JPH059381U - ランナ固定具 - Google Patents
ランナ固定具Info
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- JPH059381U JPH059381U JP6459291U JP6459291U JPH059381U JP H059381 U JPH059381 U JP H059381U JP 6459291 U JP6459291 U JP 6459291U JP 6459291 U JP6459291 U JP 6459291U JP H059381 U JPH059381 U JP H059381U
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- curtain
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車両或いは住宅の窓部に吊設されたカーテンを
閉状態に保持することのできるランナ固定具を提供す
る。 【構成】カーテンレールの中央部又は一側端部にランナ
固定具を固定した後、同ランナ固定具と対向する方向に
カーテンの上縁側端部に取付けたランナを走行移動し
て、同ランナ固定具の固定片とカーテンレールの軌条と
の対向面間にランナの輪体を強制的に押込むことで、ラ
ンナ固定具に形成した固定片の材料弾性によってランナ
の輪体がカーテンレールの軌条上面に圧接され、相互の
圧接面に生じる面抵抗によりランナが強固に位置固定さ
れるため、カーテンを閉状態に保持することができる。
閉状態に保持することのできるランナ固定具を提供す
る。 【構成】カーテンレールの中央部又は一側端部にランナ
固定具を固定した後、同ランナ固定具と対向する方向に
カーテンの上縁側端部に取付けたランナを走行移動し
て、同ランナ固定具の固定片とカーテンレールの軌条と
の対向面間にランナの輪体を強制的に押込むことで、ラ
ンナ固定具に形成した固定片の材料弾性によってランナ
の輪体がカーテンレールの軌条上面に圧接され、相互の
圧接面に生じる面抵抗によりランナが強固に位置固定さ
れるため、カーテンを閉状態に保持することができる。
Description
【0001】
この考案は、例えば、車両や住居等の窓部に吊設されたカーテンの閉状態を保 持するために用いられるようなランナ固定具に関する。
【0002】
従来、上述例のようなカーテンの閉状態を保持する方法としては、例えば、カ ーテンレールに吊設した2枚のカーテンを左右に開閉する両開き式カーテンの場 合、これら各カーテンの上縁側端部に取付けたマグネットランナを、カーテンレ ールの中央部で吸着固定して閉状態に保持する。また、カーテンレールに吊設し た1枚のカーテンを何れか一方に開閉する片開き式カーテンの場合、カーテンの 上縁側端部に取付けたマグネットランナを、カーテンレールの一側端部に固定し た鉄片に吸着固定して閉状態に保持する。
【0003】
しかし、上述のように左右のカーテンに取付けたマグネットランナをカーテン レールの中央部で吸着固定しても、これらマグネットランナの走行位置がカーテ ンレール上に位置固定されないため、窓部から侵入する風等の外力によってカー テンが横揺れすると、カーテンの揺れる方向にマグネットランナが一体的に走行 移動してしまい、カーテンレール上の設定された位置にカーテンの閉状態を保持 することができない。また、左右のカーテンに取付けたマグネットランナの相互 吸着面又はマグネットランナと鉄片との相互吸着面が面方向に若干ずれるだけで 、マグネットランナの吸着部分に生じる吸着力が弱くなり、カーテンの閉状態を 保持することができなくなる。また、両開き式カーテンは閉状態又は開状態の何 れか一方しか選択することができないため、一方のカーテンのみを閉状態に保持 することができず、その利用価値が非常に低いという問題点を有している。
【0004】 この考案は上記問題に鑑み、カーテンレールの軌条とランナ固定具の固定片と の対向面間にランナを強制的に押込んで位置固定することにより、カーテンレー ル上の設定された位置にランナを位置固定することができ、カーテンを閉状態に 保持することが確実に行なえるランナ固定具の提供を目的とする。
【0005】
この考案は、上記カーテンレール上に固定するランナ固定具に、該カーテンレ ールに対してランナ固定具を位置固定するための固定部を形成し、上記ランナ固 定具の固定部に、上記カーテンレールの軌条と対向して該軌条にランナを圧接固 定する固定片を形成したランナ固定具であることを特徴とする。
【0006】
この考案のランナ固定具は、カーテンレール上の設定された位置にランナ固定 具を固定部によって位置固定した後、同カーテンレール上に固定したランナ固定 具と対向する方向にランナを走行移動して、同ランナ固定具の固定片とカーテン レールの軌条との対向面間にランナを強制的に押込むことで、同ランナ固定具に 形成した固定片の材料弾性によってランナがカーテンレールの軌条上に圧接され 、相互の圧接面に生じる面抵抗によりランナを位置固定する。
【0007】
この考案によれば、ランナ固定具の固定片とカーテンレールの軌条との対向面 間にランナを強制的に押込んで位置固定するので、カーテンレール上の設定され た位置にランナが確実に位置固定され、同ランナに吊設したカーテンを閉状態に 保持することができる。例えば、本考案のランナ固定具を両開き式カーテンに適 用した場合、左右に吊設したカーテンの何れか一方を閉状態に保持することがで き、その利用価値を高めることができる。
【0008】 しかも、ランナ固定具に形成した固定片の材料弾性によってカーテンレールの 軌条上にランナを圧接固定するので、従来例のようなマグネットランナの吸着力 に比べてランナを位置固定するための固定力が常時安定して得られ、カーテンレ ール上の設定された位置にランナを強固に位置固定することができると共に、風 等の外力がカーテンに付与されても容易に外れず、その利用目的を充分に果たす ことができる。
