JPH06103916B2 - 公衆電話機の付属装置 - Google Patents

公衆電話機の付属装置

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JPH06103916B2
JPH06103916B2 JP62255208A JP25520887A JPH06103916B2 JP H06103916 B2 JPH06103916 B2 JP H06103916B2 JP 62255208 A JP62255208 A JP 62255208A JP 25520887 A JP25520887 A JP 25520887A JP H06103916 B2 JPH06103916 B2 JP H06103916B2
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正人 水沢
賢一 木村
幸一 矢島
隆 神山
幹彦 小原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <本発明の産業上の利用分野> 本発明は、既存の公衆電話機に付設して、各種の通信機
器からの信号の伝送を可能にするための公衆電話機の付
属装置に関する。
<従来技術とその解決すべき問題点> 公衆電話機を利用してデータ信号等を伝送する場合、デ
ータ信号を音声帯域の音響信号に変換する音響カプラを
用い、この音響カプラに、公衆電話機の送受器を当てて
伝送する方法が用いられていた。
しかし、このように音響カプラによりデータ信号を音響
信号に変換して伝送する方法では、音響カプラと送受器
との間を空間を介して音響信号を伝送させるため、外部
雑音がはいりやすく、伝送速度に限界があり、特に公衆
電話機は街頭に設置されているため、雑音によって誤信
号になり、伝送が困難となることが多い。
また、送受器の寸法に合わせて作られた比較的大きな音
響カプラを、通信機器のほかに持ち歩かなければなら
ず、かさばるという問題があった。
これらの問題を解決するものとして、通信機器等の入出
力信号を、直接公衆電話機に接続できるように、内部に
データ信号を変調、復調するための変復調装置を設け
て、局線を通話回路から変復調装置側に切換えられるよ
うにした公衆電話機も考えられている(特開昭61−2121
61)。
しかしながら、このような公衆電話機では、データ信号
の伝送形式が特定されてしまい、利用者側において伝送
形式を自由にできないという問題がある。
また、特開昭56−72569号には、交換機からの局線を内
部で通話回路からデータ通信機器接続用の端子へ直接切
り換えられる公衆電話機が開示されているが、この技術
では、データ通信機器から予め決められた端末機送信準
備完了信号および終了信号を公衆電話機の制御部に送出
しなければ、局線の切り換えがなされないため、このよ
うな特定の制御信号を送出する機能を持ったデータ通信
機器しか使用することができない。
また、上記いずれの技術も、を利用できないため、新た
な設置が必要となりコストが高くなるという問題があ
る。
本発明は、上記の問題を解決するための公衆電話機の付
属装置を提供することを目的としている。
<問題点を解決するための手段> 前記問題を解決するために、本発明の公衆電話機の付属
装置は、 独立した筐体を有し、既設の公衆電話機に付設され、交
換機からの一対の局線と前記公衆電話機との間に接続さ
れる公衆電話機の付属装置であって、 外部から通信機器を接続するための一対の接続端子と、 外部から操作可能なスイッチと、 前記一対の接続端子に外部から通信機器が接続されたこ
とを検知して、検知信号を出力する接続検知手段と、 前記交換機から前記一対の局線に課金信号が送出された
ことを検知して、検知信号を出力する課金信号検知手段
と、 前記交換機から出力される課金信号と同等の信号を発生
する課金信号発生手段と、 前記一対の局線と前記公衆電話機との間、前記一対の局
線と前記一対の接続端子との間および前記公衆電話機と
前記課金信号発生手段との間の接続、離間が可能な切換
回路と、 前記接続検知手段からの検知信号が出力されていないと
きには、前記一対の局線と前記公衆電話機との間が接続
され、且つ前記一対の局線と前記一対の接続端子との間
および前記公衆電話機と前記課金信号発生手段との間が
ともに離間された状態となるように前記切換回路を制御
し、前記接続検知手段からの検知信号が出力されている
状態で、前記スイッチが所定操作されたときには、前記
一対の局線と前記公衆電話機との間が離間され、且つ前
記一対の局線と前記一対の接続端子との間および前記公
衆電話機と前記課金信号発生手段との間がともに接続さ
れた状態となるように前記切換回路を制御する切換制御
手段と、 前記一対の局線と前記公衆電話機との間が離間され、且
つ前記一対の局線と前記一対の接続端子との間および前
記公衆電話機と前記課金信号発生手段との間がともに接
続されている間に、前記課金信号検知手段から検知信号
が出力されたとき、前記課金信号発生手段を駆動して、
交換機から出力される課金信号と同等の信号を前記切換
