JPH06104110A - 磁石の取付構造 - Google Patents
磁石の取付構造Info
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- JPH06104110A JPH06104110A JP4275384A JP27538492A JPH06104110A JP H06104110 A JPH06104110 A JP H06104110A JP 4275384 A JP4275384 A JP 4275384A JP 27538492 A JP27538492 A JP 27538492A JP H06104110 A JPH06104110 A JP H06104110A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B2/20—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/22—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
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Abstract
態では器具を強固に保持するとともに、水気の多い場所
にも使用し得る磁石の取付構造を提供する。 【構成】 磁石4と、この磁石4を保持する磁石保持手
段3と、器具1に形成され前記磁石保持手段3を取り付
ける取付手段2とからなり、この取付手段2は左右一対
の突出壁2e,2fからなり、対向面にそれぞれ係合突
部6が設けられ、前記磁石保持手段3は左右側部3c,
3dに係止突起7が突出形成され、この係止突起7の左
右突出間隔は、係合突部6の間隔よりも僅かに大きく形
成されていることを特徴とする。
Description
具に籠やフック等を磁着させて、各種物品を保持する磁
石の取付構造に関するものである。
の容器をスチール製の器具、例えば、洗濯機や学習机等
に取り付ける場合、各種用具が使用されているが、着脱
自在の利便性から磁石が広く用いられている。この磁石
は、保持部材等に保持しておいて、器具の側面等に取り
付けるのが一般であり、この取付例として磁石を取付る
ことが行われている。磁石を矩形状に形成し、磁石の裏
面に両面接着を貼付しておき、この裏面の剥離紙を剥離
して接着することにより、籠に取り付けている。そし
て、この磁石を備えた籠を洗濯機やスチール製の学習机
等に磁着させるものである。
来の磁石の取付構造は、磁石15を接着する際に両面テ
ープを用いるので、材料費が余分にかかるうえ、両面テ
ープの剥離紙を剥がす作業とこれを対象物に接着させる
作業とを伴うので、手数を要し作業性も悪くて面倒なも
のであった。また、洗濯機の側面に籠を装着する場合の
ように、水気の多い場所で使用すると、両面テープに水
分が浸透して剥がれ易くなり、ついには籠が落下すると
いった不具合を生じていた。また、近時は廃棄物を可能
な限りリサイクルして使用するために、素材毎に分別す
る必要があるが、強力な接着力を有する両面テープで接
着しておいた場合、磁石と籠とを分離しにくく、分別処
理が困難でリサイクルに寄与できないといった問題もあ
った。本発明は、上記課題を解決することを目的として
いる。
目的を達成するため、磁石と、この磁石を保持する磁石
保持手段と、プラスチック製の容器、その他の器具に一
体成形され前記磁石保持手段を取り付ける取付手段とか
らなり、この取付手段は少なくとも左右一対の突出壁か
らなり、突出壁の対向面にそれぞれ係合突部が設けら
れ、前記磁石保持手段は左右側部に係止突起が突出形成
され、この係止突起の左右突出間隔が、係合突部の間隔
よりも僅かに大きく形成されていることを特徴とする。
突出間隔を、取付手段に設けた係合突部の間隔よりも僅
かに大きく形成しているので、取付手段に対し磁石保持
手段を押し込むと、係合突部と係止突起とが強制嵌合し
て、取付手段に磁石保持手段が保持される。 この状態
で磁石をスチール製の取付対象物に磁着させると、器具
や容器等が取付対象物に固定される。取付手段の磁石保
持手段を左右に開くことにより、この磁石保持手段を抜
き出すことができる。これにより、洗濯機等の取付対象
物に対しかご等の容器を着脱自在とすることができるう
