JP3713207B2 - ディスク装置のディスククランプ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はCDプレーヤ等のディスク装置に係わり、特に、ディスク装置を薄型とすることができるディスククランプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のCDプレーヤのディスククランプ機構の例を図7〜図9により説明する。図7に示すディスクモータ3はシャーシに固定されており、その回転軸にはターンテーブル4が固着されている。クランパ保持シャーシ1に固定されたクランパ保持部材2は図7(b)に示すようにディスク7のアンクランプ時にはクランパ8をターンテーブル4の上方に保持している。
【0003】
クランパ保持シャーシ1の昇降機構が図8および図9に示されている。クランパ保持シャーシ1に立設された軸1a、1a…はスライダ5のカム溝5a、5aとスライダ6に設けられた同様のガイド溝を挿通している。
【0004】
スライダ5およびスライダ6はシャーシに対して図示していない駆動機構により前後方向に駆動される。スライダ5およびスライダ6の移動によりクランパ保持シャーシ1は昇降される。なお、軸1a、1a…は図示していないシャーシの縦溝をも挿通している。
【0005】
図7(b)はディスク7のアンクランプ状態を示しており、このときクランパ保持シャーシ1は上昇している。ディスク7は図示していない搬送機構によりターンテーブル4とクランパ8の間を通るようにしてターンテーブル4の上方に送られる。その後、クランパ保持シャーシ1が下降すると、クランパ保持部材2はクランパ8をターンテーブル4の上に降ろしてクランパ8から離れる。
【0006】
そして、クランパ8はターンテーブル4に磁力により吸引されてディスク7をターンテーブル4との間に挾持する。この状態がディスク7のクランプ状態であり、図7(a)に示されている。クランプされたディスク7はディスクモータ3により回転駆動され、図示していない光ピックアップがディスク半径方向に送られてディスクが再生される。
【0007】
ディスクのアンクランプは図7(a)に示す位置からクランパ保持シャーシ1が上昇されることにより行われる。クランパ保持部材2はディスククランプ時にディスク7およびクランパ8と接触しないように薄板の部材で作られている。
【0008】
上記した従来のディスククランプ機構では、ディスクアンクランプ時にクランパ8がクランパ保持シャーシ1の下面より大きくターンテーブル4側に突出している。従って、クランパ8とターンテーブル4との間の隙間を大きく取りにくくディスク7の移送時にディスク7がクランパ8またはターンテーブル4と接触してディスク7に傷をつけることがあった。
【0009】
クランパ保持シャーシ1の上昇ストロークを大きくすると、クランパ8とターンテーブル4との隙間を広くすることができるが、その場合には装置の高さが高くなるという問題があった。
【0010】
上記問題を解決し、装置を薄型としてもディスクアンクランプ時にクランパとターンテーブルとの隙間を広くすることができるディスク装置のディスククランプ機構を本出願人が特願平9−273540号に提案している。そのディスククランプ機構が図10〜図14に示されている。このディスククランプ機構の動作原理を説明する。なお、図において、図7〜図9の従来例で示したものと同様の機能を有する部分は同一の符号が付されており、その詳細な説明を省略する。
【0011】
この例ではクランパ保持部材2が板ばねで作られており、ディスクアンクランプ時にクランパ保持部材2のクランパ8との当接部が上方に変位される。そして、クランパ保持部材2に載置されたクランパ8の底面はクランパ保持シャーシ1の底面より上方に持ち上げられる。なお、図10(b)はディスク7のクランプ状態を示している。
【0012】
図11〜図14によりクランパ保持部材2が変位される様子を説明する。図12(e)にクランパ保持部材2の形状を示す。クランパ保持部材2は先端に担持部2aが形成されており、自然状態で担持部2aの面は基端部の面より下になるようにクランパ保持部材2は2箇所で折り曲げられている。
【0013】
クランパ保持部材2の基端部は図11に示す回動部材9に固着される。回動部材9はクランパ保持シャーシ1に回動自在に嵌着されており、図13および図14に示すようにスライダ5により回動される。
