JPH0587277U - ラジアルプランジャポンプ - Google Patents
ラジアルプランジャポンプInfo
- Publication number
- JPH0587277U JPH0587277U JP034524U JP3452492U JPH0587277U JP H0587277 U JPH0587277 U JP H0587277U JP 034524 U JP034524 U JP 034524U JP 3452492 U JP3452492 U JP 3452492U JP H0587277 U JPH0587277 U JP H0587277U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- pintle
- pump
- housing
- discharge passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラジアルプランジャポンプの作動中に発生す
る摩耗粉等により、下流側のチェックバルブ等がシート
不良を起こすことを防止する。 【構成】 ハウジング2内に吸入通路4dと吐出通路4
eが設けられたピントル4を固定し、その外周にロータ
8を回転自在に嵌合させる。ロータに放射状に設けられ
たシリンダ孔8a内にプランジャ10が摺動自在に嵌合
している。ロータが、そのロータに対して偏心して配置
されたボールベアリング16内で回転すると、ポンプ室
14の容積が増減して作動油の吸入・吐出を行う。上記
ピントルの吐出通路内にフィルタ15が配置されてお
り、吐出油に混入している摩耗粉等を除去する。
る摩耗粉等により、下流側のチェックバルブ等がシート
不良を起こすことを防止する。 【構成】 ハウジング2内に吸入通路4dと吐出通路4
eが設けられたピントル4を固定し、その外周にロータ
8を回転自在に嵌合させる。ロータに放射状に設けられ
たシリンダ孔8a内にプランジャ10が摺動自在に嵌合
している。ロータが、そのロータに対して偏心して配置
されたボールベアリング16内で回転すると、ポンプ室
14の容積が増減して作動油の吸入・吐出を行う。上記
ピントルの吐出通路内にフィルタ15が配置されてお
り、吐出油に混入している摩耗粉等を除去する。
Description
【0001】
本考案はラジアルプランジャポンプに係り、例えば、液圧ブレーキ倍力装置等 の作動用に用いられるラジアルプランジャポンプに関するものである。
【0002】
ラジアルプランジャポンプは一般に、吸入通路と吐出通路が形成されたピント ルがポンプハウジングに固定され、このピントルの外周には、放射状に複数のシ リンダ孔が形成されたロータが回転自在に嵌合されており、これら各シリンダ孔 内にプランジャが摺動自在に挿入されている。そしてロータの回転中心と偏心さ せてハウジング内に配置されたガイドリング内でこのロータを回転させることに より、上記プランジャをシリンダ孔内で進退動させ、その内部側のポンプ室の容 積を増減させて作動油の吸入・吐出を行うようになっている。この作動油は、上 記ピントルの吸入通路を介してポンプ室内に導入され、吐出通路を介して吐出さ れる。吐出油は、チェックバルブを経てアキュームレータに蓄圧され、このアキ ュームレータから液圧ブレーキ倍力装置等に供給される。
【0003】 上記構成のラジアルプランジャポンプにおいて、作動油中に混入した塵埃等を 除去するために、油通路内にフィルタを設けたものが従来から知られている(特 開昭61−1876号、実開平3−45477号等)。
【0004】
上記従来のラジアルプランジャポンプは、いずれもフィルタが吸入通路側に設 けられているため、ポンプ作動中にピントルとロータとの摺動やロータとプラン ジャとの摺動により発生する摩耗粉は取り除くことができなかった。このような 金属の摩耗粉が吐出油中に混じると、この摩耗粉が、アキュームレータ用のチェ ックバルブのシートにかみ込んでシート不良を起こし、アキュームレータの蓄圧 がポンプ側に漏れてしまうという問題があり、また、アキュームレータの下流側 に接続された液圧ブレーキ倍力装置等の制御弁のシートにかみ込んでシート不良 を起こし、アキュームレータの蓄圧が液圧ブレーキ倍力装置を介してリザーバに 漏れてしまいブレーキ作動時にブレーキ力が不足してしまうというおそれもあっ た。
【0005】 本考案は上記問題点を除くためになされたもので、アキュームレータ用のチェ ックバルブや液圧ブレーキ倍力装置の制御弁の、摩耗粉によるシート不良を防止 することができるラジアルプランジャポンプを提供するものである。
【0006】
本考案に係るラジアルプランジャポンプは、ポンプハウジングに固定され、内 部に吸入通路と吐出通路が形成されたピントルと、ピントルの外周に回転自在に 嵌合されたロータと、このロータに形成された放射状のシリンダ孔内に摺動自在 に嵌合されたプランジャと、ロータの外周側に、このロータと偏心して配置され たガイドリングと、上記ロータを回転駆動する駆動手段とを備え、ロータの回転 に伴うプランジャの進退動により、ポンプ室の容積を増減させ、上記吸入通路を 介してポンプ室内に吸入した作動油を上記吐出通路を介して吐出するようにした ものであって、さらに、上記ピントルの吐出通路内にフィルタを装着したもので ある。
【0007】
上記ラジアルプランジャポンプでは、ポンプ室から吐出された作動油が下流側 のチェックバルブを通ってアキュームレータ等に送られる前に、ピントルの吐出 通路内に設けられたフィルタを通過するので、ポンプ作動中に発生する摩耗粉等 が除去される。
【0008】
以下、図面に示す実施例により本考案を説明する。図1は本考案の一実施例に 係るラジアルプランジャポンプを示すもので、図2のI−I線に沿う断面図、図 2は一部を断面とした側面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図であ る。図において、2は有底円筒状のポンプハウジングであり、内部には、複数の 段部が形成されている。
【0009】 ポンプハウジング2の最も底部側(図1の右側)の小径孔2a内に、ピントル 4の一端部4aが挿入されている。このピントル4の中間部には、フランジ4b が形成されており、このフランジ4bが、ハウジング2の中径孔2bの底面に複 数本のボルト6によって固定されている。ピントル4の他方側の端部4cは、ハ ウジング2の大径孔2c内に突出しており、この突出した部分4cの外周にロー タ8が回転自在に嵌合している。
【0010】 ロータ8には、複数本(本実施例では3本)のシリンダ孔8aが、円周方向等 間隔で放射状に設けられている。これらシリンダ孔8a内には、先端が球面状の プランジャ10が摺動自在に嵌合し、その内部側の空間に配置されたスプリング 12によって外周側に付勢されている。各プランジャ10の底部側とシリンダ孔 8aの底部との間の内部空間がポンプ室14を構成している。
【0011】 上記ピントル4の内部には、軸方向の吸入通路4dおよび吐出通路4eが形成 されている。また、ピントル4のロータ8内に嵌合している部分の外周面には、 ロータ8の回転角のほぼ90度づつに亘って、対称の位置に吸入溝4fおよび吐 出溝4gが形成されており、上記吸入通路4dおよび吐出通路4eが、これら吸 入溝4fおよび吐出溝4gにそれぞれ連通している。ロータ8のシリンダ孔8a の底部には、それぞれ連通穴8bが形成されており、ロータ8の回転に伴って、 上記ポンプ室14をピントル4の吸入溝4fおよび吐出溝4gに接続させる。ま た、ピントル4内の吐出通路4eの下流端が大径になり、その大径部4h内にフ ィルタ15が収容されている。上記ポンプ室14から吐出された作動油は、この フィルタ15を通って流出する際に、ロータ8とピントル4との摺動およびロー タ8とプランジャ10との摺動によって発生した摩耗粉等が除去される。
【0012】 上記フィルタ15について、図4ないし図8により詳細に説明する。フィルタ 15はナイロン等の素材からなり、ピントル4の吐出通路4eの下流端に形成さ れた大径部4h内に圧入される環状の入口部15a、ポンプハウジング2の底面 2eに向かい合う、上記入口部15aよりも小径の底部15b、入口部15aと 底部15bとを連結する、底部15bと同径の枠部15c、これら枠部15cお よび底部15b内に張られた濾過用のメッシュ15d、上記底部15bに設けら れた複数の突起15eとを備えている。
【0013】 ロータ8の外周側の、ハウジング2の大径孔2c内には、ボールベアリング1 6が圧入固定されている。このボールベアリング16の中心O1 は、ロータ8の 回転中心O2 から偏心している(図3参照)。一方、各プランジャ10の先端部 に、ほぼキャップ状のシュー18が嵌合されており、上記スプリング12によっ て付勢されたプランジャ10は、このシュー18を介してボールベアリング16 に弾接し、ボールベアリング16のインナーレース16aとともに回転する。シ ュー18の外面は、ボールベアリング16のインナーレース16aの内面のアー ルとほぼ一致する円弧状をしており、また、シュー18の内面は、プランジャ1 0の先端の球面とほぼ一致する球面状の凹部になっている。
【0014】 有底筒状のハウジング2の開口部には、モータ20が固定されている。モータ 20のハウジング2側の端部は筒状になり、ハウジング2の開口部内に嵌入され ている。これらハウジング2の開口部内面とモータ20の筒状部外面との間にO リング21が嵌着されて液密が保持されており、これらの内部に液室23が形成 されている。モータ20の出力ロッド22の先端部22aは、角柱状をしており 、断面がほぼL字状のジョイント24の直立部分24aに設けられた角穴内に嵌 入している。また、このL字状のジョイント24の折曲げられて水平になった部 分24bが、上記ロータ8に形成された切欠き8c内に係合しており、モータ2 0の出力ロッド22の回転がこのジョイント24を介して伝達されてロータ8が 回転する。このジョイント24の直立部24aとロータ8の側面との間には、コ イルスプリング26が配置されて、ロータ8をピントル4側へ付勢し、ロータ8 が軸方向に移動することを防止している。
【0015】 ハウジング2のモータ20と逆側(図1の右側)の端部上には、アキュームレ ータ28が固定されている。ハウジング2に形成された取付け穴2dの内部側に チェックバルブ30が挿入され、開口部側にアキュームレータ28のオイルポー ト部28cが螺合されている。チェックバルブ30は、段付円筒状のバルブ本体 32と、この本体32の大径部32a側端部にかしめ付けられたバルブシート3 4と、この大径部32a内に収容され、スプリング36によって付勢されて上記 バルブシート34に着座するボールバルブ38とを備えており、バルブ本体32 の大径部32aがハウジング2の取付け穴2dの底部まで挿入されている。その 大径部32aの周囲には、Oリング39が嵌着されて液密を保持している。バル ブ本体32の小径部32bは、細長い円筒状をしており、アキュームレータ28 のオイルポート部28cに形成された円孔28aの内部迄挿入されており、その 内部通路32cの開口部がアキュームレータ28の蓄圧室内に臨んでいる。バル ブ本体32の小径部32bの外周面と、アキュームレータ28の円孔28aの内 周面との間には間隙が設けられており、また、バルブ本体32の大径部32aと 小径部32bとの間の段部32dと、アキュームレータ28のハウジング2内に 螺合されたオイルポート部28cの端面28bとの間にも間隙が形成されている 。
【0016】 ハウジング2の取付け穴2dは、バルブ本体32の大径部32aが挿入されて いる部分と、アキュームレータ28が螺合されている部分との間の内径が異なっ ており、この段差部付近の、大径部32aの周囲に空間33が設けられている。 ハウジング2には、上記大径部32aの周囲の空間33を外部へ接続する吐出通 路35および吐出ポート37が形成されている。なお、この空間33は、圧力ス イッチ41にも接続されている(図2参照)。また、ハウジング2には、図示し ない吸入ポートおよび吸入通路が形成されており、リザーバから吸入された作動 油が、これら吸入ポートおよび吸入通路を通って上記ハウジング2とモータ20 との間の液室23に入り、ピントル4の吸入通路4dおよび吸入溝4fを介して シリンダ孔8a内のポンプ室14に導入される。
【0017】 次に、上記の構成に係るラジアルプランジャポンプの作動について説明する。 モータ20の出力ロッド22の回転駆動によりロータ8が回転すると、ロータ8 の回転中心O2 とボールベアリング16の中心O1 とが偏心しているため、ロー タ8の回転に伴なって、プランジャ10がシリンダ孔8a内で半径方向に往復動 して、ポンプ室14の容積を増減させる。
【0018】 プランジャ10が外方へ突出する吸入行程(図3の上部)では、作動油は、図 示しないリザーバから、ハウジング2の吸入ポートおよび吸入通路を通って液室 23に入り、さらにピントル4の吸入通路4d、吸入溝4fおよびロータ8の連 通穴8bを介してシリンダ孔8aの底部側のポンプ室14内に吸入される。
【0019】 ロータ8の回転によってプランジャ10が図3の下部側の吐出行程にくると、 プランジャ10は、偏心したボールベアリング16によって半径方向内方へ押し 込まれ、ポンプ室14の容積が減少される。ポンプ室14から吐出された作動油 は、シリンダ孔8aの底部の連通穴8bから、ピントル4の吐出溝4g、吐出通 路4eおよびこの吐出通路の下流側に収納されたフィルタ15を経てチェックバ ルブ30に送られる。フィルタ15の環状の入口部15aからフィルタ15内に 入った作動油は、枠部15cおよび底部15b間のメッシュ15dを通過して、 フィルタ15の周囲に流出する。このようにメッシュ15dを通過する際に塵埃 や金属の摩耗粉等が除去される。
【0020】 チェックバルブ30のボールバルブ38を押し開いて流出した作動油は、バル ブ本体32の筒状小径部32bの内部通路32cを通ってアキュームレータ28 の蓄圧室内に導入される。一旦アキュームレータ28に入った作動油は、上記バ ルブ本体32の小径部32bの外面とアキュームレータ28の孔28aの内面と の間隙、バルブ本体32aの周囲の空間33、ハウジング2の吐出通路35およ び吐出口37を介して吐出され、図示しない液圧ブレーキ倍力装置等の油圧機器 に供給される。
【0021】 上記のように、吐出側にフィルタ15を設けてあるので、ロータ8とピントル 4との摺動あるいはロータ8とプランジャ10との摺動により発生する摩耗粉が 取り除かれるため、チェックバルブ30や、液圧ブレーキ倍力装置の制御弁がシ ート不良を起こすおそれがない。また、このフィルタ15は、ピントル4の内部 に設けてあるので、吐出側にフィルタを追加したことによるポンプの大型化を避 けることができる。しかも、フィルタ15の底部に突起15cを設けてポンプハ ウジング2の底面2eに当接するストッパとしたので、フィルタ15がピントル 4内で移動してポンプハウジング2の底面2eに接しても、吐出通路を塞ぐおそ れがないので、信頼性が向上する。
【0022】
以上述べたように、本考案によれば、ピントルの吐出通路内にフィルタを装着 したことにより、ポンプ作動中に発生する摩耗粉を除去することができ、アキュ ームレータ用のチェックバルブや、このポンプからの吐出油が供給される液圧倍 力装置等の制御弁がシート不良を起こすことを防止することができる。
【図1】本考案の一実施例に係るラジアルプランジャポ
ンプを示す図で、図2のI−I線に沿う断面図である。
