JPH05336199A - データ通信端末装置 - Google Patents
データ通信端末装置Info
- Publication number
- JPH05336199A JPH05336199A JP4161735A JP16173592A JPH05336199A JP H05336199 A JPH05336199 A JP H05336199A JP 4161735 A JP4161735 A JP 4161735A JP 16173592 A JP16173592 A JP 16173592A JP H05336199 A JPH05336199 A JP H05336199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- unit
- packet
- network interface
- display terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 総合ディジタル通信網にディジタル的に接続
される網インターフェース部とディスプレー端末機能部
との間の信号処理を改良せしめたデータ通信端末装置を
得ることを目的とする。 【構成】 ディスプレー端末機能部と、総合ディジタル
通信網に接続される網インターフェース部との間にオリ
ジナルデータをパケットデータ化し、パケットデータを
オリジナルデータ化するパケット制御部及びランダムア
クセスメモリーを直列に介挿して成るデータ通信端末装
置。上記ディスプレー端末機能部と、上記網インターフ
ェース部との間でサービスデータの授受を行うため、両
者間に他のランダムアクセスメモリーを設けたデータ通
信端末装置。
される網インターフェース部とディスプレー端末機能部
との間の信号処理を改良せしめたデータ通信端末装置を
得ることを目的とする。 【構成】 ディスプレー端末機能部と、総合ディジタル
通信網に接続される網インターフェース部との間にオリ
ジナルデータをパケットデータ化し、パケットデータを
オリジナルデータ化するパケット制御部及びランダムア
クセスメモリーを直列に介挿して成るデータ通信端末装
置。上記ディスプレー端末機能部と、上記網インターフ
ェース部との間でサービスデータの授受を行うため、両
者間に他のランダムアクセスメモリーを設けたデータ通
信端末装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は総合ディジタル通信網に
接続される網インターフェース部と、ディスプレー端末
機能部とを含むデータ通信端末装置に関するものであ
る。
接続される網インターフェース部と、ディスプレー端末
機能部とを含むデータ通信端末装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の総合ディジタル通信網に接
続される従来のデータ通信端末装置を示し、１はディス
プレー端末機能部、２はその主制御部、３は同じく相手
に接続するためのダイヤルボタン及びホームバンキング
（送金指令）やホームトレード（商品の注文）等を指定
するためのキー操作部、４は液晶表示部等の表示部、５
は同じくプリンタ部、６は総合ディジタル通信網に接続
される網インターフェース部、７はそのインターフェー
ス部、８は同じく制御部、９は電話やファクシミリ等の
アナログ通信機器に接続されるＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機
能を有する変換部、１０〜１２は上記ディスプレー端末
機能部１の主制御部２と上記網インターフェース部６の
制御部８間に順次に介挿されたＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機
能及び変調機能を有するモデム部、切替用ＣＭＬリレ
ー、及びＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機能を有する変換部、１
３は上記ＣＭＬリレー１１によって上記モデム部１０の
代わりに上記変換部１２に切替え接続される、上記ディ
スプレー端末機能部１の操作部３から入力された選択信
号を送出するダイヤル信号送受部、１４は上記網インタ
ーフェース部６内の制御部８とインターフェース部７間
に介挿されたオリジナルデータをパケットデータ化し、
及びパケットデータをオリジナルデータ化するパケット
制御部である。
続される従来のデータ通信端末装置を示し、１はディス
プレー端末機能部、２はその主制御部、３は同じく相手
に接続するためのダイヤルボタン及びホームバンキング
（送金指令）やホームトレード（商品の注文）等を指定
するためのキー操作部、４は液晶表示部等の表示部、５
は同じくプリンタ部、６は総合ディジタル通信網に接続
される網インターフェース部、７はそのインターフェー
