JPH06103893B2 - ディジタル位相変調器 - Google Patents

ディジタル位相変調器

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JPH06103893B2
JPH06103893B2 JP1076339A JP7633989A JPH06103893B2 JP H06103893 B2 JPH06103893 B2 JP H06103893B2 JP 1076339 A JP1076339 A JP 1076339A JP 7633989 A JP7633989 A JP 7633989A JP H06103893 B2 JPH06103893 B2 JP H06103893B2
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公彦 河野
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はディジタル位相変調器に係り、特に広い周波数
範囲における任意のローカル周波数で均一な特性の位相
変調波を形成するディジタル位相変調器に関する。
(従来の技術) 従来のディジタル位相変調器としては、例えば第8図に
示すものが知られている。このディジタル位相変調器
は、2系列のディジタル信号(NRZ信号列)のそれぞれ
が入力するディジタルフィルタ81,同82と、各ディジタ
ルフィルタの出力をアナログ化するD/Aコンバータ83,同
84と、各D/Aコンバータの出力に含まれるサンプリング
ノイズを除去するアナログフィルタ(ローパスフィル
タ)85,同86と、各ローパスフィルタの出力について後
述する補正を行う補正回路87,同88と、広い周波数範囲
における任意の周波数のローカル信号を発生するシンセ
サイザ89と、シンセサイザ89が出力するローカル信号の
周波数を90゜移相するシフタ90と、補正回路87の出力で
90゜シフタ90の出力を位相変調するミキサ91と、補正回
路88の出力でシンセサイザ89の出力を位相変調するミキ
サ92と、各ミキサの出力を合成し直交位相変調波を出力
する合成器93とで基本的に構成される。
ここに、補正回路(87,88)は、変調信号レベルの調
整、即ち、オフセット補正の他、各ローカル周波数にお
ける直交位相変調波の特性を均一にするために設けられ
る。即ち、この種のディジタル位相変調器は、シンセサ
イザ89にてローカル周波数を広い周波数範囲内の任意の
周波数に設定し、所望の直交位相変調波を得るものであ
るが、その際に直交位相変調波は各周波数において特性
の揃ったものであることが必要である。ところが、90゜
シフタ90やミキサ(91,92)の周波数特性によって変調
振幅誤差や変調位相誤差の発生は不可避である。そこ
で、補正回路(87,88)を設け、これに外部から補正デ
ータを供給して誤差補正を行うのである。なお、この誤
差補正方式には、図示例のように、送信アナログ信号
(ローパスフィルタの出力)を補正データで補正する方
式の他、ミキサ(91,92)や90゜シフタ90のバイアス電
圧を可変して補正する方式が採用される場合がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述した従来の誤差補正方式は、アナロ
グ信号処理方式であるので、高精度の補正を行う場合に
は回路規模が増大し、小形化が困難である。また、構成
素子数が多くなるので、それだけ回路の不安定要素が多
く発生する等の問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、その
目的は、回路の小形化が図れ、かつ、安定的に誤差補正
をなし得るディジタル位相変調器を提供することにあ
る。
(課題を課題するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のディジタル位相変
調器は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のディジタル位相変調器は、2系列のディ
ジタル信号それぞれについてディジタルろ波処理を施す
第1および第2のディジタルフィルタと;前記第1およ
び第2のディジタルフィルタの各出力についてディジタ
ル信号処理を施しオフセット補正の他、変調操作の際に
生ずる振幅誤差および位相誤差の補正を行う処理回路
と;前記処理回路を出力する2系列の補正後ディジタル
信号それぞれをアナログ化する第1および第2のD/A変
換器と;前記第1及び第2のD/A変換器のそれぞれの出
力についてアナログろ波処理を施す第1および第2のア
ナログフィルタと;前記第1および第2のアナログフィ
ルタの各出力を受けて相互に直交するローカル信号にて
位相変調しそれを合成して直交位相変調された被変調信
号を形成する変調回路と;を備え、前記処理回路は、外
部から入力する第1のオフセット補正データと前記第1
および第2のディジタルフィルタの一方の出力とを加算
する第1の加算器、および、外部から入力する第2のオ
フセット補正データと前記第1および第2のディジタル
フィルタの他方の出力とを加算する第2の加算器と;外
部から入力する位相補正データと前記第1および第2の
加算器の一方の出力とを乗算する乗算器と;前記第1お
よび第2の加算器の他方の出力を外部から入力する振幅
補正データで除算する除算器と;前記乗算器の出力と前
記除算器の出力とを加算する第3の加算器と;を備える
ことを特徴とするものである。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明のディジタル位相変
調器の作用を説明する。
本発明のディジタル位相変調器では、ディジタルフィル
タとD/A変換器間に加算器、乗算器及び除算器の組合わ
せによる逐次ディジタル処理回路を設け、この処理回路
にてディジタル信号処理によって常時オフセット補正及
び振幅誤差と位相誤差の補正とを行う。
斯くして、本発明によれば、複雑で不安定要素を多く含
むアナログ処理方式を改め、ディジタル信号処理方式を
採用したので、安定的に補正操作をなし得る。また、本
発明の処理回路はIC化が可能であり、小形化を図ること
ができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るディジタル位相変調器
を示す。なお、従来例と同一構成部分には同一符号名称
を付してある。
本実施例では、従来例における補正回路(87,88)を削
除して、ディジタルフィルタ(81,82)とD/Aコンバータ
(83,84)との間に、(第1の)加算器1と、(第2
の)加算器2と、(第1の)乗算器3と、除算器4と、
(第3の)加算器5とからなる処理回路を設けてある。
なお、図示例では、ディジタルフィルタ81の系が直交系
(Pチャネルと称する)であり、ディジタルフィルタ82
の系が同相系(Qチャネルと称する)である。
加算器1には、ディジタルフィルタ81の出力データD1と
(第1の)オフセット補正データC1とが入力される。ま
た、加算器2には、ディジタルフィルタ82の出力データ
D2と(第2の)オフセット補正データC2とが入力され
る。今、データD1,同D2は、例えば第2図(1)に示す
如く、符号ビットSと2-1〜2-7までの7個のデータビッ
トの都合8ビットの桁数を有する。
これにより「+1」と「−1」間の任意の数値が表され
る。一方、オフセット補正データC1,同C2は、データD1,
同D2に比して非常に小さな値として、例えば第2図
(3)に示す如く、12ビットの桁数であるがその中の下
位4桁(2-8〜2-11)の桁位置に補正値が設定されると
する。そこで、加算器1,同2では、データD1,同D2を12
ビットに拡張し(第2図(2))、その拡張した2-8〜2
-11の桁位置の内容を符号ビットSに応じて決定し、そ
れにオフセット補正データC1,同2の内容を加算し、12
ビット構成のデータD3,同D4(第2図(4))を形成出
力するのである。データD3はD/Aコンバータ83と除算器
4とへ出力され、また、データD4は乗算器3へ出力され
る。
第3図は、オフセット誤差のみが生ずる場合の補正態様
例を示している。第3図において、直交位相変調波の信
号点は正方形の頂点位置にあるが、ミキサ91と同92にオ
フセット誤差があるときは、位相平面上における正方形
の配置位置は図中破線で示すようにP軸とQ軸からいず
れかの方向へずれることになる。これを図中実線で示す
ように正方形の配置を座標原点に対し正しい位置となる
ように補正するのである。
次に、乗算器3では、加算器2の出力データD4と位相補
正データC3との乗算を行い、その結果たるデータD5を加
算器5へ出力する。ここで、データD4は前述したように
12ビットで構成されるが、データD5に対し、D4≧D5また
はD4<D5の値となるので、位相補正データC3は20の桁を
有し少なくとも13ビットの桁数が必要である。そこで、
位相補正データC3の桁数を13ビットとすると第4図
(2))、乗算器3では、第4図(1)に示すように、
データD4の符号ビットと2-1ビット間にスペース(値
「0」が挿入される)を設けて桁位置を揃え両者を乗算
する。そして、乗算結果は24ビットの桁数となるが、補
正の精度上必要なビット数、例えば12ビットを上位ビッ
トから取り出し、それをデータD5として加算器5へ出力
する(第4図(3))。
例えば、第5図に示すように、Pチャネルの信号点は正
規の位置にあるが、Qチャネルの信号点が振幅を縮小し
た位置にある場合、両チャネルの直交性が崩れ位相誤差
が生ずるので、Qチャネルの信号レベルをA倍して正規
の位置に補正するのである。
なお、以上の説明から明らかなように、Qチャネルの信
号点が正規の位置にあり、Pチャネルの信号レベルを補
正する場合には、乗算器を加算器1の後段に設ければ良
いことになり、両チャネルにおいて信号レベルを補正す
るときは、両加算器(1,2)の後段にそれぞれ乗算器を
設ければ良いことになる。
最後に、除算器4と加算器5では、振幅誤差の補正操作
を行う。本実施例では、例えば第7図に示すように、Q
軸に対しP軸がP′軸の如く傾斜している結果、信号点
配置位置が破線で示すように正方形とならず菱形に近い
形となり、その結果、P軸上の振幅は正規値であるが、
Q軸上の振幅が第I象限と第III象限では値「a」増加
し、第II象限と第IV象限では値「a」減少した場合の補
正を扱っている。
即ち、除算器4では、外部から供給される振幅補正デー
タC4である値「−2N」でもってPチャネルのデータであ
るデータD3を除算する。Pチャネルのデータは正規値を
示すから、これを基準に前記値「a」を求めるのであ
る。ここで、データD3は、第2図に示すように、20の桁
を有しないが、データD5が20の桁を有する12ビットのデ
ータであるから、これと整合させるため、除算器4はデ
ータD3を第6図(1)に示すように20の桁(値「0」が
挿入される)を含む12ビットデータにした後に、除算を
行い、12ビットのデータD6を出力する。データD6は「−
D3/2N」であるが、これはデータD3の20の桁を第6図
(2)に示すようにNビットシフトしたものである。図
示例ではN=7となっている。次いで、加算器5では、
データD5とデータD6の加算を行い、データD7(第6図
(4))を形成する。これはQチャネルの信号としてD/
Aコンバータ84へ出力される。
ここに、データD7は「−D3/2N+D5」であるが、これ
は、第7図で言えば、第I象限と第III象限では振幅値Q
1から値「a」を減じてQ軸上の正規値を得、第II象減
と第IV象減では振幅値Q2に値「a」を加算してQ軸上の
正規値を得る操作の内容を示すものである。その結果、
補正後の直交位相変調波の信号点は実線で示すように正
しい正方形の頂点に位置することになる。
なお、Pチャネルの振幅補正も同様の考えでなし得るこ
とは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のディジタル位相変調器に
よれば、複雑で不安定要素を多く含むアナログ処理方式
を改め、ディジタル信号処理方式を採用したので、安定
的に補正操作をなし得る。また本発明の処理回路はIC化
が可能であり、小形化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るディジタル位相変調器
の構成ブロック図、第2図は加算器1と同2の入出力デ
ータの桁位置を示す図、第3図はオフセット補正の一例
を示す説明図、第4図は乗算器3の入出力データの桁位
置を示す図、第5図は位相補正の一例を示す説明図、第
6図は除算器4と加算器5の入出力データの桁位置を示
す図、第7図は振幅補正の一例を示す説明図、第8図は
従来のディジタル位相変調器の構成ブロック図である。 1,2,5……加算器、3……乗算器、4……除算器、81,82
……ディジタルフィルタ、83,84……D/Aコンバータ、8
5,86……ローパスフィルタ、89……シンセサイザ、90…
…90゜シフタ、91,92……ミキサ、93……合成器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2系列のディジタル信号それぞれについて
    ディジタルろ波処理を施す第1および第2のディジタル
    フィルタと;前記第1および第2のディジタルフィルタ
    の各出力についてディジタル信号処理を施しオフセット
    補正の他、変調操作の際に生ずる振幅誤差および位相誤
    差の補正を行う処理回路と;前記処理回路の出力する2
    系列の補正後ディジタル信号それぞれをアナログ化する
    第1および第2のD/A変換器と;前記第1および第2のD
    /A変換器それぞれの出力についてアナログろ波処理を施
    す第1および第2のアナログフィルタと;前記第1およ
    び第2のアナログフィルタの各出力を受けて相互に直交
    するローカル信号にて位相変調しそれを合成して直交位
    相変調された被変調信号を形成する変調回路と; を備え、前記処理回路は、外部から入力する第1のオフ
    セット補正データと前記第1および第2のディジタルフ
    ィルタの一方の出力とを加算する第1の加算器、およ
    び、外部から入力する第2のオフセット補正データと前
    記第1および第2のディジタルフィルタの他方の出力と
    を加算する第2の加算器と;外部から入力する位相補正
    データと前記第1および第2の加算器の一方の出力とを
    乗算する乗算器と;前記第1および第2の加算器の他方
    の出力を外部から入力する振幅補正データで除算する除
    算器と;前記乗算器の出力と前記除算器の出力とを加算
    する第3の加算器と;を備えることを特徴とするディジ
    タル位相変調器。
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