JPH0610031B2 - 注湯容器に用いられるスライドゲート弁 - Google Patents

注湯容器に用いられるスライドゲート弁

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JPH0610031B2
JPH0610031B2 JP60132096A JP13209685A JPH0610031B2 JP H0610031 B2 JPH0610031 B2 JP H0610031B2 JP 60132096 A JP60132096 A JP 60132096A JP 13209685 A JP13209685 A JP 13209685A JP H0610031 B2 JPH0610031 B2 JP H0610031B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/16Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/24Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rectilinearly movable plate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、注湯容器に用いられるスライドゲート弁であ
って、該スライドゲート弁を注湯容器の外側部分に設け
られた湯口底ノズルと連通するように前記注湯容器に組
み付けるための手段が設けられており、前記スライドゲ
ート弁が固定プレートと、スライドゲートと、該スライ
ドゲートを移動させるための手段とを有しており、前記
固定プレートと前記スライドゲートとが、それぞれ真ん
中の部分に注湯開口を有している形式のものに関する。
従来の技術 このような形式のスライドゲート弁は、米国特許第40
63668号明細書に開示されている。この公知のスラ
イドゲート弁はキャリアと、固定プレートと、スライド
プレートと、コレクタノズルとを有しており、このコレ
クタノズルはスライドプレートから下方に向かって延び
ている。この公知のスライドゲート弁の構成では、多数
の圧力パッドがスライドプレートの下面を押圧して、こ
のスライドプレートを固定プレートに対して面接触状態
で固定するようになっている。上記米国特許第4063
668号明細書に開示された耐火物を用いると、耐火物
部材、特にスライドゲートと固定プレートとをほぼ完全
に金属に封入することが必要となる。この金属封入の目
的は、溶鋼の注出時に生ぜしめられる熱衝撃に基づく前
記耐火物部材の亀裂や破砕を阻止することにある。さら
に、コレクタノズルもスライドゲートプレートのための
金属性ハウジングと一体の金属性ハウジングを有してい
る。
現在、このようなスライドゲート弁は種々の製鋼所で汎
用されており、またスライドゲート弁の1トン当たりの
保守コストを節減するための努力もなされてきた。同じ
く、耐火物を交換することなく実施され得る注湯回数を
増大させ、かつ耐火物の品質を向上させるための努力
も、引き続き行われている。この点においては、耐火物
の2つの面の間の平面性を得ることが重要である。スラ
イドゲートにコレクタを固定するためのばね圧プレート
や懸吊機構の開発によって、ばね圧をばね圧プレートに
直接付与し、こうしてスライドゲート弁の金属性の下面
部分を排除することが可能になっている。それゆえに、
固定プレートとスライドプレートの両者の面を同一平面
に位置するように研削することを可能にするような、固
定プレートとスライドプレートの両者のための、完全に
緊締帯金なしの耐火物の形のスライドゲート弁構造を開
発し、しかも金属封入の排除によりスライドゲートおよ
び固定プレートのコストを節減することが強く望まれて
いる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、互いに向かい合った面が相互に平行平
面になるように形成することのできる、緊締帯金なしの
耐火物を備えていて、しかも固定プレートと、対応する
組付けプレートシールリングとの間にゼロクリアランス
二次シールを形成することのできるようなスライドゲー
ト弁を提供することである。
本発明のさらに別の課題は、緊締帯金なしのスライドゲ
ートプレートと関連して交換可能に使用するためのコレ
クタノズルを備えたスライドゲート弁を提供することで
ある。
本発明のさらに別の課題は、当該耐火物の使用耐用年数
を向上させることである。
