JPH0596208U - 可動支承 - Google Patents

可動支承

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JPH0596208U
JPH0596208U JP4411692U JP4411692U JPH0596208U JP H0596208 U JPH0596208 U JP H0596208U JP 4411692 U JP4411692 U JP 4411692U JP 4411692 U JP4411692 U JP 4411692U JP H0596208 U JPH0596208 U JP H0596208U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造物の水平方向全方向の変位を許容し、構
造物の浮き上りに対しては拘束する構造の簡単な可動支
承を得ること。 【構成】 上部構造物の下面には一軸方向に沿う案内溝
をもつ摺動案内溝部材が固設され、下部構造物には直角
方向に沿う案内棒が固設され、これらの案内溝及び案内
棒に移動可能に係合する摺動部材を介して荷重を支持す
ること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 イ.考案の目的 (1) 産業上の利用分野 この考案は、ビル間連絡橋、イベントホール等の大屋根、石油プラントの配管 等の構造物を支持するための支承に関し、更に詳しくは、構造物の水平方向全方 向の変位に対してはこれを許容し、構造物の浮き上りに対してはこれを拘束する 可動支承に関する。
【0002】 (2) 従来の技術 従来より一般に、橋梁に使用される可動支承においては、橋桁などの上部構造 物の橋軸方向の伸縮を許容する機能と、該上部構造物に作用する上揚力を受け止 める機能が備えられている。そして、上部構造物に作用する上揚力に対しては、 一般に橋脚などの下部構造物に固定される下沓の橋軸直角方向両端に突設された 凸部に該上部構造物に固定される上沓の上面に張り出して固定されたサイドブロ ックによって受け止める構造が採用されている。 しかしながら、例えばビル間連絡橋においては、相対峙するビル建造物が個別 にその固有振動特性に基づいて振動することにより、該連絡橋の橋桁は橋軸方向 のみならず橋軸直角方向へ大きく変位し、更にはまた、縦振動も加わり、従来の 浮上り防止機能付き支承構造によっては対応しきれないでいる。
【0003】 (3) 考案が解決しようとする問題点 本考案は上記実情に鑑みなされたものであり、水平方向のどの変位に対しても 変位を許容し、かつ、浮上り防止機能を有効に発揮することのでき、しかも構造 の簡単な可動支承を得ることを目的とする。
【0004】 ロ. 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案の可動支承は上記目的を達成するため、次の技術的手段(構成)を採る 。 すなわち、上部構造物と下部構造物との間に介装され、上部構造物の水平方向 全方向の変位を許容する支承であって、一方の構造物に固定される一方の取付け 板と、該一方の取付け板に相対向して一体的に突設されてなるブラケット間に架 け渡される一軸方向に沿う摺動案内棒と、他方の構造物に固定される他方の取付 け板と、該他方の取付け板に沿って配され、前記摺動案内棒に直交する方向に延 びる摺動案内溝を有する摺動案内溝部材と、前記摺動案内棒に沿って移動可能に 該摺動案内棒を挿通抱持し、かつ、前記摺動案内溝部材の摺動案内溝に沿って移 動可能に係合する摺動部材と、からなることを特徴とする。
【0005】 (2) 作用 上部構造物と下部構造物との間に水平方向の相対変位が生じた場合、当該変位 の一軸方向成分は摺動部材が摺動案内棒に沿って移動することにより、また、当 該変位の直角方向成分は、摺動部材が摺動案内溝部材の案内溝に沿って移動する ことにより、当該水平変位はどの方向においても許容される。 該上部構造物の一軸方向の移動は、摺動案内棒の長さにわたって許容される。 また、直角方向の移動は、案内溝の長さにわたって許容される。 上部構造物に過大な上揚力が生じた場合、摺動部材は摺動案内棒及び摺動案内 溝部材に係合しているので、浮上りは阻止される。
【0006】 (3) 実施例 本考案の可動支承の実施例を図面に基づいて説明する。 (実施例の構成) 図1〜図3はその一実施例(第1実施例)を示す。すなわち、図1はこの可動 支承Sの全体の平面構成を示し、図2及び図3はその側面並びに一部断面構成を 示す。なお、図において、Xは平面を構成する一軸方向、YはX方向に直交する 他の一軸方向すなわち直交方向を示す。更に、Zは鉛直方向を示す。
【0007】 これらの図に示されるように、Bはビル建造物等の下部構造物であり、Gはビ ル建造物間に架け渡される連絡橋等の上部構造物であり、本実施例の可動支承S はこれらの下部構造物Bと上部構造物Gとの間に介装され、上部構造物Gの荷重 を支持するとともに上部構造物Gの水平方向全方向の変位を許容する。
【0008】 しかして、本可動支承Sは、上部構造物Gの下面に固設される上部取付け板1 と、該上部取付け板1の下面に設置される摺動案内溝部材2と、下部構造物Bの 上面に固設される下部取付け板3と、該下部取付け板3の上面に立設されたブラ ケット4間に架設される摺動案内棒5と、上記の摺動案内溝部材2と摺動案内棒 5とに係合的に介装され自在軸受機構を備える摺動部材7と、を含む。
【0009】 以下、各部の細部構成を説明する。 上部取付け板1は、所定の厚みを有する矩形平板体よりなり、その下面は平滑 面とされ、かつ、その長手方向を直交方向(Y方向)に向けて配される。該上部 取付け板1の周部にはボルト挿通孔10が適宜数にわたって穿設され、該ボルト 挿通孔10に挿通された取付けボルト11の頭部を上部構造物Gに当接させ、ナ ット11aの締込みをもって上部構造Gへの固定をなす。 摺動案内溝部材2は、上部取付け板1の長手方向に沿う案内溝2aを有し、該 上部取付け板1の下面に固接される。すなわち該摺動案内部材2は長辺部材13 、短辺部材14及び下辺部材15よりなり長辺部材13と下辺部材15とにより 案内溝2aを形成し、相対向する下辺部材15の間隙は案内溝2aの開口を形成 する、短辺部材14はストッパ機能を果たす。
【0010】 下部取付け板3は、上部取付け板1と同様、所定の厚みを有する矩形平板体よ りなり、その長手方向をY方向に直交する一軸方向(X方向)に向けて配される 。該下部取付け板3の下部構成物Bへの取付けは、上部取付け板1の態様に準じ る外、溶接等の手段をもって下部構造物Bへ直接的に取付けられる。 下部取付け板3の両端部には、それぞれブラケット4が立設され、摺動案内棒 5はこのブラケット4間に不動状態で固定される。 摺動案内棒5は、所定の均一な径を保持する丸棒状をなし、十分な剛性を保持 する。そして、その両端をブラケット4に固定把持され、不動状態を保持する。 なお、該摺動案内棒5は図例では中実状であるが、剛性を保持する範囲内で中空 状とされてもよい。
【0011】 摺動部材7は、本体部が摺動案内溝部材2の開口に嵌まり込む幅をもって実質 的に立方体をなし、上面には上部取付け板1の下面に摺接するすべり材17が固 設され、上縁部にはX方向に張り出すフランジ部18が張設され、下部には摺動 案内棒5を挿通抱持する球面ジャーナル部材20と軸受部材21とからなる軸受 機構が配される。 もっと詳しくは、すべり材17は好ましくは高力黄銅鋳物の素材よりなり、上 部取付け板1の下面との摺動面には固体潤滑材が埋め込まれており十分な耐荷重 性並びに摺動特性を有している。 フランジ部18は、摺動案内溝部材2の案内溝2aに入り込み、該案内溝2a の内面とはわずかな間隙を存する。該フランジ部18は上部構造物Gの移動の案 内機能を果たし、また、上部構造物Gの浮上がりの阻止機能を果たす。 下部の軸受機構においては、摺動案内棒5に沿って軸受装着孔23が本体部の X方向に貫通状に穿設され該軸受装着孔23に軸受部材21が嵌挿入されて固定 される。軸受部材21の内面21aは球面に形成され、ジャーナル部材20はこ の内曲面21aに合致する外曲面20aをもって軸受部材21内に装入される。 軸受部材21はジャーナル部材20を装入しえるように通常2以上に分割され、 ジャーナル部材20を装入した後、軸受装着孔23に嵌挿入される。ジャーナル 部材20の内面20bは摺動案内棒5に摺動可能に遊挿される。 そして、軸受装着孔23には軸受部材21を挟んで両側より円環状の固定リン グ部材24がしまり嵌め等の手段をもって強嵌装され、軸受部材21を固定保持 する。