え、廃棄の際の分別処理を容易にする。
しながら説明する。図1は磁石の取付構造が適用された
容器の斜視図、図2は磁石の取付構造を示す斜視図であ
る。この磁石の取付構造は、磁石4によってプラスチッ
ク製籠(以下、籠と略記する)1をスチール製の各種器
具に固定させるもので、取付枠2と磁石保持部材3とを
備えた構成となっている。籠1は洗濯物を入れるために
メッシュ状になっており、後面1aの3か所に取付枠2
が一体成形されている。この取付枠2は矩形状で、図2
に示すように、上下部の側壁2a,2bと左右の側壁2
c,2dとからなり、この左右の側壁2c,2dには切
込みを設けて中央側壁2e,2fをそれぞれ形成してい
る。この左右の中央側壁2e,2fは、左右の各側壁2
c,2dからは独立し、この側壁2c,2dの直角方向
に弾性変形可能となっている。そして、左右の各側壁2
e,2fに対向する内側面には、図3に示す如く上下方
向に延びる係合突部6を一体成形している。磁石保持部
材3も矩形状で、上下部の側壁3a,3bと3対の係止
突起7とからなり、全体は取付枠2よりも略小形に形成
されているが、前記係止突起7の左右突出間隔は、前記
係合突部6の間隔よりも僅かに大きく形成されている
(図3参照)。上下部の側壁3a,3bは、前記取付枠
2の上下部の側壁2a,2bよりも幅が大で、各側壁3
a,3bの外面から内面に向けて押し出すパンチ加工に
より、内側面より突出する隆起部8を4箇所に設けてい
る(図4、図7参照)。係止突起7は、図3および図7
に示すように、磁石4を当接する磁石保持面3gより前
方に屈曲して形成されている。また、図5に示す如く先
端部中央7bの左右端縁7c,7dが、この係止突起7
の基端7a側に向けて傾斜して形成されている。さら
に、図6に示すように、この係止突起7の前面7eと後
面7fとが平面とされ、この前後両面7e,7fが係止
突起7の先端7bで交差するようになっている。また、
磁石保持部材3の底面は磁石保持面3gとされ、図3に
示すように、両端側部3e,3fが略凹状となってい
る。これにより、磁石保持面3gに上下部の側壁3a,
3bよりも高さの低い薄形の磁石4を保持したとき、こ
の磁石4の左右両端縁4a,4bが係止突起7の内側基
端7gによって位置決めされ(図6参照)、左右方向に
磁石4が摺動するのが防止される。なお、磁石4の上面
4cには保護フィルム5が貼り着けられ、磁石4を装着
する場合には、直接に取付対象物に接触しないようにな
っている。しかして、上記磁石の取付構造を籠に設け
て、洗濯機に籠を固定する場合について説明する。ま
ず、磁石4を磁石保持部材3に装着する。この際は、図
7に示すように、磁石4を磁石保持部材3に押し込む
と、磁石4の上下両端面4d,4eに、各隆起部8が摺
接しつつ磁石が嵌入され、無理嵌め状態となる(図3参
照)。そして、凹状の磁石保持面3gに磁石4が密着す
るので、磁石保持部材3に対し磁石4が強固に保持され
る。この後、保護フィルム5を磁石4に貼り着ける。つ
ぎに、磁石保持部材3を取付枠2に装着する。取付枠2
に磁石保持部材3を押し込むと、左右の中央側壁2e,
2fが中央の係止突起7によって外方に押し出され、若
干弾性変形して磁石保持部材3の嵌入を容易にする。ま
た、係止突起7が磁石保持面3gより前方に屈曲して形
成され、後部7fが傾斜面となっているので、嵌入時に
押し込みが容易になる。そして、取付枠2の底面2gに
磁石保持部材3が当接したとき、中央側壁2e,2fが
原型に復し、係合突部6と係止突起7とが強制係合状態
で係合する。このとき、係止突起7は、先端部中央7b
が尖っているので、左右の側壁2c,2dの内面に食い
込む状態となる。よって、この係止突起7により抜け止
めがなされる。また、係止突起7が前方に屈曲して形成
されていることから、取付枠2に磁石保持部材3が保持
された状態では、左右方向への移動が規制され、磁石保
持部材3の位置ズレ防止が図られる。このようにして装
着した後、図10のように磁石4側を洗濯機10の側面
10aに磁着させると、籠1を半固定状態に保持するこ
とができる。この際、磁石保持部材3に保持された磁石
4の上面4cは上下部の側壁3a,3bより奥となるの
で、洗濯機10の側面10aに磁石4が接することな
く、しかも保護フィルム5により覆われているので、洗
濯機の表面の保護が図られる。従って、籠1を洗濯機1
