JPH06106288A - ヒートシンク付きリードフレームの製造方法 - Google Patents

ヒートシンク付きリードフレームの製造方法

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JPH06106288A
JPH06106288A JP25458592A JP25458592A JPH06106288A JP H06106288 A JPH06106288 A JP H06106288A JP 25458592 A JP25458592 A JP 25458592A JP 25458592 A JP25458592 A JP 25458592A JP H06106288 A JPH06106288 A JP H06106288A
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誠 大場
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登 萩原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延成形時に薄板部での波打ち状変形等を解消
する。 【構成】板状部材13の板幅方向中央部に厚板部1a
を、板幅方向両側に薄板部1bを有し、かつ厚板部1a
が板状部材13の長手方向に断続的に存在するヒートシ
ンク付きリードフレーム材の製造方法である。まず、外
周面に環状の凹溝12を有する溝ロール11で、板状部
材13の板幅方向両側に最終目標の厚さより厚めに薄板
部14bを圧延加工し、次いで、外周面にヒートシンク
用凹部16を所定の間隔をおいて設けたワークロール1
5で圧延加工することにより最終目標厚さの厚板部1a
及び薄板部1b,1cを成形する。このとき、溝ロール
11による圧延加工の後、板状部材13を一旦焼鈍し、
次いでワークロール15で圧延加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体から発せられる
熱エネルギーを吸収するヒートシンク部を備えたヒート
シンク付きリードフレーム材の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】半導体の高出力化、高集積化に伴い熱放
散性に優れたヒートシンクをパッケージ中に埋め込むこ
とが考えられている。この1例としては、リードフレー
ム材を単一板厚とするのではなく、ヒートシンク部とリ
ード部とを一体化して板厚を異ならせたもので、トラン
ジスタ用のリードフレーム材として使用されている異形
断面条がある。これは、条材の断面において板幅方向に
板厚の異なる部分を長手方向に連続して有するものであ
る。この異形断面条の断面形状は、板幅方向片側又は両
側に設けられる板厚の薄い部分と、他域又は中央部に設
けられる板厚の厚い部分とを有する。
【0003】このような異形断面条の製造方法として
は、成形方向に側面逃げ角を有する型溝を設けたV型ダ
イスと平ロールによる成形法や、最終成形時の異形断面
条の各部の厚み比と同じ厚み比の断面を有する素材条を
押し出し成形し、その後、孔型ロールにて仕上圧延する
方法、圧延方法に少しずつ形状を変えた複数の溝付ロー
ルを順次配し、これらのロール群により異形断面条を圧
延成形する方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来の異形断面条は、板幅方向にのみ板厚の異なる部分
を有するリードフレーム材であり、厚板部をヒートシン
クとして用い、薄板部を外部コネクタとの接続用のリー
ド部とするものである。したがって、この異形断面条で
はリードとなる部分は、ヒートシンク部の片側又は両側
に限定される。このため端子数の少ないトランジスタ用
のリードフレーム材には使用できるものの、信号端子数
の多いIC用リードフレーム材としては、ヒートシンク
部の片側あるいは両側のみのリードでは、ピン数が不足
するので使用できない。
【0005】信号端子数の多い多ピンIC用リードフレ
ーム材としては、ヒートシンク部の4方向にリード部を
確保する必要がある。つまり、ヒートシンクとなる厚板
部の4方にリード部となる薄板部を有するリードフレー
ムが必要となる。
【0006】前述した従来の方法による異形断面条の製
造では、条材の両側に長手方向に連続した薄板部を形成
することはできるが、ヒートシンク部として機能する厚
板部を条材の長手方向に断続的に形成することはできな
い。
【0007】ヒートシンク部の周囲4方向にリード部を
有するリードフレーム材を製造する方法としては、従来
法により条材の両側に長手方向に連続して薄板部を有す
る異形断面条を成形し、その後厚板部を切削により分断
して長手方向両側にもリード部を形成することも考えら
れるが、そのようにすると歩留まりが悪くなり、またリ
ードフレームの表面に切削傷が残るため、品質上リード
フレーム材には適さない。
【0008】さらに、リードフレームを平板から単一工
程で圧延成形すると、圧延部の材料は長手方向に急激に
伸びる。このため長手方向において厚板部の間にある薄
板部1Cについては、板幅方向全体が加工されるため問
題とならないが、厚板部の板幅方向両側に位置する薄板
部では、厚板部と薄板部との加工度差が大きくなり、問
題である。即ち、厚板部と薄板部との加工度差が大きい
ため、薄板部に波打ち状の変形や厚板部と薄板部との境
界部にくびれ等の欠陥が発生し、正常な圧延ができなく
なるという問題点がある。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決し、ピン
数の多いICにも適用でき、かつ圧延成形時に薄板部で
の変形等を解消できるヒートシンク付きリードフレーム
材の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、板状部材の板幅方向中間部に厚板部
を、板幅方向両側に薄板部を有し、かつ前記厚板部が板
状部材の長手方向に断続的に存在するヒートシンク付き
リードフレーム材の製造方法において、まず、外周面に
環状の凹溝を有する溝ロールで、前記板状部材の板幅方
向両側に最終目標の厚さより厚めに薄板部を圧延加工
し、次いで、外周面にヒートシンク用凹部を所定の間隔
をおいて設けたワークロールで圧延加工することにより
最終目標厚さの厚板部及び薄板部を成形することを特徴
とする。
【0011】第2の発明は、前記溝ロールによる薄板部
の圧延加工の後、板状部材を一旦焼鈍し、次いでヒート
シンク用の厚板部をワークロールで圧延加工することを
特徴とする。
【0012】
【作用】一旦、板状部材を最終目標の厚さより厚めに圧
延加工し、次いで最終目標の厚さに圧延加工すること
で、単一工程で圧延加工する場合に比べて加工度差が小
さいので、薄板部の変形、応力による歪み等が生じるの
を解消することができる。
【0013】また、溝ロールによる圧延加工とワークロ
ールによる圧延加工との間に焼鈍工程を入れることで、
最初の圧延工程で板状部材に内部応力が生じても、焼鈍
によって内部応力を除去して内部を均質化することがで
きる。これにより、ワークロールによる圧延加工で、薄
板部のねじれや変形等のない寸法精度の優れたヒートシ
ンク付きリードフレーム材を製造することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら説明する。
【0015】図3は本実施例の製造方法で目標とするヒ
ートシンク付リードフレーム材の1例を示したものであ
る。このヒートシンク付リードフレーム材1はその板幅
方向中央部に一定間隔をおいて連続的に厚板部1aを有
し、この厚板部1aの板幅方向両側及び長手方向の厚板
部1a前後(2つの厚板部1aの間)に薄板部1bおよ
び1cを有している。
【0016】この様なリードフレーム材1を平板より単
一工程で圧延成形すると、材料は長手方向に伸びると共
に、厚板部1aと薄板部1b,1cとの加工度差が大き
くなる。このため、長手方向において各厚板部1aの間
に位置する薄板部1cについては板幅方向全体が加工さ
れるため問題とならないが、厚板部1aの板幅方向両側
の薄板部1bでは、波打ち状の変形や厚板部1aとの境
界部にくびれ等の欠陥が発生し、正常な圧延ができない
ことがある。
【0017】このため、本実施例では平板の圧延を2段
階に分け、徐々に圧延することとした。このとき、第1
の圧延での加工度が小さ過ぎる(30%未満)と、第2
の圧延工程での厚板部1aと薄板部1b,1cとの加工
度差を小さくすることができない。また、第1の圧延で
の加工度が大き過ぎる(70%以上)と、この第1の圧
延工程での厚板部1aと薄板部1b,1cとの加工度差
が大きくなり、波打ち状の変形、シワ状変形や亀裂等の
欠陥が発生することになる。このため、後に説明する製
造方法で圧延加工することとした。
【0018】次に本実施例に係るヒートシンク付きリー
ドフレームの製造方法を実施するための装置を説明す
る。図1は第1の圧延工程に用いる溝ロールを示す斜視
図、図2は第2の圧延工程に用いるワークロールを示す
斜視図である。
【0019】本実施例に係るヒートシンク付きリードフ
レーム材の製造方法は主に、板状部材の板幅方向両側に
最終目標の厚さより厚めに薄板部を圧延加工する第1の
圧延工程と、板状部材の表面にヒートシンク用の板厚部
を所定の間隔毎に圧延加工する第2の圧延工程とから構
