JP2002175141A - 複数情報統合表示処理方法 - Google Patents

複数情報統合表示処理方法

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JP2002175141A
JP2002175141A JP2000374171A JP2000374171A JP2002175141A JP 2002175141 A JP2002175141 A JP 2002175141A JP 2000374171 A JP2000374171 A JP 2000374171A JP 2000374171 A JP2000374171 A JP 2000374171A JP 2002175141 A JP2002175141 A JP 2002175141A
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Noriaki Takenoue
典昭 竹之上
Takayuki Takesawa
隆之 武沢
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Hitachi Ltd
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Hitachi Ltd
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 元来は表示形態が異なる複数のソフトウエア
による情報を統合して表示するとともに、操作環境を可
能な限り統一し、画面視認性および操作性を高める手段
を備えた複数情報統合表示処理方法を提供する。 【解決手段】 複数のウィンドウの情報を統合して表示
処理する方法において、1画面200を少なくとも1つ
の領域A,B,C,…を含むタイルパターンにより管理
し、タイルパターンの各領域A,B,C,…にウィンド
ウをタグ230,232,234付きで割り当て、メニ
ューバー210を共通メニュー212表示領域と固有メ
ニュー214表示領域とに分け、アクティブなウィンド
ウのタグ232に対応して固有メニュー214の内容を
動的に切り換える。煩雑な複数ウィンドウの配置操作、
固有メニュー,ショートカットキーの個別操作を覚えな
くても、簡単なマウス操作や共通メニュー操作により、
複数の情報を管理し参照できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数情報統合表示
処理方法および複数情報統合表示処理装置ならびに防災
システムに係り、コンピュータの画面上で操作可能なイ
メージプロセッサ,ワードプロセッサ,階層表示(ツリ
ー表示)ソフトウエア,表計算ソフトウエア,地図表示
ソフトウエアなどによる種々の情報を的確に表示し、特
に緊急事態発生時における状況判断や意志決定の際の画
面視認性および操作性を高める手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラフィカルユーザインターフェ
イスにおいては、マイクロソフト社のウィンドウズに代
表されるように、イメージプロセッサ,ワードプロセッ
サ,階層表示ソフトウエア,表計算ソフトウエア,地図
表示ソフトウエアなどによる種々の情報を複数のウィン
ドウにそれぞれ割り当てて表示していた。各ウィンドウ
は、画面内で自由な位置に動かせるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、オペレータは、複数のウィンドウに表示された情報
を認識しやすいように、マウスなどのウィンドウ操作手
段によりウィンドウの重なり,大きさ,表示配置,表示
体裁を整える操作を多数回繰り返してきた。
【0004】また、複数のウィンドウにはそれぞれメニ
ューおよびショートカットキーがあり、オペレータは、
ウィンドウ上に表示された情報を制御するために、それ
ぞれのウィンドウに表示されたメニュー配列や同じ機能
でも異なるショートカットキーを覚える必要があった。
【0005】特開平05−241759号公報は、表示画面を複
数の区画に分割して各分割単位で画像データを交換しマ
ルチウィンドウ表示を実現する方法を記載している。し
かし、メニューを利用したウィンドウの操作性の問題に
ついては、何の配慮もなされていない。また、特開平06
−230919号公報は、表示画面をビューポートの数に対応
する複数の区画に分ける方法を記載している。
【0006】これらの従来例によれば、ウィンドウの重
なりは解消されるが、複数のソフトウエアのメニューな
どの操作性の違いは解消できない。
【0007】特開平05−250125号公報は、親ウィンドウ
内の子ウィンドウの数だけ親ウィンドウを区画分割して
子ウィンドウを重ならないように表示する方法を記載し
ている。
