JPH059113A - 粒剤の製造法および粒剤 - Google Patents

粒剤の製造法および粒剤

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JPH059113A
JPH059113A JP20800091A JP20800091A JPH059113A JP H059113 A JPH059113 A JP H059113A JP 20800091 A JP20800091 A JP 20800091A JP 20800091 A JP20800091 A JP 20800091A JP H059113 A JPH059113 A JP H059113A
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喜雄 水上
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正 槇野
Shinichiro Hirai
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Abstract

(57)【要約】 【構成】押し出し造粒法で製造される粒剤の処方中に、
潤滑剤としてシリコーン油を用いることを特徴とする粒
剤およびその製造法。 【効果】潤滑剤としてシリコーン油を用いると、造粒性
良好でかつ付着性の少ない粒剤が得られた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潤滑剤としてシリコー
ン油を用いる粒剤の製造法およびその粒剤に関する。
【0002】
【従来の技術】粒剤、たとえば顆粒剤の製造は、練合、
造粒、乾燥、整粒、篩過の工程からなるが、この工程の
うち造粒工程は顆粒の製造性を大きく支配するととも
に、製品品質にも大きな影響を及ぼす。造粒をしやすく
するために、処方内に潤滑剤が配合されるが、従来は潤
滑剤としてマクロゴール、プロピレングリコールあるい
はポロクサマーなどが使用されている。また、処方内の
成分として増量剤、結合剤、崩壊剤などが配合されてい
るが、その他として結晶セルロースが粒剤の品質確保の
ため、あるいは安定な製造を行う目的で使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来使
用されてきた潤滑剤では、わずかな練合液量、練合状態
の違いで粒付着が起る場合があったり、また、造粒性に
起因して発熱が起こるため製品品質を劣化させるなどの
問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、押し出し
造粒で製造される粒剤の処方中にシリコーン油を含有せ
しめることにより、あるいはさらに結晶セルロースを併
せて用いることにより、上記の問題点を解決しうること
を見い出し、更に検討した結果、本発明を完成したもの
である。すなわち、本発明は(1)主剤を含有する粉体に
シリコーン油を混和し、押し出し造粒に付することを特
徴とする粒剤の製造法、(2)押し出し造粒後、整球に付
することを特徴とする上記(1)の製造法、(3)粉体中に
結晶セルロースを含有させる上記(1)または(2)の製造
法、および(4)シリコーン油を0.1w/w%〜10w/w%
含有してなる粒剤である。
【0005】本発明でいう主剤は粒剤の形態で使用に供
されるものであればよく、薬物,農薬,動物薬など特に
適用対象は限定されない。該薬物の例としては、ビタミ
ン主薬製剤(例、ビタミンA,ビタミンB1,フルスルチ
アミン,ビタミンB2,ビタミンB6,ビタミンB12,ビ
タミンC,ビタミンD,ビタミンE,ニコチン酸アミ
ド,パントテン酸カルシウムなど)、胃腸薬(例、炭酸マ
グネシウム,炭酸水素ナトリウム,メタケイ酸アルミン
酸マグネシウム,合成ヒドロタルサイト,沈降炭酸カル
シウム,酸化マグネシウム,ロートエキス,ビオジアス
ターゼ,リパーゼAP,アルジオキサなど)、カゼ薬
(例、アセトアミノフェン,アスピリン,マレイン酸ク
ロルフェニラミン,リン酸ジヒドロコデイン,ノスカピ
ン,塩酸メチルエフェドリン,カフェイン,セラペプタ
ーゼ,塩化リゾチームなど)、鎮咳去痰薬(例、塩酸クロ
ペラスチン,臭化水素酸デキストロメトロファン,テオ
フィリン,グアヤコールスルホン酸カリウムなど)、解
熱鎮痛薬(例、エテンザミド,サリチルアミド,ブロム
ワレリル尿素,塩酸チノリジン,無水カフェインな
ど)、抗生物質製剤(例、セファレキシン,アモキシシリ
ン,塩酸ピブメシリナム,塩 酸セフォチアムなど)、精
神神経用剤(例、ジアゼパム,ロラゼパム,オキサゾラ
ム,レオドパなど)、鎮けい剤(例、臭化水素酸スコポラ
ミン,塩酸ジフェンヒドラミン,塩酸パパベリン,アミ
ノフィリンなど)、抗骨粗しょう症剤(例、イプリフラボ
ンなど)、血圧降下剤(例、塩酸デラプリル,カプトプリ
ル,塩酸マニジピンなど)、血管拡張剤(例、モルシドミ
ン,ニフェジピン,硝酸イソソルビド,塩酸ジルチアゼ
ムなど)、アレルギー用薬(例、アンレキサノクス,トラ
ニラストなど)、催眠鎮静剤(例、エスタゾラム,ニトラ
ゼバム,フェノバルビタールナトリウムなど)、利尿剤
(例、イソソルビド,フロセミドなど)、利胆剤(例、ト
レピブトン,ウルソデスオキシコール酸など)などが挙
げられる。また農薬としては、 カルタップ塩酸塩,バ
ッサ(BPMC),エトフェンプロックスなど、動物薬と
しては、塩酸クロルテトラサイクリン,カロバロック
ス,クロルフェニコールなどが挙げられる。
【0006】本発明における「主剤を含有する粉体」と
は、押し出し造粒の適用対象であって主剤を含む粉体処
方物をいい、粉体状の主剤そのものであってもよいが、
一般には主剤と補助剤とからなるものをいう。ここで補
助剤としては、希釈剤,溶剤(練合液),結合剤,崩壊剤
など、一般に押し出し造粒に際し主剤と共に用いられる
ものが挙げられる。該希釈剤には、たとえば糖類(例、
乳糖,グラニュー糖,コーンスターチなど)、糖アルコ
ール類(例、マンニトールなど)、セルロース(例、天然
セルロース,結晶セルロースなど) およびその誘導体
(例、ヒドロキシプロピルセルロースなど)などが用いら
れる。本発明においては、結晶セルロースがとりわけ好
ましく用いられ、シリコーン油との組み合せによる使用
効果が良好に発揮される。結晶セルロースは、従来公知
のもの、すなわち、天然セルロースをたとえば酸処理す
ることによって網状の分子構造をある程度細分化し、さ
らにせん断力をかけながら処理して分子構造を細分化し
た白色粉末状の水不溶性セルロース、又は結晶セルロー
スにカルボキシメチルセルロースナトリウムを混合した
結晶セルロース・カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム(アビセル(商品名)RC(旭化成工業(株))あるい
は、アビセ ル(商品名)RC−591NF(旭化成工業
(株))などを用いることができる。
【0007】該溶剤には、水または有機溶媒(例、アセ
トン,エタノール,イソプロピルアルコールなど)が用
いられる。該結合剤には、ヒドロキシプロピルセルロー
ス,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,メチルセル
ロース,デキストリン,α化デンプンなどが用いられ
る。該崩壊剤には、カルボキシメチルセルロースカルシ
ウム,カルボキシメチルセルロース,カルボキシメチル
セルロースナトリウムのクロスリンク品(アクジゾル),
ポリビニルピロリドンのクロスリンク品(プラスドン),
コーンスターチなどが用いられる。コーティング基剤と
しては持効性のエチルセルロース(ドーム社、独),ア
クアコート(商品名)(FMC社、米),オイドラギット
(商品名)E30D,オイドラギット(商品名)RL,
オイドラギットRS(商品名)(ローム社、独)、腸溶
性のオイドラギット(商品名)L30D, オイドラギッ
ト(商品名)L, オイドラギット(商品名)S(ローム
社、独), ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレ
ート, ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテート
サクシネート(信越化学工業(株)),セルロースアセテ
ートフタレート(和光純薬工業(株)),ポリビニルアセ
テートフタレート(カラコン社,英),シェラック(日本
シエラック工業)などが用いられる。可塑剤としてはマ
クロゴール6000,ツイーン80,マイバセット(商
品名)(Type 9−40)トリアセチン,クエン酸トリ
エチル(シトロフレックス2)等が用いられる。上述の
補助剤は、主剤の種類や使用目的を考慮して適宜に選択
すればよい。
【0008】本発明で使用するシリコーン油は、常法に
よりジメチルジクロルシランとトリメチルモノクロルシ
ランの共加水分解,重縮合により得られる直鎖状ジメチ
ルポリシロキサンをいい、その油状および樹脂状、なら
びにその加工品を含む。具体例としては、食品衛生法に
おいて食品添加物として許可されているシリコーン樹脂
が挙げられる。樹脂状のものは、ポリシロキサンに微細
な二酸化ケイ素(シリカ)を添加したものをいい、また加
工品として、たとえば脂肪酸エステルを該樹脂状のもの
に添加し、乳化したものが挙げられる。これら各種のシ
リコーン油は、押し出し造粒において、練合時の練合液
として有機溶媒を用いる場合は油状または樹脂状のもの
を、練合液として水を用いる場合はシリコーン樹脂・乳
化型を用いるのが望ましい。
【0009】本発明の製造法において、押し出し造粒に
用いる装置やその運転操作などは自体公知の技術を適用
すればよい。シリコーン油の添加比率は、粒剤中、0.
1w/w%〜10w/w%が好ましく、粉体混合の際に直接添
加してもよいし、練合液に希釈して粉体に投入してもよ
い。結晶セルロースを添加する場合、その添加量は出来
上り粒剤(乾物中)における比率が5〜80w/w%程度で
あることが望ましい。
【0010】本発明でいう粒剤は、顆粒剤,散剤および
細粒剤を含み、目的に応じて自体公知の操作法を選択す
ることにより任意の粒剤を製造することができる。該粒
剤は押し出し造粒に付された後、必要に応じて整球、乾
燥し、篩を通して所望の粒度のものを選択してもよい。
これらの粒剤、好ましくは整球に付した粒剤は、適当な
コーティング基剤を用いて持効性あるいは腸溶性の機能
を付与することも出来る。
【0011】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をさらに詳しく
説明する。 実施例1 イプリフラボン,乳糖および結晶セルロースを練合機に
仕込み、シリコーン樹脂・乳化型[信越化学工業(株)
KM72A,シリコーン樹脂30%,ソルビタン脂肪酸
エステル4%,グリセリン脂肪酸エステル2%],マク
ロゴール6000あるいはポロクサマー188のいずれ
かを含有する水溶液を表1に示すように配合して練合
(500rpm,1min.)し、0.4mmφのスクリーンを有
する押し出し造粒機(菊水製作所 RG−C125)で
造粒(60rpm)した。この方法により得られた造粒
物の重量を測定し1分間当たりの排出量を算出した。押
し出された造粒物どうしの付着性は目視により観察を行
った。結果を表1に示す。
【0012】
【表1】 1 シリコーン樹脂としての量を示す。 *2 −:付着性無し +:付着後固まりとなる 上記結果から明らかなように、シリコーン樹脂を用いて
造粒した場合、マクロゴール6000またはポロクサマ
ーを使用したときに比較して速い排出性を示した。ま
た、粒同志の付着も比較例BおよびCの方法と比べて少
なかった。
【0013】実施例2 炭酸マグネシウム,炭酸水素ナトリウムおよび結晶セル
ロースを練合機に仕込み、シリコーン油[信越化学工業
(株)],シリコーン樹脂[信越化学工業(株),KS6
6],ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート
[三共(株)]を含有するエタノール溶液を表2に示すよう
に配合して練合(500rpm,1min.)し、0.4mmφのス
クリーンを有する押し出し造粒機(不二パウダル,EX
K−1)で造粒(60rpm)した。この方法により得られた
造粒物の重量を測定し1分間当たりの排出量を算出し
た。造粒物どうしの付着性は目視により観察を行った。
【表2】 1 表1を参照 上記結果から明らかなように、シリコーン油またはシリ
コーン樹脂を用いて造粒した場合、マクロゴール600
0使用に比較して速い排出性を示した。
【0014】実施例3 イプリフラボン,乳糖,結晶セルロースを練合機に仕込
み、シリコーン樹脂・乳化型[信越化学工業(株)KM7
2A]を含有する水溶液を表3に示すように配合して練
合(500rpm, 1min.)し、0.4mmφのスクリーンを有
する押し出し造粒機(菊水製作所,RG−C125)で造
粒(60rpm)した。この方法により得られた造粒物の重
量を測定し1分間当たりの排出量を算出した。付着性は
目視により観察を行った。結果を表3に示す。
【表3】 1 −;付着性無し ±;付着するがほぐすことが
できる +;付着後固まりとなる 上記結果から明らかなように、排出性に対するシリコー
ン樹脂の添加効果は、結晶セルロースの存在下で増強さ
れる。また、結晶セルロースを配合すると排出量が大き
くなり、しかも付着性が防止されることが判明した。
【0015】実施例4 イプリフラボン,乳糖,結晶セルロースおよび結晶セル
ロース・カルボキシメチルセルロースナトリウム(アビ
セル(商品名)RC)を練合機に仕込み、シリコーン樹
脂・乳化型[信越化学工業(株)KM72A]またはマクロ
ゴール6000のいずれかを含有する水溶液を表4に示
すように配合して練合(500rpm,1min.)し、0.4mm
φのスクリーンを有する押し出し造粒機(菊水製作所
RG−C125)で造粒(60rpm)した。この方法により
得られた造粒物の重量を測定し1分間当たりの排出量を
算出した。押し出し造粒物どうしの付着性は目視により
観察を行なった。結果を表4に示す。
【0016】
【表4】 1;シリコーン樹脂としての量を示す。 *2;表1を参照 これよりA(本発明品)が優れていることは明らかであ
る。次に、表4のAの造粒物についてのみマルメライザ
ー(不二パウダル QJ−230)で整球(1000r
pm)後、流動層乾燥機(パウレック FD−3S)を
用いて乾燥(吸気温度 70゜)し、得られた整球物
(素細粒)1000gに対して表5の組成のコーティン
グ液を流動層コーティング機(パウレックFD−3S)
を用いてコーティングした。この方法により得られた粒
(コーティング細粒)および素細粒を日局11、溶出試
験 第2法により試験し、イプリフラボンの溶出性を、
高速液体クロマトグラフィーを用いて評価した結果を表
6に示した。これより、コーティング細粒は素細粒に比
し、溶出性が制御されていることがわかった。さらに、
該コーティング細粒を0号カプセルに充填することによ
り持続性カプセル剤となる。
【0017】コーティング条件 吸 気 温 度 ;70℃ スプレーエアー圧;2.0kg/cm2 注 液 速 度 ;10g/min. 吸 気 量 ;0.8m3/min.溶出試験条件 溶出液;2%ドデシル硫酸ナトリウム900ml 回転数;100rpm高速液体クロマトグラフィー条件 カ ラ ム;μ−Bondepack C18 移 動 相;アセトニトリル/水=60/40 検出波長;255nm
【表5】
【表6】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、その製造工程中の押し
出し造粒性(排出性)に優れており、かつ造粒物どうし
の付着性も少ないという効果が奏せられる。さらに、得
られる粒剤は粒度分布が小さく、目的とする粒径範囲の
粒剤が効率良く得られるという点でも有利である。ま
た、造粒後整球化することにより、持続性,腸溶性を効
率的に付与できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主剤を含有する粉体にシリコーン油を混和
    し、押し出し造粒に付することを特徴とする粒剤の製造
    法。
  2. 【請求項2】押し出し造粒後、整球に付することを特徴
    とする請求項1記載の製造法。
  3. 【請求項3】粉体中に結晶セルロースを含有させる請求
    項1または請求項2記載の製造法。
  4. 【請求項4】シリコーン油を0.1w/w%〜10w/w%含
    有してなる粒剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07165568A (ja) * 1993-09-21 1995-06-27 Takeda Chem Ind Ltd イデベノン粒剤およびその製造法
EP0678782A1 (en) * 1994-04-19 1995-10-25 Konica Corporation Method for manufacturing solid processing composition for silver halide photographic light-sensitive materials

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