JPH0590640A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH0590640A
JPH0590640A JP24935491A JP24935491A JPH0590640A JP H0590640 A JPH0590640 A JP H0590640A JP 24935491 A JP24935491 A JP 24935491A JP 24935491 A JP24935491 A JP 24935491A JP H0590640 A JPH0590640 A JP H0590640A
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JP
Japan
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type
semiconductor layer
layer
electrode
semiconductor device
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Application number
JP24935491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Menda
和典 免田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の半導体装置にあっては、光電子集積
回路を作製するプロセスに於いて、途中に作製する素子
の熱工程で既に作製された素子が破損せず、作製プロセ
スを容易にするために、同一基板上に同一プロセスで作
製可能にしたことを特徴とする。 【構成】この発明は、裏面にオーミック電極13を有す
るp+ 型またはn+ 型の半導体基板12上に、p+ 型ま
たはn+ 型半導体層14、n型またはp型半導体層15
が接合される。このn型またはp型半導体層15の表面
領域には、n+ 型またはp+ 型高ドープ領域16a、1
6bが形成され、更にこれら高ドープ領域16a、16
b上に、ソース及びドレイン電極17及び18が設けら
れている。また、上記n型またはp型半導体層15の表
面にはSiO2 トンネル膜19が形成され、このSiO
2 トンネル膜19上にゲート電極20が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトランジスタ、発光及
び受光素子を有する半導体装置に関し、特に半導体光、
電子素子技術に属して、オプトエレクトロニクスに於け
る基本素子である発光、受光、トランジスタ素子として
利用される半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、典型的な発光素子として、ダブ
ルヘテロ発光素子の構造を示したもので、オーミック電
極1a上にn+ 型またはp+ 型基板2a、n+ 型または
+ 型クラッド層3a、活性層4aが形成され、更にこ
の活性層4a上にp+ 型またはn+ 型クラッド層5a
と、オーミック電極6aが形成される。ここで、発光部
である活性層(例えば、undopedGaAs) 4aの屈折率
は、上記クラッド層(例えば、P-AlGaAs,n-AlGaAs)4
a及び5aのそれより大きく、バンドギャップはクラッ
ド層の方が大きい。
【0003】この発光素子に順方向バイアスが印加され
ると、上記クラッド層4a及び5aから電子と正孔が活
性層中に注入される。注入された電子と正孔は、バンド
ギャップの小さい活性層に閉じ込められ、そこで再結合
(発光)される。また、発光された光は、屈折率の大き
い活性層中に閉じ込められ、紙面と垂直方向に伝搬さ
れ、やがて端面から出射される。
【0004】図8は、典型的な受光素子としてのピン
(pin )受光素子の構造を示す。オーミック電極1b上
にn型またはp型基板2b、n型またはp型クラッド層
3b、固有(intrinsic )層4bが形成され、更にこの
固有層4b上にp型またはn型層5bと、オーミック電
極6bが形成される。上記固有層3bにバンドギャップ
より大きなエネルギーを持つ光が入射されると、そこで
電子と正孔が発生され、p型またはn型層に流れる。そ
して、入射光量が多いほど発生する電子、正孔の量も多
いので、素子両端から取り出せる電流も多くなる。
【0005】また、図9は、典型的な電界効果トランジ
スタ(FET)の構造を示したものである。同図に於い
て、半絶縁性基板7上に形成されたn型またはp型活性
層8の表面部に、n+ 型またはp+ 型領域9が形成され
ている。ソース(S)及びドレイン(D)電極10S及
び10Dは、上記n+ 型またはp+ 型領域9とオーミッ
ク接触している。一方、ゲート(G)電極10Gは、n
型またはp型活性層8とショットキー接触しているた
め、活性層8内に空乏層11が拡散されている。
【0006】いま、ドレイン(D)電極10Dからソー
ス(S)電極10Sに電流が流れている状態で、ゲート
(G)電圧を変化せると、ゲート(G)電極下の空乏層
幅が変化する。したがって、ドレイン(D)−ソース
(S)電流もゲート(G)電圧に応じて変化(変調、増
幅)する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7乃至図9からわか
るように、発光素子と発光素子の構造は、基本的には同
じであるが、トランジスタ構造とは全く異なっている。
よって、光電子集積回路(光素子と電子素子を同一基板
上に作製した回路)を作製する場合、各々の素子を各々
のプロセスで作製しなければならない。しかしながら、
この作製プロセスでは、2番目または3番目に作製する
素子の熱工程で、既に(1番目または1及び2番目)作
製された素子を破損する虞れがある。更に、作製プロセ
スが複雑であるため、大量生産に適していない。
【0008】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、同一基板上に同一プロセスで作製することが可能
な、トランジスタ、発光及び受光素子を有する半導体装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、裏
面にオーミック電極を有するもので、一方の極性を有す
る第1の半導体層と、この第1の半導体層の表面に接合
されるもので、他方の極性を有する第2の半導体層と、
この第2の半導体層の所定の表面領域に形成されるもの
で、上記第2の半導体層より高い不純物濃度の他方の極
性を有するドープ領域と、このドープ領域上に形成され
るソース及びドレイン電極と、上記第2の半導体層表面
に接合される絶縁膜と、この絶縁膜上に形成されるゲー
ト電極と具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の半導体装置にあっては、裏面にオー
ミック電極を有する一方の極性の半導体基板上に、一方
の極性の第1の半導体層、他方の極性を有する第2の半
導体層が接合される。この第2の半導体層の表面領域に
は、上記第2の半導体層より高い不純物濃度の他方の極
性を有するドープ領域が形成され、更にこのドープ領域
上にソース及びドレイン電極が設けられている。また、
上記第2の半導体層表面には絶縁膜が形成され、この絶
縁膜上にゲート電極が設けられる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して、この発明の実施例を説
明する。
【0012】図1は、この発明の半導体装置の構成を示
す断面図である。同図に於いて、p+ 型若しくはn+
の半導体基板12の下面には、オーミック電極13が形
成されており、上記半導体基板12上にはp+ 型若しく
はn+ 型の半導体層14が形成されている。そして、こ
のp+ 型若しくはn+ 型の半導体層14上には、n型若
しくはp型の半導体層15が形成される。そして、半導
体層15の表面領域には、n+ 型若しくはp+ 型領域の
不純物高ドープ領域16a、16bが形成される。これ
ら不純物高ドープ領域16a、16b上には、オーミッ
ク性電極として、それぞれソース電極17、ドレイン電
極18が設けられ、また、上記半導体層15上にはトン
ネル膜19が形成されている。そして、ソース電極17
とドレイン電極18間でトンネル膜19上には、ゲート
電極20が設けられる。尚、21はn型若しくはp型の
半導体層15とトンネル膜19との界面としてのMIS
界面である。
【0013】このように、図1に示される半導体装置2
2は、pn接合とMIS構造を組合わせたMISS構造
に、不純物高ドープ領域と、オーミック性電極を付加し
た素子構造となっている。
【0014】以下、発光、受光、トランジスタ動作に分
けて、各作用を説明する。但し、簡単のために、図1に
於いて、半導体基板12と半導体層14がp型で、半導
体層15と不純物高ドープ領域16a、16bがn型の
場合について説明する。各層の導伝型が逆の場合は、後
述する作用説明中の印加電圧の極性を逆にすればよい。
先ず、発光作用について図1及び図2を参照して説明す
る。尚、詳細は、本出願人による特願平3−12260
号に開示している。
【0015】図2は、図1に示された半導体装置22を
発光素子として使用する場合の配線例を示した図であ
る。半導体装置22は、そのオーミック電極13とゲー
ト電極20との間に可変電源23及び保護抵抗24を接
続すると共に、上記オーミック電極13側を接地してい
る。
【0016】この配線状態に於いて、電圧を印加する
と、p+ 型半導体層14から正孔がn型半導体層15に
注入され、MIS界面21に蓄積する。そして、印加電
圧を増加させると、より多くの正孔がMIS界面21に
注入され、やがて、MIS界面21に反転層が形成され
る。よって、トンネル膜19の両端に高電圧が生じ、ゲ
ート電極20からn型半導体層15にトンネル電子が注
入される。注入されたトンネル電子は、pn接合をより
深く順方向にバイアスする(正帰還)ので、ますます多
くの正孔が、p+ 型半導体層14からn型半導体層15
に注入される。
【0017】そして、素子間の電圧が、所定の閾値電圧
を越えると、それまで高抵抗状態であった素子が低抵抗
状態になる、いわゆるスイッチングが生じる。そのた
め、ゲート電極20から大量の電子がn型半導体層15
