JPH059541A - 転炉炉下への落下物処理装置 - Google Patents

転炉炉下への落下物処理装置

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JPH059541A
JPH059541A JP16576891A JP16576891A JPH059541A JP H059541 A JPH059541 A JP H059541A JP 16576891 A JP16576891 A JP 16576891A JP 16576891 A JP16576891 A JP 16576891A JP H059541 A JPH059541 A JP H059541A
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Takeshi Kimoto
木元丈志
Takeshi Nakazawa
猛 中沢
Kazuyuki Iga
伊賀一幸
Sadashi Ogino
荻野定志
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Abstract

(57)【要約】 【目的】 転炉操業において、炉口、集塵フード等に付
着した滓や地金がある一定以上堆積すると自重により落
下する。本発明は落下した塊状の滓や地金を自動的に除
去する装置を提供する。 【構成】 転炉の炉下に敷設した軌条2を走行し且つス
クレーパー4,5を備えた炉下作業台車3と、前記軌条
2の間で且つ炉下路面より低く設置した可搬式バケット
17から成り、前記台車3を可搬式バケット17まで走
行させることにより炉下路面に落下した滓や地金を自動
的に掻き集めて可搬式バケット17に入れることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば転炉炉下に落下し
た滓や地金等を掻き集めて処理する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】転炉操業においてはスロッピングなどの
原因で炉口、集塵フードなどに滓や地金が付着する(以
下付着物と言う)。この量が一定以上堆積すると自重に
より転炉炉下路面に落下する(以下落下物と言う)。こ
の落下物のサイズは100mm×100mm×100m
m位のものから500mm×500mm×200mm位
のものまである。転炉炉下には溶鋼鍋台車や滓鍋台車が
入ってくるので落下物は除去する必要がある。
【0003】転炉の出鋼は約30分毎に行われるが、前
記落下物の除去作業は出鋼、出滓作業中はできないため
前記作業完了後の休止時間中の制約された時間(約10
分間)以内で行っていた。この方法としては汎用型のブ
ルドーザーなどを利用して炉下路面上の落下物を一ケ所
に掻き集めて、これをトラックに積み運搬処理してい
た。
【0004】その際、炉下廻りの路面は凹凸が著しいた
め、キャタビラ式のブルドーザーでは非常に作業効率が
悪く、又高熱、発塵が多いため極悪作業環境であり、し
かも付着物がいつ落下するかわからない転炉炉下での作
業であるため危険であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記落下物の処理作業
は付着物がいつでも落下してくる可能性がある危険な環
境での作業であるため、遠隔操作による炉下作業台車を
設置することで、炉下での落下物除去作業が安全にしか
も効率良く実施でき、且つ高熱、多量発塵の極悪炉下作
業環境から作業者を開放することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、転炉の炉下路面に落下した滓や地金等の落下
物を処理する装置において、転炉の炉下に敷設された軌
条を走行し且つ炉下路面に落下した滓や地金を掻くスク
レーパーを備えた炉下作業台車と、転炉の炉下に敷設さ
れた軌条の間で且つ炉下路面より低く設置した可搬式バ
ケットから成る転炉炉下への落下物処理装置である。
【0007】
【作用】スクレーパーを備えた炉下作業台車は軌条を走
行するので炉下路面は著しい凹凸があってもこれに影響
されずに落下物を掻き集めることができる。また軌条−
外壁間用のスクレーパーは軌条と外壁間に堆積した落下
物を軌条間に掻き落しつつ、また軌条間の落下物は軌条
間用スクレーパーで掻き集め、軌条の間で且つ路面より
低く設置した可搬式バケットに掻き落すものであるため
効率よく処理する事ができる。
【0008】
【実施例】転炉炉下の路面上に落下した落下物を処理す
るための本発明装置を一実施例により図面に基づいて説
明する。図1乃至図4は本発明実施例装置の説明図であ
る。
【0009】転炉1の炉下に敷設された溶鋼鍋台車用軌
条2を走行する炉下作業台車3を設け、この炉下作業台
車3に軌条間用スクレーパー4と軌条2−外壁12間用
スクレーパー5を設ける。
【0010】軌条間用スクレーパー4は上下駆動装置6
により上下方向に作動する機構となっている。この機構
は図5に示すようにシリンダー7のロッド8がアーム9
にピン接合されており、アーム9の先端がスクレーパー
に接合されている。またスクレーパー4にはローラー1
0が取り付けられており、これがガイド11と係合して
いる。従ってシリンダーのロッドを出し入れすることに
よりスクレーパーは上下し、シリンダー7を任意の位置
に停止することにより、炉下の路面とスクレーパー間の
距離を任意に調整できる。このスクレーパーの高さは落
下物の堆積量に応じて設定すれば良い。
【0011】軌条−外壁間用スクレーパー5は回動駆動
装置により回動作動できる機構となっている。この機構
は図6に示すようにシリンダー13のロッド14がアー
ム15にピン接合されており、このアーム15は軸16
を中心に回動する。アームにはスクレーパー5が取り付
けられている。従ってシリンダーのロッドを出し入れす
ることによりスクレーパーは回動しシリンダーを任意の
位置に停止することによりスクレーパーの角度を任意に
調整できる。このスクレーパーの角度は外壁際に落下物
が残らないように設定すれば良い。
【0012】なおスクレーパー4,5にはライナー4−
1,5−1が着脱可能に取り付けられている。またスク
レーパーの形状は落下物を掻き出しやすいようにスクレ
ーパーの下端を掻き出し方向に突き出すように傾斜させ
るとよい。
【0013】前記スクレーパーの位置を適度に設定し炉
下作業台車3を走行させると軌条−外壁間の落下物は軌
条−外壁間用スクレーパー5により軌条2の間に集めら
れ、軌条2の間の落下物は軌条間用スクレーパー4によ
り掻き集める事ができる。この状態で炉下作業台車3を
可搬式バケット17まで走行させると落下物は可搬式バ
ケット内に掻き落とされる。この時軌条と外壁の間に落
下物が若干残るので、これを可搬式バケット内にいれる
ためには軌条−外壁間用スクレーパーを図6に仮想線で
示した位置まで回動させればよい。
【0014】可搬式バケット17は軌条2の間で且つ路
面18より低くなるようにピット19内に設けられる。
また落下物を掻き落す際に落下物がピット19と可搬式
バケット17の間にこぼれないようするため、可搬式バ
ケット17の廻りにはガイド20を設けている。このガ
イドの構造は図7に示すように回動駆動装置により回動
作動できる機構になっている。通常は図7に示した位置
に設定しておく。可搬式バケット内の落下物を処理する
時は、天井クレーン(図示せず)でダンプカー(図示せ
ず)等に積み替えて廃棄場所に運搬する。可搬式バケッ
トを吊り上げる場合には、シリンダー21のロッド22
を引いてガイドと可搬式バケットが干渉しない位置まで
作動させる。
【0015】本実施例では炉下作業台車3に滓鍋台車2
3が乗り込めるように地上の滓鍋台車の軌条(図示せ
ず)と同レベル、同ピッチで軌条24が設けられてい
る。また炉下作業台車3が走行する溶鋼鍋台車(図示せ
ず)の軌条2も同じレベルに設置しているため炉下作業
台車3の走行方向に対して直角方向の断面形状は図4に
示すように凹状になっており、溶鋼鍋台車用軌条の間は
ピット25状になっている。
【0016】次に本発明の装置を使用して転炉操業中に
落下物を処理する方法について述べる。
【0017】溶鋼鍋台車(図示せず)が転炉炉下に来る
時、炉下作業台車は待機位置に停車している。この待機
位置で地上の滓鍋台車23の軌条と炉下作業台車上に設
けた軌条24とが接続されるようになっている。転炉が
出鋼中で、炉下作業台車が待機中に空の滓鍋台車を炉下
作業台車上に積載する。
【0018】この後滓鍋台車の牽引車は滓鍋台車を切離
し移動する。
【0019】出鋼が完了して溶鋼鍋台車が転炉炉下から
移動した後、炉下作業台車3は転炉炉下の滓受け位置に
向かって走行する。
【0020】炉下作業台車が走行することにより落下物
は掻き集められ、滓鍋が滓受け位置まで移動した時、落
下物は可搬式バケット17内に入る。この時軌条2と外
壁12の間に残っている落下物を可搬式バケット内に入
れるため軌条−外壁間用スクレーパーを回動させる。
【0021】滓鍋台車23を炉下作業台車3上に積載さ
せることにより炉下作業台車の輪重が増加し、車輪26
のスリップがなくなるため走行駆動力を落下物の掻き能
力として伝達する事ができる。
【0022】また滓鍋台車を滓受け位置に移動させるだ
けで落下物を処理することができる。即ち落下物の掻き
集め作業を改めてしなくても出滓作業の中で自動的に行
うことができる。
【0023】走行装置27及びスクレーパー4,5は転
炉の制御室から遠隔操作で行う。
【0024】なお前記実施例の他に滓鍋台車を積載させ
ない専用の炉下作業台車を設けるとか、滓鍋台車や溶鋼
鍋台車にスクレーパーを設けても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明は前述のように構成することによ
って転炉炉下の落下物の除去作業を安全に且つ効率良く
行うことができると共に作業者を高熱、多量発塵の極悪
作業環境から開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】本発明の一実施例を示す平面図(図1のA−A
矢視図)。
【図3】図1のB−B矢視図。
【図4】図1のC−C矢視図。
【図5】軌条間用スクレーパーの上下駆動装置の概略
図。
【図6】軌条−外壁間用スクレーパーの回動駆動装置の
概略図(平面図)。
【図7】荷こぼれ防止用ガイドの回動駆動装置の概略
図。
【符号の説明】
1:転炉 2:溶鋼鍋台車用
軌条 3:炉下作業台車 4:軌条間用スク
レーパー 5:軌条外壁間用スクレーパー 6:上下駆動装置 7:シリンダー 8:ロッド 9:アーム 10:ローラー 11:ガイド 12:外壁 13:シリンダー 14:アーム 16:軸 17:可搬式バケ
ット 18:路面 19:ピット 20:ガイド 21:シリンダー 22:ロッド 23:滓鍋台車 24:軌条 25:ピット 26:車輪 27:走行装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻野定志 東海市東海町5−3 新日本製鐵株式会社 名古屋製鐵所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 転炉の炉下路面に落下した滓や地金等の
    落下物を処理する装置において、転炉の炉下に敷設され
    た軌条を走行し且つ炉下路面に落下した滓や地金等を掻
    くスクレーパーを備えた炉下作業台車3と、転炉の炉下
    に敷設された軌条の間で且つ炉下路面より低く設置した
    可搬式バケット17から成る転炉炉下への落下物処理装
    置。
JP16576891A 1991-07-05 1991-07-05 転炉炉下への落下物処理装置 Expired - Lifetime JP2922022B2 (ja)

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