【0014】
すなわち、スライダ5に立設された軸5bは回動部材9の折り曲げ部に設けた縦溝(図13および図14には見えていない)に挿通しており、スライダ5が図13に示すようにクランパ保持シャーシ1を上昇させたときは回動部材9は上から見て時計方向に回動される。また、スライダ5が図14に示すようにクランパ保持シャーシ1を下降させたときは回動部材9は上から見て反時計方向に回動される。
【0015】
このように、回動部材9はクランパ保持シャーシ1の昇降と連動して回動されるが、回動部材9とクランパ保持シャーシ1との相対移動により回動部材9に固着されたクランパ保持部材2の担持部2aは変位する。
【0016】
図12(a)〜(d)にクランパ保持部材2の担持部2aが変位される状態を示している。なお、図12(a)〜(d)ではクランパ保持部材2にクランパ8の重みが加わらない状態で示している。図12(a)から図12(d)にはクランパ保持シャーシ1が上昇する状態が順次示されてる。図に示すように、クランパ保持部材2の担持部2aはクランパ保持シャーシ1の移動方向に変位する。
【0017】
従って、図10(a)に示すようにディスク7のアンクランプ時にクランパ8の底面がクランパ保持シャーシ1の底面より高くなり、クランパ8とターンテーブル4の間隔を広くすることができ、ディスク7の移送時にディスク7をクランパ8またはターンテーブル4と接触させて傷つけることが防止される。また、必要な間隔を確保するためのクランパ保持シャーシ1のストロークが小さくなり装置を薄型とすることができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特願平9−273540号に提案されたディスククランプ機構は、ディスク挿入時や排出時にはターンテーブル4とクランパ8との間のスペースは十分取れるが、ディスククランプ時に図10(b)および図10(c)に示すようにクランパ保持部材2がクランパ8とディスク7の間に位置するため、ディスク回転状態でのクランパ保持部材2とクランパ8との隙間A(図10(c)に図示)とクランパ保持部材2とディスク7との隙間B(図10(c)に図示)を十分に取ることが困難であった。
【0019】
このため、各部品の寸法のばらつきや、ディスクの厚みのばらつき、ディスクの面ぶれ等によって、クランパ保持部材2とクランパ8との擦れる異音の発生、あるいはクランパ保持部材2とディスク7との接触によりディスクに傷がつく等の問題があった。
【0020】
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、装置を薄型としてもディスクアンクランプ時にクランパとターンテーブルとの隙間を広くすることができ、しかも、ディスク回転状態でクランパ保持部とクランパとの接触やクランパ保持部とディスクとの接触が防止されるディスク装置のディスククランプ機構を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
この発明のディスク装置のディスククランプ機構は、クランパ保持シャーシの穴内を上下動するように配置され、ターンテーブル上に載置されるディスクを前記ターンテーブルと共に上下から挾持してクランプ状態とするクランパと、前記クランパ保持シャーシの穴と同軸の穴を有し前記クランパ保持シャーシの上面に前記ターンテーブルの中心軸回りに回動自在に嵌着され、駆動機構により回動される回動部材と、前記回動部材に支持され、前記クランパ保持シャーシの穴を通り前記クランパ保持シャーシの下面より下側に延びて前記クランパを担持する前記クランパ保持シャーシの穴と同心に配置された少なくとも3個の担持部を有するクランパ保持部材と、を備え、前記回動部材の回動により、ディスクアンクランプ状態において前記担持部が前記クランパを担持する第1の姿勢と、ディスククランプ状態において前記担持部が前記クランパからディスク外周方向に退避してクランパから離れる第2の姿勢をとるように構成されたものである。
【0022】
また、前記ディスク装置のディスククランプ機構において、前記クランパ保持部材を板ばねで構成したものである。
【0023】
