JPH06116127A - 食塩顆粒の製造方法 - Google Patents

食塩顆粒の製造方法

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JPH06116127A
JPH06116127A JP4268657A JP26865792A JPH06116127A JP H06116127 A JPH06116127 A JP H06116127A JP 4268657 A JP4268657 A JP 4268657A JP 26865792 A JP26865792 A JP 26865792A JP H06116127 A JPH06116127 A JP H06116127A
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JP
Japan
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salt
water
granules
insoluble substance
granulated product
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JP4268657A
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English (en)
Inventor
Seiya Minou
晴也 美納
Masaru Sakata
勝 坂田
Noriko Konishi
紀子 小西
Ryozo Nakai
良三 中井
Shigeru Kutsumi
繁 久津美
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 食塩粒子と融点30℃以上の水不溶性物質と
を混合して押し出し造粒機にかけた後、造粒物を破砕す
ることを特徴とする食塩顆粒の製造方法。 【効果】 歯磨剤への配合に好適な食塩顆粒を高効率で
簡便に得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食塩顆粒の製造方法に関
し、さらに詳しくは歯周疾患の治療・予防に優れ、かつ
歯磨配合に好適な食塩顆粒の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
歯周疾患の治療・予防を目的として食塩を配合した歯磨
剤が市販されているが、該治療・予防効果を向上させる
ために歯磨中での食塩配合量を増大させると塩辛さが増
し不快感を与えることとなる。
【0003】この塩辛さを低減する目的で種々の試みが
なされている。例えば、歯磨剤に食塩と共にリンゴ酸ナ
トリウムを混合する方法(特開昭56−83415号公
報)、大粒径の食塩を配合する方法(特公平3−212
2号公報)等が知られている。
【0004】しかし、特開昭56−83415号公報記
載の方法では食塩配合量の最適値は9重量%と配合量に
上限があり、一方、特公平3−2111号公報記載の方
法では塩辛さの低減が不十分、粒の感触が悪い等の欠点
がある。また、造粒、コーティングした食塩顆粒を歯磨
剤に配合する方法が、特開昭55−153709号公報
記載に開示されているが、ここでは食塩を被覆剤として
用いているため塩辛さの低減はなされていない。
【0005】そこで、高濃度の食塩を配合してなお不快
な塩辛さを感じさせず、しかも感触が良好な歯磨剤配合
用食塩顆粒の製造方法の開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、食塩粒子と融点が30℃以
上の水不溶性物質とを混合して押し出し造粒機にかけ、
造粒物を破砕すれば、不快な塩辛さが低減され、かつ歯
周疾患の治療・予防に優れる歯磨剤配合用食塩顆粒が得
られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、食塩粒子と融点が3
0℃以上の水不溶性物質とを混合して押し出し造粒機に
かけた後、造粒物を破砕することを特徴とする食塩顆粒
の製造方法を提供するものである。
【0008】本発明は、さらに、食塩粒子と融点が30
℃以上の水不溶性物質の有機溶剤溶液とを混合して押し
出し造粒機にかけた後、造粒物を破砕することを特徴と
する食塩顆粒の製造方法を提供するものである。
【0009】本発明の食塩顆粒の製造方法について以下
