JPH058896B2 - - Google Patents

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JPH058896B2
JPH058896B2 JP24664285A JP24664285A JPH058896B2 JP H058896 B2 JPH058896 B2 JP H058896B2 JP 24664285 A JP24664285 A JP 24664285A JP 24664285 A JP24664285 A JP 24664285A JP H058896 B2 JPH058896 B2 JP H058896B2
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JP
Japan
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network
inter
interface
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Shoichiro Senoo
Shigeo Nakatsuka
Tachiki Ichihashi
Yoshihiro Ujihashi
Takane Kakuno
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Communication Control (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パケツト交換網および専用回線な
どを中継路として用いたローカルエリアネツトワ
ーク(以下LAN)の相互接続装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来LANの広域化の手段として研究・発表さ
れた網間接続装置(以下GW)では、LANと遠
隔地にある別のLANとの相互通信を実現するた
め以下に記す3種類の通信形態が考えられてい
た。
(イ) LANを専用回線を介して相互接続した通信
形態 (ロ) LANをパケツト交換網を介して相互接続し
た通信形態 (ハ) LANを回線交換網を介して相互接続した通
信形態 第10図、第11図、第12図に、それぞれ
(イ),(ロ),(ハ)の各通信形態を示す。
LAN間の相互通信を中継するのに、(イ),(ロ),
(ハ)の中のいずれか1種類の通信形態しか用いない
従来のGWを単一型GWと呼ぶことにすると、単
一型GWには以下に述べる欠点があつた。
(1) 1つのGWには中継路が1種類しかないた
め、これに障害・輻輳が発生しても信頼できる
代替中継路が確保できない。また代替中継路の
確保のため(イ)において常用回線の他に予備回線
を設け障害時に切替え使用するようにしても、
予備回線の回線使用料により通信コストの上昇
を招く。
(2) 通信コストの点からは、近距離・高トラヒツ
クのLAN間通信には(イ)のGWが適しており、
遠距離・低トラヒツクのLAN間通信には(ロ),
(ハ)のGWが適している。しかし単一型GWを使
用して(イ),(ロ),(ハ)の通信形態を同時に同一
LANから実現するためには、LAN内に中継路
の異なる複数のGWを収容しなければならず、
LAN内でのGW選択機能などシステムの機能
拡張、設備の増加が必要である。
(3) 1種類の単一型GWのみを用いたシステムだ
と、通信形態(イ)ではネツトワークの拡張・変更
に柔軟に対処できずまたLANにGWを介して
接続できる専用回線の数によつて相互通信を行
う相手のLANの数が制限されるという欠点が
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、従来の単一型GWは中継手段が単一
であるため、運用性、耐障害性に問題があり柔軟
なネツトワーク構成が困難であつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、柔軟なネツトワーク構成を低
コストで提供するとともに、運用性、耐障害性に
すぐれたGWを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るGWは、同一装置により専用回
線とパケツト交換網という異なる中継路に接続す
るとともに、通常の運用形態において常に2つの
中継路を同時に利用可能な状態に置くことによつ
て呼毎またはコーザデータパケツト毎の中継路の
選択を実現したものである。
〔作用〕
この発明に係るGWは、異なる2種類の中継路
を具備しているのでLANの配置、LAN間トラヒ
ツクに応じた柔軟なネツトワーク構成が可能で、
呼毎に中継路を選択することにより回線障害・輻
輳などが発生してもより確実に呼の設定が行え、
さらにユーザデータパケツト毎の中継路選択機能
を有する場合には、障害時にも呼を切断すること
なく中継路を変更できる。
〔発明の実施例〕
第1図に、本発明の一実施例のシステム構成を
示す。第1図において、1a,1bはそれぞれ
LAN、2a,2bはLANを広域化するための網
間接続装置GW、3a,3bはLANに端末を収
容するためのノード、4a,4b,4cはLAN
に収容される端末、5は上記GW2a,2bの接
続されたパケツト交換網、6は上記GW2a,2
bを直接接続する専用回線でる。
第1図に示すように、上記GW2a,2bは上
記パケツト交換網5および上記専用回線6の2種
類の中継路を持つので、例えば上記端末4aと端
末4bの通信のようにLANをまたがる通信にお
いては端末間データを転送する中継路として上記
5および6を使用でき、障害・輻輳などの回線状
態に従つて呼毎あるいはパケツト毎に上記5,6
のいずれかを中継路として選択・使用する中継路
選択機能を実現できる。
第2図に中継路選択機能を実現するGWのハー
ドウエア構成の一例を示す。第2図において、1
0はLANの伝送路を形成する光フアイバー、1
1は光信号と電気信号との相互変換、光フアイバ
ー上のパケツトの送受信などを行う光電変換ユニ
ツト、12はLAN内のパケツト交換手順のレイ
ヤ2、レイヤ3プロトコルを実行するLANパケ
ツトアクセスユニツト、13はLAN内プロトコ
ルとパケツト交換網接続用プロトコルとの相互変
換を行うプロトコル変換ユニツト、14は端末ア
ドレス等プロトコル変換に必要な情報を格納する
デイスクユニツト、15はメインメモリユニツ
ト、16はシステムの運転管理を担当する主制御
ユニツト、17はパケツト交換網との接続プロト
コルを実行する回線制御ユニツト1、18はパケ
ツト交換網へのインタフエース、19は専用回線
との接続プロトコルを実行する回線制御ユニツト
2、20は専用回線へのインタフエースである。
第2図においてGWを介した端末間の通信は、
10,11,12,13,17,18を通りパケ
ツト交換網を経由する通信、または10,11,
12,13,19,20を通り専用回線を経由す
る通信として実現される。ここで、GWの中継路
選択機能は上記13プロトコル変換ユニツトに置
かれ、その実行においては上記14デイスクユニ
ツトおよび上記15メインメモリユニツト内に置
かれた中継路接続状態、中継路運用状態、中継路
に対する回線制御ユニツト番号などの情報を参照
する。
第3図に、第2図に示したハードウエア構成例
に従つて作られたGWソフトウエア構成例を示
す。第3図において、31はLAN内パケツト交
換手順のレイヤ2実行モジユール、32はLAN
内パケツト交換手順のレイヤ3実行モジユール、
33はLAN内パケツト交換手順とパケツト交換
網接続プロトコルまたは専用回線接続プロトコル
との相互のプロトコル変換を行うプロトコル変換
モジユール、34はパケツト交換網接続プロトコ
ルのレイヤ3実行モジユール、35はパケツト交
換網接続プロトコルのレイヤ2実行モジユール、
36は専用回線接続プロトコルのレイヤ3実行モ
ジユール、37は専用回線接続プロトコルのレイ
ヤ2実行モジユール、38はGWの運転状態の管
理、プロトコル変換情報等の保守、マンマシンイ
ンタフエースを担当する運転管理モジユール、3
9は上記31から38の各モジユールの実行を監
視・制御するリアルタイムモニタ、40はLAN
へのインタフエース、41はパケツト交換網への
インタフエース、42は専用回線へのインタフエ
ースである。上記34,35のパケツト交換網接
続用モジユールと上記36,37の専用回線接続
用モジユールとは同一のプログラムを使用する
が、それぞれ第2図の17回線制御ユニツト1、
19回線制御ユニツト2に置かれる。パケツト交
換網接続用か専用回線接続用かのプロトコルによ
つて異なる処理内容は、中継路接続状態といつた
GWの運用管理情報の違いをプログラムが識別す
ることにより実行される。上記33のプロトコル
変換モジユールは第2図13のプロトコル変換ユ
ニツト上に置かれ、すでに説明した中継路選択機
能など上記41,42の2種類のインタフエース
を管理・利用する機能を持つ。
以下、呼毎の中継路選択機能を持つGWの処理
の流れ、呼設定手順について説明する。
第4図に、第1図2a,2bのように接続され
たGWがLAN内の端末から発呼要求を受取つた
時、パケツト交換網5または専用回線6を介して
着側LANのGWへ発呼パケツトを送出し呼の確
立または切断を行うまでの一連の処理のフローチ
ヤートを示す。第4図において、100から111は各
処理ステツプである。
GWはLAN内端末からの発呼要求を受け取る
と、ステツプ100で発呼要求中の着LANアドレス
より着側LANへの専用回線接続の有無、パケツ
ト交換網接続の時の相手GWのパケツト交換網内
アドレス等の情報を検索し、ステツプ101で着側
LANへの専用回線接続の有無に従つて処理を分
岐する。専用回線で接続されている場合は、ステ
ツプ102で回線障害、相手局ビジーなどが生じて
おらず専用回線が発呼可能な状態にあるか否かを
チエツクし、発呼可能ならばステツプ103で専用
回線上に発呼要求パケツトを送出して着側GWへ
着端末までのコネクシヨンの設定を依頼する。次
にステツプ104で一定時間内の着呼パケツトの受
信により呼設定が完了したか否かを判定し、完了
していればステツプ105で設定した呼の論理チヤ
ネル番号、アドレス変換情報など以下のデータ転
送に必要な呼設定情報をGWを経由する呼毎にこ
れらの情報が設定される呼制御テーブルにセツト
し、さらにステツプ106でLAN内の発端末に接続
完了を通知して端末間の呼接続を完了し、データ
転送状態に入る。一方ステツプ101で着側LANへ
専用回線で接続されていない場合、およびステツ
プ102、ステツプ104で専用回線経由の呼設定に失
敗した場合はステツプ107で回線障害などが生じ
ておらずパケツト交換網への発呼が可能かどうか
チエツクし、ステツプ108でパケツト交換網へ着
側GWへの発呼要求パケツトを送出する。そして
ステツプ109で着側GWからの着呼パケツトの受
信により呼設定が完了したか否かを判定し、もし
呼設定完了ならば上記のステツプ105,106の処理
を行い、またもし呼設定失敗ならばステツプ110
で発端末への呼切断通知により発呼の失敗を知ら
せる。
第5図に、上記の発側GWからパケツト交換網
または専用回線を介して着呼された着側GWにお
ける着呼処理のフローチヤートを示す。第5図に
おいて、111から115は各処理ステツプであり、着
側GWはステツプ111において発側GWより受取
つた着サブアドレスより着端末の着側LAN内で
のアドレスを得てこれに対し着呼パケツトを送信
する。次にステツプ112で一定時間内に着端末か
ら接続完了パケツトを受信することにより着呼成
功か否かを判定し、着呼成功ならばステツプ113
で呼制御テーブルへ呼設定情報を設定し、ステツ
プ114で発側GWへ接続完了パケツトを送信して
データ転送状態へ入る。
一方ステツプ112で着呼が失敗であつた場合、
ステツプ115で着側GWは発側GWへ切断パケツ
トを送信して呼設定の失敗を通知する。
第6図にGWとパケツト交換網間の呼設定手順
を、また第7図に専用回線で相互接続されたGW
間の呼設定手順を示す。第6図、第7図はともに
第1図に示すシステム構成例中の相当部分と同一
符号を付し、端末4a,4bがパケツト形態端末
の場合を示している。第6図、第7図において、
120は発呼要求パケツト、121は着呼パケツ
ト、122は着呼受付パケツト、123は接続完
了パケツトを示す。図中、120a,120b,
120cのように同一の数字に付した英小文字
は、同一種類のパケツトについて端末−LANノ
ード間、LANノード−GW間、GW−パケツト交
換網またはGW間の各インタフエース上でのパケ
ツトの区別を表す。上記LANノード3a,3b
およびGW4a,4bはこれらのインタフエース
に対応してパケツトフオーマツト、パケツトヘツ
ダ内容を変換する。
GWがパケツト交換網および専用回線上へ送出
する上記発呼要求パケツト120cのフオーマツ
トを第8図および第9図に示す。第8図、第9図
において、130は国際電信電話諮問委員会
(CCITT)の勧告X、25に準拠した発呼要求パケ
ツトのパケツトヘツダ、131は上記GW2bの
上記パケツト交換網5内に収容された端末として
のDTE(Data Terminal Equipment)アドレス、
132は同じく上記GW2aのDTEアドレス、
133はコールユーザデータ部に設定された上記
着端末4bの着サブアドレス、134は同じく上
記発端末4aの発サブアドレス、135は専用回
線経由の発呼要求パケツトであることを示すため
上記131DTEアドレスと区別できる値の設定
される上記GW2bの専用回線アドレス、136
は同じく上記2aの専用回線アドレスである。
上記発側GW2aは、上記端末4aからの発呼
要求を受取つて上記発呼要求パケツト120cを
送出する際、第4図に示したフローチヤートに従
つて呼を設定するが、この時パケツト交換網また
は専用回線へ送出される発呼要求パケツトは第8
図、第9図に示すようにほとんど同一の内容とし
て、着側GW2bにおける処理の共通化をはか
る。
また上記着側GW2bでの呼設定処理は第5図
のフローチヤートに示したが、パケツト交換網と
専用回線という中継路の違いは呼制御テーブルに
設定され以降のデータ転送時に参照される。
以上のGWの処理の流れおよび呼設定手順の説
明はLANに収容される端末4aおよび4bがパ
ケツト形態端末の場合であつた。端末の一方また
は両方が非パケツト形態端末である場合は、以上
の説明におけるGWとLAN内端末間の手順をGW
とLAN内に置かれたPAD(パケツト分解・組立
て)機能との間の手順と考えればよい。
また以上の説明においては、GWが呼毎の中継
路選択機能のみを持つものとしたが、さらにGW
は端末間で転送されるデータのまとまりであるユ
ーサデータパケツト毎の中継路選択機能を以下の
ようにして実現する。すなわち上記GW2a,2
bを介した端末4a,4b間の1つの呼に対し
て、GW2a,2b間でパケツト交換網を介して
のコネクシヨンと専用回線を介してのコネクシヨ
ンの2つのコネクシヨンを設定し、ユーザデータ
パケツト毎にいずれかのコネクシヨンを中継路と
して選択する。これにより、中継路上で回線障害
が発生した場合でも他方のコネクシヨンを中継路
として使用できるので、データ転送が継続して行
える。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればGWをパケツ
ト交換網および専用回線という2種類の中継手段
を介して接続するので、中継手段の一方に障害・
輻輳が発生しても中継中の呼を維持でき、さらに
中継路上は同一プロトコルを用いるので中継路の
切替え、呼設定におけるGWの制御が容易に実現
でき、システムとして運用性・耐障害性の向上、
拡張・変更の容易性、通信コスト低減に効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を
示すブロツク図、第2図はこの発明の一実施例の
ハードウエア構成を示すブロツク図、第3図は同
じ実施例のソフトウエア構成を示すブロツク図、
第4図は発側GWにおける呼設定時の処理フロー
例を示すフローチヤート、第5図は着側GWにお
ける呼設定時の処理フロー例を示すフローチヤー
ト、第6図はGWがパケツト交換網を中継路とし
て用いる時の呼設定手順を示す説明図、第7図は
GWが専用回線を中継路として用いる時の呼設定
手順を示す説明図、第8図はGWがパケツト交換
網へ送信する発呼要求パケツトのフオーマツトの
例を示す説明図、第9図はGWが専用回線へ送信
する発呼要求パケツトのフオーマツトの例を示す
説明図、第10図はLAN−専用回線−LANの通
信形態を示す説明図、第11図はLAN−パケツ
ト交換網−LANの通信形態を示す説明図、第1
2図はLAN−回線交換網−LANの通信形態を示
す説明図である。 図において、1はローカルエリアネツトワー
ク、2は網間接続装置、4は端末、5はパケツト
交換網、6は専用回線である。なお、各図中同一
符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ローカルエリアネツトワーク(以下LAN)
    どうしを相互に接続する網間接続装置(以下
    GW)において、GWはLAN間の中継路としてパ
    ケツト交換網に接続するインタフエースと専用回
    線に接続するインタフエースを同時に収容し、パ
    ケツト交換網に接続するインタフエース上では予
    め設定された通信制御手順に従つて通信を行うこ
    ととして、網間接続呼の呼設定においては、発側
    GWでは発端末の発呼要求に対しパケツト交換網
    インタフエースへ着側GWへの呼設定を要求する
    発呼要求パケツトを送出し、着側GWではパケツ
    ト交換網インタフエースからの着呼パケツトを着
    端末への着呼へ変換しまた着端末からの着呼受付
    をパケツト交換網インタフエースへの着呼受付パ
    ケツトへ交換するとともに呼接続情報を設定し、
    さらに発側GWではパケツト交換インタフエース
    からの接続完了パケツトを発端末への接続完了の
    通知へ変換して呼接続情報を設定するが、専用回
    線に接続するインタフエース上では上記パケツト
    交換網インタフエース上における通信制御手順に
    準ずる通信制御手順を用いることとして、網間接
    続呼の呼設定においては、専用回線で接続された
    2つのGWのうち着側GWでは受信した発呼要求
    パケツトを上記パケツト交換網インタフエースに
    おける着呼パケツトとみなし、また発側GWでは
    受信した着呼受付パケツトを上記パケツト交換網
    インタフエースにおける接続完了パケツトとみな
    すことによつて、端末からの網間接続呼の発呼要
    求毎に発側GWから着側GWへの網間接続呼の中
    継路としてパケツト交換網と専用回線のいずれか
    を選択して呼設定を行うことを特徴とする網間接
    続装置。 2 端末からの網間接続呼の発呼要求に対し、発
    呼GWではパケツト交換網インタフエースと専用
    回線インタフエースの両方へ発呼要求パケツトを
    送出して網間接続呼の中継路としてパケツト交換
    網経由と専用回線経由の2つの中経路を確保して
    おき、以下GW間のデータ転送において、中継路
    の選択を可能とすることにより、回線障害などの
    要因で一方の中継路が使用できなくなつた場合で
    も接続中の呼を切断することなく他方の中継路を
    用いて引き続きデータ転送を行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の網間接続装置。
JP60246642A 1985-11-01 1985-11-01 網間接続装置 Granted JPS62107555A (ja)

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