回路を介して前記公衆電話機へ送出させる課金制御手段
とを備えている。
<作用> このように構成したため、本発明の公衆電話機の付属装
置では、一対の接続端子に通信機器が接続され、スイッ
チが操作されると、交換機からの一対の局線と公衆電話
機との間が離間され、その一対の局線と一対の接続端子
との間および公衆電話機と課金信号発生手段との間がと
もに接続された状態となり、通信機器による通信が可能
となる。そして、この接続状態で交換機側から一対の局
線に課金信号が出力されると、この課金信号と同等の信
号が課金信号発生手段から切換回路を介して公衆電話機
に出力され、料金の徴収がなされる。
<本発明の一実施例>(第1〜3図) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明を適用した付属装置10の内部構成を示
すブロック図であり、第2図は、公衆電話機2の下部に
付設した付属装置10の外観図である。
図において、11は、この付属装置10の前面部10aに取付
けられた1対の接続端子であり、1対の通信線T1、T2
接続されている。12は、この接続端子11に外部から通信
機器等の接続コネクタが挿入接続されたとき、この挿入
接続による機械的な押圧力や遮光作用によって、この接
続端子11に接続コネクタが接続されたことを検知する第
1の接続検知部である。
13は、接続端子11に通信機器の接続コネクタが接続され
たことを電気的に検知して検知信号を出力する第2の接
続検知部であり、例えば、第3図に示すように、接続さ
れた通信機器によって閉回路が形成されるときに、その
閉回路に流れる電流の変化をフォトカプラ13a、13bで検
知するように構成されている。この閉回路に対する給電
は、局線L1、L2と同等の電流を供給する給電回路14によ
って行なわれる。
15は、後述する制御部19からの信号によって一方の通信
線T2を開閉するスイッチである。
通信線T1、T2は、音声帯域信号のみを通過させる(直流
を除く)フィルタ16の一端側に接続されており、フィル
タ16の他端側には、ループ形成用トランス17が接続され
ている。
フィルタ16の他端側の通信線T1′、T2′は、切換回路18
に接続されている。
一方、第1および第2の接続検知部12、13からの検知信
号は、制御部19に送出されており、制御部19は、この検
知信号と、この付属装置10の前面部10aに設けられたス
タート・ストップスイッチ20からのON信号とによって、
この付属装置10の動作モードを切換える。
即ち、第1の接続検知部12からの検知信号を受けた後に
スタート・ストップスイッチ20がONされると、スイッチ
15が閉じるとともに、通信モードに切換えるための信号
を後述する各回路に送出し、検知信号がOFFされるか、
またはスタート・ストップスイッチ20が再びONされる
と、通話モードに戻すための信号を送出する。
切換回路18は、交換機1側からの局線L1、L2および公衆
電話機2の入出力線P1、P2にそれぞれ接続された各リレ
ーRL1、RL2、RL3、RL4と、これらのリレーRL1〜RL4を制
御部19からの信号によって切換えるリレー駆動回路18a
とから構成されている。
このリレー駆動回路18aは、制御部19から通話モードに
対応する信号を受けているときは、各RL1〜RL4の端子1
側を閉成させ、通信モードに対応する信号を受けたとき
は、端子2側を閉成させる。
したがって、通話モード時には、局線L1、L2は公衆電話
機の入出力線P1、P2に直接接続され、通信モード時に
は、局線L1、L2は通信線T1′、T2′に接続され、公衆電
話機2の入出力線P1、P2は、後述する課金信号供給回路
22側および徴収信号供給回路24側に接続されることにな
る。
課金信号供給回路22は、制御部19から通信モードに対応
する信号を受けている間に、交換機1側から入力される
課金信号(局線L1、L2の極性)を検知して、この課金信
号と同等の信号を公衆電話機2側に供給するための回路
であり、局線L1、L2の極性を検知する極性検知回路22a
と、この検知信号を受けた制御部19からの極性切換信号
によって局線L1、L2と同等の極性の電流を、給電線F1
F2およびリレーRL3、RL4を介して公衆電話機2の入出力
線P1、P2に供給し、直流ループを保つ給電回路22bから
構成されている。
なお、23は、給電線F1に接続されたオンフック検知回路
であり、公衆電話機2がオフフックからオンフック状態
になったとき(あるいは、料金不足や公衆電話機2に対
する不正があったとき)のループ電流の変化を検知し
て、この検知信号を制御部19に送出している。制御部19
は、この検知信号をリセット信号として受け、通話モー
ドに戻る(ただし公衆電話機2は不通状態となる)。
徴収信号供給回路24は、リレーRL3、RL4の端子2側に給
電線F1、F2とともに接続されており、公衆電話機2側か
らの料金徴収信号(所定周波数の交流信号)を検知する
徴収信号検知回路24aと、この検知信号を受けた制御部1
9からの信号によって料金徴収信号と同等の信号を通信
線T1′、T2′側に送出する徴収信号送出回路24bとによ
