JPH04192144A - ビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置 - Google Patents
ビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置Info
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- JPH04192144A JPH04192144A JP2324921A JP32492190A JPH04192144A JP H04192144 A JPH04192144 A JP H04192144A JP 2324921 A JP2324921 A JP 2324921A JP 32492190 A JP32492190 A JP 32492190A JP H04192144 A JPH04192144 A JP H04192144A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ビデオテープレコーダに用いられる頭出し
信号自動書き込み装置に関するものである。
信号自動書き込み装置に関するものである。
[従来の技術]
第2図は、従来の頭出し信号自動書き込み装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
頭出し信号自動書き込み装置は、放送電波を受信する空
中線(1)および外部入力端子(2)ををしており、空
中線(1)には、受信した放送の内の所望の放送を選択
するチューナ(3)が接続されており、また外部入力端
子(2)には、人力音声信号を処理する入力音声信号処
理装置(4)が接続されている。
中線(1)および外部入力端子(2)ををしており、空
中線(1)には、受信した放送の内の所望の放送を選択
するチューナ(3)が接続されており、また外部入力端
子(2)には、人力音声信号を処理する入力音声信号処
理装置(4)が接続されている。
そして、チューナ(3)と入力音声信号処理装置(4)
とは切換えスイッチ(5)に接続されており、切換えス
イッチ(5)により入力が選択されるようになっている
。
とは切換えスイッチ(5)に接続されており、切換えス
イッチ(5)により入力が選択されるようになっている
。
更に、切換えスイッチ(5)には、音声信号をビデオテ
ープに記録するための記録音声信号に変換する音声処理
装置(6)が接続されており、音声処理装置(6)には
、音声処理装置′(6)により変換された記録音声信号
が多重音声か否かを判定する音声モード判定装置(7)
と、音声処理装置(6)により変換された記録音声信号
をビデオテープ(8)に記録する音声ヘッド(9)と、
音声処理装置(6)により変換された記録音声信号が無
音声か否かを検出する無音検出装置t(10)とが接続
されている。
ープに記録するための記録音声信号に変換する音声処理
装置(6)が接続されており、音声処理装置(6)には
、音声処理装置′(6)により変換された記録音声信号
が多重音声か否かを判定する音声モード判定装置(7)
と、音声処理装置(6)により変換された記録音声信号
をビデオテープ(8)に記録する音声ヘッド(9)と、
音声処理装置(6)により変換された記録音声信号が無
音声か否かを検出する無音検出装置t(10)とが接続
されている。
また、音声モード判定装置(7)には、音声モードを表
示する表示器が接続されている。
示する表示器が接続されている。
そして、ビデオテープ(8)は、カセットケース(11
)内に回転自在に指示された供給リール(12)と巻取
リール(13)とに巻回されている。
)内に回転自在に指示された供給リール(12)と巻取
リール(13)とに巻回されている。
更に、無音検出装置(10)には、頭出し信号をビデオ
テープ(8)に書き込む信号を送出する頭出し信号書き
込み装置(14)が接続されており、頭出し信号書き込
み装置(14)には、頭出し信号をビデオテープ(8)
に書き込むCLTへラド(15)が接続されており、か
つ頭出し信号をビデオテープ(8)に書き込むように指
示する手動書き込みスイッチ(16)が接続されている
。
テープ(8)に書き込む信号を送出する頭出し信号書き
込み装置(14)が接続されており、頭出し信号書き込
み装置(14)には、頭出し信号をビデオテープ(8)
に書き込むCLTへラド(15)が接続されており、か
つ頭出し信号をビデオテープ(8)に書き込むように指
示する手動書き込みスイッチ(16)が接続されている
。
次に動作について説明する。
電源が投入されると、切換えスイッチ(5)により選択
されている側が接続状態となり、例えば、空中線(1)
側が選択されている場合、空中線(1)により受信した
放送の内の所望の放送をチューナ(3)により選択する
。
されている側が接続状態となり、例えば、空中線(1)
側が選択されている場合、空中線(1)により受信した
放送の内の所望の放送をチューナ(3)により選択する
。
そして、チューナ(3)により選択された放送の音声信
号は音声処理装置(6)によりビデオテープに記録する
ための記録音声信号に変換され、音声処理装置(6)か