【0009】
この考案の第1実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面はカーテンレールの中央部位置で2枚のカーテンを閉状態に保持するため に用いられる両開き用のランナ固定具を示し、図3に於いて、窓枠A上部に架設 したカーテンレール1の中央部にランナ固定具2を挿入固定し、同ランナ固定具 2を中心とするカーテンレール1の両側部に所定個数の各ランナ3…を夫々挿入 すると共に、これら各ランナ3…を介してカーテンレール1の両側部に吊設した 2枚のカーテン4,4を左右方向に開閉し、カーテンレール1の中央部に固定し たランナ固定具2に先頭側のランナ3,3を夫々固定して2枚のカーテン4,4 を閉状態に保持する。
【0010】 上述のランナ固定具2は、図1及び図2に示すように、例えば、ポリカーボネ ート等の合成樹脂で形成した固定部2aを、カーテンレール1の下面側長さ方向 に形成した軌条1a,1a間よりも幅広形状に形成し、同固定部2aの下面側中 央部に固定ネジ5を螺合するためのネジ孔2bを形成し、同固定部2aの左右上 端部に、カーテンレール1の下面側中央部に形成した軌条1a,1a上面と対向 して固定片2c,2cを水平方向に夫々形成し、これら固定片2c,2cの下面 側中央部に、ランナ3の輪体6,6周面と対応する凹面形状の係合面2d,2d を夫々形成すると共に、これら固定片2c,2cの先端側下面と、後述するカー テンレール1の軌条1a,1a上面との対向間隔を、ランナ3の輪体6,6より も若干幅狭に設定している。なお、合成樹脂や金属等の弾性部材で形成した固定 片2cを固定部2aにネジ固定してもよい。
【0011】 前述のランナ3は、例えば、ポリカーボネート等の合成樹脂で形成したランナ 本体3aを、カーテンレール1の下面側長さ方向に形成した軌条1a,1a間よ りも若干幅狭に形成し、同ランナ本体3aの上端両側部にウレタンゴム等で形成 した輪体6,6を回転可能に軸支すると共に、同ランナ本体3aの下端中央部に カーテン4の上縁側端部に取付けたフック8を吊掛けるための吊掛け環7を垂設 している。
【0012】 以上のように構成された両開き用のランナ固定具2と、左右のカーテン4,4 に取付けた先頭側のランナ3,3との固定方法を説明する。
【0013】 先ず、図1及び図3に示すように、窓枠A上部に架設したカーテンレール1の 中央部位置にランナ固定具2を移動し、同ランナ固定具2の固定部2aに形成し たネジ孔2bに固定ネジ5を螺合して位置固定する。この後、カーテンレール1 の両側部に挿入した各ランナ3…の各吊掛け環7…に、2枚のカーテン4,4の 上縁側端部に取付けた各フック8…を夫々吊掛けて吊設する。
【0014】 次に、左右に吊設したカーテン4,4の一方又は両方を閉じる場合、図2及び 図3に示すように、左側のカーテン4に取付けた先頭側のランナ3を、カーテン レール1の中央部に固定したランナ固定具2と対向する方向に走行移動させ、同 ランナ固定具2に形成した固定片2cの先端側斜面にランナ3の輪体6,6周面 を当接し、同ランナ固定具2の固定片2cを材料弾性に抗して上方に押上げると 共に、同ランナ固定具2の固定片2cとカーテンレール1の軌条1a,1aとの 対向面間にランナ3の輪体6,6を強制的に押込み、同固定片2cの係合面2d にランナ3の輪体6,6を係合固定することで、同固定片2cの材料弾性によっ てランナ3の輪体6,6がカーテンレール1の軌条1a,1a上面に圧接され、 相互の圧接部分に生じる面抵抗によりランナ3が強固に位置固定されるため、左 側に吊設したカーテン4を閉状態に保持することができ、且つ、上述と同様にし て、右側に吊設したカーテン4も閉状態に保持することができる。
【0015】 一方、左右に吊設したカーテン4,4の一方又は両方を開ける場合、ランナ固 定具2の固定片2cを材料弾性に抗して上方に押上げると共に、同ランナ固定具 2の固定片2cとカーテンレール1の軌条1a,1aとの対向面間から先頭のラ ンナ3を抜取るだけで、ランナ3の位置固定が簡単に解除され、左右のカーテン 4,4を容易に開放することができる。
【0016】 このようにカーテンレール1の軌条1a,1aとランナ固定具2の固定片2c との対向面間に、カーテン4の上縁側端部に取付けたランナ3の輪体6,6を強 制的に押込んで位置固定するので、カーテンレール1の中央部に固定したランナ 固定具2に対して先頭側のランナ3,3が確実に位置固定され、左右に吊設した カーテン4,4の閉状態を保持することができると共に、図3に示すように、左 右に吊設したカーテン4,4の何れか一方を閉状態に保持することができ、その 利用価値を高めることができる。
【0017】 しかも、ランナ固定具2に形成した固定片2cの材料弾性によってカーテンレ ール1の軌条1a,1a上にランナ3の輪体6,6を圧接固定するので、従来例 のようなマグネットランナの吸着力に比べてランナ3を位置固定するための固定 力が常時安定して得られ、カーテンレール1上の設定された位置にランナ3を強 固に位置固定することができると共に、風等の外力がカーテン4に付与されても 容易に外れず、その利用目的を充分に果たすことができる。
