JPH06108831A - 電極フイードスルー - Google Patents

電極フイードスルー

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JPH06108831A
JPH06108831A JP4265571A JP26557192A JPH06108831A JP H06108831 A JPH06108831 A JP H06108831A JP 4265571 A JP4265571 A JP 4265571A JP 26557192 A JP26557192 A JP 26557192A JP H06108831 A JPH06108831 A JP H06108831A
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JP
Japan
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stud
terminal
sleeve
housing
refractory metal
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JP4265571A
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David T Sheller
デイビツド・テイ・シエラー
Gordon W Brunson
ゴードン・ダブリユー・ブランソン
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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    • F02B51/00Other methods of operating engines involving pretreating of, or adding substances to, combustion air, fuel, or fuel-air mixture of the engines
    • F02B51/02Other methods of operating engines involving pretreating of, or adding substances to, combustion air, fuel, or fuel-air mixture of the engines involving catalysts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 部分的にセラミックの薄層で被覆されたスタ
ッドと、該被覆部分としまりばめするスリーブとを具備
する電気加熱可能な触媒コンバーターで使用されるため
に特に適合された端子が提供される。該スタッドは抵抗
回路の一方の側に内端部において溶接されるように適合
される。 【効果】 そのような端子は電気加熱可能な触媒コンバ
ーターに効果的に使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、電流を周囲金属ハウジングを通
って電気加熱可能な触媒コンバーターコアに該ハウジン
グへの短絡なしに流すための電気加熱可能な触媒コンバ
ーターでの使用のために特に適合された電極フィードス
ルー組立品に関する。
【0002】
【発明の背景と先行技術】触媒コンバーターの目的は、
エンジン又はタービン排気における汚染物質、例えば、
一酸化炭素、未燃炭化水素、酸化窒素等を二酸化炭素、
窒素及び水に変換することである。従来の触媒コンバー
ターは、貴金属触媒をセルにたい積した開口又はセルを
通って真っすぐに軸方向に延在している方形、円形、三
角形又は多角形の4〜8インチ長の長円形断面セラミッ
クハニカムモノリスを使用する。他の形式の触媒コンバ
ーターとして、触媒を被覆した高融点金属酸化物ビード
又はペレット、例えば、アルニナビードと、通常高融点
金属酸化物表面である表面に触媒を支持させた波形付き
薄金属ホイルモノリス、例えば、フェライトステンレス
鋼ホイルがある。触媒は、通常、貴金属であり、例え
ば、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウム又は
2つ以上のそのような金属の混合物である。触媒は、化
学反応、主に酸化に触媒作用し、これにより、排気にお
ける汚染成分は、無害な副産物に変換され、排気系を通
って大気に排気される。
【0003】しかし、排気ガスとコンバーターが比較的
冷たい時初期時には、変換は効率的でない。高変換率に
おいて有効であるためには、触媒とコンバーターの表面
は、最小温度、例えば、一酸化炭素に対して390F、
未燃炭化水素を含む揮発性有機化合物(VOC)に対し
て570F、そしてメタン又は天然ガスに対して100
0Fでなければならない。そうでなければ、無害副産物
への変換は、低下し、そして大気の冷温始動汚染は高
い。いったん排気系が動作温度に達するならば、触媒コ
ンバーターは、最適に有効である。こうして、エンジン
始動において満足いく変換を行うためには、比較的冷た
い排気ガスを熱い触媒と接触させることが必要である。
圧縮点火及びスパーク点火内燃機関は、この必要性を有
する。ガスターンビンもまた、この必要性を有する。
【0004】エンジン始動の前に触媒の初期加熱を達成
するために、現在、電源、例えば、12〜18ボルト自
動車用バッテリに連結した波形付き薄金属ホイルモノリ
スから通常形成した電気加熱可能な触媒コンバーターを
設けることが行われ、そして触媒の温度を少なくとも6
50Fプラス又はマイナス20Fに上昇させ、維持させ
るために、好ましくはエンジン点火の前中後に電力が供
給される。エンジン点火の前の初期加熱時間は、2〜3
0秒であり、そして要求により後のクランク加熱があ
る。
【0005】波形付き薄金属モノリスの抵抗は、コンバ
ーターを加熱するために使用され、従って、モノリスが
作製される波形付き薄金属細片の対向端部においてモノ
リスに電力供給されなければならない。これを達成する
ために、少なくとも一つの電極がハウジングを通って延
在し、ハウジングから電気絶縁されなければならない。
唯一の電極が使用される時、シャーシに取り付けたハウ
ジングは、電源の反対極になる。反対電荷の2つの電極
が使用される時、両方は、電気絶縁してハウジングを通
過し、モノリスに取り付けられなければならない。
【0006】先行の絶縁端子又は電極では、ガス漏れが
発生し、電極を空気圧で密封することが望ましいことが
見いだされた。漏れは、車両の排出系における酸素セン
サーを誤動作させるために、受け入れることができな
い。
【0007】薄金属ホイル細片に波形を付けて被覆し、
触媒を塗布するプロセスの詳細に対して1987年12
月8日付けのCornelison他への米国特許第
4、711、009号を参照するが、このプロセスは、
細片に折り目を付け折り畳む最終段階なしにここで使用
される。
【0008】被覆波形付き細片の長さは、少なくとも一
方の端部において閉鎖され、コアの回りにら旋状に巻か
れた管状中心コア部材へ溶接により固着される。外端部
は、外側金属シェルにろう付けされる。
【0009】次の説明において、「フェライト」ステン
レス鋼を参照する。この合金の適切な定式化は、Agg
enへ1983年11月8日付けの米国特許第4、41
4、023号において見られる。ここで使用される特定
フェライトステンレス鋼合金は、20%クロム、5%ア
ルミニウム、セリウム、ランタン、ネオジム、イットリ
ウム、プラセオジミウム、及びそれらの2つ以上の混合
物から選択された少なくとも一つの希土類0.002%
〜0.05%、平衡鉄、及び不純物となるトレース鋼を
含む。
【0010】次の説明において、繊維セラミックマット
又は絶縁物が参照される。使用されるセラミック繊維と
マットの定式化と製造に対して、Sowmanへ197
4年3月5日付けの米国特許第3、795、524号を
参照する。一つのそのようなセラミック繊維材料は、現
在、登録商標「INTERAM」の下で3−Mから市販
される。
【0011】ここで使用されるニッケル、クロム、シリ
コン、及びホウ素の合金であるろう付けホイルは、Pa
rsippany、N.J.のAllied Metg
las Productsから市販される。
【0012】
【発明の簡単な説明】簡単に言えば、本発明は、好まし
くはニッケル又はフェライトステンレス鋼のスタッド
と、該スタッドの軸方向部分の回りのセラミック被覆
と、好ましくはステンレス鋼の金属スリーブ、例えば、
該スリーブから該スタッドを電気絶縁するために、該ス
タッドの該セラミック部分としまりばめする304ss
とを具備する電気接続用端子である。発明は、上記の少
なくとも一つの端子を含む電気加熱可能な触媒コンバー
ターである。
【0013】発明は、好ましい実施態様を示す添付の図
面を参照して最良に理解することができる。
【0014】上記の如く、本発明は、電気加熱可能な触
媒コンバーターにおいて特に高温使用される端子又は電
極である。先行の端子組立品は、漏れを生じ、車両の排
出系における酸素センサーを誤動作させた。本発明は、
その問題を克服する。
【0015】図1において、この発明による端子又は電
極の好ましい形態が断面図において示される。全構造
は、番号10によって示される。構造10は、ねじ付き
部分14を有するスタッド12を含む。この部分は、電
源、例えば、12〜18ボルト直流バッテリから図2に
概略的に示された電気加熱可能な触媒コンバーターへの
ケーブルの取り付けを可能にする。この場合、直流電源
の極は、正極である。スタッドは、好ましくは、高純度
のニッケル、例えば、99.5%Niであるが、フェラ
イトステンレス鋼でも良い。他の導電性金属合金、例え
ば、ニッケル含有合金を使用しても良い。直径は、一般
に約0.365″である。
