JPH06102410B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

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JPH06102410B2
JPH06102410B2 JP21065789A JP21065789A JPH06102410B2 JP H06102410 B2 JPH06102410 B2 JP H06102410B2 JP 21065789 A JP21065789 A JP 21065789A JP 21065789 A JP21065789 A JP 21065789A JP H06102410 B2 JPH06102410 B2 JP H06102410B2
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JP
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guide
slide panel
guide rail
panel
shoe
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隆次 金子
政博 豊岡
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車のサンルーフ装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来、ガイドレール上に摺動自在に係合配置したフロン
トガイドに斜め上下方向のスライドスリットを形成し、
このスライドスリットにサンルーフリッドの前部背面に
固着したブラケット端のガイドピンを係合し、サンルー
フリッドの後退,格納の際に、フロントガイドを後退移
動することにより、サンルーフリッドを閉塞位置で一旦
下降させ、その後、フロントガイドの後退に連動してサ
ンルーフリッドを後退,格納し得るようにした自動車の
スライドサンルーフ構造が特公昭58−32046号公報とし
て知られている。
発明が解決しようとする課題 ところが、特公昭58−32046号公報記載のものは、サン
ルーフリッドの後端を持ち上げるチルト機構を必要とす
るので、フロントガイド,リヤガイド及びリンクに同一
のものを使用することができず、異なる部材の数が増
し、サンルーフリッドのガイドレールに対する取付け作
業が面倒であり、フロントガイド,リヤガイド及びリン
クの製造コストが多大となり、構造が複雑であった。
本発明の目的は、上述する問題点に対処して、誘導体を
ガイドレールに沿って車体の後方に向かって移動する
と、リンクの一端部が誘導体の長孔に係合しながら摺動
すると共に、リンクの他端部がガイドレールに向かって
移動し、支持アームの一端が規制体の誘導部に沿って下
方に向かって移動し、スライドパネルを水平状態のまま
ルーフパネルの開口部の閉塞位置からリンクによってガ
イドレールに向かって下降し、誘導体の車体の後方への
移動により、ガイドレールの案内溝が支持アームの一端
を案内すると共に、スライドパネルがガイドレールに沿
って後退し、スライドパネルをルーフパネルの下部に収
納し、ルーフパネルの開口部が開放状態となり、スライ
ドパネルの前後の誘導体及びリンクに同一のものを使用
し、誘導体及びリンクの製造コストの低減化を図れ、ス
ライドパネルのガイドレールへの取付け作業が面倒でな
く、異なる部材の数を可及的に減少させ、構造が簡単と
なるサンルーフ装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明のサンルーフ装置は、車体のルーフパネルに開口
部を設けると共に、前記開口部の両側に前記車体の前後
方向に沿って互に平行なガイドレールをそれぞれ配設
し、前記開口部に臨んでスライドパネルを配置したサン
ルーフ装置において、前記ガイドレールに前記スライド
パネルの前後寄りに同一の誘導体をそれぞれ移動自在に
設け、前記誘導体に形成した長孔に同一の前後のリンク
の一端部をそれぞれ摺動自在に係合し、前記スライドパ
ネルの両側に前記リンクの他端部を揺動自在に連結し、
前記スライドパネルの前方に突出して支持アームを設
け、前記ガイドレールの誘導体の前方に前記スライドパ
ネルの前方への移動を規制する規制体を設け、前記規制
体に前記支持アームの一端を嵌合して前記スライドパネ
ルを上下方向に誘導する誘導部を形成し、前記ガイドレ
ールの側部に前記誘導部に続いて前記支持アームの一端
を案内する案内溝を設けたことを特徴とする構成を有す
るものである。
作 用 車体のルーフパネルに設けた開口部に臨んで配置したス
ライドパネルが開口部を閉塞する。
また、開口部の両側に車体の前後方向に沿ってそれぞれ
配設した互に平行なガイドレールに沿っておスライドパ
ネルの前後寄りにそれぞれ移動自在に設けた同一の誘導
体を、車体の後方に向かって移動することにより、同一
の前後のリンクの一端部が誘導体に形成した長孔に沿っ