【0012】 本実施例の可動支承Sをビル間連絡橋に適用した場合の配置例を図4に示す。 図において、B1,B2は互いに独立して並立するビル建造物であり、連絡橋 Gはこれらのビル建造物間に支承S,Pを介して架け渡される。Sは本実施例の 可動支承、Pは固定支承であり、固定支承Pは橋梁の固定支承として従来公知の ものが使用される。
【0013】 (実施例の作用・効果) 上述した構成からなる本実施例の可動支承Sは、以下の作用を奏する。 上部構造物Gから下部構造物Bへの荷重伝達は、次のようである。すなわち、 上部構造物Gの荷重はすべり材17を介して摺動部材7の本体部に伝達され、更 に、軸受機構20,21を介して摺動案内棒5に伝達され、下部構造物Bへと伝 達される。この場合、摺動案内棒5は十分な剛性を有し有害なたわみを生じるこ となく荷重伝達がなされる。 上部構造物Gの水平変位及び垂直変位に対して以下のように作用する。 すなわち、上部構造物Gと下部構造物Bとの間に水平方向の相対変位が作用し た場合、当該変位の一軸方向(X方向)成分は摺動部材7が摺動案内棒5に沿っ て移動することにより、また、当該変位の直角方向(Y方向)成分は、摺動部材 7が摺動案内溝部材2の案内溝2aに沿って移動することにより、水平方向全方 向の変位は許容される。 該上部構造物Gの一軸方向の移動は、摺動案内棒5のブラケット4間の長さに わたって許容される。また、直角方向の移動は、案内溝2aの長さにわたって許 容される。 上部構造物Gの回転変位(傾き)に対しては、Y−Z面でなされる回転(θ1 )は摺動案内棒5を中心にして、またX−Z面でなされる回転(θ2)はジャー ナル部材20・軸受部材21の曲率中心を中心にして、許容される。 上部構造物Gに上揚力が作用した場合、摺動部材7は摺動案内棒5及び摺動案 内溝部材2に係合して拘束されているので、浮上りは阻止される。
【0014】 このように、本実施例の可動支承Sによれば、摺動部材7は摺動案内棒5に沿 ってX方向の移動が許容され、摺動案内溝部材2の案内溝2aに沿ってY方向の 移動が許容されるので、この結果、可動支承Sは水平方向全方向の変位が許容で き、更に、鉛直平面を含む回転も軸受機構20,21により全方向回転変位が許 容され、かつ、上部構造物Gの脱落防止機能を有するので、多様な振動変位が予 想されるビル間連絡橋、イベントホール等の大屋根もしくは石油プラント等の配 管を支持するための支承として好適である。
【0015】 (他の実施例) 図5に本考案の他の実施例(第2実施例)を示す。図において、先の第1実施 例と同等の部材については同一の符号が付されている。 この実施例の可動支承S1においては、上部取付け板1、摺動案内溝部材2、 下部取付け板3、ブラケット4(図示省略)及び摺動案内棒5の構成は先の第1 実施例に準じる。 摺動部材7においては、すべり材17が上部取付け板1の下面と摺接する点、 またフランジ部18が案内溝2aに係合する点は先の実施例に準じる。しかして 、その本体部の下部に穿設された軸受装着孔23には円筒状のブッシュ部材26 が装入され、該ブッシュ部材26に対して摺動案内棒5は摺動自在になっている 。 この実施例によれば、第1実施例よりも構造が簡単となっており、鉛直軸回り の回転のうちθ2の回転変位が制限される外は第1実施例の機能と変わるところ がない。
