JPH06100411B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH06100411B2
JPH06100411B2 JP3216685A JP3216685A JPH06100411B2 JP H06100411 B2 JPH06100411 B2 JP H06100411B2 JP 3216685 A JP3216685 A JP 3216685A JP 3216685 A JP3216685 A JP 3216685A JP H06100411 B2 JPH06100411 B2 JP H06100411B2
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JP
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temperature
becomes
outside air
refrigerating
damper
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JP3216685A
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JPS61191858A (ja
Inventor
祥記 大橋
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は強制通風方式で、冷蔵室への冷気量調節に電気
的入力を用いるダンパー開閉制御装置を備えてなる冷蔵
庫に関する。
従来の技術 従来例を第4図から第6図に従い説明する。
1は冷蔵庫本体で、区画壁2により上部に冷凍室3、下
部に冷蔵室4に区画されている。5は冷凍サイクルの冷
却器、6は強制通風用の送風機であり、夫々前記区画壁
2内に配置されている。7は冷凍室3の温度を検出する
サーミスタ等の冷凍室の温度検知器である。
8は冷蔵室入口に設けて電気的入力に応じて冷気流入量
を調節するダンパー開閉装置(以後電磁ダンパーとい
う)で、ソレノイド9とこのソレノイドにより動作する
冷気通路を開閉するダンパーフラップとよりなる。11は
ダンパーケースで、上部に風路部11a、下部に機械部11b
を形成している。12は前記ダンパーフラップ10を開方向
に押上げるロッドで、前記ダンパーケース11の一部を貫
通して風路部11aと機械部11bに連通し、その先端を風路
部11aに上端を軸支された前記ダンパーフラップ10の下
面の一部に当接している。13はロッド12と接合されたプ
ランジャーで、前記機械部11bに収納されたソレノイド
9の内心部に挿入されて上下に可動する。14はスプリン
グで、通常時はプランジャー13を下方に押し下げる様付
勢している。又15はダンパーフラップ10を閉方向に付勢
するスプリングである。16は冷蔵室4の温度を検出する
サーミスタ等の冷蔵室の温度検知器である。
この様な構成で、冷却器5で冷却された冷気は送風機6
によって、冷凍室3に強制通風する。また、電磁ダンパ
ー8を介して冷蔵室4へ冷気を導入し、冷蔵室吸込口4a
より冷却器5に戻される。
次に電気回路について説明する。
17は冷凍サイクルの圧縮機で送風機6と並列に接続され
た後、リレー接点18を介して電源に接続されている。そ
して、電磁ダンパー8のソレノイド9はリレー接点19と
直列に接続された後電源の両端に接続されている。20は
冷凍室温度制御装置で、サーミスタ等の温度検知器7、
抵抗R1,R2,R3、コンパレータ21を備えた比較回路、ト
ランジスタ22、リレーコイル18′を備えており、前記コ
ンパレータ21の出力はトランジスタ22のベースに接続さ
れている。またトランジスタ22のコレクタには前記リレ
ー接点18を開閉さす吸引用のリレーコイル18′が接続さ
れている。23はダンパー開閉制御装置で、冷蔵室のサー
ミスタ等の温度検知器16、抵抗R4,R5,R6、コンパレー
タ24、およびトランジスタ25、リレーコイル19′を備え
ており、前記コンパレータ24の出力はトランジスタ25の
ベースに接続され、トランジスタ25のコレクタには前記
リレー接点19を開閉さす吸引用のリレーコイル19′が接
続されている。
この様な構成において、通常時冷凍室3の温度が所定値
より高い場合は、冷凍室の温度検知器7の抵抗値RTH1
小さくなっており、この抵抗値RTH1と抵抗R1とで決定さ
れるA点の電位が、抵抗R2,R3で決定されるB点の電位
より高くなりコンパレータ21の出力が“H"となる為、ト
ランジスタ22がONしてリレーコイル18′が導通する。そ
して、リレー接点18を閉成して圧縮機17及び送風機6が
運転され冷凍室3及び冷蔵室4の冷却を行なう。その
後、冷凍室3が一定温度にまで冷却されれば冷凍室の温
度検知器7の抵抗値RTH1が大きくなり、A電位がB電位
よりも小さくなる為コンパレータ21はLowの信号(以下
単に“L"と呼ぶ)を発生する。このため、トランジスタ
22はOFFしてリレーコイル18′への導通が遮断され、リ
レー接点18が開放して圧縮機17、送風機6が停止する。
又この間冷蔵室4の温度制御については、冷蔵室4の温
度が所定値より高い場合は、冷蔵室の温度検知器16の抵
抗値RTH2が小さくなっており、RTH2と抵抗R4で決定され
るC点の電位が、抵抗R5,R6で決定されるD点の電位よ
り高くなり、コンパレータ24の出力が“H"となるためト
ランジスタ25がONする。そして、リレーコイル19′が導
通してリレー接点を閉成し電磁ダンパー8のソレノイド
9が導通する為ダンパーフラップ10が開放され冷蔵室4
内に冷気が流入して冷却される。その後冷蔵室4の温度
が一定温度にまで冷却されれば冷蔵室の温度検知器16の
抵抗RTH2が大きくなり、C電位がD電位よりも小さくな
る為、コンパレータ24の出力は“L"となり、トランジス
タ25はOFFする。そしてリレーコイル19′への導通が遮
断されてリレー接点19が開放する為、ソレノイド9への
導通も導通も遮断されてダンパーフラップ10が閉成して
冷蔵室4内への冷気の流入を阻止する。この様に冷蔵室
4の温度制御は冷凍室3の温度制御作用に左右されず独
立の制御が行なわれる。以後この作用を繰り返して通常
の冷却作用を行なうものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この様に冷蔵室温度検知器16の検知する
温度信号により電磁ダンパー8のダンパーフラップ10の
開閉量を制御する場合には、外気温度条件の変化にかか
わらず一定の設定温度範囲内でダンパーフラップ10の開
閉を行なうものであるから、相対的に外気温度が低下す
ればするほど冷蔵庫本体1内に浸入する吸熱負荷量も減
少する為、吸熱負荷量に対する所要冷却量のバランスが
崩れて過冷却状態となり、例えば外気温度が略0〜5℃
の場合の様に冷蔵室4への冷気供給が無くても本来の冷
蔵室としての機能を果たし得る場合でも、冷蔵室4への
冷気供給を行ない、更には低外気温度になって圧縮機17
及び送風機6の停止時間が非常に長くなると第4図中の
破線矢印で示すように、冷凍室3や、冷却器5周辺に殿
んだ低温の冷気が自然対流で冷蔵室吸込口4aを介して冷
蔵室4内に逆流し過冷却を行なうことと相まって冷蔵室
4の室内温度がマイナス温度となり室内の食品が凍結し
てしまうことがあった。
又、これとは別に低外気温下であっても、冷蔵室4内に
湿気分の多い食品を保存するなどして冷蔵室4内の湿度
が上昇した場合には、圧縮機17及び送風機6の停止中に
冷蔵室吸込口4a内の図中a点で、逆流してくる低温の冷
気と、上昇する冷蔵室4内の暖湿気が合流して結露を生
じ、これが氷結となりついには冷蔵室吸込口4aを閉塞し
て冷蔵室4の冷却機能を阻害してしまうという問題があ
った。
本発明は上記の点に鑑み、低外気温下における冷蔵室内
の凍結を防止すると同時に、冷蔵室吸込口の氷結による
冷却機能障害を防止することを目的としている。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、低外気温下では冷
気流入量調節用のダンパーフラップを電気的制御で強制
的に閉塞させるとともに、強制通風用の送風機を圧縮機
停止中も運転させるものである。
作用 上記構成より冷蔵室内への不必要な冷気の供給や、冷気
の自然対流による逆流を防止し、冷蔵室内の冷凍防止と
冷蔵室吸込口への氷結防止を同時に図るものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す第1図から第3図に従い
説明する。尚、従来と同一構成については同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
圧縮機17はリレー接点26を介して、又送風機6はリレー
接点27を介して夫々電源の両端に接続されており、又電
磁ダンパー8のソレノイド9はリレー接点19を介して電
源の両端に接続されている。
20′は冷凍室温度制御装置であり、冷凍室の温度検知器
7、抵抗R1,R2,R3、コンパレータ21とOR回路28、トラ
ンジスタ29,30、リレーコイル26′,27′を備え、前記コ
ンパレータ21の出力はトランジスタ29のベースに接続さ
れるとともにOR回路28の一方の入力に接続されている。
又、トランジスタ29のコレクタにはリレー接点26を開閉
する吸引用のリレーコイル26′が接続されている。
23′はダンパー開閉制御装置であり、冷蔵室の温度検知
器16、抵抗R4,R5,R6、コンパレータ24とAND回路31、
トランジスタ25、リレーコイル19′を備え、前記コンパ
レータ24の出力はAND回路31の一方の入力に接続されて
いる。
32は外気温度検知装置であり、本体1の外殻の一部に取
付けられたサーミスタ等の温度検知器33、抵抗R7,R8
R9、コンパレータ34を備え、前記コンパレータ34の出力
は二方に分岐し、一方はインバータ35を介して前記OR回
路のもう一方の入力に接続されている。OR回路28の出力
はトランジスタ30のベースに接続され、トランジスタ25
のコレクタにはリレー接点27を開閉する吸引用のリレー
コイル27′が接続されている。又、もう一方ではコンパ
レータ34の出力は前記AND回路31のもう一方の入力に接
続されている。AND回路31の出力はトランジスタ25のベ
ースに接続され、トランジスタ25のコレクタにはリレー
接点19を開閉する吸引用のリレーコイル19′が接続され
ている。
尚、前記外気温度検知装置32の抵抗R7,R8,R9の抵抗値
設定は、外気温度略5℃以下でコンパレータ34の出力が
“H"→“L"に反転するように決められている。
次にかかる構成における動作状況を説明する通常時、外
気温度が略5℃以上で冷凍室3の温度が所定値より高い
場合は、冷凍室の温度検知器7の抵抗値RTH1が小さくな
っており、この抵抗値RTH1と抵抗R1とで決定されるA点
の電位が、R2,R3で決定されるB点の電位より高くな
り、コンパレータ21の出力が“H"となるため、トランジ
スタ29がONしてリレーコイル26′が導通する。そして、
リレー接点26を閉成して圧縮機17が運転される。又、こ
れと同時にOR回路28の一方の入力が“H"であるため、も
う一方の入力に関係なくOR回路28の出力は“H"となり、
トランジスタ30がONしてリレーコイル27′が導通する。
そして、リレー接点27を閉成して送風機6が運転され冷
凍室3及び冷蔵室4の冷却を行なう。その後、冷凍室が
一定温度にまで冷却されれば冷凍室の温度検知器7の抵
抗値RTH1が大きくなり、A電位がB電位よりも小さくな
るためコンパレータ21は“L"信号を発生する。このた
め、トランジスタ29はOFしてリレーコイル26′への通電
が遮断され、リレー接点26が開放して圧縮機17が停止す
る。これと同時にOR回路28の一方の入力が“L"となる
が、外気温度が5℃以上であるため外気温度検知装置32
の温度検知器33の抵抗値RTH3は小さくなっており、抵抗
RTH3と抵抗R7とで決定されるE点の電位が、抵抗R8,R9
で決定されるF点の電位よりも大きくなるためコンパレ
ータ34の出力は“H"となるが、インバータ35により“L"
に反転されるため結局OR回路28の入力はいづれも“L"と
なってOR回路の出力も“L"となり、トランジスタ30はOF
Fしてリレーコイル27′への通電が遮断される。そし
て、リレー接点27が開放され送風機6も停止し冷却作用
を停止する。
又、この間冷蔵室4の温度制御については、外気温度が
略5℃以上で冷蔵室4の温度が所定値より高い場合は、
ダンパー開閉制御装置23′の冷蔵室温度検知器16の抵抗
値RTH2が小さくなっており,RTH2とR4で決定されるC点
の電位が、抵抗R5,R6で決定されるD点の電位より高く
なりコンパレータ24の出力が“H"となるためAND回路31
の一方の入力が“H"となる。又外気温度が略5℃以上で
あるため外気温度検知装置32の温度検知器33の抵抗値R
TH3が小さくなっており、RTH3とR7で決定されるE点の
電位が、抵抗R8,R9で決定されるF点の電位より高くな
りコンパレータ34の出力が“H"となっているため前記AN
D回路31のもう一方の入力も“H"となっており、従ってA
ND回路31の出力は“H"となりトランジスタ25がONする。
そしてリレーコイル19′が導通しリレー接点19を閉成す
る為、電磁ダンパー8のソレノイド9に通電される。ソ
レノイド9に通電されると内心に挿入されたプランジャ
ー13が電磁作用で上方に押上げられ、スプリング14を圧
縮してロッド12を押上げてこれに当接したダンパーフラ
ップ10を開放して冷気風路部11aを形成する。これによ
り冷却器5によって発生した冷気は強制通風用の送風機
6によって冷蔵室4内部に供給され冷却を行なう。その
後、冷蔵室4の温度が一定温度まで冷却されれば、冷蔵
室の温度検知器16の抵抗値RTH2が大きくなり、C電位が
D電位よりも小さくなる為、コンパレータ24の出力は
“L"となりAND回路31の一方の入力が“L"となるため、
もう一方の入力に関係なくAND回路31の出力は“L"とな
り、トランジスタ25はOFFする。この為、リレーコイル1
