JPH0611158U - ディスクサポート装置 - Google Patents

ディスクサポート装置

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JPH0611158U
JPH0611158U JP5529692U JP5529692U JPH0611158U JP H0611158 U JPH0611158 U JP H0611158U JP 5529692 U JP5529692 U JP 5529692U JP 5529692 U JP5529692 U JP 5529692U JP H0611158 U JPH0611158 U JP H0611158U
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JP
Japan
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arm
support plate
rotating arm
disc
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP5529692U
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English (en)
Inventor
俊典 賀屋
文也 山田
茂雄 丸山
清人 梶原
淳 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
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Publication of JPH0611158U publication Critical patent/JPH0611158U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減に併せて機構自体の簡素化を
図ること。 【構成】 回動アーム40の回動に連動させて回動アー
ム31を回動させることができる。また、サポート板2
0がシャーシ10の待避位置にあるとき係合レバー65
の係合段部65aに駆動軸を係合させることにより、サ
ポート板20をシャーシ10の待避位置に保持させるこ
とができる。 【効果】 サポート板付勢機構30を回動アーム31,
40及び係合レバー65によって構成することができ、
従来のサポート板付勢機構30に設けられていた回動ア
ーム50を省くことができるので、部品点数が削減され
併せて機構自体の簡素化が図れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トレイに収容されているディスクを再生位置へ搬送する際に、ディ スクのガタつきによる位置ズレや落下等を阻止することによって確実なクランプ を行わせるためのディスクサポート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、複数のCDを連続して演奏することができるマルチタイプCDプレーヤ (以下、単にCDプレーヤという)が普及している。
【0003】 このようなCDプレーヤでは、選択したディスクをターンテーブル上に搬送す る場合、たとえばターンテーブルの担持面と平行な方向及びこれに略垂直な方向 の2方向に移動させている。
【0004】 このようなことから、特にディスクがターンテーブルの担持面に対して略垂直 方向に移動される際に外部振動等が加わると、ディスクがガタついて位置ズレを 生じたり、落下等を生じたりするおそれがある。
【0005】 このような場合にはミスクランプを生じてしまうため、ディスクがターンテー ブル上にクランプされるまでの間、クランプ機構のクランプ動作と協同してディ スクの姿勢を安定に保つサポート板を内蔵したCDプレーヤが開発されている。
【0006】 図1乃至図3は、このようなディスクのミスクランプを回避するための従来の ディスクサポート装置の一例を示すもので、図示省略のターンテーブルを下面側 に配設しているシャーシ10にはホルダ11,12,13が取付けられている。 各ホルダ11,12,13には、ピン14,15,16が摺動自在に配設されて いる。各ピン14,15,16の下端部には、ターンテーブル抜孔21を有した サポート板20が取付けられている。各ピン14,15,16の上端部には、離 脱防止部材14a,15a,16aが取付けられている。
【0007】 シャーシ10とサポート板20との間には、それぞれのピン14,15,16 に介装され、サポート板20を下方に付勢するためのバネ14b,15b,16 bが配設されている。
【0008】 シャーシ10の上面側には、クランプ時以外にサポート板20をシャーシ10 の背面側のディスク回転の妨げとならない待避位置に付勢するためのサポート板 付勢機構30が配設されている。
【0009】 サポート板付勢機構30の回動アーム31の下端部にはシャフト32が一体的 に取付けられている。シャフト32は、シャーシ10の上面側に突設された係合 部材17の縦孔18内に遊嵌されている。回動アーム31の一端部には、二股形 状の係合部33が設けられている。この係合部33は、常時、ピン15に取付け られている離脱防止部材15aの下面側に当接している。ディスクのクランプ時 以外には、離脱防止部材15aを介してピン15を押上げることにより、サポー ト板20をシャーシ10の背面側の待避位置に付勢している。
【0010】 回動アーム31の他端部には、係合ピン34を有したシャフト35が取付けら れている。係合ピン34には、回動アーム40の他端部に形成されている長孔4 1が係合されている。回動アーム40の一端部は、シャーシ10の上面側に設け られている支持部材18の支持ピン19に回動自在に取付けられている。
【0011】 また支持ピン19には、回動アーム50の一端部が回動自在に取付けられてい る。回動アーム40と回動アーム50との間には、スプリング60が介在されて いる。スプリング60の付勢力によって回動アーム40及び回動アーム50が互 いに重なる方向に付勢されている。
【0012】 回動アーム50の側面には、図示省略のクランプ機構の動作に同期させた駆動 力が与えられる駆動軸51が取付けられている。シャーシ10には、ディスクの クランプ時及びクランプ解除時に同期して動作する係合レバー65が回動自在に 配設されており、クランプ時及びクランプ解除時に反時計方向に回動することに よって駆動軸51が係合レバー65の係合段部65aから外されるようになって いる。
【0013】 このような構成のディスクサポート装置では、ディスクのクランプ時及びクラ ンプ解除時以外、駆動軸51が係合レバー65の係合段部65aによって係合さ れている。この状態では、サポート板20がサポート板付勢機構30によってシ ャーシ10の背面側の待避位置に付勢されている。
【0014】 一方、ディスクのクランプ時及びクランプ解除時においては、これらクランプ 及びクランプ解除動作に同期して係合レバー65が反時計方向に回動し、駆動軸 51が係合レバー65の係合段部65aから外される。
【0015】 駆動軸51がフリー状態にされると、バネ14b,15b,16bの付勢力に より、サポート板20が下方に押し下げられる。このとき、離脱防止部材15a が回動アーム31の係合部33に対して押下げ力を与えることにより、回動アー ム31がシャフト32を支点として時計方向に回動する。回動アーム31の回動 により、係合ピン34に係合されている長孔41を介し回動アーム40が支持ピ ン19を支点として同方向に回動する。更に、回動アーム40の回動により、ス プリング60に連結されている回動アーム50が支持ピン19を支点として同方 向に回動する。
【0016】 なお、このようなサポート板20の構成及び動作については、特開昭61−2 30666号公報に開示されている。
【0017】 このようなサポート板付勢機構30の一連の動作により、サポート板20がク ランプ機構のクランパによって担持されているディスク面に当接する。
【0018】 この状態でクランパが徐々に上昇すると、この上昇動作に同期した押下げ力が 駆動軸51に加えられる。これにより、回動アーム50の一端部が支持ピン19 を支点として反時計方向に回動する。回動アーム50の回動に伴い、回動アーム 40が支持ピン19を支点として同方向に回動する。更に、回動アーム40の回 動に伴い、回動アーム40の長孔41に係合されている係合ピン34を介し回動 アーム31がシャフト32を支点として同方向に回動する。回動アーム31がシ ャフト32を支点として反時計方向に回動することにより、回動アーム31の一 端部の係合部33が離脱防止部材15aの背面側を徐々に押上げる。
【0019】 これにより、サポート板20がクランパによって担持されているディスク面に 当接した状態でバネ14b,15b,16bの付勢力に抗し上昇する。サポート 板20がシャーシ10の背面側の待避位置に到達する直前まで上昇すると、クラ ンパによってディスクがターンテーブルにクランプされる。この間、ディスクが サポート板20によってサポートされているため、外部振動等が加わった場合で も、ディスクのガタつきによる位置ズレや落下等を生じないので、ディスクのク ランプが確実に行われる。
【0020】 ディスクのクランプ時における位置からサポート板20が更に上昇し、シャー シ10の背面側の待避位置まで移動する。この待避位置では、サポート板20が ターンテーブルより上方に位置しているため、ディスクの回転動作を妨げること もない。
【0021】 更に、サポート板20がシャーシ10の待避位置にあるとき、係合レバー65 が時計方向に回動し、駆動軸51が係合レバー65の係合段部65aに係合され る。
【0022】
【考案が解決しようとする課題】
このように、上述した従来のディスクサポート装置では、サポート板20がた とえばディスクのクランプ完了時までディスクをサポートするので、外部振動等 が加えられた場合でもディスクのガタつきによる位置ズレや落下等が阻止され、 ディスクのクランプが確実に行われるようになっている。
【0023】 ところが、このような構成のディスクサポート装置では、特にサポート板付勢 機構30が回動アーム31,40,50、回動アーム40,50及び係合レバー 65によって構成されているため、部品点数が多くなってしまうばかりか、部品 点数の増加に伴って機構自体が複雑なものとなってしまう。
【0024】 本考案は、このような事情に対処してなされたもので、サポート板付勢機構を 構成する部品点数を省くことができ、しかも外部振動等によるサポート板の振動 を確実に阻止することができるディスクサポート装置を提供することを目的とす る。
【0025】
【課題を解決するための手段】
本考案のディスクサポート装置は、上記目的を達成するために、クランプ機構 のクランプ又はクランプ解除動作に同期して上方又は下方に移動し、クランプ時 又はクランプ解除時におけるディスクの移動姿勢を安定に保つサポート手段と、 このサポート手段を待避位置側へ移動させる第1のアームと、この第1のアーム に連結され、前記サポート手段を前記待避位置側へ移動させるための移動力を前 記第1のアームに与える第2のアームと、前記サポート手段を前記ディスクのク ランプ位置側に付勢する付勢手段と、前記サポート手段を待避位置側に保持する 際に、前記第2のアームに係合してこの第2のアームの回動を阻止する回動阻止 手段とを具備することを特徴とする。
【0026】
【作用】
本考案のディスクサポート装置では、付勢手段によりサポート手段をクランプ 位置側へ移動させることができる。また、第2のアームに移動力を与えることに より、これに連動する第1のアームがサポート手段を待避位置側に移動させるこ とができる。更に、回動阻止手段が第2のアームに係合してこの第2のアームの 回動を阻止することにより、サポート手段を待避位置に保持しておくことができ る。
【0027】 したがって、サポート手段を待避位置に付勢するための機構を第1のアーム、 第2のアーム及び回動阻止手段によって構成することができ、従来のサポート板 付勢機構30に設けられていた回動アーム50を省くことができるので、部品点 数が削減され併せて機構自体の簡素化が図れる。
【0028】
【実施例】
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す る図において、図1乃至図3と共通する部分には同一符号を付し重複する説明を 省略する。
【0029】 図4乃至図6は、本考案のディスクサポート装置の一実施例を示すものである 。これらの図に示すように、シャーシ10の略中央にはホルダ12が取付けられ ている。ホルダ12には、ピン15が摺動自在に配設されている。他のピン14 ,16は、シャーシ10に形成されている図示省略の挿入孔に摺動自在に取付け られている。各ピン14,15,16の下端部には、ターンテーブル抜孔21を 有したサポート板20が取付けられている。各ピン14,15,16の上端部に は、離脱防止部材14a,15a,16aが取付けられている。
【0030】 シャーシ10とサポート板20との間には、それぞれのピン14,15,16 に介装され、サポート板20を下方に付勢するためのバネ14b,15b,16 bが配設されている。
【0031】 シャーシ10の上面側には、サポート板20をシャーシ10の背面側の待避位 置に付勢するためのサポート板付勢機構30が配設されている。
【0032】 サポート板付勢機構30の回動アーム31の下端部にはシャフト32が一体的 に取付けられている。シャフト32は、シャーシ10の上面側に突設された係合 部材17aに回動自在に取付けられている。回動アーム31の一端部には、二股 形状の係合部33が設けられている。この係合部33は、常時、ピン15に取付 けられている離脱防止部材15aの下面側に当接している。回動アーム31の他 端部には、シャフト35の端部が搖動自在に取付けられている。シャフト35に 設けられている係合ピン34は、回動アーム31の係合凹部37に係合されてい る。
【0033】 回動アーム31の低板38と押え部材36との間には、スプリング60が介在 されている。スプリング60の一端部は係合ピン34の下方に係合している。ス プリング60の他端部は、低板38に当接している。
【0034】 係合ピン34には、回動アーム40の他端部に形成されている長孔41が係合 されている。サポート板付勢機構30がサポート板20をシャーシ10の背面側 の待避位置に付勢している状態では、回動アーム40が反時計方向に回動してい ることから、図5(b)に示すように、係合ピン34が長孔41によって押下げ られた状態となることにより、係合ピン34が長孔41によりロックされた状態 となる。
【0035】 回動アーム40の一端部は、シャーシ10の上面側の支持部材18aの支持ピ ン19に回動自在に取付けられている。回動アーム40の側面には、図示省略の クランプ機構の動作に同期した駆動力が与えられる駆動軸51が取付けられてい る。シャーシ10には、ディスクのクランプ時及びクランプ解除時に同期して動 作する係合レバー65が回動自在に配設されており、クランプ時及びクランプ解 除時に反時計方向に回動することによって駆動軸51が係合レバー65の係合段 部65aから外されるようになっている。
【0036】 このような構成のディスクサポート装置では、ディスクのクランプ時及びクラ ンプ解除時以外、駆動軸51が係合レバー65の係合段部65aによって係合さ れている。この状態では、サポート板20がサポート板付勢機構30によってシ ャーシ10の背面側の待避位置に付勢されている。
【0037】 一方、ディスクのクランプ時及びクランプ解除時においては、これらクランプ 及びクランプ解除動作に同期して係合レバー65が反時計方向に回動し、駆動軸 51が係合レバー65の係合段部65aから外される。
【0038】 駆動軸51がフリー状態にされると、バネ14b,15b,16bの付勢力に より、サポート板20が下方に押し下げられる。このとき、離脱防止部材15a が回動アーム31の係合部33に対して押下げ力を与えることにより、回動アー ム31がシャフト32を支点として時計方向に回動する。
【0039】 回動アーム31の回動により、係合ピン34に係合されている長孔41を介し 回動アーム40が支持ピン19を支点として同方向に回動する。このとき、この とき、係合ピン34の先端部は、図5(b)に示すように傾いた状態から図6( b)に示すように、起き上がった状態に移行する。この状態では、係合ピン34 が係合凹部37の縁部に当接する。
【0040】 このようなサポート板付勢機構30の一連の動作により、サポート板20がク ランプ機構のクランパによって担持されているディスク面に当接する。
【0041】 この状態でクランパが徐々に上昇すると、この上昇動作に同期した押下げ力が 駆動軸51に加えられる。これにより、回動アーム40が支持ピン19を支点と して反時計方向に回動する。回動アーム40の反時計方向への回動に伴い、回動 アーム40の長孔41に係合されている係合ピン34を介し回動アーム31がシ ャフト32を支点として同方向に回動する。回動アーム31がシャフト32を支 点として反時計方向に回動することにより、回動アーム31の係合部33が離脱 防止部材15aの下面側を押上げる。
【0042】 これにより、サポート板20がクランパによって担持されているディスク面に 当接した状態でバネ14b,15b,16bの付勢力に抗し上昇する。サポート 板20がシャーシ10の背面側の待避位置直前までくると、クランパによってデ ィスクがターンテーブルにクランプされる。この間、ディスクがサポート板20 によってサポートされているため、外部振動等によってのディスクのガタつきに よる位置ズレや落下等が生じないため、ディスクのクランプが確実に行われる。
【0043】 ディスクのクランプされた位置からサポート板20が更に上昇し、シャーシ1 0の背面側の待避位置まで上昇する。この位置は、サポート板20がターンテー ブルより上方に位置しているため、ディスクの回転動作を妨げることもない。
【0044】 また、サポート板20がシャーシ10の待避位置にあるとき、図5(b)に示 したように、係合ピン34が長孔41によりロックされた状態で係合ピン34が 押下げられるので、スプリング60の他端部による低板38への付勢力が高めら れる。更にこのとき、係合レバー65が時計方向に回動し、駆動軸51が係合レ バー65の係合段部65aに係合されることにより、サポート板20がシャーシ 10の待避位置に保持される。
【0045】 このように、本実施例では、回動アーム40の回動に連動させて回動アーム3 1を回動させることができる。また、サポート板20がシャーシ10の待避位置 にあるとき係合レバー65の係合段部65aに駆動軸を係合させることにより、 サポート板20をシャーシ10の待避位置に保持させることができる。
【0046】 したがって、サポート板付勢機構30を回動アーム31,40及び係合レバー 65よって構成することができ、従来のサポート板付勢機構30に設けられてい た回動アーム50を省くことができるので、部品点数が削減され併せて機構自体 の簡素化が図れる。
【0047】 また、回動アーム40の反時計方向の回動により、係合ピン34を長孔41に よってロックするとともに、この状態で係合ピン34を押下げ、スプリング60 の他端部による低板38への付勢力を高めるようにしたので、サポート板20の 下降時における回動アーム31の回動動作をよりスムースに行わせることができ る。
【0048】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のディスクサポート装置によれば、付勢手段によ りサポート手段をクランプ位置側へ移動させることができる。また、第2のアー ムに移動力を与えることにより、これに連動する第1のアームがサポート手段を 待避位置側に移動させることができる。更に、回動阻止手段が第2のアームに係 合してこの第2のアームの回動を阻止することにより、サポート手段を待避位置 に保持しておくことができる。
【0049】 したがって、サポート手段を待避位置に付勢するための機構を第1のアーム、 第2のアーム及び回動阻止手段によって構成することができ、従来のサポート板 付勢機構30に設けられていた回動アーム50を省くことができるので、部品点 数が削減され併せて機構自体の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディスクサポート装置の一例を示す平面
図である。
【図2】図1のディスクサポート装置を示す側面図であ
る。
【図3】図1のサポート板が下降した状態を示す側面図
である。
【図4】本考案のディスクサポート装置の一実施例を示
す平面図である。
【図5】図4のディスクサポート装置を示す側面図であ
る。
【図6】図4のサポート板が下降した状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
10 シャーシ 14,15,16 ピン 20 サポート板 21 ターンテーブル抜孔 30 サポート板付勢機構 31,40 回動アーム 33 係合部 60 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 梶原 清人 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)考案者 富樫 淳 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ機構のクランプ又はクランプ解
    除動作に同期して上方又は下方に移動し、クランプ時又
    はクランプ解除時におけるディスクの移動姿勢を安定に
    保つサポート手段と、 このサポート手段を待避位置側へ移動させる第1のアー
    ムと、 この第1のアームに連結され、前記サポート手段を前記
    待避位置側へ移動させるための移動力を前記第1のアー
    ムに与える第2のアームと、 前記サポート手段を前記ディスクのクランプ位置側に付
    勢する付勢手段と、 前記サポート手段を待避位置側に保持する際に、前記第
    2のアームに係合してこの第2のアームの回動を阻止す
    る回動阻止手段とを具備することを特徴とするディスク
    サポート装置。
JP5529692U 1992-07-14 1992-07-14 ディスクサポート装置 Pending JPH0611158U (ja)

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JP5529692U JPH0611158U (ja) 1992-07-14 1992-07-14 ディスクサポート装置

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