【0016】 図6に本考案の更に他の実施例(第3実施例)を示す。符号は先の実施例に準 じる。 この実施例の可動支承S2において、上部取付け板1、摺動案内溝部材2、下 部取付け板3、ブラケット4(図示省略)及び摺動案内棒5の構成は先の第1実 施例に準じる。 摺動部材7においては、すべり材17、フランジ部18及び軸受け機構は先の 第1実施例に準じる。しかして、摺動部材7の本体部の下面に凹部28が形成さ れ、該凹部28内にゴムパット29が装入され、該ゴムパット29に続いて支圧 板30がその下半部を摺動部材7の本体部の下面より突出されるとともに、その 下面を下部取付け板3の上面に当接される。 支圧板30は下部取付け板3の上面ですべり自在とされ、ゴムパット29の変 形によって上部構造物Gの回転変位が許容される。該支圧板30のすべり面には 固体潤滑材が適宜埋めこまれる点はすべり材17の機構に準じる。 この実施例の可動支承S2においては、支圧板30により上部機構物Gの荷重 の大宗が支持されるので、摺動案内棒5の剛性を緩和することができる。
【0017】 本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の基本的技術思想の範 囲内で種々設計変更が可能である。すなわち、以下の態様は本考案の技術的範囲 内に包含されるものである。 先の実施例ではいずれも、ブラケット4を含む案内棒5側を下部構造物B側に 配したが、該摺動案内棒5側を上部構造物G側に配した態様、すなわち本装置S ,S1,S2を転倒させた態様を妨げるものではない。 摺動案内棒5の両端の把持は本実施例のブラケット4に限らず、該摺動案内棒 5を強固に固定できるならば該ブラケット4に限定されない。 摺動案内棒5は円形断面に限定されず、多角形断面を取りうる。
【0018】 ハ. 考案の効果 本考案の可動支承によれば、摺動部材は摺動案内棒に沿って一軸方向の移動が 許容され、摺動案内溝部材の案内溝に沿って直角方向の移動が許容されるので、 この結果、本可動支承は水平方向全方向の変位が許容でき、かつ、上部構造物の 脱落防止機能を有するので、多様な振動変位が予想されるビル間連絡橋、イベン トホール等の大屋根もしくは石油プラント等の配管を支持するための支承として 好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の可動支承の一実施例の全体の平面図。
【図2】図1のII線方向矢視図。
【図3】図1の III−III 線断面図。
【図4】(a) 図はビル連絡橋への適用例を示す側面図。
(b) 図はその平面図。
【図5】本考案の可動支承の他の実施例の要部断面図。
【図6】本考案の可動支承の更に他の要部断面図。
【符号の説明】
B…下部構造物、G…上部構造物、S,S1,S2…可
動支承、1…上部取付け板、2…摺動案内溝部材、2a
…摺動案内溝、3…下部取付け板、4…ブラケット、5
…摺動案内棒、7…摺動部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部構造物と下部構造物との間に介装さ
    れ、上部構造物の水平方向全方向の変位を許容する支承
    であって、 一方の構造物に固定される一方の取付け板と、 該一方の取付け板に相対向して一体的に突設されてなる
    ブラケット間に架け渡される一軸方向に沿う摺動案内棒
    と、 他方の構造物に固定される他方の取付け板と、 該他方の取付け板に沿って配され、前記摺動案内棒に直
    交する方向に延びる摺動案内溝を有する摺動案内溝部材
    と、 前記摺動案内棒に沿って移動可能に該摺動案内棒を挿通
    抱持し、かつ、前記摺動案内溝部材の摺動案内溝に沿っ
    て移動可能に係合する摺動部材と、 からなることを特徴とする可動支承。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002529627A (ja) * 1998-11-05 2002-09-10 イナーシエツフレル コマンディートゲゼルシャフト 補償軸受
JP2015101837A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 Jfeエンジニアリング株式会社 スライド支承部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002529627A (ja) * 1998-11-05 2002-09-10 イナーシエツフレル コマンディートゲゼルシャフト 補償軸受
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