JPH06113306A - カメラ付インターホン用モニタテレビ - Google Patents

カメラ付インターホン用モニタテレビ

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Publication number
JPH06113306A
JPH06113306A JP25703792A JP25703792A JPH06113306A JP H06113306 A JPH06113306 A JP H06113306A JP 25703792 A JP25703792 A JP 25703792A JP 25703792 A JP25703792 A JP 25703792A JP H06113306 A JPH06113306 A JP H06113306A
Authority
JP
Japan
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screen
intercom
display screen
video
camera
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25703792A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Okuyama
毅 奥山
Masaki Nohayashi
正樹 野林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP25703792A priority Critical patent/JPH06113306A/ja
Publication of JPH06113306A publication Critical patent/JPH06113306A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像用カメラを備えた複数台のドアホン子器
から伝送されてくる映像信号のうちユーザーが実際に見
たい映像の選択を容易且つ迅速に行うことができるカメ
ラ付インターホン用モニタテレビを提供する。 【構成】 複数のドアホン子器31a〜31dから伝送
されてくる個々の映像信号を複数画面G1〜G4に画面
分割させた表示画面7に同時に映し出すように処理する
映像信号処理手段と、前記表示画面7が画面分割されて
映し出された複数の映像のうち何れか一つの映像を選択
するための画面選択手段8とが備えられ、この画面選択
手段8によって複数の映像のうち何れか一つの映像が選
択されたときには、表示画面7の画面分割が解消され
て、選択された一つの映像が表示画面7に拡大されて映
し出されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関先等に設置したド
アホン子器の撮像用カメラで撮像した来訪者の映像を住
居内で映し出して確認するのに適用されるカメラ付イン
ターホン用モニタテレビに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のモニタテレビとしては、
撮像用カメラを備えたドアホン子器を1台接続させるだ
けではなく、例えば図5に示すように、1台のモニタテ
レビ1eに対して2台のドアホン子器31e、31fを
接続させるようにしたものも提案さている。かかる構成
によれば、複数箇所での来訪者の撮像、監視が行え利便
である。しかし、このようなシステムにおいて来訪者に
対する応答を適切に行うためには、2台のドアホン子器
31e、31fのうち、来訪者が呼出釦32を操作した
側のドアホン子器から伝送されてくる映像信号を表示画
面7eで映し出す必要がある。そこで、従来では、表示
画面7eに映し出される映像を切り換えるためのスイッ
チ9eをモニタテレビ1eに設け、このスイッチ9eを
操作すると、ドアホン子器31e、31fから各々伝送
されてくる映像信号の映像が一つずつ順番に切り換わる
ように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来では、ドアホン子器31e又は31fからモニタテレ
ビ1eに対して呼出しがあったときに、来訪者を表示画
面7eに適切に表示させるためには、ドアホン子器31
e、31fから伝送されてくる映像信号を一つずつ順番
に表示画面7eに映し出してからその映像を選択しなけ
ればならない。即ち、従来では、ドアホン子器31e、
31fのうち何れの側の映像を選択すべきかの判断を行
う場合に、ドアホン子器31e、31fの両者から伝送
されてくる映像を同時に確認して比較するようなことは
行えず、一つずつ順番に表示画面7eに映し出す必要が
あった。従って、従来では、かかる映像選択に際しての
スイッチ操作が面倒であるばかりか、複数の映像信号の
なかから来訪者が撮影された適切な映像を選択するのに
手間取る場合が多々あり、来訪者に対する対応を迅速に
行う上で不具合を生じていた。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、撮像用カメラを備えた複数台のドアホン子器から伝
送されてくる映像信号のうちユーザーが実際に見たい映
像の選択を容易且つ迅速に行うことができるカメラ付イ
ンターホン用モニタテレビを提供することを、その目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係るカメラ付イ
ンターホン用モニタテレビは、複数のドアホン子器から
伝送されてくる個々の映像信号を複数画面に画面分割さ
せた表示画面に同時に映し出すように処理する映像信号
処理手段と、前記表示画面が画面分割されて映し出され
た複数の映像のうち何れか一つの映像を選択するための
画面選択手段とが備えられ、この画面選択手段によって
複数の映像のうち何れか一つの映像が選択されたときに
は、表示画面の画面分割が解消されて、選択された一つ
の映像が表示画面に拡大されて映し出されるように構成
されている。
【0006】上記請求項1の画面選択手段としては、請
求項2に記載の通り、表示画面の前面部に設けられたタ
ッチパネルセンサーが適用可能である。また、上記請求
項1の本発明に係るカメラ付インターホン用モニタテレ
ビは、請求項3に記載の通り、表示画面に一つの映像が
拡大されて映し出された状態時に画面選択手段が再操作
されたときには、表示画面が元の分割画面状態に復帰す
るように構成することも可能である。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係るカメラ付インターホン用モニタテレビにおいて
は、複数のドアホン子器の何れかから呼出しがあったと
きには、これら複数のドアホン子器から伝送されてくる
個々の映像信号を、モニタテレビの一つの表示画面を複
数画面に画面分割させることにより、同時に映し出して
確認することができる。従って、かかる複数の映像を見
れば、来訪者との対応に好適な映像が何れであるかを容
易、迅速に判断することができ、複数のドアホン子器か
ら伝送されてくる映像信号を一つずつ順番に映し出して
確認する場合に比較すると、その判断は非常に容易で、
且つ迅速に行える。また、その後所望の映像を画面選択
手段で選択すれば、その映像が拡大されて見易くなるる
ために、来訪者を確認するのに何ら支障を生じることも
なく、来訪者に対する応答等をも適切に行うことができ
ることとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係るカメラ付インターホ
ン用モニタテレビ1を用いたインターホンシステムの一
実施例を示す外観図である。同図に示すモニタテレビ1
は、撮像用カメラ30を有する複数台(例えば4台)の
ドアホン子器31(31a〜31d)の各々と、ターミ
ナルユニット50を介して相互接続されることによりイ
ンターホンシステムを構成するものである。このモニタ
テレビ1は家屋内の適所に配置されるが、四台のドアホ
ン子器31は玄関先等の屋外に配置される。尚、モニタ
テレビ1の台数は最低限1台あればよいが、2台或いは
それ以上の台数を設置してもよい。また、モニタテレビ
1としては、図1に示すように、マイクやスピーカを内
蔵するハンドセットHを具備し且つドアホン子器31と
のインターホン通話を実行可能なホームテレホン60と
接続して使用するタイプとして構成してもよいが、これ
とは異なり、モニタテレビ1自体にドアホン子器31と
のインターホン通話機能を具備させたタイプとしてもよ
い。
【0009】図2はモニタテレビ1のハード構成の一例
を示すブロック図である。同図に示すように、このモニ
タテレビ1は、四台のドアホン子器31a〜31dの各
々から伝送されてくる映像信号を並行して処理できるよ
うに、映像信号のインピーダンスマッチングを行う四つ
の平衡/不平衡整合回路2a〜2d、映像信号の分波を
行うビデオバッファ分波回路3a〜3d、及び映像信号
の付加的処理を行うための機能拡張回路4a〜4dを有
している。また、前記平衡/不平衡整合回路2a〜2d
とビデオバッファ分波回路3a〜3dとの各間には、そ
れら相互間の断続用のスイッチ5a〜5dが設けられて
いる。他方、機能拡張回路4a〜4dの後段には、画面
合成回路6を介してCRT(ブラウン管)等で構成され
た表示画面7が設けられており、この表示画面7には、
タッチパネルセンサー8が設けられている。そして、上
記スイッチ5や機能拡張回路4a〜4d、及び画面合成
回路6等の各部は、CPU等で構成された制御回路10
によって制御されるように構成されている。上記表示画
面7やタッチパネルセンサー8を除く他の回路は、本発
明に係る映像信号処理手段に相当するものである。
【0010】上記のうち、画面合成回路6は、四つの機
能拡張回路4a〜4dの各々から出力される四種類の映
像信号を一つの映像信号として合成し、例えば図1に示
すように、表示画面7を上下左右の四つの画面G1〜G
4に画面分割させた状態で四種類の映像信号を同時に映
し出すように処理するものである。尚、表示画面7を四
等分に画面分割させた映像信号の合成に際しては、映し
出される個々の映像を1/4に縮小させるための処理も
同時に行われる。機能拡張回路4a〜4dとしては、例
えば図3に示すように、ズーム処理回路40、パン処理
回路41、録画処理回路42、逆光補正処理回路43、
歪み補正処理回路44等を備えたものが適用される。こ
のうち、ズーム処理回路40は、映像データに補間処理
を施すことにより表示画面7に映し出された映像のうち
所望の指定箇所をズーム処理するものである。また、パ
ン処理回路41は表示画面7の映像の所望の指定箇所を