問題点を解決するための手段 この課題を解決するために、本発明の第1の構成では、
冒頭で述べた形式のスライドゲート弁において、スライ
ドゲート弁を組み付けるための組付けプレートと、下端
部から間隔をおいて位置する外向きの肩部を有している
湯口底ノズルとが設けられており、該湯口底ノズルの下
端部が、固定プレートと係合するように構成されてお
り、さらに、湯口底ノズルに設けられた前記肩部に係合
するための対応する肩部を備えた二次シールリングと、
該二次シールリングを前記組付けプレートに固定するた
めの手段とが設けられており、前記二次シールリングの
底面と、前記組付けプレートの底面とが、互いに同一平
面内に位置していて、固定プレートの上面と整合してお
り、スライドゲートとして、ばね圧プレートを備えたス
ライドゲートプレートが設けられており、該スライドゲ
ートプレートが曲線状の外周縁を有しており、該外周縁
が、テーパされたテーパ部分を有しており、該テーパ部
分が、クランプリングによって係合されるように形成さ
れており、前記スライドゲートプレートが、固定プレー
トと面接触して圧着されており、前記湯口底ノズルが固
定プレートに連通されており、該固定プレートが曲線状
の外周縁を有しており、該外周縁が、テーパされたテー
パ部分を有しており、該テーパ部分が、クランプリング
によって係合されるように形成されているようにした。
さらに、上記課題を解決するために本発明の第2の構成
では、冒頭で述べた形式のスライドゲート弁において、
スライドゲート弁のための組付けプレートと、下端部か
ら間隔をおいて位置する外向きの肩部を有している湯口
底ノズルとが設けられており、該湯口底ノズルの前記下
端部が、固定プレートと係合するように構成されてお
り、さらに、湯口底ノズルの前記肩部に係合するための
対応する肩部を備えた二次シールリングと、該二次シー
ルリングを前記組付けプレートに固定するための手段と
が設けられており、前記二次シールリングの底面と、前
記組付けプレートの底面とが、互いに同一平面内に位置
していて、固定プレートの上面と整合しており、緊締帯
金なしの耐火物プレートを有するスライドゲートと一緒
に使用するための交換可能なコレクタノズルと、該コレ
クタノズルに係合してかつ、該コレクタノズルを取外し
て交換するための懸吊手段を備えたばね圧プレートとが
設けられており、前記コレクタノズルが側壁と端部分と
を有していて、前記側壁が金属リングに封入されてお
り、前記コレクタノズルの下側部分の周面に、組付けリ
ングが固定されており、該組付けリングが、前記ばね圧
プレートから懸吊された状態で設けられたノズルホルダ
に嵌合するように構成されているようにした。
発明の効果 本発明によれば、固定プレートとスライドゲートとのた
めに緊締帯金なしの耐火物の使用を可能にし、しかもス
ライドゲートに対する交換可能なコレクタの装着をも可
能にするようなクランプ機構が得られる。このような耐
火物は、固定プレートとスライドゲートプレートとの間
の接触面の方向に向かって同心的にテーパされた、曲線
状の側縁を有するように形成されている。曲線状の側縁
は固定プレートとスライドゲートプレートとの両方に使
用され、この場合、両プレートの側縁が同一の外輪郭を
有していると望ましいが、しかし場合によっては、湯口
底ノズルが固定プレートによって係合されるような中央
部分やコレクタがスライドゲートプレートによって係合
されるような中央部分においては互いに異なっている。
二次シールリングは、湯口底下部ノズルと固定プレート
との間にゼロクリアランス状態のシールを形成するため
に使用される。固定プレートとスライドゲートプレート
との両者を両面で研削して、耐火物面の平行平面性を形
成することができることも有利である。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図に示したように、注湯容器は耐火ライニング2を
有していて、容器シェル3によって取り囲まれている。
湯口底上部ノズル4と、湯口底下部ノズル5とは、注湯
容器1の内部の溶湯に接触されている。容器シェル3の
下方部分はスライドゲート弁を位置固定するための組付
けプレート6によって係合されている。上部に設けられ
た外周ブロック7は耐火クランプリング8に係合してお
り、この耐火クランプリングはノズル凹部を備えた固定
プレート9に接触している。固定プレート9はテーパさ
れた周縁部を有している(後で詳しく説明する)。固定
プレート9に設けられたモノリシック材料9bには、特
