JPH0610909A - 油圧制御回路 - Google Patents

油圧制御回路

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Publication number
JPH0610909A
JPH0610909A JP5095562A JP9556293A JPH0610909A JP H0610909 A JPH0610909 A JP H0610909A JP 5095562 A JP5095562 A JP 5095562A JP 9556293 A JP9556293 A JP 9556293A JP H0610909 A JPH0610909 A JP H0610909A
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JP
Japan
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control valve
circuit system
merging
passage
pump
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Application number
JP5095562A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ozeki
雅彦 大関
Yukinao Nakagome
幸直 中込
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0610909A publication Critical patent/JPH0610909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの回路系統のそれぞれに接続したポンプ
を合流させる上において、合流用のコントロール弁を不
要にして、装置の簡略化を図る。 【構成】 ブームシリンダ32に対しては、第1、2合
流制御弁28、29を開閉動作させて合流制御をおこな
い、アームシリンダ44に対しては第3合流制御弁40
を開閉動作させて合流制御する構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はたとえばパワーショベ
ルのように、複数の回路系統を有する油圧制御回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来から知られているパワーショ
ベルの油圧回路である。この回路は、第1ポンプ1、第
2ポンプ2及びリモートコントロール用のサブポンプ3
を備えている。そして、上記第1ポンプ1に接続した一
方の回路系統には、4連にしたコントロール弁4〜7を
設けている。これら各コントロール弁はノーマルオープ
ンとし、それらすべてがノーマル位置にあるとき、第1
ポンプ1の油は、タンク通路8を通ってタンク9に戻
る。また第2ポンプ2に接続した他方の回路系統には、
前記一方の回路系統と同様のコントロール弁10〜13
を設け、それらすべてがノーマル位置にあるとき、第2
ポンプ2の油はタンク通路14を通って前記タンク9に
戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにした上記従
来の欠点は、第1、2ポンプ1、2の油の合流させるコ
ントロール弁5及び13を設けなければならないことで
ある。つまりブームシリンダBは、他方のコントロール
弁12で制御されるが、そのスピードアップ等のため、
第1、2ポンプの油を合流させる。そのため前記一方の
回路系統に、合流用のコントロール弁5を設けなければ
ならなかった。また同じ理由からアームシリンダAに対
しても、前記他方の回路系統に、合流用のコントロール
弁13を設けなければならなかった。このために、各回
路系統のコントロール弁の数が多くなり、それだけ構造
が複雑化し、配管抵抗も大きくなるとともに、当該機器
の大型化の原因にもなっていた。この発明は、2つの回
路系統の油を合流させるために、特別なコントロール弁
を不要とし、簡単な合流制御弁を組み込むだけで、コン
トロール弁の数を減らした油圧制御回路の提供を目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は第1ポンプに
接続した一方の回路系統と、第2ポンプに接続した他方
の回路系統とを備え、各回路系統には所定のアクチュエ
ータを制御するノーマルオープンのコントロール弁を複
数設け、特定のコントロール弁をサブポンプからのパイ
ロット圧で切換えることにより、そのコントロール弁に
接続したアクチュエータに第1、2ポンプの油を合流さ
せて供給する構成にした油圧制御回路を前提にするもの
である。
【0005】上記の制御回路を前提にしつつ、この発明
は、一方の回路系統の各コントロール弁に対してパラレ
ルに接続するととも、他方の回路系統の特定のアクチュ
エータに接続した第1合流通路と、他方の回路系統の上
記特定のアクチュエータを制御し、かつ、パイロット圧
室の圧力作用でき切換わる特定のコントロール弁と、一
方の回路系統の最下流にあって、上記特定のコントロー
ル弁のパイロット室に作用するパイロット圧と同じパイ
ロット圧の作用を受けて開閉する第2合流制御弁と、他
方の回路系統にあって、しかも、パイロット圧室にパイ
ロット圧が作用したときオープン通路を閉じ、それ以外
のときにオープン通路を開く第3合流制御弁と、一方の
回路系統の特定のアクチュエータを制御し、かつ、第3
合流制御弁のパイロット圧室と連通するパイロット圧室
を有する特定のコントロール弁と、上記第3合流制御弁
の上流側を一方の回路系統の上記特定のアクチュエータ
の流入ポート側に連通させる第2合流通路と、この第2
合流通路に設け、第3合流制御弁の上流側から一方の回
路系統の特定のアクチュエータの流入ポート側への流通
のみを許容する逆止弁とを備えた点に特徴を有する。
【0006】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、他方
の回路系統の特定のアクチュエータを制御するコントロ
ール弁を切換えると、そのときのパイロット圧が、第2
合流制御弁のパイロット室に作用する。このパイロット
圧の作用で、第2合流制御弁が閉弁する。したがって、
第1ポンプの吐出油が、第1合流通路を経由して、他方
の回路系統の上記特定のアクチュエータに供給される。
また、一方の回路系統の特定のアクチュエータを制御す
るコントロール弁を切換えると、そのときのパイロット
圧が、第3合流制御弁のパイロット室にも作用し、第3
合流制御弁を閉弁する。このように第3合流制御弁が閉
弁すれば、他方の回路系統のオープン通路に供給された
第2ポンプからの圧油が、第2合流通路を経由して、一
方の回路系統の上記特定のアクチュエータに供給され
る。
【0007】
【実施例】図1は、パワーショベル用として示した回路
図で、第1ポンプ15、第2ポンプ16及びリモートコ
ントロール用のサブポンプ17を設けている。そして第
1ポンプ15に接続した一方の回路系統には、3連にし
たコントロール弁18〜20を設け、第2ポンプ16に
接続した他方の回路系統にも3連にしたコントロール弁
21〜23を設けている。そして上記コントロール弁1
8〜23のそれぞれは、ノーマルオープンとし、両回路
系統における各コントロール弁18〜20、21〜23
は、そのオープン通路24、25を介してタンデムに接
続される。また同時にパラレル通路26、27を介し
て、それぞれがパラレルにも接続されている。上記のよ
うにした一方の回路系統の最上流側に、前記コントロー
ル弁とパラレルに接続した第1合流制御弁28を設け、
最下流側には前記コントロール弁とタンデムに接続した
第2合流制御弁29を設けている。そして、上記第2合
流制御弁29は、そのノーマル位置において、チェック
弁30を介して、前記オープン通路24をタンク31に
連通させるとともに、その切換位置(図面左側位置)に
おいてオープン通路24とタンク31との連通を遮断す
る関係にしている。
【0008】したがって各コントロール弁18〜20及
び第2合流制御弁29のすべてがノーマル位置にあると
きは、第1ポンプ15の油はそのままタンク31に戻
る。一方前記第1合流制御弁28は、第1ポンプ15と
ブームシリンダ32との通路過程にあり、そのノーマル
位置において上記両者の連通を遮断し、その切換位置
(図面下側位置)において、チェック弁33を介して両
者を連通させる関係にしている。そしてこれら第1、2
合流制御弁28、29は、前記他方の回路系統において
ブームシリンダ32を制御するコントロール弁22と連
動する関係にしている。すなわち、コントロール弁22
のパイロット通路34、35のうち、ブームシリンダ3
2を伸ばすとき高圧となるパイロット通路34と、両第
1、2合流制御弁28、29のパイロット圧室36、3
7とを連通させている。したがってコントロール弁22
を図面右側位置に切換えると、第2ポンプ16の油は、
ブームシリンダ32のボトム側に流入し、それを伸長さ
せる。これと同時にサブポンプ17からの圧力が第1、
2合流制御弁28、29のパイロット圧室36、37に
流入し、それら合流制御弁28、29を切換える。第
1、2合流制御弁28、29が切り換われば、第1ポン
プ15とタンク31との連通が遮断されるとともに、第
1ポンプ15とブームシリンダ32のボトム側とが接続
される。これによって第1、2ポンプ15、16の油
は、第1合流通路28及び逆止弁39を通って、ブーム
シリンダ32のボトム側において合流する。
【0009】また前記他方の回路系統の最下流側には、
前記コントロール弁21〜23とタンデムに接続した第
3合流制御弁40を設けている。この第3合流制御弁4