に説明する。まず、食塩粒子と水不溶性物質とを混合
し、混合物を後述する押し出し造粒機にかける。次い
で、得られる造粒物を破砕するか、又は造粒物をただち
に整粒機に仕込み破砕するとともに球形状に整粒して目
的の食塩顆粒を得ることができる。食塩粒子と水不溶性
物質とを押し出し造粒機にかける際には、水不溶性物質
の軟化点以上でこれらを混合した後供給することが、押
し出し造粒がより良好に行われるので、好ましい。ま
た、、造粒物の破砕においては、造粒物の性状に応じて
冷却してもよい。
【0010】上記水不溶性物質に替えて、該物質の有機
溶剤溶液を使用することができる。この場合には、食塩
粒子と該溶液との混合物を押し出し造粒機にかけ、得ら
れる造粒物をそのまま又は乾燥して有機溶剤を除去した
後、破砕することにより目的の食塩顆粒を得る。
【0011】上記食塩粒子と水不溶性物質若しくは該物
質の有機溶剤溶液との混合には、ニーダー等の回分式捏
和機やエクストルーダー等の連続式捏和機などの公知の
機器を使用することができる。
【0012】押し出し造粒機としては、スクリュー式
(横押し出し式、前押し出し式等;例えば不二パウダル
(株)製)、ラム式、ロール式(例えば不二パウダル
(株)製)等の公知のものを使用することができる。押
し出し造粒機に組み込まれるスクリーンは、その孔径が
0.3〜5mm、とくに0.3〜2mmであることが好まし
い。
【0013】押し出し造粒機にかけることにより得られ
る造粒物の冷却は、室温で放置する方法、冷風をあてる
方法、流動層等により強制的に冷却する方法等により行
うことができる。
【0014】有機溶剤の乾燥除去は、押し出し造粒機に
かけて得られた造粒物を棚乾燥機、流動層等に仕込み、
空気、不活性ガス等を通風する方法によることが好まし
い。また、乾燥効率を上げるため、加熱した空気、不活
性ガス等を通風してもよい。
【0015】押し出し造粒機にかけて得られる造粒物の
破砕は、ハンマーミル、ピンミル等公知の高速回転粉砕
機を使用して行うことができる。
【0016】本発明に使用できる整粒機としては、マル
メライザー(不二パウダル(株)製)等の公知の機器が
挙げられる。
【0017】上記いずれかの方法により得られた食塩顆
粒は、所望の粒径のものを得るため、必要に応じ分級し
てもよい。分級は、例えば振動ふるい法、風力分級法等
の公知の方法により行うことができる。
【0018】本発明に使用される食塩粒子の重量平均粒
子径は10〜2000μm、好ましくは20〜1000
μm、さらに好ましくは30〜600μmである。重量
平均粒子径が10μm未満では、食塩の吸湿性が高いこ
とから凝集物が発生しやすいため取り扱い難く、また、
その比表面積が大きくなるために塩辛さの低減に必要な
水不溶性物質を多量に要する等の欠点が現れる。一方、
2000μmを超える食塩粒子を造粒して得られる食塩
顆粒を歯磨剤に配合した場合には、ブラッシング時に違
和感が生じ好ましくない。
【0019】本発明に使用される水不溶性物質は、その
融点が30℃以上、好ましくは30〜130℃のもので
ある。融点が30℃未満では、夏場等、気温が30℃を
超える場合に水不溶性物質が軟化あるいは溶融するため
食塩顆粒が崩壊し、期待する効果が得られない。また、
融点が130℃を超えると、水不溶性物質が固化しやす
いため、押し出し機のスクリーンからの押し出しが困難
になる場合がある。
【0020】融点が30℃以上の水不溶性物質の具体例
としては、硬化ヒマシ油、硬化ナタネ油等の油脂、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、
アラキジン酸等の脂肪酸、カルナウバロウ、キャンデリ
ラロウ、鯨ロウ、サラシミツロウ、ミツロウ、ポリオキ
シエチレンミツロウ、ポリエチレンワックス、サラシモ
ンタンロウ、セレシン、ポリオキシエチレンソルビット
ミツロウ、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、
コメヌカロウ、合成炭化水素ワックス等のワックス、ミ
リスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、エイコシルアルコール、ベヘニルアルコール
等の高級アルコール、ソルビタンモノパルミテート、ソ
ルビタンモノステアレート、ソルビタンジステアレー
ト、ソルビタントリステアレート、ソルビタンモノベヘ
ネート等のソルビタン脂肪酸エステル、ステアリン酸モ