【0016】スタッドの長さの通常約半分の残余の部分
は、耐火性金属酸化物層で被覆され、この層は0.01
7″〜0.005″プラス又はマイナス.002″厚で
ある。好ましい場合に、12〜24ボルト電源に対し
て、この層は0.010″厚である。最良の結果は、耐
火性金属酸化物、例えば、アルミナ、アルミナ/チタニ
ア、アルミナ/セリア、チタニア、チタニア/セリア等
がプラズマ溶射される時確保されている。表面のわずか
な凹凸は、被覆表面をサンディング又は研磨する、例え
ば、心なし研磨によりほとんど除去される。最終スタッ
ド直径は、約0.385″プラス又はマイナス0.00
1″である。
【0017】スタッド12の近位端部18は、スタッド
溶接のためのスタッドにおける如く、例えば、適切な輪
郭の端部20、例えば、円すい状先端により、都合良く
構成される。スタッドの最終の0.15″は、被覆を有
しない。
【0018】電極又は端子の取り付けを行うために、ス
タッド18の被覆部分16とのしまりばめ、例えば、圧
入又は焼きばめのためにリーマー加工されたスリーブ又
はカラー22が設けられる。例えば、図2に示された如
く、近位端部26が電気加熱可能な触媒コンバーターの
ハウジングに溶接される時の損傷を防止するために、被
覆部分16からスリーブ22の近位端部26を離隔する
ために、座ぐり又は凹部24が設けられる。スタッド1
2の被覆部分16にスリーブ22を組み入れるために、
スリーブ22は、被覆部分16上に室温で圧入され、こ
れにより、スリーブは被覆部分16としまりばめを確立
する。このしまりばめは気密である。特定の場合のスリ
ーブの外径は、0.63″であり、0.75″長であ
る。大直径ボアは0.45″であり、そしてリーマー加
工された内径は、0.3826″であり、0.5″の軸
長である。
【0019】図2は、完全な電気加熱可能な触媒コンバ
ーター組立品119を断面で示し、内燃機関の排気管路
に挿入される準備状態にある。コンバーター119に
は、フレア端部キャップ122と124を有するステン
レス鋼又はニッケルハウジング120と、標準排気管、
例えば、2.5″内径管を収容するために適合された一
体的な接管126と128とを設けてある。ハウジング
120は、一般に130で示されたコアを含む。図2の
コア130は、複数の平行線として概略的に示された複
数の一般軸方向セル133を規定している。コア130
は、排気ガスを浸透する。それは、貴金属触媒、例え
ば、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、又
は2つ以上のそのような貴金属の混合物をたい積した耐
火性金属酸化物被覆で覆われた波形付き薄金属ホイル1
32から形成される。アルミナのガンマ形式が、耐火性
金属酸化物として好ましい。他の高融点金属酸化物は上
記されている。
【0020】細片132は、点溶接による如く中央ポス
ト12に固着してある。小球形状ノーズ34が、管12
を閉鎖するために設けられる。一様に被覆された細片、
あるいは2つ以上の細片の複合物、例えば、波形付き平
たん又は波形付き平たんろう付けホイルである細片13
2は、中央ポスト12の回りに緊密にら旋状に巻かれ、
ろう付きホイルにおいて包まれ、そして望ましくは2つ
の半シェルとしての保有シェル138で取り囲まれ、シ
ェルの一方は、適切な電源からのケーブル150の取り
付けのために、図1における如く、一般に140で示さ
れた端子ポストを有する。半シェルはシーム溶接され、
そして組立品は、ろう付けホイルをよう融し、ホイル細
片132の遠位端部を保有シェル138の内側にろう付
けするために誘導加熱される。誘導加熱は、コア130
内にわずかに延び、触媒を破壊しない。
【0021】前述の組立品は、望ましくは1/16″〜
3/8″厚のセラミック絶縁物142において包まれ、
そしてハウジング120に挿入される。適切なセラミッ
クフェルトが、1975年10月28日付けのHatc
hへの特許第3、916、057号において記載され
る。絶縁物142は、コア130をハウジング120か
ら電気絶縁する。端部キャップ122と124は、溶接
により取り付けられる最終部品である。接合部195を
有する熱電対は、温度を検出するためにコア130内に
随意的に配置される。リード線194が、絶縁体(望ま
しくはセラミック)を通過し、そしてブッシング148
が、端部キャップ124を通って延在している。
【0022】図1に示された如く端子組立品140は、
上記の如く、ケーブル150から不図示のケーブル連結
器を保持するために、ナット又はナット対を収容するた
めのねじを付けてある。ケーブル150は、概略的に示
されるが、1990年9月24日に提出された同時係属
の本出願と同一所有の第587、219号において記載
された如く、スイッチ152と電力切り換え手段154
を通っている。電力切り換え手段154は、バッテリ1
56又は交流電源、あるいは両方に連結され、12〜1