9′は導通を遮断され、リレー接点19は開放されて電磁
ダンパー8のソレノイド9への通電も停止される。ソレ
ノイド9への通電が停止されるとプランジャー13を上方
へ押上げる力は消去され、プランジャー13はスプリング
14の復元作用とも相まって下方に落下し、ロッド12も引
下げられる。ロッド12の押上げがなくなるとスプリング
15の引張作用とも相まってダンパーフラップ10は引下げ
られ冷気風路部11aは閉成されて冷蔵室4内への冷気流
入を遮断する。以後この作用を繰り返して通常の冷却作
用を行なう。
次に、外気温度が略5℃以下に低下した場合について説
明する。
外気温度が低下すると外気温度検知装置32の温度検知器
28の抵抗値RTH3が大きくなり、更に略5℃以下に低下す
るとRTH3と抵抗R7で決定されるE点の電位が、抵抗R8
R9で決定されるF点の電位より低くなりコンパレータ34
の出力が“L"となるためAND回路31の一方の入力が“L"
となりもう一方の入力に関係なくAND回路31の出力は
“L"となってトランジスタ25はOFFする。この為、リレ
ーコイル19′は導通を遮断され、リレー接点19は開放さ
れて電磁ダンパー8のソレノイド9への通電も停止され
る。ソレノイド9への通電が停止されるとダンパーフラ
ップ10は引下げられ冷気風路部11aは閉成されて冷蔵室
4内への冷気流入を遮断する。その結果外気温度が略5
℃以下の場合のような低外気温時に冷蔵室4内に不必要
に冷気を供給することがなくなる。
又、これと同時に外気温度検知装置32のコンパレータ34
の“L"出力はインバータ35により“H"に反転されてOR回
路28に入力されるため、OR回路28の出力はもう一方の入
力に関係なく“H"となってトランジスタ30がONし、リレ
ーコオイル27が導通されてリレー接点27が閉成し送風器
6が圧縮機17の停止中であっても運転される。送風機6
が常時運転されていれば冷凍室3や冷却器5周辺の低温
の殿み冷気が自然対流で冷蔵室吸込口4aを介して冷蔵室
4内に逆流することもなくなり、冷蔵室内部の食品が凍
結してしまうことを防止し、同時に冷蔵室吸込口4aの氷
結による機能障害も防止出来る。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明は、冷凍サイクル
の圧縮機と、冷却室内に設けた冷却器で冷却した空気を
冷凍室と冷蔵室へ循環せしめる送風機と、電気的入力で
冷蔵室への冷気量調節を行なうダンパー開閉制御装置
と、外気温度を検知する外気温度検知装置を備え、前記
外気温度検知装置が所定温度以下の低外気温度を検知し
た時は、前記ダンパー開閉制御装置のダンパーフラップ
を強制的に閉塞させるとともに、前記送風機を前記圧縮
機の停止中も運転させるよう構成したものであるから、
冷蔵室への積極的は冷却機能が不要な低外気温下で不必
要に冷蔵室内に冷気を供給することがなく、又圧縮機停
止中も送風機が運転されることによって冷凍室が冷却器
周辺の低温の殿み冷気が冷蔵室吸込口を介して冷蔵室内
に逆流することもないため、冷蔵室内部食品の凍結に対
して外気温度略0℃まで保証することが出来るととも
に、冷蔵室吸込口内の氷結による冷却機能の喪失をも同
時に防止することが出来、寒冷地及び冬期等の実用時に
おいてその効用は極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の制御回路図、
第2図は同第1図の冷蔵庫の断面図、第3図は同第2図
のダンパー開閉装置の断面図、第4図は従来例を示す冷
蔵庫の断面図、第5図は同第4図のダンパー開閉装置の
断面図、第6図は同第4図の制御回路図である。 5……冷却器、6……送風機、10……ダンパーフラッ
プ、17……圧縮機、23′……ダンパー開閉制御装置、32
……外気温度検知装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機と、
    冷却室内に設けた冷却器で冷却した空気を冷凍室と冷蔵
    室へ循環せしめる送風機と、電気的入力で冷蔵室への冷
    気量調節を行なうダンパー開閉制御装置と、外気温度を
    検知する外気温度検知装置とを備え、前記外気温度検知
    装置が所定温度以下の低外気温度を検知した時は、前記
    ダンパー開閉制御装置のダンパーフラップを強制的に閉
    塞させるとともに、前記送風機を前記圧縮機の停止中も
    運転させるよう構成した冷蔵庫。
JP3216685A 1985-02-20 1985-02-20 冷蔵庫 Expired - Lifetime JPH06100411B2 (ja)

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