JPH0610116B2 - 超厚付け塗材 - Google Patents

超厚付け塗材

Info

Publication number
JPH0610116B2
JPH0610116B2 JP60120796A JP12079685A JPH0610116B2 JP H0610116 B2 JPH0610116 B2 JP H0610116B2 JP 60120796 A JP60120796 A JP 60120796A JP 12079685 A JP12079685 A JP 12079685A JP H0610116 B2 JPH0610116 B2 JP H0610116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
coating material
fiber
parts
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60120796A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61281083A (ja
Inventor
猛雄 岡野
信之 河野
久  修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kowa Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kowa Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP60120796A priority Critical patent/JPH0610116B2/ja
Publication of JPS61281083A publication Critical patent/JPS61281083A/ja
Publication of JPH0610116B2 publication Critical patent/JPH0610116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/04Portland cements

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超厚付け塗材に関し、特にコンクリート構造
物における剥落等により形成された天井面や壁面の欠損
部の補修に好適な、例えば塗り送りにより約10cmもの
超厚付け充てんが可能な塗材に関する。
〔従来の技術〕
近年、コンクリート構造物の剥落事故が多発化して、そ
の欠損部を充てんする補修が要求されている。かかる欠
損部は、比較的大きく深いため、通常のモルタルやコン
クリートでは短時間に確実な充てん補修をすることは困
難である。
このような補修には、厚塗りができる比較的比重の小さ
い塗材が好適であることが知られ、いくつかの厚塗り用
塗材が提案されているが、短時間に且つ確実な補修がで
き、優れた補強効果が得られる満足しうるものは、また
見出されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなコンクリート構造体における欠損部を充て
ん補修するのに好適な塗材としては、例えば次のような
諸性能を兼備することが要望される。
イ)厚塗り後、早期に締って流動性がなくなり、塗り送
りが可能なこと。
ロ)塗材自体の比重が1.5以下程度の軽量であること。
ハ)付着力が大きく、硬化前に落下しないこと。
ニ)こてばなれがよいこと、及び ホ)硬化後、亀裂を生じないこと。
しかし、これらの諸性能をすべて満たしたものはなく、
従って本発明の目的は、上記諸性能を備えた高度に改善
された厚付け塗材を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成すべく、多くの塗材につ
いて試作実験を重ねた結果、実用的にも極めて望ましい
超厚付け塗材を開発した。
すなわち、本発明は、水硬性セメント49.9〜97.9重量
%、軽量骨材2〜50重量%及び繊維0.1〜3重量%か
ら成る粉状体に、該粉状体100重量部あたり2〜50
重量部の合成樹脂並びに硬化促進剤の有効量を配合して
成るコンクリート構造物の補修に好適な超厚付け塗材を
提供するものである。
本発明の塗材に用いられる水硬性セメントは、通常、無
機結合剤として知られたセメント類が包含され、具体的
には、例えば普通ポルトランドセメント、早強ポルトラ
ンドセメント、超早強ポルトランドセメント、白色ポル
トランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、高炉
セメント、フライアッシュセメント、シリカセメント、
コロイドセメント、アルミナセメント、などを挙げるこ
とができる。これらは単独種で用いてもよいし、2種以
上を組合せ使用することもできる。無機結合剤としての
水硬性セメント成分は、他の軽量骨材及び繊維とで構成
される粉状体中に49.9〜97.9重量%含有されることが重
要である。49.9重量%未満では、硬化速度が遅く、吸水
性も大きくなり、また硬化補修層の強度及び硬度が小さ
いので実用的でなく、97.9重量%を超えると比重が大き
くなって厚塗りするとだれたり落下し易くなるので好ま
しくない。好ましい含有量は75〜97.5重量%である。
また、粉状体を構成する軽量骨材成分は、見掛け比重が
小さく、前記水硬性セメントによって結合しうる材料で
あって、例えば火山岩系の粉材、パーライト、シラスバ
ルーン、ガラスビーズ及びスチレン、エチレン、ウレタ
ンなどの有機高分子物質の発泡系粉状体などが挙げられ
る。これらは1種のみを用いてもよいし2種以上を組合
せて使用してよいことはもちろんである。
この軽量骨材は、見掛け比重1以下のものが好ましく用
いられ、粉状体中に2〜50重量%含有させることが重
要である。これらの軽量骨材は塗材の比重を、例えば1.
