JP3149115B2 - ファクシミリの文書入出力方法 - Google Patents

ファクシミリの文書入出力方法

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JP3149115B2 JP15749092A JP15749092A JP3149115B2 JP 3149115 B2 JP3149115 B2 JP 3149115B2 JP 15749092 A JP15749092 A JP 15749092A JP 15749092 A JP15749092 A JP 15749092A JP 3149115 B2 JP3149115 B2 JP 3149115B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書を電気信号として
複数枚蓄積することのできるソフトファクシミリにおい
て、その文書を入力またはハードコピーとして出力する
ときのファクシミリの文書入出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及が著しく
最近ではメモリーの低価格化を背景として、入力した文
書を刻々相手に送信するのではなく、一旦装置内のメモ
リーに蓄積した後送信する、すなわち自動発信や複数個
所への繰り返し送信等を可能としたもの、あるいは逆に
受信した文書を刻々ハードコピーとして出力するのでは
なく、電気信号のまま蓄積しておき、表示器などで見
る、あるいは必要に応じてハードコピーとして出力し用
紙の節約を可能としたソフトファクシミリ装置が使用さ
れている。
【0003】しかし、従来のファクシミリ装置やソフト
ファクシミリ装置は、その装置単独で文書入力ならびに
出力ができるようになっているので、文書を光学的に読
み取り電気信号に変換する入力手段と受信した電気信号
をハードコピーとして出力する出力手段とが必要とな
り、その分装置は大形化し価格も高くなっている。
【0004】今後、ファクシミリ装置をパーソナル化す
るには、より小形化・低価格化を図ることが不可欠であ
り、そのためには入力手段と出力手段とを除去したソフ
トファクシミリ装置が有効である。
【0005】ファクシミリ装置から入力手段と出力手段
とを除去すれば、その分装置は小形化・低価格化できる
ことは明白であるが、除去した場合それを補う補完手段
が必要となる。
【0006】このような場合、従来は例えばパーソナル
コンピュータ(以下、パソコンと略す)で行われている
ように、パソコンにファクシミリ通信用手順と通信機能
を有する拡張ボードを付加しパソコンをファクシミリ装
置に変身させ、交換機を介して入出力機能を有するファ
クシミリ装置と通信するという方法が行われているが、
このような方法では、交換機が公衆電気通信網内の交換
機の場合は文書の入出力のたびに通信料がかかることに
なり、また交換機がPBX(構内交換機)やボタン電話
の主装置等の場合には、通信料はかからないが文書の入
出力のたびにダイヤル操作が必要であり、また内線用回
線はファクシミリ化したパソコン用と入出力機能を有す
るファクシミリ装置用の2回線が必要であり、さらに複
数台のファクシミリ化したパソコンで1台の入出力機能
を有するファクシミリ装置を利用する場合は、パソコン
の台数+1回線が必要となるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、文書を光学
的に読み取り電気信号に変換する入力手段と受信した電
気信号をハードコピーとして出力する出力手段とを持た
ないソフトファクシミリ装置を利用する場合に、従来の
欠点を除去した文書入出力方法を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は以下に示す通りである。即ち、文書入
出力機能を有する第1のファクシミリ装置1と一対の公
衆電気通信網用加入者線との間、または前記第1のファ
クシミリ装置1と前記第1のファクシミリ装置1を文書
の入出力手段とする第2のファクシミリ装置2との間
に、前記第1のファクシミリ装置1が使用または着信中
か否かを検出する検出回路と、前記第1のファクシミリ
装置1を前記加入者線側または前記第2のファクシミリ
装置2側へ接続換えする第1の切り換えスイッチ1と、
前記検出回路に並列に接続された第2の切り換えスイッ
チ2と、ファクシミリ装置駆動回路と、前記検出回路の
結果をもとに前記第1の切り換えスイッチ1と前記第2
切り換えスイッチ2及び前記ファクシミリ装置駆動回
路を制御する制御回路とを接続する構成を備え、通常
は、前記第1の切り換えスイッチ1により前記第1の
ァクシミリ装置1と前記加入者線とを接続し、かつ前記
第2の切り換えスイッチ2が前記検出回路を流れる直流
電流を減じるように動作し、前記第1のファクシミリ装
置1と前記第2のファクシミリ装置2とでローカル通信
を行うときに、前記第2の切り換えスイッチ2の前記検
出回路に対する動作を解除した後前記検出回路により前
第1のファクシミリ装置1が使用または着信中でない
ことを確認した後、前記第1の切り換えスイッチ1及び
前記ファクシミリ装置駆動回路により前記第1のファク
シミリ装置1と前記第2のファクシミリ装置2とを接続
し、かつ前記加入者線を開放状態で切り放すことを特徴
とするファクシミリの文書入出力方法としての構成を有
する。
【0009】或いはまた、前記制御回路と前記第2の
ァクシミリ装置2を制御する制御回路とを兼用すること
により、前記第2のファクシミリ装置2に対する前記
ァクシミリ装置起動回路を省略したことを特徴とするフ
ァクシミリの文書入出力方法としての構成を有する。
【0010】或いはまた、文書入出力機能を有する第1
ファクシミリ装置1と一対の公衆電気通信網用加入者
線との間、または前記第1のファクシミリ装置1と前記
第1のファクシミリ装置1を文書の入出力手段とする
2のファクシミリ装置2との間に、前記第1のファクシ
ミリ装置1が使用または着信中か否かを検出する検出回
路と、前記第1のファクシミリ装置1を前記加入者線側
または前記第2のファクシミリ装置2側へ接続換えする
第1の切り換えスイッチ1と、前記検出回路に並列に接
続された第2の切り換えスイッチ2と、ファクシミリ装
置駆動回路と、前記検出回路の結果をもとに前記第1の
切り換えスイッチ1と前記第2の切り換えスイッチ2
前記ファクシミリ装置駆動回路を制御する制御回路と
を接続する構成を備え、前記第1の切り換えスイッチ1
と、前記検出回路と、前記ファクシミリ装置駆動回路
は、前記第2のファクシミリ装置2に対応して複数個直
列に接続し、通常は、前記第1の切り換えスイッチ1に
より前記第1のファクシミリ装置1と前記加入者線とを
接続し、かつ前記第2の切り換えスイッチ2が前記検出
回路を流れる直流電流を減じるように動作し、任意の
記第2のファクシミリ装置2と前記第1のファクシミリ
装置1とでローカル通信を行うときに、前記第2のファ
クシミリ装置2より交換機に近い側の前記第2のファク
シミリ装置2と前記第1のファクシミリ装置1とがロー
カル通信中のときは、前記第2の切り換えスイッチ2の
前記検出回路に対する動作を解除した後前記検出回路に
より前記第1のファクシミリ装置1が使用または着信中
を検出し、前記交換機からみて前記第2のファクシミリ
装置2より遠い側の前記第2のファクシミリ装置2と
記第1のファクシミリ装置1とがローカル通信中のとき
は、一定時間内に前記第1のファクシミリ装置1が応答
しないことにより使用または着信中を検出することを特
徴とするファクシミリの文書入出力方法としての構成を
有する。
【0011】
【作用】上記手段を備えた本発明の作用は以下のとおり
である。
【0012】既存ファクシミリ装置と加入者線の間、ま
たは現在、公衆電気通信網用加入者線に接続され利用さ
れているファクシミリ装置(以下既存ファクシミリ装置
と略す)とソフトファクシミリ装置との間に、直流ルー
プの有無によって既存ファクシミリ装置が使用されてい
るか否かを検出する直流ループ検出回路と、既存ファク
シミリ装置が着信中か否かを検出する着信検出回路と、
既存ファクシミリ装置を加入者線側へ接続するかソフト
ファクシミリ装置側へ接続するかを切り換える第1の
り換えスイッチ1と、前記直流ループ検出回路・着信検
出回路・第1の切り換えスイッチ1を短絡したり開放し
たりする第2の切り換えスイッチ2と、呼出信号回路・
極性反転回路等のファクシミリ装置を起動するファクシ
ミリ装置起動回路と、電源供給回路(ここでは、ファク
シミリ装置起動回路と電源供給回路を含めてファクシミ
リ装置駆動回路と称し、ファクシミリ装置起動回路と同
駆動回路とを区分して使用する)を接続するようにし、
通常は既存ファクシミリ装置と加入者線とが接続および
前記第2の切り換えスイッチ2が短絡状態で、ローカル
通信を行うときは、前記第2の切り換えスイッチ2を開
放状態とした後既存ファクシミリ装置が使用または着信
中か否かをチェックした後、既存ファクシミリ装置を加
入者線から切り放し、ファクシミリ装置駆動回路と接続
し、既存ファクシミリ装置とソフトファクシミリ装置と
が通信できるようにし、このとき加入者線は開放状態と
なるようにしたものである。
【0013】すなわち本発明は、ファクシミリ装置の普
及により特にオフィスでは、1台のファクシミリ装置を
数人で共同利用していることが一般的であることを背景
として、既存ファクシミリ装置を現在の利用態様や手間
を変えずに、前記した入出力手段を持たないソフトファ
クシミリ装置の補完手段としても利用できるようにした
もので、すなわちパーソナルコンピュータの利用におい
て、1台のプリンタを複数台のパソコンで共同利用して
いるように共同利用できるようにしたものである。
【0014】このような文書入出力方法を実現する場
合、次の点を満足することが重要な技術ポイントとな
る。
【0015】 既存ファクシミリ装置が通信端末とし
て、外部からの着信呼に対しても内部からの発信呼に対
しても今までと同様に使用でき、また通信中は妨害され
ないこと。
【0016】 この方法を実施したとき、いかなる状
態でも端末設備等規則などの規則・規準に抵触しないこ
と。
【0017】 既存ファクシミリ装置が使用中以外の
ときは、いつでもソフトファクシミリ装置との間で文書
の入出力(以下、ローカル通信と略す)が行え、かつロ
ーカル通信中は通信が妨害されないこと。
【0018】 上記について、複数台のソフトファ
クシミリ装置で1台の既存ファクシミリ装置を共同利用
できること。
【0019】以下図面にもとづき実施例について説明す
る。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の利用形態を説明するための
接続例図で、11は公衆電気通信網内の交換機、12は
交換機11に収容されている加入者線、13は文書を光
学的に読み取り電気信号に変換する入力手段と受信した
電気信号をハードコピーとして出力する出力手段とを備
えた一般的な既存のファクシミリ装置で、加入者線12
に収容されている。
【0021】14は文書情報を電気信号のまま蓄積でき
る機能と、一般的なファクシミリ装置と同様にファクシ
ミリ通信に必要な通信制御手順を行う機能とを有するソ
フトファクシミリ装置、15は本発明に係る端子BOX
で、加入者線12と既存ファクシミリ装置13との間に
接続される。
【0022】16は本発明に係る切り換えBOXで、電
流供給回路・切り換えスイッチ他後述の図2に示す回路
を有している。
【0023】図2は、図1に示した端子BOX15と切
り換えBOX16の一構成例を示したものである。
【0024】はじめに、端子BOX15において、端子
21,22,23は、共に端子BOX15内にある端子
で、端子21は加入者線12と端子23とを、端子22
は既存ファクシミリ装置13と端子23とを、端子23
は端子21および22を切り換えBOX16内の端子2
4とをそれぞれ接続している。
【0025】次に、切り換えBOX16において、端子
24,25は共に切り換えBOX16内にある端子で、
端子24は端子BOX15内の端子23と切り換えBO
X16内の回路ブロックとを、端子25はソフトファク
シミリ装置14と切り換えBOX16内の回路ブロック
とをそれぞれ接続している。
【0026】26および27は直流ループ検出回路で、
直流ループ検出回路26は既存ファクシミリ装置13が
加入者線12を通して外部のファクシミリ装置または本
発明の実施によりその他のファクシミリ装置と通信中で
あるか否か、またはファクシミリ通信が終了したか否か
を直流ループの形成の有無によって監視し、直流ループ
検出回路27はソフトファクシミリ装置14へ本発明の
実施によって着信があったとき応答したか否か、または
ファクシミリ通信が終了したか否かを直流ループの形成
の有無によって監視する。
【0027】28は着信検出回路で、加入者線12を通
して外線から既存ファクシミリ装置13へ着信があり呼
び出し中の状態か否かを検出する回路である。
【0028】29は本発明を実施するとき、着信側とな
るファクシミリ装置へ着呼起動をかけるための16Hz
75Vの呼出信号の発生ならびに同信号の発生・停止を
制御するスイッチ機能を有する呼出信号回路、30は本
発明を実施するとき、既存ファクシミリ装置13および
ソフトファクシミリ装置14の通信インタフェース部へ
の電源を供給するための電源供給回路で電源の発生・停
止を制御するスイッチ機能を含んでいる。
【0029】31および32は極性反転回路で、極性反
転回路31は既存ファクシミリ装置13が発呼側、ソフ
トファクシミリ装置14が着呼側で、着呼側が応答した
とき発呼側の通信線の極性を反転させ相手応答を知らせ
るための極性反転回路であり、極性反転回路32は同様
にソフトファクシミリ装置14が発呼側のとき、着呼側
が応答したとき発呼側の通信線の極性を反転させる極性
反転回路である。
【0030】33,34,35,36,37は切り換え
スイッチで、切り換えスイッチ33は後述する制御回路
41の制御により、既存ファクシミリ装置13を加入者
線12に接続するかソフトファクシミリ装置14と通信
できるようにするかの接続換えを行う切り換えスイッチ
で、通常は加入者12と接続するように動作する。
【0031】切り換えスイッチ34は既存ファクシミリ
装置13と加入者線12との間に直列に挿入される直流
ループ検出回路26、着信検出回路28、切り換えスイ
ッチ33の直流抵抗を低減し、加入者線からみたときの
端末の直流抵抗が端末設備等規則に抵触しないようにす
るための切り換えスイッチで、通常は閉成状態にあり本
発明を実施してローカル通信を行うときに開放状態にな
るように動作する。
【0032】切り換えスイッチ35は制御回路41の制
御により、切り換えスイッチ33とソフトファクシミリ
装置14とを接続したり切り放したりするスイッチで、
既存ファクシミリ装置13とソフトファクシミリ装置1
4とがローカル通信を行うときに接続するように動作
し、通常は開放状態となっている。
【0033】切り換えスイッチ36は制御回路41の制
御により呼出信号回路29を既存ファクシミリ装置13
側か、またはソフトファクシミリ装置14側へ接続する
かの接続換えを行う切り換えスイッチで、着呼側となる
ファクシミリ装置へ接続するように動作する。
【0034】切り換えスイッチ37は制御回路41の制
御により電源供給回路30を既存ファクシミリ装置13
側か、またはソフトファクシミリ装置14側へ接続する
かの接続換えを行う切り換えスイッチで、発呼側となる
ファクシミリ装置へ接続されるように動作する。
【0035】38および39は手動ボタンで、手動ボタ
ン38はソフトファクシミリ装置14から既存ファクシ
ミリ装置13へ文書情報を出力したいときに押下するボ
タン、手動ボタン39は逆に既存ファクシミリ装置13
からソフトファクシミリ装置14へ文書を入力させたい
ときに押下するボタンである。
【0036】40は手動ボタン38および39の押下を
検出するキーインタフェース回路、41は後述する図3
に示すように切り換えBOX16全体の動作を制御する
制御回路でマイクロコンピュータにより構成される。
【0037】また制御回路41と切り換えBOX16内
の各回路ブロックとを接続している網かけ太線42は、
各回路ブロックが制御回路41の制御により動作するこ
とを示している。
【0038】43はタイマーである。
【0039】図3は、図2に示した制御回路41の動作
例を示す制御動作フロー図である。
【0040】次に、このように構成された本発明の動作
を説明する。
【0041】(1) 既存ファクシミリ装置が外部と通信す
る場合
【0042】図2に示すように、定常状態では切り換え
BOX16内の切り換えスイッチ33は端子1−2間が
閉成状態、切り換えスイッチ34は閉成状態となってい
るので、既存ファクシミリ装置13は加入者線12と接
続され今まで行っていたように外部のファクシミリ装置
と自由に送・受信を行うことができる。
【0043】またこのとき直流ループ検出回路26,着
信検出回路28,切り換えスイッチ33は切り換えスイ
ッチ34により短絡されているので、加入者線12から
みた端末側の直流抵抗は増加せず、端末設備等規則にあ
る“直流回路を閉じているときの電気的条件50〜30
0オーム以下”に抵触することはない。
【0044】(2) ソフトファクシミリ装置内の文書を既
存ファクシミリ装置へ出力する場合
【0045】操作者が手動ボタン38を押下すると、制
御回路41は図3の制御動作例に示すように、切り換え
スイッチ34をオープンとした後直流ループ検出回路2
6をチェックして直流ループが形成されているか否か、
すなわち既存ファクシミリ装置13が使用中か否かをチ
ェックする。
【0046】ここで使用中であれば、元の定常状態に復
帰し文書出力はしばらく見合せることになる。
【0047】従って既存ファクシミリ装置13が通信中
のときはディスターブされないようになっている。
【0048】既存ファクシミリ装置13が使用中でない
ときは、制御回路41は着信検出回路28をチェックし
て既存ファクシミリ装置13が呼び出し中か否かをチェ
ックする。
【0049】呼び出し中のときは使用中と同様に定常状
態に復帰する。
【0050】呼び出し中でないときは、制御回路41は
切り換えスイッチ33の端子1−2間を開放し端末1−
3間を接続し、さらに電源供給回路30を動作させる。
【0051】これにより端子25に直流電圧が印加さ
れ、ソフトファクシミリ装置14の通信インタフェース
部へ通電する準備ができる。
【0052】さらに制御回路41の制御により呼出信号
回路29が動作し、16Hz75V相当の呼出信号が発
生する。
【0053】呼出信号は、切り換えスイッチ36(端子
1−2間)−切り換えスイッチ33(端子1−3間)を
通って既存ファクシミリ装置13へ送られる。
【0054】既存ファクシミリ装置13は、市販の大半
のファクシミリ装置がそうであるように呼出信号で自動
応答するようになっている。
【0055】制御回路41は、直流ループ検出回路26
をチェックすることにより、既存ファクシミリ装置13
が応答したか否かを検出することができるので、応答し
たならば呼出信号回路29の動作を停止し、切り換えス
イッチ35を接続状態とする。
【0056】これにより既存ファクシミリ装置13にも
電源供給回路30の直流電圧が供給されるようになる。
【0057】さらに制御回路41は、既存ファクシミリ
装置13が応答したので極性反転回路32を制御して、
ソフトファクシミリ装置14側の通信線の極性を反転さ
せる。
【0058】これによりソフトファクシミリ装置14
は、市販の大半のファクシミリ装置がそうであるよう
に、極性反転によって相手装置が応答したことを知るよ
うになっているので相手応答を知ることができる。
【0059】以後は、通常のファクシミリ通信と同様に
ソフトファクシミリ装置14を操作することにより、文
書が既存ファクシミリ装置13に送られ、ハードコピー
として出力される。
【0060】通信が終了するか中断されると、どちらか
のファクシミリ装置の直流ループが開放されるので、制
御回路41はそれを検出して本発明に係る構成要素を元
の状態に復帰させる。
【0061】(3) ローカル通信中に外部から着信があっ
た場合
【0062】ここで、ソフトファクシミリ装置14と既
存ファクシミリ装置13とがローカル通信中に、外部か
ら既存ファクシミリ装置13に着信があった場合は、加
入者線12は切り換えスイッチ33の端子2において開
放となっているので、外部からの着信呼は接続されない
ので、ローカル通信は終了か中断されるまでディスター
ブされない。
【0063】何の端末も接続されず開放となっている加
入者線へ着呼があった場合は、
【0064】ア)相手が電話機のときは、受信器から呼
出音(リングバックトーン)が聞こえ、この状態が発呼
者がオンフックするまで続くが、発呼者側から見れば留
守で応答しないのと同様であり通信処理上は問題ない。
また、
【0065】イ)相手がファクシミリ装置のときは、フ
ァクシミリ通信のための伝送制御手順がはじまらないの
で、一般的なファクシミリ装置は相手からの応答信号の
待ち時間を経過すると自動的に復旧するようになってい
るので通信処理上は問題ない。
【0066】端末設備等規則では、“アナログ電話端末
の直流回路は、発信または応答以外で直流回路を閉じて
はならない”ことになっており、本発明に係るローカル
通信を行うとき加入者線を閉じることは、この端末設備
等規則に抵触することになり、また外部からの着呼に対
しても通信目的を成就しないにもかかわらず通信料を負
担させることになり好ましくない。
【0067】本発明では、加入者線を一時的に開放する
ようにしたので上記問題はなく、またローカル通信が終
われば元に復帰するので実用上の弊害も小さい。
【0068】(4) 既存ファクシミリ装置からソフトファ
クシミリ装置へ文書を送る場合
【0069】操作者が手動ボタン39を押下すると、制
御回路41は図3の制御動作例に示すように動作する。
【0070】この制御動作は手動ボタン38が押下され
た場合と同様であり、すなわち切り換えスイッチ34を
オープンとした後、既存ファクシミリ装置13が使用ま
たは呼び出し中であるか否かをチェックし、使用または
呼び出し中であればローカル通信はしばらく見合せるこ
とになる。
【0071】使用または呼び出し中でないときは、制御
回路41は切り換えスイッチ33の端子1−2間を開放
し端子1−3間を接続する。
【0072】次いで、制御回路41は切り換えスイッチ
37の端子1−2間を開放し端子1−3間を接続し、さ
らに電源供給回路30を動作させる。
【0073】これにより端子24に直流電圧が印加さ
れ、既存ファクシミリ装置13の通信インタフェース部
へ通電する準備ができる。
【0074】さらに制御回路41は切り換えスイッチ3
6の端子1−2間を開放し端子1−3間を接続した後、
呼出信号回路29を動作させる。
【0075】これにより呼出信号は、切り換えスイッチ
36(端子1−3間)−端子25(切り換えBOX1
6)を通ってソフトファクシミリ装置14へ送られる。
【0076】制御回路はソフトファクシミリ装置14が
応答したか否かを直流ループ検出回路27をチェックす
ることにより判断する。
【0077】応答したら制御回路41は呼出信号回路2
9の動作停止、切り換えスイッチ35を接続、極性反転
回路31の動作を制御する。
【0078】以後は、通常のファクシミリ通信と同様に
既存ファクシミリ装置13を操作することにより、文書
を既存ファクシミリ装置13からソフトファクシミリ装
置14へ送ることができる。
【0079】さて以上の説明では、既存ファクシミリ装
置,ソフトファクシミリ装置および切り換えBOXとが
独立で、双方どちらのファクシミリ装置からも発信操作
が行える場合について説明したが、使用態様としてソフ
トファクシミリ装置14と切り換えBOX16とは近接
して置かれ、既存ファクシミリ装置13が少しはなれた
ところにあるという機器配置を想定するなら、発呼起動
はソフトファクシミリ装置側から行うのが普通であるか
ら、このような場合切り換えBOX16内の制御回路を
ソフトファクシミリ装置内の制御回路で兼用するように
すれば、ソフトファクシミリ装置の制御回路は自分の状
態は常に知ることができるので、図2に示した切り換え
BOX16のうち、直流ループ検出回路27,切り換え
スイッチ36および37,極性反転回路32は省略する
ことができ図4に示すように、より簡単に経済的に構成
することができる。
【0080】なお、この場合はソフトファクシミリ装置
へ文書を入力する場合は、ファクシミリ装置のポーリン
グ着信機能を利用して行うことになる。
【0081】またその他の方法として、図5に示すよう
に既存ファクシミリ装置13とソフトファクシミリ装置
14とでローカル通信を行うとき、両装置がブランチ接
続され両装置の通信インタフェース部に電源が供給でき
るようにしておけば、通常ファクシミリ装置は送信用の
紙をセットし“スタート”ボタンを押せば、通信インタ
フェース部の直流回路が閉じて送信モードとして起動
し、また紙をセットせずに“スタート”ボタンを押す、
または電話機能と一体のファクシミリ装置の場合はオフ
フックした後に“スタート”ボタンを押せば、通信イン
タフェース部の直流回路が閉じて受信モードとして動作
するようになっているから、どちらか一方に紙をセット
し“スタート”ボタンを押し、この状態でもう一方のフ
ァクシミリ装置の“スタート”ボタンを押せば両ファク
シミリ装置間で文書の送受信を行うことができる。
【0082】図5に示す構成は、図4の構成よりさらに
簡単であり経済的に構成できる。
【0083】ただし、この場合は既存ファクシミリ装置
13も操作する必要があり、また既存ファクシミリ装置
13とソフトファクシミリ装置14との操作の間隔がフ
ァクシミリの伝送制御手順のやりとり時のタイムアウト
値(通常、30〜40秒程度)をオーバーするか、その
間に既存ファクシミリ装置13に第3者から着信があっ
た場合は動作しないことになる。
【0084】また、次に述べる複数のソフトファクシミ
リ装置で利用する場合は適さない。
【0085】(5) 複数のソフトファクシミリ装置で1台
の既存ファクシミリ装置を共同利用する場合
【0086】また以上の説明では、1台のソフトファク
シミリ装置が既存ファクシミリ装置を利用する場合につ
いて示したが、複数台のソフトファクシミリ装置で1台
の既存ファクシミリ装置を共同利用する場合について
も、本発明を利用して容易に実施することができる。
【0087】すなわち、図6は、1例として3台のソフ
トファクシミリ装置で1台の既存ファクシミリ装置を共
同利用する場合を示したもので、図6中の番号は図1に
示したものと同様である。
【0088】また端子BOX15と切り換えBOX16
は図2に示したものと同様であるが、切り換えBOX1
6では共通利用において特に関連の深い直流ループ検出
回路26および切り換えスイッチ33のみを図示してあ
る。
【0089】図6において、既存ファクシミリ装置13
が使用されていない場合は、いずれのソフトファクシミ
リ装置から既存ファクシミリ装置13とローカル通信を
行う場合でも、先に説明したようにそのソフトファクシ
ミリ装置と組み合せられる切り換えBOX内の直流ルー
プ検出回路は、直流ループが形成されていないことを確
認できるのでローカル通信を行うことができる。
【0090】また既存ファクシミリ装置が外線と、また
は自分(既存ファクシミリ装置13とローカル通信をし
ようとする任意のソフトファクシミリ装置)より上流
(交換機に近いほう)にあるソフトファクシミリ装置と
ローカル通信中であるときは、例えば既存ファクシミリ
装置13とソフトファクシミリ装置14−3とがローカ
ル通信中で(図6の切り換えスイッチ33−3の点線部
(端子1−3間)が接続)ソフトファクシミリ装置14
−1がローカル通信をしようとしたときは、直流ループ
検出回路26−1は、切り換えBOX16−1内を直流
電流が通過するので、既存ファクシミリ装置13が使用
されていることを検出することができるので、先に説明
したようにその通信をディスターブすることなく待つこ
とができる。
【0091】次に、図7に例示するように既存ファクシ
ミリ装置13と下流(自分からみて交換機より遠い側)
にあるソフトファクシミリ装置、例えば14−1とがロ
ーカル通信のとき、それより上流にあるソフトファクシ
ミリ装置、例えば14−3がローカル通信を行おうとし
たときは、直流ループ検出回路26−3は、直流ループ
が切り換えスイッチ33−1の端子2で開放となってい
るので、既存ファクシミリ装置13が使用中にもかかわ
らずそれを検出できない。
【0092】このような場合切り換えBOX16−1の
制御回路は、既存ファクシミリ装置13およびソフトフ
ァクシミリ装置14−1とも使用中でないと判断して制
御動作を進めることになるが、図3に示すように被呼側
となるファクシミリ装置から応答信号が帰ってこないと
きは、制御回路はタイムアウトとして定常状態へ復帰す
るように制御する。
【0093】通常、多くのファクシミリ装置は無鳴動で
自動着信するようになっており、呼出信号が到来してか
ら自動着信するまでの時間は短く、また本発明では、こ
のとき通信中(話中)の状態は検出しなくてよいのでタ
イムアウトを検出するタイマー値は、短くセッティング
することができるので実用上問題とならない。
【0094】このようにして複数台のソフトファクシミ
リ装置から、1台の既存ファクシミリ装置を共同利用す
ることができるのである。
【0095】また以上の説明では、ソフトファクシミリ
装置は加入者線を収容せず既存ファクシミリ装置とロー
カル通信を行うためだけに使用される場合を示したが、
ソフトファクシミリ装置にも加入者線を収容した場合
も、同様の方法で実現できることは無論である。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、既存フ
ァクシミリ装置と加入者線の間、または既存ファクシミ
リ装置とソフトファクシミリ装置との間に、直流ループ
の有無によって既存ファクシミリ装置が使用されている
か否かを検出する直流ループ検出回路と、既存ファクシ
ミリ装置が着信中か否かを検出する着信検出回路と、既
存ファクシミリ装置を加入者線側へ接続するかソフトフ
ァクシミリ装置側へ接続するかを切り換える第1の切り
換えスイッチ1と、前記直流ループ検出回路・着信検出
回路・第1の切り換えスイッチ1を短絡したり開放した
りする第2の切り換えスイッチ2と、呼出信号回路・極
性反転回路等のファクシミリ装置を起動するファクシミ
リ装置起動回路と、電源供給回路(ここでは、ファクシ
ミリ装置起動回路と電源供給回路を含めてファクシミリ
装置駆動回路と称し、ファクシミリ装置起動回路と同駆
動回路とを区分して使用する)を接続するようにし、通
常は既存ファクシミリ装置と加入者線とが接続および前
第2の切り換えスイッチ2が短絡状態で、ローカル通
信を行うときは、前記第2の切り換えスイッチ2を開放
状態とした後既存ファクシミリ装置が使用または着信中
か否かをチェックした後、既存ファクシミリ装置を加入
者線から切り放し、ファクシミリ装置駆動回路と接続
し、既存ファクシミリ装置とソフトファクシミリ装置と
が通信できるようにし、このとき加入者線は開放状態と
なるようにしたので以下の効果がある。
【0097】 既存ファクシミリ装置は、外部からの
着呼や内部からの発呼に対しても、今までと同様に使用
でき、また通信中は妨害されることがない。
【0098】 いかなる状態でも、端末設備等規則等
に抵触することがない。また
【0099】 既存ファクシミリ装置が使用中以外の
ときは、いつでもソフトファクシミリ装置と文書の入力
出力が行え、かつローカル通信中は妨害されることがな
い。
【0100】これにより、入出力機能を持たないソフト
ファクシミリ装置でも、既存ファクシミリ装置を利用し
て手軽に入出力機能を補完することができ、このとき通
信料は必要なく、またダイヤル操作や回線増も必要な
い。
【0101】また、上記の方法において直流ループ検出
回路,切り換えスイッチ,ファクシミリ装置駆動回路等
をソフトファクシミリ装置に対応して複数個直列に接続
し、上記動作に加えローカル通信のとき一定時間経過し
ても被呼側ファクシミリ装置から応答信号がこないとき
は、元の状態に復帰するようにしたので次の効果があ
る。
【0102】 複数台のソフトファクシミリ装置で1
台の既存ファクシミリ装置を共同利用することができ
る。
【0103】なお、本発明に類似と見える方法として、
パソコンの利用において1台のプリンタを複数台のパソ
コンで共同利用する方法があるが、本発明は以下のよう
な差異があり異なる技術である。
【0104】 パソコン利用では、文書を出力するの
みであるが本発明は文書の入出力が可能である。
【0105】 パソコン利用では、競合を制御するの
はプリンタに接続されている複数台のパソコン間のみで
あり、本発明のように外部の利用者(外線着信)を含め
た競合制御はできない。
【0106】 パソコン利用では、端末設備等規則を
遵守できる技術はない。
【0107】 パソコン利用では、パソコンとプリン
タ間の接続本数が15本程度必要であるが、本発明は2
本でよい。
【0108】 パソコン利用では、パソコンとプリン
タ間の距離は数m程度に制限されるが、本発明は電話機
と交換機との距離と同様に数kmまで可能である。
【0109】 パソコン利用では、複数台のパソコン
で1台のプリンタを利用する場合、パソコンとプリンタ
との間にプリンタバッファと呼ばれる装置が必要であ
り、この装置が高度な制御を行い価格も高いが、本発明
でこれに相当する機能である切り換えBOXはより単純
なものでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の利用形態を説明する接続例を示す図で
ある。
【図2】図1に示した構成要素の一部のブロック構成例
を示す図である。
【図3】本発明の制御回路の動作例を示すフロー図であ
る。
【図4】図1に示した構成要素の一部のその他のブロッ
ク構成例を示す図である。
【図5】図1に示した構成要素の一部のその他のブロッ
ク構成例を示す図である。
【図6】本発明の利用形態を説明する接続例を示す図で
ある。
【図7】本発明の利用形態を説明する接続例を示す図で
ある。
【符号の説明】
11 交換機 12 加入者線 13 既存ファクシミリ装置 14 ソフトファクシミリ装置 15 端子BOX 16 切り換えBOX 21,22,23,24,25 端子 26,27 直流ループ検出回路 28 着信検出回路 29 呼出信号回路 30 電源供給回路 31,32 極性反転回路 33,34,35,36,37 切り換えスイッチ 38,39 手動ボタン 40 キーインタフェース回路 41 制御回路 42 制御回路の制御ルート 43 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 国利 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 岡部 重利 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目27番1 号 エヌ・ティ・ティ・アドバンステク ノロジ株式会社内 (72)発明者 宮田 光太郎 神奈川県川崎市高津区北見方260番地 日通工株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−188749(JP,A) 特開 昭62−180667(JP,A) 特開 昭57−164654(JP,A) 特開 平3−126354(JP,A) 特開 昭57−4654(JP,A) 特開 昭58−170246(JP,A) 特開 平1−229556(JP,A) 特開 平4−25274(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書入出力機能を有する第1のファクシ
    ミリ装置1と一対の公衆電気通信網用加入者線との間、
    または前記第1のファクシミリ装置1と前記第1のファ
    クシミリ装置1を文書の入出力手段とする第2のファク
    シミリ装置2との間に、前記第1のファクシミリ装置1
    が使用または着信中か否かを検出する検出回路と、 前記第1のファクシミリ装置1を前記加入者線側または
    前記第2のファクシミリ装置2側へ接続換えする第1の
    切り換えスイッチ1と、 前記検出回路に並列に接続された第2の切り換えスイッ
    チ2と、 ファクシミリ装置駆動回路と、 前記検出回路の結果をもとに前記第1の切り換えスイッ
    チ1と前記第2の切り換えスイッチ2及び前記ファクシ
    ミリ装置駆動回路を制御する制御回路とを接続する構成
    を備え、 通常は、前記第1の切り換えスイッチ1により前記第1
    ファクシミリ装置1と前記加入者線とを接続し、かつ
    前記第2の切り換えスイッチ2が前記検出回路を流れる
    直流電流を減じるように動作し、 前記第1のファクシミリ装置1と前記第2のファクシミ
    リ装置2とでローカル通信を行うときに、前記第2の
    り換えスイッチ2の前記検出回路に対する動作を解除し
    た後前記検出回路により前記第1のファクシミリ装置1
    が使用または着信中でないことを確認した後、前記第1
    切り換えスイッチ1及び前記ファクシミリ装置駆動回
    路により前記第1のファクシミリ装置1と前記第2の
    ァクシミリ装置2とを接続し、かつ前記加入者線を開放
    状態で切り放すことを特徴とするファクシミリの文書入
    出力方法。
  2. 【請求項2】 前記制御回路と前記第2のファクシミリ
    装置2を制御する制御回路とを兼用することにより、
    記第2のファクシミリ装置2に対する前記ファクシミリ
    装置起動回路を省略したことを特徴とする請求項1記載
    のファクシミリの文書入出力方法。
  3. 【請求項3】 文書入出力機能を有する第1のファクシ
    ミリ装置1と一対の公衆電気通信網用加入者線との間、
    または前記第1のファクシミリ装置1と前記第1のファ
    クシミリ装置1を文書の入出力手段とする第2のファク
    シミリ装置2との間に、前記第1のファクシミリ装置1
    が使用または着信中か否かを検出する検出回路と、 前記第1のファクシミリ装置1を前記加入者線側または
    前記第2のファクシミリ装置2側へ接続換えする第1の
    切り換えスイッチ1と、 前記検出回路に並列に接続された第2の切り換えスイッ
    チ2と、 ファクシミリ装置駆動回路と、 前記検出回路の結果をもとに前記第1の切り換えスイッ
    チ1と前記第2の切り換えスイッチ2及び前記ファクシ
    ミリ装置駆動回路を制御する制御回路とを接続する構成
    を備え、 前記第1の切り換えスイッチ1と、前記検出回路と、
    ファクシミリ装置駆動回路は、前記第2のファクシミ
    リ装置2に対応して複数個直列に接続し、 通常は、前記第1の切り換えスイッチ1により前記第1
    ファクシミリ装置1と前記加入者線とを接続し、かつ
    前記第2の切り換えスイッチ2が前記検出回路を流れる
    直流電流を減じるように動作し、 任意の前記第2のファクシミリ装置2と前記第1のファ
    クシミリ装置1とでローカル通信を行うときに、前記第
    2のファクシミリ装置2より交換機に近い側の前記第2
    ファクシミリ装置2と前記第1のファクシミリ装置1
    とがローカル通信中のときは、前記第2の切り換えスイ
    ッチ2の前記検出回路に対する動作を解除した後前記検
    出回路により前記第1のファクシミリ装置1が使用また
    は着信中を検出し、前記 交換機からみて前記第2のファクシミリ装置2より
    遠い側の前記第2のファクシミリ装置2と前記第1の
    ァクシミリ装置1とがローカル通信中のときは、一定時
    間内に前記第1のファクシミリ装置1が応答しないこと
    により使用または着信中を検出することを特徴とするフ
    ァクシミリの文書入出力方法。
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