ノグリセライド、ステアリン酸ジグリセライド、ステア
リン酸モノジグリセライド、オレイン酸モノグリセライ
ド、オレイン酸モノジグリセライド、オレイン酸ステア
リン酸モノジグリセライド等のモノジグリセライド、ポ
リエチレングリコールモノステアレート、ポリエチレン
グリコールジステアレート、エチレングリコールジステ
アレート、プロピレングリコールモノステアレート等の
多価アルコール脂肪酸エステルなどが挙げられ、好まし
くは炭素数16以上の脂肪酸基からなるソルビタン脂肪
酸エステル又は炭素数16以上のアルキル基からなる高
級アルコールが挙げられる。なお、水不溶性物質は一種
類又は二種以上を混合したものを用いることができる。
【0021】本発明の方法により得られる食塩顆粒中の
水不溶性物質の含有量は5〜95重量%(以下、単に%
という)、好ましくは5〜70%である。5%未満で
は、十分に塩辛さを低減させることができず、一方、9
5%を超えて配合してももはや効果の増大は得られな
い。
【0022】また、水不溶性物質のみかけ粘度を下げる
ことにより押し出し造粒時の操作性を向上させるため
に、水不溶性物質の有機溶剤溶液を用いることができ
る。
【0023】上記目的に使用される有機溶剤は、水不溶
性物質を溶解し得るものであればよく、一種類でも二種
以上を混合したものでもよい。具体例としては、メタノ
ール、エタノール、プロパノール、キシレン、ヘキサ
ン、塩化メチレン、酢酸エチル等が挙げられる。
【0024】有機溶剤中での水不溶性物質の含有量は、
10〜97%、とくに20〜95%であることが好まし
い。10%未満では、溶剤量が多大となり乾燥能力を強
化する必要が生じ不経済である。一方、97%を超える
と、水不溶性物質のみかけ粘度の低下が少なくなるため
好ましくない。
【0025】かくして得られる食塩顆粒の重量平均粒子
径は50〜5000μm、さらに80〜2000μm、
とくに100〜700μmが好ましい。50μm未満及
び5000μmを超えるものを歯磨剤に配合した場合に
はブラッシング時に良好な感触が得られない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、歯磨剤に配合するのに
好適な食塩顆粒を高効率で簡便に製造することが可能で
ある。かかる食塩顆粒を配合してなる歯磨剤は歯周疾患
の治療・予防効果を示すとともに不快な塩辛さが著しく
低減され、しかもブラッシング時の感触の良好なもので
ある。
【0027】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、各実施例において重量平均粒子径はJIS Z 8
801の標準フルイを用いて測定した。
【0028】実施例1 食塩粒子(重量平均粒子径;50μm)2100g、ソ
ルビタントリステアレート(融点;54℃)600gを
ニーダーにて加熱混合後、混合物を0.7mmのスクリー
ンを装着した押し出し造粒機(不二パウダル(株)製、
型式;TDG−100)にかけ造粒物を得た。室温まで
冷却した造粒物を解砕整粒機で破砕した後分級すること
により食塩顆粒を製造した。得られた食塩顆粒組成は、
食塩78.3%及びステアリン酸モノジグリセライド2
1.7%であり、また、重量平均粒子径は300μmで
あった。
【0029】実施例2 食塩結晶(重量平均粒子径;30μm)2800g、ス
テアリルアルコール(融点;58℃)1200g、塩化
メチレン550gをニーダーにて混合後、混合物を0.
5mmのスクリーンを装着した押し出し造粒機(不二パウ
ダル(株)製、型式;TDG−110)にかけ造粒物を
得た。得られた造粒物を流動層に仕込み塩化メチレンを
蒸発させ、次いで、造粒物を解砕整粒機で破砕した後分
級することにより食塩顆粒を製造した。得られた食塩顆
粒組成は、食塩70.2%及びステアリルアルコール2
9.8%であり、また、重量平均粒子径は260μmで
あった。
【0030】実施例3 食塩結晶(重量平均粒子径;100μm)2100g、
ステアリン酸モノジグリセライド900gをニーダーに
て加熱混合後、混合物を1.0mmのスクリーンを装着し
た押し出し造粒機(不二パウダル(株)製、型式;TD
G−110)を用いて造粒した。室温まで冷却し、次い
で、造粒物を解砕整粒機で粉砕した後、分級することに
より食塩顆粒を製造した。得られた食塩顆粒組成は、食
塩69.2%、ステアリン酸モノジグリセライド30.
