JPH0592823A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0592823A JPH0592823A JP3251621A JP25162191A JPH0592823A JP H0592823 A JPH0592823 A JP H0592823A JP 3251621 A JP3251621 A JP 3251621A JP 25162191 A JP25162191 A JP 25162191A JP H0592823 A JPH0592823 A JP H0592823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- claw
- feed cassette
- paper feed
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写紙の補給作業を容易なものとし操作性の
向上を図ることが可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 転写紙の搬送方向とは直交して複写機本体の
前面より着脱が可能な給紙カセット２を備えた画像形成
装置において、給紙カセット２内に転写紙を搭載する底
板４を設け、この底板４を給紙カセット２の底面より付
勢する底板付勢手段５を設け、底板４の一端に回動自在
に爪７を取付け、この爪７と底板４との間に係止された
爪付勢手段８を設け、給紙カセット２の側面に爪７の先
端が転写紙の搭載方向に沿って係止可能な係止機構９ａ
を有する爪スリット９を形成した。
向上を図ることが可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 転写紙の搬送方向とは直交して複写機本体の
前面より着脱が可能な給紙カセット２を備えた画像形成
装置において、給紙カセット２内に転写紙を搭載する底
板４を設け、この底板４を給紙カセット２の底面より付
勢する底板付勢手段５を設け、底板４の一端に回動自在
に爪７を取付け、この爪７と底板４との間に係止された
爪付勢手段８を設け、給紙カセット２の側面に爪７の先
端が転写紙の搭載方向に沿って係止可能な係止機構９ａ
を有する爪スリット９を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機本体より着脱可
能な給紙カセットを備えた画像形成装置に関する。
能な給紙カセットを備えた画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、画像形成装置においてその複写機
本体より給紙カセットを取外し転写紙を補給する場合に
は、給紙カセット内に取付けられバネにより付勢された
底板をオペレータが下方へ押しながら転写紙を滑らせて
その底板上にセットする方法が一般的に取られている。
本体より給紙カセットを取外し転写紙を補給する場合に
は、給紙カセット内に取付けられバネにより付勢された
底板をオペレータが下方へ押しながら転写紙を滑らせて
その底板上にセットする方法が一般的に取られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来に
おける転写紙の補給方法においては、給紙カセット内に
取付けられた底板を下方へ押すと同時に、そのセットの
際に両手を使わなくてはならず、このためその取付け作
業性が非常に悪いものとなっている。しかも、この場
合、底板を押す手を離せばその底板は勢いよく上昇する
ことになり、これにより転写紙が所定の位置からはずれ
たり、また、コーナ爪分離型のものであれば転写紙がそ
のコーナ爪から外れたりする恐れがある。
おける転写紙の補給方法においては、給紙カセット内に
取付けられた底板を下方へ押すと同時に、そのセットの
際に両手を使わなくてはならず、このためその取付け作
業性が非常に悪いものとなっている。しかも、この場
合、底板を押す手を離せばその底板は勢いよく上昇する
ことになり、これにより転写紙が所定の位置からはずれ
たり、また、コーナ爪分離型のものであれば転写紙がそ
のコーナ爪から外れたりする恐れがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明で
は、転写紙の搬送方向とは直交して複写機本体の前面よ
り着脱が可能な給紙カセットを備えた画像形成装置にお