8ボルトの駆動力を設けている。
【0023】この場合正極又は負極は、それぞれ、ハウ
ジング120と中央ポスト12に各端部において溶接し
たバー36によって、ハウジング120から連結され
る。電気加熱可能な触媒コンバーターを取り付けた自動
車シャーシは、接地又は負帯電される。こうして、電気
回路は、中央ポスト12から、コア130を形成する薄
金属細片と、保有シェル138と正端子ポスト140を
通って完結される。
【0024】コア130のセル密度は、従来の平方イン
チ当たり100〜350セルの範囲であり、好ましく
は、平方インチ当たり160〜200セルの範囲であ
る。
【0025】触媒コンバーターは、「電気加熱可能」と
呼ばれる。これは、電力が、エンジン始動前の少休止時
間に供給されることを示唆し、必要ならば、エンジン動
作中の任意の時に、温度は所定の設定点よりも降下す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による端子又は電極を示す部分的に断
面の正面図である。
【図2】この発明による電気加熱可能な触媒コンバータ
ーの断面図である。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)金属スタッドと、(b)該スタッ
    ドの軸方向部分の回りのセラミック被覆と、(c)該ス
    タッドの該セラミック被覆部分としまりばめする金属ス
    リーブとを具備し、これにより、スタッドは該スリーブ
    から電気絶縁される電気接続用端子。
  2. 【請求項2】 スタッドがセラミック被覆のない部分に
    沿ってねじを付けられている請求項1の端子。
  3. 【請求項3】 セラミック被覆が耐火性金属酸化物被覆
    である請求項1の端子。
  4. 【請求項4】 耐火性金属酸化物被覆がアルミナを具備
    する請求項3の端子。
  5. 【請求項5】 耐火性金属酸化物被覆がガンマアルミナ
    を具備する請求項4の端子。
  6. 【請求項6】 耐火性金属酸化物被覆が耐火性金属酸化
    物の混合物を具備する請求項4の端子。
  7. 【請求項7】 耐火性金属酸化物の混合物がアルミナと
    セリアを具備する請求項6の端子。
  8. 【請求項8】 耐火性金属酸化物の混合物がアルミナと
    チタニアを具備する請求項6の端子。
  9. 【請求項9】 セラミック被覆が少なくとも0.01″
    厚である請求項1の端子。
  10. 【請求項10】 セラミック被覆が0.017″〜0.
    005″厚プラス又はマイナス0.002″である請求
    項1の端子。
  11. 【請求項11】 金属スリーブがステンレス鋼である請
    求項1の端子。
  12. 【請求項12】 スタッドがニッケルである請求項1の
    端子。
  13. 【請求項13】 スタッドが遠位部分に沿ってねじを付
    けられ、近位部分に沿ってアルミナを具備する軸方向に
    延びている薄い周囲セラミック被覆を有し、該被覆が少
    なくとも0.01″厚であり、そしてスリーブがニッケ
    ルである請求項1の端子。
  14. 【請求項14】 (1)ハウジングと、(2)排気管路
    に挿入されるコンバーターを適合させるための該ハウジ
    ングの各端部における端部キャップアダプターと、
    (3)中央ポストと、該中央ポストに固着され、ら旋状
    に巻かれた複数の波形付き薄ステンレス鋼細片と、該波
    形付き薄金属細片の自由端部の回りの該自由端部にろう
    付けされた保有器シェルと、(4)ハウジングとコアの
    間の絶縁手段と、(5)該コアを電源の一極に連結する
    ために該保有シェルと該ハウジングの外側に固着された
    請求項1の端子と、(6)中央ポストを該電源の他方の
    極に連結するための手段とを具備する電気加熱可能な触
    媒コンバーター。
JP4265571A 1991-09-13 1992-09-09 電極フイードスルー Pending JPH06108831A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US759172 1985-07-26
US07/759,172 US5238650A (en) 1991-09-13 1991-09-13 Electrode feed through

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US (2) US5238650A (ja)
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JP (1) JPH06108831A (ja)
CA (1) CA2074586A1 (ja)

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