5以下に軽量化するのに極めて有効であるが、2重量%
未満では、塗材の軽量化が不足して厚塗りに不適切であ
り、また50重量%を超えると、硬化が遅く、塗材自体
の硬化後の強度も不足するので補修、補強効果が不充分
となる。好ましい量は2.5〜20重量%である。さらに
本発明の目的を阻害しない範囲で少量の普通骨材等を混
用することもできる。
粉状体の第3の成分としての繊維は、強度に優れ、耐水
性、耐アルカリ性を有するならば無機系、有機系を問わ
ず使用でき、通常3〜25mm程度の繊維長のものが好都
合に用いられる。あまり長いと作業性が低下し、短かす
ぎると厚塗りにおける、だれが防止し難く、また硬化後
にクラックが発生し易くなるので好ましくない。実用的
に好ましい繊維長は6〜12mmである。
本発明において使用される繊維としては、たとえばガラ
ス繊維、炭素繊維等の無機系繊維及びビニロン繊維、ポ
リアミド繊維、ポリエステル繊維、ポリプロプレン繊維
などの有機高分子系繊維があげられる。これらも単独あ
るいは2種以上を組合せて使用できる。
かかる繊維は、粉状体に基づいて0.1〜3重量%含有さ
せることが重要である。0.1重量%未満では、だれ止め
及びクラック防止効果が不充分となり、3重量%を超え
ると、こて切れが悪く、毛羽立ちが目立つので作業性が
低下して望ましくない。好ましい量は0.2〜2重量%で
ある。
本発明の塗材においては、上記粉状体組成物と組合わせ
て合成樹脂が混用される。合成樹脂は、通常、エマルジ
ョン、ラテックスなどの分散液及び水溶性樹脂の場合に
は樹脂水溶液として添加使用されるが、粉末樹脂として
提供することもできる。この合成樹脂は、補修すべきコ
ンクリート構造物に対する接着性を向上させるのに不可
欠であり、そのような対下地接着性を向上させうる合成
樹脂はすべて使用できるが、好ましい合成樹脂類には、
例えば、アクリル系樹脂、ブタジェン系樹脂、酢酸ビニ
ル系樹脂などが包含される。これら樹脂類は、1種又は
2種以上を組合せて用いることができる。
また、これら合成樹脂の使用量は、前記粉状体100重
量部に対し、樹脂分として2〜50重量部の範囲であ
る。2重量部未満では、下地に対する接着性改善効果が
小さく、塗層は剥落し易いので、塗り送りによる超厚付
けが困難である。また、50重量%を超えると塗材がね
ばくてスムーズなこて塗りができなくなり、作業性が低
下するので好ましくない。望ましい使用量は2.5〜20
重量部である。
本発明の塗材においては、厚付け後の締まり、すなわち
擬凝結を発現させ流動性を失わせるためには、例えば、
塩化カルシウム、炭酸ナトリウム、アルミン酸カルシウ
ム及び仮焼アルナイトなどの硬化促進剤の有効量を添加
することが重要である。
また、本発明の塗材は、補修塗りに際しては、通常のモ
ルタルやセメントと同様に、適度の水を加えて混練し、
超厚付け塗りに好適な可塑粘度に調製される。その際、
合成樹脂エマルジョンやラテックスの水が有効利用され
る。
〔作用〕
本発明の塗材は、コンクリート構造物の天井面や壁面の
欠損個所の補修に好適な、前記イ)〜ホ)の所望性能を
兼備した超厚付け塗材であって、例えば、1回のこて塗
りで、天井面には10mm、壁面には50mmの厚さの層付
けが可能であり、その層の硬化を待って、例えば2〜4
時間後に、その上に厚い塗り送りを施し、このように順
次塗り重ねて、例えば100mmの充填補修を短日時に完
了することができる。また、補修厚付け層は、優れた物
理的強度、耐久性及び防水性を有し、容易な補修性と共
に、その実用的価値は極めて高い。
〔実施例〕
以下、具体例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 普通ポルトランドセメント 77.4重量% シラスバルーン 21 〃 ビニロン繊維* 1.6 〃 *繊度約6デニールで、繊維長は約6mmに調整されたも
の。
上記粉状組成物100重量部に対し、樹脂濃度50重量
%のアクリル系エマルジョンを15重量部及び硬化促進
剤としてアルミン酸カルシウムを3重量部の割合で添加
し、水25重量部を加えてよく混和し、超厚付け用塗材
を調製した。
垂直壁面の補修施工に先き立ち、壁面の剥落個所、脆弱
個所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清
掃、又露出鉄筋部は浮き錆をケレン除去、清掃等の下地
清掃を行なった。深さ約8cm、面積約0.3m2の補修対策
欠損部に、上記塗材を1回で約50mmの厚塗りを行な
い、3時間経過後2回目の厚付け充てんを行なった。
約15時間後完全硬化し、硬化後の亀裂もなく十分な強
度を発現した。
実施例2 普通ポルトランドセメント 69.5重量% シラスバルーン 30 〃 ビニロン繊維* 0.5 〃 *は、繊度約6デニールで、繊維長は約6mmに調整され
たもの。
上記粉状組成物に、その100重量部に対し、樹脂濃度が5
0量%のアクリル系エマルジョンを8重量部及び硬化促
進剤として炭酸ナトリウムを0.5重量部の割合で添加
し、更に水25重量部を加えて良く混和し、超厚付け用塗
材を調製した。
垂直壁面の補修施工に先立ち、壁面の剥離箇所、脆弱箇
所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清掃を
行い、また露出鉄筋部は、浮き錆をケレン除去、清掃等
の下地清掃を行った。深さ約8mm、面積約0.3m2の補修
対策欠損部に、上記塗材を1回で約50mmの厚塗りを行
い、3時間経過後に2回目の厚付け充填を行った。
約15時間後に厚付け塗材は完全硬化し、硬化後の亀裂も
なく十分な強度を発現した。
実施例3 普通ポルトランドセメント 90.0重量% 粉状発泡スチロール 1.5 〃 シラスバルーン 8.0 〃 ガラス繊維(6mm,3.2デニール) 0.5 〃 上記粉状組成物に、その100重量部に対し、樹脂濃度が5
0重量%のアクリル系エマルジョンを10重量部及び硬化
促進剤として仮焼アルナイトを3重量部の割合で添加
し、更に水25重量部を加えて良く混和し、超厚付け用塗
材を調製した。
垂直壁面の補修施工に先立ち、壁面の剥離箇所、脆弱箇
所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清掃を
行い、また露出鉄筋部は、浮き錆をケレン除去、清掃等
の下地清掃を行った。深さ約8mm、面積約0.3m2の補修
対策欠損部に、上記塗材を1回で約50mmの厚塗りを行
い、3時間経過後に2回目の厚付け充填を行った。
約15時間後に完全硬化し、硬化後の亀裂もなく十分な強
度を発現した。
比較例1 普通ポルトランドセメント 77.4重量% シラスバルーン 21 〃 ガラス繊維* 1.6 〃 *繊度約6デニールで、繊維長は約6mmに調整されたも
の。
上記粉状組成物に、その100重量部に対し樹脂濃度が50
重量%のアクリル系エマルジョンを15重量部及び水を25
重量部の割合で添加混和して塗材を調製した。
垂直壁面の補修施工に先立ち、壁面の剥離箇所、脆弱箇
所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清掃を
行い、また露出鉄筋部は、浮き錆をケレン除去、清掃等
の下地清掃を行った。深さ約8mm、面積約0.3m2の補修
対策欠損部に、上記塗材を1回目に行った厚塗りは、約
10mm程度が限度で、それ以上の厚付けはできなかった。
例えば、20mmでは塗材が、だれを生じたり落下したりし
て満足し得る補修は不可能であった。
比較例2 普通ポルトランドセメント 69.5重量% シラスバルーン 30 〃 ビニロン繊維* 0.5 〃 *繊度約6デニールで、繊維長は約6mmに調整されたも
の。
上記粉状組成物に、その100重量部に対し、樹脂濃度が5
0重量%のアクリル系エマルジョンを8重量部及び水を2
5重量部の割合で添加混和して塗材を調製した。
垂直壁面の補修施工に先立ち、壁面の剥離箇所、脆弱箇
所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清掃を
行い、また露出鉄筋部は、浮き錆をケレン除去、清掃等
の下地清掃を行った。深さ約8mm、面積約0.3m2の補修
対策欠損部に、上記塗材を1回目に行った厚塗りは、約
10mm程度が限度で、例えば、20mm以上では塗材が、だれ
を生じたり落下したりして満足し得る補修は不可能であ
った。
比較例3 普通ポルトランドセメント 90.0重量% 粉状発泡スチロール 1.5 〃 シラスバルーン 8.0 〃 ガラス繊維(6mm,3.2デニール) 0.5 〃 上記粉状組成物に、その100重量部に対し、樹脂濃度が5
0重量%のアクリル系エマルジョンを10重量部及び水を2
5重量部の割合で加え良く混和して塗材を調製した。
垂直壁面の補修施工に先立ち、壁面の剥離箇所、脆弱箇
所、コンクリートの浮きを打診確認し、はつり、清掃を
行い、また露出鉄筋部は、浮き錆をケレン除去、清掃等
の下地清掃を行った。深さ約8mm、面積約0.3m2の補修
対策欠損部に、上記塗材を厚塗した。しかし、その厚さ
は、1回で10mm程度が限度で、200mm以上の厚付けは、
だれを生じたり落下し、実質的な厚付けはできなかっ
た。
上記実施例1〜3並びに比較例1〜3の結果から、硬化
促進剤の適当量の添加が、厚付け塗材の物性の重要な因
子になっていることが判る。即ち、本発明の超厚付け塗
材において、硬化促進剤は、厚付け後、直ちに塗材に締
まり、即ち、擬凝結状態が発現し、流動性を失わせる作
用によって厚塗や塗送りが可能となり、満足し得る超厚
付け補修が容易に達成されることが明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 28/02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水硬性セメント 49.9〜97.9重量% 軽量骨材 2〜50重量% 繊維 0.1〜3重量% から成る粉状体に、該粉状体100重量部当り2〜50
    重量部の合成樹脂並びに硬化促進剤の有効量を配合して
    成るコンクリート構造物の補修に好適な超厚付け塗材。
  2. 【請求項2】繊維が、ガラス繊維,炭素繊維,ビニロン
    繊維,ポリアミド繊維,ポリエステル繊維,ポリプロピ
    レン繊維より成る群から選択される特許請求の範囲第1
    項記載の塗材。
  3. 【請求項3】繊維長が、3〜25mmの長さ範囲に調整さ
    れて成る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の塗
    材。
JP60120796A 1985-06-04 1985-06-04 超厚付け塗材 Expired - Lifetime JPH0610116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120796A JPH0610116B2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04 超厚付け塗材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60120796A JPH0610116B2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04 超厚付け塗材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61281083A JPS61281083A (ja) 1986-12-11