8%であり、また、重量平均粒子径は680μmであっ
た。
【0031】実験例1〜3及び比較実験例 下記に組成を示す実施例1〜3で得られた食塩顆粒をそ
れぞれ配合してなる歯磨組成物(実験例1〜3)及び食
塩粒子をそのまま配合してなる歯磨組成物(比較実験
例)を常法に従い調製した。
【0032】
【表1】 歯磨組成物1(実験例1) (重量%) 実施例1で調製した顆粒(食塩;25.0%) 31.9 ソルビトール 14.0 グリセリン 8.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 サッカリンナトリウム 0.1 第2リン酸カルシウム 35.0 香料 0.8 水 バランス
【0033】
【表2】 歯磨組成物2(実験例2) (重量%) 実施例2で調製した顆粒(食塩;25.0%) 35.6 ソルビトール 14.0 グリセリン 8.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 サッカリンナトリウム 0.1 第2リン酸カルシウム 30.0 香料 0.8 水 バランス
【0034】
【表3】 歯磨組成物3(実験例3) (重量%) 実施例3で調製した顆粒(食塩;25.0%) 36.1 ソルビトール 14.0 グリセリン 8.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 サッカリンナトリウム 0.1 第2リン酸カルシウム 30.0 香料 0.8 水 バランス
【0035】
【表4】 歯磨組成物4(比較実験例) (重量%) 特級精製塩(平均粒径300μm) 25.0 ソルビトール 14.0 グリセリン 8.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 サッカリンナトリウム 0.1 第2リン酸カルシウム 40.0 香料 0.8 水 バランス
【0036】実験例1〜3及び比較実験例で得られた歯
磨組成物1〜4について、10名のパネリストが歯茎の
ひきしめ感及び塩辛さをそれぞれ下記基準により評価し
た。結果を表5に示す。
【0037】 歯茎のひきしめ感:良い;ひきしまった感じがする。 普通;ひきしまった感じが少しする。 悪い;ひきしまった感じがしない。
【0038】塩辛さ:良い;ちょうどよい。 普通;やや塩辛い。 悪い;塩辛く不快。
【0039】
【表5】
【0040】表5に示す結果から明らかなように、本発
明により製造された食塩顆粒を歯磨組成物に配合した例
(実験例1〜3)では、食塩の薬効作用である歯茎のひ
きしめ感を維持しつつ、不快な塩辛さの著しい低減がな
されていることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食塩粒子と融点が30℃以上の水不溶性
    物質とを混合して押し出し造粒機にかけた後、造粒物を
    破砕することを特徴とする食塩顆粒の製造方法。
  2. 【請求項2】 食塩粒子と融点が30℃以上の水不溶性
    物質の有機溶剤溶液とを混合して押し出し造粒機にかけ
    た後、造粒物を破砕することを特徴とする食塩顆粒の製
    造方法。
JP4268657A 1992-10-07 1992-10-07 食塩顆粒の製造方法 Pending JPH06116127A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143841A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Taiyo Kagaku Co Ltd 高結晶性物質含有組成物
JP2011521650A (ja) * 2008-05-30 2011-07-28 カーギル・インコーポレイテッド 塩組成物および塩の製造方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143841A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Taiyo Kagaku Co Ltd 高結晶性物質含有組成物
JP2011521650A (ja) * 2008-05-30 2011-07-28 カーギル・インコーポレイテッド 塩組成物および塩の製造方法
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