殊な耐火インサート9aが埋め込まれている。スライド
ゲートプレート10は固定プレート9に向かい合って配
置されていて、モノリシック材料10bに埋め込まれた
特殊な耐火インサート10aを有している。図示の実施
例では、前記スライドゲートプレートが下部に、テーパ
されたボス10cを有しており、このボスは交換可能な
コレクタノズル11に係合している。
緊締帯金なしの交換可能な耐火物に対しては、種々の形
状が設定されている。特に固定プレート9に関しては、
外輪郭が円形、楕円形または卵形のような類似形状であ
ってよい。スライドゲートプレート10の形状は円形、
楕円形または卵形のような類似形状であってよい。通常
では、固定プレート9の形状とスライドゲートプレート
10の形状とがほぼ等しくて、互いに補足的に形成され
ている。実際に1実施例によれば、前記両プレートは同
一に形成されていて、組付け易さを備えている。コレク
タノズル11の形状は円筒形、切頭円錐形または少なく
とも3つの等辺を有する切頭角錐形であってよい。
スライドゲートプレート10の下方には、ばね圧プレー
ト12が設けられている。このばね圧プレート12は中
央に設けられたオリフィスから懸吊されたノズルホルダ
13を有している。図示したように、このノズルホルダ
13は、ばね圧プレート12に固定されて、このばね圧
プレート12から懸吊されている上側ノズルホルダに螺
合している。
組付けプレート6には、ゲート弁フレーム14が固定さ
れている。駆動連結部15がスライドゲートキャリア1
6に係合している。このスライドゲートキャリア16は
底部17を有しており、この底部はフレーム底部レール
18に沿って滑動するようになっている。さらに、可動
ヒートシールド19が設けられており、この可動ヒート
シールドはコレクタノズル11と一緒に運動するように
なっている。それに対して、固定ヒートシールド20は
ゲート弁フレーム14に結合されていて、中央の開口範
囲を備えている。この開口範囲はスライドゲートプレー
ト10と、交換可能なコレクタノズル11との移動を許
す。
スライドゲートキャリア16内には、ばねユニット21
が固定されていて、ばね圧プレート12の下部に弾性的
に係合している。外周ブロック7とは反対の側には、外
周ブロック22が設けられており、この外周ブロックは
同じく耐火クランプリング8に係合して、組付けプレー
ト6に対して固定プレート9を固定している。
組付けプレート6と注湯容器との間では、容器シェル3
の内部にレベリングプレート23が配置されている。こ
のレベリングプレート23は容器シェル3に溶接されて
いる。
第4図に示したように、固定プレート9は耐火クランプ
リング8によって固定されており、この耐火クランプリ
ングはクランプブロック24に締付け固定されている。
このクランプブロックは固定プレート9を同心的に取り
囲むように耐火クランプリング8にプレストレスを加え
て、固定プレート9を封入しており、これによって、注
湯中に生ぜしめられるような熱衝撃破壊が阻止され、ひ
いては破壊の拡がりや、破壊部への溶湯の侵入も阻止さ
れている。
第5図に示した実施例では、組付けプレート6に二次シ
ールリング25が、湯口底下部ノズル5を取り囲むよう
に固定されている。この二次シールリング25の下面
は、組付けプレート6の下面と整合するように機械加工
されているか、または研削されており、これによって、
固定プレート9の上部と、硬化させられた二次シールリ
ング25との間には、ポジティブなゼロクリアランスシ
ールが形成される。さらに前記二次シールリング25
は、金属同士が接触する金属−金属接合部を排除してい
る。すなわち、このような金属同士の接合部が存在して
いると、亀裂が生じた場合に、このような亀裂が2つの
金属の間の接合部で助成されてしまうおそれがある。接
合部が金属−耐火物または耐火物−耐火物であり、両部
分の間にクリアランスが存在していなければ、亀裂は著
しく減じられるか、または阻止される。二次シールリン
グ25は理想的には、物理的な損傷に耐えるために充分
に硬質であって、しかも注湯される材料の温度よりも高
い沸点を有しているような材料から形成される。このよ
うな材料の例は、耐物理的損傷性を備えるために硬化さ
せられた強磁性金属、つまりモリブデン、タンタル、チ
タン、タングステン、バナジウムおよびジルコニウムの
ような耐火金属または酸化アルミニウム、酸化クロムア
ルミニウム、炭化ケイ素のような高力耐火物である。
第7図に示したように、コレクタノズル11には、中間
ホルダユニット26が設けられている。この中間ホルダ
ユニットは、チップホルダユニット27を懸架式に係合
させるために使用される。このチップホルダユニットは
交換可能なチップ28をコレクタノズル11の下部に保
持する。
第5a図には、シールの別の実施例が示されている。固
定プレート29は平らな上面を有していて、湯口底下部
ノズル5の下部を収容するための凹部を備えていない。
それにもかかわらず、二次シールリング25によってゼ
ロクリアランスシールが設けられている。対照区別する
ために、第5図に示した二次的なシールは、固定プレー
ト9の上部に設けられた一次シール凹部30によって補
助されている。第5図に示したように、湯口底下部ノズ
ル5の外側部分はモルタルを備えた場所に埋め込まれて
おり、この場所で前記外側部分は固定プレート9のモノ
リシック部分の、面取りされた面に対して分離されてい
る。
第4a図に示したような、耐火クランプリング8の構造
に関する別の実施例では、バックアップリング31が、
耐火クランプリング8と同様に固定プレート9の全円周
に沿って同心的に延びている。
第4b図に示した、さらに別の実施例では、固定プレー
トに二重テーパ部が設けられている。この場合、鏡像対
称的に向かい合って配置された一対の耐火クランプリン
グ32が設けられていて、この耐火クランプリングは互
いに向かって圧縮可能になるように可動に取り付けられ
ている。このような圧縮に基づき、固定プレート9の耐
火物が圧縮させられる。
第8図には、3枚プレート耐火構造に関する本発明のさ
らに別の実施例が示されている。耐火クランプリング3
2は真ん中のスライドプレート33に全周にわたって係
合するように配置されている。真ん中のスライドプレー
トの周面には、二重テーパ部が設けられており、これに
よって、真ん中のスライドプレート33の耐火物に対す
るクランプと、同心的な圧縮係合保持とが可能になる。
底部の固定プレート34はテーパされた周縁部で耐火ク
ランプリング8と係合されており、ばね圧プレート12
は固定プレート34の耐火物の下面に固定されて、コレ
クタノズル11を位置固定している。
耐火クランプ接触面8,10(第3図)、8,9(第4
図)、8,9(第4a図)、32,9(第4b図)、3
2,33(第8図)における角度は、前記耐火クランプ
接触面における2つの材料のためのロックテーパ角より
も大きく設定されなければならない。この角度は前記耐
火クランプ接触面に関して約7°である。前記角度は、
プレート面に対して平行な内向きの力よりもプレート面
に対して垂直な平行力の方が大となるような角度、つま
り45°、よりも小さく形成されていると望ましい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は緊
示帯金なしの耐火物を有するスライドゲート弁を使用す
るために適当な、典型的な注湯容器の横断面図、第2図
は第1図の2−2線に沿った水平断面図、第3図は第2
図のF3の部分の横断面図、第4図は第1図のF4の部
分を拡大した図、第4a図は第4図に示した実施例の変
化実施例を示す図、第4b図はさらに別の変化実施例を
示す図、第5図は第1図のF5の部分を拡大した図、第
5a図は第5図に示した実施例の変化実施例を示す図、
第6図は固定プレートおよびスライドゲートプレートの
ための楕円形に近い耐火物の輪郭を示す平面図、第7図
はコレクタに設けられた交換可能なチップを使用するた
めの機構を示す断面図、第8図は3枚プレート耐火物式
のバンドレス耐火物スライドゲート構造を示す断面図で
ある。 1……注湯容器、2……耐火ライニング、3……容器シ
ェル、4……湯口底上部ノズル、5……湯口底下部ノズ
ル、6……組付けプレート、7……外周ブロック、8…
…耐火クランプリング、8……固定プレート、9a……
耐火インサート、9b……モノリシック材料、10……
スライドゲートプレート、10a……耐火インサート、
10b……モノリシック材料、10c……テーパ付きボ
ス、11……コレクタノズル、12……ばね圧プレー
ト、13……ノズルホルダ、14……ゲート弁フレー
ム、15……駆動連結部、16……スライドゲートキャ
リア、17……底部、18……フレーム底部レール、1
9……可動ヒートシールド、20……固定ヒートシール
ド、21……ばねユニット、22……外周ブロック、2
3……レベリングプレート、24……クランプブロッ
ク、25……二次シールリング、26……中間ホルダユ
ニット、27……チップホルダユニット、28……チッ