【0008】しかし、各分割区画には、1対1で子ウィ
ンドウが対応しており、各分割区画が複数の子ウィンド
ウを管理しているわけではない。
【0009】特開平06−110644号公報は、タイトルバ
ー,メニューバーをウィンドウズ領域外の固定領域に設
け、ウィンドウの切り換えに伴ってタイトルバー,メニ
ューバーの内容を変える方法を示している。
【0010】しかし、メニューバーの内容がどのように
変わるかは、なにも示していない。
【0011】本発明の目的は、元来は表示形態が異なる
複数のソフトウエアによる情報を統合して表示するとと
もに、操作環境を可能な限り統一し、特に緊急事態発生
時における状況判断や意志決定の際の画面視認性および
操作性を高める手段を備えた複数情報統合表示処理方法
および複数情報統合表示処理装置を提供することであ
る。
【0012】本発明の他の目的は、緊急事態発生時にお
ける状況判断や意志決定の際の画面視認性および操作性
を高める手段を備えた防災システムを提供することであ
る。
【0013】本発明の別の目的は、災害派遣などでオペ
レータが日常使用している環境からハードウエアが変わ
っても、派遣先の複数情報統合表示処理装置で各自の操
作環境をそのまま得られるようにする手段を備えた防災
システムを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数のウィンドウの情報を統合して表示
処理する方法において、1画面を少なくとも1つの領域
を含むタイルパターンにより管理し、タイルパターンの
各領域にウィンドウをタグ付きで割り当て、メニューバ
ーを共通メニュー表示領域と固有メニュー表示領域とに
分け、アクティブなウィンドウのタグに対応して固有メ
ニューの内容を動的に切り換える複数情報統合表示処理
方法を提案する。
【0015】本発明は、また、上記目的を達成するため
に、1画面を少なくとも1つの領域を含むタイルパター
ンにより管理しタイルパターンの各領域にウィンドウを
割り当てるタイル管理手段と、各ウィンドウをタグ付き
スライドとして管理し各スライドの状態をタグにより制
御するスライド制御手段と、メニューバーを共通メニュ
ー表示領域と固有メニュー表示領域とに分けアクティブ
なウィンドウのタグに対応して固有メニューの内容を動
的に切り換えるメニュー制御手段と、各領域の最上位の
スライドに表示すべきデータを生成するスライド生成手
段と、各領域に合わせて最上位のスライドの表示データ
を調整し表示手段に表示させるデータ表示制御手段とを
備えた複数情報統合表示処理装置を提案する。
【0016】各オペレータは、すべてのソフトウエアに
共通のメニューを一旦体得してしまうと、新しいソフト
ウエアを導入したとき、他のソフトウエアと異なる固有
メニューのみを習得すればよいので、オペレータの負担
が大幅に軽減される。
【0017】複数情報統合表示処理装置は、コマンドと
1対1で対応するコマンドボタンを含むコマンドパレッ
トを備えることができる。
【0018】タイル管理手段は、アプリケーションを再
起動することなくタイルパターンを変更する手段であ
り、タイル間のスライドの移転を管理する手段である。
【0019】スライド制御手段は、複数のウィンドウに
階層関係を持たせて重なりを制御する手段である。
【0020】スライド制御手段は、階層関係に応じて上
書きモードと追加モードで複数の層からなる情報を重ね
合わせ表示させる制御手段を含むこともできる。
【0021】本発明は、上記他の目的を達成するため
に、災害情報を集中管理するサーバとサーバにネットワ
ークで接続された複数のクライアント機とからなる防災
システムにおいて、クライアント機の少なくとも2台
が、請求項2〜7のいずれか一項に記載された複数情報
統合表示処理装置である防災システムを提案する。
【0022】本発明は、上記別の目的を達成するため
に、災害情報を集中管理するサーバとサーバにネットワ
ークで接続された複数のクライアント機とからなる防災
システムにおいて、クライアント機の少なくとも2台
が、請求項2〜7のいずれか一項に記載された複数情報
統合表示処理装置であり、これら複数情報統合表示処理
装置が、各オペレータに固有の複数情報統合表示処理画
面の設定情報を携帯可能な記憶媒体に記録し/読出す記
録/読出し手段を備えた防災システムを提案する。
【0023】このようにすると、他の地区に応援に行く
場合でも、その記憶媒体を現場の複数情報統合表示処理
装置に装着すれば、オペレータが地元で作業していたと
きと同じ設定の画面がそのまま表示され、違和感を持た
ずに済むし、その複数情報統合表示処理装置の本来のオ
ペレータが設定した画面表示条件を破壊することもな
い。
【0024】
【発明の実施の形態】
【実施形態1】 複数情報統合表示処理装置次に、図1
〜図7を参照して、本発明による複数情報統合表示処理
方法および表示処理装置の実施形態を説明する。
【0025】図1は、本発明による複数情報統合表示処
理装置の一実施形態の構成を示すブロックダイアグラム
であり、図2は、図1の複数情報統合表示処理装置にお
ける複数情報統合表示処理画面の構成の一例を示す図で
ある。
【0026】本実施形態1の複数情報統合表示処理装置
は、コマンド入力手段102と、表示手段104と、タ
イル管理手段106と、スライド制御手段108と、メ
ニュー制御手段110と、ポインティングデバイス状態
検出手段112と、データ表示制御手段114と、スラ
イド生成手段116と、表示すべきデータ118と、フ
ァイル120とからなる。
【0027】コマンド入力手段102は、オペレータが
コマンドを入力するためのキーボードやマウスのボタン
であり、表示手段104は、CRT表示装置や液晶表示
装置である。
【0028】タイル管理手段106は、区画線220に
より区分された領域A222,領域B224,領域C2
26,…をモザイクタイルとして生成し、破棄する。ま
た、各ソフトウエアに対応したタグ付きスライド(ウィ
ンドウ)を領域A222,領域B224,領域C22
6,…間で移動可能に制御する。さらに、コマンドパレ
ット240のコマンドボタン242,244,…に直接
割り当てられた処理を実行する。
【0029】スライド制御手段108は、タイル管理手
段106により生成された各タイル領域内において、各
ソフトウエアに対応したウィンドウをタグ付きスライド
として管理し、スライドの重なりを調整し、どのスライ
ドがアクティブか非アクティブかをタグにより制御す
る。なお、特許出願方式の制約上、図2などでは、アク
ティブタグ232を黒く表示してあるが、実際の画面で
は、例えば目立つ赤で表示してあり、アクティブタグ2
32に表示されたソフトウエアの名称などもはっきり読
めるようになっている。
【0030】メニュー制御手段110は、メニューバー
210を通じて、メニューを管理し制御している。メニ
ューバー210は、すべてのソフトウエアに共通のメニ
ューを表示する共通メニュー212の領域と、各ソフト
ウエア独特のメニューを表示する固有メニュー214の
領域とからなる。メニュー制御手段110は、各時点で
アクティブなソフトウエアに対応する固有メニューを固
有メニュー214の領域に呼び出す。したがって、各オ
ペレータは、すべてのソフトウエアに共通のメニューを
一旦体得してしまうと、新しいソフトウエアを導入した
とき、他のソフトウエアと異なる固有メニューのみを習
得すればよいので、オペレータの負担が大幅に軽減され
る。
【0031】ポインティングデバイス状態検出手段11
2は、マウスによるドラッグ&ドロップなどの操作に応
じて画面内におけるポインティングデバイスの位置およ
び状態を検出し、タイル管理手段106,スライド制御
手段108,メニュー制御手段110,データ表示制御
手段114,スライド生成手段116に制御を引き渡
す。
【0032】スライド生成手段116は、ファイル12
0から表示すべきデータ118を取り出し、システム内
でユニークに割り当てられたスライド番号と、タイル内
に生成された区画番号の情報を保持するスライドを取得
する。
【0033】データ表示制御手段114は、領域の大き
さや形状に合わせてスライドの表示データを調整し、ス
ライド制御手段108に渡す。スライド制御手段108
は、CRT表示装置などの表示手段104にその情報を
表示させる。
【0034】図2は、図1の複数情報統合表示処理装置
における複数情報統合表示処理画面の構成の一例を示す
図である。
【0035】画面200は、メニューバー210と、区
画線220と、区画された領域A222,領域B22
4,領域C226,…と、タグ230,アクティブタグ
232,タグ234,…と、コマンドパレット240と
からなる。
【0036】メニューバー210は、共通メニュー21
2と、固有メニュー214とを含んでおり、コマンドパ
レット240は、コマンド242,コマンド244,…
を含んでいる。
【0037】区画線220は、図6および図7に関連し
て後で述べる通り、タイルレイアウト選択の時点では、
所定位置にあるが、マウスなどで移動させれば、領域A
222,領域B224,領域C226の大きさや形を変
更できる。
【0038】アクティブタグ232は、現在操作可能な
スライドを示している。コマンドパレット240は、頻
繁に使うコマンドをコマンドボタン242,244,…
に割り当てておくためのものである。共通メニュー21
2は階層が深い場合もあり、操作に手間取ることもある
が、コマンドパレット240においては、コマンドボタ
ン242,244,…の一押しで、対応する操作を直接
実行できる。
【0039】図3および図4は、図1の複数情報統合表
示処理装置における基本的画面操作の処理手順を示す問
題分析図(PAD)である。基本的画面操作には、スライ
ドの領域間すなわちタイル間の移動操作(ステップ30
6〜ステップ314)と、各タイルにおけるスライドの
重なりおよびアクティブ/非アクティブの調整操作(ス
テップ316〜320)と、コマンドパレット内のコマ
ンド実行操作(ステップ322〜326)とがある。
【0040】ステップ302で、ポインティングデバイ
ス状態検出手段112は、例えばマウスが停止したか否
かを検出する。ステップ304で、ポインティングデバ
イス状態検出手段112は、ポインタの画面上の位置を
取得し、タイル管理手段106に制御を引き渡す。
【0041】ステップ306で、タイル管理手段106
は、マウスのドラッグ後にドロップした位置がドラッグ
前とは異なる区画すなわちタイルであるか否かを判断す
る。新しいタイルである場合、タイル管理手段106
は、ステップ308で、移動先のスライド制御手段10
8にスライド情報を複写する。ステップ310で、タイ
ル管理手段106は、移動元のスライド制御手段108
からスライド情報を削除する。ステップ312で、新し
いタイル内のスライド生成手段116は、移動してきた
スライド内の情報を更新する。ステップ314で、新し
いタイル内のデータ表示制御手段114は、移動してき
たスライドの内容に応じて画面の表示を更新する。その
結果、スライドの領域間移動が完了する。
【0042】ステップ316で、タイル管理手段106
は、マウスの位置が同一タイル領域内であるか否かを判
断する。同一タイル領域内である場合、スライド制御手
段108は、ステップ318で、タイルにおけるスライ
ドの重なりおよびアクティブ/非アクティブを調整す
る。ステップ320で、スライド制御手段108は、タ
グ情報を更新する。
【0043】ステップ322で、タイル管理手段106
は、マウスの位置がコマンドパレット240上にあるか
否かを判断する。いずれかのコマンドボタン上にある場
合、ステップ324で、そのコマンドボタンのコマンド
番号242,244,…を取得する。ステップ326
で、タイル管理手段106は、該当するコマンドを実行
する。
【0044】これまでは、1つの画面に複数の領域を作
成し、各領域で1つの情報を表示処理する方法を説明し
てきたが、別の表示処理方法も考えられる。すなわち、
各領域で、複数の情報を重ね合わせて表示処理する方法
である。
【0045】重ね合わせ表示可能な地図などのイメージ
情報と重ね合わせ表示が困難な表などの文字情報とを合
成して表示する場合、イメージ情報と文字の情報では、
表示形式が異なるために、重ね合わせて表示すると、オ
ペレータの視認性が悪いことが多い。
【0046】そこで、本発明では、例えば各スライドの
タグに上書きモードと追加モードとのメニューを設け
る。これらのメニューを選択すると、区画内に表示され
た表が移動/変形可能状態となり、同一領域内で表示位
置や大きさを変更できる。この操作により、地図などイ
メージ情報の図形に対する詳細情報として、文字,表な
どを配置できて視認性が良くなる。
【0047】その際に、タグ同士で、階層の概念を持ち
込む。本実施形態の場合は、画面に向かい、左側を下
層,右側を上層とする。地図情報などのイメージ情報で
は、図形,文字,記号などの複数の層からなる情報を重
ね合わせ表示できる。
【0048】上書きモードとは、上層の図形,文字,記
号などが不透明になるモードであって、下層が地図の場
合、上層の情報は、例えば白いラベルに記載されている
ように表示される。
【0049】追加モードとは、上層の図形,文字,記号
などが透明になるモードであり、下層が地図の場合、上
層の文字などの間から下層の地図は透けて見えるように
表示される。視認性が悪くなることもあるが、海面を表
す薄い水色をバックにするような場合は、上層の文字な
どの視認性はそれほど低下しない。
【0050】図5は、図1の複数情報統合表示処理装置
において選択されたアクティブスライドに合わせてメニ
ューバーの表示を動的に変更するための設定項目の一例
を示す図である。本実施形態1の複数情報統合表示処理
方法では、メニューに組み込むために図5に示すような
情報を読み込む。メニューに組み込むには、メニュー番
号,サブメニュー番号,メニュー文字列,ショートカッ
トキー,マスク・アンマスク,表示・非表示情報などの
設定項目を採用する。これらのメニュー組み込み情報を
使用し、選択されたタグに応じて、固有メニュー214
の表示内容を変更する。この情報を元にメニューバーに
組み込むと、複数情報統合表示処理環境において、共通
メニュー212側でメニュー名称やショートカットキー
を統一できる。
【0051】その結果、ソフトウエアが切り換えられて
も、ほとんどのメニューの操作が共通化されるので、オ
ペレータの負担や再訓練の期間が大幅に軽減される。
【0052】図6は、図2の複数情報統合表示処理画面
のタイル設定メニューにおいて左3分割タイルパターン
を選択している状態を示す図であり、図7は、図2の複
数情報統合表示処理画面のタイル設定メニューにおいて
4分割−2タイルパターンを選択している状態を示す図
である。
【0053】例えば防災システムにおいては、緊急事態
発生時に最適な支援態勢画面に迅速かつ確実に切り換え
可能であることが重要であり、緊急事態発生時に画面の
区画をドット単位で調整しているようでは、従来のシス
テムと違わないことになってしまう。
【0054】そこで、本実施形態においては、いくつか
のタイルパターンを用意し、その中から選択する方式を
採用した。なお、区画線220をポイントしてドラッグ
すれば、それぞれの領域の大きさや形を変えられるよう
になっているので、どうしても気になるオペレータは、
平常時にドット単位で区画を調整しておけばよい。
【0055】防災システムとはいっても、平常時に遊休
システムとしておくことはむだであるし、国レベルでは
とにかく、小さい自治体の場合は、平常時に会計を担当
している部門が、後方支援の部門になったりする。ま
た、地元だけで、災害支援をするとは限らず、九州の人
が北海道に応援に行くような例も考えられる。その際、
他人の設定画面は使いにくい場合が多いし、部門によっ
ても、必要な画面が異なることが多い。
【0056】本発明においては、そのような事態に備え
て、中に表示されるスライドの内容も含めて、タイル設
定画面の初期設定条件を携帯可能な記憶媒体例えばフロ
ッピディスクやICカードに保存できるようにしてお
く。
【0057】このようにすると、九州の人が北海道に応
援に行く場合でも、その記憶媒体を現場の複数情報統合
表示処理装置に装着すれば、オペレータが九州で作業し
ていたときと同じ設定の画面がそのまま表示され、違和
感を持たずに済むし、その複数情報統合表示処理装置の
本来のオペレータが設定した画面表示条件を破壊するこ
ともない。
【0058】
【実施形態2】 防災システム 次に、図1〜図15を参照して、本発明による防災シス
テムの実施形態を説明する。防災システムの場合は、情
報の混乱を避ける意味でも、バックアップ系を構成する
意味からも、情報を集中管理するサーバと複数のクライ
アント機とをネットワークで接続してシステムを構成す
ることが望ましい。
【0059】したがって、以下の説明は、複数あるクラ
イアント機の少なくとも2台を本発明の複数情報統合表
示処理装置とした防災システムのクライアント機に関す
るものである。その際、図1におけるファイル120の
データは、ローカルハードディスクにすべて格納されて
いるとは限らず、ネットワークを介して、サーバから取
り込まれる場合もある。
【0060】なお、平常時は、代表的には、例えばワー
ドプロセッサソフトウエアと表計算ソフトウエアとデー
タベースソフトウエアまたは会計ソフトウエアとが、3
領域A,B,Cで動いていたり、日本語ワードプロセッ
サと英文ワードプロセッサとが、領域A,Bで動いてい
たりしているが、極めて一般的なので、図示および説明
を省略する。
【0061】図8は、防災システムの複数情報統合表示
処理画面の表示レベル設定メニューにおいて詳細表示ま
たは集計表示選択のポップアップメニューを表示してい
る状態を示す図であり、図9は、防災システムの複数情
報統合表示処理画面の表示形式設定メニューにおいて表
形式表示またはイメージ表示選択のポップアップメニュ
ーを表示している状態を示す図である。コマンドの階層
が深くない場合は、ポップアップメニューが適してい
る。
【0062】図10は、防災システムの複数情報統合表
示処理画面の機能選択メニューにおいて地誌データ閲覧
→地図上表示または表形式表示選択のプルダウンメニュ
ーを表示している状態を示す図であり、図11は、防災
システムの複数情報統合表示処理画面の機能選択メニュ
ーにおいて天気現況図表示→現況データまたは蓄積デー
タ表示選択のプルダウンメニューを表示している状態を
示す図である。コマンドの階層が深い場合は、プルダウ
ンメニューが適している。共通メニューであっても、本
実施形態の場合は、より右に並んだメニューの階層が深
くなるにつれて、固有メニューの内容に近い個別のコマ
ンドを配置することもあるが、操作上格別の支障はな
い。
【0063】図12は、防災システムの複数情報統合表
示処理画面のファイルメニューにおいて登録データ一覧
リストを地図とともに表示している状態を示す図であ
る。この場合は、データの更新,送信などができる。
【0064】図13は、防災システムの複数情報統合表
示処理画面において画像スライドを浮遊タイル化し地図
とともに表示している状態を示す図である。本実施形態
2では、コマンドパレット240の左端のコマンドボタ
ン242に、1枚のタイルを画面上のどこにでも配置で
きるようにする浮遊タイル化コマンドを配置してある。
図示の例では、浮遊タイルのタグに、「石狩大橋」とい
うタイトルが表示されている。このような画像スライド
に代えて、災害現場のライブ映像を表示するスライドを
採用してもよい。
【0065】図14は、防災システムの複数情報統合表
示処理画面において地図と二つの表とを表示している状
態を示す図である。その他に、種々の情報を組み合わせ
て表示するパターンが考えられる。
【0066】図15は、防災システムの複数情報統合表
示処理画面において縮尺が異なる複数の地図を連動表示
している状態を示す図である。広い地域を表示する小縮
尺例えば1/100万の地図の表示領域Bと狭い地域を
拡大表示する大縮尺例えば1/20万の地図の表示領域
Aとは、動的に入れ替えでき、さらに、表示領域Cに1
/5万の地図を表示することも可能である。
【0067】このように同一種類の情報を別領域に表示
し、比較検討により意志を決定したり、同一領域に同じ
種類の情報を重ね合わせて管理したりできるので、オペ
レータは、統一された環境で任務を遂行できる。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、各オペレータは、すべ
てのソフトウエアに共通のメニューを一旦体得してしま
うと、新しいソフトウエアを導入したとき、他のソフト
ウエアと異なる固有メニューのみを習得すればよいの
で、オペレータの負担が大幅に軽減される。
【0069】また、他の地区に応援に行く場合でも、各
オペレータの操作環境を記憶している記憶媒体を現場の
複数情報統合表示処理装置に装着すれば、オペレータが
地元で作業していたときと同じ設定の画面がそのまま表
示され、違和感を持たずに済み、その複数情報統合表示
処理装置の本来のオペレータが設定した画面表示条件を
破壊することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複数情報統合表示処理装置の一実
施形態の構成を示すブロックダイアグラムである。
【図2】図1の複数情報統合表示処理装置における複数
情報統合表示処理画面の構成の一例を示す図である。
【図3】図1の複数情報統合表示処理装置における基本
的画面操作の処理手順を示す問題分析図(PAD)であ
る。
【図4】図1の複数情報統合表示処理装置における基本
的画面操作の処理手順を示す問題分析図(PAD)であ
る。
【図5】図1の複数情報統合表示処理装置において選択
されたアクティブスライドに合わせてメニューバーの表
示を動的に変更するための設定項目の一例を示す図であ
る。
【図6】図2の複数情報統合表示処理画面のタイル設定
メニューにおいて左3分割タイルパターンを選択してい
る状態を示す図である。
【図7】図2の複数情報統合表示処理画面のタイル設定
メニューにおいて4分割−2タイルパターンを選択して
いる状態を示す図である。
【図8】防災システムの複数情報統合表示処理画面の表
示レベル設定メニューにおいて詳細表示または集計表示
選択のポップアップメニューを表示している状態を示す
図である。
【図9】防災システムの複数情報統合表示処理画面の表
示形式設定メニューにおいて表形式表示またはイメージ
表示選択のポップアップメニューを表示している状態を
示す図である。
【図10】防災システムの複数情報統合表示処理画面の
機能選択メニューにおいて地誌データ閲覧→地図上表示
または表形式表示選択のプルダウンメニューを表示して
いる状態を示す図である。
【図11】防災システムの複数情報統合表示処理画面の
機能選択メニューにおいて天気現況図表示→現況データ
または蓄積データ表示選択のプルダウンメニューを表示
している状態を示す図である。
【図12】防災システムの複数情報統合表示処理画面の
ファイルメニューにおいて登録データ一覧リストを地図
とともに表示している状態を示す図である。
【図13】防災システムの複数情報統合表示処理画面に
おいて画像スライドを浮遊タイル化し地図とともに表示
している状態を示す図である。
【図14】防災システムの複数情報統合表示処理画面に
おいて地図と二つの表とを表示している状態を示す図で
ある。
【図15】防災システムの複数情報統合表示処理画面に
おいて縮尺が異なる複数の地図を連動表示している状態
を示す図である。
【符号の説明】