成されている。
【0020】第1の圧延工程では、図1に示すように、
上部ロール11aと下部ロール11bとからなる溝ロー
ル11を用いる。上部ロール11aは、その中央部に環
状の凹溝12を有する溝付きのロール部材によって構成
されている。下部ロール11bの外周面は通常の平坦面
状に成形されている。凹溝12の寸法は、その幅を最終
成形時の厚板部1aの寸法と同じに、その深さを最終成
形時の厚板部1aの深さの30〜70%になるように設
定されている。
【0021】第2の圧延工程では、図2に示すように、
上部ロール15aと下部ロール15bとからなるワーク
ロール15を用いる。上部ロール15aの外周面には、
複数個のヒートシンク用凹部16が設けられている。こ
のヒートシンク用凹部16は、上部ロール15aの外周
面中央部に周方向に沿って等間隔に設けられている。下
部ロール15bの外周面は通常の平坦面状に形成されて
いる。ヒートシンク用凹部16の寸法は最終成形時の厚
板部1aの寸法と同じである。
【0022】次に本実施例に係るヒートシンク付きリー
ドフレームの製造方法について説明する。
【0023】まず、第1の圧延工程として、溝ロール1
1に板状部材13を通し、板状部材13の両側をその板
厚が、目標とするリードフレーム材1の薄板部1bの厚
さまで圧延するときの30〜70%となるように圧延す
る。これにより、平板状の板状部材13は、その中央部
に長手方向全長に延びる厚板部14aを、両側に薄板部
14bを有する中間材14となる。
【0024】次いで、第2の圧延工程として、ワークロ
ール15に前記中間材14を通し、最終的な目標である
厚板部1a及び薄板部1b,1cの厚さまで成形する。
【0025】以上のように、第1の圧延工程で板状部材
13を目標とする寸法の30%〜70%程度まで一旦圧
延し、次いで第2の圧延工程によって目標とする寸法ま
で圧延することで、1回の圧延での加工度差を小さくす
ることができ、薄板部1b,1cの波打ち状の変形やく
びれ等の欠陥の無いリードフレーム材1を得ることがで
きる。
【0026】次いで、得られたリードフレーム材1を所
定の幅寸法に加工し、必要に応じて引っ張り矯正等を行
うことで目標とするヒートシンク付きリードフレーム材
1を得る。
【0027】なお、この実施例では、溝ロール11によ
る第1の圧延工程とワークロール15による第2の圧延
工程とを続けて行ったが、第1の圧延工程の後、一旦中
間材14を焼鈍し、次いで第2の圧延工程を行うように
してもよい。これにより、第1の圧延工程で成形した中
間材14に内部応力が生じても、焼鈍によって内部応力
を除去して内部を均質化することができる。この結果、
第2の圧延工程において加工性が増し、薄板部1b,1
cのねじれや変形等のない寸法精度の優れたリードフレ
ーム材を製造することができる。
【0028】次に、具体的数値を挙げて例示する。
【0029】溝ロール11の上部ロール11aの凹溝1
2の寸法のうち、その溝幅を10mm、溝深さを1.0
mmに設定した。板状部材13としては、板厚が1.0
mm、板幅が30mmの無酸素銅条焼鈍材を用いた。ワ
ークロール15のヒートシンク用凹部16の開口部寸法
を10mm×10mm、凹部深さを0.75mm、ピッ
チ(各ヒートシンク用凹部16間の寸法)を20mmに
設定した。
【0030】前記板状部材13を第1の圧延工程で、薄
板部14bの板厚が0.55mmとなるように圧延し
た。次いで、この中間材14を350℃×30分の条件
で焼鈍し、その後、ワークロール15で薄板部1b,1
cの板厚が0.25mmとなるように圧延した。
【0031】このようにして得られたリードフレーム材
1は、その幅寸法が33〜35mmと変動したが、波打
ち状の変形やくびれ等の発生は無かった。この圧延材を
幅30mmに加工し、引っ張り矯正を行い、図3に示す
ようなヒートシンク付きリードフレーム材1を得ること
ができた。そして、板厚部1aがヒートシンク部とな
り、薄板部1b,1cがリード部となる。
【0032】また、比較のため板厚1.0mm、幅30
mmの前記と同様な素材を用いた板状部材を、第1の圧
延工程を省いて直接第2の圧延工程を行ったところ、薄
板部(図3の薄板部1bに対応する部分)に大きな波打
ち変形が発生した。このことからも、本実施例の2つの
圧延工程からなる製造方法が有効であることが分かる。
【0033】なお、前記実施例においては、ヒートシン
ク用凹部16を正方形として上方から見た厚板部1aの
形状を正方形としたが、このヒートシンク用凹部16を
長方形、円形等の他の形状にして厚板部1aの形状を長
方形、円形等にしてもよい。さらに、これ以外にもヒー
トシンク用凹部16として成形できる形状であれば厚板
部1aとして成形することができる。この場合も、前記
同様の作用、効果を奏することができる。
【0034】また、板状部材13としては、銅や銅合金
の外、Al 、Al 合金、Fe 系材料等が用いられる。
【0035】さらに、前記実施例では厚板部1aをリー
ドフレーム材1の中央部に成形した場合を例に説明した
が、本発明はこれに限らず、厚板部1aを板状部材13
の板幅方向中間部に設けた場合、例えば厚板部1aをリ
ードフレーム材1の板幅方向一方に寄せて成形した場合
でも前記同様の作用、効果を奏することができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のヒートシ
ンク付きリードフレームの製造方法によれば、溝ロール
で板状部材に最終目標の厚さより厚めに薄板部を圧延加
工する第1の圧延工程と、ワークロールで最終目標厚さ
の厚板部及び薄板部を圧延加工する第2の圧延工程との
2段階で圧延加工するようにしたので、薄板部の変形、
応力による歪み等の発生を確実に抑え、寸法精度に優れ
た表面品質のよいヒートシンク付きリードフレーム材を
生産することができるようになると共に、生産性が向上
する。
【0037】さらに、溝ロールによる薄板部の圧延加工
の後、板状部材を一旦焼鈍し、次いでヒートシンク用の
厚板部をワークロールで圧延加工することにより、最初
の圧延工程で板状部材に内部応力が生じた場合ても、焼
鈍によって内部応力を除去して内部を均質化することが
できる。この結果、ワークロールによる圧延加工で、薄
板部のねじれや変形等のない寸法精度の優れたヒートシ
ンク付きリードフレーム材を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の圧延工程に用いる溝ロールを示す斜視図
である。
【図2】第2の圧延工程に用いるワークロールを示す斜
視図である。
【図3】ヒートシンク付リードフレーム材の1例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 ヒートシンク付リードフレーム材 1a 厚板部 1b,1c 薄板部 11 溝ロール 11a 上部ロール 11b 下部ロール 12 凹溝 13 板状部材 14 中間材 15 ワークロール 15a 上部ロール 15b 下部ロール 16 ヒートシンク用凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状部材の板幅方向中間部に厚板部を、板
    幅方向一側又は両側に薄板部を有し、かつ前記厚板部が
    板状部材の長手方向に断続的に存在するヒートシンク付
    きリードフレーム材の製造方法において、まず、外周面
    に環状の凹溝を有する溝ロールで、前記板状部材の板幅
    方向一側又は両側に最終目標の厚さより厚めに薄板部を
    圧延加工し、次いで、外周面にヒートシンク用凹部を所
    定の間隔をおいて設けたワークロールで圧延加工するこ
    とにより最終目標厚さの厚板部及び薄板部を成形するこ
    とを特徴とするヒートシンク付きリードフレーム材の製
    造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のヒートシンク付きリードフ
    レーム材の製造方法において、前記溝ロールによる薄板
    部の圧延加工の後、板状部材を一旦焼鈍し、次いでヒー
    トシンク用の厚板部をワークロールで圧延加工すること
    を特徴とするヒートシンク付きリードフレーム材の製造
    方法。
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JP2007128988A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Sanyo Electric Co Ltd 固体電解コンデンサ及びその製造方法

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JP2007128988A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Sanyo Electric Co Ltd 固体電解コンデンサ及びその製造方法
US7854772B2 (en) 2005-11-01 2010-12-21 Sanyo Electric Co., Ltd. Solid electrolytic capacitor and manufacturing method therefor

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