に注入され、発光する。この発光した光は、n型半導体
層15より屈折率の小さいp+ 型半導体層14とトンネ
ル膜19、または反射率の大きな金属のゲート電極20
との間に閉じ込められ、図2の紙面に垂直方向に出射さ
れる。次に、受光作用について、図1、図3及び図4を
参照して説明する。
【0018】図1に示された半導体装置22を受光素子
として使用する場合、出力が電圧で生じる電圧モード
と、出力が電流で生じる電流モードとがある。先ず電圧
モードの場合について説明する。
【0019】図3に示されるように半導体装置22を配
線する。MIS界面21及びn型半導体層15に、この
n型半導体層15のバンドギャップより大きなエネルギ
ーを有する光が入射されると、そこで生成された電子−
正孔対のうち、正孔はMIS界面21及びp+ 半導体層
14に移動する。一方、電子は、n型半導体層15にと
どまる。よって、MIS接合に逆バイアスが、一方、p
n接合に順バイアスが印加された状態になるため、半導
体装置22間に電圧が発生する。発生する電圧は、生成
される電子−正孔対の数、すなわち入射光強度に依存す
るので、光信号を半導体装置22間の電圧として取出す
ことができる。
【0020】次に、電流モードの場合について述べる。
電流モードの場合、図4に示されるように半導体装置2
2を配線する。MIS界面21及びn型半導体層15
に、このn型半導体層15のバンドギャップより大きな
エネルギーを有する光が入射されると、そこで生成され
た電子−正孔対のうち、正孔はMIS界面21及びp+
半導体層14に移動する。MIS界面21に移動した正
孔は、その移動した部分に反転層または空乏層を形成す
る。このため、電子に対するソース(S)−ドレイン
(D)間の電位障壁が下がり、ソース(S)−ドレイン
(D)間に電流が流れる。この電流は、電子に対するソ
ース(S)−ドレイン(D)間の電位障壁を変化させる
MIS界面21に蓄積した正孔量、すなわち、入射光強
度に依存するので、光信号をソース(S)−ドレイン
(D)間電流として取出すことができる。尚、この電流
モードに於ける動作原理は、CMD(Charge Modulatio
n Device)と同じである。次に、トランジスタ(FE
T)として作用する場合について図1及び図4を参照し
て説明する。受光作用の電流モードと同様の配線を行
う。
【0021】ゲート電極20に負電圧V2 が印加される
と、その電圧V2 に応じた幅の空乏層が形成される。こ
の空乏層は、電子に対して障壁として働くため、形成さ
れた空乏層幅に応じて、ソース(S)−ドレイン(D)
間に電流が流れる。よって、ゲート電圧V2 の変化に対
応したソース(S)−ドレイン(D)間電流が流れる。
したがって、ゲート電極20に電圧信号が印加される
と、ソース(S)−ドレイン(D)間から出力(電流)
信号を取出すことができる。次に、図5(a)〜(d)
及び図6を参照して、この発明の半導体装置の具体的な
製造プロセスの説明する。
【0022】図5(a)に参照されるように、p+ −G
aAs(正孔濃度2×1019cm-3)基板25上に、有
機金属気相成長法を用いて、p+ −Al0.3 Ga0.7
s層(厚さ約2μm、正孔濃度2×1019cm-3)2
6、n−GaAs層(厚さ約1μm,電子濃度2×10
16cm-3)27を成長させる。その後、n−GaAs層
27上に、約100オングストロームのSiO2 膜をス
パッタ法等で形成し、トンネル膜28とした。次いで、
図5(b)に示されるように、SiO2トンネル膜28
を、リソグラフィ技術を用いて、ストライプ状(幅約3
μm)に形成する。
【0023】そして、図5(c)に示されるように、ス
トライプ状のSiO2 トンネル膜28をエッチングマス
クとして、n−GaAs層27を約1μmエッチングし
て除去する。
【0024】更に、図5(d)に示されるように、n−
GaAs層27の一部をエッチングで除去した部分に、
選択成長技術を用いてn+ −Al0.3 Ga0.7 As領域
(厚さ約2μm、電子濃度2×1018cm-3)29a及
び29bを成長させる。このとき、ストライプ状のSi
2 トンネル膜28は、選択成長のマスクとなる。
【0025】続いて、n+ −Al0.3 Ga0.7 As領域
29a及び29b上に、それぞれソース電極及びドレイ
ン電極としてAu/Snオーミック電極30a及び30
bを、またSiO2 トンネル膜28上にゲート電極とし
てAu/Snショットキー電極31を形成する。また、
+ −GaAs基板25の下面に、Au/Znオーミッ
ク電極32を形成する。このような製造プロセスにより
構成されたMISS構造の半導体装置の外観を、図6に
示す。
【0026】ここで、1KΩの保護抵抗と半導体装置を
図2に示されるように直列に接続し、ゲート電極に負電
圧を印加すると、ゲート電圧約−5Vでスイッチングを
生じ、約870nmの発光波長(室温)で発光する。
【0027】次に、上記半導体装置の両端に電圧計を接
続し、素子側面からMIS界面にArレーザ(5145
オングストローム)を約1mW/cm2 で照射したとこ
ろ、素子両端に約1Vの電圧が発生した。更に、図4に