ス部、８は同じく制御部、９は電話やファクシミリ等の
アナログ通信機器に接続されるＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機
能を有する変換部、１０〜１２は上記ディスプレー端末
機能部１の主制御部２と上記網インターフェース部６の
制御部８間に順次に介挿されたＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機
能及び変調機能を有するモデム部、切替用ＣＭＬリレ
ー、及びＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換機能を有する変換部、１
３は上記ＣＭＬリレー１１によって上記モデム部１０の
代わりに上記変換部１２に切替え接続される、上記ディ
スプレー端末機能部１の操作部３から入力された選択信
号を送出するダイヤル信号送受部、１４は上記網インタ
ーフェース部６内の制御部８とインターフェース部７間
に介挿されたオリジナルデータをパケットデータ化し、
及びパケットデータをオリジナルデータ化するパケット
制御部である。
【０００３】このような従来のデータ通信端末装置にお
いては、ディスプレー端末機能部１の操作部３よりダイ
ヤルボタンによって入力するとダイヤル信号送受部１３
より選択信号が送出されＣＭＬリレー１１及び網インタ
ーフェース部６を介し相手に接続される。この接続時デ
ィスプレー端末機能部１の操作部３を操作すれば、この
操作部３からのディジタル信号がモデム部１０によって
アナログ信号に変換され、このアナログ信号がＣＭＬリ
レー１１を介して網インターフェース部６のＡ／Ｄ及び
Ｄ／Ａ変換機能を有する変換部１２に加えられ、ディジ
タル信号に変換され制御部８に加えられる。
いては、ディスプレー端末機能部１の操作部３よりダイ
ヤルボタンによって入力するとダイヤル信号送受部１３
より選択信号が送出されＣＭＬリレー１１及び網インタ
ーフェース部６を介し相手に接続される。この接続時デ
ィスプレー端末機能部１の操作部３を操作すれば、この
操作部３からのディジタル信号がモデム部１０によって
アナログ信号に変換され、このアナログ信号がＣＭＬリ
レー１１を介して網インターフェース部６のＡ／Ｄ及び
Ｄ／Ａ変換機能を有する変換部１２に加えられ、ディジ
タル信号に変換され制御部８に加えられる。
【０００４】この制御部８からのディジタル出力信号は
パケット制御部１４を介してパケットデータ化され、イ
ンターフェース部７を介して総合ディジタル通信網に伝
送されるようになっている。
パケット制御部１４を介してパケットデータ化され、イ
ンターフェース部７を介して総合ディジタル通信網に伝
送されるようになっている。
【０００５】また総合ディジタル通信網からのパケット
データはインターフェース部７を介してパケット制御部
１４に加えられ、ここでパケットデータはオリジナルデ
ータ化され制御部８に加えられる。
データはインターフェース部７を介してパケット制御部
１４に加えられ、ここでパケットデータはオリジナルデ
ータ化され制御部８に加えられる。
【０００６】この制御部８からのディジタル出力信号は
変換部１２によってアナログ化され、ダイヤル信号送受
部１３またはモデム部１０を介してディスプレー端末機
能部１の主制御部２に加えられ、これによって表示部４
やプリンタ部５が作動されるようになっている。
変換部１２によってアナログ化され、ダイヤル信号送受
部１３またはモデム部１０を介してディスプレー端末機
能部１の主制御部２に加えられ、これによって表示部４
やプリンタ部５が作動されるようになっている。
【０００７】上記総合ディジタル通信網から上記制御部
８に加えられるディジタル出力信号が電話やファックス
信号の場合には変換部９を介して直接アナログ通信機器
に加えられる。
８に加えられるディジタル出力信号が電話やファックス
信号の場合には変換部９を介して直接アナログ通信機器
に加えられる。
【０００８】図４はデータ通信端末装置の斜視図であっ
て２０は本体ケース、２１は磁気カード挿入口、２２は
ＩＣカード２３の挿入口、２４はペーパー繰り出し口を
示す。
て２０は本体ケース、２１は磁気カード挿入口、２２は
ＩＣカード２３の挿入口、２４はペーパー繰り出し口を
示す。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のデータ通信
端末装置においてはディスプレー端末機能部１の操作部
３を操作することによってホームバンキングやホームト
レードのサービスをパケット通信サービスを利用して総
合ディジタル通信網との間で結ぶことができるが、上記
のようなモデム部１０、ＣＭＬリレー１１、変換部１２
及びダイヤル信号送受部１３が必要となり、装置が大型
で高価となる欠点があった。
端末装置においてはディスプレー端末機能部１の操作部
