JPH0610265A - リンスコンディショナー - Google Patents

リンスコンディショナー

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JPH0610265A
JPH0610265A JP5102862A JP10286293A JPH0610265A JP H0610265 A JPH0610265 A JP H0610265A JP 5102862 A JP5102862 A JP 5102862A JP 10286293 A JP10286293 A JP 10286293A JP H0610265 A JPH0610265 A JP H0610265A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 リンスコンディショナーの水性分散液を形成
するために使用するリンスコンディショナーの原粉末を
提供する。コンディショニング分散液は、洗濯機に添加
する少し前に洗濯機の外で形成する。リンスコンディシ
ョナーがカチオン活性剤を含むのが好ましい。 【効果】 リンスコンディショナー粉末の良好な水分散
性が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濯ぎ段階時、洗濯液中
で懸濁液から洗濯物に送達(deliver)される柔軟剤ま
たは静電気防止成分を含むリンスコンディショナーに関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
織物のコンディショニングは、織物の洗濯及び濯ぎ段階
時、または織物の混転乾燥時に実施してきた。殆どの場
合に於いて、リンスコンディショニングは、濯ぎ水にリ
ンスコンディショニグ剤の液体分散液を添加することに
より実施する。この液体分散液は、すぐに使用できる水
性分散液として従来より市販且つ消費者に提供されてき
た。近年では、環境及び消費者の便利を考慮して、少量
で使用するか、または使用前に前希釈液(predilute)
を形成して水と混合する、濃縮水性分散液が市販されて
いる。
【0003】欧州特許第234082号では、固体ブロック
(solid block)としてリンスコンディショナーを供給
することを記載している。この試みでは、ブロックであ
るため特定の使用に制限され、ブロックを噴霧システム
により溶解させたり分配するために洗濯機を改質しなけ
ればならない。
【0004】織物柔軟剤を粒状または粉末状にするため
に種々の試みが実施されてきた。欧州特許第111074号
は、典型例であり、柔軟剤を支持するためにシリカを使
用している。キャリヤ(例えば、シリカ)を使用する
と、製品が嵩高くなり、洗濯粉末に含まれ得る他の成分
と粉末を混和し易くできないという欠点がある。
【0005】WO92/18593号では、非イオン織物柔軟剤と
単一長鎖アルキル鎖カチオン物質を含む粒状織物柔軟組
成物を開示している。この明細書では、有効なカチオン
柔軟化化合物は粒形で使用すると、分散特性が低いと示
唆している。
【0006】リンスコンディショナーを粉末形で洗濯機
に直接添加することが示唆されてきた。通常の分散用コ
ンパートメントを介してこれを実施すると、前の洗濯で
残った水と接触した後、リンスコンディショナーが増粘
するか、ゲル化してしまうという危険性がある。コンデ
ィショナーを正確に分配するためには、このような現象
を防止しなければならない。この問題と似たような方法
には、好適な時間に洗濯物を直接粉末を添加することが
ある。これは非常に不都合で、主洗濯サイクルの終了時
に洗濯機を停止し、洗濯機を開けて、濯ぎ段階を続ける
前に洗濯機に粉末を振り撒くようにしなければならな
い。
【0007】水分を含まない粉末化リンスコンディショ
ナーを販売するという環境上の利点及び輸送上の節約の
利点が明らかであるにも拘らず、これらの理由から製造
業者は実施しなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明により、洗濯機に
添加する少し前に、洗濯機の外で分散液を形成すること
を特徴とする粉末の水性分散液を形成するためのリンス
コンディショナーの原粉末(a powder progenitive)の
使用を提供する。
【0009】本発明は、使用直前に洗濯機の外で水に分
散させる取り扱い説明書を一緒につけた洗濯機で使用す
るためのリンスコンディショナーの原粉末を供給するこ
とも含む。
【0010】本発明はさらに、洗濯機の外で粉末の液体
分散液を形成するために家庭用の水道水と粉末を混合す
ることによりコンディショナーまたは柔軟剤を含む粉末
を分散させ、次いで通常方法で洗濯機の濯ぎ液にこのよ
うに形成した分散液の用量分を添加する段階を含む、洗
濯機の濯ぎ液にリンスコンディショナーまたは織物柔軟
剤を送達する方法も含む。本発明は、多くの機械に、リ
ンスコンディショナー用分散コンパートンメントを添加
することを含む。
【0011】本発明に於いては、「使用する少し前に分