いて、前記給紙カセット内に前記転写紙を搭載する底板
を設け、この底板を前記給紙カセットの底面より付勢す
る底板付勢手段を設け、前記底板の一端に回動自在に爪
を取付け、この爪と前記底板との間に係止された爪付勢
手段を設け、前記給紙カセットの側面に前記爪の先端が
前記転写紙の搭載方向に沿って係止可能な係止機構を有
する爪スリットを形成した。
は、転写紙の搬送方向とは直交して複写機本体の前面よ
り着脱が可能な給紙カセットを備えた画像形成装置にお
いて、前記給紙カセット内に前記転写紙を搭載する底板
を設け、この底板を前記給紙カセットの底面より付勢す
る底板付勢手段を設け、前記底板の一端に回動自在に爪
を取付け、この爪と前記底板との間に係止された爪付勢
手段を設け、前記給紙カセットの側面に前記爪の先端が
前記転写紙の搭載方向に沿って係止可能な係止機構を有
する爪スリットを形成した。
【０００５】請求項２記載の発明では、請求項１記載の
発明において、複写機本体内の給紙カセットを収納する
給紙台に、前記給紙カセットの爪スリットから突起した
爪の先端が案内されるガイド溝を形成した。
発明において、複写機本体内の給紙カセットを収納する
給紙台に、前記給紙カセットの爪スリットから突起した
爪の先端が案内されるガイド溝を形成した。
【０００６】請求項３記載の発明では、請求項１又は２
記載の発明において、爪の材質を弾性体とした。
記載の発明において、爪の材質を弾性体とした。
【０００７】
【作用】請求項１記載の発明においては、転写紙の補給
の際には、底板に取付けられた爪は爪スリットの係止機
構により給紙カセットの底面側に係止されているため、
底板を下した状態で補給作業を行うことが可能となる。
の際には、底板に取付けられた爪は爪スリットの係止機
構により給紙カセットの底面側に係止されているため、
底板を下した状態で補給作業を行うことが可能となる。
【０００８】請求項２記載の発明においては、給紙台に
爪の先端が案内されるガイド溝を形成したので、爪の爪
スリットへの係止操作を給紙カセットの着脱操作と連動
して行うことができるため、オペレータは底板を押し下
げる手間がなくなる。
爪の先端が案内されるガイド溝を形成したので、爪の爪
スリットへの係止操作を給紙カセットの着脱操作と連動
して行うことができるため、オペレータは底板を押し下
げる手間がなくなる。
【０００９】請求項３記載の発明においては、爪の材質
を弾性体とすることにより、爪付勢手段を新たに設ける
必要がなくなり、構造が簡素化される。
を弾性体とすることにより、爪付勢手段を新たに設ける
必要がなくなり、構造が簡素化される。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は転写紙１を収納する給紙カセット２の外観構
成を示すものであり、図２はその給紙カセット２が図示
しない複写機本体内の給紙台３に収納された状態を示す
ものである。この場合、給紙カセット２内には、前記転
写紙１を搭載する底板４が回動自在に支持されている。
この底板４は、前記給紙カセット２の底面に取付けられ
た底板付勢手段としての加圧スプリング５によって上方
すなわち転写紙１の搭載方向Ｙに向けて付勢されてい
る。これにより、底板４上に搭載される転写紙１は、そ
の加圧スプリング５の作用により給紙コロ６に押圧され
た形となっている。また、前記底板４の一端には回動自
在な状態で爪７が支持されている。この爪７は、前記底
板４に形成された突起４ａとの間で、爪付勢手段として
のスプリング８により係止されている。そのスプリング
８の作用により、爪７は常に矢印Ｑ方向に向かって付勢
されている。
る。図１は転写紙１を収納する給紙カセット２の外観構
成を示すものであり、図２はその給紙カセット２が図示
しない複写機本体内の給紙台３に収納された状態を示す
ものである。この場合、給紙カセット２内には、前記転
写紙１を搭載する底板４が回動自在に支持されている。
この底板４は、前記給紙カセット２の底面に取付けられ
た底板付勢手段としての加圧スプリング５によって上方
すなわち転写紙１の搭載方向Ｙに向けて付勢されてい
る。これにより、底板４上に搭載される転写紙１は、そ
の加圧スプリング５の作用により給紙コロ６に押圧され
た形となっている。また、前記底板４の一端には回動自
在な状態で爪７が支持されている。この爪７は、前記底
板４に形成された突起４ａとの間で、爪付勢手段として
のスプリング８により係止されている。そのスプリング
