JPH06115810A - 線条体卷取機のトラバース制御装置 - Google Patents

線条体卷取機のトラバース制御装置

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JPH06115810A
JPH06115810A JP29095892A JP29095892A JPH06115810A JP H06115810 A JPH06115810 A JP H06115810A JP 29095892 A JP29095892 A JP 29095892A JP 29095892 A JP29095892 A JP 29095892A JP H06115810 A JPH06115810 A JP H06115810A
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JP
Japan
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winding
traverser
bobbin
outer diameter
filament
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Pending
Application number
JP29095892A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Sato
恒雄 佐藤
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取ボビンのフランジの歪に影響を受けるこ
となく、線条体を常に平坦な巻き姿で巻取ドラムに自動
的に巻付けることができる。 【構成】 巻取ボビン22上の中央部Aの巻取外径とフ
ランジ23、23’際B又はC部の巻取外径とを比較し
てその偏差を求め、この偏差に応じてトラバーサ28が
フランジ23、23’際で反転するタイミングを修正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、大ボビンから
顧客先へ納入する小ボビンに線条体を巻き替える際等の
如く線条体を巻取ボビンに整列して巻取る線条体巻取機
のトラバース制御装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】線条体を巻取ボビンに整列巻きするため
に、1ターンの巻取毎に線条体を巻取ボビンの軸線に沿
ってトラバースするトラバーサが用いられている。この
トラバーサは、トラバーサ駆動軸に取付けられて巻取ボ
ビンの軸線方向に横運動するキャリッジに支持されたト
ラバーサプーリから成っている。従来技術のトラバーサ
制御装置は、トラバーサ駆動軸を駆動するパルスモータ
を含むトラバーサ駆動手段と、トラバーサプーリの両側
で取付けアームに取付けられて巻取ボビンの左右のフラ
ンジの内面の外縁を検出する左右の光学的フランジセン
サとから成っている。
【0003】線条体は、トラバーサによって巻取ドラム
の軸線に沿ってトラバースされながら巻取ドラムに巻取
られるが、巻取ドラムのフランジの内面の外縁がフラン
ジセンサによって検出されると、トラバーサプーリ上の
線条体とフランジセンサとの間の距離分だけトラバース
した後、線条体を折返してトラバースを反転するように
トラバーサ駆動手段が制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような線条体巻取
機に用いられる巻取ボビンがプラスチック製である場
合、成形条件等によって巻取ボビンのフランジの歪みが
発生し、巻取ボビンの寸法にばらつきが生ずる。このよ
うな巻取ボビンに線条体を一定の巻取速度と一定のトラ
バースピッチとで線条体を巻取ると、巻取ボビンの巻き
姿が崩れる現象が生ずる。即ち、巻取ボビンのフランジ
が内側に歪んでいると、フランジ際で線条体が盛り上が
り、逆に巻取ボビンのフランジが外側に歪んでいると、
線条体が落ち込んで荷崩れを起こし、既に巻取られてい
る線条体の上に隣の線条体群が乗り上げることがある。
このような巻き姿の巻取ボビンから線条体を繰り出す
と、線条体がもつれて断線を起こすので、巻取ボビンの
巻き姿は巻初めから巻終りまで平坦であることが要求さ
れる。
【0005】従来技術では、巻取ボビンの巻き姿を平坦
にするために、作業者がフランジセンサのトラバース方
向の位置を巻取ボビン上の線条体の巻き姿を見て手動で
調整していたので、作業者が巻取ボビンの巻き姿を常に
監視したり、フランジセンサの位置を修正する必要があ
って作業性が低い上に修正遅れによって線条体の巻き姿
が崩れる恐れがあった。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、巻
取ボビンのフランジの歪の方向及び量に影響を受けるこ
となく、線条体を常に平坦な巻き姿で巻付けるようにト
ラバースを自動的に制御することができる線条体卷取機
のトラバース制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、線条体巻取機の巻取ボビンに巻取られる
線条体をトラバースするトラトラバーサと共に横移動し
この巻取ボビンのフランジの内面を検出するフランジセ
ンサと、このフランジセンサが巻取ボビンのフランジの
内面を検出してトラバーサを反転するようにトラバーサ
を一定のトラバースピッチで駆動するトラバーサ駆動手
段とを備えた線条体巻取機のトラバース制御装置におい
て、巻取ボビン上の幅方向の中央部の巻取外径を線条体
の巻層毎に検出する中央部巻取外径検出手段と、巻取ボ
ビンの左右両側のフランジ際の巻取外径をトラバーサの
反転毎に検出する側部巻取外径検出手段と、中央部巻取
外径検出手段の出力と側部巻取外径検出手段の出力との
偏差に応じてトラバーサの反転タイミングを補正するよ
うに前記トラバーサ駆動手段を制御すトラバーサ反転補
正手段とを備えたことを特徴とする線条体巻取機のトラ
バース制御装置を提供することにある。
【0008】
【作用】このように、巻取ボビンの各巻層毎に中央部の
巻取外径とフランジ際の側部の巻取外径とを検出してこ
れらの間の偏差を求めると、各巻層毎の巻き姿が求めら
れ、この偏差に応じてトラバーサの反転タイミングを修
正することによって巻き姿を自動的に平坦に制御するこ
とができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1及び図2は本発明に係るトラバース制御装置
を備えた線条体巻取機10の一例を示し、この線条体巻
取機10は、機枠14と、この機枠14に着脱自在に取
付けられた繰出ボビン16と、同様に機枠14に取付け
られ繰出ボビン16からガイドプーリ手段18を介して
線条体12が巻取られる巻取機本体20とを備えてい
る。
【0010】巻取機本体20は、図3及び図4に示すよ
うに、巻取ボビン22を着脱自在に保持するように相対
して設けられた作業側巻取軸24及び駆動側巻取軸26
と、巻取ボビン22の軸線に沿って線条体12をトラバ
ースするトラバーサ28とを備えている。トラバーサ2
8は、トラバーサ駆動軸30に取付けられたキャリッジ
32に取付けアーム34を介して支持されたトラバーサ
プーリ36から成っている。図示していないが、この線
条体巻取機10は、線条体12を一定の巻取速度と一定
の巻取張力で巻取るように駆動側巻取軸26を駆動する
巻取駆動手段を備えている。
【0011】トラバース制御装置40は、トラバーサ駆
動軸30を駆動するパルスモータ42を含むトラバーサ
駆動手段44と、トラバーサプーリ36の両側で取付け
アーム34に取付けられて巻取ボビン22の左右のフラ
ンジ23、23’(図3参照)ンの内面の外縁を検出す
る左右の光学的フランジセンサ46、46’とから成っ
ている。フランジセンサ46、46’は、図4に示すよ
うに、フランジ23、23’の外縁を挟んで相対して設
けられた投光器と受光器とから成っている。トラバーサ
駆動軸30は、パルスモータ42によって回転される送
りねじによって駆動されるが、モータの回転角度を制御
することによってトラバーサ駆動軸30の軸線に沿って
一定のトラバースピッチでトラバースするように制御さ
れる。
【0012】本発明のトラバース制御装置40は、図5
に示すように、巻取ボビン22上の幅方向の中央部(図
3のA部)の巻取外径を線条体12の巻層毎に検出する
中央部巻取外径検出手段48と、巻取ボビン22の左右
両側のフランジ23、23’際の巻取外径を線条体12
の巻層毎に検出する側部巻取外径検出手段50、50’
と、中央部巻取外径検出手段48の出力と側部巻取外径
検出手段50、50’の出力との偏差に応じてトラバー
サ28の反転タイミングを補正するようにトラバーサ駆
動手段44を制御するトラバーサ反転補正手段52とを
備えている。
【0013】図示の実施例では、中央部巻取外径検出手
段48及び側部巻取外径検出手段50、50’は、ガイ
ドプーリ手段18に接続されてこのガイドプーリ手段1
8を通る線条体12の繰出長さを計尺する繰出長さ計尺
用パルス発生器54と、駆動側巻取軸26に接続されて
巻取軸26の回転角度を計尺する回転角度計尺用パルス
発生器56と、トラバーサ位置検出センサとから成って
いる。
【0014】トラバーサ位置検出センサは、フランジ位
置検出用としてのフランジセンサ46、46’と中央部
位置検出用としての中央部位置センサ58とを含んでい
る。中央部巻取外径検出手段48は、計尺用パルス発生
器54、56と中央部位置センサ58とによって構成さ
れ、左右の側部巻取外径検出手段50、50’は、計尺
用パルス発生器54、56とフランジセンサ46又は4
6’とによって構成されている。
【0015】図5に示すように、パルス発生器54、5
6及び位置検出センサ46、46’、58は中央処理手
段(CPU)60、高速カウンタ62を経て偏差演算器
64に接続され、この偏差演算器64の出力は、PID
調節器66を経てトラバーサ反転補正手段52に接続さ
れている。従って、パルス発生器54、56の出力及び
位置検出センサ46、46’、58の出力は、中央処理
手段60を経て高速カウンタ62でカウントされ、偏差
演算器64で演算されて巻取外径の偏差が求められる。
【0016】中央部位置センサ58がトラバーサの中央
部A位置を検出している時に、パルス発生器54の出力
である繰出し長さLaとパルス発生器56の出力である
巻取回転角度θaとから中央部Aの巻取外径Daが求め
られ、またフランジセンサ46、46’がいずれかのフ
ランジ23、23’を検出している時に、パルス発生器
54の出力である繰出し長さLb又はLcとパルス発生
器56の出力である巻取回転角度θb又はθcとからフ
ランジ際B部又はC部の巻取外径Db又はDcが求めら
れるが、その詳細は、装置の動作と共に後にのべる。
尚、中央部位置検出センサ58は、パルスモータ42に
よって駆動されるトラバーサ駆動軸30の回転角度を検
出するパルスカウンタから成っている。これらのパルス
発生器54、56及びトラバーサ位置検出器46、4
6’、58は、高速カウンタ及び偏差演算器を含む中央
処理装置CPUに接続されている。
【0017】尚、本明細書において『巻取外径』とは、
本来の意味の巻取外径の外に、巻取外径に比例した値を
含んだ意味であり、後者の場合、検出された巻取回転角
度に相応する値であるので、巻取ボビンの一回転当り
(巻取回転角度が360度)に相応する値(本来の意味
の巻取外径)に容易に換算して求めることができる。
【0018】次に、本発明のトラバース制御装置の動作
をのべると、所定の巻取ボビン22を線条体巻取機10
に取付け、繰出ボビン16から線条体12をガイドプー
リ手段18、トラバーサ28に線通しし、この線条体1
2の巻初め端を巻取ボビン22に固定し、駆動側巻取軸
26を駆動して巻取作業を開始する。尚、既にのべたよ
うに、線条体12は、巻取駆動手段によって一定の巻取
速度と一定の巻取張力とで巻取られ、またトラバーサ2
8のトラバーサ駆動手段44によって一定のトラバース
ピッチでトラバースされる。
【0019】一方、線条体12は、一定の巻取速度と一
定の巻取張力とで巻取ボビン22に巻取られ、その間各
巻層毎に線条体12の巻取位置に応じて計尺用パルス発
生器54、56から繰り出し長さLと巻取回転角度θと
が検出されているので、各部の巻取外径が求められる。
【0020】即ち、中央部位置センサ58によってトラ
バーサ28が中央部A(図3参照)位置にあることが検
出されている時に、中央処理手段60はパルス発生器5
4からの繰出し長さLaとパルス発生器56からの巻取
回転角度θaとから中央部Aの巻取外径Daに比例した
値をLa/θaの計算式によって求めることができる。
また、フランジセンサ46、46’のいずれかがフラン
ジ23又は23’を検出している時に、中央処理手段6
0は、パルス発生器54からの繰出し長さLb又はLc
とパルス発生器56からの巻取回転角度θb又はθcと
からフランジ際B部又はC部の巻取外径Db又はDcに
比例した値をLb/θb又はLc/θcの計算式によっ
て求めることができる。従って、偏差演算器64は、こ
れらの巻取外径Daに比例した値とDb又はDcに比例
した値とをそれぞれ巻取ボビン22の一回転当りの角度
(360°)に換算して比較し、偏差Δ=(Da−D
b)又は(Da−Dc)を求めることができる。
【0021】Δが負である場合には、フランジ際B又は
C部の線条体12が盛り上がっていることを意味し、従
って、反転補正手段52は、フランジ際B又はC部で通
常の反転位置よりも手前で反転するようにパルスモータ
42の反転タイミングを早くし、またΔが正である場合
には、逆にフランジ際B又はC部の線条体12が落ち込
んでいることを意味し、従って、反転補正手段52は、
フランジ際B又はC部で通常の反転位置で一時停止した
状態に維持した後反転するようにパルスモータ42の反
転タイミングを遅くする。このようにして、各巻層毎に
中央部の巻取外径とフランジ際の側部の巻取外径とを検
出しこれらの間の偏差を求めて各巻層毎の巻き姿を求
め、この偏差に応じてトラバーサの反転タイミングを修
正することによって巻き姿を自動的に平坦に制御するこ
とができる。
【0022】尚、上記実施例では、巻取速度が一定であ
ることを前提として線条体12の繰り出し長さLと巻取
ボビン22の回転角度θとから巻取外径Dに比例した値
を求めたが、例えば、各巻層の中央部及びフランジ際
共、パルス発生器56が巻取ボビン22の一回転当りの
パルス数をカウントした時の線条体12の繰り出し長さ
Lから巻取外径Dは、D=L/3.14の計算式によっ
て求めることができ、この場合には、巻取速度が一定で
あることは必要でない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、巻取ボ
ビンの線条体の各巻層毎に中央部の巻取外径とフランジ
際の側部の巻取外径とを検出してこれらの間の偏差を求
めることによって線条体の各巻層毎の巻き姿を求め、こ
の偏差に応じてトラバーサの反転タイミングを修正する
ので、作業者がフランジセンサの位置を手動修正するこ
となく、線条体の巻き姿を自動的に平坦に制御すること
ができ、従って巻取作業の作業性が向上する上にトラバ
ーサの反転タイミングを誤ることがなく、製品の品質を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラバース制御装置を備えた線条体卷
取機の正面図である。
【図2】本発明のトラバース制御装置を備えた線条体卷
取機の側面図である。
【図3】本発明の装置において巻取ボビンとトラバース
との関係を示す拡大正断面図である。
【図4】図3と同様の部分の側面図である。
【図5】本発明のトラバース制御装置の系統図である。
【符号の説明】
10 線条体卷取機 12 線条体 14 機枠 16 繰出ボビン 18 ガイドプーリ手段 20 巻取機本体 22 巻取ボビン 23 フランジ 23’ フランジ 24 作業側巻取軸 26 駆動側巻取軸 28 トラバーサ 30 トラバーサ駆動軸 32 キャリッジ 34 取付けアーム 36 トラバーサプーリ 38 フランジセンサ 38’ フランジセンサ 40 トラバース制御装置 42 パルスモータ 44 トラバーサ駆動手段 46 フランジセンサ 46’ フランジセンサ 48 中央部巻取外径検出手段 50 側部巻取外径検出手段 50’ 側部巻取外径検出手段 52 トラバーサ反転補正手段 54 繰り出し長さ計尺用パルス発生器 56 回転角度計尺用パルス発生器 58 中央部位置センサ 60 中央処理手段(CPU) 62 高速カウンタ 64 偏差演算器 66 PID調節器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線条体巻取機の巻取ボビンに巻取られる
    線条体をトラバースするトラバーサと共に横移動し前記
    巻取ボビンのフランジの内面を検出するフランジセンサ
    と、前記フランジセンサが前記巻取ボビンのフランジの
    内面を検出して前記トラバーサを反転するように前記ト
    ラバーサを一定のトラバースピッチで駆動するトラバー
    サ駆動手段とを備えた線条体巻取機のトラバース制御装
    置において、前記巻取ボビン上の幅方向の中央部の巻取
    外径を前記線条体の巻層毎に検出する中央部巻取外径検
    出手段と、前記巻取ボビンの左右両側のフランジ際の巻
    取外径を前記トラバーサの反転毎に検出する側部巻取外
    径検出手段と、前記中央部巻取外径検出手段の出力と前
    記側部巻取外径検出手段の出力との偏差に応じて前記ト
    ラバーサの反転タイミングを補正するように前記トラバ
    ーサ駆動手段を制御すトラバーサ反転補正手段とを備え
    たことを特徴とする線条体巻取機のトラバース制御装
    置。
JP29095892A 1992-10-06 1992-10-06 線条体卷取機のトラバース制御装置 Pending JPH06115810A (ja)

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