JPH0596831A - 印字装置および印字方法 - Google Patents

印字装置および印字方法

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JPH0596831A
JPH0596831A JP26498891A JP26498891A JPH0596831A JP H0596831 A JPH0596831 A JP H0596831A JP 26498891 A JP26498891 A JP 26498891A JP 26498891 A JP26498891 A JP 26498891A JP H0596831 A JPH0596831 A JP H0596831A
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JP
Japan
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print
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paper
head
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JP26498891A
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English (en)
Inventor
Reiko Kawachi
玲子 嘉和知
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチラインヘッド等の複数行の印刷が可能な
印字ヘッドを備えた印字装置において、通常のヘッドと
同等の範囲まで印刷する。 【構成】複数行分の印字部が配列された印字ヘッド16
と、印刷パターンを展開するためのラインバッファ13
と、用紙切れ状態を検出するPE検出部23とを備えた
印字装置において、前回の印刷位置から次回の印刷位置
までの用紙送りの最中にPE検出部23によって用紙切
れ状態が検出された場合に、CPU11はそのとき印字
ヘッド16の位置に応じてラインバッファ13内の印刷
パターンをシフトし、その印刷パターンを印字ヘッド1
6の一部を通じて所定の印刷可能範囲まで印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやパ
ーソナルコンピュータ等の情報処理装置に用いられる印
字装置に係り、特にマルチラインヘッド等の複数行の印
刷が可能な印字ヘッドを備えた印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワードプロセッサでは、作
成した文書を印刷するための印字装置を予め搭載してい
るものやオプションにて接続するものがある。この種の
印字装置としては、通常、印字ヘッドで発熱する熱でイ
ンクリボン上の固体のインクを溶融させて用紙に転写す
る熱転写方式のドットプリンタが用いられる。この場
合、印字ヘッドには、用紙送り方向に複数の発熱素子が
例えば1列に数ドット分配列されている。この印字ヘッ
ドを行方向に移動させながら、印字するドット文字のパ
ターンに応じて各発熱素子を通電加熱制御することによ
り、用紙上にドット文字が形成される。
【0003】ところで、1回の走査で複数行の印刷が可
能な印字ヘッドがある。このような印字ヘッドをマルチ
ラインヘッドと呼ぶ。このマルチラインヘッドは、用紙
送り方向に印字部(熱転写方式では発熱素子)を通常の
数倍有している。例えばドット文字の構成が56×56
ドットであるとすると、通常は56ドット分の印字部
(発熱素子)を1列に有しているものであるが、マルチ
ラインヘッドでは160ドット分の印字部(発熱素子)
を1列に有し、1回の走査で例えば2.5行印刷するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、印字装置には、
ペーパエンド検出(用紙切れ検出)機能が設けられてい
る。これは、例えば用紙の終端を検出するセンサを用紙
の搬送経路上に配置しておくことにより、用紙切れ状態
(ペーパエンド状態)を検出する機能である。このよう
な機能を備えた印字装置では、印刷時に用紙の終端がヘ
ッドに近付くと、直ちに印刷が中断され、用紙切れ状態
がユーザに通知される。このとき、用紙を交換すれば、
ペーパエンド状態が解除され、新たにセットされた用紙
に印刷を再開することができる。
【0005】ここで、上述したようなマルチラインヘッ
ドを用いた場合、通常のヘッドに比べて用紙送り方向の
幅が長いため、その幅分だけペーパエンドの発生するタ
イミングが通常のヘッドよりも早くなる。上述したよう
に、ペーパエンドが発生すると、印刷が中断されるた
め、以降の印刷は同一用紙内に行うことはできない。し
たがって、マルチラインヘッドを用いた場合には、通常
ヘッドよりも印刷範囲が狭くなる問題があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、複数行の印刷が可能な印字ヘッドを用いた場合で
も、通常のヘッドと同等の範囲まで印刷することのでき
る印字装置および印字方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数行分の印
字部が配列された印字ヘッドと、この印字ヘッドによっ
て印刷されるパターンを展開するためのバッファと、用
紙切れ状態を検出する検出手段とを備えた印字装置にお
いて、前回の印刷位置から次回の印刷位置までの用紙送
りの最中に、上記検出手段によって上記用紙切れ状態が
検出された場合に、そのとき指定されていた用紙送り量
と上記用紙切れ状態が検出されたときの用紙送り量との
差を算出し、この差に基づいて上記バッファに展開され
た印刷パターンをシフトし、このシフトされた印刷パタ
ーンを上記印字ヘッドの一部を通じて所定の印刷可能範
囲まで印刷するようにしたものである。
【0008】また、本発明は、強制印刷の指示により、
上記シフトされた印刷パターンを上記印字ヘッドの一部
を通じて上記印刷可能範囲から同範囲より所定量先に設
定された強制印刷可能範囲までさらに印刷するようにし
たものである。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、用紙切れ状態が検出され
た場合に、そのときのヘッド位置に応じてバッファ内の
印刷パターンがシフトされ、そのシフトされた印刷パタ
ーンが印刷可能範囲まで印刷される。これにより、通常
ヘッドと同等の印刷範囲とすることができる。
【0010】また、強制印刷を指示することにより、所
定量だけ印刷可能範囲を越えた印刷が行われる。したが
って、上記印刷可能範囲を越える印刷パターンでも、強
制印刷可能範囲内であれば同一頁内に収めて印刷するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る印字装置を説明する。
【0012】図1は例えばワードプロセッサに搭載され
るシリアルプリンタの構成を示すブロック図である。図
1において、CPU11は、この装置全体の制御を行う
ものであり、ここでは図6および図7に示すような印刷
処理を実行する。フォントメモリ12は、例えばROM
からなり、各種のドット文字パターンを記憶している。
ラインバッファ13は、例えばRAMからなり、印刷パ
ターンが行単位で展開されるメモリであって、ここでは
図2に示すように用紙送り方向(列方向)にnバイト、
ヘッド走行方向(行方向)にm列の展開可能範囲を有す
る。受信バッファ14は、例えばRAMからなり、ホス
ト装置22から転送されてきた文字コードを含む印刷デ
ータを格納する。
【0013】ヘッド駆動回路15は、CPU11の制御
の下で印字ヘッド16を駆動する。印字ヘッド16は、
キャリッジ18に搭載され、行方向に移動しながら用紙
上にドット文字を形成するものであり、ここでは図3に
示すように用紙送り方向に複数の印字部(例えば発熱素
子)16aが1列にHドット分配列されている。キャリ
ッジ駆動回路17は、CPU11の制御の下でキャリッ
ジ18を駆動する。キャリッジ18は、印字ヘッド16
を行方向に移動させるものである。モータ駆動回路19
は、CPU11の制御の下で用紙送りモータ20を駆動
する。用紙送りモータ20は、プラテン等の用紙送り機
構を駆動するためのモータである。
【0014】ホストインタフェース21は、ホスト装置
22とのデータの送受信を行う。ホスト装置22は、こ
こではワードプロセッサであり、文書印刷のための文字
コード等の印刷データを転送すると共に、後述する強制
印刷コマンドを転送する。PE検出部23は、用紙切れ
状態(ペーパエンド状態)を検出するものであり、例え
ば用紙搬送経路上に設けられて用紙の終端を検出するセ
ンサからなる。
【0015】次に、同実施例の動作を説明する。
【0016】基本的には、ホストインタフェース21を
介してホスト装置22から文字コードを含む印刷データ
が転送されて来ると、CPU11はその印刷データを受
信バッファ14を一旦格納した後、文字コードに対応す
る文字パターンをフォントメモリ12から読出し、これ
をラインバッファ13に順次展開していく。ラインバッ
ファ13に所定行分の印刷パターンが格納されると、C
PU11はヘッド駆動回路15を通じて印字ヘッド16
の印字部16aを駆動し、用紙上に印刷を実行する。
【0017】ここで、印字ヘッド16は複数行の印刷可
能なマルチラインヘッドであり、通常のヘッドに比べて
用紙送り方向の幅が長い。このため、その幅分(Hドッ
ト分)、ペーパエンドの発生するタイミングが通常のヘ
ッドよりも早くなる。ペーパエンドが発生すると、印刷