８の作用により、爪７は常に矢印Ｑ方向に向かって付勢
されている。
【００１１】また、前記給紙カセット２の側面には、爪
スリット９が形成されている。この爪スリット９は、前
記転写紙１の搭載方向Ｙに沿って細長く形成されてお
り、その下方はＵ字形をした係止可能な係止機構９ａが
設けられている。さらに、複写機本体内の給紙カセット
を収納する給紙台３には、図３に示すようなガイド溝１
０が形成されている。このガイド溝１０には、前記給紙
カセット２の爪スリット９から突起した爪７の先端が案
内されるように傾斜部１０ａが形成され、また、挿入口
１１の付近には突起部１０ｂが形成されている。なお、
給紙カセット２内の角には、転写紙１の上面を規制する
部材としてコーナ爪１２（従来技術で述べたものに相当
する）が設けられている。
スリット９が形成されている。この爪スリット９は、前
記転写紙１の搭載方向Ｙに沿って細長く形成されてお
り、その下方はＵ字形をした係止可能な係止機構９ａが
設けられている。さらに、複写機本体内の給紙カセット
を収納する給紙台３には、図３に示すようなガイド溝１
０が形成されている。このガイド溝１０には、前記給紙
カセット２の爪スリット９から突起した爪７の先端が案
内されるように傾斜部１０ａが形成され、また、挿入口
１１の付近には突起部１０ｂが形成されている。なお、
給紙カセット２内の角には、転写紙１の上面を規制する
部材としてコーナ爪１２（従来技術で述べたものに相当
する）が設けられている。
【００１２】このような構成において、転写紙１を給紙
カセット２内に補給する際の動作について説明する。ま
ず、給紙カセット２を挿入する場合において、図４
（ｂ）は複写機外での給紙カセット２の側面の状態を示
すものである。この場合、底面４に取付けられた爪７
は、爪スリット９の係止機構９ａの位置で係止されてい
る。図５（ａ）はその係止状態にある時の爪７がスプリ
ング８により付勢されている状態を示すものである。こ
のような状態で、今、図３に示すように、給紙カセット
２を矢印方向に移動させ複写機本体内の給紙台３の挿入
口１１の側から収納していくと、爪７はガイド溝１０内
の傾斜部１０ａに沿って進んでいき突起部１０ｂに突き
当る。この突起部１０ｂに当ることにより爪７は、矢印
Ｐ方向に回転させられて爪スリット９の係止機構９ａか
らはずれ、加圧スプリング５により上方（Ｙ方向）に押
上られる。この時、爪７はガイド溝１０の傾斜部１０ａ
により上方に向かうのを規制されているため、その給紙
カセット２の移動に伴って徐々に上昇していくことにな
る。このように給紙カセット２の移動によって爪７の先
端は図４（ａ）に示すように爪スリット９の上部に位置
することになり、これにより転写紙１は給紙コロ６と接
して給紙可能な状態にセットされることになる。なお、
ガイド溝１０の高さＨは、転写紙１がない状態での底板
４が最高位にある時の高さよりも高くなるように設定し
ておくようにする。
カセット２内に補給する際の動作について説明する。ま
ず、給紙カセット２を挿入する場合において、図４
（ｂ）は複写機外での給紙カセット２の側面の状態を示
すものである。この場合、底面４に取付けられた爪７
は、爪スリット９の係止機構９ａの位置で係止されてい
る。図５（ａ）はその係止状態にある時の爪７がスプリ
ング８により付勢されている状態を示すものである。こ
のような状態で、今、図３に示すように、給紙カセット
２を矢印方向に移動させ複写機本体内の給紙台３の挿入
口１１の側から収納していくと、爪７はガイド溝１０内
の傾斜部１０ａに沿って進んでいき突起部１０ｂに突き
当る。この突起部１０ｂに当ることにより爪７は、矢印
Ｐ方向に回転させられて爪スリット９の係止機構９ａか
らはずれ、加圧スプリング５により上方（Ｙ方向）に押
上られる。この時、爪７はガイド溝１０の傾斜部１０ａ
により上方に向かうのを規制されているため、その給紙
カセット２の移動に伴って徐々に上昇していくことにな
る。このように給紙カセット２の移動によって爪７の先
端は図４（ａ）に示すように爪スリット９の上部に位置
することになり、これにより転写紙１は給紙コロ６と接
して給紙可能な状態にセットされることになる。なお、
ガイド溝１０の高さＨは、転写紙１がない状態での底板
４が最高位にある時の高さよりも高くなるように設定し
ておくようにする。
【００１３】次に、給紙カセット２を引き出す場合に
は、図４（ａ）の状態の位置にある爪７はガイド溝１０
の傾斜部１０ａにより下方へ押されていき、突起部１０
ｂにより矢印方向Ｑに回転されて図４（ｂ）に示すよう
に係止機構９ａに係り止めされる。この時、爪７はスプ
リング８の付勢力によってその係り止めの状態が保持さ
れることになる。このように給紙カセット２の引出し動
作に連動して底板４は底面側に押し下げられた状態とな
るため、転写紙１の補給時において両手を使う必要がな
くなり一段と操作性を向上させることができる。
は、図４（ａ）の状態の位置にある爪７はガイド溝１０
の傾斜部１０ａにより下方へ押されていき、突起部１０
ｂにより矢印方向Ｑに回転されて図４（ｂ）に示すよう
に係止機構９ａに係り止めされる。この時、爪７はスプ
リング８の付勢力によってその係り止めの状態が保持さ
れることになる。このように給紙カセット２の引出し動
作に連動して底板４は底面側に押し下げられた状態とな
るため、転写紙１の補給時において両手を使う必要がな
くなり一段と操作性を向上させることができる。
【００１４】また、上述したような実施例において、爪
７の付勢のために用いたスプリング８の代わりに、図５
（ｂ）に示すように爪７を弾性体としての弾性部材で形
成し、底板４の突起４ａによりその爪７を付勢すること
も可能であり、これにより部品点数を削減し、組付性を
向上させることができる。
７の付勢のために用いたスプリング８の代わりに、図５
（ｂ）に示すように爪７を弾性体としての弾性部材で形
成し、底板４の突起４ａによりその爪７を付勢すること
も可能であり、これにより部品点数を削減し、組付性を
向上させることができる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１記載の発明は、転写紙の搬送方
向とは直交して複写機本体の前面より着脱が可能な給紙
カセットを備えた画像形成装置において、前記給紙カセ
ット内に前記転写紙を搭載する底板を設け、この底板を
前記給紙カセットの底面より付勢する底板付勢手段を設
け、前記底板の一端に回動自在に爪を取付け、この爪と
前記底板との間に係止された爪付勢手段を設け、前記給
紙カセットの側面に前記爪の先端が前記転写紙の搭載方
向に沿って係止可能な係止機構を有する爪スリットを形
成したので、転写紙の補給の際には、底板に取付けられ
た爪は爪スリットの係止機構により給紙カセットの底面
側に係止されているため、底板を下した状態で補給作業
を行うことができ、これにより補給作業等の操作性を一
段と向上させることができるものである。
向とは直交して複写機本体の前面より着脱が可能な給紙
カセットを備えた画像形成装置において、前記給紙カセ
ット内に前記転写紙を搭載する底板を設け、この底板を
前記給紙カセットの底面より付勢する底板付勢手段を設
け、前記底板の一端に回動自在に爪を取付け、この爪と
前記底板との間に係止された爪付勢手段を設け、前記給
紙カセットの側面に前記爪の先端が前記転写紙の搭載方
向に沿って係止可能な係止機構を有する爪スリットを形
成したので、転写紙の補給の際には、底板に取付けられ
た爪は爪スリットの係止機構により給紙カセットの底面
側に係止されているため、底板を下した状態で補給作業
を行うことができ、これにより補給作業等の操作性を一
段と向上させることができるものである。
【００１６】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、複写機本体内の給紙カセットを収納する給
紙台に、前記給紙カセットの爪スリットから突起した爪
の先端が案内されるガイド溝を形成したので、爪の爪ス
リットへの係止操作を給紙カセットの着脱操作と連動し
て行うことが可能となり、これによりオペレータは底板
を押し下げる手間がなくなり操作性をより一段と向上さ
せることができるものである。
明において、複写機本体内の給紙カセットを収納する給
紙台に、前記給紙カセットの爪スリットから突起した爪
の先端が案内されるガイド溝を形成したので、爪の爪ス
リットへの係止操作を給紙カセットの着脱操作と連動し
て行うことが可能となり、これによりオペレータは底板
を押し下げる手間がなくなり操作性をより一段と向上さ
せることができるものである。
【００１７】請求項３記載の発明は、請求項１又は２記
載の発明において、爪の材質を弾性体としたので、爪付
勢手段を新たに設ける必要がなくなり、これにより、構
造が簡素化され、組付性を向上させることができるもの
である。