示されるように配線(但し、V1 =10V、V2 =1
V)し、上記と同様のArレーザを照射したところ、ソ
ース(S)−ドレイン(D)間に約7mAの電流増加が
観察された。また、図4に示されるように配線(V1
10V)し、V2 を0〜5Vの間で変化させたところ、
ソース(S)−ドレイン(D)間に流れる電流が、0〜
25mAの間で変化した。このように、同一の半導体装
置により、発光、受光及びトランジスタの作用を有して
いることが確認された。したがって、この半導体装置
は、印加電圧の加え方で、発光素子、受光素子及びトラ
ンジスタとして使用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、同一基
板上に同一プロセスで作製することが可能な、トランジ
スタ、発光及び受光素子を有する半導体装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体装置の構成を示す断面図であ
る。
【図2】図1の半導体装置を発光素子として使用する場
合の配線例を示した図である。
【図3】図1の半導体装置を電圧モードの受光素子とし
て使用する場合の配線例を示した図である。
【図4】図1の半導体装置を電流モードの受光素子とし
て使用する場合及び電界効果トランジスタ(FET)と
して使用する場合の配線例を示した図である。
【図5】この発明の半導体装置の具体的な製造プロセス
を示した工程図である。
【図6】図5の製造プロセスにより作製された半導体装
置の外観斜視図である。
【図7】従来の典型的な発光素子としてのダブルヘテロ
発光素子の構造を示した図である。
【図8】従来の典型的な受光素子としてのピン(pin )
受光素子の構造を示した図である。
【図9】従来の典型的な電界効果トランジスタ(FE
T)の構造を示した図である。
【符号の説明】
12…半導体基板、13…オーミック電極、14、15
…半導体層、16a、16b…不純物高ドープ領域、1
7…ソース電極、18…ドレイン電極、19…トンネル
膜、20…ゲート電極、21…MIS界面、22…半導
体装置、25…p+ −GaAs基板、26…p+ −Al
0.3 Ga0.7 As層、27…n−GaAs層、28…S
iO2 トンネル膜、29a、29b…n+ −Al0.3
0.7 As領域、30a、30b…Au/Snオーミッ
ク電極、31…Au/Snショットキー電極、32…A
u/Znオーミック電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01L 21/338 29/812 7739−4M H01L 29/80 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面にオーミック電極を有するもので、
    一方の極性を有する第1の半導体層と、 この第1の半導体層の表面に接合されるもので、他方の
    極性を有する第2の半導体層と、 この第2の半導体層の所定の表面領域に形成されるもの
    で、上記第2の半導体層より高い不純物濃度の他方の極
    性を有するドープ領域と、 このドープ領域上に形成されるソース及びドレイン電極
    と、 上記第2の半導体層表面に接合される絶縁膜と、 この絶縁膜上に形成されるゲート電極と具備することを
    特徴とする半導体装置。
JP24935491A 1991-02-01 1991-09-27 半導体装置 Pending JPH0590640A (ja)

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JP24935491A JPH0590640A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 半導体装置
US07/827,724 US5247193A (en) 1991-02-01 1992-01-29 Semiconductor insulated gate device with four electrodes

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JP24935491A JPH0590640A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 半導体装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002246639A (ja) * 2001-02-20 2002-08-30 Fujitsu Ltd 半導体発光装置
JP2012248753A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Panasonic Corp スイッチ装置
JP2015137988A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 アズビル株式会社 反射型光センサ

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Effective date: 20000808