JPH0610116B2 true JPH0610116B2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=14795208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60120796A Expired - Lifetime JPH0610116B2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04 超厚付け塗材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0610116B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162591A (ja) * 1986-12-24 1988-07-06 三菱鉱業セメント株式会社 既設鉄筋コンクリ−トの補修方法
JPS63162590A (ja) * 1986-12-24 1988-07-06 三菱鉱業セメント株式会社 鉄筋コンクリ−トの補修方法
JP2624269B2 (ja) * 1987-11-17 1997-06-25 電気化学工業株式会社 導電性セメント
JPH01141852A (ja) * 1987-11-26 1989-06-02 Denki Kagaku Kogyo Kk 導電性セメント
JP2007320783A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Taiheiyo Material Kk 厚付けモルタル
JP5311453B2 (ja) * 2008-04-22 2013-10-09 鹿島建設株式会社 地山補強工法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214246B2 (ja) * 1971-10-11 1977-04-20
JPS5817630B2 (ja) * 1975-08-28 1983-04-08 イケダ ユタカ パチンコキカイノ タマホキユウヨウデンシセイギヨソウチ
JPS5390329A (en) * 1977-01-21 1978-08-09 Asahi Fibreglass Co Mortar composition and formation of mortar layer
JPS5390326A (en) * 1977-01-21 1978-08-09 Asahi Fibreglass Co Mortar compound
JPS57145065A (en) * 1981-02-25 1982-09-07 Hokushin Corp Mortar finish and mortar admixing material

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61281083A (ja) 1986-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3959184A1 (en) Leveling and noise reducing mortar composition
US20230015398A1 (en) Dry mortar, in particular cementitious tile adhesive
JPH0610116B2 (ja) 超厚付け塗材
EA001141B1 (ru) Материал поверхностного покрытия
JP2017210407A (ja) ポリマーセメントモルタル、及びポリマーセメントモルタルを用いた工法
RU96118433A (ru) Поверхностная отделка на цементирующей основе, содержащая стеклянные шарики
JP2002201057A (ja) 断熱性モルタル
JPH09316371A (ja) 塗装材
JPS6215502B2 (ja)
JP2722390B2 (ja) 耐火被覆材
JP3352033B2 (ja) 樹脂組成物
JP2913275B2 (ja) ハイブリッド外壁改修工法
JP2607234B2 (ja) 左官用軽量骨材
JPH0840782A (ja) 界床用モルタル材料
JPH0598227A (ja) 接着兼下地用弾性調整材組成物
JPH0769753A (ja) 界床用モルタル材料および界床用モルタル板
JP2634964B2 (ja) 薄塗りに適した建築用下塗混和材
JPH0355431B2 (ja)
JPH0475178B2 (ja)
JP3727820B2 (ja) 補強用繊維シート保護モルタルと、その保護モルタルの施工方法
JPS6215498B2 (ja)
JP4070298B2 (ja) 補強用繊維シート保護モルタルと、その保護モルタルの施工方法
KR20030020020A (ko) 폴리머 시멘트계 온돌마루판 접착제의 조성물
JPS5819366A (ja) 無機質塗料組成物
JPH075341B2 (ja) セメント系硬化体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term