JPH0592442A - プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法 - Google Patents
プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚肉成形品の高強度化および低ヒケ化を実現
するプラスチックの厚肉成形品の射出成形方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 不連続な突起6と位置決め用の穴7を有する
中子5を予め成形し、その中子5を所定の形状が得られ
る金型8,9内にインサートし、かつ不連続な突起6を
金型8,9に接しさせ、位置決め用の穴7にピン10を
挿入することで中子5を固定して、さらに射出成形する
ものである。
するプラスチックの厚肉成形品の射出成形方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 不連続な突起6と位置決め用の穴7を有する
中子5を予め成形し、その中子5を所定の形状が得られ
る金型8,9内にインサートし、かつ不連続な突起6を
金型8,9に接しさせ、位置決め用の穴7にピン10を
挿入することで中子5を固定して、さらに射出成形する
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大型のギヤ等厚肉機
構部品をプラスチック材料で射出成形する際の、材料強
度の低下を補償するためのプラスチック厚肉成形品の射
出成形方法に関するものである。
構部品をプラスチック材料で射出成形する際の、材料強
度の低下を補償するためのプラスチック厚肉成形品の射
出成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の射出成形方法によるプラス
チック厚肉成形品を示す斜視図である。図において、1
はプラスチック材料が金型内に充填される時の入口とな
るスプルーであり、2は所定の形状を有する成形品、3
はプラスチックが成形品2へ流入する時の入口となるゲ
ート、4はスプルー1とゲート3を連結するためのラン
ナーである。
チック厚肉成形品を示す斜視図である。図において、1
はプラスチック材料が金型内に充填される時の入口とな
るスプルーであり、2は所定の形状を有する成形品、3
はプラスチックが成形品2へ流入する時の入口となるゲ
ート、4はスプルー1とゲート3を連結するためのラン
ナーである。
【0003】次に射出成形品の曲げ強度について説明す
る。図6は従来の射出成形方法による成形品の曲げ強度
の肉厚依存性を示す説明図である。プラスチックは、特
に本例のごとくガラス繊維強化の結晶性プラスチックの
場合、肉厚が増加することにより配向度の低下が生じ、
その強度が低下する。また、一般にプラスチックは、肉
厚を増加させることにより、ヒケが大きくなる。
る。図6は従来の射出成形方法による成形品の曲げ強度
の肉厚依存性を示す説明図である。プラスチックは、特
に本例のごとくガラス繊維強化の結晶性プラスチックの
場合、肉厚が増加することにより配向度の低下が生じ、
その強度が低下する。また、一般にプラスチックは、肉
厚を増加させることにより、ヒケが大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラスチック厚
肉成形品の射出成形方法では以上のような特性を有する
成形品が得られるため、高強度かつ高精度を要求される
大型機構部品では、プラスチックの適用が困難になるな
どの問題点があった。
肉成形品の射出成形方法では以上のような特性を有する
成形品が得られるため、高強度かつ高精度を要求される
大型機構部品では、プラスチックの適用が困難になるな
どの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、厚肉成形品の高強度化および低
ヒケ化を実現するプラスチック厚肉成形品の射出成形方
法を提供することを目的とする。
ためになされたもので、厚肉成形品の高強度化および低
ヒケ化を実現するプラスチック厚肉成形品の射出成形方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラスチ
ック厚肉成形品の射出成形方法は、不連続な突起と位置
決め用の穴を有する中子を予め成形し、その中子を所定
の形状が得られる金型内にインサートし、かつ、不連続
な突起を金型に接しさせ、位置決め用の穴にピンを挿入
することで中子を固定して射出成形するものである。
ック厚肉成形品の射出成形方法は、不連続な突起と位置
決め用の穴を有する中子を予め成形し、その中子を所定
の形状が得られる金型内にインサートし、かつ、不連続
な突起を金型に接しさせ、位置決め用の穴にピンを挿入
することで中子を固定して射出成形するものである。
【0007】
【作用】この発明におけるプラスチック厚肉成形品の射
出成形方法は、予め成形された中子を金型内にインサー
トし、その外側を所定の材料で所定の形状に射出成形す
るので、成形品の断面が三層構造となり、各層の強度が
薄肉品と同等の強度を発現し、プラスチック厚肉成形品
全体の強度を向上させるとともに、プラスチック厚肉成
形品特有のヒケも解消する。また、中子に不連続な突起
と位置決め用の穴を設けピンで中子を固定したので、金
型内にインサートする際の位置決めを容易にし、最終成
形品の精度を高め、かつ、最終成形品に曲げ応力が加わ
った時でも応力集中による強度低下が生ずること無く、
さらに、中子と最終成形部との密着力を向上させる。
出成形方法は、予め成形された中子を金型内にインサー
トし、その外側を所定の材料で所定の形状に射出成形す
るので、成形品の断面が三層構造となり、各層の強度が
薄肉品と同等の強度を発現し、プラスチック厚肉成形品
全体の強度を向上させるとともに、プラスチック厚肉成
形品特有のヒケも解消する。また、中子に不連続な突起
と位置決め用の穴を設けピンで中子を固定したので、金
型内にインサートする際の位置決めを容易にし、最終成
形品の精度を高め、かつ、最終成形品に曲げ応力が加わ
った時でも応力集中による強度低下が生ずること無く、
さらに、中子と最終成形部との密着力を向上させる。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。なお、従来の技術である図5と同一の構成部分に
は同一符号を付して、その重複する説明は省略する。図
1はこの発明の一実施例による中子を示す斜視図であ
り、図において、5は所定の肉厚の約1/3の肉厚を有
する中子であり、6は最終成形時のスペーサーの役割を
する円柱状の突起であり、7は最終成形時に金型に位置
決めをするための穴である。この中子5は上述したよう
に最終成形時、中子としての機能を果たすが、また後述
するように最終成形品の三層構造の中層部としての成形
品となる。
する。なお、従来の技術である図5と同一の構成部分に
は同一符号を付して、その重複する説明は省略する。図
1はこの発明の一実施例による中子を示す斜視図であ
り、図において、5は所定の肉厚の約1/3の肉厚を有
する中子であり、6は最終成形時のスペーサーの役割を
する円柱状の突起であり、7は最終成形時に金型に位置
決めをするための穴である。この中子5は上述したよう
に最終成形時、中子としての機能を果たすが、また後述
するように最終成形品の三層構造の中層部としての成形
品となる。
【0009】図2は最終成形時の金型を示す断面図であ
り、8は固定型(金型)であり、9は可動型(金型)、
10は位置決め用の穴7に挿入し中子5を固定する位置
決め用のピンである。
り、8は固定型(金型)であり、9は可動型(金型)、
10は位置決め用の穴7に挿入し中子5を固定する位置
決め用のピンである。
【0010】次に動作について説明する。図1に示した
ように、突起6と穴7を有し、所定の肉厚の約1/3の
肉厚をもつ後れ、中層部としての成形品となる中子5
を、予め射出成形法等で成形する。次に、図2に示した
ように中子5を所定の形状および肉厚が得られる最終成
形用の金型8,9にインサートする。この時、突起6が
固定型8および可動型9に接し、なおかつ、穴7にピン
10を挿入することにより中子5の位置を固定する。そ
の後、さらに射出成形することにより所定の形状に成形
する。
ように、突起6と穴7を有し、所定の肉厚の約1/3の
肉厚をもつ後れ、中層部としての成形品となる中子5
を、予め射出成形法等で成形する。次に、図2に示した
ように中子5を所定の形状および肉厚が得られる最終成
形用の金型8,9にインサートする。この時、突起6が
固定型8および可動型9に接し、なおかつ、穴7にピン
10を挿入することにより中子5の位置を固定する。そ
の後、さらに射出成形することにより所定の形状に成形
する。
【0011】本発明では、予め射出成形等により成形さ
れた薄肉の中子5をインサート成形するために、所定の
肉厚を有する最終成形品2の内部構造が三層構造とな
り、各層の曲げ強度が図6に示した特性の左側に位置す
るように十分高い値を持ち、かつ、厚肉成形品特有のヒ
ケを解消できる。
れた薄肉の中子5をインサート成形するために、所定の
肉厚を有する最終成形品2の内部構造が三層構造とな
り、各層の曲げ強度が図6に示した特性の左側に位置す
るように十分高い値を持ち、かつ、厚肉成形品特有のヒ
ケを解消できる。
【0012】さらに、その中子5に円柱状の突起6を付
けたために、曲げ等の応力がかかっても応力集中が小さ
く各三層の固有の強度を保持することが可能となり、か
つ、最終成形時の圧力により中子5が変形することを防
いでいる。
けたために、曲げ等の応力がかかっても応力集中が小さ
く各三層の固有の強度を保持することが可能となり、か
つ、最終成形時の圧力により中子5が変形することを防
いでいる。
【0013】また、その中子5に位置決め用の穴7を設
けたことにより、最終成形時に中子5がずれることな
く、高精度な成形品が得られる。
けたことにより、最終成形時に中子5がずれることな
く、高精度な成形品が得られる。
【0014】実施例2.なお、上記実施例1では中子5
に円柱状の突起6を設けたが、図3に示すような楕円状
の断面を有する突起11でもよい。また、中子5の材料
としては特に制限するものではないが、線膨張係数や密
着力の関係からできるだけ最終成形時の材料と同一材料
が好ましい。
に円柱状の突起6を設けたが、図3に示すような楕円状
の断面を有する突起11でもよい。また、中子5の材料
としては特に制限するものではないが、線膨張係数や密
着力の関係からできるだけ最終成形時の材料と同一材料
が好ましい。
【0015】実施例3.さらに、上記中子5に設ける突
起の形状としては、図4に示すような連続する突起12
でもヒケ防止には同様な効果が得られる。
起の形状としては、図4に示すような連続する突起12
でもヒケ防止には同様な効果が得られる。
【0016】表1に試料形状20×50×8(mm)に関
しての実施例1〜3、従来法に対する曲げ強度、ヒケの
実験値を示す。
しての実施例1〜3、従来法に対する曲げ強度、ヒケの
実験値を示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1に示されたように、従来法に対して本
発明の実施例では、曲げ強度は強くなり、ヒケは小さく
なることが理解できる。
発明の実施例では、曲げ強度は強くなり、ヒケは小さく
なることが理解できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば不連続
な突起と位置決め用の穴を有する中子を予め成形し、そ
の中子を所定の形状が得られる金型内にインサートし、
かつ不連続な突起を金型に接しさせ位置決め用の穴にピ
ンを挿入することで中子を固定して、さらに射出成形す
る方法としたので、プラスチック厚肉成形品の高強度化
および高ヒケ化、さらに高精度化が実現できる効果があ
る。
な突起と位置決め用の穴を有する中子を予め成形し、そ
の中子を所定の形状が得られる金型内にインサートし、
かつ不連続な突起を金型に接しさせ位置決め用の穴にピ
ンを挿入することで中子を固定して、さらに射出成形す
る方法としたので、プラスチック厚肉成形品の高強度化
および高ヒケ化、さらに高精度化が実現できる効果があ
る。
【図1】この発明の一実施例による中子を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】この発明の一実施例による最終成形時の金型を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】この発明の他の実施例による中子を示す斜視図
である。
である。
【図4】この発明の他の実施例による中子を示す斜視図
である。
である。
【図5】従来の射出成形法による成形品の斜視図であ
る。
る。
【図6】従来の射出成形法による成形品の曲げ強度の肉
厚依存性を示す説明図である。
厚依存性を示す説明図である。
5 中子 6,11 突起 7 穴 8 固定型(金型) 9 可動型(金型) 10 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出雲 敏和 長崎市丸尾町6番14号 三菱電機株式会社 長崎製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 プラスチック厚肉成形品の射出成形方法
において、不連続な突起と位置決め用の穴とを有する中
子を予め成形し、上記中子を所定の形状が得られる金型
内にインサートし、かつ上記不連続な突起を上記金型に
接しさせ、上記位置決め用の穴にピンを挿入することで
上記中子を固定して、さらに射出成形することを特徴と
するプラスチック厚肉成形品の射出成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25511991A JPH0592442A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25511991A JPH0592442A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592442A true JPH0592442A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17274357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25511991A Pending JPH0592442A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | プラスチツク厚肉成形品の射出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0592442A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0929123A1 (en) * | 1998-01-09 | 1999-07-14 | Moldec Co., Ltd. | Heavy-current flowing circuit substrate, a method for producing the heavy-current flowing circuit substrate, and an assembled unit of a heavy-current flowing circuit substrate and a printed circuit substrate |
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FR2995813A1 (fr) * | 2012-09-26 | 2014-03-28 | Faurecia Bloc Avant | Piece renforcee pour vehicule automobile, hayon comprenant une telle piece et procede de fabrication correspondant |
JP2017094593A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | マツダ株式会社 | 樹脂成形品の成形方法及び当該成形に用いる一次成形品 |
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US10343315B2 (en) | 2015-05-08 | 2019-07-09 | Lg Hausys, Ltd. | Insert injection molding method using fiber-reinforced composite material, and injection molded product using same |
CN111775391A (zh) * | 2019-04-04 | 2020-10-16 | 上海库石医疗技术有限公司 | 橡胶制品中嵌入柔性片材的结构及其方法 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25511991A patent/JPH0592442A/ja active Pending
Cited By (13)
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