0は、前記第2合流制御弁29と同様の構成であり、し
たがって各コントロール弁21〜23及び第3合流制御
弁40がノーマル位置にあるかぎり、第2ポンプ16の
油はチェック弁41を通ってそのままタンク31に戻
る。さらに上記第3合流制御弁40の上流であるオープ
ン通路25には、第2合流通路42が接続されている
が、この第2合流通路42は逆止弁43を経由してアー
ムシリンダ44のボトム側に連通している。そしてこの
第3合流制御弁40は、前記一方の回路系統において、
アームシリンダ44を制御するコントロール弁19と連
動する関係にしている。すなわちコントロール弁19の
パイロット通路45、46のうち、アームシリンダ44
を伸ばすとき高圧となるパイロット通路45と、第3合
流制御弁40のパイロット圧室47とを連通させてい
る。
【0010】したがって前記他方の回路系統のコントロ
ール弁21〜23のすべてをノーマル位置に保持し、一
方の回路系統のコントロール弁19の図面左側位置に切
換えると、第1ポンプ15の油はアームシリンダ44の
ボトム側に流入する。これと同時にサブポンプ17から
の圧力が、第3合流制御弁40のパイロット圧室47に
流入し、それを切換える。第3合流制御弁40が切り換
われば、第2ポンプ16とタンク31との連津が遮断さ
れるので、第2ポンプ16の油は第2合流通路42を通
ってアームシリンダ44のボトム側に流入する。また、
上記のように第1合流制御弁28を設けたのは、ブーム
シリンダ32を停止した状態で、一方の回路系統のコン
トロールバルブに接続したアクチュエータを動作させた
とき、第1ポンプ15の圧油が、ブームシリンダ32に
供給されないようにするためである。もし、この第1合
流制御弁28がなければ、上記一方の回路系統のいずれ
かのコントロール弁を切換えると、それに接続したアク
チュエータの負荷圧がブームシリンダ32にも作用して
それを動かしてしまう。また、この第1合流弁28で第
1合流通路38を開閉するようにしたので、第1回路系
統のアクチュエータとブームシリンダ32とを同時に動
作させることもできる。
【0011】図2は前記一方の回路系統を具体的に示し
たものである。この図2からも明らかのように、第1合
流制御弁28は、第1メインポペット48を主要素とし
てなる。つまりこの第1合流制御弁28は、前記オープ
ン通路24と、第1ポンプ15に直接連通するポンプポ
ート49とが合流している部分に連通孔50を形成して
いる。この連通孔50はポンプポート49を第1合流通
路38に連通させるが、この連通孔50部分に前記第1
メインポペット48を設けている。上記第1メインポペ
ット48はその受圧面にオリフィス51を形成し、ポン
プポート49からの圧油がこのオリフィス51を通って
背圧室52に導入される関係にしている。第1メインポ
ペット48の上記背圧室52は、ボール53からなるバ
ルブ機構を介してタンク通路54に連通したり、その連
通を遮断されたりする。すなわち上記バルブ機構は、開
閉部材55の移動にともなって開閉するが、この開閉部
材55は前記パイロット圧室36にサブポンプ17から
のパイロット圧が導入されると、ボール53を押し上げ
る方向に移動し、当該バルブ機構を開く構成にしてい
る。したがってバルブ機構が開いているときは、背圧室
52がタンク圧になるので、第1メインポペット48は
第1ポンプ15の圧力作用で連通孔50を開く。第1メ
インポペット48が開けば、ポンプポート49、すなわ
ち第1ポンプ15からの油は第1合流通路38に流れ、
前記したように第2ポンプ16からの油と合流してブー
ムシリンダ32に流入する。
【0012】一方パイロット圧室36がタンク圧になる
と、ボール53が下降し、当該バルブ機構が閉じる。バ
ルブ機構が閉じれば、背圧室52に圧力がこもり、スプ
リング56の作用で前記連通孔50を閉じる。したがっ
て第1ポンプ15の油は、ブームシリンダ32に流れな
くなる。一方第2合流制御弁29は、第2メインポペッ
ト57を主要素とし、この第2メインポペット57は、
前記最上流のオープン通路24とタンク通路54とを連
通させる連通孔58を開閉する構成にしている。すなわ
ち第2メインポペット57はその受圧面にオリフィス5
9を形成し、オープン通路24からの圧油がこのオリフ
ィス59を通って背圧室60に導入される関係にしてい
る。第2メインポペット57の上記背圧室60は、ピス
トン61からなるバルブ機構及び逃げ通路62を介し
て、タンク通路54に連通したり、その連通を遮断され
たりする。すなわちパイロット圧室37にパイロット圧
が供給されると、ピストン61の作用で、背圧室60と
逃げ通路62との連通が遮断される。したがってオリフ
ィス59から導入された圧油は背圧室60にこもり、ス
プリング63の作用で連通孔58を閉じる。連通孔58
が閉ざされれば、各コントロール弁18〜20がノーマ
ル位置に保持されていたとしても、ポンプポート49か
らの圧油は、第1メインポペット48を前記のように押
し開いて、第1合流通路38に流れる。
【0013】パイロット圧室37がタンク圧になると、
背圧室60内の圧力のよってピストン61からなるバル
ブ機構が開き、前記逃げ通路62を介して背圧室60を
タンク通路54に連通させる。したがって第2メインポ
ペット57はスプリングに抗して移動し、オープン通路
24をタンク通路54に連通させる。なおこの一方の回
路系統においては、第1合流制御弁28が各コントロー
ル弁18〜20とパラレルに接続されているので、それ
らいずれのコントロール弁を切り換えても第1合流制御
弁28を切り換えることができる。図3に示した第3合
流制御弁40の構成は、前記第2合流制御弁28と全く
同一である。そこでその詳細は省略するとともに、図面
には第2合流制御弁の各要素と同一符号を付する。ただ
し、この他方の回路系統においては、最下流のオープン
通路25に、第2合流通路42の開口端64を接続して
いる。したがって、パイロット圧47に圧力が作用しな
いかぎり、オープン通路25からの油はそのままタンク
通路54に流出し、第2合流通路42には流れない。
【0014】
【効果】したがって、この発明の制御回路によれば、合
流用のコントロール弁を特別に設ける必要がなく、当該
回路を簡略化できる。しかも、両回路系統の作動油を相
互に合流させることができる。また、それぞれの合流制
御弁をパイロット圧で切り換えられるので、それら各合
流制御弁の配置が限定されるような問題もなくなる。言
い換えれば、合流制御弁を他のコントロール弁と機械的
に連動させると、当該合流制御弁の配置が限定されてし
まうが、この発明の場合にはそのような制約が一切なく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の回路図である。
【図2】一方の回路系統を具体的に示した断面図であ
る。
【図3】他方の回路系統の断面図である。
【図4】従来の装置の回路図である。
【符号の説明】
15 第1ポンプ 16 第2ポンプ 17 サブポンプ 18 一方の回路系統のコントロール弁 19 一方の回路系統のコントロール弁 20 一方の回路系統のコントロール弁 21 他方の回路系統のコントロール弁 22 他方の回路系統のコントロール弁 23 他方の回路系統のコントロール弁 24 オープン通路 25 オープン通路 29 第2合流制御弁 37 パイロット圧室 38 第1合流通路 40 第3合流制御弁 42 第2合流通路 47 パイロット圧室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ポンプに接続した一方の回路系統
    と、第2ポンプに接続した他方の回路系統とを備え、各
    回路系統には所定のアクチュエータを制御するノーマル
    オープンのコントロール弁を複数設け、特定のコントロ
    ール弁をサブポンプからのパイロット圧で切換えること
    により、そのコントロール弁に接続したアクチュエータ
    に第1、2ポンプの油を合流させて供給する構成にした
    油圧制御回路において、一方の回路系統の各コントロー
    ル弁に対してパラレルに接続するととも、他方の回路系
    統の特定のアクチュエータに接続した第1合流通路と、
    他方の回路系統の上記特定のアクチュエータを制御し、
    かつ、パイロット圧室の圧力作用でき切換わる特定のコ
    ントロール弁と、一方の回路系統の最下流にあって、上
    記特定のコントロール弁のパイロット室に作用するパイ
    ロット圧と同じパイロット圧の作用を受けて開閉する第
    2合流制御弁と、他方の回路系統にあって、しかも、パ
    イロット圧室にパイロット圧が作用したときオープン通
    路を閉じ、それ以外のときにオープン通路を開く第3合
    流制御弁と、一方の回路系統の特定のアクチュエータを
    制御し、かつ、第3合流制御弁のパイロット圧室と連通
    するパイロット圧室を有する特定のコントロール弁と、
    上記第3合流制御弁の上流側を一方の回路系統の上記特
    定のアクチュエータの流入ポート側に連通させる第2合
    流通路と、この第2合流通路に設け、第3合流制御弁の
    上流側から一方の回路系統の特定のアクチュエータの流
    入ポート側への流通のみを許容する逆止弁とを備えた油
    圧制御回路。
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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50113686A (ja) * 1974-02-22 1975-09-05
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