102 コマンド入力手段 104 表示手段 106 タイル管理手段 108 スライド制御手段 110 メニュー制御手段 112 ポインティングデバイス状態検出手段 114 データ表示制御手段 116 スライド生成手段 118 表示すべきデータ 120 ファイル 200 画面 210 メニューバー 212 共通メニュー 214 固有メニュー 220 区画線 222 領域A 224 領域B 226 領域C 230 タグ 232 アクティブタグ 234 タグ 240 コマンドパレット 242 共通コマンド 244 共通コマンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武沢 隆之 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所ディフェンスシステム事 業部内 Fターム(参考) 5E501 AA02 BA03 BA05 CB09 EA05 EA17 EB05 FA05 FA09 FB34

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウィンドウの情報を統合して表示
    処理する方法において、 1画面を少なくとも1つの領域を含むタイルパターンに
    より管理し、 前記タイルパターンの各領域に前記ウィンドウをタグ付
    きで割り当て、 メニューバーを共通メニュー表示領域と固有メニュー表
    示領域とに分け、 アクティブなウィンドウのタグに対応して前記固有メニ
    ューの内容を動的に切り換えることを特徴とする複数情
    報統合表示処理方法。
  2. 【請求項2】 1画面を少なくとも1つの領域を含むタ
    イルパターンにより管理し前記タイルパターンの各領域
    にウィンドウを割り当てるタイル管理手段と、 前記各ウィンドウをタグ付きスライドとして管理し各ス
    ライドの状態をタグにより制御するスライド制御手段
    と、 メニューバーを共通メニュー表示領域と固有メニュー表
    示領域とに分けアクティブなウィンドウのタグに対応し
    て前記固有メニューの内容を動的に切り換えるメニュー
    制御手段と、 各領域の最上位のスライドに表示すべきデータを生成す
    るスライド生成手段と、 各領域に合わせて前記最上位のスライドの表示データを
    調整し表示手段に表示させるデータ表示制御手段とを備
    えたことを特徴とする複数情報統合表示処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の複数情報統合表示処理
    装置において、 コマンドと1対1で対応するコマンドボタンを含むコマ
    ンドパレットを備えたことを特徴とする複数情報統合表
    示処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の複数情報統合
    表示処理装置において、 前記タイル管理手段が、アプ
    リケーションを再起動することなく前記タイルパターン
    を変更する手段であることを特徴とする複数情報統合表
    示処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか一項に記載の複
    数情報統合表示処理装置において、 前記タイル管理手段が、前記タイル間の前記スライドの
    移転を管理する手段であることを特徴とする複数情報統
    合表示処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれか一項に記載の複
    数情報統合表示処理装置において、 前記スライド制御手段が、複数の前記ウィンドウに階層
    関係を持たせて重なりを制御する手段であることを特徴
    とする複数情報統合表示処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の複数情報統合表示処理
    装置において、 前記スライド制御手段が、前記階層関係に応じて上書き
    モードと追加モードで複数の層からなる情報を重ね合わ
    せ表示させる制御手段を含むことを特徴とする複数情報
    統合表示処理装置。
  8. 【請求項8】 災害情報を集中管理するサーバと前記サ
    ーバにネットワークで接続された複数のクライアント機
    とからなる防災システムにおいて、 前記クライアント機の少なくとも2台が、請求項2〜7
    のいずれか一項に記載された複数情報統合表示処理装置
    であることを特徴とする防災システム。
  9. 【請求項9】 災害情報を集中管理するサーバと前記サ
    ーバにネットワークで接続された複数のクライアント機
    とからなる防災システムにおいて、 前記クライアント機の少なくとも2台が、請求項2〜7
    のいずれか一項に記載された複数情報統合表示処理装置
    であり、 当該複数情報統合表示処理装置が、各オペレータに固有
    の前記複数情報統合表示処理画面の設定情報を携帯可能
    な記憶媒体に記録し/読出す記録/読出し手段を備えた
    ことを特徴とする防災システム。
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