JPH0588870A - グラフイツクユーザインタフエース設計システム - Google Patents

グラフイツクユーザインタフエース設計システム

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JPH0588870A
JPH0588870A JP3276690A JP27669091A JPH0588870A JP H0588870 A JPH0588870 A JP H0588870A JP 3276690 A JP3276690 A JP 3276690A JP 27669091 A JP27669091 A JP 27669091A JP H0588870 A JPH0588870 A JP H0588870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user interface
terminal
graphic
character
state transition
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3276690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tarumi
浩幸 垂水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0588870A publication Critical patent/JPH0588870A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラフィックユーザインタフェース設計シス
テムにおいて、グラフィックユーザインタフェースプロ
グラムと同時に、文字ユーザインタフェースプログラム
も生成する。 【構成】 状態遷移仕様生成手段4により、サブメニュ
ーを状態遷移に変換する。文字端末用ユーザインタフェ
ース仕様生成手段5により、メニュー項目を選択子に変
換する。文字ユーザインタフェースにおいては、エンド
ユーザはメニュー項目を選択子で指定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィック端末画面
で利用可能な応用プログラムのユーザインタフェースを
設計する、グラフィックユーザインタフェース設計シス
テムに関し、特にユーザインタフェース生成手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のグラフィックユーザインタフェー
ス設計システムのユーザインタフェース生成手段におい
ては、文字端末用のユーザインタフェースプログラムを
生成する手段を有していない。例えば、ネクスト社のイ
ンタフェースビルダーや、米国航空宇宙局で開発された
ティー・エイ・イーなどである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のユーザイ
ンタフェース生成手段によるグラフィックユーザインタ
フェース設計システムによれば、応用プログラムをグラ
フィック端末用のユーザインタフェースにより開発する
ことは可能であるが、同一の応用プログラムを文字端末
用ユーザインタフェースに修正しようとした場合、新た
にユーザインタフェースの設計をやり直さなければなら
ないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるユーザイン
タフェース生成手段は、グラフィック端末用ユーザイン
タフェース仕様を状態遷移を有する文字端末用ユーザイ
ンタフェース仕様(請求項1)、または状態遷移を有し
ない文字端末用ユーザインタフェース仕様(請求項2)
に自動的に変換する。これにより、一度の設計作業によ
り、グラフィック端末用のユーザインタフェースプログ
ラムと文字端末用のユーザインタフェースプログラムを
同時に生成することが可能である。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、請求項1に記載したグラフィッ
クユーザインタフェース設計システムの一実施例のブロ
ック図である。
【0006】本実施例は、グラフィック端末用ユーザイ
ンタフェース仕様を編集する編集手段1と、前記編集手
段1からグラフィックユーザインタフェース仕様を受け
とり、ユーザインタフェースプログラムを生成するユー
ザインタフェース生成手段2を含む。ユーザインタフェ
ース生成手段2は、前記編集手段1からグラフィック端
末用ユーザインタフェース仕様を受けとり、グラフィッ
ク端末用のユーザインタフェースプログラムを生成する
グラフィックユーザインタフェースプログラム生成手段
3と、前記編集手段1からグラフィック端末用ユーザイ
ンタフェース仕様を受けとり、仕様を解析して状態分割
を行ない、状態遷移仕様に変換する状態遷移仕様生成手
段4と、前記状態遷移仕様生成手段4から状態遷移仕様
を受けとり、文字端末用ユーザインタフェース仕様を生
成する文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段5
と、前記文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段
5から文字端末用ユーザインタフェース仕様を受けと
り、文字端末用のユーザインタフェースプログラムを生
成する文字ユーザインタフェースプログラム生成手段6
とを含んでいる。
【0007】以下に、状態遷移仕様生成手段4、文字端
末用ユーザインタフェース仕様生成手段5、文字ユーザ
インタフェースプログラム生成手段6の詳細を示す。
【0008】図2は編集手段1からグラフィックユーザ
インタフェースプログラム生成手段3および状態遷移仕
様生成手段4に渡されるグラフィック端末用ユーザイン
タフェース仕様の一例を示す仕様図である。図2の例で
は、メニューmenu0にa,b,cの三項目がある。
aを選択すると機能Aが実行される。bを選択するとサ
ブメニューmenu1が新たに現れる。cを選択すると
サブメニューmenu2が新たに現れる。図2では省略
しているが、他にmenu1とmenu2の仕様が図2
と同様の形式で必要である。
【0009】図3は状態遷移仕様生成手段4の詳細を示
すフローチャート図である。ステップ31からステップ
34まではメニューの各項目毎に行なわれる作業でルー
プになっている。ステップ31では、メニュー項目がま
だ残されているかどうか判定し、残っていなければステ
ップ35へ進む。ステップ32では、メニュー項目がサ
ブメニューを持つかどうか判定し、持っていなければス
テップ31へ進み、次のメニュー項目を処理する。ステ
ップ33では、サブメニューに対応する新しい状態を定
義し、当該メニュー項目選択時にここで定義した状態へ
の遷移を行なうよう、状態遷移仕様を定義する。ステッ
プ34では、サブメニューに対して、本状態遷移仕様生
成手段4を再帰的に呼び出す。ステップ35では、処理
中のメニューが他のメニューのサブメニューかどうか判
定し、もしも他のメニューのサブメニューであればステ
ップ36にて親メニューに戻るexit状態遷移を定義
する。
【0010】図4は、図2で示された仕様を状態遷移仕
様生成手段4に入力した時に得られる状態遷移仕様を示
す仕様図である。
【0011】図5はmenu1,menu2も含めた状
態遷移図である。状態0はmenu0にいる状態を表現
する。状態0にいるとき、bが入力されれば状態1へ、
cが入力されれば状態2へ、状態遷移する。状態1はm
enu1にいる状態を表現する。状態1にいるとき、e
xitが入力されれば状態0に戻る。状態2はmenu
2にいる状態を示す。状態2にいるとき、exitが入
力されれば状態0に戻る。
【0012】図6は、文字端末用ユーザインタフェース
仕様生成手段5が出力する文字端末用ユーザインタフェ
ース仕様を示すフローチャート図である。文字端末用ユ
ーザインタフェース仕様生成手段5は、まず状態遷移仕
様生成手段4から状態遷移仕様を受けとり、メニューの
各項目とそれ以外の状態遷移(すなわちexit状態遷
移)に番号づけをし、その後各メニューとサブメニュー
に関して、図6に示すフローチャートに示される仕様を
出力する。図6において、ステップ61では、メニュー
の各項目とそれ以外の状態遷移を、番号とともに出力す
る。ステップ62では、エンドユーザからの番号入力を
受けとる。ステップ63ではステップ62にてエンドユ
ーザから入力された番号を解析し、選択可能な番号でな
ければステップ61に戻る。ステップ64ではステップ
62にてエンドユーザから入力された番号が状態遷移に
対応するかどうか判定し、状態遷移に対応していればス
テップ66へ、状態遷移に対応しないメニュー項目と対
応していればステップ65へ進む。ステップ65は、ス
テップ62にて入力された番号に対応するメニュー項目
で示される機能を実行し、ステップ61へ戻る。ステッ
プ66では、ステップ62にて入力された番号がexi
t状態遷移に対応しているかどうか判定し、対応してい
ればステップ68に進み、対応していなければステップ
67に進む。ステップ67では、ステップ62にて入力
された番号で示されるサブメニューを呼び出す。呼び出
されたサブメニューもまた図6で示される文字端末用ユ
ーザインタフェース仕様で再帰的に実現される。なお、
本実施例ではメニュー項目を番号で指定することとした
が、メニュー項目の名称を直接文字入力するような実施
例も可能である。
【0013】文字ユーザインタフェースプログラム生成
手段6は、図6で示される文字端末用ユーザインタフェ
ース仕様を文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手
段5から受けとり、受けとった仕様に基づいてプログラ
ムを生成する。
【0014】図7は、請求項2に記載したグラフィック
ユーザインタフェース設計システムの一実施例のブロッ
ク図である。図7のシステムは図1のシステムから状態
遷移仕様生成手段4を省いたものである。本実施例は、
サブメニューを含まないグラフィックユーザインタフェ
ース仕様に対してのみ有効である。
【0015】
【発明の効果】本発明によるユーザインタフェース生成
手段は、ボタンおよびメニューを選択子による文字端末
用ユーザインタフェース仕様に、サブメニューを状態遷
移による文字端末用ユーザインタフェース仕様に変換す
るので、一度の設計作業により、グラフィック端末用ユ
ーザインタフェースプログラムと文字端末用ユーザイン
タフェースプログラムを同時に生成することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載したグラフィックユーザインタ
フェース設計システムの一実施例のブロック図である。
【図2】編集手段1からグラフィックユーザインタフェ
ースプログラム3および状態遷移仕様生成手段4に渡さ
れるグラフィック端末用ユーザインタフェース仕様の一
例を示す仕様図である。
【図3】状態遷移仕様生成手段4の詳細を示すフローチ
ャート図である。
【図4】図2で示された仕様を状態遷移仕様生成手段4
に入力した時に得られる状態遷移仕様を示す仕様図であ
る。
【図5】図2で示された仕様を状態遷移仕様生成手段4
に入力した時に得られる状態遷移仕様の状態遷移図であ
る。
【図6】文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段
5が出力する文字端末用ユーザインタフェース仕様を示
すフローチャート図である。
【図7】請求項2に記載したグラフィックユーザインタ
フェース設計システムの一実施例のブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィック端末用ユーザインタフェー
    ス仕様を受けとり、グラフィック端末用のプログラムの
    ユーザインタフェースを生成するユーザインタフェース
    生成手段を有するグラフィックユーザインタフェース設
    計システムにおいて、 前記ユーザインタフェース生成手段が、 グラフィック端末用ユーザインタフェース仕様からグラ
    フィック端末用のユーザインタフェースプログラムを生
    成するグラフィックユーザインタフェースプログラム生
    成手段と、 グラフィック端末用のユーザインタフェース仕様を解析
    し、状態遷移仕様に変換する状態遷移仕様生成手段と、 前記状態遷移仕様生成手段から状態遷移仕様を受けと
    り、文字端末用ユーザインタフェース仕様に変換する文
    字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段と、 前記文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段か
    ら、文字端末用ユーザインタフェース仕様を受けとり、
    文字端末用のユーザインタフェースプログラムを生成す
    る文字ユーザインタフェースプログラム生成手段とを備
    えることを特徴とするグラフィックユーザインタフェー
    ス設計システム。
  2. 【請求項2】グラフィック端末用ユーザインタフェース
    仕様を受けとり、グラフィック端末用の応用プログラム
    のユーザインタフェースを生成するユーザインタフェー
    ス生成手段を有するグラフィックユーザインタフェース
    設計システムにおいて、 前記ユーザインタフェース生成手段が、 グラフィック端末用ユーザインタフェース仕様からグラ
    フィック端末用のユーザインタフェースプログラムを生
    成するグラフィックユーザインタフェースプログラム生
    成手段と、 グラフィック端末用のユーザインタフェース仕様を解析
    し、文字端末用ユーザインタフェース仕様を生成する文
    字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段と、 前記文字端末用ユーザインタフェース仕様生成手段か
    ら、文字端末用ユーザインタフェース仕様を受けとり、
    文字端末用のユーザインタフェースプログラムを生成す
    る文字ユーザインタフェースプログラム生成手段とを備
    えることを特徴とするグラフィックユーザインタフェー
    ス設計システム。
JP3276690A 1991-09-27 1991-09-27 グラフイツクユーザインタフエース設計システム Withdrawn JPH0588870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276690A JPH0588870A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グラフイツクユーザインタフエース設計システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3276690A JPH0588870A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グラフイツクユーザインタフエース設計システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0588870A true JPH0588870A (ja) 1993-04-09

Family

ID=17572970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3276690A Withdrawn JPH0588870A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 グラフイツクユーザインタフエース設計システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH0588870A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744345A (ja) * 1993-07-28 1995-02-14 Sony Corp 情報同期制御装置およびその方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744345A (ja) * 1993-07-28 1995-02-14 Sony Corp 情報同期制御装置およびその方法

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Effective date: 19981203