JPH03259674A - タイマー制御方式 - Google Patents
タイマー制御方式Info
- Publication number
- JPH03259674A JPH03259674A JP5657590A JP5657590A JPH03259674A JP H03259674 A JPH03259674 A JP H03259674A JP 5657590 A JP5657590 A JP 5657590A JP 5657590 A JP5657590 A JP 5657590A JP H03259674 A JPH03259674 A JP H03259674A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放送局より放送される番組を自動的に録音ある
いは録画する際に使用されるタイマー装置の制御方式に
関するものである。
いは録画する際に使用されるタイマー装置の制御方式に
関するものである。
〔従来の技術]
従来のタイマー装置においては、例えば第7図に示すよ
うに、動作開始時刻と動作停止時刻を数値で直接指定し
て開始時刻記憶部18と終了時刻記憶部19に記憶して
、タイマーの動作時刻を設定し、それぞれ一致判定部1
6.17で基準時計15の時刻と比較することにより、
開始判定出力および終了判定出力を出す方法、あるいは
動作開始時刻と動作時間長を指定することによって、タ
イマーの動作時刻を設定する方法が普通に用いられてい
た。
うに、動作開始時刻と動作停止時刻を数値で直接指定し
て開始時刻記憶部18と終了時刻記憶部19に記憶して
、タイマーの動作時刻を設定し、それぞれ一致判定部1
6.17で基準時計15の時刻と比較することにより、
開始判定出力および終了判定出力を出す方法、あるいは
動作開始時刻と動作時間長を指定することによって、タ
イマーの動作時刻を設定する方法が普通に用いられてい
た。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら動作開始時刻と動作停止時刻あるいは動作
開始時刻と動作時間長を数値的に指定する従来の動作時
刻設定方法では、例えば第8図に示すように、録音ある
いは録画したい番組の放送予定時刻が22:00〜23
: 00であり、タイマーにこの動作時刻を設定して
おいたときに、前番組の放送時間延長による放送開始時
刻の変更や番組の放送延長による放送終了時刻の変更な
どにより30分遅れて目的の番組が開始された場合に、
タイマーの動作時間と番組の実際の放送時刻(22:3
0〜23:30)が食い違ってしまい、後半の30分を
録り損ない目的の番組を完全に録音あるいは録画するこ
とができないという問題点があった。
開始時刻と動作時間長を数値的に指定する従来の動作時
刻設定方法では、例えば第8図に示すように、録音ある
いは録画したい番組の放送予定時刻が22:00〜23
: 00であり、タイマーにこの動作時刻を設定して
おいたときに、前番組の放送時間延長による放送開始時
刻の変更や番組の放送延長による放送終了時刻の変更な
どにより30分遅れて目的の番組が開始された場合に、
タイマーの動作時間と番組の実際の放送時刻(22:3
0〜23:30)が食い違ってしまい、後半の30分を
録り損ない目的の番組を完全に録音あるいは録画するこ
とができないという問題点があった。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、目的の番
組を完全に録音あるいは録画することを可能にするタイ
マー制御方式を提供することにある。
組を完全に録音あるいは録画することを可能にするタイ
マー制御方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕
本発明によるタイマー制御方式においては、放送局から
放送される電波を受信し、あらかじめ指定された番組の
放送開始あるいは終了を検出することによって、接続さ
れた装置の動作を開始あるいは停止することにより、動
作開始時刻あるいは動作停止時刻の食い違いの問題を解
決する。
放送される電波を受信し、あらかじめ指定された番組の
放送開始あるいは終了を検出することによって、接続さ
れた装置の動作を開始あるいは停止することにより、動
作開始時刻あるいは動作停止時刻の食い違いの問題を解
決する。
番組放送開始検出の方法に関しては、本発明によれば、
放送局から放送される映像を受信し、あらかじめ記録し
ておいた画像と同様の画像が受信された時点をもって番
組の放送開始と判断する方法、あるいは放送局から放送
される音声を受信し、あらかじめ記録しておいた音声と
同様の音声が受信された時点をもって番組の放送開始と
判断する方法が用いられる。
放送局から放送される映像を受信し、あらかじめ記録し
ておいた画像と同様の画像が受信された時点をもって番
組の放送開始と判断する方法、あるいは放送局から放送
される音声を受信し、あらかじめ記録しておいた音声と
同様の音声が受信された時点をもって番組の放送開始と
判断する方法が用いられる。
番組放送終了検出の方法に関しては、本発明によれば、
放送局から放送される映像を受信し、あらかじめ記録し
ておいた画像と同様の画像が受信された時点をもって番
組の放送終了と判断する方法、あるいは放送局から放送
される音声を受信し、あらかじめ記録しておいた音声と
同様の音声が受信された時点をもって番組の放送終了と
判断する方法が用いられる。
放送局から放送される映像を受信し、あらかじめ記録し
ておいた画像と同様の画像が受信された時点をもって番
組の放送終了と判断する方法、あるいは放送局から放送
される音声を受信し、あらかじめ記録しておいた音声と
同様の音声が受信された時点をもって番組の放送終了と
判断する方法が用いられる。
本発明の原理を第9図を用いて説明する。
放送局から送信された電波を受信し、その受信信号から
あらかじめ指定した番組Aの放送開始を検出し、その時
点からタイマー装置に接続された装置の動作を開始する
こととすることにより、あらかじめアナウンスされてい
た番組放送開始の予定時刻(22:00)とは関係なく
、実際の番組放送開始時刻(22:30)にあわせてタ
イマー装置に接続された装置を動作させることが可能と
なる。
あらかじめ指定した番組Aの放送開始を検出し、その時
点からタイマー装置に接続された装置の動作を開始する
こととすることにより、あらかじめアナウンスされてい
た番組放送開始の予定時刻(22:00)とは関係なく
、実際の番組放送開始時刻(22:30)にあわせてタ
イマー装置に接続された装置を動作させることが可能と
なる。
同様に、受信信号からあらかじめ指定した番組の放送終
了を検出し、その時点でタイマー装置に接続された装置
の動作を停止することとすれば、あらかじめアナウンス
されていた番組放送終了の予定時刻(23:00)とは
関係なく、実際の番組放送終了時刻(23二30)にあ
わせてタイマーに接続された装置を停止させることが可
能となる。
了を検出し、その時点でタイマー装置に接続された装置
の動作を停止することとすれば、あらかじめアナウンス
されていた番組放送終了の予定時刻(23:00)とは
関係なく、実際の番組放送終了時刻(23二30)にあ
わせてタイマーに接続された装置を停止させることが可
能となる。
次に番組放送開始検出の方法について、その原理を説明
する。
する。
放送局より放送される番組はその放送開始時にその番組
に特徴的な映像あるいは音声が通常存在する。すなわち
、映像ならば番組のオープニング画面や提供スポンサー
の表示などの画像であり、音声ならばテーマミュージッ
クや番組開始時の司会者の第一声などである。したがっ
て、これらの特徴的な信号をあらかじめ記憶しておき、
受信される信号と比較することにより、番組の開始時を
検出することが可能となる。
に特徴的な映像あるいは音声が通常存在する。すなわち
、映像ならば番組のオープニング画面や提供スポンサー
の表示などの画像であり、音声ならばテーマミュージッ
クや番組開始時の司会者の第一声などである。したがっ
て、これらの特徴的な信号をあらかじめ記憶しておき、
受信される信号と比較することにより、番組の開始時を
検出することが可能となる。
同様に、放送局より放送される番組はその放送終了時に
もその番組に特徴的な映像あるいは音声が通常存在する
。すなわち、映像ならば番組のエンデイング画面や提供
スポンサーの表示などの画像であり、音声ならばエンド
テーマミュージックなどである。したがって、これらの
特徴的な信号をあらかじめ記憶しておき、受信される信
号と比較することにより、番組の終了時を検出すること
が可能となる。
もその番組に特徴的な映像あるいは音声が通常存在する
。すなわち、映像ならば番組のエンデイング画面や提供
スポンサーの表示などの画像であり、音声ならばエンド
テーマミュージックなどである。したがって、これらの
特徴的な信号をあらかじめ記憶しておき、受信される信
号と比較することにより、番組の終了時を検出すること
が可能となる。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図、第5図および第6図を参照して詳細に説明する。
図、第5図および第6図を参照して詳細に説明する。
タイマー動作開始制御に関する本発明の実施例を第1図
に示す。第1図において、放送局より送出された信号は
受信部1において受信され、映像や音声およびその他付
加情報などが信号線11を介して番組開始検出部2に供
給される。
に示す。第1図において、放送局より送出された信号は
受信部1において受信され、映像や音声およびその他付
加情報などが信号線11を介して番組開始検出部2に供
給される。
Claims (3)
- (1)放送局から放送される映像あるいは音声信号を受
信し、あらかじめ指定された番組の放送開始あるいは終
了を検出することによって、接続された装置の動作を開
始あるいは停止するタイマー制御方式。 - (2)あらかじめ記録しておいた画像あるいは音声と同
様の画像あるいは音声が受信された時点をもって、番組
の放送開始を検出する請求項1記載のタイマー制御方式
。 - (3)あらかじめ記録しておいた画像あるいは音声と同
様の画像あるいは音声が受信された時点をもって、番組
の放送終了を検出する請求項1記載のタイマー制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5657590A JPH03259674A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイマー制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5657590A JPH03259674A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイマー制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259674A true JPH03259674A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13030951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5657590A Pending JPH03259674A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | タイマー制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03259674A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5657590A patent/JPH03259674A/ja active Pending
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