JPS6046326U - 自動車のドアベルトモ−ル取付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車の車体全体の側面図、第２図は、従来
の自動車のドアベルトモールのクリップ取付は部を示す
一部切欠き斜視図、第３図は、同従来取付は装置の組付
は断面図、第４図は、他の従来のクリップ取付は部を示
す一部切欠き斜視図、第５図は、同従来取付は装置の組
付は断面図、第６図は、本考案に係る自動車のドアベル
トモール取付は装置の実施例を示す、第１図の■−■線
相当部分の断面図、第７図は、同実施例におけるモール
クリップの斜視図、第８図は、同実施例における組付は
説明図である。　　　　　　　　　　　−Ｐ・・・・・
・ドアアウタパネル、Ｄ・・・・・・ドア、ＢＬ・・・
・・・ベルトライン、２・・・・・・棚部分、３・・・
・・・折曲げ部、Ｇ・・・・・・ドアガラス、１・・・
・・・フランジ、１ａ・・・・・・フランジの下端、４
・・・・・・取付は孔、５１・・・・・・クリップ基部
、５２・・・・・・窓部、５３・・・・・・係合片、５
７・・・・−・係合爪、５８・・・・・・屈曲部、５９
ａ・・・・・・鉤部、５９・・・・・・挾持片、５・・
・・・・モールクリップ、６　′１・・・・・・装飾部
、６２・・・・・・取付は基部、６３・・・・・・ドア
ガラスウェザストリップ、６４・・・・・・クリップ挾
持部、７１．７２・・・・・・挾持片の鉤部が嵌まる一
対の凹部、６・・・…ドアベルトモール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 次の各項によって構成される自動車のドアベルトモール
   取付は装置。 （イ）ドアアウタパネルの上端部においてドアのベルト
   ラインを形成している棚部分より折曲げ部を介してドア
   ガラスとほぼ平行させて垂設されたフランジに、フラン
   ジの下端より所定の間隔を離隔させた位置に取付は孔を
   開口させたクリップ取付は部。 （ロ）平板状のクリップ基部と、このクリップ基部の中
   央部分に開設された窓部の中に、はぼクリップ基部に沿
   って配され、両側部において揺動゛　　　　可能に支持
   されてクリップ基部と一体成形された前記取付は孔に係
   合する係合片と、クリップ基部の下端に、フランジ側に
   突出形成され、フランジの下端に係合する係合爪と、こ
   のクリップ基部の下端においてドアガラス側に突出する
   屈曲部を介して連設され、先端に鉤部が形成されたドア
   ベルトモールを保持する挟持片とからなるモールクリッ
   プ。 （ハ）前記ドアのベルトラインを形成する棚部分を部分
   的におおう装飾部と取付は基部とを断面逆り字形状に形
   成し、この取付は基部のドアガラス対向面における上側
   部にドアガラスウェザストリップを、さらに、その下端
   部分にクリップ挟持部を、夫々、ゴムなどの弾性材によ
   って一体的に形成するとともに、このクリップ挾持部に
   前記モールクリップブの挾持片の鉤部が嵌まる一対の凹
   部を上、下に並設したドアベルトモール。