JP3071517B2 - ゲートバルブ - Google Patents

ゲートバルブ

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JP3071517B2
JP3071517B2 JP3252022A JP25202291A JP3071517B2 JP 3071517 B2 JP3071517 B2 JP 3071517B2 JP 3252022 A JP3252022 A JP 3252022A JP 25202291 A JP25202291 A JP 25202291A JP 3071517 B2 JP3071517 B2 JP 3071517B2
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gate
chamber
load lock
gate valve
lock chamber
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泰明 下条
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゲートバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体ウェハ製造工程やLC
D基板製造工程において真空内で半導体ウェハの処理を
行うものが種々ある。例えば、真空チャンバ内に供給さ
れた反応ガスをプラズマによりラジカルにして、半導体
ウェハ上に薄膜を形成するCVD装置、ラジカルにより
半導体ウェハの薄膜上に所望のパターンに形成されたレ
ジスト膜により薄膜を所望のパターンに形成するエッチ
ング装置、またはエッチング後のレジスト膜を除去する
アッシング装置等がある。
【0003】これらの装置では、図4に示すように、半
導体ウェハが収納されたカセットから半導体ウェハを搬
出するセンダ1により開かれたゲートバルブV1から、
半導体ウェハを一旦ロードロック室2に搬送し、ゲート
バルブV1を閉じて、ロードロック室2を真空にする。
その後、真空処理の行われるチャンバ3との間のゲート
バルブV2を開いて、半導体ウェハをチャンバ3内に搬
送し、ゲートバルブV2を閉じて真空処理を行う。処理
後、チャンバ3に隣接されるロードロック室4を真空に
して、チャンバ3との間に設けられるゲートバルブV3
を開きロードロック室4に処理済の半導体ウェハを搬送
する。ゲートバルブV3を閉じ、半導体ウェハを収納す
るカセットを備えたレシーバ5にゲートバルブV4を通
って搬出するようになっている。このように、チャンバ
3は、2つのロードロック室2、4を真空状態にしてゲ
ートバルブV2、V3を開閉するため、常時真空を維持で
き、効率的な処理が行えるようになっている。このよう
な装置には、複数のチャンバを備えて、ロードロック室
を共有したいわゆるマルチチャンバがある。
【0004】
【発明が解決すべき課題】このような装置のゲートバル
ブは、図5に示すように接続部材6で接続される処理室
31及び32の側壁のそれぞれの開口部71と72間に
設けられ、上下動機構例えば油圧シリンダ8に接続され
て上下動するゲートベース9と、ゲートベース9にリン
ク10で接続されるゲートフランジ11を備える。ゲー
トフランジ11は、図示しないスプリングでリンクが元
に戻るようゲートベース9に引寄せられるよう負荷され
て接続されている。更に、ゲートフランジ11の先端1
2にはローラ14が設けられ、油圧シリンダ8によりゲ
ートベース9が上方に上昇し、ゲートフランジ11の先
端12がゲートベース9より先に接続部材6に到達す
る。まだ先端が接続部材6に到達せずに上昇を続けるゲ
ートベース9によりリンク10が回転してゲートフラン
ジ11が処理室32の方向に押され、ローラ14が接続
部材6に沿って回転して開口部72に誘導する。開口部
72の周囲に設けられたOリング15にゲートフランジ
11が密着し、処理室31及び32のゲートが閉じられ
るようになっている。
【0005】処理室31及び32を連結する場合は、油
圧シリンダ8が下降すると、まずゲートベース9が下降
し、スプリングとリンク10により引戻されたゲートフ
ランジ11が伴に下降してゲートが開かれる。このよう
なゲートバルブは大口径化したLCDの処理装置では、
当然開口部も大きくなりゲートベース9及びゲートフラ
ンジ11も大型化している。そのため、リンク10及び
スプリングで開口部72の開閉をするゲートフランジ1
1の動きがスムーズに行われず、ゲートベース9とゲー
トフランジ11が平行状態で上下動しないこともあり、
チャンバを密封できず高い真空度を要求される処理装置
に対応できなかった。
【0006】また、摩耗のためOリング15の交換を行
う等のメンテナンスの場合は、チャンバあるいはロード
ロック室を移動した上で接続部を外しOリング交換を行
わなければならず、チャンバあるいはロードロック室を
再度組立てる時に、精度よく位置合わせを行うのは、非
常に時間を要し作業効率が悪かった。本発明は、上記の
欠点を解消するためになされたものであって、大型のL
CD用基板にも対応でき、しかもメンテナンスが非常に
簡単に行え、マルチチャンバにおいてはゲートバルブの
メンテナンス中でも一方の処理室は使用でき、コスト低
減を図ることができるゲートバルブを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のゲートバルブは、上下動機構に接続され、
その上下動により2つの処理室の開口部を連結・閉成す
るゲート板、ゲート板を内蔵し、且つゲート板を出し入
れするための出入口を有するゲートチャンバ及びゲート
チャンバに着脱自在に取り付けられて、出入口を閉塞す
る閉塞部材を備えたものである。
【0008】
【作用】2つの処理室の開口部間に設けられるゲートバ
ルブは、上下動して2つの処理室を連結したり、閉成し
たりするゲート板を備え、ゲート板をゲートチャンバ内
に設置して成る。ゲートチャンバは、2つの処理室の開
口部を包囲密閉して設けられるため、処理室及びゲート
チャンバ内の真空は維持できるようになっている。Oリ
ング交換等のメンテナンスを行う場合は、処理室を移動
することなく、ゲート板をゲートチャンバから引出して
簡単に行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明のゲートバルブをLCD用ガラス基板
の製造装置のマルチチャンバに適用した一実施例を図面
を参照して説明する。図1に示すマルチチャンバは、主
として中央に設けられるロードロック室17と、ロード
ロック室17を包囲するように隣接してそれぞれ設けら
れるセンダ18と、チャンバ(処理室)19及び20
と、レシーバ21とから成る。
【0010】センダ18は未処理のLCD用ガラス基板
が収納されるカセットの載置台を備え、一段毎に上昇あ
るいは下降してLCD用ガラス基板が搬出できるように
なっている。ロードロック室17は360゜回転可能
で、水平方向に伸長する搬送アームを備え、図示しない
真空排気装置に接続されている。チャンバ19及び20
はLCD用ガラス基板を一枚ずつ処理する枚葉処理装置
であり、図示はしないが平行して設けられる平行平板電
極を備え、この電極間にLCD用ガラス基板が搬入され
ると高周波を印加する高周波電源装置や、高周波により
プラズマ化されるガスの供給装置や、プラズマ化される
ガスを検出するエンドポイント検出器、あるいはチャン
バ内の温度をコントロールする温度制御装置等が接続さ
れ、ロードロック室17と同様に真空排気装置に接続さ
れる。これらのチャンバにおいては、プラズマ化された
ガスによりLCD用ガラス基板上の薄膜を所望のパター
ンに形成するエッチング、またはエッチング後のレジス
ト膜を除去するアッシング、あるいは薄膜の積層等がな
される。
【0011】レシーバ21は、処理済のLCD用ガラス
基板を収納する(図示しない)カセットの載置台を備
え、センダ18と同様の機能を有し、ロードロック室1
7から搬送される処理済のLCD用ガラス基板を搬入す
るようになっている。このような構成のマルチチャンバ
16のロードロック室17と、センダ18間、チャンバ
19及び20間、レシーバ21間には、ゲートバルブ2
2が設けられる。ゲートバルブ22は、それぞれセンダ
18とロードロック室17間に設けられるものは2
1、ロードロック室17とチャンバ19間に設けられ
るものは222、ロードロック室17とチャンバ20間
に設けられるものは223、ロードロック室17とレシ
ーバ21間に設けられるものは224と称し、全て同様
の機構を有するものである。更に同様の機構を備えたゲ
ートバルブ991及び992がそれぞれセンダ18及びレ
シーバ21に設けられる。図2に示すように、例えばロ
ードロック室17とチャンバ19間に設けられるゲート
バルブ222は、ロードロック室17の開口部17a
と、チャンバ19の開口部19aとを包囲してなるゲー
トチャンバ23を備える。ゲートチャンバ23は、ロー
ドロック室17の開口部17a及びチャンバ19の開口
部19a部分にそれぞれ開口部23a及び23bを有
し、ロードロック室17及びチャンバ19の側壁にそれ
ぞれOリング24を介してねじ25で固定される。ゲー
トチャンバ23の下方には、ゲートベース26が接続さ
れて上下動するための上下動機構例えばエアシリンダあ
るいは油圧シリンダ27等が設けられる。油圧シリンダ
27は、ゲートチャンバ23の下方の出入口29aを
リング28を介してねじ29で気密に閉塞する閉塞部材
29b固定される。油圧シリンダ27に接続されるゲ
ートベース26には、2つのリンク30により相互に側
壁同志が連結されるゲート板であるゲートフランジ31
が設けられる。図では、手前の側壁のみが示されるが、
紙面に対して反対側の側壁も同様になっている。更に、
ゲートフランジ31とゲートベース26間にはスプリン
グ32が掛止され、ゲートフランジ31がゲートベース
26に引き付けられるように支持する。また、ゲートフ
ランジ31の上面にはローラ33が備えられ、ゲートフ
ランジ31がチャンバ19の開口部19aに押圧される
際の動作がスムーズに行くようになっている。また、油
圧シリンダ27は図示されないリニアガイドに導かれた
ゲートベース26をロードロック室17の方向に押しつ
け密着させているので、ロードロック室17が大気開放
されチャンバ19が図示されない真空排気装置で負圧に
された時、圧力差によりチャンバ19方向へ押返される
時も耐えることができる。また、チャンバ19をメンテ
ナンスで大気開放中もロードロック室17の気密を保持
することができる。
【0012】このような機構のゲートバルブ22によ
り、チャンバ19とロードロック室17の開閉動作を説
明する。まず、閉成するには、油圧シリンダ27の上昇
によりゲートベース26が上昇される。ゲートベース2
6に連結されたゲートフランジ31も同様に上昇され、
ゲートベース26より先に上面がゲートチャンバ23の
上面に到達する。ゲートフランジ31がゲートチャンバ
23の上面に達してもゲートベース26は尚も上昇を続
けることにより、ゲートフランジ31は上昇せずに留る
ため、リンク30が回転され、ゲートフランジ31をチ
ャンバ19側に押し出す。ゲートフランジ31は上面に
設けられるローラ33に導かれ、図3に示すようにチャ
ンバ19の開口部19aの周囲に設けられるOリング3
4に押圧される。そしてチャンバ19内は密封される。
【0013】また、この状態からゲートバルブ22を開
成してチャンバ19とロードロック室17を連結するに
は、まず油圧シリンダ27が下降を始めるとゲートベー
ス26が下降する。リンク30が回転し、スプリング3
2がゲートフランジ31を牽引する。ゲートフランジ3
1はリンク30とスプリング32の3点で牽引されロー
ラ33の回転により、ゲートベース26と平行に引寄せ
られながらスムーズに下降する。そしてロードロック室
17とチャンバ19が連結される。
【0014】このようなゲートバルブ22を備えるマル
チチャンバにより処理を行なうには、予めゲートバルブ
221、222、223、224、991、992を閉じて真
空排気装置によりロードロック室17、センダ18、チ
ャンバ19、20、レシーバ21を真空にする。センダ
18のLCD用ガラス基板が収納されたカセットからL
CD用ガラス基板を搬出する。ゲートバルブ221を開
き、LCD用ガラス基板をロードロック室17に搬送す
る。ゲートバルブ221を閉じる。その後、真空処理の
行われるチャンバ19との間のゲートバルブ222を開
いて、LCD用ガラス基板をチャンバ19内に搬送し、
ゲートバルブ222を閉じて真空処理、例えばプラズマ
化されたガスによりLCD用ガラス基板上の薄膜を所望
のパターンに形成するエッチング、またはエッチング後
のレジスト膜を除去するアッシング、あるいは薄膜の積
層等がなされる。チャンバ19で処理が行なわれている
間に、再び同様な方法でセンダ18からLCD用ガラス
基板を搬出し、ゲートバルブ223を開いて、LCD用
ガラス基板をチャンバ20内に搬送し、真空処理する。
チャンバ19の処理後、真空に保持されているロードロ
ック室17との間のゲートバルブ222を開きロードロ
ック室17に処理済のLCD用ガラス基板を搬送する。
ゲートバルブ222を閉じ、ゲートバルブ224を開いて
レシーバ21にLCD用ガラス基板を搬出し、カセット
に収納する。さらに、チャンバ20で処理が終了する
と、ゲートバルブ223を開いてロードロック室17に
搬送し、ゲートバルブ223を閉じた後、ゲートバルブ
224を開けてレシーバ21に搬送して処理を終了す
る。このようにそれぞれのチャンバ内を常時真空を維持
して順次処理を反復して行なうため、効率的な処理が行
えるようになっている。
【0015】このようなゲートバルブ22のメンテナン
スを行なう場合、ゲートチャンバ23の下方のねじ29
を外し、閉塞部材29bをゲートチャンバ23の出入口
29aから取り外し、油圧シリンダ27、ゲートベース
26及びゲートフランジ31をゲートチャンバ23から
抜脱する。このようにすることでロードロック室17ま
たはチャンバ19を移動させずに、簡単にゲートベース
26及びゲートフランジ31の付着物のクリーニング
や、機構のメンテナンスを行なうことができる。また、
摩耗しやすいチャンバ19の開口部19a周囲のOリン
グ34も交換でき、従来のようにチャンバ19やロード
ロック室17の移動することなく行なうことができる。
チャンバ19やロードロック室17を移動せずに行なえ
ることは、メンテナンスの終了後に大変な作業である装
置の位置合わせを行なわずに済むため、非常に効率的で
ある。
【0016】また、本発明のゲートバルブはロードロッ
ク室を共有するマルチチャンバに適用した場合、一方の
チャンバのメンテナンスのため、チャンバの一方が大気
圧になっている場合においても、負圧になっているロー
ドロック室17方向に吸着されても、ロードロック室1
7内を気密に保持し、ロードロック室17方向に押圧さ
れる力に対して耐久性を有する。そのため一方のみのチ
ャンバのメンテナンス時には、他方のチャンバを稼働さ
せることができる。
【0017】上記説明は本発明の一実施例であって、本
発明はこれに限定されない。即ち、マルチチャンバのみ
でなくチャンバの1のものであってもよく、また半導体
製造に限らず、液晶基板製造等、ゲートバルブを用いる
処理を行なうものであれば何れのものにも適用すること
ができる。また、ゲートの開閉も垂直方向のみに限定さ
れず水平方向の移動により開閉を行なうようにしてもよ
い。
【0018】本実施例ではLCDガラス基板の製造を行
なう処理装置について述べたが半導体ウェハの製造装置
に本発明のゲートバルブを適用できることは言うまでも
ない。
【0019】
【発明の効果】上記説明からも明らかなように、本発明
のゲートバルブによれば、処理室を移動させずにゲート
をゲートチャンバより取外し可能としたため、メンテ
ナンスも簡単に行うことができ、しかもメンテナンス後
の処理室の位置合せを行わずに済むため、効率よく行う
ことができる。
【0020】また、マルチチャンバの場合は、ゲートバ
ルブはロードロック室より常に負圧になっているチャン
バに吸着される場合のみでなく、ロードロック室方向に
押圧される力に対しても耐久性を有し、チャンバの一方
のメンテナンスを行っている場合でも、他方のチャンバ
を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲートバルブを適用した一実施例の構
成図。
【図2】図1に示す一実施例の要部を示す断面図。
【図3】図1に示す一実施例の要部を示す断面図。
【図4】従来例を示す構成図。
【図5】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
17…………ロードロック室(処理室) 17a…………ロードロック室の開口部 18…………センダ 19、20…………チャンバ(処理室) 19a…………チャンバの開口部 21…………レシーバ 22、221、222、223、224…………ゲートバル
ブ 23…………ゲートベース 27…………油圧シリンダ(上下動機構)28a…………出入口 28b…………閉塞部材 31…………ゲートフランジ(ゲート板)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動機構に接続され、その上下動により
    2つの前記処理室の開口部を連結・閉成するゲート板、
    前記ゲート板を内蔵し、且つ前記ゲート板を出し入れす
    るための出入口を有するゲートチャンバ及び前記ゲート
    チャンバに着脱自在に取り付けられて、前記出入口を閉
    塞する閉塞部材を備えたことを特徴とするゲートバル
    ブ。
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