JPH06105113A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH06105113A JPH06105113A JP4251272A JP25127292A JPH06105113A JP H06105113 A JPH06105113 A JP H06105113A JP 4251272 A JP4251272 A JP 4251272A JP 25127292 A JP25127292 A JP 25127292A JP H06105113 A JPH06105113 A JP H06105113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- information
- recording
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置内のメモリに登録されてい
るデータが消去してしまった場合におけるデータの再現
を容易に行う。 【構成】 ファクシミリ装置のキー操作でメモリ７の登
録内容を記録部９で記録紙に印刷しておく。そして、メ
モリ７の内容が消去した場合、登録内容が記載された記
録紙の内容をスキャナ１で読み取らせ、その画像データ
を２値化部で２値化し、その２値化データと認識用デー
タテーブル４上の内容とを認識部３が参照し、認識デー
タを出力し、その認識データを読み取り用変換部５で登
録データに変換し、その登録データを登録部６がメモリ
７に登録することで、メモリ７に登録情報が再現され
る。
るデータが消去してしまった場合におけるデータの再現
を容易に行う。 【構成】 ファクシミリ装置のキー操作でメモリ７の登
録内容を記録部９で記録紙に印刷しておく。そして、メ
モリ７の内容が消去した場合、登録内容が記載された記
録紙の内容をスキャナ１で読み取らせ、その画像データ
を２値化部で２値化し、その２値化データと認識用デー
タテーブル４上の内容とを認識部３が参照し、認識デー
タを出力し、その認識データを読み取り用変換部５で登
録データに変換し、その登録データを登録部６がメモリ
７に登録することで、メモリ７に登録情報が再現され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字認識を行う光学的
認識手段を備えたファクシミリ装置に関する。
認識手段を備えたファクシミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、ワンタッ
チダイヤルや短縮ダイヤル等の機能を備えている。特
に、送信する機会の多い相手には、その相手方のファク
シミリ番号を、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルを使
用できるように装置のメモリに登録しておけば、ファク
シミリ番号を入力する手間が省け、誤ダイヤルが少なく
なるため大変に便利である。
チダイヤルや短縮ダイヤル等の機能を備えている。特
に、送信する機会の多い相手には、その相手方のファク
シミリ番号を、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルを使
用できるように装置のメモリに登録しておけば、ファク
シミリ番号を入力する手間が省け、誤ダイヤルが少なく
なるため大変に便利である。
【０００３】また、相手先へ文章を送信するときのファ
クシミリ番号の入力、およびワンタッチダイヤルを使用
するためメモリにファクシミリ番号を登録する手間を省
くために、特開平３−73663号公報記載の技術のよう
に、ファクシミリ装置に名刺等に記載されているファク
シミリ番号を、光学的に読み取る手段を設けたものもあ
る。
クシミリ番号の入力、およびワンタッチダイヤルを使用
するためメモリにファクシミリ番号を登録する手間を省
くために、特開平３−73663号公報記載の技術のよう
に、ファクシミリ装置に名刺等に記載されているファク
シミリ番号を、光学的に読み取る手段を設けたものもあ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般にファクシミリ装
置を使用する場合、ワンタッチダイヤル，短縮ダイヤ
ル，その他ファクシミリの設定に関する情報等の各種の
登録を事前に行う必要がある。通常、登録情報の設定は
ファクシミリ装置上のキーを操作することによって行わ
れ、その設定データは、ファクシミリ装置内のメモリに
蓄積される。
置を使用する場合、ワンタッチダイヤル，短縮ダイヤ
ル，その他ファクシミリの設定に関する情報等の各種の
登録を事前に行う必要がある。通常、登録情報の設定は
ファクシミリ装置上のキーを操作することによって行わ
れ、その設定データは、ファクシミリ装置内のメモリに
蓄積される。
【０００５】登録情報は通常メモリ上で保存されている
が、ユーザが誤操作した場合、またはファクシミリ装置
が故障した場合、メモリ上の登録データが消失する恐れ
がある。このため、何等かの方法で登録情報をバックア
ップしておく必要がある。
が、ユーザが誤操作した場合、またはファクシミリ装置
が故障した場合、メモリ上の登録データが消失する恐れ
がある。このため、何等かの方法で登録情報をバックア
ップしておく必要がある。
【０００６】従来のファクシミリ装置では、登録情報を
リストとして記録紙上に出力する機能が備えられてい
る。しかし、メモリ上の登録データが消失した場合に
は、ユーザが再びファクシミリ装置上のキーの操作によ
って登録情報の入力を行わなければならない。
リストとして記録紙上に出力する機能が備えられてい
る。しかし、メモリ上の登録データが消失した場合に
は、ユーザが再びファクシミリ装置上のキーの操作によ
って登録情報の入力を行わなければならない。
【０００７】本発明は、メモリ上の登録内容が消失した
場合、メモリ上に登録内容を再現させることが容易に可
能なファクシミリ装置を提供することを目的とする。
場合、メモリ上に登録内容を再現させることが容易に可
能なファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ダイヤル情報およびファクシミリの設定
に関する情報を登録するメモリと、このメモリ内の情報
を記録紙上に記録する記録部と、この記録部によって記
録された記録紙上の画情報を読み取る読み取り手段と、
この読み取り手段からのデータを認識する認識手段と、
この認識手段からのデータを登録データに変換する変換
部と、上記メモリに上記登録データを登録する登録部と
を備えたファクシミリ装置とする。
に、本発明は、ダイヤル情報およびファクシミリの設定
に関する情報を登録するメモリと、このメモリ内の情報
を記録紙上に記録する記録部と、この記録部によって記
録された記録紙上の画情報を読み取る読み取り手段と、
この読み取り手段からのデータを認識する認識手段と、
この認識手段からのデータを登録データに変換する変換
部と、上記メモリに上記登録データを登録する登録部と
を備えたファクシミリ装置とする。
【０００９】また、本発明は、上記ファクシミリ装置に
対し、メモリ内の情報をあらかじめ定められた符号状態
に変換し記録部に出力する変換部を設けたものとする。
対し、メモリ内の情報をあらかじめ定められた符号状態
に変換し記録部に出力する変換部を設けたものとする。
【００１０】また、本発明は、上記ファクシミリ装置に
対し、メモリ内の情報を文字情報に変換し記録部に出力
する変換部を設けたものとする。
対し、メモリ内の情報を文字情報に変換し記録部に出力
する変換部を設けたものとする。
【００１１】更にまた、本発明は、上記構成における情
報を登録する記録紙がサーモクロミックフィルムである
ものとする。
報を登録する記録紙がサーモクロミックフィルムである
ものとする。
【００１２】
【作用】上記した構成を採用することにより、メモリの
内容が、何等かの原因で破壊された場合、記録紙上に記
録しておいた登録データをファクシミリに読み込ませる
ことで、メモリ上に登録情報が再現される。
内容が、何等かの原因で破壊された場合、記録紙上に記
録しておいた登録データをファクシミリに読み込ませる
ことで、メモリ上に登録情報が再現される。
【００１３】また、登録情報が符号情報または文字情報
の形で記録紙上に記録される。
の形で記録紙上に記録される。
【００１４】更にまた、記録紙として使用するサーモク
ロミックフィルムが書き換え可能である。
ロミックフィルムが書き換え可能である。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
【００１６】図１は本発明の一実施例に係るファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図であり、１は、光電変換
装置とＡ／Ｄ変換装置(共に図示せず)とからなり、原稿
を読み取って多値デジタル画像データを生成するスキャ
ナ部、２はスキャナ部１で生成した多値デジタル画像デ
ータを二値の画像データに変換する二値化部、３は画像
認識を行う認識部、４は認識部３による画像認識に必要
な対照データが記憶されている認識用データテーブル、
５は認識部３からの認識されたデータを登録データに変
換する読み取り用変換部、６は登録部、７は送信相手と
なるファクシミリ番号および装置に関する設定情報等が
記録されているメモリ、８はメモリ上の登録データを符
号情報，文字情報、もしくは両情報が混在したものに変
換する書き込み用変換部、９は画情報を記録紙上に記録
する記録部、10は送信部、11は受信部を示す。
リ装置の構成を示すブロック図であり、１は、光電変換
装置とＡ／Ｄ変換装置(共に図示せず)とからなり、原稿
を読み取って多値デジタル画像データを生成するスキャ
ナ部、２はスキャナ部１で生成した多値デジタル画像デ
ータを二値の画像データに変換する二値化部、３は画像
認識を行う認識部、４は認識部３による画像認識に必要
な対照データが記憶されている認識用データテーブル、
５は認識部３からの認識されたデータを登録データに変
換する読み取り用変換部、６は登録部、７は送信相手と
なるファクシミリ番号および装置に関する設定情報等が
記録されているメモリ、８はメモリ上の登録データを符
号情報，文字情報、もしくは両情報が混在したものに変
換する書き込み用変換部、９は画情報を記録紙上に記録
する記録部、10は送信部、11は受信部を示す。
【００１７】画情報を相手先に送信する時は、画情報を
スキャナ部１で読み取らせ、二値化部２で二値化して、
送信部10で送信する。逆に画情報を受信した時は、受信
部11で復号し、記録部９にて記録紙に記録して記録紙を
装置外に排出する。
スキャナ部１で読み取らせ、二値化部２で二値化して、
送信部10で送信する。逆に画情報を受信した時は、受信
部11で復号し、記録部９にて記録紙に記録して記録紙を
装置外に排出する。
【００１８】ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録
すべきファクシミリ番号、および、その他の設定事項
は、ファクシミリ装置のキー操作によって設定し、メモ
リ７に登録する。メモリ７の登録内容は、装置のキー操
作で記録部９により記録紙上に印刷できる。その際、登
録内容は、書き込み用変換部８により、バーコードもし
くはあらかじめシステムで定められた符号等の符号情報
または、漢字，かな，アルファベット等の文字情報、も
しくは両情報が混合した印刷状態になるように変換でき
る。そして、メモリ７の内容が消滅するような場合に対
応するため、バックアップとして、メモリ７の登録内容
を印刷しておく。
すべきファクシミリ番号、および、その他の設定事項
は、ファクシミリ装置のキー操作によって設定し、メモ
リ７に登録する。メモリ７の登録内容は、装置のキー操
作で記録部９により記録紙上に印刷できる。その際、登
録内容は、書き込み用変換部８により、バーコードもし
くはあらかじめシステムで定められた符号等の符号情報
または、漢字，かな，アルファベット等の文字情報、も
しくは両情報が混合した印刷状態になるように変換でき
る。そして、メモリ７の内容が消滅するような場合に対
応するため、バックアップとして、メモリ７の登録内容
を印刷しておく。
【００１９】ここで、通常、ファクシミリ装置には記録
紙としてロール状の感熱紙が使用される。しかし、本実
施例では、メモリ７の登録内容を印刷する用紙にサーモ
クロミックフィルム(以下、ＴＣフィルムという)を使用
することにする。
紙としてロール状の感熱紙が使用される。しかし、本実
施例では、メモリ７の登録内容を印刷する用紙にサーモ
クロミックフィルム(以下、ＴＣフィルムという)を使用
することにする。
【００２０】すなわち、ＴＣフィルムは、あらかじめ定
められた第１の温度で加熱されると光学的に透明とな
り、かつ、常温に戻っても不透明を維持する。また、あ
らかじめ定められた第２の温度で加熱すると光学的に不
透明となり、かつ常温に戻っても不透明を維持するとい
う性質を持っている。従って、記録部９に、書き込み手
段と記録手段とを設けることで、ＴＣフィルムの書き換
えが可能となる。
められた第１の温度で加熱されると光学的に透明とな
り、かつ、常温に戻っても不透明を維持する。また、あ
らかじめ定められた第２の温度で加熱すると光学的に不
透明となり、かつ常温に戻っても不透明を維持するとい
う性質を持っている。従って、記録部９に、書き込み手
段と記録手段とを設けることで、ＴＣフィルムの書き換
えが可能となる。
【００２１】次に、メモリ７の内容が消滅したときの再
現動作について説明する。
現動作について説明する。
【００２２】まず、バックアップとして印刷しておいて
メモリ７の登録内容を記載した記録紙をスキャナ１に送
り込む。スキャナ１は記録紙の画像を読み取り、多値デ
ジタル画像データを生成する。この多値デジタル画像デ
ータは二値化部２で二値化されて認識部３に送られる。
認識部３は、二値化された画像データを認識用データテ
ーブル４を参照して文字また符号のデータを認識し、認
識したデータを読み取り用変換部５に送る。読み取り用
変換部５は認識されたデータを登録データに変換し、登
録部６に送る。そして登録部６がメモリ７に登録データ
を記録することで、消滅した登録内容がメモリ７上に再
現される。
メモリ７の登録内容を記載した記録紙をスキャナ１に送
り込む。スキャナ１は記録紙の画像を読み取り、多値デ
ジタル画像データを生成する。この多値デジタル画像デ
ータは二値化部２で二値化されて認識部３に送られる。
認識部３は、二値化された画像データを認識用データテ
ーブル４を参照して文字また符号のデータを認識し、認
識したデータを読み取り用変換部５に送る。読み取り用
変換部５は認識されたデータを登録データに変換し、登
録部６に送る。そして登録部６がメモリ７に登録データ
を記録することで、消滅した登録内容がメモリ７上に再
現される。
【００２３】次に作用効果について説明する。本実施例
は上述した構成を採ることにより次のような作用効果を
奏する。
は上述した構成を採ることにより次のような作用効果を
奏する。
【００２４】まず、メモリ７の内容が、何らかの要因で
破壊された場合、記録紙上に記録しておいてバックアッ
プデータをファクシミリ装置に読み込ませることによ
り、メモリ７上に登録内容を容易に再現することがで
き、ユーザが再入力に要する手間を大幅に軽減すること
ができる。
破壊された場合、記録紙上に記録しておいてバックアッ
プデータをファクシミリ装置に読み込ませることによ
り、メモリ７上に登録内容を容易に再現することがで
き、ユーザが再入力に要する手間を大幅に軽減すること
ができる。
【００２５】また、ファクシミリ装置の用途にあわせた
設定ごとに、設定情報をあらかじめ記録した記録紙を用
意しておくことで、ファクシミリ装置の設定変更が容易
にできる。
設定ごとに、設定情報をあらかじめ記録した記録紙を用
意しておくことで、ファクシミリ装置の設定変更が容易
にできる。
【００２６】また、登録内容を符号情報の形で記録紙上
に記録されるため、データの秘匿性が高くなる。更に登
録内容が文字情報としても記録可能なため、バックアッ
プとして印刷した記録紙を、電話リストとして使用でき
る。
に記録されるため、データの秘匿性が高くなる。更に登
録内容が文字情報としても記録可能なため、バックアッ
プとして印刷した記録紙を、電話リストとして使用でき
る。
【００２７】また、複数のファクシミリ装置を使用して
いる場合、１台に登録するだけで、登録データを他のフ
ァクシミリ装置に容易にコピーすることができる。同様
に、ファクシミリ装置を交換した場合、交換前のファク
シミリ装置の登録内容を容易にコピーすることができ
る。
いる場合、１台に登録するだけで、登録データを他のフ
ァクシミリ装置に容易にコピーすることができる。同様
に、ファクシミリ装置を交換した場合、交換前のファク
シミリ装置の登録内容を容易にコピーすることができ
る。
【００２８】更にまた、記録紙としてＴＣフィルムを使
用することにより、ＴＣフィルムは書き換えが可能なた
め、登録内容の変更を行った場合においても再利用が可
能であり、コストの低減，省資源の面で有効である。
用することにより、ＴＣフィルムは書き換えが可能なた
め、登録内容の変更を行った場合においても再利用が可
能であり、コストの低減，省資源の面で有効である。
【００２９】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を採用する
ことにより、次に記載する効果を奏する。
ことにより、次に記載する効果を奏する。
【００３０】請求項１の構成により、メモリの内容が何
らかの要因で破壊された場合、記録紙に記録しておいた
バックアップ用の情報をファクシミリ装置を読み込ませ
ることで、メモリ上に登録内容を再現することができる
ため、再入力に要する手間を大幅に軽減することができ
る。
らかの要因で破壊された場合、記録紙に記録しておいた
バックアップ用の情報をファクシミリ装置を読み込ませ
ることで、メモリ上に登録内容を再現することができる
ため、再入力に要する手間を大幅に軽減することができ
る。
【００３１】また、請求項２の構成により、登録内容が
符号情報の形で記録紙上に記録されるため、データの秘
匿性が高くなる。
符号情報の形で記録紙上に記録されるため、データの秘
匿性が高くなる。
【００３２】また、請求項２の構成により、登録内容が
文字情報の形で記録紙上に記録されるため、登録内容を
記録した記録紙が、電話リストとして使用できる。
文字情報の形で記録紙上に記録されるため、登録内容を
記録した記録紙が、電話リストとして使用できる。
【００３３】更にまた、請求項３の構成により、サーモ
クロミックフィルムは書き換え可能なため、登録内容の
変更を行った場合においても再利用が可能であり、コス
ト，省資源の面で有効である。
クロミックフィルムは書き換え可能なため、登録内容の
変更を行った場合においても再利用が可能であり、コス
ト，省資源の面で有効である。
【図１】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
１…スキャナ部、 ２…二値化部、 ３…認識部、 ４
…認識用データテーブル、 ５…読み取り用変換部、
６…登録部、 ７…メモリ、 ８…書き込み用変換部、
９…記録部、 10…送信部、 11…受信部。
…認識用データテーブル、 ５…読み取り用変換部、
６…登録部、 ７…メモリ、 ８…書き込み用変換部、
９…記録部、 10…送信部、 11…受信部。
Claims (4)
- 【請求項１】 ダイヤル情報およびファクシミリの設定
に関する情報を登録するメモリと、このメモリ内の情報
を記録紙上に記録する記録部と、この記録部によって記
録された記録紙上の画情報を読み取る読み取り手段と、
この読み取り手段からのデータを認識する認識手段と、
この認識手段からのデータを登録データに変換する変換
部と、上記メモリに上記登録データを登録する登録部と
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項２】 メモリ内の情報をあらかじめ定められた
符号状態に変換し記録部に出力する変換部を設けたこと
を特徴とする請求項１記載のファクシミリ装置。 - 【請求項３】 メモリ内の情報を文字情報に変換し記録
部に出力する変換部を設けたことを特徴とする請求項１
記載のファクシミリ装置。 - 【請求項４】 情報を登録する記録紙がサーモクロミッ
クフィルムであることを特徴とする請求項１，２または
３記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251272A JPH06105113A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251272A JPH06105113A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105113A true JPH06105113A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17220330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4251272A Pending JPH06105113A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105113A (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4251272A patent/JPH06105113A/ja active Pending
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