３を操作することによってホームバンキングやホームト
レードのサービスをパケット通信サービスを利用して総
合ディジタル通信網との間で結ぶことができるが、上記
のようなモデム部１０、ＣＭＬリレー１１、変換部１２
及びダイヤル信号送受部１３が必要となり、装置が大型
で高価となる欠点があった。
【００１０】また上記従来のデータ通信端末装置におい
てはモデム部１０を含むアナログ回路を使用するため処
理速度が遅いばかりでなく、ディスプレー端末機能部１
の操作部３やプリンタ部５が作動中、即ちオフライン処
理を行っている場合には総合ディジタル通信網より網イ
ンターフェース部６を介してホームバンキングセンター
等よりのデータが伝送されてきてもこれを処理すること
ができないためこのデータは無効となり、また逆に網イ
ンターフェース部６が総合ディジタル通信網からのデー
タ処理中にディスプレー端末機能部１から網インターフ
ェース部６にデータが送られても同じくこれが処理され
ず失効される欠点があった。
てはモデム部１０を含むアナログ回路を使用するため処
理速度が遅いばかりでなく、ディスプレー端末機能部１
の操作部３やプリンタ部５が作動中、即ちオフライン処
理を行っている場合には総合ディジタル通信網より網イ
ンターフェース部６を介してホームバンキングセンター
等よりのデータが伝送されてきてもこれを処理すること
ができないためこのデータは無効となり、また逆に網イ
ンターフェース部６が総合ディジタル通信網からのデー
タ処理中にディスプレー端末機能部１から網インターフ
ェース部６にデータが送られても同じくこれが処理され
ず失効される欠点があった。
【００１１】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ通信端末
装置は操作部及び表示部を含むディスプレー端末機能部
と、総合ディジタル通信網に接続されるインターフェー
ス部を含む網インターフェース部と、上記ディスプレー
端末機能部と上記網インターフェース部との間に直列に
介挿したオリジナルデータをパケットデータ化し、パケ
ットデータをオリジナルデータ化するパケット制御部及
びランダムアクセスメモリーとより成ることを特徴とす
る。
装置は操作部及び表示部を含むディスプレー端末機能部
と、総合ディジタル通信網に接続されるインターフェー
ス部を含む網インターフェース部と、上記ディスプレー
端末機能部と上記網インターフェース部との間に直列に
介挿したオリジナルデータをパケットデータ化し、パケ
ットデータをオリジナルデータ化するパケット制御部及
びランダムアクセスメモリーとより成ることを特徴とす
る。
【００１３】本発明のデータ通信端末装置においてはパ
ケットサイズのデータ通信を上記総合ディジタル通信網
に含まれる制御用Ｄチャネルを用いて行なうことができ
る。
ケットサイズのデータ通信を上記総合ディジタル通信網
に含まれる制御用Ｄチャネルを用いて行なうことができ
る。
【００１４】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１５】本発明においては図１に示すようにディス
プレー端末機能部１の主制御部２と網インターフェース
部６の制御部８との間に、オリジナルデータをパケット
データ化し、パケットデータをオリジナルデータ化する
パケット制御部１５と、ランダムアクセスメモリー（Ｒ
ＡＭ）１６とを直列に介挿せしめ、ディスプレー端末機
能部１の操作部３やプリンタ部５が作動中の場合には総
合ディジタル通信網から例えばホームバンキングセンタ
ー等よりのデータが送られてきた場合にはこれをＲＡＭ
１６に一時記憶せしめておき、上記プリンタ部５のオフ
ライン操作が完了した後これを読み出し処理できるよう
にする。
プレー端末機能部１の主制御部２と網インターフェース
部６の制御部８との間に、オリジナルデータをパケット
データ化し、パケットデータをオリジナルデータ化する
パケット制御部１５と、ランダムアクセスメモリー（Ｒ
ＡＭ）１６とを直列に介挿せしめ、ディスプレー端末機
能部１の操作部３やプリンタ部５が作動中の場合には総
合ディジタル通信網から例えばホームバンキングセンタ
ー等よりのデータが送られてきた場合にはこれをＲＡＭ
１６に一時記憶せしめておき、上記プリンタ部５のオフ
ライン操作が完了した後これを読み出し処理できるよう
にする。
【００１６】同様にして網インターフェース部６が総合
ディジタル通信網からの情報を処理している間は同じく
ディスプレー端末機能部１からのデータをＲＡＭ１６に
一時記憶せしめておき、上記網インターフェース部６の
処理が完了した後これを読み出し処理できるようにす
る。
ディジタル通信網からの情報を処理している間は同じく
ディスプレー端末機能部１からのデータをＲＡＭ１６に
一時記憶せしめておき、上記網インターフェース部６の
処理が完了した後これを読み出し処理できるようにす
る。
【００１７】本発明のデータ通信端末装置は上記のよう
な構成であるから従来のモデム部１０ＣＭＬリレー１
１、ダイヤル信号送受部１３及び変換部１２を省略でき
小型、廉価にできると共に、全てディジタル処理できる
ようにしたのでその処理時間を大幅に短縮できるように
なる。
な構成であるから従来のモデム部１０ＣＭＬリレー１
１、ダイヤル信号送受部１３及び変換部１２を省略でき
小型、廉価にできると共に、全てディジタル処理できる
ようにしたのでその処理時間を大幅に短縮できるように
なる。
【００１８】またディスプレー端末機能部１の操作部３
やプリンタ部５が作動中に総合ディジタル通信網より網
インターフェース部６を介してデータが伝送されてきた
場合にはこれをＲＡＭ１６に一時的に記憶せしめてお
き、上記作動終了後これを処理することができるため上
記データが無効とされることがなく、また逆に網インタ
ーフェース部６が総合ディジタル通信網からのデータ処
理中にディスプレー端末機能部１から網インターフェー
ス部６にデータが送られた場合も同じくこれをＲＡＭ１
６に記憶できるのでこのデータは失効されない。
やプリンタ部５が作動中に総合ディジタル通信網より網
インターフェース部６を介してデータが伝送されてきた
場合にはこれをＲＡＭ１６に一時的に記憶せしめてお
き、上記作動終了後これを処理することができるため上
記データが無効とされることがなく、また逆に網インタ
ーフェース部６が総合ディジタル通信網からのデータ処
理中にディスプレー端末機能部１から網インターフェー
ス部６にデータが送られた場合も同じくこれをＲＡＭ１
６に記憶できるのでこのデータは失効されない。
【００１９】更に電話機やファクシミリ等を使用しなが
ら同時にホームバンキング等のデータ通信を行うことが
できる。
ら同時にホームバンキング等のデータ通信を行うことが
できる。
【００２０】図２は上記ディスプレー端末機能部１の主
制御部２と、網インターフェース部６の制御部８に相手
側への番号通知、通話時間、料金表示等のサービスデー
タを送受するための機能ブロック（図示せず）を夫々設
け、この間を上記ＲＡＭ１６と同一の機能を有するＲＡ
Ｍ１７によって連結せしめた本発明の他の実施例を示
す。
制御部２と、網インターフェース部６の制御部８に相手
側への番号通知、通話時間、料金表示等のサービスデー
タを送受するための機能ブロック（図示せず）を夫々設
け、この間を上記ＲＡＭ１６と同一の機能を有するＲＡ
Ｍ１７によって連結せしめた本発明の他の実施例を示
す。
【００２１】この実施例によれば全データの処理時間を
更に短縮せしめることができる。
更に短縮せしめることができる。
【００２２】
【発明の効果】上記のように本発明のデータ通信端末装
置によれば装置を小型、廉価にでき、またデータ処理時
間を短縮できると共に、ＲＡＭを用いたのでデータ失効
を生じない等種々の利益がある。
置によれば装置を小型、廉価にでき、またデータ処理時
間を短縮できると共に、ＲＡＭを用いたのでデータ失効
を生じない等種々の利益がある。
【００２３】また総合ディジタル通信網には通常電話回
線用の２本のＢチャネルの他にデータ通信端末装置の制
御用の１本のＤチャネルが含まれているが、上記ホーム
バンキング等のデータ通信はそのデータ容量が小さいの
で例えば最大２５６オクテットまでのパケットサイズの
通信では上記Ｄチャネルを利用でき、このようにすれば
電話回線用のＢチャネルを用いる必要がない。
線用の２本のＢチャネルの他にデータ通信端末装置の制
御用の１本のＤチャネルが含まれているが、上記ホーム
バンキング等のデータ通信はそのデータ容量が小さいの
で例えば最大２５６オクテットまでのパケットサイズの
通信では上記Ｄチャネルを利用でき、このようにすれば
電話回線用のＢチャネルを用いる必要がない。
【図１】本発明のデータ通信端末装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明のデータ通信端末装置の他の実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】従来のデータ通信端末装置を示すブロック図で
ある。
ある。
【図４】データ通信端末装置の斜視図である。
１ ディスプレー端末機能部 ２ 主制御部 ３ 操作部 ４ 表示部 ５ プリンタ部 ６ 網インターフェース部 ７ インターフェース部 ８ 制御部 ９ 変換部 １０ モデム部 １１ ＣＭＬリレー １２ 変換部 １３ ダイヤル信号送受部 １４ パケット制御部 １５ バケット制御部 １６ ＲＡＭ １７ ＲＡＭ ２０ 本体ケース ２１ 磁気カード挿入口 ２２ ＩＣカード挿入口 ２３ ＩＣカード ２４ ペーパー繰り出し口
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 9/00 ３６１ 7170−5Ｋ 8020−5Ｋ Ｈ０４Ｌ 13/00 ３１７ (72)発明者 松本 亮一 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 竹田 直樹 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 近藤 明彦 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 操作部及び表示部を含むディスプレー端
末機能部と、総合ディジタル通信網に接続されるインタ
ーフェース部を含む網インターフェース部と、上記ディ
スプレー端末機能部と上記網インターフェース部との間
に直列に介挿したオリジナルデータをパケットデータ化
し、パケットデータをオリジナルデータ化するパケット
制御部及びランダムアクセスメモリーとより成ることを
特徴とするデータ通信端末装置。 - 【請求項２】 サービスデータの授受を行うため上記デ
ィスプレー端末機能部と、上記網インターフェース部と
の間に他のランダムアクセスメモリーを設けたことを特
徴とする請求項１記載のデータ通信端末装置。 - 【請求項３】 パケットサイズのデータ通信を上記総合
ディジタル通信網に含まれる制御用Ｄチャネルを用いて
行なうことを特徴とする請求項１記載のデータ通信端末
装置。 - 【請求項４】 操作部及び表示部を含むディスプレー端
末機能部と、総合ディジタル通信網に接続されるアナロ
グ通信機器のためのＡ／Ｄ及びＤ／Ａ変換部及びインタ
ーフェース部を含む網インターフェース部と、上記ディ
スプレー端末機能部と上記網インターフェース部との間
に直列に介挿したオリジナルデータをパケットデータ化
し、パケットデータをオリジナルデータ化するパケット
制御部及びランダムアクセスメモリーとより成ることを
特徴とするデータ通信端末装置。 - 【請求項５】 サービスデータの授受を行うため上記デ
ィスプレー端末機能部と、上記網インターフェース部と
の間に他のランダムアクセスメモリーを設けたことを特
徴とする請求項４記載のデータ通信端末装置。 - 【請求項６】 パケットサイズのデータ通信を上記総合
ディジタル通信網に含まれる制御用Ｄチャネルを用いて
行なうことを特徴とする請求項４記載のデータ通信端末
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161735A JPH05336199A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | データ通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4161735A JPH05336199A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | データ通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336199A true JPH05336199A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15740894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4161735A Pending JPH05336199A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | データ通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05336199A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3522640A1 (de) * | 1984-07-03 | 1986-01-09 | Hewlett-Packard Co., Palo Alto, Calif. | Vorrichtung zum beleuchten einer fluessigkristallanzeige |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4161735A patent/JPH05336199A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3522640A1 (de) * | 1984-07-03 | 1986-01-09 | Hewlett-Packard Co., Palo Alto, Calif. | Vorrichtung zum beleuchten einer fluessigkristallanzeige |
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