JPH0596345U - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
- Publication number
- JPH0596345U JPH0596345U JP3650692U JP3650692U JPH0596345U JP H0596345 U JPH0596345 U JP H0596345U JP 3650692 U JP3650692 U JP 3650692U JP 3650692 U JP3650692 U JP 3650692U JP H0596345 U JPH0596345 U JP H0596345U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- driver pin
- clutch
- middle ring
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 正規のキーを挿入しないでノブプラグを解錠
方向に回動した場合に、ノブプラグが空転する型式のシ
リンダ錠は耐防盗性,耐久性に優れる利点があるが、シ
リンダ錠の構造が複雑になる欠点があった。本考案はか
かる課題を解決することを目的とする。 【構成】 筒状のケース1の内周面3に連通する複数の
ドライバピン孔4を設け、ドライバピン孔4にドライバ
ピン6を挿入し、内周面3に回動可能に設けられたミド
ルリング8にドライバピン係入孔9を設け、タンブラピ
ン孔20を有するノブプラグ12と解錠方向の回動を阻
止されるストッパをミドルリング8に挿入すると共に、
相互に嵌脱する面クラッチを設けた。
方向に回動した場合に、ノブプラグが空転する型式のシ
リンダ錠は耐防盗性,耐久性に優れる利点があるが、シ
リンダ錠の構造が複雑になる欠点があった。本考案はか
かる課題を解決することを目的とする。 【構成】 筒状のケース1の内周面3に連通する複数の
ドライバピン孔4を設け、ドライバピン孔4にドライバ
ピン6を挿入し、内周面3に回動可能に設けられたミド
ルリング8にドライバピン係入孔9を設け、タンブラピ
ン孔20を有するノブプラグ12と解錠方向の回動を阻
止されるストッパをミドルリング8に挿入すると共に、
相互に嵌脱する面クラッチを設けた。
Description
【0001】
本考案は、正規のキーが使用されないときには、ノブプラグを解錠方向に回動 してもノブプラグが空転して解錠されないシリンダ錠に関する。
【0002】
シリンダ錠が施錠されているときには、ケース内に回動可能に嵌挿されたプラ グに、ケース内のドライバピンの先端が係入し、プラグの回動が阻止されている が、正規のコードをもったキーを鍵孔に挿入すると、プラグ内のタンブラピンが キーに押されてドライバピンを押動し、タンブラピンとドライバピンとの接触面 がプラグの外周面であるシャーラインに一致するので、プラグを解錠方向に回動 し、プラグに連結されたレバー等を介してロック装置を解錠することができる。
【0003】 然し、正規コードのキー以外のものを鍵孔に挿入し、ドライバピンにより係止 されているプラグを無理に回動しようとすると、ケース,タンブラピン,プラグ 等が大きな荷重を受けて損傷する危険性がある。 このような問題を解決するシリンダ錠として、鍵孔を有するプラグとロック装 置に連絡するロック駆動部分とを係脱可能な構造とし、正規のキーを鍵孔に挿入 した場合にはプラグとロック駆動部分とを係合し、正規のキーが使用されないと きには係合を解除し、プラグに回動力を加えてもプラグのみが空転し、内部に無 理な荷重がかからないシリンダ錠がある(特開平1−315569号などの公報 参照)。
【0004】
このようなフリーターン型のシリンダ錠は無理な不正解錠が防止されると共に 、錠の内部が保護される利点がある反面、プラグとロック駆動部分を係脱するア クチュエータを使用しているものが多く、又、シリンダ錠の内部が複雑となる欠 点がある。 本考案はかかる課題を解決することを目的とし、アクチュエータを必要とせず 、しかも、内部構造が簡単であるフリーターン型のシリンダ錠を提供するもので ある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案のシリンダ錠においては、 筒状のケースの内周面に該ケースの長手方向に配列される複数のドライバピン 孔を連通し、上記ケースの外周面に上記各ドライバピン孔を閉塞する閉塞板を取 り付け、上記各ドライバピン孔にドライバピンと該ドライバピンを上記内周面方 向に押圧するばねを挿入し、 上記内周面に回動可能に嵌挿される筒形状のミドルリングに、上記各ドライバ ピン孔に相対するドライバピン係入孔を設け、上記ミドルリングの後端面に係止 部を設け、 上記ミドルリングの内周面に回動可能に嵌挿されるノブプラグに、後端に形成 される面クラッチと、前面に開口する鍵孔と、該鍵孔より外周面に貫通し上記ド ライバピン係入孔に相対し且つドライバピン係入孔よりも小径のタンブラピン孔 とを設け、該タンブラピン孔にタンブラピンを挿入し、 上記ミドルリングの内周面の後部にカムシャフトを回動可能且つ軸方向移動可 能に嵌挿し、上記カムシャフトの前端に上記面クラッチに嵌脱する面クラッチを 設けると共に、該面クラッチが上記ノブプラグの面クラッチに嵌合する方向にカ ムシャフトを付勢するクラッチ用ばねを設け、 上記カムシャフトに、上記係止部により解錠方向の回動を阻止されるストッパ を固着し、 上記鍵孔に正規を挿入したときに上記上記タンブラピンがドライバピン係入孔 に係入し、上記タンブラピンの端面が上記ミドルリングの外周面に一致すること を特徴とするものである。
【0006】
上記のように構成されたシリンダ錠は、ばねに押圧されたドライバピンの端部 が、ミドルリングのドライバピン係入孔に係入し、ドライバピンの先端面はノブ プラグの外周面に一致している。 従って、ミドルリングはドライバピンにより回動不能に係止されているが、ノ ブプラグは回動可能である。 又、ミドルリングに設けられた係止部は、カムシャフトに固着されたストッパ が解錠角度の回動するのを阻止している。 このような状態で、正規のキーを使用しないでノブプラグを解錠方向に回動す ると、ミドルリングが回動不能であるため、ノブプラグの面クラッチとカムシャ フトのクラッチが外れ、カムシャフトが後退し、ノブプラグのみが空転する。
【0007】 正規のキーを鍵孔に挿入すると、正規のキーに押されたタンブラピンの先端部 がドライバピン係入孔に挿入され、タンブラピンの先端面がミドルリングの外周 面に一致するので、ミドルリングが回動可能になる。 従って、ノブプラグを解錠方向に回動すると、ノブプラグの面クラッチと嵌合 したカムシャフトと共に、ストッパ及びミドルリングが回動し、カムシャフトが 解錠角度となり、シリンダ錠が解錠される。
【0008】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、図1はキーが挿入されて いないシリンダ錠の縦断面図、図2はシリンダ錠の正面図、図3はシリンダ錠の 背面図である。 シリンダ錠のケース1はホルダ2に取り付けられ、ケース1の軸心より偏心し た位置に内周面3が貫設される。 そして、内周面3からケース1の外周面に貫通する複数個の(図1では6個の )ドライバピン孔4が、ケース1の長手方向に配列して設けられる。
【0009】 ケース1の外周面には、ドライバピン孔4を被覆する閉塞板5が固着され、各 ドライバピン孔4に挿入されるドライバピン6と閉塞板5との間にばね7が挿入 される。 従って、ドライバピン6はケース1の内周面より突出する方向に付勢される。
【0010】 内周面3には、筒形状に形成されるミドルリング8が回動可能に嵌挿され、止 め輪などの係止手段により軸方向には移動不能である。 ミドルリング8には、ドライバピン孔4に相対する位置にドライバピン孔4と 同一直径のドライバピン係入孔9が設けられる。 ミドルリング8の内周面の後端部(図1において右端部に)には、小径部10 が形成され、ミドルリング8の後端面に2個の係止部11が突設される(図3, 図9参照)。
【0011】 ミドルリング8の内周面には、軸方向には移動不能なノブプラグ12と、軸方 向に移動可能なカムシャフト13が回動可能に挿入される。 ノブプラグ12の後端面に、凹溝を有する面クラッチ12aが設けられ、カム シャフト13の先端面には、突条に形成され面クラッチ12aに嵌脱可能な面ク ラッチ13aが設けられ、カムシャフト13の前面に周設された鍔部14とミド ルリング8の間に挿入されるクラッチ用ばね15により、面クラッチ13aが面 クラッチ12aに嵌合する方向に付勢される(図7,図8参照)。
【0012】 カムシャフト13の後面には、ロック装置(図示しない)を操作するために、 2個のストッパ固定用突起16が設けられ、このストッパ固定用突起16に、ス トッパ17に形成された2個の溝部17aが嵌着される。 ストッパ17には、各溝部17aの一側から突起17bが延設され、突起17 bの両側面に、ストッパ17の施錠方向回動により係止部11に当接する施錠側 当接面17cと、ストッパ17の解錠方向回動により係止部11に当接する解錠 側当接面17dが形成され(図9参照)、このストッパ17を表裏逆にして取り 付けると、逆勝手のシリンダ錠になる。
【0013】 ノブプラグ12には、前面にスリット18が形成され、スリット18の底面に 開口する鍵孔19と、鍵孔19より外周面に貫通しドライバピン係入孔9に相対 するタンブラピン孔20が設けられる。 タンブラピン孔20はドライバピン係入孔9より小径であり、各タンブラピン 孔20にタンブラピン21が挿入される。 タンブラピン21は、鍵孔19に挿入された正規コードのキーKに押動され、 端面が、ミドルリング8の外周面(シャーライン)に一致する。
【0014】 以上のように構成されたシリンダ錠の作用を説明する。 シリンダ錠にキーKが挿入されていない待機状態では、図1,図2,図3に示 すように、ばね7に押圧されたドライバピン6の端部が、ミドルリング8のドラ イバピン係入孔9に係入しているので、ミドルリング8は回動不能である。 然し、ドライバピン6の端部は、小径のタンブラピン孔20には入らないので 、ドライバピン6の先端面はノブプラグ12の外周面に一致している。 従って、ノブプラグ12は回動可能である。
【0015】 又、カムシャフト13は中立位置にあり(図3参照)、ストッパ17の解錠側 当接面17dが、ミドルリング8の係止部11に当接しているので、解錠方向の 回動が阻止されている。 このようなキー未挿入の待機状態でノブプラグ12を解錠方向に回動すると、 ミドルリング8が回動不能であり、カムシャフト13はミドルリング8に解錠方 向の回動を阻止されているので、カムシャフト13がクラッチ用ばね15の付勢 力に抗して後退し、面クラッチ12a,13aの噛み合いが外れ(図8参照)、 ノブプラグ12のみが空転する。
【0016】 従って、シリンダ錠を無理に解錠しようとしても、シリンダ錠には、大きな回 動力や衝撃的荷重は加わらない。 ノブプラグ12を施錠方向に回動した場合には、ノブプラグ12と共にカムシ ャフト13が約90度施錠方向に回動し、シリンダ錠が施錠される(図5,図6 参照)。 従って、キー未挿入の待機状態であっても、施錠は可能である。
【0017】 正規コードのキーKを鍵孔19に挿入すると、正規のキーKに押されたタンブ ラピン21の先端部がドライバピン係入孔9に挿入され、タンブラピン21の先 端面がミドルリング8の外周面(シャーライン)に一致するので、ミドルリング 8が回動可能になる。 従って、ノブプラグ12を解錠方向に回動すると、ノブプラグ12の面クラッ チ12aと面クラッチ13aが嵌合したままカムシャフト13が同方向に回動し 、シリンダ錠が解錠する。
【0018】
本考案は以上のように構成されているので、下記のような効果を奏する。 (1) 正規のキーが挿入されていないときに、ノブプラグを回動してもノブプラグ が空転して解錠が防止されるので、シリンダ錠が無理な荷重から保護され、耐 防盗性に優れている。 (2) 本考案のシリンダ錠は、従来のフリーターン型のシリンダ錠のようにアクチ ュエータを設ける必要がなく、しかも、構造が簡単である。 (3) 又、ノブプラグのデザイン上の制約がなく、ストッパを表裏逆にして取り付 けるだけで勝手反対のシリンダ錠に変更できるので、便利である。
【図1】キー未挿入状態のシリンダ錠の縦断面図であ
る。
る。
【図2】シリンダ錠の正面図である。
【図3】シリンダ錠の背面図である。
【図4】正規のキーを挿入した状態を示すシリンダ錠の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】ノブプラグを施錠方向に回動した場合のシリン
ダ錠の正面図である。
ダ錠の正面図である。
【図6】ノブプラグを施錠方向に回動した場合のシリン
ダ錠の背面図である。
ダ錠の背面図である。
【図7】面クラッチの嵌合した状態を示すシリンダ錠の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
【図8】面クラッチが外れた状態を示すシリンダ錠の要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図9】カムシャフト,ミドルリングとストッパとの関
係を説明する斜視図である。
係を説明する斜視図である。
1 ケース 3 内周面 4 ドライバピン孔 6 ドライバピン 7 ばね 8 ミドルリング 9 ドライバピン係入孔 11 係止部 12 ノブプラグ 13 カムシャフト 12a,13a 面クラッチ 15 クラッチ用ばね 17 ストッパ 17c 施錠側当接面 17d 解錠側当接面 19 鍵孔 20 タンブラピン孔 21 タンブラピン
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状のケースの内周面に該ケースの長手
方向に配列される複数のドライバピン孔を連通し、該各
ドライバピン孔にドライバピンと該ドライバピンを上記
内周面方向に押圧するばねを挿入し、上記ケースの外周
面に上記各ドライバピン孔を閉塞する閉塞板を取り付
け、 上記内周面に回動可能に嵌挿される筒形状のミドルリン
グに、上記各ドライバピン孔に相対するドライバピン係
入孔を設け、上記ミドルリングの後端面に係止部を設
け、 上記ミドルリングの内周面に回動可能に嵌挿されるノブ
プラグに、後端に形成される面クラッチと、前面に開口
する鍵孔と、該鍵孔より外周面に貫通し上記ドライバピ
ン係入孔に相対し且つドライバピン係入孔よりも小径の
タンブラピン孔とを設け、該タンブラピン孔にタンブラ
ピンを挿入し、 上記ミドルリングの内周面の後部にカムシャフトを回動
可能且つ軸方向移動可能に嵌挿し、上記カムシャフトの
前端に上記面クラッチに嵌脱する面クラッチを設けると
共に、該面クラッチが上記ノブプラグの面クラッチに嵌
合する方向にカムシャフトを付勢するクラッチ用ばねを
設け、 上記カムシャフトに、上記係止部により解錠方向の回動
を阻止されるストッパを固着し、 上記鍵孔に正規のキーを挿入したときに上記タンブラピ
ンがドライバピン係入孔に係入し、上記タンブラピンの
端面が上記ミドルリングの外周面に一致することを特徴
とするシリンダ錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3650692U JP2557928Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3650692U JP2557928Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | シリンダ錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596345U true JPH0596345U (ja) | 1993-12-27 |
JP2557928Y2 JP2557928Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12471719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3650692U Expired - Lifetime JP2557928Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | シリンダ錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557928Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108487787A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-09-04 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 锁芯及具有其的锁具 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP3650692U patent/JP2557928Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108487787A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-09-04 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 锁芯及具有其的锁具 |
CN108487787B (zh) * | 2018-04-04 | 2023-07-25 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 锁芯及具有其的锁具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2557928Y2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |