JPH06105154A - γ補正方法 - Google Patents

γ補正方法

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JPH06105154A
JPH06105154A JP4252397A JP25239792A JPH06105154A JP H06105154 A JPH06105154 A JP H06105154A JP 4252397 A JP4252397 A JP 4252397A JP 25239792 A JP25239792 A JP 25239792A JP H06105154 A JPH06105154 A JP H06105154A
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Tooru Mizuno
水納  亨
Noboru Murayama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのパラメータによってγ補正曲線の形状
を制御する。 【構成】 スキャナから入力されたRGBの各色成分あ
るいは、表色変換されたYMCKの各色成分に対してγ
補正を行うとき、入力をx、出力をyとするとき、γ補
正曲線として次式で決まる曲線を用いる。 y=cx(1−x)*2+(3−d)(1−x)x*2
+x*3 (0≦x≦1)ここで、cは始点(0,0)での接線の
傾き、dは終点(1,1)での接線の傾き、x*aはx
のa乗である。そして、始点と終点の勾配をパラメータ
としてγ曲線の形状を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡張3次式ベジェ曲線
(MB曲線)を用いてγ補正曲線を生成するγ補正方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】γ補正曲線とは、入力データを補正して
出力するための補正曲線であり、ある範囲の入力データ
とある範囲の出力データとを対応付ける曲線である。従
来、このようなγ補正を行う場合、変換テーブルやy=
x*n(x*nはxのn乗を表す)を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た変換テーブルの場合では、離散的にしか曲線を変化さ
せることができず、また、y=x*nを用いる場合で
は、γ補正曲線の形状が非常に制限されてしまうという
問題がある。
【0004】また、この他に制御点を折線でつないだ連
続直線を用いる方法もあるが、この方法では制御点付近
での連続性が失われてしまうという問題がある。さら
に、多項式を用いてγ補正曲線を生成するものとして
は、例えば、特開昭63−2462号公報に記載の技術
があるが、これは曲線を生成するに必要なパラメータ数
が多くなる。このため、γ補正処理をする際に、メモ
リ、レジスタなどのハードウェア量が多くなるという問
題がある。
【0005】本発明の目的は、2つのパラメータによっ
てγ補正曲線の形状を制御することができるγ補正方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、入力画像データをγ補正
曲線に従って補正して出力するγ補正方法において、入
力をx、出力をyとするとき、前記γ補正曲線として次
式で決まる曲線を用い、 y=cx(1−x)*2+(3−d)(1−x)x*2+x*3 (0≦x≦1)ここで、cは始点(0,0)での接線の
傾き、dは終点(1,1)での接線の傾き、x*aはx
のa乗 前記始点および終点での接線の傾きをパラメータとする
ことによって、前記γ補正曲線を生成することを特徴と
している。
【0007】請求項2記載の発明では、前記入力画像デ
ータは、RGBまたはYMCKの各色成分であることを
特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明では、前記入力画像デ
ータは、輝度色差系の各成分であることを特徴としてい
る。
【0009】請求項4記載の発明では、前記パラメータ
cとdを次式のように決め、 c=c1+c2(1−x)x d=d1+d2(1−x)x ここで、c1、d1は、始点、終点での接線の傾き、c
2、d2は、x=0.5のときのyの値を定めるための
パラメータ、前記始点および終点での接線の傾きc1お
よびd1を変化させることなく、x=0.5のときのy
の値を、前記パラメータc2およびd2によって変化さ
せることを特徴としている。
【0010】
【作用】スキャナからの入力RGBをスキャナの特性に
依存しないRGBにγ補正するとき、あるいは入力YM
CKをプリンタの特性に依存するYMCKにγ補正する
とき、γ曲線として次式の曲線を用いる。
【0011】 y=cx(1−x)*2+(3−d)(1−x)x*2+x*3 (0≦x≦1)、ここで、cは始点(0,0)での接線
の傾き、dは終点(1,1)での接線の傾き、x*aは
xのa乗である。2つのパラメータc,dを変えてγ補
正曲線の形状を制御する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。 〈3次式ベジエ曲線〉3次式ベジエ曲線の生成式は、B
ernsteinの多項式の応用で、次式(1)で表さ
れる。 B=P0(1−t)*3+3P1t(1−t)*2+3P2(1−t)t*2 +P3t*3 式(1) ここで、Bは生成点、P0〜P3は特徴点、tは媒介変
数(0≦t≦1)である。ただし、t*aはtのa乗で
ある。
【0013】図2は、3次式ベジエ曲線を示す。このよ
うな3次式ベジエ曲線は、文字フォントの輪郭を表現す
る際に用いられているが、4つの特徴点を与えたとき、
一つの曲線しか生成しない。
【0014】〈拡張3次式ベジエ曲線〉拡張3次式ベジ
エ曲線(Modified Bezier Curve 以下、MB曲線と
いう)は、本出願人が先に提案した曲線であり(特開平
2−222264号公報を参照)、特徴点を変化させず
に、3次式ベジエ曲線のふくらみを自由に変えられるよ
うに改良したもので、次式(2)で表現される。
【0015】 MB=P0(1−t)*3+(cP1−(c−3)P0)t(1−t)*2 +(dP2−(d−3)P3)(1−t)t*2+P3t*3 式(2) ここで、MBは生成点、c,dはふくらみ係数、P(P
0〜P3)は特徴点、tは媒介変数(0≦t≦1)であ
る。ただし、t*aはtのa乗である。
【0016】図3は、拡張ベジエ曲線を示す。ふくらみ
係数cとdを大きくすると曲線のふくらみが大きくな
り、ふくらみ係数cとdを小さくすると曲線のふくらみ
が小さくなる。また、c=d=0とすれば、特徴点P0
とP3を結ぶ直線が生成される。c=d=3とすれば、
式(1)の3次式ベジエ曲線になる。
【0017】〈実施例1〉 〈MB曲線のγ補正曲線への適用〉前述したように、γ
補正曲線とは、入力データを補正して出力するための補
正曲線であり、ある範囲の入力データとある範囲の出力
データとを対応付ける曲線である。本発明は、上記した
MB曲線をγ補正曲線へ適用するものである。
【0018】上記した式(2)において、P0〜P3の
x、y座標を次式(3)とする。すなわち、 P0=(0,0),P1=(0,1),P2=(1,0),P3=(1,1) 式(3) また、式(2)のMB曲線は、x座標とy座標を持つの
で、 x=f(t),y=g(t) 式(4) となる(f(t),g(t)はtの3次式である)。
【0019】また、xの範囲を、パラメータtの範囲と
同じになるように正規化すると、 x=t 式(5) (0≦x≦1)とおくことができる。式(4)と式(5)に
より、tを消去すると、 y=g(x) 式(6) (0≦x≦1)となる。式(2)に式(3)と式(5)を代入
することにより、式(2)のy成分から式(7)が導かれ
る。 y=cx(1−x)*2+(3−d)(1−x)x*2+x*3 式(7) (0≦x≦1)ここで、cは、始点(0,0)での接線
の傾きであり、dは、終点(1,1)での接線の傾きで
ある。なお、x*aは、xのa乗を表す。式(7)で示さ
れるMB曲線生成式を用いると、cとdを決めることに
よって、入力xに対する出力yを得ることができる。図
1は、式(7)によって生成されるγ補正曲線を示す図で
ある。
【0020】また、x=0.5のときのyの値は、式
(8)に示すように(d−c)に比例する。 y=0.5−0.125(d−c) 式(8) つまり、x=0.5のときのyの値によって、全体の形
状を上方向に持ち上げたり、あるいは逆に下方向に下げ
たり制御することができる。
【0021】〈実施例2〉この実施例は、MB曲線をγ
補正曲線へ適用するに際し、両端における接線の傾きを
変えずに曲線を変化させるものである。入力をx、出力
をyとするとき、上記した式(7)によって決まるMB
曲線を用い、2つのパラメータcとdを与えることによ
って、γ補正曲線を生成することができる。
【0022】そして、図4、図5に示すように、2つの
パラメータcとdを以下のように決めることによって、
始点と終点での接線の傾きc1とd1を変化させずに、
x=0.5のときのyの値を、c2とd2によって変化
させることができる。すなわち、 c=c1+c2(1−x)x d=d1+d2(1−x)x 式(9) ここで、c1、d1は、始点、終点での接線の傾きであ
り、c2、d2は、x=0.5のときのyの値を定める
ためのパラメータである。
【0023】また、x=0.5のときのyの値は、y=
0.5−0.125(d1−c1+0.25(d2−c
2))で求められる。なお、x=0.5以外の場所で
も、上記した式(9)を用いて、始点、終点の傾きを変
えずに、ある入力値に対する出力値を変化させることが
できる。
【0024】図4は、c1とd1を3に固定し、c2と
d2を変えたときのγ補正曲線であり、図5は、c1と
d1を0にし、c2とd2を変えたときのγ補正曲線で
ある。この図から明らかなように、x=0.5のときの
出力yの値を微調整することができる。
【0025】〈実施例3〉図6は、本実施例のブロック
構成図である。スキャナ1から取り込まれた画像データ
は、画像処理部2においてγ補正、表色変換などの処理
が施されて、プリンタ3から出力される。また、システ
ム制御部4によって全体が制御される。
【0026】図7は、テーブルデータを用いてγ補正す
る場合の画像処理部2の構成を示す図であり、ガンマデ
ータが格納されたテーブルメモリ21と、画像変換部2
2と、ディザ変換部23とからなる。
【0027】図8は、式(7)を用いてγ補正する場合の
画像処理部2の構成を示す図であり、システム制御部4
から与えられたパラメータcとdを用いて式(7)をリア
ルタイムで計算する画像変換部22と、ディザ変換部2
3とからなる。
【0028】図9は、画像変換部22の構成を示す図で
ある。スキャナ1から取り込んだ画像データR’G’
B’は、スキャナの特性に依存する。第1のガンマ補正
部221は、入力R’G’B’に対して、前述したMB
曲線生成式を用いてγ補正を施し、スキャナの特性によ
らない正しい画像データRGBを出力する。表色変換部
222は、画像データRGBをYMCKに変換する。こ
の変換されたYMCKは、プリンタの特性によらない正
しい画像データである。第2のガンマ補正部223は、
入力YMCKに対して、前述したMB曲線生成式を用い
てγ補正を施し、プリンタの特性に依存する画像データ
Y’M’C’K’を出力する。
【0029】図10(a)、(b)は、テーブルデータ
を用いてγ補正する場合の処理フローチャートである。
以下、該フローチャートを参照して、動作を説明する。
図10(a)の初期設定処理において、システム制御部
4は図示しない操作キーにより要求を受付け(ステップ
101)、システム制御部4は、本発明のMB曲線生成
式を用いて、各色(R’G’B’の各色、YMCKの各
色)についてテーブルデータを計算し(ステップ10
2)、テーブルメモリ21に格納する(ステップ10
3)。
【0030】図10(b)の画像処理部2における処理
フローチャートにおいて、スキャナから取り込まれた、
スキャナの特性に依存する画像データR’G’B’を第
1のガンマ補正部221に入力する。第1のガンマ補正
部221は、テーブルメモリ21を参照して、該画像デ
ータR’G’B’に対応するテーブルデータRGBを読
み出して出力する。この出力されたデータは、γ補正さ
れたデータであり、スキャナの特性に依存しない正しい
画像データRGBである(ステップ201)。
【0031】次いで、表色変換部222は、画像データ
RGBをプリンタに出力可能なYMCKデータに変換す
る(ステップ202)。このYMCKデータを第2のガ
ンマ補正部223に入力する。第2のガンマ補正部22
3は、テーブルメモリ21を参照して、該YMCKデー
タに対応するテーブルデータY’M’C’K’を読み出
して、出力する。出力されたデータは、γ補正されたデ
ータであり、システム内のプリンタの特性に依存する
Y’M’C’K’データである(ステップ203)。
Y’M’C’K’データはディザ変換されて(ステップ
204)、プリント出力される(ステップ205)。
【0032】図11(a)、(b)は、パラメータcと
dを設定することにより、数式をリアルタイム計算する
場合の処理フローチャートである。図11(a)の初期
設定処理において、システム制御部4は、図示しない操
作キーにより要求を受付け(ステップ301)、システ
ム制御部4では、パラメータc、d(第1のガンマ補正
部用のパラメータと第2のガンマ補正部用のパラメー
タ)を計算し(ステップ302)、画像処理部2内の第
1のガンマ補正部221と第2のガンマ補正部223に
それぞれ設定する(ステップ303)。
【0033】図11(b)の画像処理部2における処理
フローチャートにおいて、スキャナから取り込まれた、
スキャナの特性に依存する画像データR’G’B’を第
1のガンマ補正部221に入力する。第1のガンマ補正
部221は、該画像データR’G’B’に対して、設定
されたパラメータc、dとMB曲線生成式を用いて計算
し、RGBデータを出力する。この出力されたデータ
は、γ補正されたデータであり、スキャナの特性に依存
しない正しい画像データRGBである(ステップ40
1)。
【0034】次いで、表色変換部222は、RGBデー
タをプリンタに出力可能なYMCKデータに変換する
(ステップ402)。このYMCKデータを第2のガン
マ補正部223に入力する。第2のガンマ補正部223
は、該YMCKデータに対して、設定されたパラメータ
c、dとMB曲線生成式を用いて計算し、Y’M’C’
K’データを出力する。出力されたデータは、γ補正さ
れたデータであり、システム内のプリンタの特性に依存
するY’M’C’K’データである(ステップ40
3)。Y’M’C’K’データはディザ変換されて(ス
テップ404)、プリント出力される(ステップ40
5)。
【0035】なお、本発明をカラー画像伝送装置に適用
する場合は、RGBを輝度色差系(Lab)に変換し、
輝度成分、色差成分に対してそれぞれ上記したγ補正を
施せばよい。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
発明によれば、MB曲線をγ補正曲線に適用することに
よって、少ないパラメータで所望の形状の曲線を生成す
ることができるので、従来の方法に比べてメモリ、レジ
スタなどのハードウェア量を大幅に削減することができ
る。また、γ補正において重要な要素である始点、終点
の勾配は、パラメータとして与えるので、その制御が非
常に簡単になる。さらに、γ補正において重要な他の要
素である入力データxが0.5のときの出力データyの
値は、パラメータ(c−d)の値に比例するので、簡単
にγ補正曲線を上下に移動制御することができる。
【0037】請求項2、3記載の発明によれば、RG
B、YMCKの各色成分、輝度色差系の各成分に対し
て、簡単にγ補正を施こすことが可能となる。
【0038】請求項4記載の発明によれば、始点と終点
の接線ベクトルを変化させずに入力データxが0.5の
ときの出力データyの値を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって生成されるγ補正曲線を示す図
である。
【図2】3次式ベジエ曲線である。
【図3】拡張ベジエ曲線である。
【図4】c1=d1=3のときのγ補正曲線である。
【図5】c1=d1=0のときのγ補正曲線である。
【図6】本実施例のブロック構成図である。
【図7】テーブルデータを用いてγ補正する場合の画像
処理部の構成である。
【図8】式(7)を用いてγ補正する場合の画像処理部の
構成である。
【図9】画像変換部の構成である。
【図10】(a)、(b)は、テーブルデータを用いて
γ補正する場合の処理フローチャートである。
【図11】(a)、(b)は、パラメータcとdを設定
することにより、数式をリアルタイム計算する場合の処
理フローチャートである。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 画像処理部 3 プリンタ 4 システム制御部 21 テーブルメモリ 22 画像変換部 221 第1のガンマ補正部 222 表色変換部 223 第2のガンマ補正部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データをγ補正曲線に従って補
    正して出力するγ補正方法において、入力をx、出力を
    yとするとき、前記γ補正曲線として次式で決まる曲線
    を用い、 y=cx(1−x)*2+(3−d)(1−x)x*2+x*3 (0≦x≦1)ここで、cは始点(0,0)での接線の
    傾き、dは終点(1,1)での接線の傾き、x*aはx
    のa乗 前記始点および終点での接線の傾きをパラメータとする
    ことによって、前記γ補正曲線を生成することを特徴と
    するγ補正方法。
  2. 【請求項2】 前記入力画像データは、RGBまたはY
    MCKの各色成分であることを特徴とする請求項1記載
    のγ補正方法。
  3. 【請求項3】 前記入力画像データは、輝度色差系の各
    成分であることを特徴とする請求項1記載のγ補正方
    法。
  4. 【請求項4】 前記パラメータcとdを次式のように決
    め、 c=c1+c2(1−x)x d=d1+d2(1−x)x ここで、c1、d1は、始点、終点での接線の傾き、c
    2、d2は、x=0.5のときのyの値を定めるための
    パラメータ、 前記始点および終点での接線の傾きc1およびd1を変
    化させることなく、x=0.5のときのyの値を、前記
    パラメータc2およびd2によって変化させることを特
    徴とする請求項1記載のγ補正方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08125865A (ja) * 1994-10-24 1996-05-17 Ricoh Co Ltd 画像の階調補正方法及び画像処理装置
US6064396A (en) * 1994-10-24 2000-05-16 Ricoh Company, Ltd. Two-step gamma correction method and system
US7286717B2 (en) 2001-10-31 2007-10-23 Ricoh Company, Ltd. Image data processing device processing a plurality of series of data items simultaneously in parallel
CN117670732A (zh) * 2023-11-28 2024-03-08 武汉大学 基于伯恩斯坦多项式的大场景无人机影像匀光匀色方法

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