また、前記各ディスク装置のディスククランプ機構において、前記クランパ保持部材は回動支持され、前記クランパ保持部材と前記クランパ保持シャーシの一方に設けたカムと前記クランパ保持部材と前記クランパ保持シャーシの他方に設けた軸との係合により回動され、前記第1の姿勢および前記第2の姿勢をとるように構成されたものである。
【0024】
また、前記各ディスク装置のディスククランプ機構において、前記クランパ保持部材の前記担持部はディスクアンクランプ状態において弾性変形されて上方に変位されるものである。
【0025】
また、前記各ディスク装置のディスククランプ機構において、前記クランパ保持部材の前記担持部はディスククランプ状態において弾性変形されて上方に変位されるものである。
【0026】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例であるCDプレーヤのディスククランプ機構を図面により説明する。図1〜図6に実施例のディスククランプ機構の要部を示す。実施例のディスククランプ機構では従来例と同様に回動部材9はクランパ保持シャーシ1に嵌着されており、クランパ保持シャーシ1の昇降に連動して回動する。なお、図1、図3、図5では回動部材9の図示を省略している。
【0027】
板ばねで作られたクランパ保持部材10は回動部材9に立設された軸9aに回動自在に支持されている。クランパ保持シャーシ1に立設されたピン1cはクランパ保持部材10のカム溝10cを挿通しており、クランパ保持部材10は回動部材9がクランパ保持シャーシ1に対して移動することにより軸9aのまわりに回動する。クランパ保持部材10にはクランパ8を持ち上げるための担持部10aとクランパ保持シャーシ1の突起部1bと当接する突出部10bが設けられている。
【0028】
ディスク挿入時の状態が図1および図2に示されている。このときクランパ保持シャーシ1は上昇しており回動部材9はクランパ保持シャーシ1に対して時計方向に回動した位置にある。従って、クランパ保持部材10は軸9aのまわりに反時計方向に回動しており、担持部10aはクランパ8の下側に入り込んでいる。また、クランパ保持部材10はクランパ保持シャーシ1により担持部10aが上方向に変位させられておりクランパ8を高く持ち上げている。従って、クランパ8とディスク7との間隔は大きくなっている。
【0029】
ディスク7がターンテーブル(図1〜図6では図示していないが従来例で示されている)の上方所定位置に移送されると、従来例で示したスライダ5、6が移動を開始する。すると、クランパ保持シャーシ1は下降し回動部材9はクランパ保持部材10と共に上から見て反時計方向に回動する。
【0030】
図3および図4に回動途中の状態が示されている。クランパ保持シャーシ1により変形されていたクランパ保持部材10はクランパ保持シャーシ1から押されることがなくなり、自然状態となって担持部10aがクランパ保持シャーシ1の下側に移動しクランパ8から離れ、クランパ8はディスク7を挾持する位置に降ろされてクランプ状態となる。
【0031】
回動部材9はさらに回動し、カム溝10cとピン1cの作用によりクランパ保持部材10は軸9aのまわりに時計方向に回動し、その担持部10aがクランパ8の下方から外れた位置にくる。そして、クランパ保持部材10は突起部1b、1bにより突出部10b、10bが押上げられクランパ保持部材10の担持部10aはディスク7から上方に離れる。
【0032】
その状態が図5および図6に示されている。この状態でディスク7が回転駆動されるが、図5に示すようにクランパ保持部材10の担持部10aはクランパ8から半径方向に離れ、また、図6に示すように担持部10aはディスク7から大きい距離Dだけ離れており、ディスク7とクランパ保持部材10との接触およびクランパ8とクランパ保持部材10との接触が防止される。ディスクアンクランプは上記と逆の動作により行われる。
【0033】
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、クランパ保持部材の担持部を自然状態で上方に変位させておき、クランプ時にレバーの移動により押し下げるようにしてもよい。
【0034】
また、クランパ保持部材を回動させるためのカム溝をクランパ保持シャーシに設け、それと係合するピンをクランパ保持部材に設けるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】