プ、29……固定プレート、30……一次シール凹部、
31……バックアップリング、32……耐火クランプリ
ング、33……スライドプレート、34……固定プレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ランダル・リー・ストーター アメリカ合衆国イリノイ・マホメツト・イ ースト・フランクリン 403―1 (56)参考文献 実公 昭53−34328(JP,Y2)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注湯容器に用いられるスライドゲート弁で
    あって、該スライドゲート弁を注湯容器の外側部分に設
    けられた湯口底ノズルと連通するように前記注湯容器に
    組み付けるための手段が設けられており、前記スライド
    ゲート弁が固定プレートと、スライドゲートと、該スラ
    イドゲートを移動させるための手段とを有しており、前
    記固定プレートと前記スライドゲートとが、それぞれ真
    ん中の部分に注湯開口を有している形式のものにおい
    て、スライドゲート弁を組み付けるための組付けプレー
    トと、下端部から間隔をおいて位置する外向きの肩部を
    有している湯口底ノズルとが設けられており、該湯口底
    ノズルの下端部が、固定プレートと係合するように構成
    されており、さらに、湯口底ノズルに設けられた前記肩
    部に係合するための対応する肩部を備えた二次シールリ
    ングと、該二次シールリングを前記組付けプレートに固
    定するための手段とが設けられており、前記二次シール
    リングの底面と、前記組付けプレートの底面とが、互い
    に同一平面内に位置していて、固定プレートの上面と整
    合しており、スライドゲートとして、ばね圧プレートを
    備えたスライドゲートプレートが設けられており、該ス
    ライドゲートプレートが曲線状の外周縁を有しており、
    該外周縁が、テーパされたテーパ部分を有しており、該
    テーパ部分が、クランプリングによって係合されるよう
    に形成されており、前記スライドゲートプレートが、固
    定プレートと面接触して圧着されており、前記湯口底ノ
    ズルが固定プレートに連通されており、該固定プレート
    が曲線状の外周縁を有しており、該外周縁が、テーパさ
    れたテーパ部分を有しており、該テーパ部分が、クラン
    プリングによって係合されるように形成されていること
    を特徴とする、注湯容器に用いられるスライドゲート
    弁。
  2. 【請求項2】前記二次シールリングが、硬化鉄金属、耐
    火金属、金属酸化物、金属炭化物および金属窒化物を有
    する材料群から選択された材料から成っている、特許請
    求の範囲第1項記載のスライドゲート弁。
  3. 【請求項3】前記スライドゲートプレートが、円形、楕
    円形または卵形のような類似形状を有する形状群から選
    択された形状を有している、特許請求の範囲第1項記載
    のスライドゲート弁。
  4. 【請求項4】前記スライドゲートプレートが、モノリシ
    ック材料に埋め込まれた特殊なインサートを有してい
    る、特許請求の範囲第1項記載のスライドゲート弁。
  5. 【請求項5】前記インサートがモノリシック材料よりも
    厚肉に形成されている、特許請求の範囲第4項記載のス
    ライドゲート弁。
  6. 【請求項6】前記インサートがモノリシック材料よりも
    薄肉に形成されている、特許請求の範囲第4項記載のス
    ライドゲート弁。
  7. 【請求項7】前記スライドゲートプレートの側壁に設け
    られたテーパが、前記スライドゲートプレートと下面と
    7〜45°の角度を成している、特許請求の範囲第3項
    記載のスライドゲート弁。
  8. 【請求項8】前記スライドゲートプレートに、コレクタ
    ノズルと係合するための手段が設けられている、特許請
    求の範囲第3項記載のスライドゲート弁。
  9. 【請求項9】固定プレートが、円形、楕円形または卵形
    のような類似形状を有する形状群から選択された形状を
    有している、特許請求の範囲第1項記載のスライドゲー
    ト弁。
  10. 【請求項10】固定プレートの側壁に設けられたテーパ
    が、7〜45°である、特許請求の範囲第1項記載のス