て係合しながらそれぞれ摺動し、スライドパネルの両側
に揺動自在に連結したリンクの他端部がガイドレールに
向かって移動し、スライドパネルの前方に突出して設け
た支持アームの一端が、ガイドレールの誘導体の前方に
設けたスライドパネルの前方への移動を規制する規制体
に形成したスライドパネルを上下方向に誘導する誘導部
に沿って下方に向かって移動し、スライドパネルが水平
状態のままルーフパネルの開口部の閉塞位置からガイド
レールに向かって下降する。
さらに、誘導体を車体の後方に向かって移動することに
より、ガイドレールの側部に誘導部に続いて設けた案内
溝が支持アームの一端を案内すると共に、スライドパネ
ルがガイドレールに沿って後退し、スライドパネルをル
ーフパネルの下部に収納し、ルーフパネルの開口部を開
放状態とする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、1は車体のルーフパネルであり、ルー
フパネル1には開口部2が設けられると共に、開口部2
の両側には、第2図及び第3図に示すように、車体の前
後方向に沿って互に平行な長尺のガイドレール3,3がそ
れぞれ配設され、開口部2にはフロントスライドパネル
4及びリヤスライドパネル5が臨んでそれぞれ設けら
れ、フロントスライドパネル4は開口部2の前部に配置
され、リヤスライドパネル5はフロントスライドパネル
4に隣接して開口部2の後部に配置されている。
ガイドレール3にはリヤスライドパネル5の前後寄りに
同一の誘導体となるフロントガイド6及びリヤガイド7
がそれぞれ移動自在に設けられ、フロントガイド6及び
リヤガイド7には、第4図に示すように、逆V字形の長
孔8がそれぞれ形成され、フロントガイド6及びリヤガ
イド7の長孔8には同一の前後のフロントリンク9及び
リヤリンク10の一端部が複数の連結ピン11,11を介して
それぞれ摺動自在に係合されている。
フロントリンク9は、第5図に示すように、フロントガ
イド6の両側に跨がって配置されると共に、リヤリンク
10はリヤガイド7の両側に跨がって配置されている。
リヤスライドパネル5の両側下部にはブラケット12.12
がそれぞれ設けられ、ブラケット12の前端及び後端寄り
の外側縁には下方に折曲して支持部13,13がそれぞれ形
成され、リヤスライドパネル5の両側のブラケット12の
支持部13にはフロントリンク9及びリヤリンク10の他端
部が支持ピン14を介して揺動自在に連結され、ブラケッ
ト12にはリヤスライドパネル5の前方に突出して支持ア
ーム15が設けられている。
ガイドレール3のフロントガイド6の前方には、第6図
に示すように、リヤスライドパネル5の前方への移動を
規制する規制体となるストッパ16が設けられ、ストッパ
16には支持アーム15の一端を嵌合してリヤスライドパネ
ル5を上下方向に誘導する誘導部17が形成され、ガイド
レール3の内側部には、第7図に示すように、誘導部17
に続いて支持アーム15の一端を案内する案内溝18が側方
に開口して設けられている。
フロントガイド6の下部には、第4図に示すように、フ
ロントシュー19が設けられると共に、リヤガイド7の下
部にはリヤシュー20が設けられ、フロントシュー19の後
端にはリヤシュー20の前端が当接され、フロントシュー
19とリヤシュー20の当接部21の上部には、第5図に示す
ように、プレート22が設けられている。
フロントシュー19は、第8図に示すように、フロントガ
イド6の下端にネジ23により固定され、フロントシュー
19の両側縁がガイドレール3のレール溝24にそれぞれ嵌
入され、フロントシュー19がガイドレール3のレール溝
24に沿って摺動されるようになっている。
リヤシュー20は、第9図に示すように、リヤガイド7の
下端にネジ25により固定され、リヤシュー20の両側縁が
ガイドレール3のレール溝24にそれぞれ嵌入され、リヤ
シュー20がガイドレール3のレール溝24に沿って摺動さ
れるようになっている。
フロントシュー19の後端寄りは、第10図に示すように、
プレート22の下面にネジ26により固定されると共に、リ
ヤシュー20の前端寄りはプレート22の下面にネジ27によ
り固定され、フロントシュート19及びリヤシュー20はプ
レート22により連結されている。
支持アーム15の一端寄りには、第5図に示すように、支
軸28が設けられ、支軸28には支持アーム15の外側に係合
ローラ29が回動自在に設けられ、支持アーム15の係合ロ
ーラ29は、第6図に示すように、ストッパ16の誘導部17
に嵌合され、支持アーム15の取付ベース30は、第7図に
示すように、ブラケット12の下面にボルト31とナット32
により固定されている。
フロントシュー19及びリヤシュー20の一側縁には、第4
図及び第5図に示すように、駆動ケーブル33が挿通さ
れ、駆動ケーブル33の一端がフロントシュー19の前端に
係止され、駆動ケーブル33は、第3図に示すように、ケ
ーブルガイド体34に挿通され、駆動ケーブル33にはギヤ
(図示せず)が噛合って設けられ、ギヤにはリヤスライ
ドパネル5をガイドレール3に沿って移動するための駆
動手段となるモータ(図示せず)が連結されている。
ガイドレール3には、第1図に示すように、フロントス
ライドパネル4の中央付近及び後端寄りに同一のフロン
トガイド35及びリヤガイド36がそれぞれ移動自在に設け
られ、フロントスライドパネル4の両側下部には、第2
図及び第3図に示すように、ブラケット37.37がそれぞ
れ設けられ、ブラケット37の前端及び後端寄りの外側縁
には下方に折曲して支持部38,38がそれぞれ形成され、
フロントスライドパネル4の両側のブラケット37の支持
部38にはフロントガイド35及びリヤガイド36が支持ピン
39を介して連結されている。
フロントガイド35の下部には第8図に示すフロントシュ
ー19と同形状のフロントシュー(図示せず)が設けられ
ると共に、リヤガイド36の下部には第9図に示すリヤシ
ュー20と同形状のリヤシュー(図示せず)が設けられ、
フロントシュー及びリヤシューの両側縁がガイドレール
3のレール溝24にそれぞれ嵌入され、フロントシュー及
びリヤシューがガイドレール3のレール溝24に沿って摺
動されるようになっている。
フロントシュー及びリヤシューの一側縁には駆動ケーブ
ル40が挿通され、駆動ケーブル40の一端がリヤシューの
後端に係止され、駆動ケーブル40には、第3図に示すよ
うに、ギヤ41が噛合って設けられ、ギヤ41にはフロント
スライドパネル4をガイドレール3に沿って移動するた
めのモータMが連結されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
まず、リヤスライドパネル5を移動するモータを駆動
し、駆動ケーブル33を引張るようにモータの回転により
第3図の図面矢印a方向に移動すると、駆動ケーブル33
がフロントシュー19及びリヤシュー20をガイドレール3
のレール溝24に沿って車体の後方に向かってそれぞれ摺
動し、フロントガイド6及びリヤガイド7がフロントシ
ュー19及びリヤシュー20と共に車体の後方に向かって移
動する。
フロントガイド6及びリヤガイド7の車体の後方への移
動により、フロントリンク9の連結ピン11,11が、第11
図に示すように、フロントガイド6の長孔8に係合しな
がら摺動すると共に、リヤリンク10の連結ピン11,11が
リヤガイド7の長孔8に係合しながら摺動し、フロント
リンク9及びリヤリンク10の中央付近の連結ピン11が長
孔8の一端8aに位置すると同時に、フロントリンク9及
びリヤリンク10の一端の連結ピン11が長孔8の中央付近
に位置し、支持アーム15の係合ローラ29がストッパ16の
誘導部17に係合しながら下方に向かって移動し、車体の
ルーフパネル1の開口部2の後方を閉塞するリヤスライ
ドパネル5が、第12図に示すように、フロントリンク9
及びリヤリンク10により水平状態でガイドレール3に向
かって下降する。
リヤスライドパネル5をガイドレール3に向けて下降し
た後、駆動ケーブル33を引張るようにモータの回転によ
り移動すると、駆動ケーブル33がフロントシュー19及び
リヤシュー20をガイドレール3のレール溝24に沿って車
体の後方に向かってそれぞれ摺動し、フロントガイド6
及びリヤガイド7がフロントシュー19及びリヤシュー20
と共に車体の後方に向かって移動すると共に、支持アー
ム15の係合ローラ29がガイドレール3の案内溝18に係合
しながら摺動し、リヤスライドパネル5がフロントガイ
ド6及びリヤガイド7により車体の後方に向かって移動
し、リヤスライドパネル5を、第13図に示すように、ル
ーフパネル1の下部の収納部42に収納し、ルーフパネル
1の開口部2の後方が開放状態となる。
リヤスライドパネル5をルーフパネル1下部の収納部42
に収納した後、フロントスライドパネル4を移動するモ
ータMを駆動し、駆動ケーブル40を押出すようにモータ
Mの回転により第3図の図面矢印b方向に移動すると、
駆動ケーブル40がフロントシュー及びリヤシューをガイ
ドレール3のレール溝24に沿ってリヤスライドパネル5
に向かってそれぞれ摺動し、フロントガイド35及びリヤ
ガイド36がフロントシュー及びリヤシューと共にリヤス
ライドパネル5に向かって移動し、フロントスライドパ
ネル4をフロントガイド35及びリヤガイド36により車体
の後方に向かって移動し、フロントスライドパネル4
が、第14図に示すように、ルーフパネル1の開口部2の
後方を閉塞し、ルーフパネル1の開口部2の前方が開放
状態となる。
また、ルーフパネル1の開口部2の前方をフロントスラ
イドパネル4により閉塞した後、ルーフパネル1の下部
の収納部42に収納したリヤスライドパネル5を車体の前
方に向かって移動することにより、フロントリンク9及
びリヤリンク10の中央付近の連結ピン11が長孔8の中央
付近に位置すると同時に、フロントリンク9及びリヤリ
ンク10の一端の連結ピン11が長孔8の他端8bに位置し、
支持アーム15の係合ローラ29がストッパ16の誘導部17に
係合しながら上方に向かって移動し、フロントリンク9
及びリヤリンク10がリヤスライドパネル5を水平状態の
まま上昇し、リヤスライドパネル5がルーフパネル1の
開口部2の後方を閉塞し、フロントスライドパネル4及
びリヤスライドパネル5によるルーフパネル1の開口部
2の閉塞が行われる。
発明の効果 以上に述べたように、本発明のサンルーフ装置によれ
ば、誘導体をガイドレールに沿って車体の後方に向かっ
て移動すると、リンクの一端部が誘導体の長孔に係合し
ながら摺動すると共に、リンクの他端部がガイドレール
に向かって移動し、支持アームの一端が規制体の誘導部
に沿って下方に向かって移動するので、スライドパネル
を水平状態のままルーフパネルの開口部の閉塞位置から
リンクによってガイドレールに向かって下降することが
でき、誘導体の車体の後方への移動により、ガイドレー
ルの案内溝が支持アームの一端を案内すると共に、スラ
イドパネルがガイドレールに沿って後退するので、スラ
イドパネルをルーフパネルの下部に収納してルーフパネ
ルの開口部が開放状態となる。とくに、本発明において
は、スライドパネルの前後の誘導体及びリンクに同一の
ものを使用するので、異なる部材の数を可及的に減少で
きて誘導体及びリンクの製造コストの低減化を図ること
ができ、スライドパネルのガイドレールへの取付け作業
が面倒でなく、構造が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のサンルーフ装置の概略正面
図、 第2図は、同上の要部斜視図、 第3図は、同上の要部平面図、 第4図は、第1図の要部拡大正面図、 第5図は、第4図の平面図、 第6図は、フロントガイドのガイドレールへの配置状態
を示す要部正面図、 第7図は、第6図の要部側断面図、 第8図は、フロントガイドのガイドレールへの取付け状
態を示す要部断面図、 第9図は、リヤガイドのガイドレールへの取付け状態を
示す要部断面図、 第10図は、フロントシューのプレートへの取付け状態を
示す要部断面図、 第11図は、フロントガイド及びリヤガイドを車体の後方
へ移動した状態を示す正面図、 第12図は、リヤスライドパネルの下降状態を示す概略正
面図、 第13図は、リヤスライドパネルの収納状態を示す概略正
面図、 第14図は、フロントスライドパネルをリヤスライドパネ
ルに向けて移動した状態を示す概略正面図である。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……ガイドレー
ル、4……フロントスライドパネル、5……リヤスライ
ドパネル、6……フロントガイド、7……リヤガイド、
8……長孔、9……フロントリンク、10……リヤリン
ク、11……連結ピン、12……ブラケット、13……支持
部、14……支持ピン、15……支持アーム、16……ストッ
パ、17……誘導部、16……案内溝、18a……一端、18b…
…他端、19……フロントシュー、20……リヤシュー、21
……当接部、22……プレート、23……ネジ、24……レー
ル溝、25……ネジ、26……ネジ、27……ネジ、28……支
軸、29……係合ローラ、30……取付ベース、31……ボル
ト、32……ナット、33……駆動ケーブル、34……ケーブ
ルガイド体、35……フロントガイド、36……リヤガイ
ド、37……ブラケット、38……支持部、39……支持ピ
ン、40……駆動ケーブル、41……ギヤ、42……収納部、
M……モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体のルーフパネルに開口部を設けると共
    に、前記開口部の両側に前記車体の前後方向に沿って互
    に平行なガイドレールをそれぞれ配設し、前記開口部に
    臨んでスライドパネルを配置したサンルーフ装置におい
    て、前記ガイドレールに前記スライドパネルの前後寄り
    に同一の誘導体をそれぞれ移動自在に設け、前記誘導体
    に形成した長孔に同一の前後のリンクの一端部をそれぞ
    れ摺動自在に係合し、前記スライドパネルの両側に前記
    リンクの他端部を揺動自在に連結し、前記スライドパネ
    ルの前方に突出して支持アームを設け、前記ガイドレー
    ルの誘導体の前方に前記スライドパネルの前方への移動
    を規制する規制体を設け、前記規制体に前記支持アーム
    の一端を嵌合して前記スライドパネルを上下方向に誘導
    する誘導部を形成し、前記ガイドレールの側部に前記誘
    導部に続いて前記支持アームの一端を案内する案内溝を
    設けたことを特徴とするサンルーフ装置。
JP21065789A 1989-08-17 1989-08-17 サンルーフ装置 Expired - Lifetime JPH06102410B2 (ja)

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JPH0374217A JPH0374217A (ja) 1991-03-28
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