JPH0593997A - 写真感光材料の処理方法及びその処理装置 - Google Patents
写真感光材料の処理方法及びその処理装置Info
- Publication number
- JPH0593997A JPH0593997A JP3103200A JP10320091A JPH0593997A JP H0593997 A JPH0593997 A JP H0593997A JP 3103200 A JP3103200 A JP 3103200A JP 10320091 A JP10320091 A JP 10320091A JP H0593997 A JPH0593997 A JP H0593997A
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- Japan
- Prior art keywords
- processing
- sensitive material
- photographic
- photographic light
- photographic sensitive
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 霧状になった処理液が機外に出ることなく写
真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すことがで
きると共に、処理装置を小型化できるようにした写真感
光材料の処理方法及びその処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】 移送される写真感光材料に各々写真処理液を
超音波振動子によって霧状にして順次噴霧し、上記写真
感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すようにした
構成であると共に、写真感光材料の処理装置として、所
定空間室を密閉状態にして移送手段によって、この所定
空間室の一端から他端に移送される写真感光材料の上方
に、超音波振動子によって各種の写真処理液を霧状にし
て噴霧する各々噴霧装置を所定間隔毎に並設し、上記写
真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すようにし
た構成でもある。
真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すことがで
きると共に、処理装置を小型化できるようにした写真感
光材料の処理方法及びその処理装置を提供することを目
的とする。 【構成】 移送される写真感光材料に各々写真処理液を
超音波振動子によって霧状にして順次噴霧し、上記写真
感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すようにした
構成であると共に、写真感光材料の処理装置として、所
定空間室を密閉状態にして移送手段によって、この所定
空間室の一端から他端に移送される写真感光材料の上方
に、超音波振動子によって各種の写真処理液を霧状にし
て噴霧する各々噴霧装置を所定間隔毎に並設し、上記写
真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すようにし
た構成でもある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、白黒写真やカラー写真
のフィルム或いはペーパー等のハロゲン化銀写真感光材
料を処理する写真感光材料の処理方法及びその処理装置
に関するものである。
のフィルム或いはペーパー等のハロゲン化銀写真感光材
料を処理する写真感光材料の処理方法及びその処理装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の写真感光材料の処理装置として
は、例えば並設した複数の処理槽に夫々現像・定着・安
定等の処理液を別々に入れ、更にこれらの処理槽に温度
調節装置並びに撹拌装置を内設し、且つ写真感光材料を
移送する移送装置を設けたものであった。そして、この
移送装置によって写真感光材料を移送すると共に、上記
各処理槽にこの移送される写真感光材料を順次浸漬して
写真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施してい
た。しかしながら、上記のような従来の処理装置では、
各種処理液を入れた大型の処理槽を複数並設しなければ
ならず、また各処理槽の温度調節、撹拌をする装置を装
備しなければならないため、処理装置全体が大きくなる
といった問題があった。
は、例えば並設した複数の処理槽に夫々現像・定着・安
定等の処理液を別々に入れ、更にこれらの処理槽に温度
調節装置並びに撹拌装置を内設し、且つ写真感光材料を
移送する移送装置を設けたものであった。そして、この
移送装置によって写真感光材料を移送すると共に、上記
各処理槽にこの移送される写真感光材料を順次浸漬して
写真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施してい
た。しかしながら、上記のような従来の処理装置では、
各種処理液を入れた大型の処理槽を複数並設しなければ
ならず、また各処理槽の温度調節、撹拌をする装置を装
備しなければならないため、処理装置全体が大きくなる
といった問題があった。
【０００３】そこで、上記のような問題点を解決した処
理装置として、写真感光材料の乳剤面に処理液を供給
し、供給した乳剤面上の処理液を吹付エアにより均一な
薄層状態で拡げつつ処理する装置が開発されている。
理装置として、写真感光材料の乳剤面に処理液を供給
し、供給した乳剤面上の処理液を吹付エアにより均一な
薄層状態で拡げつつ処理する装置が開発されている。
【０００４】
【発明が解決しようととする課題】しかしながら、上記
の処理装置では、写真感光材料の乳剤面に供給された処
理液を吹付エアによって拡散させるため、霧状になった
処理液が機外に出てしまい、周囲環境を汚染するといっ
た問題があった。そこで、本発明は上述のような点に鑑
みて開発されたものであり、その目的とする処は、霧状
になった処理液が機外に出ることなく写真感光材料に現
像・定着・安定等の処理を施すことができると共に、処
理装置を小型化できるようにした写真感光材料の処理方
法及びその処理装置を提供することを目的とする。
の処理装置では、写真感光材料の乳剤面に供給された処
理液を吹付エアによって拡散させるため、霧状になった
処理液が機外に出てしまい、周囲環境を汚染するといっ
た問題があった。そこで、本発明は上述のような点に鑑
みて開発されたものであり、その目的とする処は、霧状
になった処理液が機外に出ることなく写真感光材料に現
像・定着・安定等の処理を施すことができると共に、処
理装置を小型化できるようにした写真感光材料の処理方
法及びその処理装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を有効
に達するために次のような構成にしてある。すなわち、
写真感光材料の処理方法として、移送される写真感光材
料の乳剤面に各々写真処理液を超音波振動子によって霧
状にして順次噴霧し、上記写真感光材料に現像・定着・
安定等の処理を施すようにした構成である。また、写真
感光材料の処理装置として、所定空間室を密閉状態にし
て移送手段によって、この所定空間室の一端から他端に
移送される写真感光材料の上方に、超音波振動子によっ
て各種の写真処理液を霧状にして噴霧する各々噴霧装置
を所定間隔毎に並設し、上記写真感光材料に現像・定着
・安定等の処理を施すようにした構成である。
に達するために次のような構成にしてある。すなわち、
写真感光材料の処理方法として、移送される写真感光材
料の乳剤面に各々写真処理液を超音波振動子によって霧
状にして順次噴霧し、上記写真感光材料に現像・定着・
安定等の処理を施すようにした構成である。また、写真
感光材料の処理装置として、所定空間室を密閉状態にし
て移送手段によって、この所定空間室の一端から他端に
移送される写真感光材料の上方に、超音波振動子によっ
て各種の写真処理液を霧状にして噴霧する各々噴霧装置
を所定間隔毎に並設し、上記写真感光材料に現像・定着
・安定等の処理を施すようにした構成である。
【０００６】
【作用】上記構成により、写真感光材料を移送手段によ
って密閉状態の所定空間室内を移送させると共に、この
所定空間室内に並設した各々噴霧装置によって、現像・
定着・安定等の処理液を超音波振動子によって霧状に
し、順次移送される写真感光材料に噴霧し、噴霧液が所
定空間室外に漏れることなく写真感光材料に現像・定着
・安定等の処理を施すことができる。
って密閉状態の所定空間室内を移送させると共に、この
所定空間室内に並設した各々噴霧装置によって、現像・
定着・安定等の処理液を超音波振動子によって霧状に
し、順次移送される写真感光材料に噴霧し、噴霧液が所
定空間室外に漏れることなく写真感光材料に現像・定着
・安定等の処理を施すことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３に基づ
いて説明する。図１は本発明に係る一実施例の処理装置
であって、写真感光材料２に現像・定着・安定等の処理
を施すためのものである。この処理装置１は、全体を箱
形の外殻ケース３で覆われ、その内部の所定空間室４に
は後述する超音波振動子５を使用した噴霧装置６が設け
られている。
いて説明する。図１は本発明に係る一実施例の処理装置
であって、写真感光材料２に現像・定着・安定等の処理
を施すためのものである。この処理装置１は、全体を箱
形の外殻ケース３で覆われ、その内部の所定空間室４に
は後述する超音波振動子５を使用した噴霧装置６が設け
られている。
【０００８】より具体的に説明すると、上記箱形外殻ケ
ース３の両端中央部分には図示のように挿入口７と排出
口８が形成され、内部上側は仕切板９によって四室の空
間室４に仕切られている。また上記挿入口７から排出口
８にかけて写真感光材料２を移送する移送装置１０が配
設してある。移送装置１０は、駆動装置（図示省略）と
この駆動装置によって回動する対峙した複数のローラ１
１を、挿入口７の内側、並びに各々仕切板９の下方近傍
に配設し、更に補助ローラ１１ａを排出口８側空間室４
の上記ローラライン上に並設したものである。
ース３の両端中央部分には図示のように挿入口７と排出
口８が形成され、内部上側は仕切板９によって四室の空
間室４に仕切られている。また上記挿入口７から排出口
８にかけて写真感光材料２を移送する移送装置１０が配
設してある。移送装置１０は、駆動装置（図示省略）と
この駆動装置によって回動する対峙した複数のローラ１
１を、挿入口７の内側、並びに各々仕切板９の下方近傍
に配設し、更に補助ローラ１１ａを排出口８側空間室４
の上記ローラライン上に並設したものである。
【０００９】しかして、上記挿入口７側の三つの空間室
