JPH06110644A - ウィンドウシステム - Google Patents
ウィンドウシステムInfo
- Publication number
- JPH06110644A JPH06110644A JP4259177A JP25917792A JPH06110644A JP H06110644 A JPH06110644 A JP H06110644A JP 4259177 A JP4259177 A JP 4259177A JP 25917792 A JP25917792 A JP 25917792A JP H06110644 A JPH06110644 A JP H06110644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- bar
- menu
- title
- menu bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウィンドウ内の作業領域を拡大する。
【構成】 ウィンドウ13,131,132のうち作業
対象となっているウィンドウのタイトルバー及びメニュ
ーバーをウィンドウ外部の固定領域11及び12に表示
する。作業対象となるウィンドウが切り換わった時もタ
イトルバー11及びメニューバー12を共用し、新しい
タイトルバー及びメニューバーをタイトルバー11及び
メニューバー12に表示する。
対象となっているウィンドウのタイトルバー及びメニュ
ーバーをウィンドウ外部の固定領域11及び12に表示
する。作業対象となるウィンドウが切り換わった時もタ
イトルバー11及びメニューバー12を共用し、新しい
タイトルバー及びメニューバーをタイトルバー11及び
メニューバー12に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドウシステム、
特に、タイトルバー,メニューバーの表示方法に関す
る。
特に、タイトルバー,メニューバーの表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のウィンドウシステムについて、図
面を参照して説明する。図2は、従来の一例を示す模式
図である。タイトルバー211およびメニューバー21
2は、ウィンドウ21のタイトルおよびメニューを示す
ものである。タイトルバー221およびメニューバー2
22はウィンドウ22のタイトル及びメニューを示すも
のである。タイトルバー231及びメニューバー232
はウィンドウ23のタイトル及びメニューを示すもので
ある。上記のように、従来の技術では、ウィンドウ毎に
タイトルバーおよびメニューバーは常時ウィンドウ内部
に表示されていた。
面を参照して説明する。図2は、従来の一例を示す模式
図である。タイトルバー211およびメニューバー21
2は、ウィンドウ21のタイトルおよびメニューを示す
ものである。タイトルバー221およびメニューバー2
22はウィンドウ22のタイトル及びメニューを示すも
のである。タイトルバー231及びメニューバー232
はウィンドウ23のタイトル及びメニューを示すもので
ある。上記のように、従来の技術では、ウィンドウ毎に
タイトルバーおよびメニューバーは常時ウィンドウ内部
に表示されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のウィンドウシステムでは、オープンしているウィンド
ウ毎に、タイトルバーおよびメニューバーを表示するた
め文書等を表示する作業領域の面積が縮小されてしまう
という欠点がある。
のウィンドウシステムでは、オープンしているウィンド
ウ毎に、タイトルバーおよびメニューバーを表示するた
め文書等を表示する作業領域の面積が縮小されてしまう
という欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のウィンドウシウ
テムは、メニューバー,タイトルバーをウィンドウの外
部に配置し、作業領域を拡大する手段を有する。
テムは、メニューバー,タイトルバーをウィンドウの外
部に配置し、作業領域を拡大する手段を有する。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す模式図であ
る。本実施例のウィンドウシステムは、作業中のウィン
ドウであるアクティブウィンドウのアプリケーション名
または文書名を表示するタイトルバー11と使用可能な
メニュー名を表示するメニューバー12とウィンドウ1
3とウィンドウ13内に開かれているウィンドウ131
とウィンドウ132とマウス操作を行うマウスポインタ
14から構成されている。
る。本実施例のウィンドウシステムは、作業中のウィン
ドウであるアクティブウィンドウのアプリケーション名
または文書名を表示するタイトルバー11と使用可能な
メニュー名を表示するメニューバー12とウィンドウ1
3とウィンドウ13内に開かれているウィンドウ131
とウィンドウ132とマウス操作を行うマウスポインタ
14から構成されている。
【0007】ウィンドウ13内には任意数のウィンドウ
を開くことができるが、本実施例の図1は3つのウィン
ドウを開いた時の図である。次に図1を参照して本実施
例の動作について説明する。現在作業中のウィンドウ
(アクティブウィンドウ)13のタイトル及びメニュー
が、タイトルバー11およびメニューバー12に表示さ
れている。ウィンドウ13に対しては、メニューバー1
2を選択することによりコマンドを与えることが可能で
ある。次にマウスポインタ14をウィンドウ131へ移
動した後マウスポインタ14をクリックし、アクティブ
ウィンドウをウィンドウ13からウィンドウ131へ切
り換える。
を開くことができるが、本実施例の図1は3つのウィン
ドウを開いた時の図である。次に図1を参照して本実施
例の動作について説明する。現在作業中のウィンドウ
(アクティブウィンドウ)13のタイトル及びメニュー
が、タイトルバー11およびメニューバー12に表示さ
れている。ウィンドウ13に対しては、メニューバー1
2を選択することによりコマンドを与えることが可能で
ある。次にマウスポインタ14をウィンドウ131へ移
動した後マウスポインタ14をクリックし、アクティブ
ウィンドウをウィンドウ13からウィンドウ131へ切
り換える。
【0008】アクティブとなったウィンドウ131内に
は、タイトルバーおよびメニューバーは配置されておら
ず、ウィンドウ31のタイトルおよびメニューはタイト
ルバー11およびメニューバー12に表示される。ウィ
ンドウ131に対しては、メニューバー12を選択する
ことによりコマンドを与えることが可能となる。同様に
マウスポインタ14をウィンドウ132へ移動した後、
マウスポインタ14をクリックし、アクティブウィンド
ウをウィンドウ131からウィンドウ132へ切り換え
る。この場合もウィンドウ132のタイトルおよびメニ
ューは、タイトルバー11およびメニューバー12に表
示される。ウィンドウ132に対してはメニューバー1
2を選択することによりコマンドを与えることが可能と
なる。
は、タイトルバーおよびメニューバーは配置されておら
ず、ウィンドウ31のタイトルおよびメニューはタイト
ルバー11およびメニューバー12に表示される。ウィ
ンドウ131に対しては、メニューバー12を選択する
ことによりコマンドを与えることが可能となる。同様に
マウスポインタ14をウィンドウ132へ移動した後、
マウスポインタ14をクリックし、アクティブウィンド
ウをウィンドウ131からウィンドウ132へ切り換え
る。この場合もウィンドウ132のタイトルおよびメニ
ューは、タイトルバー11およびメニューバー12に表
示される。ウィンドウ132に対してはメニューバー1
2を選択することによりコマンドを与えることが可能と
なる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明のウィンドウ
システムは、アクティブウィンドウのタイトルおよびメ
ニューを常時画面上部に配置されているタイトルバーお
よびメニューバーに表示させることにより、アクティブ
ウィンドウの作業領域を拡大するという効果がある。
システムは、アクティブウィンドウのタイトルおよびメ
ニューを常時画面上部に配置されているタイトルバーお
よびメニューバーに表示させることにより、アクティブ
ウィンドウの作業領域を拡大するという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】従来の一例を示す模式図である。
11 タイトルバー 12 メニューバー 13 ウィンドウ 14 マウスポインタ 131,132 ウィンドウ
Claims (1)
- 【請求項1】 ウィンドウシステムの画面表示方式にお
いて、作業対象となっているウィンドウのタイトルおよ
びメニューをウィンドウ外の固定的な一部に配置し、作
業対象となるウィンドウを切り換えた場合にタイトルお
よびメニューを配置する領域を共用することを特徴とす
るウィンドウシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4259177A JPH06110644A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ウィンドウシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4259177A JPH06110644A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ウィンドウシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06110644A true JPH06110644A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17330436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4259177A Pending JPH06110644A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ウィンドウシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06110644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159941A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Sharp Corp | スクロール機能付き文書表示装置 |
JP2002175141A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 複数情報統合表示処理方法 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4259177A patent/JPH06110644A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159941A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Sharp Corp | スクロール機能付き文書表示装置 |
JP2002175141A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 複数情報統合表示処理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981222 |