JPH0592753A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
- Publication number
- JPH0592753A JPH0592753A JP25675891A JP25675891A JPH0592753A JP H0592753 A JPH0592753 A JP H0592753A JP 25675891 A JP25675891 A JP 25675891A JP 25675891 A JP25675891 A JP 25675891A JP H0592753 A JPH0592753 A JP H0592753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- moving speed
- humidity
- vehicle
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無駄なエネルギーを消費することなく、車体を
完全に乾燥させる。 【構成】温度検知センサ6および湿度検知センサ7の検
出データを入力変数としてブロー工程時の移動速度を推
論するファジィ推論手段を設けた。これによって移動用
モータ4を制御しブロー工程を実施する。
完全に乾燥させる。 【構成】温度検知センサ6および湿度検知センサ7の検
出データを入力変数としてブロー工程時の移動速度を推
論するファジィ推論手段を設けた。これによって移動用
モータ4を制御しブロー工程を実施する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に対して相対的
に移動し、内部に備えた洗浄ブラシを車両の表面に当接
させて車両を自動洗浄する洗車機に関する。
に移動し、内部に備えた洗浄ブラシを車両の表面に当接
させて車両を自動洗浄する洗車機に関する。
【0002】
【従来の技術】車両を自動洗浄する洗車機は一般に、車
体に水を噴射して回転する洗浄ブラシとの接触により汚
れを洗浄する水洗い工程と、車体にワックスを噴射して
回転する洗浄ブラシとの接触によりワックスがけを行う
ワックスがけ工程と、特公平2−51782号公報に開
示されているように、ブロワモータおよびヒータを内蔵
したブロワノズルから車体に熱風を吹きつけて車体表面
の水滴を飛散させ乾燥を促進させるブロー工程により洗
車を行っている。従来の洗車機において、前記ブロー工
程は外気の温度および湿度に関係なく所定の速度で本体
を移動し、その間ブロワモータおよびヒータを動作させ
ることにより実施していた。
体に水を噴射して回転する洗浄ブラシとの接触により汚
れを洗浄する水洗い工程と、車体にワックスを噴射して
回転する洗浄ブラシとの接触によりワックスがけを行う
ワックスがけ工程と、特公平2−51782号公報に開
示されているように、ブロワモータおよびヒータを内蔵
したブロワノズルから車体に熱風を吹きつけて車体表面
の水滴を飛散させ乾燥を促進させるブロー工程により洗
車を行っている。従来の洗車機において、前記ブロー工
程は外気の温度および湿度に関係なく所定の速度で本体
を移動し、その間ブロワモータおよびヒータを動作させ
ることにより実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の洗
車機では、ブロー工程における本体の移動速度が一定に
設定されており、この間の動作時間が常に一定であるた
め外気の温度および湿度の影響で、車体が完全に乾燥し
ないままブロー工程が終了してしまったり、完全に乾燥
しているにも係わらずブロー工程を継続するため、無駄
なエネルギーを消費する問題があった。
車機では、ブロー工程における本体の移動速度が一定に
設定されており、この間の動作時間が常に一定であるた
め外気の温度および湿度の影響で、車体が完全に乾燥し
ないままブロー工程が終了してしまったり、完全に乾燥
しているにも係わらずブロー工程を継続するため、無駄
なエネルギーを消費する問題があった。
【0004】この発明の目的は、外気の温度および湿度
を検出し、車体が乾燥しやすい状況では洗車機本体の移
動速度を速くしてブロー工程時間を短くし、乾燥しにく
い状況では洗車機本体の移動速度を遅くしてブロー工程
時間を長くすることにより、無駄なエネルギーを消費す
ることなく車両を完全に乾燥させることができる洗車機
を提供することにある。
を検出し、車体が乾燥しやすい状況では洗車機本体の移
動速度を速くしてブロー工程時間を短くし、乾燥しにく
い状況では洗車機本体の移動速度を遅くしてブロー工程
時間を長くすることにより、無駄なエネルギーを消費す
ることなく車両を完全に乾燥させることができる洗車機
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の洗車機は図1
に示すように、外気の温度を検出する温度検知センサ
と、外気の湿度を検知する湿度検知センサと、前記2つ
のセンサの検出結果を入力変数としてブロー工程時にお
ける本体の移動速度を推論するファジィ推論手段と、フ
ァジィ推論手段の推論結果に従って本体の移動速度を制
御する移動速度制御手段と、を設けたことを特徴とす
る。
に示すように、外気の温度を検出する温度検知センサ
と、外気の湿度を検知する湿度検知センサと、前記2つ
のセンサの検出結果を入力変数としてブロー工程時にお
ける本体の移動速度を推論するファジィ推論手段と、フ
ァジィ推論手段の推論結果に従って本体の移動速度を制
御する移動速度制御手段と、を設けたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】この発明においては、ブロー工程時の外気の温