上下左右へパンさせる処理を、録画処理回路42は表示
画面7に映し出されている映像の録画処理を、更に歪み
補正処理回路44はドアホン子器31の撮像用カメラ3
0のレンズ歪みに原因する映像の歪みを補正する処理を
行うものである。これらズーム処理その他の映像処理
は、操作部9の各種操作スイッチ(不図示)の操作によ
り任意に選択、実行できるように構成されている。
【0011】タッチパネルセンサー8は、表示画面7が
画面分割されて四つの画面G1〜G4が映し出されたと
きに、そのうち一つの画面を選択するためのものであ
る。このタッチパネルセンサー8の具体例としては、表
示画面7に映し出された映像が見難くならないように、
小幅の圧電素子等で構成された接点部とその配線部とを
表示画面7の前面部(例えば表示画面前面の透明ガラス
部分)に網目状に配置させ、その接点部がユーザーの指
で押圧されたときにその接点部の位置に応じた所定の信
号を出力するように構成したものが適用される。
【0012】制御回路10は、スイッチ5a〜5dや画
面合成回路6、及びその他の処理回路を制御する機能を
有するが、この制御回路10は以下のような制御機能を
有している。即ち、制御回路10は、モニタテレビ1の
前面パネルに設けられたモニタ釦9aが操作されたとき
には、ドアホン子器31側で撮像された映像を表示画面
7に映し出すように各回路・機器をオン動作させるが、
その初期状態時には、スイッチ5a〜5dの全てを閉と
し、また画面合成回路6を作動させる状態に制御する。
即ち、モニタ釦9aが操作された初期時には、表示画面
7を四つの画面G1〜G4に画面分割させて四台のドア
ホン子器31a〜31dの各々から伝送されてくる四種
類の映像信号の全てを同時に映し出すように制御する。
そして、かかる状態でタッチパネルセンサー8から所定
の信号が送信されてくると、スイッチ5a〜5dのう
ち、タッチパネルセンサー8で選択された箇所の映像に
対応する一つのスイッチ以外は全て開とし、選択された
一つの映像信号のみが表示画面7に送信されるように制
御する。また、その際選択された一種類の映像のみが表
示画面7の全面に拡大されて映し出されるように画面合
成回路6による画面合成処理(縮小処理)を停止させる
べく制御する。更に、制御回路10は、かかる一種類の
映像のみが表示画面7に映し出された状態時において、
タッチパネルセンサー8から再度所定の信号が送信され
てきたときには、スイッチ5a〜5dの全てが閉とされ
且つ画面合成回路6が四種類の映像信号の画面合成処理
を実行する初期状態に復帰させるように制御すべく構成
されている。
【0013】モニタテレビ1は上述のような映像信号処
理回路を具備する他、ドアホン子器31とのインターホ
ン通話実行又はその補助を行うための回路も具備されて
いる。具体的には、ドアホン子器31の呼出スイッチ3
2の操作による呼出しを検知するための呼出検知回路2
0、定電流回路21、変調回路22、復調回路23、及
び2/4変換回路24等を具備し、電話機接続用ターミ
ナル端子TにハンドセットHを備えたホームテレホン6
0を接続することにより、このホームテレホン60でド
アホン子器31とのインターホン通話が実行可能であ
る。
【0014】次に、上記構成のモニタテレビ1を用いた
図1に示すインターホンシステムの使用例、作用につい
て説明する。先ず、ドアホン子器31a〜31dの何れ
かの呼出スイッチ32が来訪者によって操作され、呼出
しがなされたときには、モニタ釦9aを操作すればよ
い。これにより、モニタテレビ1内の映像信号を処理す
るための各回路がオン動作状態になると共に、スイッチ
5a〜5dが全て閉となり、四台のドアホン子器31a
〜31dの各々の撮像による四種類の映像信号が画面合
成回路6で合成される。その結果、例えば図4(a)に
示すように、表示画面7は四つの画面G1〜G4に画面
分割されて、ドアホン子器31a〜31dの各々から伝
送されてくる四種類の映像信号の全てが同時に映し出さ
れることとなる。尚、画面G1はドアホン子器31a、
画面G2はドアホン子器31b、以下同様に画面G3、
G4は各々ドアホン子器31c、31dから各々伝送さ
れてくる映像信号の映像である。従って、かかる四つの
映像をみれば、ドアホン子器31a〜31dから送信さ
れてくる映像信号のうち、何れの映像が来訪者との応対
に最適であるかが一見して判断できる。
【0015】次いで、上記画面G1〜G4のうち、例え
ば来訪者が映し出されている画面G4の部分が最適であ
ると判断した場合には、その画面G4の部分、即ち、画
面G4に対応するタッチパネルセンサー8の部分を指で
触り、選択すればよい。これにより、スイッチ5d以外
のスイッチ5a〜5cは開となり、また画面合成回路6
による画像縮小処理は中断され、図4(b)に示すよう
に、ドアホン子器31dから伝送されてくる映像信号、
即ち、図4(a)の画面G4に相当する映像のみが表示
画面7の全面に拡大ささた状態で映し出されることとな
る。かかる大きな映像によれば、来訪者の顔等の細部も
適切に見ることができるから、来訪者の確認等に際して
何ら不具合を生じることはない。
【0016】尚、図4(a)の状態時に画面G4を選択
するときに、誤って画面G3を選択してしまい、この画
面G3が拡大されて映し出される場合がある。このよう