って構成されている。
なお、課金信号供給回路22の極性検知回路22aおよびオ
ンフック検知回路23には、第2の接続検知部13と同様に
フォトカプラ等を利用した周知の検知方法が用いられて
いる。
<上記実施例の動作> 次に、上記実施例の使用方法および動作について説明す
る。
この付属装置10は、予め第1図に示したように、交換機
1からの局線L1、L2および公衆電話機2の入出力線P1
P2に接続された状態で、公衆電話機2に付設されている
ものとする。
先づ、利用者が通常の通話のみを行なう場合は、接続端
子11への接続がないため、切換回路18のリレーRL1〜RL4
は、すべて端子1側に接続されている。
したがって、局線L1、L2と入出力線P1、P2とは直接接続
された状態となり、通常の通話を行なうことができる。
この通話の途中に、相手側にデータ信号を送出する場
合、利用者によって接続端子11にデータ通信機等のコネ
クタが接続されると、第1の接続検知部12からの検知信
号が制御部19に送出され、スイッチ15が閉じ、通信線
T1、T2にループ電流が流れるため、第2の接続検知部13
から制御部19へ検知信号が送出される。
この状態でスタート・ストップスイッチ20がONされる
と、制御部19は通信モードとなり、切換回路18のリレー
駆動回路18aに駆動信号が送出されるため、リレーRL1
RL4は一斉に端子2側へ切換えられる。
これによって、接続端子11に入力されたデータ信号は、
フィルタ16および通信線T1′、T2′を介して、リレーRL
1、RL2から局線L1、L2に送出され、局線L1、L2側からの
信号は、フィルタ16を介して通信機器側に送出され、デ
ータ信号の送受が行なわれる。
このデータ信号の送受信中の局線L1、L2の極性は、課金
信号供給回路22の極性検知回路22aによって常に検知さ
れ、これと同極性の電流が給電回路22bから、給電線
F1、F2およびリレーRL3、RL4を介して公衆電話機2側に
給電される。また、局線L1、L2には、ループ形成用トラ
ンス17が接続されるため、通話状態と同様の直流ループ
が形成されることになる。
したがって、公衆電話機2は、直流的に局線L1、L2と接
続されている状態となり、通話状態が維持されている。
ここで、交換機1によって局線L1、L2の極性が反転(課
金信号による反転)すると、給電回路22bからの電流極
性も反転するため、公衆電話機2側において、硬貨の収
納あるいは、カードの料金精算が行なわれる。
公衆電話機2側において、料金精算が行なわれると、公
衆電話機2から所定周波数の料金徴収信号が送出され
る。
この料金徴収信号は、徴収信号供給回路24によって検知
され、同等の信号が、通信線T1′、T2′およびリレーRL
1、RL2を介して局線L1、L2に送出され、局側において料
金精算確認がなされる。
データ信号の伝送が終了した後、再び通話を行なう場合
は、スタート・ストップスイッチ20を再びONするか、接
続端子11からコネクタを抜く。これによって制御部19
は、通話モードに戻り、切換回路18の各リレーRL1〜RL4
は端子1側に戻るために、送受器による通常の通話が可
能となる。
また、データ信号の伝送の途中あるいは、終了時に通話
を終了する場合は、公衆電話機2の送受器をオンフック
する。これによって、給電線F1、F2のループが開いて、
オンフック検知回路23からの検知信号によって制御部19
はリセット状態となり、各リレーRL1〜RL4は端子1側に
戻るとともにスイッチ15も開くことになる。
なお、制御部19がリセット状態即ち、公衆電話機2がオ
ンフック状態では、接続端子11にコネクタが接続され、
スタート・ストップスイッチ20がONされても、制御部19
は作動しない。
また、通信モード時に、料金切れや、公衆電話機に対す
る不正行為があると、公衆電話機2側がオンフック状態
となり制御部19は、リセット状態となる。
なお、上記の動作では、予め、相手側との通話を行なっ
た後にデータ信号等を伝送するようにしていたが、予め
接続端子11にコネクタを接続しておき、公衆電話機2を
オフフックして、硬貨やカードを挿入して、スタート・
ストップスイッチ20をON操作した後、接続端子11側から
ダイヤル信号を送出して、相手側の呼出しを行なうよう
にしてもよい。
<本発明の他の実施例> なお、上記実施例では、スタート・ストップスイッチ20
によって、切換回路18の切換えを起動していたが、この
スタート・ストップスイッチ20を省略して、第1および
第2の接続検知部12、13からの検知信号によって直接切
換えを行なうようにしてもよい。
また、上記実施例では、接続端子11に通信機器が接続さ
れたことを検知するための検知部として、機械的に検知
する第1の接続検知部12と、ループ電流の変化を電気的
に検知する第2の接続検知部13とを設けていたが、ルー
プ電流の給電が不要な通信機器に対しては、機械的に検
知する第1の接続検知部12だけで検知するようにしても
よい。
また、上記実施例では、課金信号として、局線L1,L2
極性が反転する場合について説明したが、課金信号が所