度および湿度が温度検知センサと湿度検知センサにより
検出され、このセンサの検出結果から得られる外気の温
度および湿度を入力変数としてファジィ推論手段により
洗車機本体の移動速度が推論される。この推論結果は移
動速度制御手段に入力され、移動速度制御手段は推論結
果に従ってブロー工程時の本体の移動速度を制御する。
したがって外気の温度および湿度に応じたブロー工程時
間だけブロワから熱風が送風され、無駄なエネルギーを
消費することなく、車体は完全に乾燥される。
度および湿度が温度検知センサと湿度検知センサにより
検出され、このセンサの検出結果から得られる外気の温
度および湿度を入力変数としてファジィ推論手段により
洗車機本体の移動速度が推論される。この推論結果は移
動速度制御手段に入力され、移動速度制御手段は推論結
果に従ってブロー工程時の本体の移動速度を制御する。
したがって外気の温度および湿度に応じたブロー工程時
間だけブロワから熱風が送風され、無駄なエネルギーを
消費することなく、車体は完全に乾燥される。
【0007】
【実施例】図2は、この発明の実施例である洗車機の要
部の構成を示す概略図である。洗車機の本体1は門型に
形成され、地面に敷設された二条のレール2上を転輪3
の回転によって移動する。この転輪3は移動用モータ4
から回転を伝達される。本体1の内部には車両の上面を
洗浄するトップブラシ、車両の側面を洗浄するサイドブ
ラシ、および車両の側面下半部を洗浄するロッカーブラ
シが備えられており、それぞれ図示しないブラシ用モー
タの駆動により回転制御されている。
部の構成を示す概略図である。洗車機の本体1は門型に
形成され、地面に敷設された二条のレール2上を転輪3
の回転によって移動する。この転輪3は移動用モータ4
から回転を伝達される。本体1の内部には車両の上面を
洗浄するトップブラシ、車両の側面を洗浄するサイドブ
ラシ、および車両の側面下半部を洗浄するロッカーブラ
シが備えられており、それぞれ図示しないブラシ用モー
タの駆動により回転制御されている。
【0008】また、本体1の天部には図示しないリンク
アームを介して本体1に支持され、車両の形状に応じた
上下動を行うブロワノズル5が備えられている。ブロワ
ノズル5は、内部に図示しないブロワモータおよびヒー
タを備えており、このブロワモータの回転により生じた
熱風を車体に吹きつけ表面の水滴を飛散させて車体の乾
燥を促進する。
アームを介して本体1に支持され、車両の形状に応じた
上下動を行うブロワノズル5が備えられている。ブロワ
ノズル5は、内部に図示しないブロワモータおよびヒー
タを備えており、このブロワモータの回転により生じた
熱風を車体に吹きつけ表面の水滴を飛散させて車体の乾
燥を促進する。
【0009】さらに本体1には、サーミスタ等の感温素
子で構成される市販の温度検知センサ6および湿度検知
センサ7が備えられており、洗浄作業中の外気の温度お
よび湿度を検出することができる。
子で構成される市販の温度検知センサ6および湿度検知
センサ7が備えられており、洗浄作業中の外気の温度お
よび湿度を検出することができる。
【0010】図3は、上記洗車機における制御部の構成
を示すブロック図である。ROM22およびRAM23
を備えたCPU21にはインタフェース24〜27を介
してモータドライバ28、29およびセンサ6、7が接
続されている。CPU21はROM22に予め書き込ま
れたプログラムに従って各入出力機器を統括制御する。
この時入出力されるデータはRAM23の所定のメモリ
領域に一時格納される。モータドライバ28、29には
移動用モータ4およびブラシ用モータ30がそれぞれ接
続されており、CPU21から出力された駆動データに
従って移動用モータ4およびブラシ用モータ30を駆動
する。さらにCPU21には、インタフェース31、3
2を介してモータドライバ33、ヒータドライバ34が
接続されている。モータドライバ33、ヒータドライバ
34には、それぞれブロワモータ35、ヒータ36が接
続されており、ブロワモータ35の回転およびヒータ3
6の加熱によってブロワノズル5から熱風を吹き出す。
また、センサ6、7の検出データはCPU21に入力さ
れ、CPU21は外気の温度および湿度を検出する。
を示すブロック図である。ROM22およびRAM23
を備えたCPU21にはインタフェース24〜27を介
してモータドライバ28、29およびセンサ6、7が接
続されている。CPU21はROM22に予め書き込ま
れたプログラムに従って各入出力機器を統括制御する。
この時入出力されるデータはRAM23の所定のメモリ
領域に一時格納される。モータドライバ28、29には
移動用モータ4およびブラシ用モータ30がそれぞれ接
続されており、CPU21から出力された駆動データに
従って移動用モータ4およびブラシ用モータ30を駆動
する。さらにCPU21には、インタフェース31、3
2を介してモータドライバ33、ヒータドライバ34が
接続されている。モータドライバ33、ヒータドライバ
34には、それぞれブロワモータ35、ヒータ36が接
続されており、ブロワモータ35の回転およびヒータ3
6の加熱によってブロワノズル5から熱風を吹き出す。
また、センサ6、7の検出データはCPU21に入力さ
れ、CPU21は外気の温度および湿度を検出する。
【0011】図4〜図6は上記制御部の処理手順を示す
フローチャートである。洗車作業は、水洗い工程、ワッ
クスがけ工程、ブロー工程の順で行われる。CPU21
は自動洗浄を開始すると、ブラシ用モータ30および移
動用モータ4を駆動し(n1、n2)、本体1は洗浄ブ
ラシを回転させながら移動して水洗い工程およびワック
スがけ工程を実行する(n3、n4)。この後CPU2
