JPH0591213A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH0591213A
JPH0591213A JP3250714A JP25071491A JPH0591213A JP H0591213 A JPH0591213 A JP H0591213A JP 3250714 A JP3250714 A JP 3250714A JP 25071491 A JP25071491 A JP 25071491A JP H0591213 A JPH0591213 A JP H0591213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination
input
inputting
call
dial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3250714A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ohashi
威夫 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3250714A priority Critical patent/JPH0591213A/ja
Publication of JPH0591213A publication Critical patent/JPH0591213A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発呼履歴にない新規の宛先が入力された場合
に警告することにより、発呼前にオペレータに誤入力を
認識させ誤発信を防止する通信装置を提供することを目
的としている。 【構成】 操作表示部13には、送信の宛先をダイアル
入力する入力手段たとえばテンキー18と、ダイアル入
力された宛先を所定のキーに登録して再入力する再入力
手段たとえばワンタッチキー19、短縮ダイアルキー、
リダイアルキー等が設けられている。前記テンキー18
またはワンタッチキー19等により入力された宛先に
は、NCU16を発呼手段として発呼が行なわれる。こ
こで、NCU16により過去に発呼が行なわれ、送信に
成功した宛先は、記憶部12内に設けられた発呼履歴記
憶手段20に記憶される。この発呼履歴記憶手段20に
未記憶の宛先が、前記テンキー18等により入力された
場合に、警告手段21は、音または表示等により警告を
発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばファクシミリ装
置、蓄積交換装置、多機能電話等の通信装置に関し、特
に誤発信を防止する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信装置が多用されているが、こ
の通信装置たとえばファクシミリ装置の普及に伴って誤
発信の問題が急増している。この原因としては、自動発
呼、自動再発呼機能を有するファクシミリ装置が普及し
たことによる。このようなファクシミリ装置にあって
は、発信者が宛先の番号を誤入力した場合、例えば相手
がファクシミリ装置ではない宛先であれば、発信者が気
付かないまま、発呼を繰り返すこととなる。
【0003】このような誤発信を防止する一例として、
欧州などの国においては、発呼後、リングバックトーン
(被呼側が受話器を取り、その後、切ったとき、交換機
より発呼側に送られてくる信号音)が確認された場合、
この宛先には再発呼を禁止する等の規格が設けられてい
る。しかし、このような誤発信防止を行なっているのは
一部の地域であり、日本などにおいては規制してない。
【0004】また、誤発信により、重要な書類等を誤っ
て同一業種に送ってしまったり、機密が他社に誤って送
られてしまうことも考えられる。そこで、例えば特開昭
61−267447号公報に記載されたファクシミリ装
置は、通信文章に宛名と添え書きを付加し、さらに相手
先識別符号と実際の電話番号とを比較して一致している
場合のみ送信することにより、通信文章が誤って別の宛
先に送信されてしまわうことを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信装置、特にファクシミリ装置にあって
は、宛先入力を誤った場合または相手がファクシミリ装
置でなかった場合、再発呼を繰り返すという不具合が残
るし、また誤発信を低減できたとしても送信宛先が誤っ
ていたと気付くのは、発呼終了後、通信文章が送出され
ていないことを確認した場合であり、確認が遅れるとい
う問題があった。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、発呼履歴
にない新規の宛先が入力された場合に警告することによ
り、発呼前にオペレータに誤入力を認識させ誤発信を防
止する通信装置を提供することを目的としている。ま
た、請求項2記載の発明は、新規宛先に類似する宛先を
発呼履歴の中から検索しいずれか一方を選択可能とする
ことにより、誤った宛先を再度正しい宛先に入力し直す
作業を解消しオペレータの操作性を軽減する通信装置を
提供することを目的としている。
【0007】また、請求項3記載の発明は、ダイアル桁
に着目することにより、新規宛先に類似の宛先を検索す
る通信装置を提供することを目的としている。また、請
求項4記載の発明は、会社を指定することにより、会社
登録された宛先以外への発信を禁止し誤発信を防止する
通信装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、送信の宛先をダイアル入力
