JPH06115862A - エレベーターのかごドア装置 - Google Patents

エレベーターのかごドア装置

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JPH06115862A
JPH06115862A JP29092792A JP29092792A JPH06115862A JP H06115862 A JPH06115862 A JP H06115862A JP 29092792 A JP29092792 A JP 29092792A JP 29092792 A JP29092792 A JP 29092792A JP H06115862 A JPH06115862 A JP H06115862A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数枚のかご戸をリンク機構で駆動する場
合、ゲートスイッチが設けられていない側のかご戸のリ
ンク結合に欠陥が生じても、かご戸が開放状態で走行し
ないようにする。 【構成】 かご戸(4A)(4B)を駆動機(5)、駆動腕(5b)、
駆動リンク(7A)(7B)及び固定腕(6A)(6B)を介して駆動す
るとともに、滑車(11)(12)に連動ロープ(13)を巻き掛
け、その一側にかご戸(4A)を結合し、他側にかご戸(4B)
を結合する。これで、ゲートスイッチ(8)がない側のか
ご戸(4B)のリンク結合に欠陥が生じても、かご戸(4B)は
連動ロープ(13)で駆動され、かご戸(4B)が開放したまま
かご(1)で走行することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベーターのかごに
設置されるかご戸を開閉する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、従来のエレベーターの
かごドア装置を示す図で、図5は要部正面図、図6は図
5のVI−VI線断面拡大図である。
【0003】図において、(1)はエレベーターのかご
で、(1a)はその出入口、(2)はかごドア装置の支持体、
(3)は戸のレール、(4A)(4B)は2枚戸中央開き式に配置
されたかご戸で、その上端部にハンガプレート(4a)が固
定され、これに装着されたハンガローラ(4b)により戸の
レール(3)に懸架されている。(5)は支持体(2)に設置さ
れドア制御回路等を内蔵し、外部に減速プーリ(5a)を有
する駆動機で、減速プーリ(5a)に駆動腕(5b)が結合され
ている。
【0004】(6A)(6B)は下端がかご戸(4A)(4B)に固定さ
れた固定腕、(7A)(7B)は駆動リンクであり、駆動リンク
(7A)の一端は固定腕(6A)の上端に軸(7a)を介して、他端
は駆動腕(5b)の一端に軸(7b)を介して枢着され、駆動リ
ンク(7B)の一端は固定腕(6B)の上端に軸(7c)を介して、
他端は駆動腕(5b)の他端に軸(7d)を介して枢着されてい
る。そして、上記各枢着部は図6に示すように、例えば
駆動リンク(7B)は軸(7c)に軸受(7e)を介して結合され、
軸(7c)には止め輪(7f)が嵌入されている。
【0005】(8)は支持体(2)に設置され、かご戸(4A)(4
B)が全閉したことを確認するゲートスイッチ、(9)はか
ご戸(4A)のハンガプレート(4a)に固定されかご戸(4A)が
全閉位置に来るとゲートスイッチ(8)と係合するカムで
ある。
【0006】従来のエレベーターのかごドア装置は上記
のように構成され、かご戸(4A)(4B)が全開していると
き、制御回路(図示しない)からの指令により戸閉指令
が出たとする。これで、駆動機(5)が回転し、減速プー
リ(5a)すなわち駆動腕(5b)は図5で時計方向へ回動す
る。この回動は駆動リンク(7A)(7B)によって固定腕(6A)
(6B)に伝達され、かご戸(4A)(4B)は戸閉方向へ駆動さ
れ、これに連動して乗場戸(図示しない)も戸閉方向へ
駆動される。
【0007】詳細は後述するが、制御回路では戸閉開始
と同時に、戸閉継続時間のカウントを開始し、通常の戸
閉に要する時間の2倍程度(約8秒)の時間T1に達し
たかをチェックする。もし、時間T1以内にかご戸(4A)
(4B)が全閉する(かご戸(4A)のカム(9)がゲートスイッ
チ(8)と係合して、ゲートスイッチ(8)が動作する。ま
た、乗場の全閉確認インタロックスイッチ(図示しな