散液を形成する」ということは、洗濯手順を完了するの
にかかる時間内に特定の洗濯手順で使用するための分散
液を形成することを意味する。
【0012】本発明に於いて、「洗濯機」とは、機械的
なメカニズムにより作用する機械またはより簡単な装置
(例えば、バケツまたはたらい)として定義し得る。
【0013】粉末は、共活性剤(co-active)も含み
得、20%までのレベルであるのが好ましい。共活性剤
は、脂肪酸であるのが好ましい。脂肪酸共活性剤は、硬
化獣脂脂肪酸を含むのが好ましい。
【0014】織物の洗濯及び濯ぎ工程の最初の洗濯部分
からアニオン活性剤を持ち越す場合には、柔軟化性能が
低下するのを最小とするために、脂肪酸の量はできるだ
け少なくすべきであり、15%未満が好ましい。
【0015】粉末は、追加の柔軟作用(softening bene
fit)を与えることが明らかな非イオン分散助剤を含む
と都合がよい。非イオン分散助剤の例としては、長鎖ア
ルコールエトキシレート、糖及び糖アルコールが挙げら
れる。
【0016】本発明の粉末は、家庭の消費者により織物
コンディショニング分散液を作るために水と使用するの
が好ましい。粉末を手で振蕩することにより分散すると
都合がよい。粉末は、水と5秒間振蕩するのが好まし
く、水と2秒間振蕩するのがより好ましく、粉末と水か
らなる閉鎖容器をただ1回逆さにすることにより分散さ
せるのが最も好ましい。
【0017】消費者にとって都合が良いので、分散液
は、周囲温度の水を使用するのが好ましい。
【0018】本組成物は、リンスコンディショナー中に
通常見られる流動助剤及び他成分(例えば、香料、消泡
剤、防腐剤及び染料)も含み得る。
【0019】粉末は、カチオン活性剤を含むと都合がよ
い。カチオン活性剤を、粉末の40重量%〜95重量%で配合
すると好ましい。
【0020】カチオン活性剤は、生分解性第4級アンモ
ニウム化合物またはイミダゾリウム塩であってもよい。
【0021】粉末は、1個以上のエステル結合を介して
N原子に結合している2個のC12〜C28アルキルまたは
アルケニル基を有する化合物である、水不溶性カチオン
活性剤を含むと都合がよい。
【0022】本発明の組成物で使用するエステルが結合
した第4級アンモニウム物質の好ましい型は、式:
【0023】
【化1】
【0024】[式中、各R1基は、独立して、C1〜C4
アルキル、ヒドロキシアルキルまたはC2〜C4アルケニ
ル基から選択され、各R2基は、独立して、C7〜C27
ルキルまたはアルケニル基から選択され、Tは、
【0025】
【化2】
【0026】であり、及びnは0〜5の整数である]に
より表され得る。
【0027】第4級アンモニウム物質の第2の好ましい
型は、式:
【0028】
【化3】
【0029】[式中、R1、n及びR2は上記定義通りで
ある]により表され得る。
【0030】この種の好ましい物質及びその製造法は、
例えば、米国特許第4,137,180号(Lever Brothers)に
記載されている。これらの物質は、米国特許第4,137,18
0号に記載の対応するモノエステル(例えば、1-タロウ
オイルオキシ、2-ヒドロキシトリメチルアンモニウムプ
ロパンクロリド)を少量含むのが好ましい。
【0031】カチオン活性剤:脂肪酸のレベルは、6:
1以上であるのが好ましい。カチオン活性剤:脂肪酸の
比は、12:1がより好ましい。
【0032】
【実施例】本発明を、以下の非限定的な実施例によりさ
らに説明する。
【0033】実施例1 表1の組成を有する粉末を、第1に乾燥混合、第2に溶
融操作、最後に粒状化の3種類の異なる方法で製造し
た。
【0034】
【表1】
【0035】乾燥混合−固体HT TMAPCを、非イオン界面
活性剤と一緒に高剪断切断容器に入れ、2〜5分粉砕し
た。無機多孔質キャリヤ中の香料を混合物に添加した。
次いで、この混合物を所望の粒径にふるい分けるか、ま
たは造粒した。
【0036】この実施例に於いて、HT TMAPCは溶媒(IP
A)を含んでいたが、本方法は、溶媒を含まない系で同
様に実施する。
【0037】溶融操作−上記配合物を溶融操作によって
も製造した。この場合、HT TMAPC,非イオン界面活性剤
と香料を溶融して成分を完全に混合し、次いで冷却して
固化する。前混合固体(solid premix)及びMicrosilを
高剪断切断容器に移し、上記記載の如く粉砕して粉末に
する。
【0038】香料を溶融工程中で配合する代わりに香料
を流動助剤または他のキャリヤと一緒に添加することも
可能であり、あるいは、香料を噴霧してもよい。
【0039】粒状化−溶融操作で製造した溶融混合物
を、加熱(150℃)した回転(−2,000rpm)ディスク上
に約65g/分の速度で4cmの高さから滴下した。溶融物質
がディスクからはじき出され、空冷され(外側へ射出さ
れるため)、ほぼ球状の粒子(50〜500ミクロン)が形
成された。
【0040】粉末は、これを使用して水性懸濁液を調製
する際に良好な分散特性を示す全部で3種類の方法によ