1は、移動用モータ4およびブラシ用モータ30の駆動
を停止して(n5、n6)、センサ6および7からの入
力により外気の温度および湿度を検出する(n7)。こ
うして得られた温度Tおよび湿度Sを入力変数として本
体1の移動速度を推論するファジィ推論を実行し(n
8)、ブロワモータ35、ヒータ36および移動用モー
タ4を駆動してn8で求められた移動速度で洗車機本体
1が車両の後端に達するまで移動する(n9〜n1
1)。本体1が車両の後端に達すると、ホームポジショ
ンまで本体1を復動させる(n12〜n14)。さらに
CPU21は、本体1の往復回数をRAM23のメモリ
領域MA1に割り当てられたカウンタCにおいて計数し
ておき、カウンタCが所定の移動回数に達した時(n1
5、n16)、移動用モータ4およびブロワモータ3
5、ヒータ36の駆動を停止してブロー工程を終了する
(n17、n18)。
フローチャートである。洗車作業は、水洗い工程、ワッ
クスがけ工程、ブロー工程の順で行われる。CPU21
は自動洗浄を開始すると、ブラシ用モータ30および移
動用モータ4を駆動し(n1、n2)、本体1は洗浄ブ
ラシを回転させながら移動して水洗い工程およびワック
スがけ工程を実行する(n3、n4)。この後CPU2
1は、移動用モータ4およびブラシ用モータ30の駆動
を停止して(n5、n6)、センサ6および7からの入
力により外気の温度および湿度を検出する(n7)。こ
うして得られた温度Tおよび湿度Sを入力変数として本
体1の移動速度を推論するファジィ推論を実行し(n
8)、ブロワモータ35、ヒータ36および移動用モー
タ4を駆動してn8で求められた移動速度で洗車機本体
1が車両の後端に達するまで移動する(n9〜n1
1)。本体1が車両の後端に達すると、ホームポジショ
ンまで本体1を復動させる(n12〜n14)。さらに
CPU21は、本体1の往復回数をRAM23のメモリ
領域MA1に割り当てられたカウンタCにおいて計数し
ておき、カウンタCが所定の移動回数に達した時(n1
5、n16)、移動用モータ4およびブロワモータ3
5、ヒータ36の駆動を停止してブロー工程を終了する
(n17、n18)。
【0012】以上の処理により、温度検知センサ6およ
び湿度検知センサ7によって得られた外気の温度および
湿度を入力変数としてファジィ推論を行い、ブロー工程
時における本体1の移動速度を推論してこの推論結果に
より本体1の移動速度を制御する。
び湿度検知センサ7によって得られた外気の温度および
湿度を入力変数としてファジィ推論を行い、ブロー工程
時における本体1の移動速度を推論してこの推論結果に
より本体1の移動速度を制御する。
【0013】上記ファジィ推論は、(もし温度Tがx1
で湿度Sがx2ならば、本体の移動速度VBはyであ
る)というIF〜THEN形式のファジィルールに従っ
て実行される。ROM12には図7に示すメンバシップ
関数が、以下に示すファジィルールとともに記憶されて
いる。このファジィルールは、 if(T=HI and S=LO)then(VB=
PLL) if(T=HI and S=MID)then(VB
=PLS) if(T=HI and S=HI)then(VB=
PML) if(T=MID and S=LO)then(VB
=PML) if(T=MID and S=MID)then(V
B=PMS) if(T=MID and S=HI)then(VB
=PSL) if(T=LO and S=LO)then(VB=
PSL) if(T=LO and S=MID)then(VB
=PSS) if(T=LO and S=HI)then(VB=
PSS) である。n8に示すファジィ推論処理では図6に示すよ
うに、CPU21はRAM23から温度データTおよび
湿度データSを読出し(n21)、図7(A)および
(B)に示す前件部メンバシップ関数より読出したTお
よびSが適合するラベルと各ラベルについての適合度を
求め(n22、n23)、該当するファジィルールのそ
れぞれについて前件部適合度により、図7(C)に示す
後件部メンバシップ関数を頭切りする(n24)。そし
て頭切りされた後件部メンバシップ関数の重心位置を演
算しその結果を確定値として出力する(n25)。
で湿度Sがx2ならば、本体の移動速度VBはyであ
る)というIF〜THEN形式のファジィルールに従っ
て実行される。ROM12には図7に示すメンバシップ
関数が、以下に示すファジィルールとともに記憶されて
いる。このファジィルールは、 if(T=HI and S=LO)then(VB=
PLL) if(T=HI and S=MID)then(VB
=PLS) if(T=HI and S=HI)then(VB=
PML) if(T=MID and S=LO)then(VB
=PML) if(T=MID and S=MID)then(V
B=PMS) if(T=MID and S=HI)then(VB
=PSL) if(T=LO and S=LO)then(VB=
PSL) if(T=LO and S=MID)then(VB
=PSS) if(T=LO and S=HI)then(VB=
PSS) である。n8に示すファジィ推論処理では図6に示すよ
うに、CPU21はRAM23から温度データTおよび
湿度データSを読出し(n21)、図7(A)および
(B)に示す前件部メンバシップ関数より読出したTお
よびSが適合するラベルと各ラベルについての適合度を
求め(n22、n23)、該当するファジィルールのそ
れぞれについて前件部適合度により、図7(C)に示す
後件部メンバシップ関数を頭切りする(n24)。そし
て頭切りされた後件部メンバシップ関数の重心位置を演
算しその結果を確定値として出力する(n25)。