この発明のディスク装置のディスククランプ機構によれば、ディスクアンクランプ時にクランパの底面をクランパ保持シャーシの底面より高くできるので、クランパとターンテーブルの間隔を広くすることができ、ディスクの移送時にクランパまたはターンテーブルと接触させて傷つけることが防止される。
【0036】
しかも、ディスク回転時においてもクランパ保持部材とディスクとの隙間を十分に取ることができるのでクランパ保持部材とクランパとの接触やクランパ保持部材とディスクとの接触が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるCDプレーヤのディスククランプ機構の要部を一部部材を透視して示す平面図である。
【図2】図1に示す部分の一部部材を透視して示す側面図である。
【図3】同要部の他の状態を一部部材を透視して示す平面図である。
【図4】図3に示す部分の一部部材を透視して示す側面図である。
【図5】同要部のさらに他の状態を一部部材を透視して示す平面図である。
【図6】図5に示す部分の一部部材を透視して示す側面図である。
【図7】従来のCDプレーヤのディスククランプ機構の概略構成を示す正面図である。
【図8】同ディスククランプ機構を示す平面図である。
【図9】同ディスククランプ機構の作用を説明するための側面図である。
【図10】従来の他のCDプレーヤのディスククランプ機構の概略構成を示す正面図であり、図10(a)はディスクアンクランプ時、図10(b)はディスククランプ時、図10(c)は図10(b)のC部詳細を示している。
【図11】同ディスククランプ機構を示す側面図である。
【図12】図12(a)〜(d)は同ディスククランプ機構の作用を示す部分側面図、図12(e)は同ディスククランプ機構のクランパ保持部を示す平面図である。
【図13】同ディスククランプ機構を示す斜視図である。
【図14】同ディスククランプ機構の他の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 クランパ保持シャーシ、1a 軸、1b 突起部、1c ピン
2 クランパ保持部材、2a 担持部
3 ディスクモータ
4 ターンテーブル
5 スライダ、5a カム溝、5b 軸
6 スライダ
7 ディスク
8 クランパ
9 回動部材、9a 軸
10 クランパ保持部材、10a 担持部、10b 突出部、10c カム溝

Claims (5)

  1. クランパ保持シャーシの穴内を上下動するように配置され、ターンテーブル上に載置されるディスクを前記ターンテーブルと共に上下から挾持してクランプ状態とするクランパと、
    前記クランパ保持シャーシの穴と同軸の穴を有し前記クランパ保持シャーシの上面に前記ターンテーブルの中心軸回りに回動自在に嵌着され、駆動機構により回動される回動部材と、
    前記回動部材に支持され、前記クランパ保持シャーシの穴を通り前記クランパ保持シャーシの下面より下側に延びて前記クランパを担持する前記クランパ保持シャーシの穴と同心に配置された少なくとも3個の担持部を有するクランパ保持部材と、を備え、
    前記回動部材の回動により、ディスクアンクランプ状態において前記担持部が前記クランパを担持する第1の姿勢と、ディスククランプ状態において前記担持部が前記クランパからディスク外周方向に退避してクランパから離れる第2の姿勢をとるように構成されたディスク装置のディスククランプ機構。
  2. 前記クランパ保持部材を板ばねで構成した請求項1のディスク装置のディスククランプ機構。
  3. 前記クランパ保持部材は回動支持され、前記クランパ保持部材と前記クランパ保持シャーシの一方に設けたカムと前記クランパ保持部材と前記クランパ保持シャーシの他方に設けた軸との係合により回動され、前記第1の姿勢および前記第2の姿勢をとるように構成された請求項1または2のディスク装置のディスククランプ機構。
  4. 前記クランパ保持部材の前記担持部はディスクアンクランプ状態において弾性変形されて上方に変位される請求項2から3のいずれかに記載されたディスク装置のディスククランプ機構。
  5. 前記クランパ保持部材の前記担持部はディスククランプ状態において弾性変形されて上方に変位される請求項2から4のいずれかに記載されたディスク装置のディスククランプ機構。
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