0に装着したとき、磁石4に水がかかることがあるが、
水気によって磁石の取着力が低下することはないので、
籠1は常時安定に保たれる。また、この磁石4の取付構
造を収容ケース9に適用した場合、図11に示すスチー
ル製の学習机11の側面11aに収容ケース9を保持す
るといったこともでき、この場合も安定して収容ケース
9を保つことが可能である。なお、前記籠1や収容ケー
ス9を強く引っ張ると、これらを磁石4とともに洗濯機
10や学習机11から外すことができる。そして、取付
枠2の中央側壁2e,2fを強く開くことにより、この
磁石保持部材3を抜き出すことができる。また、磁石保
持部材3の磁石4も外すことができる。図8は他の実施
例を示す磁石の取付構造の平面図である。この磁石の取
付構造は、上記実施例と基本的構成が略同一であり、取
付枠2のみ構造が異なるので他の詳細な説明は省略す
る。即ち、取付枠2は非連続の突出壁12〜17とし、
左右の両側部に2対12,13と14,15とを配設す
るとともに、中央に1対16,17を設けている。そし
て、左側突出壁12,14の対向する面、右側突出壁1
3,15の対向する面および中央突出壁16,17の対
向する面に、それぞれ係合突部18を一体形成してい
る。これにより、6個の突出壁12〜17は、それぞれ
独立し弾性変形するから、磁石保持部材3を容易に着脱
することができる。また、磁石保持部材3を突出壁12
〜17に強制嵌合した状態では、図9に示すように、係
合突部18に係止突起7の先端または側部が係合するの
で、強固に保持されて脱落が防止される。
をプラスチック製のかご等の容器に一体成形しておい
て、この取付手段に磁石を保持する磁石保持手段を押し
込むと、取付手段に対し磁石保持手段が強制嵌合され
る。そして、磁石側をスチール製の取付対象物に磁着さ
せると、器具や容器等が取付対象物に着脱自在に固定さ
れる。よって、器具や容器等を取付対象物に磁着させる
作業、またこれらを取り外す作業が極めて簡単となるか
ら、従来のように接着材料を用いる場合に比して、手数
がかからず作業性が向上する効果がある。また、この取
付構造を水気の多い場所で使用しても、水分によって磁
着力が低下するといったことはないから、保持された容
器等が落下するような問題が解消される。また、必要に
応じて各部材を容易に分離できるので、廃棄時には磁石
とプラスチック製容器等を容易に分別できるから、廃棄
物のリサイクルにも寄与できるといった利点もある。
された容器の斜視図である。
面図である。
面図である。
示す斜視図である。
視図である。
具に籠やフック等を磁着させて、各種物品を保持する磁
石の取付構造に関するものである。
の容器をスチール製の器具、例えば、洗濯機や学習机等
に取り付ける場合、各種用具が使用されているが、着脱
自在の利便性から磁石が広く用いられている。この磁石
は、保持部材等に保持しておいて、器具の側面等に取り
付けるのが一般であり、この取付例として磁石を取付る
ことが行われている。磁石を矩形状に形成し、磁石の裏
面に両面接着を貼付しておき、この裏面の剥離紙を剥離
して接着することにより、籠に取り付けている。そし
て、この磁石を備えた籠を洗濯機やスチール製の学習机
等に磁着させるものである。
来の磁石の取付構造は、磁石15を接着する際に両面テ
ープを用いるので、材料費が余分にかかるうえ、両面テ
ープの剥離紙を剥がす作業とこれを対象物に接着させる
作業とを伴うので、手数を要し作業性も悪くて面倒なも
のであった。また、洗濯機の側面に籠を装着する場合の
ように、水気の多い場所で使用すると、両面テープに水
分が浸透して剥がれ易くなり、ついには籠が落下すると
いった不具合を生じていた。
ルして使用するために、素材毎に分別する必要がある
が、強力な接着力を有する両面テープで接着しておいた
場合、磁石と籠とを分離しにくく、分別処理が困難でリ
サイクルに寄与できないといった問題もあった。本発明
は、上記課題を解決することを目的としている。
目的を達成するため、磁石と、この磁石を保持する磁石
保持手段と、プラスチック製の容器、その他の器具に一
体成形され前記磁石保持手段を取り付ける取付手段とか
らなり、この取付手段は少なくとも左右一対の突出壁か
らなり、突出壁の対向面にそれぞれ係合突部が設けら
れ、前記磁石保持手段は左右側部に係止突起が突出形成