定周波数の交流信号の場合は、この交流信号を検知して
同等の信号を公衆電話機側に送出するように、課金信号
供給回路を構成することによって上記実施例と同様に本
発明の適用が可能である。
さらに、料金精算の確認のための信号を出力しない公衆
電話機に対しては、徴収信号供給回路24を設けなくても
よい。
<本発明の効果> 本発明の公衆電話機の付属装置は、以上説明したように
構成されているため、データ信号等の伝送速度を速くで
き、外部雑音に影響されず、利用者が音響カプラを携帯
する必要がない。
また、通信機等からの信号をほぼ直接伝送できるため、
信号の伝送形式が自由となり、広範な利用が可能とな
る。
さらに、本発明の公衆電話機の付属装置は、既存の公衆
電話機に付設するのみで、データ信号等の伝送が行な
え、しかも、その通信の料金を既存の公衆電話機側で従
来通り徴収することができるので、既存の公衆電話機を
改造することなくそのまま利用でき、設置コストが安価
で済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、一実施例の外観図、第3図は、第1図の要部の構成
を示す回路図である。 1……交換機、2……公衆電話機、10……付属装置、11
……接続端子、12……第1の接続検知部、13……第2の
接続検知部、18……切換回路、22……課金信号供給回
路、L1,L2……局線、T1,T1′,T2,T2′……通信線、P1,P
2……入出力線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水沢 正人 東京都港区南麻布5丁目10番27号 アンリ ツ株式会社内 (72)発明者 木村 賢一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 矢島 幸一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 神山 隆 東京都目黒区下目黒2丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 小原 幹彦 東京都目黒区下目黒2丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】独立した筐体を有し、既設の公衆電話機に
    付設され、交換機からの一対の局線と前記公衆電話機と
    の間に接続される公衆電話機の付属装置であって、 外部から通信機器を接続するための一対の接続端子と、 外部から操作可能なスイッチと、 前記一対の接続端子に外部から通信機器が接続されたこ
    とを検知して、検知信号を出力する接続検知手段と、 前記交換機から前記一対の局線に課金信号が送出された
    ことを検知して、検知信号を出力する課金信号検知手段
    と、 前記交換機から出力される課金信号と同等の信号を発生
    する課金信号発生手段と、 前記一対の局線と前記公衆電話機との間、前記一対の局
    線と前記一対の接続端子との間および前記公衆電話機と
    前記課金信号発生手段との間の接続、離間が可能な切換
    回路と、 前記接続検知手段からの検知信号が出力されていないと
    きには、前記一対の局線と前記公衆電話機との間が接続
    され、且つ前記一対の局線と前記一対の接続端子との間
    および前記公衆電話機と前記課金信号発生手段との間が
    ともに離間された状態となるように前記切換回路を制御
    し、前記接続検知手段からの検知信号が出力されている
    状態で、前記スイッチが所定操作されたときには、前記
    一対の局線と前記公衆電話機との間が離間され、且つ前
    記一対の局線と前記一対の接続端子との間および前記公
    衆電話機と前記課金信号発生手段との間がともに接続さ
    れた状態となるように前記切換回路を制御する切換制御
    手段と、 前記一対の局線と前記公衆電話機との間が離間され、且
    つ前記一対の局線と前記一対の接続端子との間および前
    記公衆電話機と前記課金信号発生手段との間がともに接
    続されている間に、前記課金信号検知手段から検知信号
    が出力されたとき、前記課金信号発生手段を駆動して、
    交換機から出力される課金信号と同等の信号を前記切換
    回路を介して前記公衆電話機へ送出させる課金制御手段
    とを備えたことを特徴とする公衆電話機の付属装置。
JP62255208A 1987-10-09 1987-10-09 公衆電話機の付属装置 Expired - Lifetime JPH06103916B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5672569A (en) * 1979-11-19 1981-06-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Public telephone system

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