い)も動作する)と、戸閉を完了する。
【0008】もし、8秒経過しても、戸閉が完了しない
場合には、いったん戸開し、更に戸閉動作を実行する。
戸閉が完了し、もし他階に呼びがあれば、かご(1)は走
行開始する。同時に、かご戸(4A)(4B)及び乗場戸がかご
(1)の走行中も確実に全閉していることを、ゲートスイ
ッチ(8)と上記インタロックスイッチによって確認しな
がら走行する。
【0009】もし、かご(1)の走行中に、ゲートスイッ
チ(8)が開放すると、かご(1)は非常停止するが、戸閉が
完了すればかご(1)は再び走行を開始する。かご(1)が呼
びのある階に着床すると、戸開を開始し、戸開リミット
スイッチ(図示しない)が動作すると、戸開を完了し、
約4秒間乗客の乗降に必要な時間、戸開放のまま待機
し、この戸開放時間が満了すると、戸閉を開始する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターのかごドア装置では、かご戸(4A)(4B)の全閉
を確認するゲートスイッチ(8)がかご戸(4A)側だけに設
けられているため、かご戸(4B)の全閉を確認するには不
充分である。すなわち、もし、固定腕(6B)と駆動リンク
(7B)を結合する軸(7c)の止め輪(7f)が脱落すると、固定
腕(6B)と駆動リンク(7B)の結合が外れる可能性がある。
この結合が外れると、駆動腕(5b)の力はかご戸(4B)には
伝達されなくなり、かつかご戸(4B)の動作はゲートスイ
ッチ(8)では確認できないため、かご戸(4B)が開放した
ままかご(1)が走行する危険性があるという問題点があ
る。
【0011】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、駆動リンクの結合部に欠陥が生じた場合
でも、かご戸の一方が開放したままかごが走行すること
を未然に防止できるようにしたエレベーターのかごドア
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベーターのかごドア装置は、複数枚のかご戸を
リンク機構で開閉し、かご戸の一方に全閉位置検出用の
ゲートスイッチを設けた装置において、かご戸の側方に
設けられた滑車と、この滑車に巻き掛けられその一方が
かご戸の一方に、他方がかご戸の他方に結合された連動
ロープとを備えたものである。
【0013】また、第2の発明に係るエレベーターのか
ごドア装置は、複数枚のかご戸をリンク機構で開閉し、
かご戸の一方に全閉位置検出用のゲートスイッチを設け
た装置において、かご戸の他方が全閉位置に来たことを
検出する戸閉リミットスイッチを設け、かご戸が戸閉開
始してから所定時間内にゲートスイッチ及び戸閉リミッ
トスイッチが動作しないときはかご戸を再戸開させる再
戸開手段と、かごが走行中には戸閉リミットスイッチの
動作を無効にするスイッチ動作無効手段とを備えたもの
である。
【0014】
【作用】この発明の第1の発明においては、リンク機構
で開閉するかご戸を連動ロープにより結合したため、リ
ンク機構に欠陥が発生した場合でも、かご戸は連動ロー
プにより開閉する。
【0015】また、第2の発明においては、リンク機構
で開閉するかご戸の一方にゲートスイッチを、他方に戸
閉リミットスイッチを設け、戸閉開始後、所定時間内に
ゲートスイッチ及び戸閉リミットスイッチが動作しない
とかご戸を再戸開させ、かごが走行中は戸閉リミットス
イッチを無効にするようにしたため、かご戸が全閉せず
にかごが走行することはなく、またかごの走行中はゲー
トスイッチによる戸閉確認に依存する。
【0016】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の第1の発明の一実施例を示
す要部正面図であり、従来装置と同様の部分は同一符号
で示す。なお、図6はこの実施例にも共用する。
【0017】図において、(11)(12)はかご戸(4A)(4B)の
両側方の支持体(2)に装着された滑車、(13)は滑車(11)
(12)に無端状に巻き掛けられた連動ロープ、(14)はかご
戸(4A)のハンガプレート(4a)に固定され、連動ロープ(1
3)の一側を把持する固定具、(15)はかご戸(4B)のハンガ
プレート(4a)に固定され、連動ロープ(13)の他側を把持
する固定具である。
【0018】今、かご戸(4A)(4B)が全開状態のとき、駆
動リンク(7B)と固定腕(6B)を結合する軸(7c)に欠陥が生
じ(例えば、止め輪(7f)取付け時の嵌入ミス等の人為的
エラーで)、駆動リンク(7B)と固定腕(6B)の結合が外れ
た場合でも、駆動機(5)の駆動力は、駆動リンク(7A)及
び固定腕(6A)を介して、かご戸(4A)に伝達される。そし
て、この駆動力が連動ロープ(13)、滑車(11)(12)及び固
定具(14)(15)を介してかご戸(4B)側へも伝達される。
【0019】したがって、ゲートスイッチ(8)では戸閉
が検出されないかご戸(4B)も、かご戸(4A)と連動して開
閉するため、かご戸(4B)が開放したままかご(1)が走行
することは阻止される。なお、通常時の開閉で、二つの
駆動力伝達系が、相互に相反する力を出さないように、
連動ロープ(13)の張力は、可能な限り緩くしておくよう
に調整することが望ましい。
【0020】実施例2.図2はこの発明の第1の発明の
他の実施例を示す要部正面図であり、従来装置と同様の
部分は同一符号で示す。なお、図6はこの実施例にも共
用する。この実施例では、かご戸(4A)の側方の支持体
(2)に滑車(11)を装着し、これに連動ロープ(13)を巻き
掛け、その一端を固定具(14)に、他端を固定具(15)にそ
れぞれ結合してある。(17)は連動ロープ(13)が緩んだと
き、滑車(11)から外れることを防止する外れ止めであ
る。
【0021】この実施例では、滑車(11)1個でゲートス
イッチ(8)の無い側のかご戸(4B)もかご戸(4A)と連動し
て開閉するため、かご戸(4B)が開放したまま、かご(1)
が走行することは阻止される。したがって、低コストで
構成できる利点がある。なお、通常時の開閉で二つの駆
動力伝達系が、相互に相反する力を出さないように、連
動ロープ(13)の張力は、可能な限り緩くしておくように
調整することが望ましい。
【0022】実施例3.図3及び図4はこの発明の第2
の発明の一実施例を示す図で、図3は要部正面図、図4
は動作フローチャートであり、従来装置と同様の部分は
同一符号で示す。なお、図6はこの実施例にも共用す
る。
【0023】図3において、(18)は支持体(2)に設置さ
れた戸閉リミットスイッチで、ゲートスイッチ(8)より
も簡易な光スイッチで構成されている。(19)は同じく戸
開リミットスイッチ、(20)はかご戸(4B)のハンガプレー
ト(4a)に固定され、それぞれリミットスイッチ(18)(19)
の通光を遮光する遮光板である。
【0024】ゲートスイッチ(8)が設けられていない側
のかご戸(4B)が全開すると、遮光板(20)は戸開リミット
スイッチ(19)の通光を遮光してかご戸(4B)の全開を検出
し、かご戸(4B)が全閉すると遮光板(20)は戸閉リミット
スイッチ(18)の通光を遮光して、かご戸(4B)の全閉を検
出する。これで、かご戸(4B)が開放したまま、かご(1)
が走行することは阻止される。
【0025】次に、この実施例の全体的な動作を図4を
参照して説明する。ステップ(21)で戸閉動作を開始し、
ステップ(22)で戸閉継続時間tcのカウントを開始す
る。ステップ(23)で戸閉継続時間tcが所定時間T1に達
したかを判断し、所定時間T1に達していなければ、ス
テップ(24)で戸閉動作を継続する。ステップ(25)で戸閉
完了したかをゲートスイッチ(8)、戸閉リミットスイッ
チ(18)及びインタロックスイッチがオンしたかで判断
し、オンしていなければステップ(23)へ戻り、ステップ
(23)〜(25)を繰り返す。
【0026】ステップ(23)〜(25)の動作中、ステップ(2
3)で戸閉継続時間tcが所定時間T1に達すると、ステッ
プ(26)へ進んで戸閉動作を反転させて戸開動作に移行す
る。ステップ(27)で戸開完了したかを、戸開リミットス
イッチ(19)がオンしたかで判断し、戸開完了していなけ
れば、ステップ(26)へ戻り、ステップ(26)(27)を繰り返
す。戸開リミットスイッチ(19)がオンすれば、ステップ
(28)で戸開完了とし、ステップ(21)へ戻って、再び戸閉
動作を開始する。そして、ステップ(25)で各スイッチが
オンすれば、ステップ(29)で戸閉完了として待機する。
【0027】このようにして、戸閉リミットスイッチ(1
8)がオンするまでは戸閉完了とせず、反転戸開を繰り返
すので、かご(1)はかご戸(4B)が開放したまま走行する
ことはない。ここで、ステップ(21)〜(29)は再戸開手段
を構成している。
【0028】次に、ステップ(29)で戸閉待機中、ステッ
プ(30)で他階に呼びがあるかを判断し、呼びが生じるま
で戸閉待機する。呼びが発生すると、ステップ(31)でか
ご(1)は走行する。同時に、ステップ(32)で戸閉リミッ
トスイッチ(18)の動作は無効になる。ステップ(33)で戸
が全閉しているかをゲートスイッチ(8)及びインタロッ
クスイッチで確認し、全閉が確認されなければ、ステッ
プ(31)のかご(1)の走行を継続し、全閉が確認されなけ
れば、ステップ(34)でかご(1)は非常停止してステップ
(33)へ戻る。
【0029】このようにして、いったんかご(1)が走行
すると、戸閉リミットスイッチ(18)のような簡易な光ス
イッチによる全閉確認は無効とし、このスイッチ(18)の
オフによるかご(1)の無用な非常停止を避け、信頼性の
高いゲートスイッチ(8)だけでかご戸(4A)の全閉を確認
するようにしている。なお、ステップ(32)はスイッチ動
作無効手段を構成している。
【0030】そして、ステップ(35)でかご(1)が呼びの
ある階に着床すると、ステップ(36)で戸開動作に移行
し、ステップ(37)で戸開完了したかを判断し、完了して
いなければ、ステップ(36)へ戻り、ステップ(36)(37)を
繰り返す。戸開完了すればステップ(38)で戸開待機とな
り、約4秒間、戸開放し、ステップ(21)へ戻る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、リンク機構で開閉するかご戸を、連動ロープに
より結合したので、リンク機構に欠陥が発生した場合で
も、かご戸は連動ロープにより開閉し、ゲートスイッチ
がかご戸の一方にしか設置されていなくても、かご戸の
他方が開放したままかごが走行することを未然に防止で
きる効果がある。
【0032】また、第2の発明では、かご戸の一方にゲ
ートスイッチを、他方に戸閉リミットスイッチを設け、
戸閉開始後、所定時間内にゲートスイッチ及び戸閉リミ
ットスイッチが動作しないとかご戸を再戸開させ、かご
が走行中は戸閉リミットスイッチを無効にするようにし
たので、かご戸が全閉せずにかごが走行することはなく
危険を防止できるとともに、かごの走行中はゲートスイ
ッチによる戸閉確認に依存し、信頼性の向上を図ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す要部正面図。
【図2】この発明の実施例2を示す要部正面図。
【図3】この発明の実施例3を示す要部正面図。
【図4】図3の動作フローチャート。
【図5】従来のエレベーターのかごドア装置を示す要部
正面図。
【図6】図5のVI−VI線断面拡大図。
【符号の説明】
1 かご 4A,4B かご戸 5 駆動機 6A,6B 固定腕 7A,7B 駆動リンク 8 ゲートスイッチ 11,12 滑車 13 連動ロープ 14,15 固定具 18 戸閉リミットスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターのかごに設けられた複数枚
    のかご戸と、駆動機の力を上記かご戸に伝達してこれを
    開閉するリンク機構と、上記かご戸の一方が全閉位置に
    来たことを検出するゲートスイッチとを有する装置にお
    いて、上記かご戸の側方に設けられた滑車と、この滑車
    に巻き掛けられその一方が上記かご戸の一方に他方が上
    記かご戸の他方に結合された連動ロープとを備えたこと
    を特徴とするエレベーターのかごドア装置。
  2. 【請求項2】 エレベーターのかごに設けられた複数枚
    のかご戸と、駆動機の力を上記かご戸に伝達してこれを
    壁するリンク機構と、上記かご戸の一方が全閉位置に来
    たことを検出するゲートスイッチとを有する装置におい
    て、上記かご戸の他方が全閉位置に来たことを検出する
    戸閉リミットスイッチを設け、上記かご戸が戸閉開始し
    てから所定時間内に上記ゲートスイッチ及び戸閉リミッ
    トスイッチが動作しないときは上記かご戸を再戸開させ
    る再戸開手段と、上記かごが走行中には上記戸閉リミッ
    トスイッチの動作を無効にするスイッチ動作無効手段と
    を備えたことを特徴とするエレベーターのかごドア装
    置。
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