JPH0591862A - 品質の改善された保存性煮込み食品の製造法 - Google Patents

品質の改善された保存性煮込み食品の製造法

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JPH0591862A
JPH0591862A JP3280382A JP28038291A JPH0591862A JP H0591862 A JPH0591862 A JP H0591862A JP 3280382 A JP3280382 A JP 3280382A JP 28038291 A JP28038291 A JP 28038291A JP H0591862 A JPH0591862 A JP H0591862A
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flavor
temperature
quality
stewed
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JP3280382A
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Hiromi Ogawa
博望 小川
Soichiro Kusumoto
総一郎 楠本
Hideyuki Kaida
秀幸 甲斐田
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KUNOOLE SHOKUHIN KK
Knorr Foods Co Ltd
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KUNOOLE SHOKUHIN KK
Knorr Foods Co Ltd
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 85℃〜煮沸の温度帯で材料を調理後、密封
容器に詰め、90〜110℃で10〜60分間の条件で
殺菌したのち、急冷することを特徴とする煮込み食品の
製造法。 【効果】 本発明によれば、煮込み食品の色,香り,風
味,食感等の品質劣化を最小に抑えると共に、流通段階
における保存性を確保することができる。したがって、
本発明は煮込み食品の流通の拡大を図ることができるの
で、外食産業やデリカテッセン等の分野に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、品質の改善された保存
性煮込み食品の製造法に関し、詳しくはカレー,ミート
ソース,シチュー等の煮込み食品の品質劣化を最小に抑
えると共に、流通段階における保存性を確保することの
できる煮込み食品の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】カレ
ー,ミートソース,シチュー等の煮込み食品は日常、家
庭においても作られているものであるが、一般に煮込み
食品は保存性に劣る場合が多い。そのため、該食品を長
期にわたり保存しようとする場合や流通段階での品質保
持を望む場合は、レトルトまたは缶詰等の密封容器詰め
食品にするか、あるいは冷凍せざるを得なかった。
【0003】しかしながら、レトルトまたは缶詰等の密
封容器詰め食品とした場合は、高温加熱殺菌をし、常温
で流通させると、加熱によるムレ臭の発生や香り,風味
の欠如,褐変等の問題があった。また、このような密封
容器詰め食品は、粘度が弱くなることを防ぐために粘度
賦与物質の添加量を増加しなければならず、もったりと
した食感を有するという欠点があった。一方、冷凍した
場合は、冷凍による食感の劣化が懸念される上、解凍に
余計な手間がかかるという欠点がある。このように、い
ずれの場合も品質的に必ずしも満足し得るものではなか
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、煮込み調理時の加熱条件
および充填・密封後の殺菌を目的とした加熱条件を緩和
することにより品質の劣化を最小限に抑え、流通段階に
おける保存性を確保することのできる方法を見出し、完
成されたものである。
【0005】すなわち、本発明は85℃〜煮沸の温度帯
で材料を調理後、密封容器に詰め、90〜110℃で1
0〜60分間の条件で殺菌したのち、急冷することを特
徴とする煮込み食品の製造法を提供するものである。
【0006】本発明において、対象となる煮込み食品
は、カレー,ミートソース,シチュー等の煮込み料理で
ある。これら煮込み食品の調理法については特に制限は
なく、通常に行われている方法で実施すればよいが、調
理時の温度は85℃〜煮沸の温度帯で調理することが重
要である。調理時の温度が85℃よりも低いと、澱粉の
糊化が不十分であって好ましくなく、煮沸の温度を越え
ると、過加熱により風味が低下し好ましくない。
【0007】本発明では、加熱調理時のフレーバー飛散
による香り,風味の低下を防ぐために、煮込み調理時ま
たは調理後にエマルジョンタイプのフレーバーを添加す
ることが望ましい。より望ましくは、充填前にエマルジ
ョンタイプのフレーバーを添加する。エマルジョンタイ
プのフレーバーとしては、各種オレオレジン,エクスト
ラクトまたは天然精油をデキストリン溶液に均質に乳化
させたものなどがあり、目的とする食品に合わせて適宜
選択して用いればよい。エマルジョンタイプのフレーバ
ーの添加量は、0.01〜0.3重量%が好ましい。添加量
がこの範囲外であると、良好な風味を有する製品が得ら
れず好ましくない。
【0008】また、本発明では後記するように、調理後
の煮込み食品を密封容器に充填,密封した後の加熱殺菌
条件を従来よりも緩和しているので、この緩和によって
起こる保存性の低下を防ぐ目的で、必要に応じて該食品
にグリシンと酢酸ナトリウムをそれぞれ0.1〜2.0重量
%添加することができる。また、該食品のpHを4.0〜
6.5に調整することも有効である。
【0009】次に、このようにして得られた調理済煮込
み食品を密封容器に充填,密封した後、加熱殺菌を行
う。なお、調理後に急冷してから密封容器に充填するこ
とが好ましい。ここで、密封容器としてはレトルト,缶
詰等の密封可能な容器であれば特に制限はない。また、
密封方法も常法によればよいが、真空包装することが好
適である。加熱殺菌は90〜110℃で10〜60分間
の範囲で行うことが重要である。加熱温度が90℃より
も低いと、加熱殺菌効果が不十分であり好ましくなく、
一方110℃を越えると、加熱による品質劣化が生じ好
ましくない。また、加熱時間が10分よりも短いと、加
熱殺菌効果が不十分であり好ましくなく、一方60分を
越えると、加熱による品質劣化が生じ好ましくない。
【0010】次いで、加熱殺菌が終了した後、製品を急
冷する。ここで、急冷とは品温が好ましくは15℃以下
となるように急速に製品を冷却することをいう。急速に
製品を冷やす理由は、耐熱性菌の増殖抑制と熱による品
質劣化の防止である。
【0011】本発明では、このようにして得られた煮込
み食品を10℃以下の温度で流通させる。流通の際の温
度が10℃を越えると、耐熱性菌の増殖の可能性が大で
あり好ましくない。
【0012】このようにして得られた本発明の煮込み食
品は、従来の製品よりも色,香り,風味がよいだけでな
く、従来のように粘度賦与物質を大量に添加する必要も
ないので食感もよい上、流通段階における保存性を確保
することができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明を実施例により説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 (1)ビーフカレーの作成 以下に示す配合表の原材料のうち、まずオニオン,ニン
ジンをラードまたは牛脂にてソテーし、次いでカレーパ
ウダー,リンゴピューレ,チャツネ,食塩,砂糖,調味
料等を加え、90℃で加熱混合し、さらに小麦粉を加
え、再び90℃で加熱混合した。これとは別に、表面を
わずかにボイルした牛肉の角切りを加えてビーフカレー
を作成した。
【0014】
【表1】 配合表1 ──────────────────── 原材料 配合量(重量%) ──────────────────── オニオン 13 ニンジン 7 ラード(牛脂) 4 カレーパウダー 2 カレーエマルジョン 0.1 リンゴピューレ 4 チャツネ 2 食塩,砂糖,調味料 2 グリシン 0.5 酢酸ナトリウム 0.4 小麦粉 4 水 61.0 ────────────────────
【0015】
【表2】 配合表2 ──────────────────── 原材料 配合量(重量%) ──────────────────── オニオン 13 ニンジン 7 ラード(牛脂) 4 カレーパウダー 2 カレーエマルジョン 0.1 リンゴピューレ 4 チャツネ 2 食塩,砂糖,調味料 2 グリシン 0.5 酢酸ナトリウム 0.4 小麦粉 7 水 58.0 ────────────────────
【0016】
【表3】 配合表3 ──────────────────── 原材料 配合量(重量%) ──────────────────── オニオン 13 ニンジン 7 ラード(牛脂) 4 カレーパウダー 2 カレーエマルジョン 0.1 リンゴピューレ 4 チャツネ 2 食塩,砂糖,調味料 2 小麦粉 4 水 61.9 ────────────────────
【0017】(2)試験区の調製 上記配合表1の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ビーフカレー1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、105℃にて30分間加熱殺菌を実施した。殺菌終
了後、品温が15℃以下になるように急冷したものを試
験区1とした。
【0018】(3)対照区の調製 上記配合表2の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ビーフカレー1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、123℃にて40分間加熱殺菌を実施したものを対
照区1とした。また、上記配合表3の原材料を用い、
(1)の方法で作成したビーフカレー1kgをレトルト
パウチに充填,密封したものを対照区2とした。
【0019】(4)味覚試験 試験区1と対照区1について色,香り,風味,食感およ
びそれらの総合評価による味覚試験を10人の専門パネ
ルで実施し、その嗜好数を調べた。結果を表1に示す。
【0020】
【表4】 表1 ────────────────────── 試験区1 対照区1 ────────────────────── 色 10/10 0/10 香り 10/10 0/10 風味 9/10 1/10 食感 ソース 7/10 3/10 具 10/10 0/10 総合評価 10/10 0/10 ────────────────────── 嗜好数:X/10,N=10の専門パネルの嗜好人数をXとした。
【0021】(5)保存試験 試験区1と対照区2を用いて、10℃にて3日間,10
日間,15日間,30日間および45日間の保存試験を
実施した。一般生菌数が106 以上のものを変敗とみな
して、それぞれ10サンプル中の変敗数を調べた。結果
を表2に示す。
【0022】
【表5】 表2 ───────────────────── 試験区1 対照区2 ───────────────────── 3日間 0/10 2/10 10日間 0/10 10/10 15日間 0/10 10/10 30日間 0/10 10/10 45日間 0/10 10/10 ───────────────────── 変敗数:X/10,10サンプルのうち変敗したものの数をXとした。
【0023】実施例2 (1)ビーフカレーの作成 以下に示す配合表の原材料のうち、まずオニオン,ニン
ジンをラードまたは牛脂にてソテーし、次いでカレーパ
ウダー,リンゴピューレ,チャツネ,食塩,砂糖,調味
料等を加え、90℃で加熱混合し、さらに小麦粉を加
え、再び90℃で加熱混合した。これとは別に、表面を
わずかにボイルした牛肉の角切りを加えてビーフカレー
を作成した。
【0024】
【表6】 配合表4 ──────────────────── 原材料 配合量(重量%) ──────────────────── オニオン 13 ニンジン 7 ラード(牛脂) 4 カレーパウダー 2 リンゴピューレ 4 チャツネ 2 食塩,砂糖,調味料 2 小麦粉 4 水 62 ────────────────────
【0025】
【表7】 配合表5 ──────────────────── 原材料 配合量(重量%) ──────────────────── オニオン 13 ニンジン 7 ラード(牛脂) 4 カレーパウダー 2 カレーエマルジョン 0.1 リンゴピューレ 4 チャツネ 2 食塩,砂糖,調味料 2 小麦粉 4 水 61.9 ────────────────────
【0026】(2)試験区の調製 上記配合表4の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ビーフカレー1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、105℃にて30分間加熱殺菌を実施した。殺菌終
了後、品温が15℃以下になるように急冷したものを試
験区2とした。
【0027】(3)対照区の調製 上記配合表5の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ビーフカレー1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、105℃にて30分間加熱殺菌を実施した。殺菌終
了後、品温が15℃以下になるように急冷したものを対
照区3とした。
【0028】(4)味覚試験 試験区2と対照区3について香り,風味およびそれらの
総合評価による味覚試験を10人の専門パネルで実施
し、その嗜好数を調べた。結果を表3に示す。
【0029】
【表8】 表3 ───────────────────── 試験区2 対照区3 ───────────────────── 香り 10/10 0/10 風味 10/10 0/10 総合評価 10/10 0/10 ───────────────────── 嗜好数:X/10,N=10の専門パネルの嗜好人数をXとした。
【0030】実施例3 (1)ミートソースの作成 以下に示す配合表の原料を用いてまず、にんじんと豚肉
のミンチをラードまたは牛脂にてソテーし、香辛料、ト
マト、ウスターソース、たまねぎ等を加え、90℃で加
熱混合し、さらに、小麦粉を加え、再び90℃で加熱混
合し、ミートソースを作成した。
【0031】
【表9】 配合表6 ────────────────────── 原材料 配合量(重量%) ────────────────────── ニンジン 8 豚肉ミンチ 10 ラード(牛脂) 3 ブイヨン 2 トマト 20 タマネギ 20 ウスターソース 4 香辛料,食塩,砂糖,調味料 3 グリシン 0.5 酢酸ナトリウム 0.4 小麦粉 1 水 27.1 ──────────────────────
【0032】
【表10】 配合表7 ────────────────────── 原材料 配合量(重量%) ────────────────────── ニンジン 8 豚肉ミンチ 10 ラード(牛脂) 3 ブイヨン 2 トマト 20 タマネギ 20 ウスターソース 4 香辛料,食塩,砂糖,調味料 3 グリシン 0.5 酢酸ナトリウム 0.4 小麦粉 4 水 25.1 ──────────────────────
【0033】
【表11】 配合表8 ────────────────────── 原材料 配合量(重量%) ────────────────────── ニンジン 8 豚肉ミンチ 10 ラード(牛脂) 3 ブイヨン 2 トマト 20 タマネギ 20 ウスターソース 4 香辛料,食塩,砂糖,調味料 3 小麦粉 1 水 29 ──────────────────────
【0034】(2)試験区の調製 上記配合表6の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ミートソース1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、105℃にて30分間加熱殺菌を実施した。殺菌終
了後、品温が15℃以下になるように急冷したものを試
験区3とした。
【0035】(3)試験区の調製 上記配合表7の原材料を用い、(1)の方法で作成した
ミートソース1kgをレトルトパウチに充填,密封した
後、123℃にて30分間加熱殺菌を実施したものを対
照区4とした。また、上記配合表8の原材料を用い、
(1)の方法で作成したミートソース1kgをレトルト
パウチに充填,密封したものを対照区5とした。
【0036】(4)味覚試験 試験区3と対照区4について香り,風味およびそれらの
総合評価による味覚試験を10人の専門パネルで実施
し、その嗜好数を調べた。結果を表4に示す。
【0037】
【表12】 表4 ────────────────────── 試験区3 対照区4 ────────────────────── 色 9/10 1/10 香り 10/10 10/10 風味 8/10 2/10 食感 ソース 7/10 3/10 具 8/10 2/10 総合評価 9/10 1/10 ──────────────────────
【0038】(5)保存試験 試験区3と対照区5を用いて、10℃にて3日間,10
日間,15日間,30日間および45日間の保存試験を
実施した。一般生菌数が106 以上のものを変敗とみな
して、それぞれ10サンプル中の変敗数を調べた。結果
を表5に示す。
【0039】
【表13】 表5 ───────────────────── 試験区3 対照区5 ───────────────────── 3日間 0/10 3/10 10日間 0/10 10/10 15日間 0/10 10/10 30日間 0/10 10/10 45日間 0/10 10/10 ─────────────────────
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、煮込み食品の色,香
り,風味,食感等の品質劣化を最小に抑えると共に、流
通段階における保存性を確保することができる。したが
って、本発明は煮込み食品の流通の拡大を図ることがで
きるので、外食産業やデリカテッセン等の分野に有用で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 85℃〜煮沸の温度帯で材料を調理後、
    密封容器に詰め、90〜110℃で10〜60分間の条
    件で殺菌したのち、急冷することを特徴とする煮込み食
    品の製造法。
  2. 【請求項2】 急冷した煮込み食品を10℃以下の温度
    で流通させる請求項1記載の煮込み食品の製造法。
  3. 【請求項3】 調理時または調理後にエマルジョンタイ
    プのフレーバーを添加する請求項1記載の煮込み食品の
    製造法。
JP3280382A 1991-10-02 1991-10-02 品質の改善された保存性煮込み食品の製造法 Pending JPH0591862A (ja)

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