され、この係止突起の左右突出間隔が、係合突部の間隔
よりも僅かに大きく形成されていることを特徴とする。
突出間隔を、取付手段に設けた係合突部の間隔よりも僅
かに大きく形成しているので、取付手段に対し磁石保持
手段を押し込むと、係合突部と係止突起とが強制嵌合し
て、取付手段に磁石保持手段が保持される。 この状態
で磁石をスチール製の取付対象物に磁着させると、器具
や容器等が取付対象物に固定される。取付手段の磁石保
持手段を左右に開くことにより、この磁石保持手段を抜
き出すことができる。これにより、洗濯機等の取付対象
物に対しかご等の容器を着脱自在とすることができるう
え、廃棄の際の分別処理を容易にする。
しながら説明する。図1は磁石の取付構造が適用された
容器の斜視図、図2は磁石の取付構造を示す斜視図であ
る。この磁石の取付構造は、磁石4によってプラスチッ
ク製籠(以下、籠と略記する)1をスチール製の各種器
具に固定させるもので、取付枠2と磁石保持部材3とを
備えた構成となっている。
なっており、後面1aの3か所に取付枠2が一体成形さ
れている。この取付枠2は矩形状で、図2に示すよう
に、上下部の側壁2a,2bと左右の側壁2c,2dと
からなり、この左右の側壁2c,2dには切込みを設け
て中央側壁2e,2fをそれぞれ形成している。この左
右の中央側壁2e,2fは、左右の各側壁2c,2dか
らは独立し、この側壁2c,2dの直角方向に弾性変形
可能となっている。そして、左右の各側壁2e,2fに
対向する内側面には、図3に示す如く上下方向に延びる
係合突部6を一体成形している。
3a,3bと3対の係止突起7とからなり、全体は取付
枠2よりも略小形に形成されているが、前記係止突起7
の左右突出間隔は、前記係合突部6の間隔よりも僅かに
大きく形成されている(図3参照)。上下部の側壁3
a,3bは、前記取付枠2の上下部の側壁2a,2bよ
りも幅が大で、各側壁3a,3bの外面から内面に向け
て押し出すパンチ加工により、内側面より突出する隆起
部8を4箇所に設けている(図4、図7参照)。
に、磁石4を当接する磁石保持面3gより前方に屈曲し
て形成されている。また、図5に示す如く先端部中央7
bの左右端縁7c,7dが、この係止突起7の基端7a
側に向けて傾斜して形成されている。さらに、図6に示
すように、この係止突起7の前面7eと後面7fとが平
面とされ、この前後両面7e,7fが係止突起7の先端
7bで交差するようになっている。
3gとされ、図3に示すように、両端側部3e,3fが
略凹状となっている。これにより、磁石保持面3gに上
下部の側壁3a,3bよりも高さの低い薄形の磁石4を
保持したとき、この磁石4の左右両端縁4a,4bが係
止突起7の内側基端7gによって位置決めされ(図6参
照)、左右方向に磁石4が摺動するのが防止される。な
お、磁石4の上面4cには保護フィルム5が貼り着けら
れ、磁石4を装着する場合には、直接に取付対象物に接
触しないようになっている。
て、洗濯機に籠を固定する場合について説明する。ま
ず、磁石4を磁石保持部材3に装着する。この際は、図
7に示すように、磁石4を磁石保持部材3に押し込む
と、磁石4の上下両端面4d,4eに、各隆起部8が摺
接しつつ磁石が嵌入され、無理嵌め状態となる(図3参
照)。そして、凹状の磁石保持面3gに磁石4が密着す
るので、磁石保持部材3に対し磁石4が強固に保持され
る。この後、保護フィルム5を磁石4に貼り着ける。
する。取付枠2に磁石保持部材3を押し込むと、左右の
中央側壁2e,2fが中央の係止突起7によって外方に
押し出され、若干弾性変形して磁石保持部材3の嵌入を
容易にする。また、係止突起7が磁石保持面3gより前
方に屈曲して形成され、後部7fが傾斜面となっている
ので、嵌入時に押し込みが容易になる。
材3が当接したとき、中央側壁2e,2fが原型に復
し、係合突部6と係止突起7とが強制係合状態で係合す
る。このとき、係止突起7は、先端部中央7bが尖って
いるので、左右の側壁2c,2dの内面に食い込む状態
となる。よって、この係止突起7により抜け止めがなさ
れる。
れていることから、取付枠2に磁石保持部材3が保持さ
れた状態では、左右方向への移動が規制され、磁石保持
部材3の位置ズレ防止が図られる。このようにして装着
した後、図10のように磁石4側を洗濯機10の側面1
0aに磁着させると、籠1を半固定状態に保持すること