する入力手段と、ダイアル入力された宛先を所定のキー
に登録して再入力する再入力手段と、前記入力手段また
は再入力手段により入力された宛先に発呼する発呼手段
と、を備えた通信装置において、過去に発呼が行なわれ
送信に成功した宛先を記憶する発呼履歴記憶手段と、こ
の発呼履歴記憶手段に未記憶の宛先が入力された場合に
警告を発する警告手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、警告時に未記憶の宛先に類似した宛先
を前記発呼履歴記憶手段から検索する検索手段と、検索
された類似の宛先を未記憶宛先と共に表示して該類似宛
先または未記憶宛先のいずれかを発呼宛先として選択す
る選択手段と、を備えたことを特徴とする。また、請求
項3記載の発明は、上記目的を達成するために、検索手
段は、未記憶宛先とのダイアル桁総数が等しく且つ同一
桁同士のダイアル一致数が最も多いものを類似宛先とし
て検索することを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、上記目的を
達成するために、ダイアル入力された宛先を所定のキー
に登録して再入力する再入力手段と、この再入力手段に
より入力された宛先に発呼する発呼手段と、を備えた通
信装置において、前記再入力手段への宛先登録に際し各
宛先を会社別に登録する登録手段と、前記再入力手段に
よる宛先入力に際し前記会社が選択されると、選択され
た会社に属する宛先のみの再入力を有効とする再入力規
制手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、過去に発呼が行なわれ送信に成功した宛先を発呼履
歴記憶手段に記憶しておき、この発呼履歴記憶手段に未
記憶の宛先が入力された場合に、警告手段により警告を
発する。また、上記構成を有する請求項2記載の発明に
おいては、検索手段が警告時に未記憶の宛先に類似した
宛先を発呼履歴記憶手段から検索し、検索された類似の
宛先を未記憶宛先と共に表示して、選択手段により該類
似宛先または未記憶宛先のいずれかを発呼宛先として選
択する。
【0012】また、上記構成を有する請求項3記載の発
明においては、検索手段は、未記憶宛先とのダイアル桁
総数が等しく且つ同一桁同士のダイアル一致数が最も多
いものを類似宛先として検索する。また、上記構成を有
する請求項4記載の発明においては、再入力手段への宛
先登録に際し登録手段に各宛先を会社別に登録し、前記
再入力手段による宛先入力に際し前記会社が選択される
と、再入力規制手段は、選択された会社に属する宛先の
みの再入力を有効とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は請求項1〜4いずれかに記載された発明の一実施
例に係る通信装置としてのファクシミリ装置を示すブロ
ック構成図である。まず、構成を説明する。図1におい
て、CPU(制御部)11は、所定のプログラムに従っ
てファクシミリ装置全体を制御する。記憶部12は、例
えばROMまたはRAMにより形成され、制御用プログ
ラムまたは通信に係る画情報等が記憶される。操作表示
部13は、このファクシミリ装置をオペレータが任意に
操作するための各種操作キーと、このファクシミリ装置
からオペレータへのメッセージ等を表示する表示器が設
けられている。スキャナ(読取部)14は、送信原稿を
所定の解像度で画素に分解して、各画素を白黒の画信号
に変換する。プロッタ(記録部)15は、スキャナ14
と同じ解像度で画像(受信データ)を記録紙に記録して
出力する。NCU(回線制御部)16は、公衆回線Line
へのインタフェース回路であり、所定の伝送制御手順に
従ってファクシミリ伝送を実行する。モデム17は、ス
キャナ14より読み取ったデータおよびプロッタ15へ
の出力データの変/復調を行なう。また、読み取ったデ
ータは、記憶部12に記憶された後、送信する。これら
全ては、CPU11により集中制御される。
【0014】上記構成を有する本実施例において、操作
表示部13には、送信の宛先をダイアル入力する入力手
段たとえばテンキー18と、ダイアル入力された宛先を
所定のキーに登録して再入力する再入力手段たとえばワ
ンタッチキー19、短縮ダイアルキー、リダイアルキー
等が設けられている。なお、ワンタッチキー19等に対
応した宛先を登録する登録手段は、図示していないが前
記記憶部12に設けられている。前記テンキー18また
はワンタッチキー19等により入力された宛先には、N
CU16を発呼手段として発呼が行なわれる。
【0015】ここで、NCU16により過去に発呼が行
なわれ、送信に成功した宛先は、記憶部12内に設けら
れた発呼履歴記憶手段20に記憶される。この発呼履歴
記憶手段20に未記憶の宛先が、前記テンキー18等に
より入力された場合に、警告手段21は、音または表示
等により警告を発する。また、警告手段21による警告
時に、CPU11は検索手段として、発呼履歴記憶手段
20に未記憶の宛先に類似した宛先を、該発呼履歴記憶
手段20から検索する。検索された類似の宛先(Candid
acy)は未記憶宛先(Input No.)と共に、図2(a)に
示すように、操作表示部13のLCD表示器(図示して
いない)に表示される。ここで、操作表示部13に選択
手段として設けられた所定スイッチを用い、類似宛先ま
たは未記憶宛先のいずれかを発呼宛先として選択可能と
なっている。なお、類似宛先(Candidacy)は、図2
(b)に示すように、表示された宛先以外にも類似のも
のであれば複数個検索され、所望により順次表示切換可
能となっている。
【0016】ここで、CPU11は、未記憶宛先とのダ
イアル桁総数が等しく且つ同一桁同士のダイアル一致数
が最も多いものを類似宛先として検索する。以下、具体
例を上げて説明する。未記憶宛先(Input No.)が、 0462−28−1372 …10桁 入力され、このとき発呼履歴記憶手段20に、 045−231−1855 (10桁)… 0462−28−1371 (10桁)… 0466−28−1372 (10桁)… 045−3452−2110(11桁)… 03−3451−1150 (10桁)… 03−3451−2110 (10桁)… の宛先が履歴としてライブラリされているとすると、ま
ず10桁の宛先をサーチし、それぞれの桁について比較
を行なう。この比較において、最も一致桁数が多いと
が、図2(b)に示すように検索される。さらに、不
一致桁がより下位桁であるが、類似宛先(Candidac
y)の候補として優先して表示される。
【0017】次に、前記ワンタッチキー19への宛先登
録に際し、各宛先は前記記憶部12の登録手段に会社別
に登録される。この登録状況が図3に示される。図3に
示すように、ワンタッチキーのNo.1〜12に対応さ
せて、会社名または会社コードA〜Cと、宛先ダイアル
とが登録される。そして、ワンタッチキー19による宛
先入力に際し前記会社名または会社コードA〜Cが選択
されると、CPU11は再入力規制手段として、選択さ
れた会社名たとえばAに属する宛先のみの再入力を有効
とし、仮に他の会社B、Cに属する宛先を再入力するワ
ンタッチキーが押されてもその宛先への発呼を禁止す
る。例えば、会社Aが選択されると、ワンタッチキー
[1]、[2]、[5]、[12]のみ有効となり、他
のワンタッチキーによる宛先入力は無効とされる。
【0018】次に、作用を説明する。図4は請求項1〜
3いずれかに記載された発明の一実施例に係る動作を示
すフローチャートである。まず、テンキー18またはワ
ンタッチキー19による宛先入力を待機し(ステップS
1)、入力されると、発呼履歴記憶手段20における履
歴の有無を判断する(ステップS2)。履歴がない場合
すなわち未記憶宛先の場合は、警告手段21により音ま
たは表示にて警告を発し(ステップS3)、オペレータ
に入力宛先の確認を促す(ステップS4)。ここで、本
実施例の表示器には、図2(a)に示したような入力宛
先(Input No.)と類似宛先(Candidacy)が表示されて
おり、宛先の正誤を確認した後、発呼が行なわれる(ス
テップS5)。すなわち、入力された宛先に近く正しい
と思われる記憶済みの宛先を候補として表示し、それが
オペレータが見て正しいと判断した場合、操作表示部1
3により操作してその記憶済みの宛先を選択できる。
【0019】次に、送信が正常に終了したかどうかを判
断し(ステップS6)、正常終了であれば、今回の宛先
を発呼履歴記憶手段20に記憶して(ステップS7)、
処理を終了する。なお、既に今回の宛先が発呼履歴記憶
手段20に記憶されている場合は、新たな記憶は行なわ
ない。一方、ステップS2の判断で、履歴がある場合
は、図2(a)における類似宛先(Candidacy)を表示
せず、入力宛先(Input No.)のみを表示して、ステッ
プS5の発呼を行なう。
【0020】このように、本実施例においては、本来、
ファクシミリ送信が毎回新宛先に行なわれることは希
で、ほとんどは、ある限られた宛先に送信することが多
いことに着目し、送信が正しく行なわれた場合、その宛
先を発呼履歴記憶手段20に記憶する。そして、送信
時、前回までに発呼履歴がない宛先が入力された場合、
オペレータに音または表示等により警告し、オペレータ
に入力宛先の確認を促す。
【0021】従って、本実施例においては、履歴の有無
で未記憶宛先を確認させることにより、発呼側の単純な
宛先入力ミスを軽減でき、同業種等の宛先等への誤発信
を防止できる。また、本実施例においては、未記憶宛先
と類似宛先を表示し選択できるので、入力宛先に対し正
しくないと思われた場合、その宛先に対し正しいと思わ
れる候補の送信宛先を確認でき、新規宛先による誤発信
防止を喚起すると共に、オペレータの宛先再入力の煩わ
しさを軽減できる。
【0022】また、本実施例においては、ダイアル桁に
着目することにより、新規宛先に類似の宛先を検索する
ので、検索効率を高めることができる。図5は請求項4
記載の発明の一実施例に係る動作を示すフローチャート
である。本フローは、ワンタッチキー19等で送信しよ
うとした場合の動作である。まず、ワンタッチ送信する
前に、送信したい会社を選択する(ステップT1)。な
お、選択方法は、キーを各会社毎に割り振ってもよい
し、LCD表示等により選択する等がある。これらの選
択方法により、会社A(ステップT2)、会社B(ステ
ップT3)、会社C(ステップT4)を選択する。会社
選択により、選択された会社のワンタッチのみを有効に
し(ステップT5)、その中から送信したい宛先のもの
を選択させる。図3の例では、会社Aが選択されると、
ワンタッチキー[1]、[2]、[5]、[12]が有
効とされる(ステップT5a)。また、会社Bが選択さ
れると、ワンタッチキー[3]、[6]、[7]が有効
とされる(ステップT5b)。さらに、会社Cが選択さ
れると、ワンタッチキー[4]が有効とされる(ステッ
プT5c)。なお、ワンタッチキーの有効、無効を発光
表示しても構わない。
【0023】次いで、選択された会社のワンタッチキー
に登録された宛先を入力し(ステップT6)、発呼を行
なう(ステップT7)。このように、本実施例において
は、会社を選択させた後、それに応じたワンタッチキー