４には、夫々処理液分散箱１２が設けられ、各分散箱１
２の下面１２ａは移送される写真感光材料２と対峙する
ようにしてある。またこの下面１２ａにはスリット１２
ｂが形成され、噴霧装置６によって噴霧される処理液を
写真感光材料の乳剤面２’に吹付出来るようにしてあ
る。
４には、夫々処理液分散箱１２が設けられ、各分散箱１
２の下面１２ａは移送される写真感光材料２と対峙する
ようにしてある。またこの下面１２ａにはスリット１２
ｂが形成され、噴霧装置６によって噴霧される処理液を
写真感光材料の乳剤面２’に吹付出来るようにしてあ
る。
【００１０】また、上記各分散箱１２には複数の噴霧装
置６（図２，図３参照）が設けてある。各噴霧装置６は
各種処理液を入れる噴霧用処理液タンク１３と、この処
理液タンク内に配設された超音波振動子５と、上記噴霧
用処理液タンク１３に処理液を供給する処理液供給タン
ク１４とから成り、処理液タンク１３に入れられた処理
液は、この超音波振動子５によって霧状にされ、分散箱
１２からスリット１２ｂを介して外に放出される。ま
た、この分散箱１２を設けた各々空間室４には、アルゴ
ン，チッソ等の不活性ガスが充填され、霧状にされた各
種処理液の酸化による写真感光材料２への悪影響を防止
するようにしてある。
置６（図２，図３参照）が設けてある。各噴霧装置６は
各種処理液を入れる噴霧用処理液タンク１３と、この処
理液タンク内に配設された超音波振動子５と、上記噴霧
用処理液タンク１３に処理液を供給する処理液供給タン
ク１４とから成り、処理液タンク１３に入れられた処理
液は、この超音波振動子５によって霧状にされ、分散箱
１２からスリット１２ｂを介して外に放出される。ま
た、この分散箱１２を設けた各々空間室４には、アルゴ
ン，チッソ等の不活性ガスが充填され、霧状にされた各
種処理液の酸化による写真感光材料２への悪影響を防止
するようにしてある。
【００１１】また、上記各分散箱１２の下方で、移送さ
れる写真感光材料２の下には処理液受け板１５（図１参
照）が設けられ、更にその下方には処理液回収タンク１
６が夫々設けられている。この回収タンク１６によって
上記受け板１５を伝って落ちてくる使用済の各処理液を
夫々回収することができる。分散箱６を設けた三つの空
間室４は、挿入口７側から現像・定着・安定の各処理液
を噴霧するようにしてある。また、排出口８側の空間室
４にはヒータ１７とファン１８が設けられ、各種処理液
によって濡れた状態で排出口８側に移送されてくる処理
済の写真感光材料２を温風によって乾かすようにしてあ
る。２０は処理済の写真感光材料２の受皿２０である。
れる写真感光材料２の下には処理液受け板１５（図１参
照）が設けられ、更にその下方には処理液回収タンク１
６が夫々設けられている。この回収タンク１６によって
上記受け板１５を伝って落ちてくる使用済の各処理液を
夫々回収することができる。分散箱６を設けた三つの空
間室４は、挿入口７側から現像・定着・安定の各処理液
を噴霧するようにしてある。また、排出口８側の空間室
４にはヒータ１７とファン１８が設けられ、各種処理液
によって濡れた状態で排出口８側に移送されてくる処理
済の写真感光材料２を温風によって乾かすようにしてあ
る。２０は処理済の写真感光材料２の受皿２０である。
【００１２】更に、この処理装置１には、この装置外に
噴霧した処理液が漏れ出さないように、外殻ケース３の
内面、並びに仕切板９の下及び各処理液回収タンク１６
の上端に夫々シール部材１９が設けられ、各シール部材
１９は移送装置１０の各ローラ１１に当接するようにし
てある。このシール部材１９の配設によって、噴霧され
た処理液が外殻ケース３の挿入口７及び排出口８等から
外に漏れ出さないようにしてある。
噴霧した処理液が漏れ出さないように、外殻ケース３の
内面、並びに仕切板９の下及び各処理液回収タンク１６
の上端に夫々シール部材１９が設けられ、各シール部材
１９は移送装置１０の各ローラ１１に当接するようにし
てある。このシール部材１９の配設によって、噴霧され
た処理液が外殻ケース３の挿入口７及び排出口８等から
外に漏れ出さないようにしてある。
【００１３】上述のような構成からなる処理装置１によ
って写真感光材料２に現像・定着・安定等の処理を施す
には、挿入口７から移送装置１０のローラ１１とローラ
１１との間に写真感光材料２を挿入することによって、
この写真感光材料２は各々ローラ１１及び補助ローラ１
１ａを介して排出口８側に移送される。この間、各空間
室４の分散箱１２からは、各種処理液が噴霧され、写真
感光材料２に現像・定着・安定の処理が施されることに
なる。すなわち、各々分散箱１２内では超音波振動子５
の作動により、各処理液が霧状にされて分散箱１２内に
噴霧され、この噴霧処理液が各分散箱１２のスリット１
２ｂから下方の写真感光材料２に吹付され、移送されて
いく写真感光材料２に順次現像・定着・安定の処理が施
される。そして、最後にヒータ１７とファン１８による
温風によって、濡れている処理済の写真感光材料２は乾
かされ、排出口８から外方の受皿２０に落とされる。こ
のようにして写真感光材料２に現像・定着・安定等の処
理が施される。
って写真感光材料２に現像・定着・安定等の処理を施す
には、挿入口７から移送装置１０のローラ１１とローラ
１１との間に写真感光材料２を挿入することによって、
この写真感光材料２は各々ローラ１１及び補助ローラ１
１ａを介して排出口８側に移送される。この間、各空間
室４の分散箱１２からは、各種処理液が噴霧され、写真