ンプを示す図で、図2のI−I線に沿う断面図である。
【図2】上記ラジアルプランジャポンプの一部を断面と
した側面図である。
した側面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1の要部の拡大図である。
【図5】ピントルの吐出通路内に設けられたフィルタの
正面図である。
正面図である。
【図6】ピントルの吐出通路内に設けられたフィルタの
左側面図である。
左側面図である。
【図7】ピントルの吐出通路内に設けられたフィルタの
右側面図である。
右側面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
る。
2 ポンプハウジング 4 ピントル 4d ピントルの吸入通路 4e ピントルの吐出通路 8 ロータ 8a シリンダ孔 10 プランジャ 14 ポンプ室 15 フィルタ 16 ガイドリング(ボールベアリング) 20 駆動手段(モータ)
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプハウジングに固定され、内部に吸
入通路と吐出通路が形成されたピントルと、ピントルの
外周に回転自在に嵌合されたロータと、このロータに形
成された放射状のシリンダ孔内に摺動自在に嵌合された
プランジャと、ロータの外周側に、このロータに対して
偏心して配置されたガイドリングと、上記ロータを回転
駆動する駆動手段とを備え、ロータの回転に伴うプラン
ジャの進退動により、ポンプ室の容積を増減させ、上記
吸入通路を介してポンプ室内に吸入した作動油を上記吐
出通路を介して吐出するラジアルプランジャポンプにお
いて、上記ピントルの吐出通路内にフィルタを装着した
ことを特徴とするラジアルプランジャポンプ。 - 【請求項2】 上記ピントルをポンプハウジング内に収
容して、ピントルの吐出通路の下流端をポンプハウジン
グの底面に対向させ、その下流端内にフィルタを収納
し、かつ、このフィルタのハウジング側端部に、ハウジ
ングの底面に当接する突部を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のラジアルプランジャポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP034524U JPH0587277U (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | ラジアルプランジャポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP034524U JPH0587277U (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | ラジアルプランジャポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587277U true JPH0587277U (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=12416667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP034524U Pending JPH0587277U (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | ラジアルプランジャポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0587277U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412435C (zh) * | 2004-03-17 | 2008-08-20 | 丰田自动车株式会社 | 流体供应装置以及具有该流体供应装置的燃料电池系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62271980A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 駆動軸切り離し機構付き油圧ポンプ |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP034524U patent/JPH0587277U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62271980A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 駆動軸切り離し機構付き油圧ポンプ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412435C (zh) * | 2004-03-17 | 2008-08-20 | 丰田自动车株式会社 | 流体供应装置以及具有该流体供应装置的燃料电池系统 |
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