のみを有効にすることにより、同業種等の宛先等に誤っ
て送信することを軽減でき、誤発信を防止できる。
【0024】なお、以上の実施例ではファクシミリ装置
を例示したが、本発明はファクシミリ蓄積交換装置、多
機能電話機、携帯電話機等に実施可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る通信装置によれば、過去に発呼が行なわれ送信
に成功した宛先を発呼履歴記憶手段に記憶しておき、こ
の発呼履歴記憶手段に未記憶の宛先が入力された場合
に、警告手段により警告を発するので、履歴の有無で発
呼前にオペレータに誤入力を認識させることができ、発
呼側の単純な宛先入力ミスを軽減できるため、同業種等
の宛先等への誤発信を防止できる。
【0026】また、請求項2記載の発明に係る通信装置
によれば、検索手段が警告時に未記憶の宛先に類似した
宛先を発呼履歴記憶手段から検索し、検索された類似の
宛先を未記憶宛先と共に表示して、選択手段により該類
似宛先または未記憶宛先のいずれかを発呼宛先として選
択するので、入力宛先に対し正しくないと思われた場
合、その宛先に対し正しいと思われる候補の送信宛先を
確認でき、新規宛先による誤発信防止を喚起すると共
に、オペレータの宛先再入力の煩わしさを軽減できる。
【0027】また、請求項3記載の発明に係る通信装置
によれば、検索手段は、未記憶宛先とのダイアル桁総数
が等しく且つ同一桁同士のダイアル一致数が最も多いも
のを類似宛先として検索するので、新規宛先に極めて近
い類似の宛先を検索でき、検索効率を高めることができ
る。また、請求項4記載の発明に係る通信装置によれ
ば、再入力手段への宛先登録に際し登録手段に各宛先を
会社別に登録し、前記再入力手段による宛先入力に際し
前記会社が選択されると、再入力規制手段は、選択され
た会社に属する宛先のみの再入力を有効とするので、同
業種等の宛先等に誤って送信することを軽減でき、誤発
信を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜4いずれかに記載された発明の一実
施例に係る通信装置としてのファクシミリ装置を示すブ
ロック構成図である。
【図2】未記憶宛先と類似宛先の関係を示すもので、同
図(a)はその表示例、同図(b)は類似宛先の検索例
を示す。
【図3】ワンタッチキーへの宛先および会社名の登録例
を示す状態図である。
【図4】請求項1〜3いずれかに記載された発明の一実
施例に係る動作を示すフローチャートである。
【図5】請求項4記載の発明の一実施例に係る動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
11 CPU(検索手段) 13 操作表示部 18 テンキー(入力手段) 19 ワンタッチキー(再入力手段) 20 発呼履歴記憶手段 21 警告手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信の宛先をダイアル入力する入力手段
    と、 ダイアル入力された宛先を所定のキーに登録して再入力
    する再入力手段と、 前記入力手段または再入力手段により入力された宛先に
    発呼する発呼手段と、を備えた通信装置において、 過去に発呼が行なわれ送信に成功した宛先を記憶する発
    呼履歴記憶手段と、 この発呼履歴記憶手段に未記憶の宛先が入力された場合
    に警告を発する警告手段と、を備えたことを特徴とする
    通信装置。
  2. 【請求項2】警告時に未記憶の宛先に類似した宛先を前
    記発呼履歴記憶手段から検索する検索手段と、 検索された類似の宛先を未記憶宛先と共に表示して該類
    似宛先または未記憶宛先のいずれかを発呼宛先として選
    択する選択手段と、を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の通信装置。
  3. 【請求項3】検索手段は、未記憶宛先とのダイアル桁総
    数が等しく且つ同一桁同士のダイアル一致数が最も多い
    ものを類似宛先として検索することを特徴とする請求項
    2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】ダイアル入力された宛先を所定のキーに登
    録して再入力する再入力手段と、 この再入力手段により入力された宛先に発呼する発呼手
    段と、を備えた通信装置において、 前記再入力手段への宛先登録に際し各宛先を会社別に登
    録する登録手段と、 前記再入力手段による宛先入力に際し前記会社が選択さ
    れると、選択された会社に属する宛先のみの再入力を有
    効とする再入力規制手段と、を備えたことを特徴とする
    通信装置。
JP3250714A 1991-09-30 1991-09-30 通信装置 Pending JPH0591213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250714A JPH0591213A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250714A JPH0591213A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0591213A true JPH0591213A (ja) 1993-04-09

Family