な場合には、タッチパネルセンサー8の適当な部分に再
度触れることにより、元の図4(a)に示す画面状態に
復帰させることができるから、その後画面G4を迅速に
選択し直すことができる。
【0017】上記実施例では、四台のドアホン子器31
から伝送されてくる映像信号を映し出すのに好適なモニ
タテレビ1を一例として説明したが、本発明はこれに限
定さない。それ以外の台数のドアホン子器に対応できる
ようにしても無論構わない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1乃至3に記載の本発明に係るカメラ付インターホン
用モニタテレビによれば、撮像用カメラを備えた複数台
のドアホン子器から伝送されてくる映像信号のなかから
所望の映像を選択するときに、従来のように映像を一つ
ずつ順番に映し出してから確認する必要がなく、複数の
映像を画面分割により同時に映し出すことができるため
に、ユーザーが実際に見たい映像の選択が容易、迅速に
行え、またその選択後にあっては選択した映像を拡大し
て見ることができるから、その映像確認に何ら支障を生
じることもなく、来訪者に対する対応も適切に行えると
いう格別な効果が得られる。
【0019】特に、請求項2に記載の本発明によれば、
表示画面を画面分割させて複数の映像を映し出した状態
時に、所望の画面位置に相当するタッチパネルセンサー
に触れるだけで、その画面を選択することができるか
ら、モニタ操作が一層容易化されるという利点が得られ
る。
【0020】また、請求項3に記載の本発明によれば、
一つの映像を選択した後に再度画面選択手段を操作すれ
ば、元の分割画面状態に復帰させることができるため
に、画面の切換えが容易となり、過誤選択したときの訂
正操作も迅速に行えるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ付インターホン用モニタテ
レビを利用して構成したインターホンシステムの一例を
示す外観図。
【図2】本発明に係るカメラ付インターホン用モニタテ
レビのハード構成の一例を示すブロック図。
【図3】図2に示す機能拡張回路の一例を示すブロック
図。
【図4】(a)は表示画面を画面分割させて四種類の映
像を映しだした状態の要部正面図、(b)はそのうち一
つの映像を選択し拡大させた状態の要部正面図。
【図5】従来のカメラ付インターホン用モニタテレビの
一例を示す説明図。
【符号の説明】
1 カメラ付インターホン用モニタテレビ 2a〜2d 平衡/不平衡整合回路 3a〜3d ビデオバッファ分波回路 4a〜4d 機能拡張回路 5a〜5d スイッチ 6 画面合成回路 7 表示画面 8 タッチパネルセンサー 9a モニタ釦 10 制御回路 30 撮像用カメラ 31(31a〜31d) ドアホン子器 G1〜G4 分割画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像用カメラを備えたドアホン子器から伝
    送されてくる映像信号を映し出す表示画面を備えたカメ
    ラ付インターホン用モニタテレビであって、 複数のドアホン子器から伝送されてくる個々の映像信号
    を複数画面に画面分割させた表示画面に同時に映し出す
    ように処理する映像信号処理手段と、 前記表示画面が画面分割されて映し出された複数の映像
    のうち何れか一つの映像を選択するための画面選択手段
    とが備えられ、 この画面選択手段によって複数の映像のうち何れか一つ
    の映像が選択されたときには、表示画面の画面分割が解
    消されて、選択された一つの映像が表示画面に拡大され
    て映し出されるように構成されていることを特徴とする
    カメラ付インターホン用モニタテレビ。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記画面選択手段が、
    表示画面の前面部に設けられたタッチパネルセンサーで
    あるカメラ付インターホン用モニタテレビ。
  3. 【請求項3】請求項1において、上記表示画面に一つの
    映像が拡大されて映し出された状態時に画面選択手段が
    再操作されたときには、表示画面が元の分割画面状態に
    復帰するように構成されていることを特徴とするカメラ
    付インターホン用モニタテレビ。
JP25703792A 1992-09-25 1992-09-25 カメラ付インターホン用モニタテレビ Withdrawn JPH06113306A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002158759A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd インターホン装置
KR100446129B1 (ko) * 2001-04-02 2004-08-30 써니문 주식회사 이중 감시가 가능한 도어용 비디오폰 시스템
JP2015087784A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 アズビル株式会社 施設管理装置および施設管理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 19991130