【0014】以上のようにこの実施例によれば、外気の
温度および湿度を検出し、この検出結果に基づいてブロ
ー工程時における本体1の移動速度をファジィ推論によ
り推論することができる。これにより、本体1の移動速
度を制御して外気の温度および湿度に応じたブロー工程
が実行される。
温度および湿度を検出し、この検出結果に基づいてブロ
ー工程時における本体1の移動速度をファジィ推論によ
り推論することができる。これにより、本体1の移動速
度を制御して外気の温度および湿度に応じたブロー工程
が実行される。
【0015】なお、上記ファジィ推論処理は専用のアナ
ログ回路またはデジタル回路によって実行するようにし
てもよい。
ログ回路またはデジタル回路によって実行するようにし
てもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、ブロー工程時の移動
速度をファジィ推論により推論することができるため、
外気の温度および湿度に応じたブロー工程を行うことが
でき、無駄なエネルギーを消費することなく車体を完全
に乾燥することができる。
速度をファジィ推論により推論することができるため、
外気の温度および湿度に応じたブロー工程を行うことが
でき、無駄なエネルギーを消費することなく車体を完全
に乾燥することができる。
【図1】この発明の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施例である洗車機の要部の構成を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図3】同洗車機の制御部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】同洗車機の制御部の処理手順の一部を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】同フローチャートである。
【図6】同フローチャートである。
【図7】同制御部において実行されるファジィ推論に用
いられるメンバシップ関数を示す図である。
いられるメンバシップ関数を示す図である。
1 洗車機本体 4 移動用モータ 6 温度検知センサ 7 湿度検知センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に対して相対的に移動する本体に、
車両に対して熱風を送風するブロワを備え、ブロー工程
の際にブロワを駆動して本体を移動させる洗車機におい
て、 外気の温度を検出する温度検知センサと、外気の湿度を
検知する湿度検知センサと、前記2つのセンサの検出結
果を入力変数としてブロー工程時における本体の移動速
度を推論するファジィ推論手段と、ファジィ推論手段の
推論結果に従って本体の移動速度を制御する移動速度制
御手段と、を設けたことを特徴とする洗車機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25675891A JPH0592753A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25675891A JPH0592753A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 洗車機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592753A true JPH0592753A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17297038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25675891A Pending JPH0592753A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 洗車機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0592753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003258160A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Hitachi Metals Ltd | セラミック積層基板およびこれを用いたセラミック積層電子部品 |
DE102016002431A1 (de) | 2016-03-01 | 2017-09-07 | Daimler Ag | Verfahren zum Betreiben einer Durchlaufwaschanlage |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP25675891A patent/JPH0592753A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003258160A (ja) * | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Hitachi Metals Ltd | セラミック積層基板およびこれを用いたセラミック積層電子部品 |
DE102016002431A1 (de) | 2016-03-01 | 2017-09-07 | Daimler Ag | Verfahren zum Betreiben einer Durchlaufwaschanlage |
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