JPH02105220A - ソフトウエア自動生成装置 - Google Patents

ソフトウエア自動生成装置

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Publication number
JPH02105220A
JPH02105220A JP25753588A JP25753588A JPH02105220A JP H02105220 A JPH02105220 A JP H02105220A JP 25753588 A JP25753588 A JP 25753588A JP 25753588 A JP25753588 A JP 25753588A JP H02105220 A JPH02105220 A JP H02105220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
specifications
program
database
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25753588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Murase
薫 村瀬
Seiji Horii
堀井 誠司
Tomoo Oku
奥 都茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25753588A priority Critical patent/JPH02105220A/ja
Publication of JPH02105220A publication Critical patent/JPH02105220A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ソフトウェアの設計開発に係り、特に、ユー
ザが定義した仕様に基づいて、既存ソフトウェア部品を
自動的に選択、変形して再利用し、部品合成をおこない
、プログラムを自動生成するソフトウェア自動生成装置
に関する。
従来の技術 従来、部品合成法によるソフトウェア自動生成システム
においては、ユーザの仕様入力は、メニュー形式の質問
に逐次答えるか、仕様エディタで゛バッチ的に入力する
かのどちらかの方法がとられていた。
発明が解決しようとする課題 ところが、メニュー形式の入力ではあまり多くの仕様項
目を入力するのは困難であり、また、仕様エディタで入
力する場合は仕様項目の数は十分とれるがその入力作業
は煩雑になっていた。すなわち、従来のソフトウェア自
動生成装置には、仕様項目が少なくきめ細かい制御が記
述できないか、あるいは、仕様項目が多すぎてまれにし
か変更しない仕様項目についても一つずつ定義しなけれ
ばならないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するために、デフォールトに
よりユーザが入力を省略した項目の仕様値を補い、かつ
、ユーザ仕様とプログラム仕様を分離し、ユーザ仕様か
ら情報を抽出してプログラム仕様に変換することにより
、ユーザに必要最小限の仕様入力のみを要求するソフト
ウェア自動生成装置を提供する事を目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のソフトウェア自動生
成装置は、ソフトウェア部品を蓄積する部品データベー
スと、前記部品データベースから所定のソフトウェア部
品を選択し合成する部品合成手段と、ソフトウェア部品
を選択し合成するための情報を蓄積したプログラム仕様
データベースと、ユーザが仕様を与える過程において、
仕様定義をおこなうユーザ仕様定義手段と、ユーザ仕様
の体系上デフォールト値を保持する仕様体系デフォール
トファイルと、前記ユーザ仕様定義手段によって定義さ
れたユーザ仕様を蓄積するユーザ仕様データベースと、
ユーザ仕様をプログラム仕様に変換する仕様変換手段と
、仕様変換のためのルールを蓄積した仕様変換ルールベ
ースを備えた構成である。
作   用 本発明は上記した構成により、ユーザ仕様定義手段を用
いて、仕様体系デフォールトファイルを参照しながらユ
ーザ仕様定義をおこない、ユーザ仕様ファイルをユーザ
仕様データベースに格納する。このときユーザが入力を
省略した項目に、はデフォールトの値が設定される。次
に、仕様変換手段は仕様変換ルールを参照しながら、ユ
ーザ仕様をプログラム仕様に変換する。部品合成部はプ
ログラム仕様に基づいてフトウエア部品を選択して、取
り込み、変形し、それらの部品を合成することにより、
要求仕様を満たすソフトウェアを自動生成する。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第1図において、1はユーザが仕様の入力をおこなう入
出力装置、2はユーザ仕様定義手段、3は仕様体系とデ
フォールト値を保持する仕様体系デフォールトファイル
、4は定義されたユーザ仕様を蓄積するユーザ仕様デー
タベース、5はユーザ仕様を部品合成に必要なプログラ
ム仕様に変換する仕様変換手段、6は仕様変換のための
ルールを蓄積した仕様変換ルールベース、7はプログラ
ム仕様を蓄積したプログラム仕様データベース、8は部
品合成をおこなう部品合成手段、9はソフトウェア部品
を蓄積した部品データベースである。
第2図に、本発明のソフトウェア自動生成装置を用いて
プログラムを自動生成する手順の一例を示す。まずステ
ップ21でユーザ仕様定義手段を用いてユーザ仕様の定
義をおこなうと同時に仕様体系デフォールトファイルを
用いてユーザが仕様定義を省略した項目の仕様値にデフ
ォールト値を設定する。すなわち、ユーザが定義した仕
様をデフォールトで補いユーザ仕様ファイルとし、ユー
ザ仕様データベースに登録する。次にステップ22で、
仕様変換手段によりユーザ仕様をプログラム仕様に変換
する。次にステップ23で、部品合成手段を用いてプロ
グラム仕様に基づいて部品を選択し、取り込み、変形し
、合成する。このスチップを取り込むべき部品がなくな
るまで繰り返す。取り込むべき部品がなくなればステッ
プ24の判定文により部品合成を終了する。最後にステ
ップ25で合成されたプログラムを出力する。
第3図に、仕様体系デフォールトファイルの例を示す。
第3図で、項目A1はデフォールト値が100であり、
項目A2のデフォールト値はもし項目A1が100以上
なら’ YES’そうでなければ’No’であり、項目
A3はデフォールト値が20であることを示す。また、
項目AOはデフォールト値がないのでユーザが必ず定義
しなければならない必須項目である。
第4図に、仕様変換ルールの一例を示す。第4図で、項
目AOからA3はユーザ仕様がそのままプログラム仕様
として使われることを示す。また、項目A4は項目A1
と項目A3を掛は合わせて得られる仕様であることを示
し、項目A5はもし項目A2が°YES”であれば項目
A1、そうでなければ項目A3の値となることを示す。
第5図に、ユーザの入力仕様をプログラム仕様に変換す
る例を示す。まず、ユーザが51のユーザ入力値を入力
する。次に、このユーザ入力値に第3図のデフォールト
値を補い、項目A1.A2を追加し、52のユーザ仕様
とする。ここまでの作業はユーザ仕様定義手段を用いて
おこなう。次に、ユーザ仕様を第4図の仕様変換ルール
に基づいて変換し、項目A4.A5の仕様を加え53の
プログラム仕様とする。この変換は仕様変換手段を用い
ておこなう。
上記実施例によれば、ユーザは細かな仕様をいちいち定
義せずにデフォールトを利用できるので、仕様入力の負
担を大幅に軽減することができる。
また、細かな仕様をデフォールトを用いずに定義するこ
ともできるので、特殊な制御を実現するプログラムも自
動生成することができる。
発明の効果 以上、実施例から明らかなように本発明は、デフォール
トルールに基づいてユーザが入力を省略した項目の仕様
値を自動的に決定し補う機能を持ったり、ユーザ仕様と
プログラム仕様を分離し、ユーザ仕様から仕様変換ルー
ルに基づいて情報を抽出してプログラム仕様に変換する
機能により、ユーザに必要最小限でかつ十分な仕様の入
力のみを要求するソフトウェア自動生成装置を実現する
すなわち、ソフトウェア開発の初心者でもデフォールト
ルールを利用して細部を意識せず仕様定義をおこない目
的とするソフトウェアを自動生成することができ、また
、専門家はデフォールトを用いず、自ら仕様値を与える
ことにより多様な要求仕様に合致するソフトウェアを自
動生成することができるようなプロクラム自動生成装置
を提供するものであり優れた効果をもたらすものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のソフトウェア自動生成装置
の構成図、第2図は本装置を用いてプログラムを自動生
成する手順を示すフローチャート、第3図は仕様体系デ
フォールトファイルの一例の説明図、第4図は仕様変換
ルールの一例の説明図、第5図は仕様変換の説明図であ
る。 ■・・・入出力装置、2・・・ユーザ仕様定義手段、3
・・・仕様体系デフォールトファイル、4・・・ユーザ
仕様データベース、5・・・仕様変換手段、6・・・仕
様変換ルールベース、7・・・プログラム仕様データベ
ース、8・・・部品合成手段、9・・・部品データベー
ス。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はが1名第 図 (r@目A (r@目AO (頂6Al (]目A2 (1目A3 default : too ) defauIす If Ill目AI  >100 Yeselse  
  No’  ) defauJt :  20  ) 4図 (m@A (re s AO (]11自A1 (111g1A2 (m a A3 (msA+ (m !I A5 f須flA2=  Yli!3 1111AI1se 1きA3)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既存のソフトウェア部品を再利用し、部品合成に
    よりプログラムを自動生成するシステムにおいて、前記
    ソフトウェア部品を蓄積する部品データベースと、前記
    部品データベースから所定のソフトウェア部品を選択し
    合成する部品合成手段と、ソフトウェア部品を選択し合
    成するための情報を蓄積したプログラム仕様データベー
    スと、ユーザが仕様を与える過程において、仕様定義を
    おこなうユーザ仕様定義手段と、ユーザ仕様の体系とデ
    フォールト値を保持する仕様体系デフォールトファイル
    と、前記ユーザ仕様定義手段によって定義されたユーザ
    仕様を蓄積するユーザ仕様データベースと、ユーザ仕様
    をプログラム仕様に変換する仕様変換手段と、仕様変換
    のためのルールを蓄積した仕様変換ルールベースを具備
    することを特徴とするソフトウェア自動生成装置。
  2. (2)既存のソフトウェア部品を再利用し、部品合成に
    よりプログラムを自動生成するシステムにおいて、前記
    ソフトウェア部品を蓄積する部品データベースと、前記
    部品データベースから所定のソフトウェア部品を選択し
    合成する部品合成手段と、ソフトウェア部品を選択し合
    成するための情報を蓄積したプログラム仕様データベー
    スと、ユーザが仕様を与える過程において、仕様定義を
    おこなうユーザ仕様定義手段と、前記ユーザ仕様定義手
    段によって定義されたユーザ仕様を蓄積するユーザ仕様
    データベースと、ユーザ仕様をプログラム仕様に変換す
    る仕様変換手段と、仕様変換のためのルールを蓄積した
    仕様変換ルールベースを具備することを特徴とするソフ
    トウェア自動生成装置。
JP25753588A 1988-10-13 1988-10-13 ソフトウエア自動生成装置 Pending JPH02105220A (ja)

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JP25753588A JPH02105220A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 ソフトウエア自動生成装置

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JP (1) JPH02105220A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127234A (ja) * 1990-09-18 1992-04-28 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム
JPH04145528A (ja) * 1990-10-05 1992-05-19 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム
JPH04163624A (ja) * 1990-10-26 1992-06-09 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127234A (ja) * 1990-09-18 1992-04-28 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム
JPH04145528A (ja) * 1990-10-05 1992-05-19 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム
JPH04163624A (ja) * 1990-10-26 1992-06-09 Daikin Ind Ltd 汎用化アプリケーションシステム

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