JPH0589558A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH0589558A JPH0589558A JP3251005A JP25100591A JPH0589558A JP H0589558 A JPH0589558 A JP H0589558A JP 3251005 A JP3251005 A JP 3251005A JP 25100591 A JP25100591 A JP 25100591A JP H0589558 A JPH0589558 A JP H0589558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- unit
- memory
- amplitude
- input
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイマー録画に設定した連続放送番組の放送
時間が繰下げられた場合、当番組の放送開始にてタイマ
ー録画を行う。 【構成】 信号入力部１よりの音声信号等はＡ／Ｄ変換
部２に入力し、設定部３よりの信号にて適宜にサンプリ
ングし、信号振幅に応じたディジタル信号に変換する。
この信号はメモリ部４に記憶される。そして、テレビジ
ョン放送等の音声信号等が信号入力部より入力したと
き、この信号をＡ／Ｄ変換部でディジタル信号に変換
し、判別部５に入力し、制御部８を介しメモリ部より読
み出したデータと比較し、所要の一致率以下の場合、Ｖ
ＴＲ制御部６を介しタイマー録画を停止し、所要の一致
率以上となったときタイマー録画を開始する。
時間が繰下げられた場合、当番組の放送開始にてタイマ
ー録画を行う。 【構成】 信号入力部１よりの音声信号等はＡ／Ｄ変換
部２に入力し、設定部３よりの信号にて適宜にサンプリ
ングし、信号振幅に応じたディジタル信号に変換する。
この信号はメモリ部４に記憶される。そして、テレビジ
ョン放送等の音声信号等が信号入力部より入力したと
き、この信号をＡ／Ｄ変換部でディジタル信号に変換
し、判別部５に入力し、制御部８を介しメモリ部より読
み出したデータと比較し、所要の一致率以下の場合、Ｖ
ＴＲ制御部６を介しタイマー録画を停止し、所要の一致
率以上となったときタイマー録画を開始する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像記録装置（以下、Ｖ
ＴＲと略す）に係り、記憶された信号に合致する信号が
入力した場合に、設定されていたタイマー録画の動作を
行うものに関する。
ＴＲと略す）に係り、記憶された信号に合致する信号が
入力した場合に、設定されていたタイマー録画の動作を
行うものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＶＴＲにテレビジョン放送番組のタイマ
ー録画を設定した後に、前の番組の放送時間が延長され
放送時間が繰下げられた場合、録画テープの始めの部分
には前の番組が録画され、タイマー録画を設定した番組
は後部の録画がカットされる。例えば、録画する番組が
連続放送されるもので、毎回放送されるものを連続的に
録画するためタイマー録画の設定をした場合、途中回数
の録画が不完全なものとなり、前後のつながりが途切れ
てしまう。もし、放送時間の変更を事前に知ることがで
きれば、その回の録画時間を設定しなおせばよいが、次
回、通常の放送時間にタイマー録画を行うため設定しな
おさなければならず、煩わしい。
ー録画を設定した後に、前の番組の放送時間が延長され
放送時間が繰下げられた場合、録画テープの始めの部分
には前の番組が録画され、タイマー録画を設定した番組
は後部の録画がカットされる。例えば、録画する番組が
連続放送されるもので、毎回放送されるものを連続的に
録画するためタイマー録画の設定をした場合、途中回数
の録画が不完全なものとなり、前後のつながりが途切れ
てしまう。もし、放送時間の変更を事前に知ることがで
きれば、その回の録画時間を設定しなおせばよいが、次
回、通常の放送時間にタイマー録画を行うため設定しな
おさなければならず、煩わしい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、連続放送される番組を毎回録画
するためタイマー録画に設定してあるとき、ある回の放
送時間が繰下げになった場合、放送時間の遅れに応じ、
番組の放送開始に応動しタイマー録画動作を開始するＶ
ＴＲを提供するものである。
に鑑みなされたもので、連続放送される番組を毎回録画
するためタイマー録画に設定してあるとき、ある回の放
送時間が繰下げになった場合、放送時間の遅れに応じ、
番組の放送開始に応動しタイマー録画動作を開始するＶ
ＴＲを提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、音声信号を入力する音声信号入力部と、音
声信号入力部よりの信号をサンプリングし信号の振幅に
応じたディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／
Ｄ変換部よりのディジタル信号を記憶するメモリ部と、
音声信号入力部より入力する放送の音声信号に基づくデ
ータをメモリ部より読み出したデータと比較し一致を判
別する判別部と、判別部よりの信号等に基づきＶＴＲを
制御するＶＴＲ制御部と、前記音声信号入力部、Ａ／Ｄ
変換部、メモリ部、判別部およびＶＴＲ制御部を制御す
る制御部とでなり、判別部よりの信号に基づきタイマー
録画等の動作を開始するＶＴＲを提供するものである。
決するため、音声信号を入力する音声信号入力部と、音
声信号入力部よりの信号をサンプリングし信号の振幅に
応じたディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／
Ｄ変換部よりのディジタル信号を記憶するメモリ部と、
音声信号入力部より入力する放送の音声信号に基づくデ
ータをメモリ部より読み出したデータと比較し一致を判
別する判別部と、判別部よりの信号等に基づきＶＴＲを
制御するＶＴＲ制御部と、前記音声信号入力部、Ａ／Ｄ
変換部、メモリ部、判別部およびＶＴＲ制御部を制御す
る制御部とでなり、判別部よりの信号に基づきタイマー
録画等の動作を開始するＶＴＲを提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるＶＴ
Ｒにおいては、連続放送番組を連続的に録画するためタ
イマー録画に設定する場合、番組の最初の部分で放送さ
れるテーマ曲等のデータを予め記憶しておく。そして、
録画開始時の音声を記憶されているテーマ曲等と比較
し、一致した場合にタイマー録画を行う。
Ｒにおいては、連続放送番組を連続的に録画するためタ
イマー録画に設定する場合、番組の最初の部分で放送さ
れるテーマ曲等のデータを予め記憶しておく。そして、
録画開始時の音声を記憶されているテーマ曲等と比較
し、一致した場合にタイマー録画を行う。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるＶＴＲの
実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるＶＴＲの
一実施例の要部ブロック図である。図において、１は信
号入力部で、テレビジョン放送の音声信号若しくは映像
信号を入力する。２はＡ／Ｄ変換部で、信号入力部１よ
りの音声信号若しくは映像信号をそれぞれ適宜にサンプ
リングし、信号振幅に応じたディジタル信号に変換す
る。３は設定部で、Ａ／Ｄ変換部２の変換動作開始およ
び終了の指令を入力する。４はメモリ部で、Ａ／Ｄ変換
部２よりのディジタル信号をデータ記憶領域に記憶す
る。５は判別部で、信号入力部１より入力しＡ／Ｄ変換
部２にて変換されたテレビジョン放送の音声信号若しく
は映像信号に基づくディジタル信号を、メモリ部４より
読み出したデータと比較し判別する。６はＶＴＲ制御部
で、判別部５よりの信号に基づきＶＴＲを制御する。７
はタイマーで、判別部５の不一致の判別にて時間の計数
を開始し、所要時間が経過したとき信号を出力する。８
は制御部で、装置の各部を制御する。
実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるＶＴＲの
一実施例の要部ブロック図である。図において、１は信
号入力部で、テレビジョン放送の音声信号若しくは映像
信号を入力する。２はＡ／Ｄ変換部で、信号入力部１よ
りの音声信号若しくは映像信号をそれぞれ適宜にサンプ
リングし、信号振幅に応じたディジタル信号に変換す
る。３は設定部で、Ａ／Ｄ変換部２の変換動作開始およ
び終了の指令を入力する。４はメモリ部で、Ａ／Ｄ変換
部２よりのディジタル信号をデータ記憶領域に記憶す
る。５は判別部で、信号入力部１より入力しＡ／Ｄ変換
部２にて変換されたテレビジョン放送の音声信号若しく
は映像信号に基づくディジタル信号を、メモリ部４より
読み出したデータと比較し判別する。６はＶＴＲ制御部
で、判別部５よりの信号に基づきＶＴＲを制御する。７
はタイマーで、判別部５の不一致の判別にて時間の計数
を開始し、所要時間が経過したとき信号を出力する。８
は制御部で、装置の各部を制御する。
【０００７】次に、本発明によるＶＴＲの動作を説明す
る。図２は比較判別の基準とするためのデータをメモリ
に書き込む動作を説明するためのフローチャートであ
る。テレビジョン放送より受信した音声信号若しくは映
像信号は信号入力部１より入力する（ステップ１、以
降、ST１と略す）。入力した信号は、所要の処理操作の
指令に基づく設定部３よりの信号に応動し（ST２）、制
御部８を介しＡ／Ｄ変換部２に入力する。そして、入力
する信号を適宜に設定した時間間隔でサンプリングし、
各サンプリングごとに、信号振幅に相応するディジタル
信号に変換する（ST３）。あるいは、音声信号の場合、
適宜に設定した周波数別にそれぞれ適宜の時間間隔でサ
ンプリングするようにする。Ａ／Ｄ変換部２で変換され
たディジタル信号は制御部８を介しメモリ部４に転送さ
れ、データ記憶領域に書き込む（ST４）。このメモリ部
に記憶する音声若しくは映像は、例えば、連続放送番組
で毎回最初の部分に使用されるテーマ曲、若しくは番組
のタイトル画等を指定する。そして、テーマ曲の場合、
メモリ部４に記憶する時間長を適宜（例えば、10秒間）
に設定し、テーマ曲が殆ど無音の状態から始まる場合は
曲の出だしより10秒間を記憶する、あるいは、テーマ曲
の終了箇所に無音箇所がある場合、記憶する時間長をテ
ーマ曲の長さより短い時間に設定し、前記無音箇所まで
の10秒間（テーマ曲の頭の部分は捨てる）を記憶するよ
うにする。また、映像信号の場合はタイトル画を適宜の
フィールド数記憶するようにする。そして、所要の操作
で終了を指令し、制御部８を介しメモリ部４へのデータ
の書き込みを終了する（ST５）。
る。図２は比較判別の基準とするためのデータをメモリ
に書き込む動作を説明するためのフローチャートであ
る。テレビジョン放送より受信した音声信号若しくは映
像信号は信号入力部１より入力する（ステップ１、以
降、ST１と略す）。入力した信号は、所要の処理操作の
指令に基づく設定部３よりの信号に応動し（ST２）、制
御部８を介しＡ／Ｄ変換部２に入力する。そして、入力
する信号を適宜に設定した時間間隔でサンプリングし、
各サンプリングごとに、信号振幅に相応するディジタル
信号に変換する（ST３）。あるいは、音声信号の場合、
適宜に設定した周波数別にそれぞれ適宜の時間間隔でサ
ンプリングするようにする。Ａ／Ｄ変換部２で変換され
たディジタル信号は制御部８を介しメモリ部４に転送さ
れ、データ記憶領域に書き込む（ST４）。このメモリ部
に記憶する音声若しくは映像は、例えば、連続放送番組
で毎回最初の部分に使用されるテーマ曲、若しくは番組
のタイトル画等を指定する。そして、テーマ曲の場合、
メモリ部４に記憶する時間長を適宜（例えば、10秒間）
に設定し、テーマ曲が殆ど無音の状態から始まる場合は
曲の出だしより10秒間を記憶する、あるいは、テーマ曲
の終了箇所に無音箇所がある場合、記憶する時間長をテ
ーマ曲の長さより短い時間に設定し、前記無音箇所まで
の10秒間（テーマ曲の頭の部分は捨てる）を記憶するよ
うにする。また、映像信号の場合はタイトル画を適宜の
フィールド数記憶するようにする。そして、所要の操作
で終了を指令し、制御部８を介しメモリ部４へのデータ
の書き込みを終了する（ST５）。
【０００８】図３はタイマー録画の動作開始後、放送の
音声若しくは画像が予め記憶されているものに一致する
かを判別し、タイマー録画を継続あるいは停止する等の
動作を説明するためのフローチャートである。ＶＴＲ
は、予め設定されたタイマー録画開始時刻となったとき
録画動作を開始する。これにより、ＶＴＲで受信された
音声信号若しくは映像信号は信号入力部１より入力する
（ST11）。この信号は制御部８を介しＡ／Ｄ変換部２に
入力し、前記と同様にサンプリングし、ディジタル信号
に変換する（ST12）。これらのディジタル信号は判別部
５に入力する。そして、音声信号の場合、メモリ部４の
記憶データが無音状態から始まるテーマ曲のものであれ
ば、曲の開始部分のデータより10秒間のデータを比較
し、曲の終了箇所に無音部分があるものの場合は終了ま
での10秒間のデータの比較を行う。また、映像信号の場
合は所要フィールド数においてデータの比較を行う（ST
13）。データの比較は、各サンプリングごとに一致率を
判定し、設定した一致率以上と判定されるサンプリング
の数が予め設定した数以上であったとき、音声信号若し
くは映像信号は一致したとものと判別する（ST14：Yes
）。そして、タイマー録画を続行し、設定された時間
の経過にてタイマー録画を終了する（ST16）。前記ST14
にてデータが一致しなかった場合（ST14：No）、直ちに
タイマー録画を停止し（ST17）、以降、タイマー７で計
数される時間が予め設定された時間となるまで（ST18：
No）、Ａ／Ｄ変換部２を介し判別部５に入力されるデー
タをメモリ部４より読み出したデータと比較し、一致に
て（ST19：Yes ）タイマー録画を開始し（ST20) 、タイ
マー録画の終了時間にて録画を終了する（前記ST16）。
なお、判別部５によるデータの比較で一致が得られない
まま設定された時間が経過した場合（ST18：Yes ）、こ
のままでは、他の番組のタイマー録画が不可能になる等
を回避するため、この回のタイマー録画を中止する。
音声若しくは画像が予め記憶されているものに一致する
かを判別し、タイマー録画を継続あるいは停止する等の
動作を説明するためのフローチャートである。ＶＴＲ
は、予め設定されたタイマー録画開始時刻となったとき
録画動作を開始する。これにより、ＶＴＲで受信された
音声信号若しくは映像信号は信号入力部１より入力する
（ST11）。この信号は制御部８を介しＡ／Ｄ変換部２に
入力し、前記と同様にサンプリングし、ディジタル信号
に変換する（ST12）。これらのディジタル信号は判別部
５に入力する。そして、音声信号の場合、メモリ部４の
記憶データが無音状態から始まるテーマ曲のものであれ
ば、曲の開始部分のデータより10秒間のデータを比較
し、曲の終了箇所に無音部分があるものの場合は終了ま
での10秒間のデータの比較を行う。また、映像信号の場
合は所要フィールド数においてデータの比較を行う（ST
13）。データの比較は、各サンプリングごとに一致率を
判定し、設定した一致率以上と判定されるサンプリング
の数が予め設定した数以上であったとき、音声信号若し
くは映像信号は一致したとものと判別する（ST14：Yes
）。そして、タイマー録画を続行し、設定された時間
の経過にてタイマー録画を終了する（ST16）。前記ST14
にてデータが一致しなかった場合（ST14：No）、直ちに
タイマー録画を停止し（ST17）、以降、タイマー７で計
数される時間が予め設定された時間となるまで（ST18：
No）、Ａ／Ｄ変換部２を介し判別部５に入力されるデー
タをメモリ部４より読み出したデータと比較し、一致に
て（ST19：Yes ）タイマー録画を開始し（ST20) 、タイ
マー録画の終了時間にて録画を終了する（前記ST16）。
なお、判別部５によるデータの比較で一致が得られない
まま設定された時間が経過した場合（ST18：Yes ）、こ
のままでは、他の番組のタイマー録画が不可能になる等
を回避するため、この回のタイマー録画を中止する。
【０００９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるＶ
ＴＲによれば、例えば、毎日同時刻に放送される連続放
送番組等を録画するため、ＶＴＲをタイマー録画に設定
したにも拘らず、当該番組の放送時間が繰下げられた場
合、一旦、タイマー録画を停止し、番組の最初のテーマ
曲若しくはタイトル画が放送されたときタイマー録画を
開始する。従って、毎日同時刻若しくは毎週同曜日の同
時刻等に放送されるテレビジョンの連続放送番組等をタ
イマー録画する場合に放送時間の繰下げ等の影響を受け
ることがない便利なものである。
ＴＲによれば、例えば、毎日同時刻に放送される連続放
送番組等を録画するため、ＶＴＲをタイマー録画に設定
したにも拘らず、当該番組の放送時間が繰下げられた場
合、一旦、タイマー録画を停止し、番組の最初のテーマ
曲若しくはタイトル画が放送されたときタイマー録画を
開始する。従って、毎日同時刻若しくは毎週同曜日の同
時刻等に放送されるテレビジョンの連続放送番組等をタ
イマー録画する場合に放送時間の繰下げ等の影響を受け
ることがない便利なものである。
【図１】本発明による画像記録装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明による画像記録装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図３】本発明による画像記録装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
１ 信号入力部 ２ Ａ／Ｄ変換部 ３ 設定部 ４ タイマー ５ メモリ部 ６ 判別部 ７ ＶＴＲ制御部 ８ 制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 音声信号を入力する音声信号入力部と、
音声信号入力部よりの信号をサンプリングし振幅を検出
する信号振幅検出部と、信号振幅検出部よりの信号を記
憶するメモリ部と、音声信号入力部より入力する放送の
音声信号よりサンプリングした信号の振幅をメモリ部よ
り読み出したデータと比較し一致を判別する判別部と、
判別部よりの信号等に基づき画像記録装置を制御するＶ
ＴＲ制御部と、前記音声信号入力部、信号振幅検出部、
メモリ部、判別部およびＶＴＲ制御部を制御する制御部
とでなり、判別部よりの信号に基づき録画動作を開始す
るように構成した画像記録装置。 - 【請求項２】 音声信号を入力する音声信号入力部と、
音声信号入力部よりの信号を適宜に設定した周波数別に
サンプリングし振幅を検出する信号振幅検出部と、信号
振幅検出部よりの信号を記憶するメモリ部と、音声信号
入力部より入力する放送の音声信号よりサンプリングし
た信号の振幅をメモリ部より読み出したデータと比較し
一致を判別する判別部と、判別部よりの信号等に基づき
画像記録装置を制御するＶＴＲ制御部と、前記音声信号
入力部、信号振幅検出部、メモリ部、判別部およびＶＴ
Ｒ制御部を制御する制御部とでなり、判別部よりの信号
に基づき録画動作を開始するように構成した画像記録装
置。 - 【請求項３】 映像信号を入力する映像信号入力部と、
映像信号入力部よりの信号をサンプリングし振幅を検出
する信号振幅検出部と、信号振幅検出部よりの信号を記
憶するメモリ部と、映像信号入力部より入力するテレビ
ジョン放送等の映像信号よりサンプリングした信号の振
幅をメモリ部より読み出したデータと比較し一致を判別
する判別部と、判別部よりの信号に基づきＶＴＲを制御
するＶＴＲ制御部と、前記映像信号入力部、信号振幅検
出部、メモリ部、判別部およびＶＴＲ制御部を制御する
制御部とでなり、判別部よりの信号に基づき録画動作を
開始するように構成した画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251005A JPH0589558A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251005A JPH0589558A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589558A true JPH0589558A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17216228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3251005A Pending JPH0589558A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7254454B2 (en) * | 2001-01-24 | 2007-08-07 | Intel Corporation | Future capture of block matching clip |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3251005A patent/JPH0589558A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7254454B2 (en) * | 2001-01-24 | 2007-08-07 | Intel Corporation | Future capture of block matching clip |
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