JPH058745U - カートリツジ搬送体位置決めガイドの取付け構造 - Google Patents
カートリツジ搬送体位置決めガイドの取付け構造Info
- Publication number
- JPH058745U JPH058745U JP6450991U JP6450991U JPH058745U JP H058745 U JPH058745 U JP H058745U JP 6450991 U JP6450991 U JP 6450991U JP 6450991 U JP6450991 U JP 6450991U JP H058745 U JPH058745 U JP H058745U
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- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- drive
- mounting
- positioning guide
- guide
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- Pending
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体カートリッジライブラリ装置におい
て、カートリッジ搬送体を所望のカートリッジ出し入れ
位置に位置決めするためのカートリッジ搬送体位置決め
ガイドを、容易に、所定の取付け位置に高い取付け精度
で取り付けることができるようにする。 【構成】 導入排出ポート、収納ラックおよびドライブ
のうちの少なくとも1つとカートリッジ搬送体位置決め
ガイド10とには、取付けガイド孔が予め設けられてい
る。各取付けガイド孔は、前記位置決めガイドの前記被
検出部が前記導入排出ポート、収納位置およびドライブ
の前記カートリッジ出し入れ口のそれぞれに正確に対応
するよう配置されたとき、前記位置決めガイド側の取付
けガイド孔と前記導入排出ポート、収納ラックまたはド
ライブ側の取付けガイド孔が一致するような配置で設け
られている。ピン16は、カートリッジ搬送体位置決め
ガイド側の取付けガイド孔と、導入排出ポート、収納ラ
ックまたはドライブ側の取付けガイド孔とをそれぞれ隙
間なく貫通する。
て、カートリッジ搬送体を所望のカートリッジ出し入れ
位置に位置決めするためのカートリッジ搬送体位置決め
ガイドを、容易に、所定の取付け位置に高い取付け精度
で取り付けることができるようにする。 【構成】 導入排出ポート、収納ラックおよびドライブ
のうちの少なくとも1つとカートリッジ搬送体位置決め
ガイド10とには、取付けガイド孔が予め設けられてい
る。各取付けガイド孔は、前記位置決めガイドの前記被
検出部が前記導入排出ポート、収納位置およびドライブ
の前記カートリッジ出し入れ口のそれぞれに正確に対応
するよう配置されたとき、前記位置決めガイド側の取付
けガイド孔と前記導入排出ポート、収納ラックまたはド
ライブ側の取付けガイド孔が一致するような配置で設け
られている。ピン16は、カートリッジ搬送体位置決め
ガイド側の取付けガイド孔と、導入排出ポート、収納ラ
ックまたはドライブ側の取付けガイド孔とをそれぞれ隙
間なく貫通する。
Description
【0001】 この考案は、カートリッジ搬送体位置決めガイドの取付け構造、特に、記録媒 体カートリッジライブラリ装置において、カートリッジ搬送体により記録媒体カ ートリッジブの搬送を行う際、該搬送体を所望のカートリッジ出し入れ位置に位 置決めするためのカートリッジ搬送体位置決めガイドを、容易に、所定の位置に 高い取付け精度で取り付けることができるものに関する。
【0002】
光デイスクライブラリ装置(OLU:Optical Disk Libra ry Unit)とは、光ディスクカートリッジ(以下、カートリッジという) の収納および駆動を行う装置である。光デイスクライブラリ装置は、一般的に、 装置外部からカートリッジを導入するためのインレットと、カートリッジを収納 する複数の収納スロットを具えた収納ラックと、カートリッジの駆動(読み出し 、または、読み書き)を行うドライブと、該装置で利用済のカートリッジを装置 外部に排出するためのアウトレットと、カートリッジ搬送体とからなる。これら インレット、収納スロット、ドライブおよびアウトレットの各々は、カートリッ ジ搬送体がカートリッジの出し入れを行うためのアクセス口を有する。カートリ ッジ搬送体は、装置の高さ方向および横方向に移動可能に設けられており、イン レット、収納スロット、ドライブおよびアウトレットの間においてカートリッジ の搬送を行うようになっている。
【0003】 ところで、このようにカートリッジ搬送体によりカートリッジの搬送を行う際 、インレット、収納スロット、ドライブまたはアウトレットに対して正確にカー トリッジの出し入れができるよう、該搬送体を、これらのアクセス口に正対する 高さ位置に正確に停止させる必要がある。
【0004】 このようにカートリッジ搬送体を各アクセス口の高さ位置に停止、すなわち、 位置決めするための方式としては、カートリッジ搬送体にフォトセンサを取り付 け、且つ、複数の被検出フラグを一体的に有するカートリッジ搬送体位置決めガ イドを、各被検出フラグが対応するインレット、収納ラック、ドライブまたはア ウトレットのアクセス口の位置にくるように取り付け、カートリッジ搬送体の走 行に伴ないフォトセンサが、順次、被検出フラグを検出することに基づいて、該 搬送体を所望のアクセス口の位置に位置決めするものがある。この方式において は、所望の結果を達成するためには、各被検出フラグが対応する前記アクセス口 に対する所定位置にくるように、カートリッジ搬送体位置決めガイドを1ミリ単 位の高い取付け精度で取り付けることが必要となる。
【0005】
しかしながら、この従来の方式においては、カートリッジ搬送体位置決めガイ ドを、例えば収納ラックの側壁等に対して、専らネジにより取り付けているため 、該ネジと、これと螺合するネジ孔との間の隙間が比較的大きいという理由から 、カートリッジ搬送体位置決めガイドの取付け精度が必然的に低下することとな る。取付けられたカートリッジ搬送体位置決めガイドの取付け精度が低い場合、 カートリッジ搬送体を各アクセス口の高さ位置に正確に位置決めできず、カート リッジの出し入れに支障をきたすことがある。また、このようなネジによる取付 けによってはカートリッジ搬送体位置決めガイドの高い取付け精度を期待するこ とができないので、その取付け誤差を見込んで、各前記アクセス口間のピッチを 、出し入れすべきカートリッジの厚みに比べて相当大きくなるよう構成しなけれ ばならない。このことにより、特に、収納ラックにおいて、収納スロットの収納 スペースを効率的に利用できないこととなる。
【0006】 この考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、記録媒体カートリッジライ ブラリ装置において、カートリッジ搬送体を所望のカートリッジ出し入れ位置に 位置決めするためのカートリッジ搬送体位置決めガイドを、容易に、所定の位置 に高い取付け精度で取り付けることができるカートリッジ搬送体位置決めガイド の取付け構造を提供しようとするものである。
【0007】
上記課題を解決するため、この考案に係るカートリッジ搬送体位置決めガイド の取付け構造は、記録媒体カートリッジを導入または排出するための導入排出ポ ートと;記録媒体カートリッジを収納可能な収納位置を複数有する収納ラックと ;前記カートリッジを駆動するドライブと;前記導入排出ポート、収納位置およ びドライブの間で前記カートリッジの搬送を行うカートリッジ搬送体と;前記導 入排出ポート、収納位置およびドライブのカートリッジ出し入れ口の位置にそれ ぞれ対応するように配置された複数の被検出部を有するカートリッジ搬送体位置 決めガイドと;前記搬送体と一体的に移動可能に設けられた、前記被検出部を検 出するための検出手段とを具備し、前記カートリッジ搬送体の移動に伴ない、前 記検出手段が、順次、前記被検出部を検出し、この検出に基づいて、前記搬送体 を前記導入排出ポート、収納位置またはドライブの位置に位置決めするようにし た記録媒体カートリッジライブラリ装置において、前記導入排出ポート、収納ラ ック及びドライブのうち少なくとも1つと前記位置決めガイドにおいて取付けガ イド孔が夫々設けられており,ここで、前記各取付けガイド孔は、前記位置決め ガイドの前記被検出部が前記導入排出ポート、収納位置およびドライブの前記カ ートリッジ出し入れ口のそれぞれに正確に対応するよう配置されたとき、前記位 置決めガイド側の取付けガイド孔と前記導入排出ポート、収納ラックまたはドラ イブ側の取付けガイド孔が一致するような配置で設けられており,前記カートリ ッジ搬送体位置決めガイドが、該ガイド側の取付けガイド孔と、前記導入排出ポ ート、収納ラックまたはドライブ側の取付けガイド孔とをそれぞれ貫通するピン を介して、前記導入排出ポート、収納ラック及びドライブと一体的に所定の取付 け位置に取り付けられていることを特徴とするものである。
【0008】
カートリッジ搬送体位置決めガイドと、導入排出ポート、収納ラックまたはド ライブとの所定箇所には、取付けガイド孔が予め設けられている。該ガイド孔が 設けられる前記所定箇所とは、前記位置決めガイド側の前記ガイド孔と前記導入 排出ポート、収納ラックまたはドライブ側のの前記ガイド孔とが整列したときに おいて、前記位置決めガイドの被検出手段が前記導入排出ポート、収納位置およ びドライブの前記カートリッジ出し入れ口のそれぞれに正確に対応するような箇 所である。ピンは、前記カートリッジ搬送体位置決めガイド側の取付けガイド孔 と、前記導入排出ポート、収納ラックまたはドライブ側の取付けガイド孔とをそ れぞれ隙間なく貫通する。このようなピンの隙間のない貫通により、前記位置決 めガイドは、前記被検出部が前記導入排出ポート、収納位置およびドライブの前 記カートリッジ出し入れ口のそれぞれに正対するような位置に、自動的に且つ正 確に位置決めされることとなる。
【0009】 このような構成により、カートリッジ搬送体位置決めガイドは、所定位置に高 い取付け精度で取り付けられることができるので、その取付け誤差を見込んで各 々のカートリッジ出し入れ口のサイズを大きめにする必要がなくなる。特に、収 納ラックにおいては、収納位置間のピッチを大きめにする必要がなくなるため、 収納スペースを効率的に利用でき、カートリッジ収納枚数を増加できることとな る。
【0010】
以下、添付図面を参照してこの考案を詳細に説明する。 図1は、この考案の一実施例に係るカートリッジ搬送体位置決めガイド取付け 構造を示すものであり、この実施例は光デイスクライブラリ装置において実施し たものである。
【0011】 すなわち、該光デイスクライブラリ装置は、装置外部からカートリッジCを導 入するためのインレット2と、カートリッジCを収納する複数の収納スロットS を具えた収納ラック3と、カートリッジCの駆動を行うドライブ4と、該装置で 利用済のカートリッジCを装置外部に排出するためのアウトレット5と、カート リッジ搬送体6とからなる。これらインレット2、収納スロットS、ドライブ4 およびアウトレット5の各々は、カートリッジ搬送体6がカートリッジCの出し 入れ(アクセス)を行えるよう、装置の内方に開口したアクセス口を有する。カ ートリッジ搬送体6は、高さ方向(矢印Vで示す方向)および横方向(矢印Hで 示す方向)に走行可能に設けられており、インレット2、収納スロットS、ドラ イブ4およびアウトレット5の間においてカートリッジの搬送を行うことができ るようになっている。
【0012】 カートリッジ搬送体6の一方側前端部には、互いに離隔対向した状態で外方に 突出する1対の突起6a、6bが設けられており、一方の突起6aには発光素子 LE(図2)が取り付けられ、他方の突起6bには発光素子LE(図2)から投 光される光ビームを受光するフォトセンサPHが設けられている。発光素子LE とフォトセンサPHとは、カートリッジ搬送体6の高さ方向中央に設けられてい る。
【0013】 カートリッジ搬送体位置決めガイド10は、ベース部11と被検出フラグ部と からなる略L字状断面のものである。被検出フラグ部には、インレット2、収納 ラック3、ドライブ4およびアウトレット5のアクセス口に1対1で対応するよ うな間隔で設けられた複数の被検出フラグ12が形成されている。該カートリッ ジ搬送体位置決めガイド10は、カートリッジ搬送体6が高さ方向Vに走行する のに伴ない、前記発光素子LEからフォトセンサPHに向けて投光される光ビー ムが、順次、被検出フラグ12により遮光されるよう、各被検出フラグ12が内 方に突出した状態に取り付けられている。フォトセンサPHが被検出フラグ12 による遮光を検出することに基づいて、カートリッジ搬送体6が所望の位置に位 置決めされることとなる。このようにカートリッジ搬送体位置決めガイド10が 取り付けられた状態において、各被検出フラグ12は、対応するインレット2、 収納ラック3、ドライブ4またはアウトレット5のアクセス口の高さ方向中央位 置にくるようになっている。
【0014】 図2は、この実施例において、各被検出フラグ12が対応するインレット2、 収納ラック3、ドライブ4またはアウトレット5のアクセス口の高さ方向中央位 置にくるようにカートリッジ搬送体位置決めガイド10を取り付けている構造を 詳細に示すものである。 取付けフレームFは、収納ラック3における、カートリッジ搬送体6の前記一 方側に対応する方の側壁13から側方外方に離隔した箇所に固定的に設けられて いる。該取付けフレームFには、前記側壁13に向けて延びる連結アーム14が 固着されており、該連結アーム14の先端部における所定箇所には取付けガイド 孔14aが形成されている。また、収納ラック3の前記側壁3aの先端部には、 収納ラック3の側方外方に略直角に折曲された側方フランジ15が形成されてお り、該側方フランジ15の所定箇所には、取付けガイド孔15aが形成されてい る。さらに、カートリッジ搬送体位置決めガイド10のベース部11の所定箇所 にも、取付けガイド孔11aが形成されている。また、側方フランジ15の取付 けガイド孔15aと、ベース部11の取付けガイド孔11aとは、両取付けガイ ド孔15a、11aが整列したときにおいて、各被検出フラグ12が対応するイ ンレット2、収納ラック3、ドライブ4またはアウトレット5のアクセス口の高 さ方向中央位置にくるような位置に設けられている。
【0015】 ピン16は、前記位置決めガイド11a、14a、15aと略同等の直径を有 するものであり、各取付けガイド孔11a、14a、15aを隙間のない状態で 貫通している。このようなピン16が貫通していることにより、収納ラック3と カートリッジ搬送体位置決めガイド10とは、連結アーム14を介して、取付け フレームFに対して位置決めされ、且つ、各被検出フラグ12が対応するインレ ット2、収納ラック3、ドライブ4またはアウトレット5のアクセス口の高さ方 向中央位置に位置した状態に、相互に位置決めされることとなる。
【0016】 この実施例において、各被検出フラグ12が、正確に、対応するインレット2 、収納ラック3、ドライブ4またはアウトレット5のアクセス口の高さ方向中央 位置に位置するようにするためには、部品製造段階において、カートリッジ搬送 体位置決めガイド10および収納ラック3のそれぞれに形成すべき取付けガイド 孔11a、15aを位置的に正確に形成しておき、且つ、ピン16を各取付けガ イド孔11a、14a、15aに隙間無く貫通できるような直径に形成すればよ いこととなる。従って、共通のピン16を各取付けガイド孔11a、14a、1 5aに挿入することのみにより、カートリッジ搬送体位置決めガイド10を所定 の位置に高い取付け精度に取り付けることが、自動的に実現できることとなる。 このようにカートリッジ搬送体位置決めガイドは所定位置に高い取付け精度で 取り付けられることができるので、その取付け誤差を見込んで、インレット2、 収納スロットS、ドライブ4、アウトレット5の各々のアクセス口のサイズを大 きめにする必要がなくなる。特に、収納ラックにおいては、収納スロットS間の ピッチを大きめにする必要がなくなるため、収納スペースを効率的に利用でき、 カートリッジ収納枚数を増加できることとなる。
【0017】 なお、上述の実施例は、インレットとアウトレットとが別々に設けられた光ラ イブラリ装置に実施したものであるが、インレット機能とアウトレット機能とを 兼ねた導入排出ポートが設けられた光ライブラリ装置に実施してもよい。この考 案は、光ディスクライブラリ装置に限らず、磁気テープカートリッジライブラリ 装置その他の記録媒体カートリッジライブラリ装置に適用してもよい。
【0018】
以上のように、この考案は、カートリッジ搬送体位置決めガイド、および、導 入排出ポート、収納ラックまたはドライブの所定箇所に設けられた取付けガイド 孔を隙間なく貫通するピンを介して、カートリッジ搬送体位置決めガイドが、導 入排出ポート、収納ラックまたはドライブと一体的に取付けられるものであるた め、該位置決めガイドを、所定位置に高い取付け精度で取り付けることができる という優れた効果を奏する。
【図1】この考案の一実施例に係るカートリッジ搬送体
位置決めガイドの取付け構造を適用した光ディスクライ
ブラリ装置の構成を示す斜視図。
位置決めガイドの取付け構造を適用した光ディスクライ
ブラリ装置の構成を示す斜視図。
【図2】図1のII−II線断面図。
2…インレット 3…収納ラック 4…ドライブ 5…アウトレット 6…カートリッジ搬送体 10…カートリッジ搬送体位置決めガイド 11a、14a…取付けガイド孔 12…被検出フラグ 16…ピン PH…フォトセンサ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 記録媒体カートリッジを導入または排出
するための導入排出ポートと;記録媒体カートリッジを
収納可能な収納位置を複数有する収納ラックと;前記カ
ートリッジを駆動するドライブと;前記導入排出ポー
ト、収納位置およびドライブの間で前記カートリッジの
搬送を行うカートリッジ搬送体と;前記導入排出ポー
ト、収納位置およびドライブのカートリッジ出し入れ口
の位置にそれぞれ対応するように配置された複数の被検
出部を有するカートリッジ搬送体位置決めガイドと;前
記搬送体と一体的に移動可能に設けられた、前記被検出
部を検出するための検出手段とを具備し、前記カートリ
ッジ搬送体の移動に伴ない、前記検出手段が、順次、前
記被検出部を検出し、この検出に基づいて、前記搬送体
を前記導入排出ポート、収納位置またはドライブの位置
に位置決めするようにした記録媒体カートリッジライブ
ラリ装置において、 前記導入排出ポート、収納ラック及びドライブのうち少
なくとも1つと前記位置決めガイドにおいて取付けガイ
ド孔が夫々設けられており,ここで、前記各取付けガイ
ド孔は、前記位置決めガイドの前記被検出部が前記導入
排出ポート、収納位置およびドライブの前記カートリッ
ジ出し入れ口のそれぞれに正確に対応するよう配置され
たとき、前記位置決めガイド側の取付けガイド孔と前記
導入排出ポート、収納ラックまたはドライブ側の取付け
ガイド孔が一致するような配置で設けられており,前記
カートリッジ搬送体位置決めガイドが、該ガイド側の取
付けガイド孔と、前記導入排出ポート、収納ラックまた
はドライブ側の取付けガイド孔とをそれぞれ貫通するピ
ンを介して、前記導入排出ポート、収納ラック及びドラ
イブと一体的に所定の取付け位置に取り付けられている
ことを特徴とするカートリッジ搬送体位置決めガイドの
取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6450991U JPH058745U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | カートリツジ搬送体位置決めガイドの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6450991U JPH058745U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | カートリツジ搬送体位置決めガイドの取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058745U true JPH058745U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13260243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6450991U Pending JPH058745U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | カートリツジ搬送体位置決めガイドの取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058745U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS576107A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-13 | Hitachi Ltd | Fitting device of switchboard |
JPS588571B2 (ja) * | 1976-11-15 | 1983-02-16 | ティーディーケイ株式会社 | 射出成形における同時配向着磁法 |
JPS60256961A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-18 | Pioneer Electronic Corp | デイスク演奏装置 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP6450991U patent/JPH058745U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588571B2 (ja) * | 1976-11-15 | 1983-02-16 | ティーディーケイ株式会社 | 射出成形における同時配向着磁法 |
JPS576107A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-13 | Hitachi Ltd | Fitting device of switchboard |
JPS60256961A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-18 | Pioneer Electronic Corp | デイスク演奏装置 |
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