ら、音声モード判定装置(7)、音声ヘッド(9)およ
び無音検出装置(10)へ出力される。
号は音声処理装置(6)によりビデオテープに記録する
ための記録音声信号に変換され、音声処理装置(6)か
ら、音声モード判定装置(7)、音声ヘッド(9)およ
び無音検出装置(10)へ出力される。
それから、記録音声信号は、音声モード判定装置(7)
により多重音声か否かを判定され、その結果を表示装置
に表示される。
により多重音声か否かを判定され、その結果を表示装置
に表示される。
また、記録音声信号は、音声ヘッド(9)により走行方
向へ移動するビデオテープ(8)上に記録される。
向へ移動するビデオテープ(8)上に記録される。
更に、記録音声信号は、無音検出装置(10)により無
音が所定時間継続して検出された場合、無音検出装置(
10)からの信号により頭出し信号書き込み装’fit
(14) 1tcLTへ”z F (15)へ書き込
み指示を行い、CLTヘッド(15)によりビデオテー
プ(8)上に頭出し信号を書き込む。
音が所定時間継続して検出された場合、無音検出装置(
10)からの信号により頭出し信号書き込み装’fit
(14) 1tcLTへ”z F (15)へ書き込
み指示を行い、CLTヘッド(15)によりビデオテー
プ(8)上に頭出し信号を書き込む。
また、録画が開始された場合、頭出し信号書き込み装置
(14)には録画開始指令100が入力され、頭出し信
号書き込み装置(14)は、この指令100によりCL
Tヘッド(15)へ書き込み指示をする。
(14)には録画開始指令100が入力され、頭出し信
号書き込み装置(14)は、この指令100によりCL
Tヘッド(15)へ書き込み指示をする。
更に、オペレータにより手動書き込みスイッチ(16)
がONされた場合も、頭出し信号書き込み装置(14)
は、CLTヘッド(15)へ書き込み指示をする。
がONされた場合も、頭出し信号書き込み装置(14)
は、CLTヘッド(15)へ書き込み指示をする。
[発明が解決しようとする課題]
従来のビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み
装置は、以上のように構成されているので、音楽等の録
音を行った場合、曲の初めの無音部分および曲の間の無
音部分でのみ頭出し信号が書き込まれるため、曲の間に
は無音部分を作るかもしくは手動書き込みスイッチをO
NLなければならず、その操作が煩雑であった。また、
音声モード(ステレオ、モノラル等)が変わった場合、
無音部分を作るかもしくは手動書き込みスイッチをON
Lなければならず、その操作が煩雑であった。
装置は、以上のように構成されているので、音楽等の録
音を行った場合、曲の初めの無音部分および曲の間の無
音部分でのみ頭出し信号が書き込まれるため、曲の間に
は無音部分を作るかもしくは手動書き込みスイッチをO
NLなければならず、その操作が煩雑であった。また、
音声モード(ステレオ、モノラル等)が変わった場合、
無音部分を作るかもしくは手動書き込みスイッチをON
Lなければならず、その操作が煩雑であった。
もちろん、従来においても、例えば実開昭62−944
30号公報に開示されているように、入力信号レベルを
検知して基準レベル以下であった時に頭出し信号信号を
自動的に書き込むようにする構成も提案されているが、
基準レベルを適切に設定することが困難である等の問題
があり、十分な対策には至っていない。
30号公報に開示されているように、入力信号レベルを
検知して基準レベル以下であった時に頭出し信号信号を
自動的に書き込むようにする構成も提案されているが、
基準レベルを適切に設定することが困難である等の問題
があり、十分な対策には至っていない。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、音声モード(ステレオ、モノラル、多重音声
、無音)が変わった場合、頭出し信号を自動的に書き込
むことができるビデオテーブレコーダの頭出し信号自動
書き込み装置を(’3ることを目的とする。
たもので、音声モード(ステレオ、モノラル、多重音声
、無音)が変わった場合、頭出し信号を自動的に書き込
むことができるビデオテーブレコーダの頭出し信号自動
書き込み装置を(’3ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るビデオテープレコーダの頭出し信号自動
書き込み装置は、入力された音声信号を磁気テープに記
録するための所定の信号に変換する音声処理装置と、磁
気テープ上に頭出し信号を書き込む頭出し信号書込み装
置と、入力音声信号がステレオモード、モノラルモード
、多重音声モードまたは無音モードの内のいずれのモー
ドであるかを判定する音声モード判定装置と、入力音声
信号がステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モードのいずれかのモードから他のモード
に変化したときに頭出し信号書込み装置へ頭出し信号を
書き込むように設定する設定手段とを倫えたことを特徴
とするものである。
書き込み装置は、入力された音声信号を磁気テープに記
録するための所定の信号に変換する音声処理装置と、磁
気テープ上に頭出し信号を書き込む頭出し信号書込み装
置と、入力音声信号がステレオモード、モノラルモード
、多重音声モードまたは無音モードの内のいずれのモー
ドであるかを判定する音声モード判定装置と、入力音声
信号がステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モードのいずれかのモードから他のモード
に変化したときに頭出し信号書込み装置へ頭出し信号を
書き込むように設定する設定手段とを倫えたことを特徴
とするものである。
[作用コ
この発明におけるビデオテープレコーダの頭出し信号自
動書き込み装置は、入力された音声信号を音声処理装置
により磁気テープに記録するための所定の信号に変換し
、変換された信号を磁気テープ上に書き込む。この際、
入力音声信号がステレオモード、モノラルモード、多重
音声モードまたは無音モードに変化したときに頭出し信
号書込み装置へ頭出し信号を書き込むように設定手段に
て設定されると、入力音声信号がステレオモード、モノ
ラルモード、多重音声モードまたは無音モードの内のい
ずれのモードであるかを音声モード判定装置により判定
し、人力音声信号がステレオモード、モノラルモード、
多重音声モードまたは無音モードから他のモードへ変化
したと判定された場合、頭出し信号書込み装置により磁
気テープ上に頭出し信号を書き込む。
動書き込み装置は、入力された音声信号を音声処理装置
により磁気テープに記録するための所定の信号に変換し
、変換された信号を磁気テープ上に書き込む。この際、
入力音声信号がステレオモード、モノラルモード、多重
音声モードまたは無音モードに変化したときに頭出し信
号書込み装置へ頭出し信号を書き込むように設定手段に
て設定されると、入力音声信号がステレオモード、モノ
ラルモード、多重音声モードまたは無音モードの内のい
ずれのモードであるかを音声モード判定装置により判定
し、人力音声信号がステレオモード、モノラルモード、
多重音声モードまたは無音モードから他のモードへ変化
したと判定された場合、頭出し信号書込み装置により磁
気テープ上に頭出し信号を書き込む。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、本発明の一実施例による頭出し信号自動書き
込み装置の構成を示すブロック図である。
込み装置の構成を示すブロック図である。
頭出し信号自動書き込み装置は、放送電波を受信する空
中線(1)および外部入力端子(2)を有しており、空
中線(1)には、受信した放送の内の所望の放送を選択
するチューナ(3)が接続されており、また外部入力端
子(2)には、入力音声信号を処理する入力音声信号処
理装置(4)が接続されている。
中線(1)および外部入力端子(2)を有しており、空
中線(1)には、受信した放送の内の所望の放送を選択
するチューナ(3)が接続されており、また外部入力端
子(2)には、入力音声信号を処理する入力音声信号処
理装置(4)が接続されている。
そして、チューナ(3)と入力音声信号処理装置(4)
とは切換えスイッチ(5)に接続されており、切換えス
イッチ(5)により入力が選択されるようになっている
。
とは切換えスイッチ(5)に接続されており、切換えス
イッチ(5)により入力が選択されるようになっている
。
更に、切換えスイッチ(5)には、音声信号をビデオテ
ープに記録する記録音声信号に変換する音声処理装置(
6)が接続されており、音声処理装置(6)には、音声
処理装置(6)により変換された記録音声信号の音声モ
ード(ステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モード)を判定する音声モード判定装置(
7)と、音声処理装置(6)により変換された記録音声
信号をビデオテープ(8)に記録する音声ヘッド(9)
とが接続されている。
ープに記録する記録音声信号に変換する音声処理装置(
6)が接続されており、音声処理装置(6)には、音声
処理装置(6)により変換された記録音声信号の音声モ
ード(ステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モード)を判定する音声モード判定装置(
7)と、音声処理装置(6)により変換された記録音声
信号をビデオテープ(8)に記録する音声ヘッド(9)
とが接続されている。
そして、ビデオテープ(8)は、カセットケース(11
)内に回転自在に指示された供給リール(12)と巻取
リール(13)とに巻回されている。
)内に回転自在に指示された供給リール(12)と巻取
リール(13)とに巻回されている。
また、音声モード判定装置(7)には、入力音声信号が
ステレオモード、モノラルモード、多重音声モードまた
は無音モードに変化したときに頭出し信号を書き込むよ
うに指示する設定手段としての自動書き込みスイッチ(
17)が接続されており、かつ頭出し信号をビデオテー
プ(8)に書き込む信号を送出する頭出し信号書き込み
装置(14)が接続されている。
ステレオモード、モノラルモード、多重音声モードまた
は無音モードに変化したときに頭出し信号を書き込むよ
うに指示する設定手段としての自動書き込みスイッチ(
17)が接続されており、かつ頭出し信号をビデオテー
プ(8)に書き込む信号を送出する頭出し信号書き込み
装置(14)が接続されている。
そして、頭出し信号書き込み装置(14)には、頭出し
信号をビデオテープ(8)に書き込むCLTヘッド(1
5)が接続されており、かつ頭出し信号をビデオテープ
(8)に書き込むように指示する手動書き込みスイッチ
(16)が接続されている。
信号をビデオテープ(8)に書き込むCLTヘッド(1
5)が接続されており、かつ頭出し信号をビデオテープ
(8)に書き込むように指示する手動書き込みスイッチ
(16)が接続されている。
ついで、本実施例の作用について説明する。
電源が投入されると、切換えスイッチ(5)により選択
されている側が接続状態となり、例えば、空中線(1)
側が選択されている場合、空中線(1)により受信した
放送の内の所望の放送をチューナ(3)により選択する
。
されている側が接続状態となり、例えば、空中線(1)
側が選択されている場合、空中線(1)により受信した
放送の内の所望の放送をチューナ(3)により選択する
。
そして、チューナ(3)により選択された放送の音声信
号は音声処理装置(6)によりビデオテープに記録する
ための記録音声信号に変換され、音声処理装置(6)か
ら、音声モード判定装置(7)および音声ヘッド(9)
へ出力され、記録音声信号は、音声ヘッド(9)により
走行方向へ移動するビデオテープ(8)上に記録される
。
号は音声処理装置(6)によりビデオテープに記録する
ための記録音声信号に変換され、音声処理装置(6)か
ら、音声モード判定装置(7)および音声ヘッド(9)
へ出力され、記録音声信号は、音声ヘッド(9)により
走行方向へ移動するビデオテープ(8)上に記録される
。
それから、記録音声信号は、音声モード判定装置(7)
により音声モード(ステレオモード、モノラルモード、
多重音声モードまたは無音モード)を判定され、音声モ
ード(ステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モード)が変化すると共に自動書き込みス
イッチ(17)がON状態の場合、音声モード判定装置
(7)は頭出し信号書き込み装置(14)へ頭出し信号
書き込み指令101を出力する。
により音声モード(ステレオモード、モノラルモード、
多重音声モードまたは無音モード)を判定され、音声モ
ード(ステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モード)が変化すると共に自動書き込みス
イッチ(17)がON状態の場合、音声モード判定装置
(7)は頭出し信号書き込み装置(14)へ頭出し信号
書き込み指令101を出力する。
更に、頭出し信号書き込み装置(14)は、音声モード
判定装置(7)からの指令101によりCLTヘッド(
15)へ書き込み指示を行い、CLTヘッド(15)に
よりビデオテープ(8)上に頭出し信号を書き込む。
判定装置(7)からの指令101によりCLTヘッド(
15)へ書き込み指示を行い、CLTヘッド(15)に
よりビデオテープ(8)上に頭出し信号を書き込む。
また、録画が開始された場合、頭出し信号書き込み装置
(14)には録画開始指令100が入力され、頭出し信
号書き込み装置(14)は、この指令100によりCL
Tヘッド(15)へ書き込み指示をする。
(14)には録画開始指令100が入力され、頭出し信
号書き込み装置(14)は、この指令100によりCL
Tヘッド(15)へ書き込み指示をする。
更に、オペレータにより手動書き込みスイッチ(16)
がONされた場合も、頭出し信号書き込み装置(14)
は、CLTヘッド(15)へ書き込み指示をする。
がONされた場合も、頭出し信号書き込み装置(14)
は、CLTヘッド(15)へ書き込み指示をする。
なお、上述実施例においては、音声モード(ステレオモ
ード、モノラルモード、多重音声モードまたは無音モー
ド)が変化した全ての場合に頭出し信号書き込むように
なっていたが、これに限らず、特定のモード変化時、例
えばモノラルから多重音声に変化した場合のみ頭出し信
号を書き込むようにすることも可能である。
ード、モノラルモード、多重音声モードまたは無音モー
ド)が変化した全ての場合に頭出し信号書き込むように
なっていたが、これに限らず、特定のモード変化時、例
えばモノラルから多重音声に変化した場合のみ頭出し信
号を書き込むようにすることも可能である。
[発明の効果]
以上、説明したように、この発明によれば、入力音声信
号がステレオモード、モノラルモード、多重音声モード
または無音モードに変化したときに頭出し信号書込み装
置へ頭出し信号を書き込むように設定手段にて設定され
ると、入力音声信号がステレオモード、モノラルモード
、多重音声モードまたは無音モードから他のモードへ変
化したと判定された場合、頭出し信号書込み装置により
磁気テープ上に頭出し信号を書き込むように構成したの
で、曲間に無音部分を作る必要がなくなり、音声モード
が変わった場合、自動的に頭出し信号書込むことができ
、操作性を向上することができる。
号がステレオモード、モノラルモード、多重音声モード
または無音モードに変化したときに頭出し信号書込み装
置へ頭出し信号を書き込むように設定手段にて設定され
ると、入力音声信号がステレオモード、モノラルモード
、多重音声モードまたは無音モードから他のモードへ変
化したと判定された場合、頭出し信号書込み装置により
磁気テープ上に頭出し信号を書き込むように構成したの
で、曲間に無音部分を作る必要がなくなり、音声モード
が変わった場合、自動的に頭出し信号書込むことができ
、操作性を向上することができる。
第1図は本発明の一実施例によるビデオテープレコーダ
の頭出し信号書き込み装置の構成を示すブロック図、第
2図は従来のビデオテープレコーダの頭出し信号書き込
み装置の構成を示すブロック図である。 図中、(6)は音声処理装置、(7)は音声モード判定
装置、(14)は頭出し信号書込み装置、(17)は自
動書き込みスイッチである。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の頭出し信号書き込み装置の構成を示すブロック図、第
2図は従来のビデオテープレコーダの頭出し信号書き込
み装置の構成を示すブロック図である。 図中、(6)は音声処理装置、(7)は音声モード判定
装置、(14)は頭出し信号書込み装置、(17)は自
動書き込みスイッチである。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力された音声信号を磁気テープに記録するための所定
の信号に変換する音声処理装置と、磁気テープ上に頭出
し信号を書き込む頭出し信号書込み装置と、を備えるビ
デオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置にお
いて、入力音声信号がステレオモード、モノラルモード
、多重音声モードまたは無音モードの内のいずれのモー
ドであるかを判定する音声モード判定装置と、入力音声
信号がステレオモード、モノラルモード、多重音声モー
ドまたは無音モードの内のいずれかのモードから他のモ
ードに変化したときに頭出し信号書込み装置へ頭出し信
号を書き込むように設定する設定手段と、を備えたこと
を特徴とするビデオテープレコーダの頭出し信号自動書
き込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324921A JPH04192144A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324921A JPH04192144A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192144A true JPH04192144A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18171100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324921A Pending JPH04192144A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ビデオテープレコーダの頭出し信号自動書き込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04192144A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01292606A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気再生装置 |
JPH03177175A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-01 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPH0478046A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-12 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324921A patent/JPH04192144A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01292606A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気再生装置 |
JPH03177175A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-01 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPH0478046A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-12 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
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