ができる。この際、磁石保持部材3に保持された磁石4
の上面4cは上下部の側壁3a,3bより奥となるの
で、洗濯機10の側面10aに磁石4が接することな
く、しかも保護フィルム5により覆われているので、洗
濯機の表面の保護が図られる。従って、籠1を洗濯機1
0に装着したとき、磁石4に水がかかることがあるが、
水気によって磁石の取着力が低下することはないので、
籠1は常時安定に保たれる。
9に適用した場合、図11に示すスチール製の学習机1
1の側面11aに収容ケース9を保持するといったこと
もでき、この場合も安定して収容ケース9を保つことが
可能である。なお、前記籠1や収容ケース9を強く引っ
張ると、これらを磁石4とともに洗濯機10や学習机1
1から外すことができる。そして、取付枠2の中央側壁
2e,2fを強く開くことにより、この磁石保持部材3
を抜き出すことができる。また、磁石保持部材3の磁石
4も外すことができる。
平面図である。この磁石の取付構造は、上記実施例と基
本的構成が略同一であり、取付枠2のみ構造が異なるの
で他の詳細な説明は省略する。即ち、取付枠2は非連続
の突出壁12〜17とし、左右の両側部に2対12,1
3と14,15とを配設するとともに、中央に1対1
6,17を設けている。そして、左側突出壁12,14
の対向する面、右側突出壁13,15の対向する面およ
び中央突出壁16,17の対向する面に、それぞれ係合
突部18を一体形成している。
それぞれ独立し弾性変形するから、磁石保持部材3を容
易に着脱することができる。また、磁石保持部材3を突
出壁12〜17に強制嵌合した状態では、図9に示すよ
うに、係合突部18に係止突起7の先端または側部が係
合するので、強固に保持されて脱落が防止される。
をプラスチック製のかご等の容器に一体成形しておい
て、この取付手段に磁石を保持する磁石保持手段を押し
込むと、取付手段に対し磁石保持手段が強制嵌合され
る。そして、磁石側をスチール製の取付対象物に磁着さ
せると、器具や容器等が取付対象物に着脱自在に固定さ
れる。よって、器具や容器等を取付対象物に磁着させる
作業、またこれらを取り外す作業が極めて簡単となるか
ら、従来のように接着材料を用いる場合に比して、手数
がかからず作業性が向上する効果がある。
用しても、水分によって磁着力が低下するといったこと
はないから、保持された容器等が落下するような問題が
解消される。また、必要に応じて各部材を容易に分離で
きるので、廃棄時には磁石とプラスチック製容器等を容
易に分別できるから、廃棄物のリサイクルにも寄与でき
るといった利点もある。
Claims (8)
- 【請求項1】 磁石と、この磁石を保持する磁石保持手
段と、プラスチック製の容器、その他の器具に一体成形
され前記磁石保持手段を取り付ける取付手段とからな
り、この取付手段は少なくとも左右一対の突出壁からな
り、突出壁の対向面にそれぞれ係合突部が設けられ、前
記磁石保持手段は左右側部に係止突起が突出形成され、
この係止突起の左右突出間隔が、係合突部の間隔よりも
僅かに大きく形成されていることを特徴とする磁石の取
付構造。 - 【請求項2】 磁石保持手段の係止突起が複数対形成さ
れてなる請求項1項記載の磁石の取付構造。 - 【請求項3】 取付手段は容器本体の側面に突出した環
状壁であり、この環状壁の左右内面にそれぞれ係合突部
が形成されてなり、この係合突部を有する部位が前記環
状壁の壁面と直角方向に弾性変形する請求項1項記載の
磁石の取付構造。 - 【請求項4】 環状壁が周方向に非連続であり、係合突
部を形成した部分が独立してなる請求項3項記載の磁石
の取付構造。 - 【請求項5】 係止突起が磁石を当接する磁石保持手段
の当接面より前方に屈曲して形成されてなる請求項1項
または2項記載の磁石の取付構造。 - 【請求項6】 係止突起の前面と後面とが傾斜平面とさ
れ、この前後両面が係止突起の先端で交差する請求項5
項記載の磁石の取付構造。 - 【請求項7】 係止突起の先端部の左右端縁が、この係
止突起の基端側に向けて傾斜して形成されてなる請求項
6項記載の磁石の取付構造。 - 【請求項8】 磁石保持手段の磁石保持面が凹状に形成
されてなる請求項1項記載の磁石の取付構造。
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