感光材料２に現像・定着・安定の処理が施されることに
なる。すなわち、各々分散箱１２内では超音波振動子５
の作動により、各処理液が霧状にされて分散箱１２内に
噴霧され、この噴霧処理液が各分散箱１２のスリット１
２ｂから下方の写真感光材料２に吹付され、移送されて
いく写真感光材料２に順次現像・定着・安定の処理が施
される。そして、最後にヒータ１７とファン１８による
温風によって、濡れている処理済の写真感光材料２は乾
かされ、排出口８から外方の受皿２０に落とされる。こ
のようにして写真感光材料２に現像・定着・安定等の処
理が施される。
【００１４】
【発明の効果】以上、上記説明でも明らかなように本発
明の写真感光材料の処理方法及びその処理装置によれ
ば、処理液タンク内の処理液を超音波振動子によって霧
状にして噴霧する構成であるので、従来のような撹拌装
置等を必要とせず、装置全体をより小型にすることが可
能となる。また、密閉状態の処理装置内で、超音波振動
子によって霧状にされた各々写真処理液を、処理装置内
を移送される写真感光材料に吹付けて、この写真感光材
料に現像・定着・安定等の処理を施すので、各種処理液
のミストが装置外に漏れ出すこともなく、周囲環境を汚
染させるといった心配がない。
明の写真感光材料の処理方法及びその処理装置によれ
ば、処理液タンク内の処理液を超音波振動子によって霧
状にして噴霧する構成であるので、従来のような撹拌装
置等を必要とせず、装置全体をより小型にすることが可
能となる。また、密閉状態の処理装置内で、超音波振動
子によって霧状にされた各々写真処理液を、処理装置内
を移送される写真感光材料に吹付けて、この写真感光材
料に現像・定着・安定等の処理を施すので、各種処理液
のミストが装置外に漏れ出すこともなく、周囲環境を汚
染させるといった心配がない。
【図１】本発明に係る一実施例の全体概略断面図、
【図２】本発明に係る一実施例の分散箱の一部切欠斜視
図、
図、
【図３】本発明に係る一実施例の噴霧装置の概略断面説
明図、
明図、
１・・・処理装置、 ２・・・写真感光材料、 ４・・・所定空間室、 ５・・・超音波振動子、 ６・・・噴霧装置、 ７・・・挿入口、 ８・・・排出口、 １０・・・移送装置、
Claims (2)
- 【請求項１】移送される写真感光材料に各々写真処理液
を超音波振動子によって霧状にして順次噴霧し、上記写
真感光材料に現像・定着・安定等の処理を施すようにし
たことを特徴とする写真感光材料の処理方法。 - 【請求項２】所定空間室を密閉状態にして移送手段によ
って、この所定空間室の一端から他端に移送される写真
感光材料の上方に、超音波振動子によって各種の写真処
理液を霧状にして噴霧する各々噴霧装置を所定間隔毎に
並設し、上記写真感光材料に現像・定着・安定等の処理
を施すようにしたことを特徴とする写真感光材料の処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103200A JPH0593997A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 写真感光材料の処理方法及びその処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103200A JPH0593997A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 写真感光材料の処理方法及びその処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593997A true JPH0593997A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=14347877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3103200A Withdrawn JPH0593997A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 写真感光材料の処理方法及びその処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572273A (en) * | 1994-03-25 | 1996-11-05 | Agfa-Gevaert N.V. | Apparatus and method for making a lithographic offset plate by the silver salt diffusion transfer process |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3103200A patent/JPH0593997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5572273A (en) * | 1994-03-25 | 1996-11-05 | Agfa-Gevaert N.V. | Apparatus and method for making a lithographic offset plate by the silver salt diffusion transfer process |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |