JPH0587258A - ゲートバルブ - Google Patents

ゲートバルブ

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JPH0587258A
JPH0587258A JP3252022A JP25202291A JPH0587258A JP H0587258 A JPH0587258 A JP H0587258A JP 3252022 A JP3252022 A JP 3252022A JP 25202291 A JP25202291 A JP 25202291A JP H0587258 A JPH0587258 A JP H0587258A
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JP
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chamber
gate
load lock
gate valve
lock chamber
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Yasuaki Shimojo
泰明 下条
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Tokyo Electron Yamanashi Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Abstract

(57)【要約】 【目的】ゲートバルブのメンテナンスを簡単に効率よく
行なう。 【構成】上下動機構の油圧シリンダ27に接続したゲー
トベース26に、相互に側壁同志を2つのリンク30で
連結されるゲートフランジ31を設ける。これらをゲー
トチャンバ23内に配置する。ゲートチャンバ23はロ
ードロック室17とチャンバ19のそれぞれの開口部1
7a、19aを包囲して設ける。 【効果】メンテナンスを行なう際にはゲートチャンバ2
3から油圧シリンダ27、ゲートベース26、ゲートフ
ランジ31を抜脱して簡単に行なえる。メンテナンス終
了後もチャンバ19あるいはロードロック室17の位置
合わせを行なわずに済むため、効率よく処理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゲートバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体ウェハ製造工程やLC
D基板製造工程において真空内で半導体ウェハの処理を
行うものが種々ある。例えば、真空チャンバ内に供給さ
れた反応ガスをプラズマによりラジカルにして、半導体
ウェハ上に薄膜を形成するCVD装置、ラジカルにより
半導体ウェハの薄膜上に所望のパターンに形成されたレ
ジスト膜により薄膜を所望のパターンに形成するエッチ
ング装置、またはエッチング後のレジスト膜を除去する
アッシング装置等がある。
【0003】これらの装置では、図4に示すように、半
導体ウェハが収納されたカセットから半導体ウェハを搬
出するセンダ1により開かれたゲートバルブV1から、
半導体ウェハを一旦ロードロック室2に搬送し、ゲート
バルブV1を閉じて、ロードロック室2を真空にする。
その後、真空処理の行われるチャンバ3との間のゲート
バルブV2を開いて、半導体ウェハをチャンバ3内に搬
送し、ゲートバルブV2を閉じて真空処理を行う。処理
後、チャンバ3に隣接されるロードロック室4を真空に
して、チャンバ3との間に設けられるゲートバルブV3
を開きロードロック室4に処理済の半導体ウェハを搬送
する。ゲートバルブV3を閉じ、半導体ウェハを収納す
るカセットを備えたレシーバ5にゲートバルブV4を通
って搬出するようになっている。このように、チャンバ
3は、2つのロードロック室2、4を真空状態にしてゲ
ートバルブV2、V3を開閉するため、常時真空を維持で
き、効率的な処理が行えるようになっている。このよう
な装置には、複数のチャンバを備えて、ロードロック室
を共有したいわゆるマルチチャンバがある。
【0004】
【発明が解決すべき課題】このような装置のゲートバル
ブは、図5に示すように接続部材6で接続される処理室
31及び32の側壁のそれぞれの開口部71と72間に
設けられ、上下動機構例えば油圧シリンダ8に接続され
て上下動するゲートベース9と、ゲートベース9にリン
ク10で接続されるゲートフランジ11を備える。ゲー
トフランジ11は、図示しないスプリングでリンクが元
に戻るようゲートベース9に引寄せられるよう負荷され
て接続されている。更に、ゲートフランジ11の先端1
2にはローラ14が設けられ、油圧シリンダ8によりゲ
ートベース9が上方に上昇し、ゲートフランジ11の先
端12がゲートベース9より先に接続部材6に到達す
る。まだ先端が接続部材6に到達せずに上昇を続けるゲ
ートベース9によりリンク10が回転してゲートフラン
ジ11が処理室32の方向に押され、ローラ14が接続
部材6に沿って回転して開口部72に誘導する。開口部
72の周囲に設けられたOリング15にゲートフランジ
11が密着し、処理室31及び32のゲートが閉じられ
るようになっている。
【0005】処理室31及び32を連結する場合は、油
圧シリンダ8が下降すると、まずゲートベース9が下降
し、スプリングとリンク10により引戻されたゲートフ
ランジ11が伴に下降してゲートが開かれる。このよう
なゲートバルブは大口径化したLCDの処理装置では、
当然開口部も大きくなりゲートベース9及びゲートフラ
ンジ11も大型化している。そのため、リンク10及び
スプリングで開口部72の開閉をするゲートフランジ1
1の動きがスムーズに行われず、ゲートベース9とゲー
トフランジ11が平行状態で上下動しないこともあり、
チャンバを密封できず高い真空度を要求される処理装置
に対応できなかった。
【0006】また、摩耗のためOリング15の交換を行
う等のメンテナンスの場合は、チャンバあるいはロード
ロック室を移動した上で接続部を外しOリング交換を行
わなければならず、チャンバあるいはロードロック室を
再度組立てる時に、精度よく位置合わせを行うのは、非
常に時間を要し作業効率が悪かった。本発明は、上記の
欠点を解消するためになされたものであって、大型のL
CD用基板にも対応でき、しかもメンテナンスが非常に
簡単に行え、マルチチャンバにおいてはゲートバルブの
メンテナンス中でも一方の処理室は使用でき、コスト低
減を図ることができるゲートバルブを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のゲートバルブは、上下動により2つの処理
室の開口部を連結・閉成するゲート板を備えたゲートバ
ルブにおいて、前記ゲート板は、前記処理室の開口部を
包囲して設けられるゲートチャンバ内に設置され、前記
ゲートチャンバより取外し可能な如く設けられているも
のである。
【0008】
【作用】2つの処理室の開口部間に設けられるゲートバ
ルブは、上下動して2つの処理室を連結したり、閉成し
たりするゲート板を備え、ゲート板をゲートチャンバ内
に設置して成る。ゲートチャンバは、2つの処理室の開
口部を包囲密閉して設けられるため、処理室及びゲート
チャンバ内の真空は維持できるようになっている。Oリ
ング交換等のメンテナンスを行う場合は、処理室を移動
することなく、ゲート板をゲートチャンバから引出して
簡単に行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明のゲートバルブをLCD用ガラス基板
の製造装置のマルチチャンバに適用した一実施例を図面
を参照して説明する。図1に示すマルチチャンバは、主
として中央に設けられるロードロック室17と、ロード
ロック室17を包囲するように隣接してそれぞれ設けら
れるセンダ18と、チャンバ(処理室)19及び20
と、レシーバ21とから成る。
【0010】センダ18は未処理のLCD用ガラス基板
が収納されるカセットの載置台を備え、一段毎に上昇あ
るいは下降してLCD用ガラス基板が搬出できるように
なっている。ロードロック室17は360゜回転可能
で、水平方向に伸長する搬送アームを備え、図示しない
真空排気装置に接続されている。チャンバ19及び20
はLCD用ガラス基板を一枚ずつ処理する枚葉処理装置
であり、図示はしないが平行して設けられる平行平板電
極を備え、この電極間にLCD用ガラス基板が搬入され
ると高周波を印加する高周波電源装置や、高周波により
プラズマ化されるガスの供給装置や、プラズマ化される
ガスを検出するエンドポイント検出器、あるいはチャン
バ内の温度をコントロールする温度制御装置等が接続さ
れ、ロードロック室17と同様に真空排気装置に接続さ
れる。これらのチャンバにおいては、プラズマ化された
ガスによりLCD用ガラス基板上の薄膜を所望のパター
ンに形成するエッチング、またはエッチング後のレジス
ト膜を除去するアッシング、あるいは薄膜の積層等がな
される。
【0011】レシーバ21は、処理済のLCD用ガラス
基板を収納する(図示しない)カセットの載置台を備
え、センダ18と同様の機能を有し、ロードロック室1
7から搬送される処理済のLCD用ガラス基板を搬入す
るようになっている。このような構成のマルチチャンバ
のロードロック室17と、センダ18間、チャンバ19
及び20間、レシーバ21間には、ゲートバルブ22が
設けられる。ゲートバルブ22は、それぞれセンダ18
とロードロック室17間に設けられるものは221、ロ
ードロック室17とチャンバ19間に設けられるものは
222、ロードロック室17とチャンバ20間に設けら
れるものは223、ロードロック室17とレシーバ21
間に設けられるものは224と称し、全て同様の機構を
有するものである。更に同様の機構を備えたゲートバル
ブ991及び992がそれぞれセンダ18及びレシーバ2
1に設けられる。図2に示すように、例えばロードロッ
ク室17とチャンバ19間に設けられるゲートバルブ2
2は、ロードロック室17の開口部17aと、チャン
バ19の開口部19aとを包囲してなるゲートチャンバ
23を備える。ゲートチャンバ23は、ロードロック室
17の開口部17a及びチャンバ19の開口部19a部
分にそれぞれ開口部23a及び23bを有し、ロードロ
ック室17及びチャンバ19の側壁にそれぞれOリング
24を介してねじ25で固定される。ゲートチャンバ2
3の下方には、ゲートベース26が接続されて上下動す
るための上下動機構例えばエアシリンダあるいは油圧シ
リンダ27等がOリング28を介してねじ29で気密に
接続される。油圧シリンダ27に接続されるゲートベー
ス26には、2つのリンク30により相互に側壁同志が
連結されるゲート板であるゲートフランジ31が設けら
れる。図では、手前の側壁のみ示されるが、紙面に対し
て反対側の側壁も同様になっている。更に、ゲートフラ
ンジ31とゲートベース26間にはスプリング32が掛
止され、ゲートフランジ31がゲートベース26に引き
付けられるように支持する。また、ゲートフランジ31
の上面にはローラ33が備えられ、ゲートフランジ31
がチャンバ19の開口部19aに押圧される際の動作が
スムーズに行くようになっいる。また、油圧シリンダ2
7は図示されないリニアガイドに導かれたゲートベース
26をロードロック室17の方向に押しつけ密着させて
いるので、ロードロック室17が大気開放されチャンバ
19が図示されない真空排気装置で負圧にされた時、圧
力差によりチャンバ19方向へ押返される時も耐えるこ
とができる。また、チャンバ19をメンテナンスで大気
開放中もロードロック室17の気密を保持することがで
きる。
【0012】このような機構のゲートバルブ22によ
り、チャンバ19とロードロック室17の開閉動作を説
明する。まず、閉成するには、油圧シリンダ27の上昇
によりゲートベース26が上昇される。ゲートベース2
6に連結されたゲートフランジ31も同様に上昇され、
ゲートベース26より先に上面がゲートチャンバ23の
上面に到達する。ゲートフランジ31がゲートチャンバ
23の上面に達してもゲートベース26は尚も上昇を続
けることにより、ゲートフランジ31は上昇せずに留る
ため、リンク30が回転され、ゲートフランジ31をチ
ャンバ19側に押し出す。ゲートフランジ31は上面に
設けられるローラ33に導かれ、図3に示すようにチャ
ンバ19の開口部19aの周囲に設けられるOリング3
4に押圧される。そしてチャンバ19内は密封される。
【0013】また、この状態からゲートバルブ22を開
成してチャンバ19とロードロック室17を連結するに
は、まず油圧シリンダ27が下降を始めるとゲートベー
ス26が下降する。リンク30が回転し、スプリング3
2がゲートフランジ31を牽引する。ゲートフランジ3
1はリンク30とスプリング32の3点で牽引されロー
ラ33の回転により、ゲートベース26と平行に引寄せ
られながらスムーズに下降する。そしてロードロック室
17とチャンバ19が連結される。
【0014】このようなゲートチャンバ22を備えるマ
ルチチャンバにより処理を行なうには、予めゲートバル
ブ221、222、223、224、991、992を閉じて
真空排気装置によりロードロック室17、センダ18、
チャンバ19、20、レシーバ21を真空にする。セン
ダ18のLCD用ガラス基板が収納されたカセットから
LCD用ガラス基板を搬出する。ゲートバルブ221
開き、LCD用ガラス基板をロードロック室17に搬送
する。ゲートバルブ221を閉じる。その後、真空処理
の行われるチャンバ19との間のゲートバルブ222
開いて、LCD用ガラス基板をチャンバ19内に搬送
し、ゲートバルブ222を閉じて真空処理、例えばプラ
ズマ化されたガスによりLCD用ガラス基板上の薄膜を
所望のパターンに形成するエッチング、またはエッチン
グ後のレジスト膜を除去するアッシング、あるいは薄膜
の積層等がなされる。チャンバ19で処理が行なわれて
いる間に、再び同様な方法でセンダ18からLCD用ガ
ラス基板を搬出し、ゲートバルブ223を開いて、LC
D用ガラス基板をチャンバ20内に搬送し、真空処理す
る。チャンバ19の処理後、真空に保持されているロー
ドロック室17との間のゲートバルブ222を開きロー
ドロック室17に処理済のLCD用ガラス基板を搬送す
る。ゲートバルブ222を閉じ、ゲートバルブ224を開
いてレシーバ21にLCD用ガラス基板を搬出し、カセ
ットに収納する。さらに、チャンバ20で処理が終了す
ると、ゲートバルブ223を開いてロードロック室17
に搬送し、ゲートバルブ223を閉じた後、ゲートバル
ブ224を開けてレシーバ21に搬送して処理を終了す
る。このようにそれぞれのチャンバ内を常時真空を維持
して順次処理を反復して行なうため、効率的な処理が行
えるようになっている。
【0015】このようなゲートチャンバ22のメンテナ
ンスを行なう場合、ゲートチャンバ23の下方のねじ2
9を外し油圧シリンダ27、ゲートベース26及びゲー
トフランジ31をゲートチャンバ23から抜脱する。こ
のようにすることでロードロック室17またはチャンバ
19を移動させずに、簡単にゲートベース26及びゲー
トフランジ31の付着物のクリーニングや、機構のメン
テナンスを行なうことができる。また、摩耗しやすいチ
ャンバ19の開口部19a周囲のOリング34も交換で
き、従来のようにチャンバ19やロードロック室17の
移動することなく行なうことができる。チャンバ19や
ロードロック室17を移動せずに行なえることは、メン
テナンスの終了後に大変な作業である装置の位置合わせ
を行なわずに済むため、非常に効率的である。
【0016】また、本発明のゲートバルブはロードロッ
ク室を共有するマルチチャンバに適用した場合、一方の
チャンバのメンテナンスのため、チャンバの一方が大気
圧になっている場合においても、負圧になっているロー
ドロック室17方向に吸着されても、ロードロック室1
7内を気密に保持し、ロードロック室17方向に押圧さ
れる力に対して耐久性を有する。そのため一方のみのチ
ャンバのメンテナンス時には、他方のチャンバを稼働さ
せることができる。
【0017】上記説明は本発明の一実施例であって、本
発明はこれに限定されない。即ち、マルチチャンバのみ
でなくチャンバの1のものであってもよく、また半導体
製造に限らず、液晶基板製造等、ゲートバルブを用いる
処理を行なうものであれば何れのものにも適用すること
ができる。また、ゲートの開閉も垂直方向のみに限定さ
れず水平方向の移動により開閉を行なうようにしてもよ
い。
【0018】本実施例ではLCDガラス基板の製造を行
なう処理装置について述べたが半導体ウェハの製造装置
に本発明のゲートバルブを適用できることは言うまでも
ない。
【0019】
【発明の効果】上記説明からも明らかなように、本発明
のゲートバルブによれば、ゲートチャンバを設けゲート
バルブをこのゲートチャンバより取外し可能としたた
め、処理室をゲートチャンバより移動をせずにメンテナ
ンスを行なうことができる。そのためメンテナンスも簡
単に行なうことができ、しかもメンテナンス後の処理室
の位置合わせを行なわずに済むため、効率よく行なうこ
とができる。
【0020】また、マルチチャンバの場合は、ゲートバ
ルブはロードロック室より常に負圧になっているチャン
バに吸着される場合のみでなく、ロードロック室方向に
押圧される力に対しても耐久性を有し、チャンバの一方
のメンテナンスを行っている場合でも、他方のチャンバ
を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲートバルブを適用した一実施例の構
成図。
【図2】図1に示す一実施例の要部を示す断面図。
【図3】図1に示す一実施例の要部を示す断面図。
【図4】従来例を示す構成図。
【図5】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
17…………ロードロック室(処理室) 17a…………ロードロック室の開口部 18…………センダ 19、20…………チャンバ(処理室) 19a…………チャンバの開口部 21…………レシーバ 22、221、222、223、224…………ゲートバル
ブ 23…………ゲートチャンバ 27…………油圧シリンダ 31…………ゲートフランジ(ゲート板)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動により2つの処理室の開口部を連結
    ・閉成するゲート板を備えたゲートバルブにおいて、前
    記ゲート板は、前記処理室の開口部を包囲して設けられ
    るゲートチャンバ内に設置され、前記ゲートチャンバよ
    り取外し可能な如く設けられていることを特徴とするゲ
    ートバルブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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