が中断されるため、以降の印刷は同一用紙内に行うこと
はできない。したがって、マルチラインヘッドを用いた
場合には、通常ヘッドよりも印刷範囲が狭くなる。
【0018】この様子を図4を参照して説明する。な
お、ここでは、説明を簡単化するため、印字ヘッド16
として全角文字で3行分の印刷が可能なマルチラインヘ
ッドを用いるものとし、「a,b,c/d,e,f/
g,h,i」という3行分の文字列を印刷後、Lだけ用
紙送りして、「A,B,C/D,E,F/G,H,I」
という3行分の文字列を印刷する場合を想定して説明す
る。通常のヘッドでは、1回の走査で1行分印刷される
ため、図4に示す印刷可能範囲でペーパエンドが発生
し、そこまで印刷することができる。ところが、マルチ
ラインヘッドである印字ヘッド16では、1回の走査で
3行分印刷されるため、その分すなわちヘッド幅H分だ
け早くペーパエンドが発生してしまう。
【0019】ここで、図4に示すように、ペーパエンド
を越えるような用紙送り量Lが指定された場合、従来で
は、ペーパエンドが発生した時点で印刷が中断される。
このため、次の「A,B,C/D,E,F/G,H,
I」という文字列は印刷可能範囲内にあっても印刷され
ることはない。そこで、本発明は、ペーパエンドが発生
した場合に、そのときの印字ヘッド16を用いて印刷可
能範囲ぎりぎりまで印刷することを第1の特徴とする。
また、本発明は、印刷可能範囲から同範囲より所定量先
に設定された強制印刷可能範囲までさらに印刷すること
を第2の特徴とする。
【0020】以下、図6および図7に示すフローチャー
トを参照して、本発明の印刷処理動作を説明する。
【0021】通常は、印刷すべきパターンがラインバッ
ファ13に展開された状態で、次の印刷開始位置までの
用紙送りが実行された後、その印刷パターンの印刷が行
われる(ステップS1〜S3)。このようにして、受信
バッファ14に格納された印刷データがなくなるまで、
同様の処理が繰り返される(ステップS4)。
【0022】ここで、次の印刷開始位置までの用紙送り
の最中にペーパエンド(PE)が発生した場合、図4に
示すように、Lだけ次の印刷開始位置まで用紙が送られ
るところが、Xまでしか送られない。この状態で印刷を
行うためには、そのときの印字ヘッド16の位置に応じ
て、ラインバッファ13に展開された印刷パターンをシ
フトする必要がある。すなわち、正しくLだけ用紙が送
られた場合には、印字ヘッド16の頭から使用して印刷
パターンの印刷を行うことができるが、ペーパエンドの
発生により、Xしか用紙が送られなかった場合には、そ
のときの用紙送り量の誤差分だけ印刷パターンをシフト
しなければならない。
【0023】そこで、CPU11は、PE検出部23を
通じてペーパエンドの発生を検出した場合には(ステッ
プS2)、まず、そのとき指定されていた用紙送り量L
とペーパエンドが検出されたときの用紙送り量Xとの差
からパターンシフト量Sを算出する(ステップS5)。
その結果、S<Hであれば、すなわち、パターンシフト
量Sがヘッド幅Hを越えていなければ(ステップS
6)、CPU11はラインバッファ13に展開されてい
る印刷パターンを図5(a)の状態から同図(b)のよ
うにSだけシフトし(ステップS7)、そのシフトした
印刷パターンを印字ヘッド16の一部を使用して印刷す
る(ステップS8)。
【0024】これにより、図4の例では、パターンシフ
ト量Sが1行分に相当するため、ラインバッファ13に
展開されていた「A,B,C/D,E,F/G,H,
I」という3行分の印刷パターンが「G,H,I/A,
B,C/D,E,F」というように1行分シフトされ、
そのうち、印刷可能範囲までの「A,B,C/D,E,
F」という2行分の文字列が印字ヘッド16の一部を通
じて印刷されることになる。
【0025】ところで、機械的には、印刷可能範囲から
さらに所定量T分だけ印刷を行うことができる。すなわ
ち、ペーバエンドが生じても、実際には、さらに所定量
Tだけ印刷を行うことができる。この所定量Tの印刷
は、通常は禁止されているが、特定のコマンドを送るこ
とにより、強制的に実行させることができる。これは、
例えば罫線や図形等の印刷パターンが印刷可能範囲内に
収まらず、その打ち残し分が次頁に跨がって印刷される
ことを回避するためにある。このような印刷を強制印刷
と呼ぶ。この強制印刷は、ユーザがホスト装置22を通
じて任意に指定することができる。
【0026】しかして、ユーザの指示によりホスト装置
22から強制印刷コマンドが転送されると(ステップS
9)、CPU11は上記印刷可能範囲までの印刷で打ち
残した量St (ここでは、パターンシフト量Sに相当)
が強制印刷可能範囲T内であれば(ステップS10)、
CPU11はラインバッファ13に展開されている印刷
パターンを図5(b)の状態から同図(c)のように
「H−St 」だけシフトする(ステップS11)。な
お、このときには、「A,B,C/D,E,F」という
印刷パターンは既に印刷されているため、打ち残しパタ
ーンである「G,H,I」のみが図5(b)の状態から
同図(c)のようにシフトする。次に、CPU11は打
ち残し量St に応じたXt だけ用紙送りし(ステップS
12)、その打ち残しパターンを印字ヘッド16の一部
を使用して強制印刷する(ステップS13)。
【0027】これにより、図4の例では、打ち残しパタ
ーンである「G,H,I」が図5(b)の状態から同図
(c)のように2行分シフトされ、そのパターンが印字
ヘッド16の一部を通じて強制印刷可能範囲T内で印刷
されることになる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ペーパエ
ンドが生じた場合に、そのときのヘッド位置に応じて印
刷パターンがシフト制御され、印刷可能範囲までの印刷
が行われる。したがって、マルチラインヘッドを用いた
場合でも、通常ヘッドと同等の範囲まで印刷することが
できるものであり、その結果、用紙を有効に使用するこ
とができる。
【0029】また、必要に応じて強制印刷を指示するこ
とにより、所定量だけ印刷可能範囲を越えて印刷するこ
とができる。したがって、例えば罫線や図形等のよう
に、打ち残しが生じると不具合になる印刷パターンを強
制印刷可能範囲であれば同一頁内に収めて印刷すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例のラインバッファの構成を示す図。
【図3】同実施例の印字ヘッドの構成を示す図。
【図4】同実施例の印刷動作を説明するための図。
【図5】同実施例のパターンシフト動作を説明するため
の図。
【図6】同実施例の印刷処理動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図7】同実施例の印刷処理動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【符号の説明】
11…CPU、12…フォントメモリ、13…ラインバ
ッファ、14…受信バッファ、15…ヘッド駆動回路、
16…印字ヘッド、16a…印字部、17…キャリッジ
駆動回路、18…キャリッジ、19…モータ駆動回路、
20…用紙送りモータ、21…ホストインタフェース、
22…ホスト装置、23…PE検出部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数行分の印字部が配列された印字ヘッ
    ドと、 この印字ヘッドによって印刷されるパターンを展開する
    ためのバッファと、 用紙切れ状態を検出する検出手段と、 前回の印刷位置から次回の印刷位置までの用紙送りの最
    中に、上記検出手段によって上記用紙切れ状態が検出さ
    れた場合に、そのとき指定されていた用紙送り量と上記
    用紙切れ状態が検出されたときの用紙送り量との差を算
    出するシフト量算出手段と、 このシフト量算出手段によって算出された差に基づいて
    上記バッファに展開された印刷パターンをシフトするパ
    ターンシフト手段と、 このパターンシフト手段によってシフトされた印刷パタ
    ーンを上記印字ヘッドの一部を通じて所定の印刷可能範
    囲まで印刷する印刷制御手段とを具備したことを特徴と
    する印字装置。
  2. 【請求項2】 上記印刷制御手段は、強制印刷の指示に
    より、上記パターンシフト手段によってシフトされた印
    刷パターンを上記印字ヘッドの一部を通じて上記印刷可
    能範囲から同範囲より所定量先に設定された強制印刷可
    能範囲までさらに印刷することを特徴とする請求項1記
    載の印字装置。
  3. 【請求項3】 複数行分の印字部が配列された印字ヘッ
    ドと、この印字ヘッドによって印刷されるパターンを展
    開するためのバッファと、用紙切れ状態を検出する検出
    手段とを備えた印字装置において、 前回の印刷位置から次回の印刷位置までの用紙送りの最
    中に、上記検出手段によって上記用紙切れ状態が検出さ
    れた場合に、そのとき指定されていた用紙送り量と上記
    用紙切れ状態が検出されたときの用紙送り量との差を算
    出し、この差に基づいて上記バッファに展開された印刷
    パターンをシフトし、このシフトされた印刷パターンを
    上記印字ヘッドの一部を通じて所定の印刷可能範囲まで
    印刷すると共に、 強制印刷の指示により、上記シフトされた印刷パターン
    を上記印字ヘッドの一部を通じて上記印刷可能範囲から
    同範囲より所定量先に設定された強制印刷可能範囲まで
    さらに印刷することを特徴とする印字方法。
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