JPH06103652A - テープ走行速度制御装置 - Google Patents

テープ走行速度制御装置

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JPH06103652A
JPH06103652A JP4273605A JP27360592A JPH06103652A JP H06103652 A JPH06103652 A JP H06103652A JP 4273605 A JP4273605 A JP 4273605A JP 27360592 A JP27360592 A JP 27360592A JP H06103652 A JPH06103652 A JP H06103652A
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JP
Japan
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tracking
signal
tracking information
error
tape
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Application number
JP4273605A
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English (en)
Inventor
Katsuichi Ono
勝一 小野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06103652A publication Critical patent/JPH06103652A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録されたテープ再生信号を基にトラッキン
グ誤差信号の出力を切り換えることにより、半速再生時
における安定な制御を行う。 【構成】 フィルタ13から出力されるトラッキング情
報信号からトラッキング情報検出器14によってトラッ
キング情報を検出するとき、通常のトレース角に近い状
態が確保できるときは全てのトラッキング情報信号を使
用し、トレース角が小さいときは隣々接トラックからの
干渉が生じる可能性のあるトラッキング情報信号を使用
しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば回転ヘッド方式
デジタルオーディオテープレコーダ(DAT)の半速モ
ード再生時におけるテープ走行速度を制御するテープ走
行速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音楽ソースを高品質で記録再生で
きるDATが注目を集めている。この装置はキャプスタ
ンモータによってテープを所定速度で移動させると共に
ヘッドを回転させる回転ヘッド方式が取られている。
【0003】そして、長時間の記録再生が可能な半速モ
ードで記録を行うとき、ヘッド回転速度およびテープ走
行速度を標準モードの半速で制御する。従って、テープ
上の磁化パターンを標準モードと同じにする必要から、
書込周波数は標準モードの半分にしなければならない。
また、再生周波数も標準モードの半分になることから、
このままでは電磁変換系やイコライザ等の再生系を標準
モードとは別個に設ける必要がある。
【0004】そこで、このようにして半速モードで記録
されたテープを再生する際、テープ速度は変更せず(す
なわち標準モードの半分の速度)、ヘッド回転数のみを
倍の速度(すなわち標準モードと同様の速度)とすれ
ば、磁化パターンに対する再生周波数は標準モードと同
一になり、電磁変換系やイコライザ等の負担を軽減でき
る。この方式は同一トラックに対してヘッドが重複して
トレースすることからダブルスキャン方式と呼ばれてい
る。
【0005】図4は、テープに記録されているトラック
の記録状態と半速再生時のヘッドのトレース軌跡を示す
図である。記録時において、各トラックはBT0、AT
1、BT1、AT2、BT2,AT3・・・・の順で順
次記録される。
【0006】標準モード再生時は、テープ走行速度が記
録時と同じであるから、記録されたトラックに沿った状
態でヘッドがトレースし、図5(a)に示すような再生
信号が得られる。ここで、A1,B1、A2、B2、A
3・・・・はトラックAT1、BT1、AT2、BT
2、AT3・・・・から再生される再生信号である。
【0007】例えば、再生信号A1、B1に着目すると
その信号中に図6(a)に示すような、記号20乃至2
3に示すトラッキング誤差情報を含んでおり、そのトラ
ッキング誤差情報を抽出すると図6(b)に示すトラッ
キング誤差情報信号が得られる。
【0008】一方、半速モード再生時では、テープ速度
が記録時の半分になることからトレース角が小さくな
り、標準モードで書込まれたAT1トラック、BT1ト
ラック、AT2トラック、BT2トラック、AT3トラ
ックが図4の点線に示す状態でトレースされる。従っ
て、同一トラックを2度ずつトレースすることになり、
図5の(b)に示すような信号A1、B1、A1’、B
1’、A2、B2・・・・が得られる。
【0009】すなわち、標準モードの状態に比べて、右
肩あるいは左肩の部分の再生レベルが低下している。こ
の信号のうち信号A1、B1に着目すると、その信号中
には標準モード再生時と同様に、図7(a)に示すよう
な記号20乃至23に示すトラッキング誤差情報を含ん
でおり、そのトラッキング誤差情報を抽出すると図7
(b)に示すトラッキング誤差情報信号が得られる。
【0010】記録トラック角度と再生時のトレース角度
が異なるために、トラッキング誤差情報信号は、標準再
生時に得られる図6(b)に示すものと異なったものと
なっている。
【0011】図7(b)において、信号f,g,h,i
は自己トラックATF(オートトラッキングファインデ
ィング)領域信号、信号j,k,l,mは後行隣接トラ
ックATF領域信号、n,o,p,Qは先行隣接トラッ
クATF領域信号であり、これらの信号から、トラッキ
ング誤差情報としてj−n、k−o、l−p、m−Qが
取り出される。そして、この取り出されたトラッキング
誤差情報に基づいてキャプスタンモータの回転数が制御
される。
【0012】しかし、ヘッド幅、トラック幅、リニアリ
ティの曲がり等の諸条件によって隣々接トラックすなわ
ち、例えばトラックBT1がトレースされるときの先行
隣々接トラックBT0からの信号が、その時点でトレー
スされているトラックの信号に不規則な干渉を起こすこ
とがあった。例えば、図8に記号mで示すハッチングを
施した部分に作用し、これが制御系にノイズとして働
き、制御系を乱すことがあった。
【0013】このため、図9(a)に示すトラッキング
誤差情報信号に基づいて、図9(b)および(c)に示
すタイミングパルスを発生させ、そのうち隣々接トラッ
クの影響を受けやすい信号20、23に対応するタイミ
ングパルスを使用しないようにし、図9(d)、(e)
に示すタイミングパルスだけを使用するようにしてい
た。
【0014】そして、この図9(d)、(e)に示すタ
イミングパルスを図10に示すようにサンプルホールド
回路に供給し、トラッキング誤差情報信号をタイミング
パルスによってサンプルホールドし、その差の信号によ
ってトラッキングを行うようにしていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
テープエッジの傷等により、図9(a)の信号21ある
いは信号22のいずれか一方が得られない状態が発生す
ると、1つのATF信号のみでトラッキング制御を行わ
なければならないので、非常に不安定な状態になると言
う課題を有していた。
【0016】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、記録されたテープ再生信号を基にトラッキング
誤差信号の出力を切り換えることにより、半速モード再
生時における安定な制御を行うようにしたものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明によるテープ走行速度制御装置は、テ
ープに対するヘッドのトラッキング状態を示す複数の信
号からなるトラッキング情報信号を検出するトラッキン
グ情報信号検出手段(フィルタ13)と、トラッキング
情報信号検出手段が検出するトラッキング情報信号の1
つ以上の信号の所定の組み合わせに基づいて、トラッキ
ング誤差を検出する第1のトラッキング誤差検出手段
(サンプルホールド回路14b,14c、加算器14
j)と、トラッキング情報信号検出手段が検出するトラ
ッキング情報の1つ以上の信号の、第1のトラッキング
誤差検出手段における組み合わせとは異なる所定の組み
合わせに基づいて、トラッキング誤差を検出する第2の
トラッキング誤差検出手段(サンプルホールド回路14
d,14e、加算器14k)と、トラッキング情報信号
検出手段が検出するトラッキング情報信号に基づいてヘ
ッドがテープをトレースする角度の誤差を検出するトレ
ース角度誤差検出手段(サンプルホールド回路14f乃
至14i、加算器14m,14n,14r、平均化回路
14p,14q)と、トレース角度誤差検出手段が検出
するトレース角度誤差に基づいて第1のトラッキング誤
差検出手段と第2のトラッキング誤差検出手段のいずれ
か一方の出力するトラッキング誤差を選択して、その選
択されたトラッキング誤差に基づいてテープの走行を制
御する制御手段(切換信号発生回路14s、スイッチ1
4t)とを有することを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明に記載のテープ走行速度制御装置におい
ては、フィルタ13から出力されるトラッキング情報信
号からトラッキング情報検出器14によってトラッキン
グ情報を検出するとき、通常のトレース角に近い状態が
確保できるときは全てのトラッキング情報信号を使用
し、トレース角が小さいときは隣々接トラックからの干
渉が生じる可能性のあるトラッキング情報信号を使用し
ないようにする。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1において、キャプスタンモータ1の回転数
に応じた信号がFG検出器2に発生し、それが増幅器3
で増幅された後に波形成形回路4で波形成形され、その
信号の周波数が周波数検出器5で検出されることによっ
てキャプスタンモータ1の回転数が検出される。
【0020】その信号は加算器7において、目標値出力
装置6から供給されるキャプスタンモータ1の回転数目
標値と比較され、差の信号が誤差信号としてフィルタ8
および増幅器9を介して増幅器10に供給される。
【0021】一方、記録済みテープに記録されている信
号はヘッド11で再生され、増幅器12によって増幅さ
れ、再生信号として出力される。この再生信号をフィル
タ13を介して出力すると、図3(a)に示すトラッキ
ング情報信号が得られる。
【0022】このトラッキング情報信号がトラッキング
情報検出器14に供給され、そこでタイミングパルス発
生回路17から供給されるタイミングパルスに基づい
て、トラッキングのズレ量がトラッキング誤差信号とし
て出力される。このトラッキング誤差信号は、フィルタ
15および増幅器16を介して加算器10に供給され、
増幅器9から供給されている速度誤差信号と加算され、
モータドライバ18を介してキャプスタンモータ1に供
給され、テープ走行系を制御する。
【0023】全体の動作は以上の通りであるが、次に本
願の特徴部分であるタイミングパルス発生回路17とト
ラッキング情報検出器14の関係について説明する。タ
イミングパルス発生回路17は図3(a)に示すトラッ
キング情報信号に基づいて、図3(b)乃至(i)に示
すタイミングパルスを発生している。
【0024】このタイミングパルスは、図2に示すトラ
ッキング誤差検出器14に供給されるので、サンプルホ
ールド回路14bには図3(b)に示すサンプリングパ
ルスが供給され、サンプルホールド回路14cには図3
(c)に示すサンプリングパルスが供給される。
【0025】図3(b)および(c)に示すサンプリン
グパルスは、再生信号A1の前半および後半、再生信号
B1の前半および後半のいずれからでも発生してしてい
るので、サンプルホールド回路14bおよび14cはそ
の全てのタイミングに対する誤差信号、すなわち誤差信
号(j−n)、誤差信号(k−o)、誤差信号(l−
p)、誤差信号(m−Q)を発生している。
【0026】一方、サンプルホールド回路14d、14
eには図3(d)、(e)に示すサンプリングパルスが
供給されているので、信号A1後半に対応する誤差信号
(k−o)、信号B1の前半に対応する誤差信号(l−
p)が得られる。
【0027】サンプルホールド回路14bからの出力信
号と、サンプルホールド回路14cからの出力信号は加
算器14jで差が求められる。また、サンプルホールド
回路14d、14eからの出力信号も加算器14kで差
が求められる。
【0028】サンプルホールド回路14f、14gに
は、図3(f)、(g)に示す信号A1前半のサンプリ
ングパルスが供給され、加算器14mで信号(j−n)
が求められ、この出力が平均化回路14pで平均化され
て出力される。同様にサンプルホールド回路14h,1
4iでは、信号A1後半のサンプリングパルスが供給さ
れ、加算器14nで信号(k−o)が求められ、この出
力が平均化回路14qで平均化されて出力される。
【0029】平均化回路14p、14qの出力は加算器
14rで差、すなわちトレース角に対応する値が求めら
れ、切換信号発生回路14sは、その差信号が所定値よ
り小さい場合はスイッチ14tを上側に、所定値より大
きい場合はスイッチ14tを下側に切り換える。
【0030】従って通常時、すなわちトレース角が所定
値以上の時はスイッチ14tは図2において上側、すな
わち加算器14jの出力を選択しているため、誤差信号
(j−n)、誤差信号(k−o)、誤差信号(l−
p)、誤差信号(m−Q)が選択されている。ところ
が、トレース角が所定値以下の時は隣々接トラックの干
渉の恐れがあるので、切り換え信号発生回路14sはス
イッチ14tを図2の位置、すなわち加算器14kの出
力を選択して出力する。このため、信号A1後半、信号
B1前半の2つのATF信号のみでトラッキング制御が
行われる。
【0031】なお、以上の実施例はトレース角に基づい
て信号の選択を行っているが、ATF信号の干渉状態、
欠落状態を基にして4つの信号を使用するか、2つの信
号を使用するかの判断を行うようにしても良い。
【0032】また、本発明はDATのみでなく、ビデオ
テープの記録装置等に適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるテー
プ走行速度制御装置においては、ATF信号によりヘッ
ドのトレース角を検出し、この角度が正常に近い場合は
隣々接トラックの干渉の恐れがないので、安定した信号
A1前半、後半、信号B1前半、後半の4つのATF信
号でトラッキング制御を行う方法を取り、トレース角が
所定値より小さい場合は隣々接トラックの干渉の恐れが
あるので、信号A1後半、信号B1前半の2つのATF
信号のみでトラッキング制御を行うようにした。これに
より、トレース角が小さい場合であっても、隣々接トラ
ックの干渉の恐れがなくなるとともに、ATF信号の欠
陥によるトラッキング制御の誤りを極力回避できるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のトラッキング情報検出器の内部構成を示
すブロック図である。
【図3】ATR信号とタイミングパルスの関係を示す図
である。
【図4】記録トラックと再生時のヘッドの軌跡を示す図
である。
【図5】標準状態と半速状態における再生信号の波形図
である。
【図6】標準状態における再生信号とATF信号の関係
を示す図である。
【図7】半速状態における再生信号とATF信号の関係
を示す図である。
【図8】先行隣々接トラックからの干渉状態を示す図で
ある。
【図9】従来装置におけるATF信号とタイミングパル
スの関係を示す図である。
【図10】従来装置におけるトラッキング情報検出器の
内部構成を示す図である。
【符号の説明】
1 キャプスタンモータ 2 FG検出器 3、9、12、16 増幅器 4 波形成形回路 5 周波数検出器 6 目標値出力装置 7、10 加算器 8、13、15 フィルタ 11 ヘッド 14 トラッキング誤差検出器 17 タイミングパルス発生回路 18 モータドライバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに対するヘッドのトラッキング状
    態を示す複数の信号からなるトラッキング情報信号を検
    出するトラッキング情報信号検出手段と、 前記トラッキング情報信号検出手段が検出するトラッキ
    ング情報信号の1つ以上の信号の所定の組み合わせに基
    づいてトラッキング誤差を検出する第1のトラッキング
    誤差検出手段と、 前記トラッキング情報信号検出手段が検出するトラッキ
    ング情報の1つ以上の信号の、第1のトラッキング誤差
    検出手段における組み合わせとは異なる所定の組み合わ
    せに基づいて、トラッキング誤差を検出する第2のトラ
    ッキング誤差検出手段と、 前記トラッキング情報信号検出手段が、検出するトラッ
    キング情報信号に基づいて、ヘッドがテープをトレース
    する角度の誤差を検出するトレース角度誤差検出手段
    と、 前記トレース角度誤差検出手段が、検出するトレース角
    度誤差に基づいて、前記第1のトラッキング誤差検出手
    段と、前記第2のトラッキング誤差検出手段のいずれか
    一方の出力するトラッキング誤差を選択し、その選択さ
    れたトラッキング誤差に基づいてテープの走行を制御す
    る制御手段とを有することを特徴とするテープ走行速度
    制御装置。
JP4273605A 1992-09-17 1992-09-17 テープ走行速度制御装置 Pending JPH06103652A (ja)

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