ID=17211961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3250714A Pending JPH0591213A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0591213A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124569A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Kyocera Mita Corp ファクシミリ装置、及びそのファクシミリ送信方法
JP2007129674A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Kenichi Kawaida 発信番号管理機能付fax
JP2007174280A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置
JP2009130404A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Nec Access Technica Ltd ファクシミリ装置、及びファクシミリ装置の送信方法
JP2014017737A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、及び画像形成プログラム
JP2015060242A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 コニカミノルタ株式会社 ネットワークシステム、コード提供装置、端末装置、コード、通信方法、およびコンピュータプログラム
JP2015171152A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 キヤノン株式会社 ファクシミリ送信を管理する方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124569A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Kyocera Mita Corp ファクシミリ装置、及びそのファクシミリ送信方法
JP2007129674A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Kenichi Kawaida 発信番号管理機能付fax
JP2007174280A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置
JP2009130404A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Nec Access Technica Ltd ファクシミリ装置、及びファクシミリ装置の送信方法
JP2014017737A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、及び画像形成プログラム
JP2015060242A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 コニカミノルタ株式会社 ネットワークシステム、コード提供装置、端末装置、コード、通信方法、およびコンピュータプログラム
US9501255B2 (en) 2013-09-17 2016-11-22 Konica Minolta, Inc. Network system, code providing device, terminal, and computer-readable storage medium for computer program
JP2015171152A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 キヤノン株式会社 ファクシミリ送信を管理する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5239576A (en) Communication apparatus
JPH0591213A (ja) 通信装置
US20080232562A1 (en) Telephone Device
JP3052388B2 (ja) ファクシミリ装置
KR100303657B1 (ko) 전화단말장치의 자동 다이얼 번호 편집방법
KR100211832B1 (ko) 다수전화번호 리다이알 장치 및 방법
KR100248228B1 (ko) 팩시밀리의 예약전송작업 관리방법
JPH07240780A (ja) 通信端末
JP3276766B2 (ja) 通信端末
JPH05292276A (ja) ファクシミリ装置
JP3226668B2 (ja) ファクシミリ装置
KR100228710B1 (ko) 지역별 시외통화 허용 방법
KR19980065858A (ko) 전화단말장치에서 메모리 다이얼링방법
JPH0715549A (ja) 通信端末装置
JP2000341394A (ja) 通信端末
JPH0335644A (ja) ファクシミリ装置
JPH10285274A (ja) 通信端末装置
JPS63144660A (ja) フアクシミリ着呼拒否方式
JPH1079806A (ja) 通信装置
JPH08274862A (ja) 通信装置
JP2005130035A (ja) 通信端末装置
JPH05328088A (ja) ファクシミリ装置
JPH06311275A (ja) 通信装置
JPH07240778A (ja) 通信端末
JPH0563949A (ja) フアクシミリ装置