    ライドゲート弁。
  11. 【請求項11】固定プレートが、モノリシック材料に埋
    め込まれた、同心的に配置された特殊な耐火物を有して
    いる、特許請求の範囲第1項記載のスライドゲート弁。
  12. 【請求項12】固定プレートが、モノリシック材料に埋
    め込まれた、同心的に配置された特殊な耐火物を有して
    おり、該耐火物が、前記スライドゲートプレートの移動
    方向で、前記湯口底ノズルの直径よりも大きな寸法を有
    している、特許請求の範囲第1項記載のスライドゲート
    弁。
  13. 【請求項13】固定プレートの、同心的に配置された前
    記耐火物インサートが、該耐火物インサートを取り囲む
    モノリシック材料よりも薄肉に形成されているが、ただ
    し、前記スライドゲートプレートとの接触面ではモノリ
    シック材料と整合していて、前記接触面とは反対の側の
    面に、湯口底ノズルを収容するための凹部が形成されて
    いる、特許請求の範囲第11項記載のスライドゲート
    弁。
  14. 【請求項14】固定プレートの、同心的に配置された前
    記耐火物インサートが、該耐火物インサートを取り囲む
    モノリシック材料よりも厚肉に形成されている、特許請
    求の範囲第11項記載のスライドゲート弁。
  15. 【請求項15】固定プレートの、同心的に配置された前
    記耐火物インサートが、該耐火物インサートを取り囲む
    モノリシック材料よりも肉厚に形成されているが、ただ
    し、前記スライドゲートプレートとの接触面ではモノリ
    シック材料と整合していて、前記接触面とは反対の側の
    面に、湯口底ノズルと係合するための突出部が形成され
    ている、特許請求の範囲第11項記載のスライドゲート
    弁。
  16. 【請求項16】注湯容器に用いられるスライドゲート弁
    であって、該スライドゲート弁を注湯容器の外側部分に
    設けられた湯口底ノズルと連通するように前記注湯容器
    に組み付けるための手段が設けられており、前記スライ
    ドゲート弁が固定プレートと、スライドゲートと、該ス
    ライドゲートを移動させるための手段とを有しており、
    前記固定プレートと前記スライドゲートとが、それぞれ
    真ん中の部分に注湯開口を有している形式のものにおい
    て、スライドゲート弁を組み付けるための組付けプレー
    トと、下端部から間隔をおいて位置する外向きの肩部を
    有している湯口底ノズルとが設けられており、該湯口底
    ノズルの下端部が、固定プレートと係合するように構成
    されており、さらに、湯口底ノズルに設けられた前記肩
    部に係合するための対応する肩部を備えた二次シールリ
    ングと、該二次シールリングを前記組付けプレートに固
    定するための手段とが設けられており、前記二次シール
    リングの底面と、前記組付けプレートの底面とが、互い
    に同一平面内に位置していて、固定プレートの上面と整
    合しており、緊締帯金なしの耐火物プレートを有するス
    ライドゲートと一緒に使用するための交換可能なコレク
    タノズルと、該コレクタノズルに係合してかつ、該コレ
    クタノズルを取外して交換するための懸吊手段を備えた
    ばね圧プレートとが設けられており、前記コレクタノズ
    ルが側壁と端部分とを有していて、前記側壁が金属リン
    グに封入されており、前記コレクタノズルの下側部分の
    周面に、組付けリングが固定されており、該組付けリン
    グが、前記ばね圧プレートから懸吊された状態で設けら
    れたノズルホルダに嵌合するように構成されていること
    を特徴とする、注湯容器に用いられるスライドゲート
    弁。
  17. 【請求項17】前記コレクタノズルが、円筒形、切頭円
    錐形または少なくとも3つの等辺を有する切頭角錐形を
    有する形状群から選択された側壁形状を有している、特
    許請求の範囲第16項記載のスライドゲート弁。
  18. 【請求項18】前記コレクタノズルの端部分の形状が、
    平面形、切頭円錐形、楕円形、半球形を有する形状群か
    ら選択されている、特許請求の範囲第16項記載のスラ
    イドゲート弁。
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