JPH06107890A - 制電性成形体および制電性積層体 - Google Patents

制電性成形体および制電性積層体

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JPH06107890A
JPH06107890A JP4286952A JP28695292A JPH06107890A JP H06107890 A JPH06107890 A JP H06107890A JP 4286952 A JP4286952 A JP 4286952A JP 28695292 A JP28695292 A JP 28695292A JP H06107890 A JPH06107890 A JP H06107890A
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chloride resin
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conductive
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Toshiyuki Yagi
敏之 八木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制電性能が磨耗などによって損なわれずに長
期にわたり同じ制電性を有している制電性成形体を提供
する。また、顔料により自由に着色できる制電性成形体
を提供する。 【構成】 制電性シート2は、塩素化塩化ビニル樹脂組
成物と導電性酸化チタンとを混合したシートである。芯
層1は塩化ビニル樹脂組成物または塩素化塩化ビニル樹
脂組成物よりなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩素化塩化ビニル樹脂
組成物を主体とする制電性成形体およびその制電性成形
体を制電層に利用した制電性積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子機器分野における静電気障害
を防止することなどのために制電性シートが賞用されて
いる。中でも分子中の塩素(Cl)含有率が54%前後
の一般的に入手容易で汎用的な塩化ビニル樹脂組成物を
主体とする制電性シートは、ベースとなる塩化ビニル樹
脂組成物が安価であるために経済性に優れ、しかも塩化
ビニル樹脂に特有の耐薬品性の良さを発揮させることが
できることなどのために今後も需要が増大する傾向にあ
る。
【0003】従来、塩化ビニル樹脂組成物を主体とする
制電性シートは、塩化ビニル樹脂組成物でなるベース基
材の表面に金属繊維などの導電性フィラーを含む塗料
(導電性塗料)の塗布層を形成したものであった。
【0004】他方、最近では電子機器の外ケースなどを
種々の色に着色してカラー化(カラーリング)すること
が多々行われているけれども、それらには導電性塗料の
塗布層が形成される塩化ビニル樹脂のベースに顔料を混
入することによりベース基材を着色したものが知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上掲し
た制電性シートにおいては、導電性塗料を塗布するもの
であるため、塗布層が薄く、磨耗などによりその塗布層
がとれてしまうという問題を内在していた。また、ベー
ス基材に顔料を添加して着色してもベース基材の色が導
電性塗料の塗布層によって損なわれるので表面色を所望
の色に定めることが困難であった。
【0006】本発明は上述の問題に鑑み、塩素化塩化ビ
ニル樹脂組成物に導電性物質を混入することを基本とし
てなされたものであり、耐磨耗性が良好で、塩化ビニル
樹脂組成物を使用したものに比べて性能が向上し、また
着色する場合においては顔料による着色が導電性物質の
色によってあまり損なわれずにそのまま表面に現れる制
電性成形体を提供することを目的とする。また、制電性
能を有し、しかも強度などの機能を容易に付加すること
のできる制電性積層体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による制
電性成形体は、塩素化塩化ビニル樹脂組成物に、酸化チ
タンの表面に酸化錫からなる導電層を形成した導電性物
質が混入されているものである。
【0008】請求項2の発明による制電性積層体は、塩
化ビニル樹脂組成物または塩素化塩化ビニル樹脂組成物
より形成された芯層の少なくとも片面に、塩素化塩化ビ
ニル樹脂組成物と酸化チタンの表面に酸化錫からなる導
電層を形成した導電性物質とからなる制電層を積層して
なるものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明による制電性成形体によると、
塩素化塩化ビニル樹脂組成物に導電性物質が混入されて
いるので、たとえ表面が磨耗しても制電性能は何ら変わ
ることがなく、長期間に亘って安定した制電性が得られ
る。
【0010】請求項2の発明による制電性積層体による
と、表面の制電層により制電性が得られ、芯層の配合組
成や厚みを変えることによって積層体全体の機能を変え
ることができる。
【0011】本発明の制電性成形体の主体となる塩素化
塩化ビニル樹脂組成物は、塩素化塩化ビニル樹脂、安定
剤、滑剤、可塑剤などの添加物を所定の割合で一般的処
方に準じて配合したものであり、請求項1の発明による
制電性成形体はそのような塩素化塩化ビニル樹脂組成物
と導電性物質とが所定の割合で混入された成形物組成物
を板状などの種々の形状に成形したものである。
【0012】塩素化塩化ビニル樹脂は塩化ビニル樹脂に
塩素を後添加したものであり、一般には塩素を62〜6
8%含む樹脂であり、冒頭に説明した塩化ビニル樹脂に
比べると熱変形温度が高いものである。この塩素化塩化
ビニル樹脂に導電性物質を混合したものは、後述するよ
うに、塩化ビニル樹脂を用いたものに比べて102 〜1
5 Ω程度表面抵抗が低下する。なぜ表面抵抗が低下す
るかの明確な解析はいまのところ得られていない。
【0013】導電性物質としては、白色である酸化チタ
ンの表面に酸化錫あるいはアンチモンをドーピングした
酸化錫でなる導電層を形成した略白色を呈するものを好
適に用いることができ、中でも針状、繊維状、棒状、そ
の他これらと類似形状の酸化チタンの表面に酸化錫ある
いはアンチモンをドーピングした酸化錫でなる導電層を
形成したものを用いると、塩素化塩化ビニル樹脂組成物
中に混入された針状などの導電性物質が絡まって個々の
導電性物質相互の連続性が高まる。このため、少量を混
入するだけでも優れた導電性が発揮され、また、混入量
を少し変えるだけで導電性を大幅に調節することが可能
である。さらに、酸化チタンが上記のような形状をなし
ているので、その導電性物質自体が補強繊維としての機
能を発揮する。上記針状酸化チタンとしては長さ1〜1
0μm、アスペクト比3以上の形状のものを用いること
が好ましい。酸化錫は酸化チタンに対し1〜50重量
%、好ましくは5〜30重量%の割合で酸化チタン表面
を覆うように用いられる。そして、酸化錫にアンチモン
をドーピングすることで導電性能を向上させ得るが、酸
化アンチモンとして30重量%(酸化錫に対して)以下
にして酸化アンチモンによる過度の着色を防止する必要
がある。このような略白色の導電性物質は成形体組成物
中に15%以上、好ましくは20〜40%含有させるこ
とで1010Ω以下の制電性を付与することができる。
【0014】上記の如き、塩素化塩化ビニル樹脂組成物
と導電性物質とを混合した成形体組成物は、カレンダー
ロールでシート状に成形した後に、熱圧プレスして制電
性平板に成形されたり、押出機にて制電性平板や断面丸
形あるいは繭形などの制電性溶接棒やL型の制電性アン
グルなどに成形される。
【0015】また、上記の成形体組成物に各種顔料を添
加して着色制電性成形体を得ることもできる。本発明に
使用している導電性物質は白色の酸化チタンをベースに
しているために略白色を呈しており、顔料の添加による
各色相が成形体に現れて容易に着色でき、しかも導電性
物質の混入量を変えて電気抵抗値を変えても表面は同じ
色相にすることができる。顔料としては塩化ビニル樹脂
に一般に用いられているものを用いることができ、たと
えばアゾ系、ベンジジン系、スレン系、フタロシャーニ
ン系などが用いられる。このような顔料の配合量は所望
の色や濃度などに応じて種々変更される。
【0016】さらに、図1のように塩化ビニル樹脂製あ
るいは塩素化塩化ビニル樹脂製の厚さ2〜30mm程度
の芯層1の両面に、厚さ0.1〜1.5mm程度の上記
制電性シート2,2を熱プレス、共押出しあるいはラミ
ネートなどにより積層一体化して制電性積層体にするこ
ともできる。芯層1としては塩素化塩化ビニル樹脂組成
物に用いたものと同じ組成物でもよいし、別の組成物で
もよい。特に、芯層1に特別な機能を持たせ制電性積層
体としての機能を向上させる組成物を用いることが好ま
しい。たとえば塩素化塩化ビニル樹脂組成物を用いて耐
熱性を向上させたり、塩化ビニル樹脂組成物を用いて安
価にしたり生産性を良くしたり、MBSなどの補強剤を
添加して耐衝撃性を向上させたり、充填剤を添加して剛
性を向上させたりすることができ、このように芯層1に
より機能を別途付加することができる。制電性成形体が
着色されていれば、芯層1にも同様の顔料を添加して着
色制電性シート2と略同じ色相に調色して端面や断面を
見ただけでは区別がつきにくいようにしておくことが好
ましい。
【0017】
【実施例】次に本発明の制電性成形体が板状である場合
の実施例を説明する。
【0018】塩素化塩化ビニル樹脂(C−PVC)10
0部に対し錫系安定剤(マレート錫)3部、滑剤0.5
部からなる塩素化塩化ビニル樹脂組成物に、針状導電性
酸化チタンを混合し、この成形体組成物を170℃でロ
ール混練し、混練後にプレスすることによって厚み1m
mのシートを成形した。
【0019】塩素化塩化ビニル樹脂には、平均重合度
(バーP:以下、Pと記す)が500(Cl含有率63
%または68%),1000(Cl含有率64%)のも
のを使用し、それぞれの成形体組成物中に20〜30%
の範囲で所定量の上記針状導電性酸化チタンを混入して
作製したシート状の各試料(発明品)の表面抵抗値を三
菱油化製の「ハイレスター」を用いて測定した。表1に
その結果を示す。なお、表1には塩化ビニル樹脂組成物
に上記針状導電性酸化チタンを混入して作製したシート
状の各試料(比較例)の表面抵抗値を参考値として示
す。
【0020】
【表1】
【0021】表1より、本発明の塩素化塩化ビニル樹脂