載の発明において、爪の材質を弾性体としたので、爪付
勢手段を新たに設ける必要がなくなり、これにより、構
造が簡素化され、組付性を向上させることができるもの
である。
【図１】本発明の一実施例を示す給紙カセットの斜視図
である。
である。
【図２】複写機本体内の給紙台に収納された給紙カセッ
トの様子を示す側面図である。
トの様子を示す側面図である。
【図３】給紙台に形成されたガイド溝の形状を示す側面
図である。
図である。
【図４】（ａ）は爪が爪スリットの上部に位置する時の
様子を示す側面図、（ｂ）はその爪が爪スリットの下部
の係止機構に位置する時の様子を示す側面図である。
様子を示す側面図、（ｂ）はその爪が爪スリットの下部
の係止機構に位置する時の様子を示す側面図である。
【図５】（ａ）は爪がスプリングによりＱ方向に付勢さ
れている様子を示す正面図、（ｂ）は爪の材質を弾性体
とした場合の付勢機構の様子を示す正面図である。
れている様子を示す正面図、（ｂ）は爪の材質を弾性体
とした場合の付勢機構の様子を示す正面図である。
１ 転写紙 ２ 給紙カセット ３ 給紙台 ４ 底板 ５ 底板付勢手段 ７ 爪 ８ 爪付勢手段 ９ 爪スリット ９ａ 係止機構 １０ ガイド溝 Ｙ 搭載方向
Claims (3)
- 【請求項１】 転写紙の搬送方向とは直交して複写機本
体の前面より着脱が可能な給紙カセットを備えた画像形
成装置において、前記給紙カセット内に前記転写紙を搭
載する底板を設け、この底板を前記給紙カセットの底面
より付勢する底板付勢手段を設け、前記底板の一端に回
動自在に爪を取付け、この爪と前記底板との間に係止さ
れた爪付勢手段を設け、前記給紙カセットの側面に前記
爪の先端が前記転写紙の搭載方向に沿って係止可能な係
止機構を有する爪スリットを形成したことを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項２】 複写機本体内の給紙カセットを収納する
給紙台に、前記給紙カセットの爪スリットから突起した
爪の先端が案内されるガイド溝を形成したことを特徴と
する請求項１記載の画像形成装置。 - 【請求項３】 爪の材質を弾性体としたことを特徴とす
る請求項１又は２記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251621A JPH0592823A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251621A JPH0592823A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592823A true JPH0592823A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17225556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3251621A Pending JPH0592823A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120228821A1 (en) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Ricoh Company, Ltd. | Paper supply unit and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3251621A patent/JPH0592823A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120228821A1 (en) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Ricoh Company, Ltd. | Paper supply unit and image forming apparatus |
| US8864127B2 (en) * | 2011-03-10 | 2014-10-21 | Ricoh Company, Ltd. | Paper supply unit and image forming apparatus |
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