り作った。さらに希釈する際には、水性懸濁液は前面仕
込式(front loading)洗濯機の濯ぎ液に十分に分散し
た。
【0041】実施例2 表2の組成を有する粉末を、溶融操作で製造し、次いで
350ミクロン未満の粒径に粉砕した。供給されたままの
カチオン活性剤中に含まれるだけの溶媒が含まれてい
た。
【0042】
【表2】
【0043】Genapol C-100非イオン界面活性剤を、前
希釈液(predilute)に与える生分解性及び粘度制御に
関して選択する。Alusilを流動助剤として配合した。
【0044】この粉末を使用して、40℃の温水1リット
ルと数秒間振蕩することにより5%カチオン活性剤前希
釈液を製造した。1箇月以上にわたって安定で、液体リ
ンスコンディショナーとして使用する際に良好な柔軟性
を与える、小片を含まない良好な分散液が得られた。
【0045】これらの実施例は、カチオン活性剤濃度5
重量%の前希釈液の形成について記載しているが、本発
明は、他の柔軟剤及び高濃度の活性剤も包含することは
理解されよう。例えば、粉末を分散して洗濯機に添加す
るための所謂濃厚液を形成し得る。このような液体濃厚
液中の通常の活性剤レベルは、7〜20重量%である。
【0046】実施例3 実施例2に記載の溶融操作を使用して実施例3の化合物
を製造し、これを使用して実施例2で説明したのと同じ
方法で5%前希釈液を製造した。
【0047】実施例3の組成物を表3に示す。
【0048】
【表3】
【0049】* Tetranyl AHT-1と一緒に供給された
溶媒。
【0050】柔軟性能は、柔軟活性剤0.1g(5%a.d.分
散液2ml)を、ターゴメーター中室温で、アルキルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム(ABS)0.001%(w/w)を含む
水道水(10°フランス硬度)1リットルに添加すること
により測定した。ABSは、主洗濯液からのアニオン洗剤
の持ち越し分をシミュレートするために添加した。テリ
ータオル(20cm×20cm,全重量50g)4枚をターゴメー
ターポットに入れた。布を60rpmで5分間処理し、回転
脱水して過剰の液体を除去し、一晩綱に吊して乾燥し
た。
【0051】織物の柔軟度を、ラウンドロビン対比較試
験(round robin paired comparison test)プロトコル
を使用して熟練したパネル4名で評価した。各パネル部
員は、試験布の4セットを評価した。試験布の各セット
は、評価する各試験系の布を1枚含んでいた。パネル部
員に、評価中に各対の柔らかい布を取り出すように指示
した。「違いが無い」という評価は許可しなかった。柔
軟度の成績を「分散解析(Analysis of Variance)」方
法を使用して計算した。高い値は、柔軟度が低いことを
示す。
【0052】実施例3の結果を実施例2の結果と比較し
た。カチオン活性剤:非イオン界面活性剤のモル比は、
2つの配合例では同じであり(95:5)、結果を表4に示
した。
【0053】
【表4】
【0054】Tetranyl AHT-1を含む組成物は、HT TMAPC
を含む組成物と同様の高い柔軟作用を持たないことが知
見され得る。
【0055】実施例4 実施例4のコンディショナーを、溶融操作を使用して表
5に記載の組成で製造した。
【0056】
【表5】
【0057】*溶融物を形成するためにIPAを使用した
が、最終粉末組成物中に含まれるIPAのレベルは、溶融
段階時に蒸発するため最小であった。
【0058】粉末は、実施例1と同様の方法で使用する
と、良好な織物柔軟度を示した。
【0059】実施例5〜14 溶融操作を使用して組成物を製造した。総ての場合に於
いて、HT TMAPC:脂肪酸の比を、一定の6:1に保持
し、IPAは総ての配合物中0.4%のレベルで配合した。HT
TMAPC:非イオン界面活性剤の比を表6に示す。
【0060】
【表6】
【0061】実施例12、13及び14は、粘性が強く
粉末に製造できなかった。
【0062】HT TMAPC:非イオン界面活性剤のモル比が
80.6:19.4未満であると、粉末が作製できないことが知
見され得る。
【0063】実施例2及び3に記載の柔軟化性能を、2
シリーズの実験で試験し、結果を表7及び8に示した。
【0064】
【表7】
【0065】
【表8】
【0066】カチオン:非イオン界面活性剤のモル比が
低いと、組成物の柔軟化特性はより効果的となることが
知見される。
【0067】実施例15
【0068】
【表9】
【0069】HT TMAPC*、脂肪酸*及びIPA*は、Hoescht
製の連続固体(continous solid)として供給された。
【0070】実施例15の粉末は、表9に記載の最初の
組成物を有していた。粉末は、実施例1に記載の乾燥混
合操作を使用して製造した。
【0071】粉末をふるい分けて、150〜250ミクロンの
粒子とした。
【0072】実施例15の分散性を以下の方法を使用し
て7℃及び20℃の水で試験した。
【0073】実施例15の組成物を容器中で秤量した。
脱イオン水(20℃または7℃で95g)を粉末に添加し、
容器を密封した。混合物を2秒間振蕩するか、1度だけ
逆さにした。
【0074】得られた分散液全部を“Polymon 43T”150
ミクロンのふるい(商標:George Hall Ltd製)を通し
て濾過した。ふるいをオーブン中105℃で2時間乾燥
し、次いで秤量した。ふるいに保持されている固体物質
の割合を計算した。これらの試験の実施した分散液の結
果を表10に示す。
【0075】
【表10】
【0076】表10は、粉末5gの場合、7℃及び20℃
で最小の撹拌によりすぐに粉末が分散することを示して
いる。粉末15gの場合では、もっと撹拌が必要なことが
知見され得る。
【0077】実施例15の粉末を、実施例3に記載の方
法を使用して柔軟性に関して試験した。結果を表11に
示す。
【0078】
【表11】
【0079】水は、柔軟度成績8であると考えられる。
【0080】実施例16〜20
【0081】
【表12】
【0082】HT TMPAC*及びIPA*は、連続固体(continu
ous solid)として供給された。
【0083】1=エチレンオキシド10molでエトキシル化
したココヤシアルコール2 =エチレンオキシド20molでエトキシル化したココヤシ
アルコール3 =エチレンオキシド15molでエトキシル化したココヤシ
アルコール 実施例16〜20の粉末は、表12に示した組成を有し
ていた。粉末は、実施例1に記載の乾燥混合方法を使用
して製造した。
【0084】粉末を実施例3に記載の方法を使用して柔
軟性に関して試験した。結果を表13に示す。
【0085】
【表13】
【0086】従って、種々の非イオン活性剤により、柔
軟性が現われることが実証された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 7:26)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機に添加する少し前に分散液を洗濯
    機の外で形成することを特徴とするリンスコンディショ
    ナー粉末の水性分散液の形成方法。
  2. 【請求項2】 洗濯機の外で、家庭用の水道水とコンデ
    ィショナーまたは柔軟剤を含む粉末とを混合することに
    より粉末を分散させて粉末の液体分散液を形成し、次い
    でこのように形成した分散液の用量を通常方法で洗濯機
    の濯ぎ液コンパートメントに添加する段階からなる、自
    動洗濯機の濯ぎ液にリンスコンディショナーまたは織物
    柔軟剤を送達する方法。
  3. 【請求項3】 粉末がカチオン活性剤を含むことを特徴
    とする請求項1に記載の粉末の製造法。
  4. 【請求項4】 共活性剤も20%以下のレベルで含むこと
    を特徴とする請求項3に記載の粉末の製造法。
  5. 【請求項5】 共活性剤が脂肪酸であることを特徴とす
    る請求項4に記載の粉末の製造法。
  6. 【請求項6】 さらに非イオン分散助剤を20重量%以下
    で含むことを特徴とする請求項3に記載の粉末の製造
    法。
  7. 【請求項7】 カチオン活性剤が、生分解性の第4級ア
    ンモニウム化合物またはイミダゾリニウム塩であること
    を特徴とする請求項3に記載の粉末の製造法。
  8. 【請求項8】 粉末が、1個以上のエステル結合を介し
    てN原子に結合している2個のC12〜C28アルキルまた
    はアルケニル基を有する化合物である水不溶性のカチオ
    ン活性剤を含むことを特徴とする請求項7に記載の粉末
    の製造法。
  9. 【請求項9】 粉末が、1-トリメチルアンモニウム-2,3
    -二硬化タロウオイルオキシプロパンクロリドを含むこ
    とを特徴とする請求項8に記載の粉末の製造法。
  10. 【請求項10】 カチオン活性剤対脂肪酸のモル比が
    6:1以上であることを特徴とする請求項9に記載の粉
    末の製造法。
  11. 【請求項11】 使用直前に洗濯機の外で水に分散させ
    る取り扱い説明書を一緒に備え付けた、洗濯機で使用す
    るためのリンスコンディショナーの原粉末。
JP5102862A 1992-04-28 1993-04-28 リンスコンディショナー Expired - Fee Related JP2803964B2 (ja)

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GB929209170A GB9209170D0 (en) 1992-04-28 1992-04-28 Rinse conditioner

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JP2803964B2 JP2803964B2 (ja) 1998-09-24

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