【0018】 図4に示す第2実施例のランナ固定具2は、カーテンレール1の端部位置で1 枚のカーテン4を閉状態に保持するために用いられる片開き用のランナ固定具2 である。このランナ固定具2は、固定部2aの片側上端部にカーテンレール1の 軌条1a,1a上面と対向して固定片2cを水平方向に形成している。すなわち 、カーテンレール1の一側端部にランナ固定具2を挿入して、同ランナ固定具2 の固定部2aに固定ネジ5を螺合して位置固定する。次に、片側に吊設したカー テン4の先頭側ランナ3をランナ固定具2と対向する方向に走行移動させ、同ラ ンナ固定具2の固定片2cとカーテンレール1の軌条1a,1aとの対向面間に ランナ3の輪体6,6を強制的に押込むことで、上述の第1実施例と同様に、ラ ンナ固定具2に形成した固定片2cの材料弾性によってランナ3の輪体6,6が カーテンレール1の軌条1a,1a上面に圧接固定され、片側に吊設したカーテ ン4を閉状態に保持することができる。
【0019】 なお、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0020】 上述の第1及び第2実施例に示すランナ固定具2を、例えば、バスや電車等の 車両側部又は後部に吊設されたカーテン4を閉状態に保持するためのランナ固定 具2としても適用することができる。
【0021】 さらに、S字形、L字形、I字形等の特異断面形状に形成されたカーテンレー ル(図示省略)にも本考案のランナ固定具2の構成を適用することができ、上述 の第1及び第2実施例に示すような断面形状のカーテンレール1のみに限定され るものではない。
【図1】第1実施例の両開き用ランナ固定具の取付け方
法を示す分解斜視図。
法を示す分解斜視図。
【図2】第1実施例の両開き用ランナ固定具の取付け状
態を示すカーテンレールの中央部縦断側面図。
態を示すカーテンレールの中央部縦断側面図。
【図3】両開き用カーテンの開閉状態を示す全体正面
図。
図。
【図4】第2実施例の片開き用ランナ固定具の取付け状
態を示すカーテンレールの端部縦断側面図。
態を示すカーテンレールの端部縦断側面図。
1…カーテンレール 1a…軌条 2…ランナ固定具 2a…固定部 2c…固定片 3…ランナ 4…カーテン 5…固定ネジ 6…輪体
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】カーテンレールの軌条に沿って走行移動す
るランナを設定された位置に位置固定するためのランナ
固定具であって、 上記カーテンレール上に固定するランナ固定具に、該カ
ーテンレールに対してランナ固定具を位置固定するため
の固定部を形成し、 上記ランナ固定具の固定部に、上記カーテンレールの軌
条と対向して該軌条にランナを圧接固定する固定片を形
成したランナ固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064592U JP2567270Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ランナ固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064592U JP2567270Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ランナ固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059381U true JPH059381U (ja) | 1993-02-09 |
| JP2567270Y2 JP2567270Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13262684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991064592U Expired - Fee Related JP2567270Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | ランナ固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567270Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101093U (ja) * | 1976-12-20 | 1978-08-15 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517216U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-20 | ||
| JPS5424826U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-17 | ||
| JPS5479211U (ja) * | 1977-11-16 | 1979-06-05 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP1991064592U patent/JP2567270Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517216U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-20 | ||
| JPS5424826U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-17 | ||
| JPS5479211U (ja) * | 1977-11-16 | 1979-06-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101093U (ja) * | 1976-12-20 | 1978-08-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567270Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |