JPH06106135A - 多段風力式分級機 - Google Patents

多段風力式分級機

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JPH06106135A
JPH06106135A JP28251592A JP28251592A JPH06106135A JP H06106135 A JPH06106135 A JP H06106135A JP 28251592 A JP28251592 A JP 28251592A JP 28251592 A JP28251592 A JP 28251592A JP H06106135 A JPH06106135 A JP H06106135A
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JP
Japan
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classifier
powder
fine powder
air
gravity
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JP28251592A
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English (en)
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Satoru Tominaga
哲 富永
Shingo Mukai
新悟 向井
Nobuya Hatta
暢哉 八田
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重力式分級機により分級した粗粉や中粉に衝
撃を与えてその表面に付着している微粉や細粉を分離し
た上で再分級することにより回転式分級機での微粉回収
効率を向上する。 【構成】 重力式分級機2の下方位置に、内部に分級エ
ア21を吸引して水平に流し得る重力式再分級機30を
配設し、該重力式再分級機30の下流側を回転式分級機
1に接続する。重力式分級機2の粗粉取出しホッパ8の
下端と重力式再分級機30上部所要位置とを接続し、そ
の接続部32に重力式分級機2の粗粉取出しホッパ8か
らの粗粉24が衝突して重力式再分級機30に投入され
るよう衝突部33を張り出し形成する。粗粉取出しホッ
パ8に落下した粗粉24は衝突部33に衝突することに
よって、粗粉24表面に付着した微粉22や細粉23を
分離され、重力式再分級機30内の分級エア21により
再分級される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多段風力式分級機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転する分級羽根の外周から
原料の混合気流を導入し、分級羽根を通過する微粉と分
級羽根を通過できずに弾かれて落下する粗粉とに分級す
るようにした回転式分級機が知られているが、斯かる回
転式分級機だけでは、粒度を3段階以上に分級すること
ができない為、図4に示すように、回転式分級機1の上
流側に重力式分級機2を配設し、該重力式分級機2によ
り原料3を一次分級した上で前記回転式分級機1により
二次分級することによって、粒度分布の広い原料3を多
段に分級し得る多段風力式分級機が考えられた。
【0003】即ち、図中4は重力式分級機2のケーシン
グを示し、該ケーシング4は一側にエア導入口5を他側
に前記回転式分級機1のケーシング6内に連通する連通
口7を夫々有しており、前記ケーシング4の下部には、
前記エア導入口5側から連通口7側に向け順に粗粉取出
しホッパ8と中粉取出しホッパ9とが並べて形成されて
いる。
【0004】また、前記ケーシング4の上部には、前記
連通口7側からエア導入口5側に向けて下り勾配とした
原料投入シュート10が、前記粗粉取出しホッパ8と中
粉取出しホッパ9の境界部に近い粗粉取出しホッパ8上
に対し所要の空間を隔てて原料3を落下し得るよう配設
されている。
【0005】更に、回転式分級機1は駆動モータ11に
よりシャフト12を中心に回転する分級羽根13をケー
シング6内部の上側に備えており、該ケーシング6の下
部には細粉取出しホッパ14が形成されている。
【0006】また、分級羽根13の内側上部には、バグ
フィルタ15と吸引ファン16とが吸引管17を介して
接続されている。
【0007】尚、18,19,20は粗粉取出しホッパ
8、中粉取出しホッパ9、細粉取出しホッパ14に夫々
備えられた二重フラップダンパやロータリーバルブ等の
切出装置を示す。
【0008】而して、吸引ファン16を駆動することに
よりエア導入口5から分級エア21を吸引して重力式分
級機2のケーシング4内に水平方向に流れる分級エア2
1の気流を形成し、原料投入シュート10から原料3を
投入すると、該原料3は前記分級エア21の水平気流に
交差するよう落下し、前記原料3中の比較的粒度の小さ
な微粉22や細粉23が前記分級エア21の流れに乗っ
て下流側(回転式分級機1側)に運び去られ、前記分級
エア21の流れに乗れない比較的粒度の大きな粗粉24
や中粉25は重力によりケーシング4下部に落下する。
【0009】このとき、前記粗粉24は傾斜した原料投
入シュート10を滑落することによる惰性で分級エア2
1の流れに抗して粗粉取出しホッパ8に落下して回収さ
れ、前記粗粉24より若干粒度の小さな中粉25は前記
分級エア21により多少下流側に流されて中粉取出しホ
ッパ9に落下して回収される。
【0010】一方、前記分級エア21の流れに乗って連
通口7を介し回転式分級機1に導入された微粉22及び
細粉23は、分級羽根13を通過する微粉22と分級羽
根13を通過できずに弾かれて落下する細粉23とに分
級され、前記微粉22は吸引管17より送出されてバグ
フィルタ15に回収され、前記細粉23は細粉取出しホ
ッパ14に落下して回収される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た如き多段風力式分級機では、上流側の重力式分級機2
において分級エア21の水平気流に交差するよう原料3
を投入し、前記分級エア21の流れに乗れずに落下する
粗粉24及び中粉25を大雑把に分級しているにすぎな
い為、前記粗粉24や中粉25の表面に付着したまま回
収されしまう微粉22や細粉23が多く、重力式分級機
2の下流側各段での粉体回収効率が低いという問題があ
った。
【0012】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、重力式分級機により分級された粗粉や中粉の表面に
付着した微粉や細粉を分離した上で分級エアにより再分
級し得る多段風力式分級機を提供することによって、分
級機各段での粉体回収効率を向上することを目的として
いる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、分級エアの水
平気流に交差するよう原料を投入し、前記分級エアの流
れに乗れずに落下する粗粉及び中粉を前記分級エアの流
れ方向の異なる位置で回収する重力式分級機と、回転す
る分級羽根の外周から前記分級エアの流れに乗った微粉
及び細粉を導入し、分級羽根を通過する微粉と分級羽根
を通過できずに弾かれて落下する細粉とに分級する回転
式分級機とを備えた多段風力式分級機において、前記重
力式分級機の下方位置に、分級エアを水平に流し得る重
力式再分級機を相互の分級エアが前記回転式分級機の上
流側で合流するよう所要段配設し、前記重力式分級機及
び重力式再分級機の相互間を、各段で分級されて落下す
る粗粉及び中粉の少なくとも一方が順次下段側に投入さ
れるよう夫々接続し、その接続部に上段側から落下する
粗粉や中粉が衝突して下段側に投入されるよう衝突部を
形成したことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】従って本発明では、重力式分級機及び重力式再
分級機の各段で分級されて落下する粗粉及び中粉の少な
くとも一方が順次下段側に投入され、該投入の際に上段
側から落下する粗粉や中粉が衝突部に衝突して表面に付
着した微粉や細粉を分離され、該微粉や細粉が粗粉や中
粉の表面から分離された状態で分級エアにより繰り返し
分級がなされ、各段で分級エアにより搬送された微粉や
細粉は回転式分級機の上流側で合流されて該回転式分級
機に導入され、分級羽根により微粉と細粉とに分級され
る。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0016】図1は本発明の多段風力式分級機の一実施
例を示すもので、図4と同一の符号を付した部分は同一
物を表わしている。
【0017】図示する如く、重力式分級機2を回転式分
級機1より若干上方に配置し、その下流側を傾斜ダクト
26を介して回転式分級機1に接続すると共に、前記重
力式分級機2の下方位置に、内部に分級エア21を吸引
して水平に流し得るよう一側にエア導入口27を有し且
つ下部には前記分級エア21の流れ方向上流側から下流
側に向け順に粗粉取出しホッパ28と中粉取出しホッパ
29とを並設した重力式再分級機30を配設し、該重力
式再分級機30の下流側を傾斜ダクト31を介して前記
回転式分級機1に接続する。
【0018】更に、前記重力式分級機2の粗粉取出しホ
ッパ8の下端と、重力式再分級機30の粗粉取出しホッ
パ28と中粉取出しホッパ29の境界部との略直上位置
となるような重力式再分級機30上部とを接続し、その
接続部32に重力式分級機2の粗粉取出しホッパ8から
の粗粉24が衝突して重力式再分級機30に投入される
よう衝突部33を張り出し形成する。
【0019】尚、図中34,35は重力式再分級機30
の粗粉取出しホッパ28、中粉取出しホッパ29に夫々
備えられた二重フラップダンパやロータリーバルブ等の
切出装置を示す。
【0020】而して、吸引ファン16を駆動することに
より重力式分級機2及び重力式再分級機30のエア導入
口5,27から夫々分級エア21を吸引し、重力式分級
機2及び重力式再分級機30内に水平方向に流れる分級
エア21の気流を形成し、原料投入シュート10から原
料3を投入すると、該原料3は前記重力式分級機2内を
分級エア21の水平気流に交差するよう落下し、前記原
料3中の比較的粒度の小さな微粉22や細粉23が前記
分級エア21の流れに乗って下流側(回転式分級機1
側)に運び去られ、前記分級エア21の流れに乗れない
比較的粒度の大きな粗粉24が粗粉取出しホッパ8に落
下し、前記粗粉24より若干粒度の小さな中粉25は前
記分級エア21により多少下流側に流され中粉取出しホ
ッパ9に落下して回収される。
【0021】更に、前記粗粉取出しホッパ8に落下した
粗粉24は衝突部33に衝突し、該衝突の衝撃によって
粗粉24表面に付着した微粉22や細粉23を分離され
て重力式再分級機30に投入され、該重力式再分級機3
0内を流れる分級エア21の水平気流により前記粗粉2
4表面から分離された比較的粒度の小さな微粉22や細
粉23が下流側(回転式分級機1側)に運び去られ、表
面から微粉22や細粉23を分離された粗粉24は重力
式再分級機30の粗粉取出しホッパ28に落下して回収
される。
【0022】また、上段の重力式分級機2で分級しきれ
ずに前記粗粉24群に混在して重力式再分級機30に投
入されてしまった中粉25は、先に述べた重力式分級機
2での分級と同様に分級エア21により多少下流側に流
され中粉取出しホッパ29に落下して回収される。
【0023】前記重力式分級機2と重力式再分級機30
から分級エア21の流れに乗って下流側に送出された微
粉22及び細粉23は、夫々傾斜ダクト26,31を介
して回転式分級機1の上流側に導かれて合流され、該回
転式分級機1に導入されて分級羽根13により分級さ
れ、微粉22のみが吸引管17に導かれてバグフィルタ
15により捕集され、細粉23は分級羽根13に弾かれ
て落下し細粉取出しホッパ14に回収される。
【0024】従って上記実施例によれば、重力式分級機
2により分級された粗粉24の表面に付着した微粉22
や細粉23を分離した上で分級エア21により再分級す
ることができるので、回転式分級機1での微粉22回収
効率を大幅に向上することができる。
【0025】更に本実施例では、重力式再分級機30に
粗粉取出しホッパ28と中粉取出しホッパ29とを備え
て上段の重力式分級機2で分級しきれなかった中粉25
を分離する機会を再度与えるようにしているので、粗粉
24と中粉25とを確実に分級することができ、例え
ば、粗粉砕を行う一次粉砕機と微粉砕を行う二次粉砕機
とを備えた粉砕設備に本実施例の多段風力式分級機を採
用し、分級された粗粉24を前記一次粉砕機に戻して再
粉砕するようにした場合、一次粉砕機に戻される粗粉2
4に粒度の低い粉体が同伴しないので一次粉砕機での粉
砕効率を向上することができる。
【0026】図2は本発明の別の実施例を示すもので、
重力式分級機2の下方位置に、中粉取出しホッパ29を
下部に有する重力式再分級機30’を配設し、前記重力
式分級機2の中粉取出しホッパ9の下端と前記重力式再
分級機30’の上部所要位置とを接続し、その接続部3
6に上段側からの中粉25が衝突して下段側に投入され
るよう衝突部37を張り出し形成したものである。
【0027】この実施例の場合には、重力式分級機2に
より分級された中粉25の表面に付着した微粉22や細
粉23を分離した上で再分級することができるので、回
転式分級機1での微粉22回収効率を大幅に向上するこ
とができる。
【0028】図3は本発明の更に別の実施例を示すもの
で、前述した図1の実施例における重力式分級機2の中
粉取出しホッパ9の下端も重力式再分級機30”の上部
に接続したものであり、この実施例では重力式分級機2
により分級された粗粉24と中粉25の両方の表面に付
着した微粉22及び細粉23を、接続部32,36に張
り出し形成した衝突部33,37により夫々分離して分
級エア21により再分級することができる。
【0029】尚、本発明の多段風力式分級機は、上述の
実施例にのみ限定されるものではなく、各実施例におい
ては重力式再分級機を一段で構成した例を図示している
が、重力式再分級機を二段以上設けても良いこと、重力
式分級機及び重力式再分級機のエア導入口には風量調節
器を設けても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0030】
【発明の効果】上記した本発明の多段風力式分級機によ
れば、重力式分級機により分級された粗粉や中粉の表面
に付着した微粉や細粉を分離した上で分級エアにより再
分級することができるので、分級機各段での粉体回収効
率を大幅に向上することができるという優れた効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の更に別の実施例を示す断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転式分級機 2 重力式分級機 3 原料 13 分級羽根 21 分級エア 22 微粉 23 細粉 24 粗粉 25 中粉 30 重力式再分級機 30’ 重力式再分級機 30” 重力式再分級機 32 接続部 33 衝突部 36 接続部 37 衝突部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分級エアの水平気流に交差するよう原料
    を投入し、前記分級エアの流れに乗れずに落下する粗粉
    及び中粉を前記分級エアの流れ方向の異なる位置で回収
    する重力式分級機と、回転する分級羽根の外周から前記
    分級エアの流れに乗った微粉及び細粉を導入し、分級羽
    根を通過する微粉と分級羽根を通過できずに弾かれて落
    下する細粉とに分級する回転式分級機とを備えた多段風
    力式分級機において、前記重力式分級機の下方位置に、
    分級エアを水平に流し得る重力式再分級機を相互の分級
    エアが前記回転式分級機の上流側で合流するよう所要段
    配設し、前記重力式分級機及び重力式再分級機の相互間
    を、各段で分級されて落下する粗粉及び中粉の少なくと
    も一方が順次下段側に投入されるよう夫々接続し、その
    接続部に上段側から落下する粗粉や中粉が衝突して下段
    側に投入されるよう衝突部を形成したことを特徴とする
    多段風力式分級機。
JP28251592A 1992-09-28 1992-09-28 多段風力式分級機 Pending JPH06106135A (ja)

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