を用いた制電性シートは同じ量の針状導電性酸化チタン
を塩化ビニル樹脂に配合した比較例に比べてその表面抵
抗値がすべて小さくなっており、制電性能を良好に発揮
し得ることがわかる。したがって、ベース樹脂としては
塩素化塩化ビニル樹脂を用いる方が良好な表面抵抗値を
得ることが理解される。また、同じ表面抵抗値を得るに
は本発明制電性シートへの針状導電性酸化チタンの配合
量を少なくすることができ、安価に製造することができ
る。さらに、試料1,2と5,6とからわかるように、
塩素化塩化ビニル樹脂であっても、平均重合度Pが低い
と103 〜105 Ωも表面抵抗の低下があり、Pの小さ
い方が好ましいことがわかる。さらにまた、試料1,2
と3,4とからわかるように、Cl含有量の少ない塩素
化塩化ビニル樹脂を用いた方が表面抵抗値が低下してい
ることがわかる。このことより、塩素化塩化ビニル樹脂
としては重合度が1000より低く、Cl含有率が66
%より小さい方が好ましい。なお、上記実施例は同一温
度条件で制電性シートを作製したものであり、CL含有
率が高くなれば成形温度を高くすることが一般的に行わ
れており、試料3,4の成形温度を高くすれば表面抵抗
は低下する可能性もある。
【0022】ところで、一般に塵芥の付着を抑制するの
に十分な制電性を発揮し得る表面抵抗値として望ましい
値は1010Ω以下、好ましくは108 Ω以下であるとい
われている。このことより制電性シートに要求される望
ましい表面抵抗値は1010Ω以下であり、表1より試料
1,2,4,6のものが制電性シートとしての用途によ
り好ましく適合する。特に重合度の低い試料1,2は1
6 Ω以下であり、より好ましく用いられる。したがっ
て、導電性物質も20%以上混合することが好ましい。
【0023】次に、試料番号6の成形体組成物に表2で
示す配合割合の各顔料を配合し、0.5mmのカレンダ
ーシートにした後、熱圧プレスで1mmのシートを成形
し、各試料の表面抵抗の測定と色相の観察を行った。そ
の結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】表2より、各試料の表面抵抗は107 Ωと
なり、制電性を有していることがわかる。また、色相も
顔料を変えることにより変化しており、着色された制電
性板が容易に得られることがわかる。
【0026】さらに、図1に示すような積層体を作成す
るため、まず塩素化塩化ビニル樹脂組成物と試料番号6
の成形体組成物を各々0.5mmのカレンダーシートと
なし、制電層を厚さ1mm、芯層を厚さ3mmになるよ
うに各シートを重ね合わせて厚さ5mmの積層体を熱圧
プレスで作成した。その表面抵抗を測定すると、107
Ωの抵抗を示し、制電性を有していることがわかった。
また、その熱変形温度を測定すると、97℃となり、耐
熱性を有していることもわかった。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明の制電性成形体は、塩素
化塩化ビニル樹脂に導電性物質を混入したため、成形体
表面が磨耗しても表面抵抗は何ら変わることがなく、安
定した制電性が得られる。また、樹脂として塩素化塩化
ビニル樹脂を使用しているので、塩化ビニル樹脂に比べ
て低い表面抵抗値を得ることができ、少ない量の導電性
物質の配合で目的の表面抵抗値を得ることができる。
【0028】請求項2の発明の制電性積層体は、表面の
制電層により制電性能が付与され、芯層により強度など
の機能を付加した一定厚みの実用的な積層体が容易に安
価に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2の発明の実施例による制電性積層体を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 芯層 2 制電性シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 9/02 KJE 7242−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩素化塩化ビニル樹脂組成物に、酸化チ
    タンの表面に酸化錫からなる導電層を形成した導電性物
    質が混入されていることを特徴とする制電性成形体。
  2. 【請求項2】 塩化ビニル樹脂組成物または塩素化塩化
    ビニル樹脂組成物より形成された芯層の少なくとも片面
    に、塩素化塩化ビニル樹脂組成物と酸化チタンの表面に
    酸化錫からなる導電層を形成した導電性物質とからなる
    制電層を積層してなる制電性積層体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002172741A (ja) * 2000-09-29 2002-06-18 Takiron Co Ltd 難燃性を有する制電性塩化ビニル系樹脂成形品
KR100744876B1 (ko) * 1998-06-22 2007-08-01 도요 보세키 가부시키가이샤 고대전방지성 적층체
CN105694317A (zh) * 2016-04-26 2016-06-22 王文文 一种反窃电仪表用防静电内隔板及其制作方法

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